JP6459470B2 - 文書管理プログラム、方法及び文書管理装置 - Google Patents
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Description
このようなマーキングは、必ずしも一筆で描かれた連続領域を成しているとは限らない。例えば、電子文書のある部分にマーキングした後、このマーキングを補うようにして別のマーキングが追加されることがある。このような場合には、追加されたマーキングも含めて、当該マーキングが指している箇所を自動抽出する必要がある。
また、マーキング箇所の近くには分類記号を傍記するため十分な余白が必ずしも確保できるとは限らないし、テキストに重畳して分類記号を記入すると分類記号によってテキストが読み難くなってしまう、という問題もある。
[1]第1の実施の形態
本発明の第1の実施の形態について説明する。
(1−1)文書管理装置の構成
まず、本実施の形態に係る文書管理装置の構成について説明する。
メモリ102は、不揮発性のメモリと作業用のメモリとから構成される。不揮発性のメモリには、文書管理アプリ100と多数の電子文書ファイルとが記憶されている。これらの他、文書管理装置1を制御するための各種のコンピュータープログラムや、設定情報などもメモリ102に記憶されている。
タッチパネル103は、入力デバイスであるタッチパッド131と、表示デバイスである液晶ディスプレイ(LCD:Liquid Crystal Display)132とを含む。
スピーカー105は音声を出力し、マイク106は音声を集音する。
CPU101は、メモリ102、タッチパネルコントローラー104、スピーカー105、マイク106、通信用LSI107及びカメラ109と接続されている。CPU101は、メモリ102に記憶されている文書管理アプリ100等のコンピュータープログラムを実行することにより、各種の機能を実現する。
次に、CPU101が文書管理アプリ100を実行することにより提供される文書管理動作について説明する。
なお、文書管理装置1のユーザーは、文書管理アプリ100を起動するのに先立って、ログインを実行しなければならない。このログイン処理によって、マーキングを入力したユーザーのユーザーIDが特定される。ユーザーIDは、後述のような属性情報として各マーキングに付与される。
まず、マーキングによって指定されたテキストの一覧情報を表示する動作について説明する。
本実施の形態においては、ユーザーがタッチパネル操作によってマーキングを記入すると、当該マーキングによって指定されたテキストの一覧情報を表示される。このとき、マーキング自体もまた表示される。
図4は、電子文書とマーキングとを例示する図である。図4においては、実線のマーキング401、402と破線のマーキング403とが電子文書400に記入されている。また、電子文書400には余白が少ないので、従来技術のようにマーキングに加えて分類記号をも記入しようとすると、分類記号がテキストに重畳せざるを得なくなって、テキストが読み難くなってしまう。一方、本実施の形態によれば、分類記号の記入が不要でなるので、テキストの可読性が向上する。
図4の例においては、マーキング401は第1行から第5行までの行に上書きされているので、第1行から第5行が抽出範囲である。また、マーキング402については第6行から第10行までが抽出範囲であり、マーキング403については第11行から第14行までが抽出範囲である。
図4の例では、マーキング401の抽出範囲の末尾が第5行で、マーキング402の抽出範囲の先頭が第6行であるので、マーキング401、402は抽出範囲が連続している。また、マーキング401、402は、線幅が同じで、何れも線色が黒、線種が実線であるので、属性情報がすべて共通している。従って、マーキング401、402は1つのグループにグループ化される。
図4の例においては、マーキング401、402のグループについては、マーキング401に対応する第1行から第5行までと、マーキング402に対応する第6行から第10行までを結合した第1行から第10行までが当該グループの抽出範囲である。また、マーキング403のみのグループについては、そのまま第11行から第14行までが抽出範囲である。
なお、一覧表示されるテキストやマーキングは、元のテキストやマーキングよりも表示サイズが縮小されていてもよい。表示サイズを縮小して一覧表示すれば、グループ化されたマーキングが多数に上る場合であっても、より多くのテキストを表示することができるので、表示内容を分かり易くすることができる。
また、従来技術のように、文書上でのマーキングどうしの距離の近さのみによってグループ化すると、図4の例では、マーキング401〜403すべてが1つのグループになってしまう。これに対して、本実施の形態のように属性情報を用いれば、マーキングどうしが近接していても、ユーザーが考えるテキストの内容に応じてマーキングがグループ化され、抽出範囲が一覧表示される。
[2]第2の実施の形態
次に、本発明の第2の実施の形態について説明する。第2の実施の形態に係る文書管理装置は、上記第1の実施の形態に係る文書管理装置1と概ね共通の構成を備える一方、文書管理アプリ100がマーキングをグループ化する条件をユーザーに変更させる点において相違している。以下、主に相違点に着目して説明する。なお、実施の形態どうしで共通する構成要素には同じ符号が付されている。
ここで、グループ化条件とは、マーキングをグループ化する際に、共通しているか否かを判定するために何れの属性情報を用いるか否かの選択をいう。
図7に示されるように、グループ化条件選択画面700においては、マーキングをグループ化するためにマーキングの線幅、線色、線種及びユーザーIDの何れを参照するかが選択される。グループ化するために選択された属性情報はチェックボックス701〜704がチェックされる。
例えば、マーキングどうしの関連性の高さを示すために、線幅と線色との双方が一致していればマーキングどうしの関連性が高く、線幅は一致しても線色が一致していなければマーキングどうしの関連性が低く、更に、線幅も線色も共に一致していなければマーキングどうしの関連性が無いとユーザーが意味付ける場合が想定される。
