JP6460956B2 - 浴室暖房乾燥機 - Google Patents

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Description

本発明は、浴室の暖房、換気、浴室乾燥及び衣類乾燥を行う浴室暖房乾燥機に関する。
この種の浴室暖房乾燥機は、ファンモータによって駆動されるファンと、ファンにより浴室内の空気を取り入れて生成される空気流を浴室内に導出する循環風路と、循環風路から分岐して空気流を浴室の外部に導出する換気風路とを備えている。
循環風路の下流側内部には、ファンによる空気流を加熱する加熱手段が設けられており、循環風路から浴室内に導出された空気流により浴室内が暖房される(暖房運転)。また、換気風路を介してファンによる空気流を外部に排出することにより、浴室の換気が行われる(換気運転)。更に、循環風路と換気風路との両方に同時にファンによる空気流を送出することにより、浴室内で洗濯物等を乾燥させる衣類乾燥や、浴室の乾燥が行われる(乾燥運転)。
ファンによる空気流の送出方向の切換は、ダンパにより行われる。ダンパは、循環風路と換気風路の分岐位置に設けられており、暖房運転のときには換気風路を塞ぎ、換気運転のときには循環風路を塞ぐ。また、乾燥運転のときには、循環風路と換気風路との間に設定された位置に保持される。
ところで、乾燥運転時のダンパの位置は、循環風路と換気風路との間であるため、外因(例えば、浴室ドアの開閉に伴う浴室内気圧変動等)によってダンパが正常位置からずれが生じる場合がある。ダンパが正常位置からずれて、換気側の風量が減少したり、或いは、浴室内に送出される空気流が減少すると、乾燥運転時の乾燥効率が低下して衣類乾燥や浴室の乾燥が不十分となるおそれがある。
従来、この種の浴室暖房乾燥機においては、上記のような乾燥効率が低下を防止するため、ダンパの位置を検出するセンサ(例えば磁気センサ及び被検出素子としての磁石等)を設け、ダンパの正常位置からのずれをセンサが検出したとき、制御部によりダンパの位置を補正するものが知られている(下記特許文献1参照)。
特表2013−512371号公報
しかし、ダンパの位置を検出するセンサは比較的高価であるだけでなく、センサやそれに対応する被検出素子等を取り付けるために工数が増加して製造コストが増加する不都合がある。
上記の点に鑑み、本発明は、製造コストの増加を抑えて外因による乾燥運転位置からのダンパの位置ずれを解消することができる浴室暖房乾燥機を提供することを目的とする。
かかる目的を達成するために、本発明は、浴室内の空気を吸引して強制的に空気流を生成するファンと、該ファンを駆動するファンモータと、前記空気流を浴室内に導出する循環風路と、該循環風路の下流側内部に設けられて、前記空気流を加熱する加熱手段と、該加熱手段の上流側の前記循環風路から分岐して前記空気流を浴室の外部に導出する換気風路と、前記循環風路と前記換気風路との分岐位置に回動自在に設けられ、回動角度に応じて前記空気流を前記循環風路や前記換気風路に案内するダンパと、該ダンパの回動を駆動するダンパ駆動モータと、該ダンパ駆動モータを介して前記ダンパの回動を制御する制御部とを備え、前記ダンパは、暖房運転のとき前記制御部により前記換気風路を塞ぐ位置に保持され、換気運転のとき前記制御部により前記循環風路を塞ぐ位置に保持され、乾燥運転のとき前記制御部により前記循環風路と前記換気風路との間に設定された乾燥運転位置に保持される浴室暖房乾燥機において、前記ダンパ駆動モータはステッピングモータであり、前記制御部は、乾燥運転中に前記ファンモータの電流値が予め設定された所定の範囲を超えて変動したとき、前記ファンの回転を停止させ、前記ダンパ駆動モータにより前記ダンパを所定の原点位置に回動させてから前記乾燥運転位置に回動させることにより、前記ダンパを前記乾燥運転位置に再調整することを特徴とする。
本発明者は、ダンパが乾燥運転位置に位置しているときと、ダンパが乾燥運転位置からずれたときとで、ファンモータの電流値が所定の範囲を超えて変動することを知見した。本発明は、この知見に基づくものである。即ち、乾燥運転中に、ファンモータの電流値が所定の範囲を超えて変動したことが検出されると、ダンパが乾燥運転位置からずれたとみなすことができる。
そこで、本発明においては、乾燥運転中にファンモータの電流値が予め設定された所定の範囲を超えて変動したとき、制御部がダンパを乾燥運転位置に再調整する。これによれば、従来のようなセンサ等を設けることなく、ダンパの乾燥運転位置からの位置ずれを判断することができ、コストの増加を抑えてダンパの位置ずれを解消することができる。
