JP6464767B2 - 画像処理装置、同装置におけるコンテンツ表示制御方法及び表示制御プログラム - Google Patents

画像処理装置、同装置におけるコンテンツ表示制御方法及び表示制御プログラム Download PDF

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Description

この発明は、プリンタ機能、ファクシミリ機能、スキャン機能等の機能を備えた多機能デジタル画像処理装置であるMFP(Multi Function Peripherals)等の画像処理装置、同装置におけるコンテンツ表示制御方法及び表示制御プログラムに関する。
外部サイトへのリンクを有するウェブアプリケーションから、外部サイトであるショッピングサイトでのクレジットカードの認証サイトや、クラウドストレージ利用時の登録のための認証サイトにリンクするような場合、図11に示すように、ウェブアプリケーションのコンテンツの画面D5から外部サイトのコンテンツの画面D6に遷移したのち、その外部サイトの画面D6で認証を行い、その後リダイレクトURLで設定された元のウェブアプリケーションの画面D5に戻ってくることが良く行われている。
あるいは、元のウェブアプリケーションのコンテンツの画面D7の表示を残しつつ、フレーム表示(<frame></frame>)やインラインフレーム表示(<iframe></iframe>)を使って外部サイトの画面D8を表示することも良く行われている。
リダイレクトURLで元のウェブアプリケーションに戻ってくる場合、外部サイトの処理が完了した後、ユーザーに次に提示したい内容を表示することはもちろん可能である。フレーム表示する場合においても、外部サイトのコンテンツが表示されているフレームやインラインフレーム以外の領域に、ウェブアプリケーションのメニューなどが表示されているため、ユーザーは認証が完了したらその後の処理は表示されているボタンやガイダンスどおり進めることが可能である。
一方、外部サイトの中には、フレーム表示やインラインフレーム表示での表示が、クリッキングを防止するためのHTMLタグ(X−Frame−Options)により禁止されていたりするサイトがある。
ところで、前述したような画像処理装置では、操作パネルの表示画面のサイズがパーソナルコンピュータ等の画面サイズに比べて小さいため、表示領域にも限界がある。また、限られた領域でウェブアプリケーション独自のボタンの表示をしたいとか、スクリプト実行後にブラウザの戻るボタンを実行されると意図せぬ動作がなされるのを防止する等のために、画像処理装置の表示部に、ウェブアプリケーションや外部サイトのコンテンツを表示する場合は、ブラウザツールバーの戻るボタンやタブ等を表示しないようになっているのが一般的である。
そのため、図12に示すように、画像処理装置に内蔵されたウェブサーバーにより実行されるウェブアプリケーションのコンテンツの画面D9が表示されている状態で、ウェブアプリケーションが有するリンクから、フレーム表示やインラインフレーム表示が禁止されている外部サイトにアクセスして、外部サイトのコンテンツである例えば認証画面D10を画像処理装置の表示部に表示する場合は、全画面で表示せざるを得ない。その場合、ブラウザで外部サイトのコンテンツを表示しているのみに過ぎず、ウェブアプリケーションのスクリプトは当然のことながら動作させられないため、ウェブアプリケーションからは制御ができなくなってしまい、認証後の画面D11からウェブアプリケーションに制御を戻すには、ウェブアプリケーションの再起動が必要となる、という問題があった。
なお、特許文献1には、ネットワーク周辺デバイスの状態をネットワーク越しにウェブブラウザに表示し、ネットワーク周辺デバイスが提供する機能の実行をネットワーク越しにウェブブラウザから指示できるようにするために、次のような技術が開示されている。即ち、ネットワークに接続されるネットワーク周辺デバイスは、ネットワーク周辺デバイスの状態を示す第一のフレームと、ネットワーク周辺デバイスが提供する機能のためのウェブページへのリンクを含む第二のフレームとを求める要求を、ネットワークを介して情報処理装置から受信し、受信した要求に従い、第一のフレームと第二のフレームをウェブブラウザに表示させるデータを、ネットワークを介して情報処理装置へ送信する。そして、第二のフレームで選択されるリンクに対応するウェブページの要求を、ネットワークを介して情報処理装置から受信し、受信した要求に従い、ウェブページを示すデータを、ネットワークを介して情報処理装置へ送信する技術が開示されている。