このとき、ダンパ駆動モータとしてステッピングモータを採用することにより、制御部から送られる電気的なパルス信号に応じた方向と角度に、ダンパを原点位置から回動させることができ、ダンパの回動に関する制御が簡単且つ高精度に行うことができる。即ち、例えば、換気風路を塞ぐ位置をダンパの原点位置としたとき、乾燥運転位置に対応する所定回数のパルスをダンパ駆動モータに送るだけで、乾燥運転位置までダンパを回動させ、保持することができる。
そして、外因により位置がずれたダンパを乾燥運転位置に再調整するときには、制御部の制御によって、ダンパを原点位置に戻してから乾燥運転位置に対応する所定回数のパルスをダンパ駆動モータに送るだけで、ダンパが乾燥運転位置に復帰する。これにより、ダンパが乾燥運転位置にあることを検出するセンサを不要として、確実に再調整を行うことができるので、コストの増加を抑えてダンパの位置ずれを解消することができる。
本発明の実施形態の浴室暖房乾燥機の要部構成を模式的に示す図。 ファンモータの電流変動とダンパー位置との関係を示すグラフ。 制御部の作動を示すフローチャート。
本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1に示すように、本実施形態の浴室暖房乾燥機1は、浴室の天井2に埋め込むようにして取り付けられた筐体3を備え、筐体3の下面が天井2に形成した開口4を通して浴室に臨んでいる。
筐体3の内部には、強制的に空気流を生成するファン5と、ファン5を駆動するファンモータ6とが設けられている。筐体3の下面には、吸込み口7と吹出し口8とが共に下向きに形成されている。
吹出し口8は横長矩形状に形成されており、吹出し口8には風向を可変とするルーバー9が設けられている。
筐体3内には、ファン5を収容した元通風路10と、元通風路10に連通する暖房用通風路11及び換気用通風路12とが形成されている。暖房用通風路11と換気用通風路12は、元通風路10の下流端から二股に分岐して夫々異なる方向の下流に延びている。
元通風路10の上流端は吸込み口7となっている。暖房用通風路11の下流端は、吹出し口8となっている。換気用通風路12の下流端は、排出口13となっている。排出口13は、屋外で開放する図外のダクトに接続される。元通風路10及び暖房用通風路11は本発明の循環風路に相当し、元通風路10及び換気用通風路12は本発明における換気風路に相当する。ファン5は吸込み口7から元通風路10に浴室内の空気を強制的に吸込んで暖房用通風路11や換気用通風路12に向かう気流を生成する。
吹出し口8の上流側の近傍には、加熱手段14が設けられている。加熱手段14は、図外の熱源機から供給される温水を流す放熱器で構成されている。また、暖房用通風路11と換気用通風路12との分岐位置には、ダンパ15が設けられている。ダンパ15は、ステッピングモータ16(ダンパ駆動モータ)の回転力が伝達される回転軸17に支持されている。ファンモータ6及びステッピングモータ16は、制御部18により制御される。
ダンパ15は、暖房運転のときには、換気用通風路12を閉塞して暖房用通風路11を全開にする暖房ポジションに位置し、換気運転の時には、暖房用通風路11を閉塞して換気用通風路12を全開にする換気ポジションに位置し、乾燥運転の時には、暖房用通風路11と換気用通風路12との間で暖房用通風路11と換気用通風路12とを同時に半開とする乾燥ポジション(乾燥運転位置)に位置するように、制御部18により制御される。制御部18は、ダンパ15を支持する回転軸17の駆動回転角度に対応するパルスをステッピングモータ16に送信することで、ダンパ15を簡単に、且つ精度よく各ポジションに回転させる。
ところで、ダンパ15は、暖房ポジションや換気ポジションに位置するときには、通風路の端縁等に当接して安定した姿勢を保つことができるが、乾燥ポジションに位置するときには、ダンパ15の姿勢を回転軸17の停止により維持しなければならない。
このため、例えば、浴室の扉の開閉に伴う浴室内の圧力変化等を受けると、ダンパ15の姿勢を回転軸17の停止だけでは維持できずに、ダンパ15が暖房ポジション側や換気ポジション側にずれてしまうことがある。