特許文献2には、子フレーム単体ではウェブページとして成り立たないような場合や、単純に子フレームだけを単体で表示させたくない場合に、子フレームだけの単体での表示を禁止するために、以下のようなシステムが開示されている。即ち、ウェブページをフレームを用いて分割し、親フレームと1つ以上の子フレームで表示し、ウェブサーバからページデータであるHTML文書を受信し、ウェブサーバから受信したHTML文書に含まれるジャバスクリプト(Java(登録商標)Script)を用いて、ウェブブラウザが親フレームが同じウェブページにロードされているか否かを判別し、親フレームのウェブページがウェブブラウザにロードされていたときは、ウェブブラウザはウェブサーバから送られたHTML文書をそのまま表示し、親フレームのウェブページがウェブブラウザにロードされていないときは、ウェブブラウザはエラー表示処理を実行するプリントサービスシステムが開示されている。
特開2006−164291号公報 特開2005−284948号公報
しかし、特許文献1に記載の技術は、機器の情報と周辺機器の情報とをフレームを使用して表示する技術そのものであり、また特許文献2に記載の技術は子フレームのみの表示禁止の場合にエラー表示するものであり、画像処理装置において、ウェブアプリケーションのリンクからフレーム表示やインラインフレーム表示そのものが禁止されている外部サイトを全画面表示したような場合に、外部サイトからウェブアプリケーションに制御を戻すには、ウェブアプリケーションを再起動する必要がある、といった問題を解決することはできなかった。
この発明は、このような技術的背景に鑑みてなされたものであって、内蔵されたウェブサーバーにより実行されるウェブアプリケーションのコンテンツの画面が表示されている状態で、ウェブアプリケーションが有するリンクから、フレーム表示やインラインフレーム表示が禁止されている外部サイトにアクセスして、外部サイトのコンテンツを表示部に表示する場合に、ウェブアプリケーションを再起動しなくても、ウェブアプリケーションに制御を戻すことができる画像処理装置、及び同装置におけるコンテンツ表示制御方法及び表示制御プログラムを提供することを目的とする。
上記課題は、以下の手段によって解決される。
(1)表示手段と、ウェブサーバー部と、該ウェブサーバー部で実行され外部サイトへのリンクを有するウェブアプリケーションによるコンテンツと、前記リンクによってアクセスされた前記外部サイトのコンテンツとを、前記表示手段に表示させるための表示制御手段と、前記ウェブアプリケーション及び前記外部サイトが有するスクリプトを実行するための実行手段とを備え、前記表示制御手段は、前記ウェブアプリケーションによるコンテンツ及び/または前記外部サイトのコンテンツを、画面周辺部のバー及びタブが表示されないようにして前記表示手段に表示する画像処理装置において、前記外部サイトがフレーム表示及びインラインフレーム表示が禁止されているときに、該外部サイトのコンテンツを前記表示手段に表示させる際に、前記ウェブアプリケーションのための第1表示領域と前記外部サイトのための第2表示領域を生成する表示領域生成手段を備え、前記表示制御手段は、前記表示領域生成手段により生成された前記第1表示領域と第2表示領域を、前記ウェブアプリケーション及び前記外部サイトが有する前記各スクリプトを前記実行手段が実行可能な状態で表示させることを特徴とする画像処理装置。
(2)前記表示領域生成手段による前記第1及び第2の表示領域の生成は、前記ウェブアプリケーションが有するリンクに予め指定されたタグが含まれている場合に行われる前項1に記載の画像処理装置。
(3)前記第1表示領域と前記第2表示領域は画面上で分割して表示される前項1または2に記載の画像処理装置。
(4)前記第1表示領域と前記第2の表示領域は画面上で別のウィンドウとして表示される前項1または2に記載の画像処理装置。
(5)前記ウェブアプリケーションは前記外部サイトの処理状況を確認するスクリプトを有する前項1〜4のいずれかに記載の画像処理装置。
(6)前記第1表示領域の表示割合はゼロとし、スクリプトのみを実行する前項1または2に記載の画像処理装置。
(7)前記ウェブアプリケーションは前記外部サイトでの処理が完了したことを検知するとともに、この検知に基づいて前記第2の表示領域の表示が閉じられる前項1〜6のいずれかに記載の画像処理装置。