一方、暖房運転、換気運転、乾燥運転の何れにおいてもファン5を回転させて強制的に空気流を形成することが行われる。このとき、ダンパ15が暖房ポジション側や換気ポジション側にずれてしまった場合には、ファンモータ6の電流値が大きく変動する。図2は、本発明者が行った試験の結果を示している。当該試験は、浴室の扉を激しく開閉させることによってダンパ15の姿勢を乾燥ポジションから位置ずれさせ、その際のファンモータ6の電流値を測定したものである。当該試験により、図2に示されているように、ダンパ15が乾燥ポジションに位置するときと、ダンパ15が乾燥ポジションから位置ずれしたときとでは、ファンモータ6の電流値が変化することが明らかとなった。
そこで、本実施形態の浴室暖房乾燥機1においては、ダンパ15が乾燥ポジションから位置ずれしたか否かを、ファンモータ6の電流値に基づいて判定し、ダンパ15が乾燥ポジションから位置ずれしていると考えられる場合には、制御部18は、ダンパ15を乾燥ポジションに再調整する。
この時の制御部18の作動を詳しく説明すると、図3に示すように、乾燥運転が開始されると、制御部18は、STEP1でステッピングモータ16を作動させてダンパ15を原点位置(本実施形態では換気ポジション)に戻す処理を行う。このとき、ダンパ15が、既に換気ポジションに位置していれば、ダンパ15は停止状態を維持する。次いで、STEP2で、制御部18は、ダンパ15を原点位置から乾燥ポジションに位置するまでの回転角度に対応するパルスをステッピングモータ16に送信する。これにより、ダンパ15は乾燥ポジションに位置する。次いで、制御部18は、STEP3へ進み、ファンモータ6を駆動させファン5を回転させる。これにより乾燥運転状態となり、温風が浴室に送られると同時に湿気等を含む浴室内の空気が排出される。乾燥運転が行われると、制御部18は、STEP4へ進み、ファンモータ6の電流値が所定の範囲を超えて変動したか否かを判断する。そして、ファンモータ6の電流値が所定の範囲を超えて変動した場合には、制御部18はSTEP5へ進んでファンモータ6を停止させ、STEP1へ戻る。その後のSTEP1及びSTEP2の制御部18による処理が、本発明におけるダンパを乾燥運転位置に再調整するための処理である。
このように、制御部18は、STEP4において、ファンモータ6の電流値が所定の範囲を超えて変動した場合には、ダンパ15が乾燥ポジションから位置ずれしたとして再調整するので、換気側又は暖房側への風量の減少や、乾燥効率が低下して衣類乾燥や浴室の乾燥が不十分となることを防止することができる。
しかも、ダンパ15の位置を検出するセンサ等を設けることなく安価に構成して、制御が極めて容易なステッピングモータ16を使用することができて、ダンパ15の位置の再調整が精度よく行うことができる。
1…浴室暖房乾燥機、5…ファン、6…ファンモータ、11…暖房用通風路(循環風路)、12…換気用通風路(換気風路)、14…加熱手段、15…ダンパ、16…ステッピングモータ(ダンパ駆動モータ)、18…制御部。

Claims (1)

  1. 浴室内の空気を吸引して強制的に空気流を生成するファンと、該ファンを駆動するファンモータと、前記空気流を浴室内に導出する循環風路と、該循環風路の下流側内部に設けられて、前記空気流を加熱する加熱手段と、該加熱手段の上流側の前記循環風路から分岐して前記空気流を浴室の外部に導出する換気風路と、前記循環風路と前記換気風路との分岐位置に回動自在に設けられ、回動角度に応じて前記空気流を前記循環風路や前記換気風路に案内するダンパと、該ダンパの回動を駆動するダンパ駆動モータと、該ダンパ駆動モータを介して前記ダンパの回動を制御する制御部とを備え、前記ダンパは、暖房運転のとき前記制御部により前記換気風路を塞ぐ位置に保持され、換気運転のとき前記制御部により前記循環風路を塞ぐ位置に保持され、乾燥運転のとき前記制御部により前記循環風路と前記換気風路との間に設定された乾燥運転位置に保持される浴室暖房乾燥機において、
    前記ダンパ駆動モータはステッピングモータであり、
    前記制御部は、乾燥運転中に前記ファンモータの電流値が予め設定された所定の範囲を超えて変動したとき、前記ファンの回転を停止させ、前記ダンパ駆動モータにより前記ダンパを所定の原点位置に回動させてから前記乾燥運転位置に回動させることにより、前記ダンパを前記乾燥運転位置に再調整することを特徴とする浴室暖房乾燥機。
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