(8)前記ウェブアプリケーションは前記外部サイトでの処理が完了したことを検知して、前記第1の表示領域の表示を変更する前項1〜7のいずれかに記載の画像処理装置。
(9)画像処理装置内のウェブサーバー部で実行され外部サイトへのリンクを有するウェブアプリケーションによるコンテンツと、前記リンクによってアクセスされた前記外部サイトのコンテンツとを、表示手段に表示させるための表示制御ステップと、前記ウェブアプリケーション及び前記外部サイトが有するスクリプトを実行するための実行ステップと、を実行し、前記表示制御ステップでは、前記ウェブアプリケーションによるコンテンツ及び/または前記外部サイトのコンテンツを、画面周辺部のバー及びタブが表示されないようにして前記表示手段に表示する前記画像処理装置におけるコンテンツ表示方法において、前記外部サイトのコンテンツを前記表示手段に表示させる際に、前記ウェブアプリケーションのための第1表示領域と前記外部サイトのための第2表示領域を生成する表示領域生成ステップを実行し、前記表示制御ステップでは、前記表示領域生成ステップにより生成された前記第1表示領域と第2表示領域を、前記ウェブアプリケーション及び前記外部サイトが有する前記各スクリプトを実行可能な状態で表示させることを特徴とする画像処理装置におけるコンテンツ表示制御方法。
(10)前記表示領域生成ステップによる前記第1及び第2の表示領域の生成は、前記ウェブアプリケーションが有するリンクに予め指定されたタグが含まれている場合に行われる前項9に記載のコンテンツ表示制御方法。
(11)前記第1表示領域と前記第2表示領域は画面上で分割して表示される前項9または10に記載のコンテンツ表示制御方法。
(12)前記第1表示領域と前記第2の表示領域は画面上で別のウィンドウとして表示される前項9または10に記載のコンテンツ表示制御方法。
(13)前記ウェブアプリケーションは前記外部サイトの処理状況を確認するスクリプトを有する前項9〜12のいずれかに記載のコンテンツ表示制御方法。
(14)前記第1表示領域の表示割合はゼロとし、スクリプトのみを実行する前項9または10に記載のコンテンツ表示制御方法。
(15)前記ウェブアプリケーションは前記外部サイトでの処理が完了したことを検知するとともに、この検知に基づいて前記第2の表示領域の表示が閉じられる前項9〜14のいずれかに記載のコンテンツ表示制御方法。
(16)前記ウェブアプリケーションは前記外部サイトでの処理が完了したことを検知して、前記第1の表示領域の表示を変更する前項9〜15のいずれかに記載のコンテンツ表示制御方法。
(17)画像処理装置内のウェブサーバー部で実行され外部サイトへのリンクを有するウェブアプリケーションによるコンテンツと、前記リンクによってアクセスされた前記外部サイトのコンテンツとを、表示手段に表示させるための表示制御ステップと、前記ウェブアプリケーション及び前記外部サイトが有するスクリプトを実行するための実行ステップと、を前記画像処理装置のコンピュータに実行させ、前記表示制御ステップでは、前記ウェブアプリケーションによるコンテンツ及び/または前記外部サイトのコンテンツを、画面周辺部のバー及びタブが表示されないようにして前記表示手段に表示する処理を前記コンピュータに実行させるためのコンテンツ表示制御プログラムにおいて、前記外部サイトのコンテンツを前記表示手段に表示させる際に、前記ウェブアプリケーションのための第1表示領域と前記外部サイトのための第2表示領域を生成する表示領域生成ステップを前記コンピュータにさらに実行させ、前記表示制御ステップでは、前記表示領域生成ステップにより生成された前記第1表示領域と第2表示領域を、前記ウェブアプリケーション及び前記外部サイトが有する前記各スクリプトを実行可能な状態で表示させる処理を前記コンピュータに実行させるためのコンテンツ表示制御プログラム。
(18)前記表示領域生成ステップによる前記第1及び第2の表示領域の生成は、前記ウェブアプリケーションが有するリンクに予め指定されたタグが含まれている場合に行われる前項17に記載のコンテンツ表示制御プログラム。
(19)前記第1表示領域と前記第2表示領域は画面上で分割して表示される前項17または18に記載のコンテンツ表示制御プログラム。
(20)前記第1表示領域と前記第2の表示領域は画面上で別のウィンドウとして表示される前項17または18に記載のコンテンツ表示制御プログラム。
(21)前記ウェブアプリケーションは前記外部サイトの処理状況を確認するスクリプトを有する前項17〜20のいずれかに記載のコンテンツ表示制御プログラム。
(22)前記第1表示領域の表示割合はゼロとし、スクリプトのみを実行する前項17または18に記載のコンテンツ表示制御プログラム。
(23)前記ウェブアプリケーションは前記外部サイトでの処理が完了したことを検知するとともに、この検知に基づいて前記第2の表示領域の表示が閉じられる前項17〜22のいずれかに記載のコンテンツ表示制御プログラム。
(24)前記ウェブアプリケーションは前記外部サイトでの処理が完了したことを検知して、前記第1の表示領域の表示を変更する前項17〜23のいずれかに記載のコンテンツ表示制御プログラム。
前項(1)に記載の発明によれば、外部サイトがフレーム表示及びインラインフレーム表示が禁止されているときに、該外部サイトのコンテンツを前記表示手段に表示させる際に、ウェブアプリのための第1の表示領域と外部サイトのための第2の表示領域が生成され、この生成された第1表示領域と第2表示領域が、ウェブアプリケーション及び外部サイトが有する各スクリプトを実行可能な状態で表示される。つまり、外部サイトがフレーム表示及びインラインフレーム表示が禁止されていても、ウェブアプリケーションのコンテンツは第1の表示領域として表示され、スクリプトが実行されるから、ウェブアプリケーションを再起動しなくても、外部サイトによる表示の終了後は、ウェブアプリケーションに制御を戻すことができ、ウェブアプリケーションを再起動させるようなる操作は不要となる。
前項(2)に記載の発明によれば、ウェブアプリケーションが有するリンクに予め指定されたタグを含めておくことで、第1及び第2表示領域を生成することができる。
前項(3)に記載の発明によれば、第1表示領域と第2表示領域は画面上で例えば上下等に分割して表示される。
前項(4)に記載の発明によれば、第1表示領域と第2表示領域は画面上で別ウィンドウで表示される。
前項(5)に記載の発明によれば、ウェブアプリケーションにより外部サイトの処理状況を確認することができる。
前項(6)に記載の発明によれば、第1表示領域の表示割合をゼロとすることで、第2表示領域の表示を大きく確保しつつ、ウェブアプリケーション側のスクリプトについてはこれを実行することができる。
前項(7)に記載の発明によれば、ウェブアプリケーションが外部サイトでの処理が完了したことを検知することにより、第2の表示領域の表示が閉じられる。
前項(8)に記載の発明によれば、ウェブアプリケーションは外部サイトでの処理が完了したことを検知して、第1の表示領域の表示を変更することができる。
前項(9)に記載の発明によれば、ウェブアプリケーションを再起動しなくても、外部サイトによる表示の終了後は、ウェブアプリケーションに制御を戻すことができ、ウェブアプリケーションを再起動させるようなる操作は不要となる。
前項(17)に記載の発明によれば、ウェブアプリケーションを再起動しなくても、外部サイトによる表示の終了後は、ウェブアプリケーションに制御を戻すことができる処理を、画像処理装置のコンピュータに実行させることができる。
この発明の一実施形態に係る画像処理装置が用いられたネットワークシステムの構成図である。 画像処理装置の内部構成を示すブロック図である。 フレーム表示やインラインフレーム表示が禁止されていない外部サイトにリンクしたときのフレーム表示の説明図である。 フレーム表示画面の生成の仕方を説明するための図である。 図4で生成されたフレーム表示画面を示す図である。 この実施形態に係る表示画面の生成の仕方を説明するための図である。 ウェブアプリ用表示部と外部サイト用表示部が表示された画面を示す図である。 外部サイトでの処理が完了したときに表示される画面の図である。 外部サイトでの処理が完了することをポーリングによりウェブアプリ側が確認して「次へ」ボタンを表示する場合の処理を示すフローチャートである。 外部サイトの処理が完了したときの外部サイト用表示部の画面を閉じて、ウェブアプリ用表示部のサービス画面を全画面表示するときの図である。 フレーム表示が可能な外部サイトにリンクしたときの表示画面を説明するための図である。 ウェブアプリケーションが有するリンクから、フレーム表示やインラインフレーム表示が禁止されている外部サイトにアクセスしたときの従来の表示画面を示す図である。
以下、この発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、この発明の一実施形態に係る画像処理装置が用いられたネットワークシステムの構成図である。
このネットワークシステムは、1台または複数台の画像処理装置11、12と、パーソナルコンピュータからなる1台または複数台の情報処理装置21、22、23と、外部サイトのコンテンツを提供するサーバー3と、携帯端末装置4が、インターネット等のネットワーク5を介して相互に接続されている。
図2は、画像処理装置11、12の内部構成を示すブロック図である。この実施形態では、画像処理装置11、12として前述したMFPが用いられている。以下の説明では、画像処理装置をMFPともいう。また、MFP11と12の内部構成は同一であるので、特に断らない限りMFP11について説明し、MFP12についての説明は省略する。
図2に示すように、MFP11は、MFPシステム部(MFP System)11と、基本ソフトウェアであるオペレーティングシステム(OS)と、ネイティブアプリケーション(NativeApp)を有するプラットフォーム(p/f)部113と、ウェブサーバー114を備えている。
MFPシステム部111はMFP11の全体を統括的に制御するものであり、CPU111aと、該CPU111aの動作プログラム等を格納するROM111bと、CPU111aが動作プログラムに従って動作する際の作業領域となるRAM111c等を備えている。
ウェブサーバー114は、1個または複数個のウェブアプリケーション(Web App1~3)128〜130を実行することにより、その機能を発揮する。なお、以下の説明ではアプリケーションを単にアプリともいう。ウェブアプリ128〜130によるコンテンツや、外部サイトのコンテンツの表示はブラウザアプリ(Browser App)127によって行われる。ブラウザアプリ127はコンテンツを表示する際の表示制御も行う。なお、ブラウザアプリを単にブラウザともいう。
さらにMFP11には、プリンタ部115、スキャナ部116、ファクシミリ部117、ハードディスク装置等からなりインストールされたアプリについての情報が格納されているインストールアプリ情報格納領域118、操作パネル140、その他のハードウェアリソース119及びウェブサーバー用ハードウェアリソース120、ネットワークインターフェースカード(NIC)121が備えられている。また、操作パネル140は液晶等からなる表示部140aを備えているとともに、表示部140aに表示される画像が展開されるVRAM140bが備えられている。
なお、ボックスアプリ(Box App)126は、記憶領域であるボックスを使用したボックス機能を実行させるためのアプリであり、スキャンアプリ(Scan App)125は、スキャナ部116によるスキャン機能を実行させるためのアプリであり、コピーアプリ(Copy App)はコピー機能を実行させるためのアプリであり、メニューアプリ(Menu App)はメニュー画面表示用のアプリである。各アプリはインストーラ122によりMFP11にインストールされる。
MFP11のユーザーが、MFP11に内蔵されたウェブサーバー114にアクセスして、外部サイトへのリンクを有する例えばウェブアプリ128のサービスを利用するために、ブラウザ127によりコンテンツ(ウェブページ)を表示部140aに表示し、リンクによって外部サイトのURLにアクセスし外部サイトのコンテンツ(ウェブページ)を表示したとする。
例えば、図12に示したように、ウェブアプリのサービスを利用するためにウェブアプリの画面D9に表示された「認証する」ボタンを押下して、外部サイトにアクセスして認証画面D10を呼び出すものとする。
フレーム表示やインラインフレーム表示が禁止されていなければ、図3に示すように、親コンテンツのフレームhtml201に基づいて、ウェブアプリのコンテンツ表示用のウェブアプリhtml202と、外部サイトのコンテンツ表示用の外部サイトhtml203が作成される。そして、HTMLレンダリングを行い、図4に示すように、ウェブアプリ用表示部301と外部サイト(External Web Site)用表示部302を、ブラウザが有する画像であるメニューバー(Menu Bar)303a、ステータスバー(Status Bar)303b、タブ(Tab)303c、303dとともにVRAM140bへ合成して、図5に示すように1つの画面として表示部140aに表示する。ここで、表示部140aの表示サイズが小さいことから、メニューバー303a、ステータスバー303b、タブ303c、303d(図ではウェブアプリ側のバーやタブに斜線を付している)は、表示部140aの画面310内に表示されないようにする。表示部140aには、ウェブアプリ用表示部301と外部サイト用表示部302がフレーム表示される。
しかし、外部サイトにおいて、フレーム表示及びインラインフレーム表示が禁止されている場合は、前述したように、外部サイト用表示部302のみが全画面表示され、外部サイトでの処理が終了してもウェブアプリ128に戻って処理を行うことができない。
そこで、このような外部アプリにリンクされたときは、この実施形態では図6に示すように、ウェブアプリ用表示部301と外部サイト用表示部302を別々に仮想VRAMとしてのRAM111c上にまず展開したのち、展開した両表示部301と302をVRAM140b上で合成し、ブラウザ127により表示する。
図7に、ウェブアプリ用表示部301と外部サイト用表示部302が表示された表示部104aの画面D1を示す。この画面では、上部領域に「認証してください。完了したらサービスが使えるようになります。」というメッセージを有するウェブアプリ用表示部301が表示され、下部領域に認証画面である外部サイト用表示部302が表示されている。このようなHTMLの記述によらない制御を行うことで、外部サイトでフレーム表示及びインラインフレーム表示が禁止されていても、ウェブアプリ用表示部301を表示部104aの画面上の第1表示領域に、外部サイト用表示部302を表示部104aの画面上の第2表示領域に、それぞれ表示させることができる。
この実施形態では、ウェブアプリからリンクしている外部サイトを呼び出そうとしたときに、リンクに予め指定されたタグ、例えば、<a hrf="http://aucentication.com"target=" blank">というようなタグが含まれているかどうかをブラウザ127が判断し、含まれていると判断した場合に、ブラウザ127は、ウェブアプリ用表示部301と外部サイト用表示部302を別々に展開して合成表示する処理を実行するようになっており、このような処理をタグによって容易に実行させることができる。
このように、ウェブアプリ用表示部301と外部サイト用表示部302を別々に仮想VRAMとしてのRAM上にまず展開したのちVRAM上で合成するから、ウェブアプリ128及び外部サイトが有する各スクリプトは実行可能な状態で表示部104aに表示されることになる。
ウェブアプリ用表示部301と外部サイト用表示部302は、図7に示すように、表示部104aに例えば上下に分割された画面D1として表示されても良いし、別々のウィンドウとして表示されても良い。いずれであっても、ウェブアプリ用表示部301が画面上に残るから、ウェブアプリによる制御が可能となる。
また、外部サイトでの処理が完了することをポーリングにより確認するスプリクトをウェブアプリ128が実行し、完了確認後、図8に示すように、「次へボタンを押して下さい」というメッセージとともに、「次へ」ボタン150を表示しても良い。ユーザーが「次へ」ボタン150を押下すると、ウェブアプリ用表示部301のサービス利用画面が全画面表示される。
図9は、図8で説明したような、外部サイトでの処理が完了することをポーリングによりウェブアプリ128側が確認して「次へ」ボタン150を表示する場合の処理を示すフローチャートである。
ステップS01では外部サイトの処理が完了したかどうかを判断し、完了していなければ(ステップS01でNO)、完了するまで待つ。完了すると(ステップS01でYES)、ステップS02で、ウェブアプリ用表示部301の表示を切り替えて、メッセージと「次へ」ボタン150を表示する。
また、図7において、ウェブアプリ用表示部301の表示割合をゼロにして、ウェブアプリによるスクリプトのみを実行して、外部サイトの処理完了をポーリングにより確認しても良い。この場合は、外部サイト用表示部302が全画面表示される。
この実施形態では、前述したタグに、ウェブアプリ用表示部301と外部サイト用表示部302の表示位置と表示割合の指定を含ませることができるようになっている。例えば、<a hrf="http://aucentication.com"target=" blank"webapp.position="0,0,20,800"site.position="20,0,460,800>というような独自タグとすることで、「webapp.position="0,0,20,800"」でウェブアプリ用表示部301の表示位置と表示割合を指定し、「site.position="20,0,460,800」で外部サイト用表示部302の表示位置と表示割合を指定できるようになっている。
図10に示すように、外部サイトの処理が完了し、ウェブアプリ用表示部301のサービス画面D4が全画面表示されると、ブラウザ127は外部サイトの処理が完了したとして外部サイト用表示部302の表示を閉じる。ユーザーはサービス利用画面D4に表示された「プリント(Print)」「スキャン(Scan)」「クラウド(Cloud)」の各ボタンの中から所望のボタンを選択することで、選択された機能が利用可能となる。外部サイトの表示を閉じる方法としては、予め指定されたJava Script(登録商標)のAPI(window.close(external site)やtab.close(external site)等の独自定義)をウェブアプリが実行する方法を挙げることができる。
なお、リダイレクトURLを設定して外部サイトからウェブアプリに戻る場合は、外部サイト用表示部302にリダイレクト画面であるウェブアプリの画面が表示されるため、ウェブアプリ用表示部301の表示は消去する。
11、12 画像処理装置
111 MFPシステム部
112 OS
114 ウェブサーバー
127 ブラウザアプリケーション
128〜130 ウェブアプリケーション
140a 表示部

Claims (24)

  1. 表示手段と、
    ウェブサーバー部と、
    該ウェブサーバー部で実行され外部サイトへのリンクを有するウェブアプリケーションによるコンテンツと、前記リンクによってアクセスされた前記外部サイトのコンテンツとを、前記表示手段に表示させるための表示制御手段と、
    前記ウェブアプリケーション及び前記外部サイトが有するスクリプトを実行するための実行手段とを備え、前記表示制御手段は、前記ウェブアプリケーションによるコンテンツ及び/または前記外部サイトのコンテンツを、画面周辺部のバー及びタブが表示されないようにして前記表示手段に表示する画像処理装置において、
    前記外部サイトがフレーム表示及びインラインフレーム表示が禁止されているときに、該外部サイトのコンテンツを前記表示手段に表示させる際に、前記ウェブアプリケーションのための第1表示領域と前記外部サイトのための第2表示領域を生成する表示領域生成手段を備え、
    前記表示制御手段は、前記表示領域生成手段により生成された前記第1表示領域と第2表示領域を、前記ウェブアプリケーション及び前記外部サイトが有する前記各スクリプトを前記実行手段が実行可能な状態で表示させることを特徴とする画像処理装置。
  2. 前記表示領域生成手段による前記第1及び第2の表示領域の生成は、前記ウェブアプリケーションが有するリンクに予め指定されたタグが含まれている場合に行われる請求項1に記載の画像処理装置。
  3. 前記第1表示領域と前記第2表示領域は画面上で分割して表示される請求項1または2に記載の画像処理装置。
  4. 前記第1表示領域と前記第2の表示領域は画面上で別のウィンドウとして表示される請求項1または2に記載の画像処理装置。
  5. 前記ウェブアプリケーションは前記外部サイトの処理状況を確認するスクリプトを有する請求項1〜4のいずれかに記載の画像処理装置。
  6. 前記第1表示領域の表示割合はゼロとし、スクリプトのみを実行する請求項1または2に記載の画像処理装置。
  7. 前記ウェブアプリケーションは前記外部サイトでの処理が完了したことを検知するとともに、この検知に基づいて前記第2の表示領域の表示が閉じられる請求項1〜6のいずれかに記載の画像処理装置。
  8. 前記ウェブアプリケーションは前記外部サイトでの処理が完了したことを検知して、前記第1の表示領域の表示を変更する請求項1〜7のいずれかに記載の画像処理装置。
  9. 画像処理装置内のウェブサーバー部で実行され外部サイトへのリンクを有するウェブアプリケーションによるコンテンツと、前記リンクによってアクセスされた前記外部サイトのコンテンツとを、表示手段に表示させるための表示制御ステップと、
    前記ウェブアプリケーション及び前記外部サイトが有するスクリプトを実行するための実行ステップと、
    を実行し、前記表示制御ステップでは、前記ウェブアプリケーションによるコンテンツ及び/または前記外部サイトのコンテンツを、画面周辺部のバー及びタブが表示されないようにして前記表示手段に表示する前記画像処理装置におけるコンテンツ表示方法において、
    前記外部サイトのコンテンツを前記表示手段に表示させる際に、前記ウェブアプリケーションのための第1表示領域と前記外部サイトのための第2表示領域を生成する表示領域生成ステップを実行し、
    前記表示制御ステップでは、前記表示領域生成ステップにより生成された前記第1表示領域と第2表示領域を、前記ウェブアプリケーション及び前記外部サイトが有する前記各スクリプトを実行可能な状態で表示させることを特徴とする画像処理装置におけるコンテンツ表示制御方法。
  10. 前記表示領域生成ステップによる前記第1及び第2の表示領域の生成は、前記ウェブアプリケーションが有するリンクに予め指定されたタグが含まれている場合に行われる請求項9に記載のコンテンツ表示制御方法。
  11. 前記第1表示領域と前記第2表示領域は画面上で分割して表示される請求項9または10に記載のコンテンツ表示制御方法。
  12. 前記第1表示領域と前記第2の表示領域は画面上で別のウィンドウとして表示される請求項9または10に記載のコンテンツ表示制御方法。
  13. 前記ウェブアプリケーションは前記外部サイトの処理状況を確認するスクリプトを有する請求項9〜12のいずれかに記載のコンテンツ表示制御方法。
  14. 前記第1表示領域の表示割合はゼロとし、スクリプトのみを実行する請求項9または10に記載のコンテンツ表示制御方法。
  15. 前記ウェブアプリケーションは前記外部サイトでの処理が完了したことを検知するとともに、この検知に基づいて前記第2の表示領域の表示が閉じられる請求項9〜14のいずれかに記載のコンテンツ表示制御方法。
  16. 前記ウェブアプリケーションは前記外部サイトでの処理が完了したことを検知して、前記第1の表示領域の表示を変更する請求項9〜15のいずれかに記載のコンテンツ表示制御方法。
  17. 画像処理装置内のウェブサーバー部で実行され外部サイトへのリンクを有するウェブアプリケーションによるコンテンツと、前記リンクによってアクセスされた前記外部サイトのコンテンツとを、表示手段に表示させるための表示制御ステップと、
    前記ウェブアプリケーション及び前記外部サイトが有するスクリプトを実行するための実行ステップと、
    を前記画像処理装置のコンピュータに実行させ、前記表示制御ステップでは、前記ウェブアプリケーションによるコンテンツ及び/または前記外部サイトのコンテンツを、画面周辺部のバー及びタブが表示されないようにして前記表示手段に表示する処理を前記コンピュータに実行させるためのコンテンツ表示制御プログラムにおいて、
    前記外部サイトのコンテンツを前記表示手段に表示させる際に、前記ウェブアプリケーションのための第1表示領域と前記外部サイトのための第2表示領域を生成する表示領域生成ステップを前記コンピュータにさらに実行させ、
    前記表示制御ステップでは、前記表示領域生成ステップにより生成された前記第1表示領域と第2表示領域を、前記ウェブアプリケーション及び前記外部サイトが有する前記各スクリプトを実行可能な状態で表示させる処理を前記コンピュータに実行させるためのコンテンツ表示制御プログラム。
  18. 前記表示領域生成ステップによる前記第1及び第2の表示領域の生成は、前記ウェブアプリケーションが有するリンクに予め指定されたタグが含まれている場合に行われる請求項17に記載のコンテンツ表示制御プログラム。
  19. 前記第1表示領域と前記第2表示領域は画面上で分割して表示される請求項17または18に記載のコンテンツ表示制御プログラム。
  20. 前記第1表示領域と前記第2の表示領域は画面上で別のウィンドウとして表示される請求項17または18に記載のコンテンツ表示制御プログラム。
  21. 前記ウェブアプリケーションは前記外部サイトの処理状況を確認するスクリプトを有する請求項17〜20のいずれかに記載のコンテンツ表示制御プログラム。
  22. 前記第1表示領域の表示割合はゼロとし、スクリプトのみを実行する請求項17または18に記載のコンテンツ表示制御プログラム。
  23. 前記ウェブアプリケーションは前記外部サイトでの処理が完了したことを検知するとともに、この検知に基づいて前記第2の表示領域の表示が閉じられる請求項17〜22のいずれかに記載のコンテンツ表示制御プログラム。
  24. 前記ウェブアプリケーションは前記外部サイトでの処理が完了したことを検知して、前記第1の表示領域の表示を変更する請求項17〜23のいずれかに記載のコンテンツ表示制御プログラム。
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