[3]第3の実施の形態
次に、本発明の第3の実施の形態について説明する。第3の実施の形態に係る文書管理装置は、上記第1の実施の形態に係る文書管理装置1と概ね共通の構成を備える一方、文書管理アプリがマーキングをグループ化する条件として属性情報の一致度をユーザーに指定させる点において相違している。以下、主に相違点に着目して説明する。
一致度「1」は、何れか1つの属性が一致するという意味である。同様に、一致度「2」から「4」は、それぞれ2個から4個の属性が一致するという意味である。一致度が小さいほどグループが大きくなり、一致度が大きいほどグループが小さくなる。例えば、一致度「2」でグループ化したものを大グループと呼び、一致度「3」でグループ化したものを中グループ、一致度「4」でグループ化したものを小グループ、と呼んでもよい。
一致度が「3」の場合には、マーキング902、903が線色と線種を同じくするのに対して、マーキング901は線色のみが同じなので、図10(a)に示されるように、マーキング901とマーキング902、903とが別々のグループ1001、1002に分けられ、一覧表示される。
このようにすれば、マーキングどうしの関連性の高さに応じてグループ化することができるので便利である。
次に、本発明の第4の実施の形態について説明する。第4の実施の形態に係る文書管理装置は、上記第1の実施の形態に係る文書管理装置1と概ね共通の構成を備える一方、マーキングの属性情報をユーザーに変更させる点において相違している。以下、主に相違点に着目して説明する。
図11に示されるように、本実施の形態に係る文書管理アプリ100は、ユーザーが何れかのマーキングを選択すると(S1101:YES)、どのマーキングが選択されたかを記憶する(S1102)。また、ユーザーから属性情報の変更を受ける際には(S1111:YES)、マーキングが選択されているか否かを確認して、何れかのマーキングが選択されていたら(S1112:YES)、図3に例示したような属性情報入力画面を表示して、当該マーキングの属性情報の変更入力を受け付ける(S1113)。
属性情報の変更入力を受け付けたら(S1114:YES)、変更入力された属性情報を記憶すると共に(S1115)、当該変更に従ってマーキングの表示を更新する(S1116)。その後、OKボタン311が押されたら、変更入力が完了したものとして(S1117:YES)、ステップS201に進む。
次に、本発明の第5の実施の形態について説明する。第5の実施の形態に係る文書管理装置は、上記第1の実施の形態に係る文書管理装置1と概ね共通の構成を備える一方、相異なる属性を有するマーキングどうしのグループ化をユーザーに指定させる点において相違している。以下、主に相違点に着目して説明する。
図13に示されるように、本実施の形態に係る文書管理アプリ100は、ユーザーが何れかのマーキングを選択すると(S1101:YES)、どのマーキングが選択されたかを記憶する(S1102)。また、ユーザーからグループの変更を受け付ける際には(S1301:YES)、マーキングが選択されているか否かを確認して、何れかのマーキングが選択されていたら(S1302:YES)、ポップアップメニューを表示して、グループ先となるマーキングの選択を受け付ける(S1303)。
また、グループ化の候補となるマーキングはステップS1101で選択されたマーキングと属性情報の一致度が高い順に列挙される。図14の例では、マーキング902との属性情報の一致度が、マーキング901は「2」であり、マーキング903は「3」であるので、ポップアップメニュー1400においては、縮小マーキング903a、901aの順に列挙される。
新たなグループが選択されたら(S1304:YES)、グループ化情報として記憶し(S1305)、ステップS201に進む。グループ化情報は、例えば、テーブル形式で記憶してもよい。図15の例では、個々のマーキングに対して割り振られたマーキング通番と、当該マーキングが属するグループの番号とが対応付けられている。グループを変更する際には、予め選択されたマーキング通番に対応するグループ番号の欄を、新たに選択されたグループ番号に書き換える。
なお、ポップアップメニュー1400において、更に、ユーザーが選択したマーキングと候補のマーキングとの間の属性情報の一致度を表示してもよい。図17は、一致度を併記するポップアップメニュー1400を例示する図である。図17に示されるように、ポップアップメニュー1400には、縮小されたマーキング901a、903aと一致度順位1401の他に、一致度1701が併記されている。
以上、本発明を実施の形態に基づいて説明してきたが、本発明が上述の実施の形態に限定されないのは勿論であり、以下のような変形例を実施することができる。
(1)上記実施の形態においては、ユーザーが電子文書に対してマーキングを記入する場合を例にとって説明したが、本発明がこれに限定されないのは言うまでもなく、これに代えて次のようにしても良い。すなわち、ユーザーがマーキングを記入した非電子文書をスキャナーで読み取って画像データを生成した後、当該画像データからマーキングを抽出して、マーキング毎に属性情報を生成してもよい。
(3)上記実施の形態においては、テキストが横書きである場合を例にとって説明したが、本発明がこれに限定されないのは言うでもなく、縦書きのテキストであってもよい。また、縦書きのテキストと横書きのテキストとが混在していてもよい。
また、マーキングが上書きされている文を抽出してもよい。文単位でテキストを抽出すれば、一覧表示した際の読み易さを向上させることができる。
また、写真等の画像がテキストの行長よりも小さい場合には、当該写真にマーキングが上書きされていない場合であっても、当該写真が位置する行にマーキングが重複していれば、当該写真を抽出対象に含めてもよい。
(6)上記第5の実施の形態においては、ポップアップメニュー1400において属性情報の一致度が高い順に縮小マーキング901a、903aを列挙する場合を例にとって説明したが、本発明がこれに限定されないのは言うまでもなく、これに代えて次のようにしてもよい。
また、一致度1701としては、ユーザーが選択したマーキングとの書き込まれた日時の時間差を表示してもよい。このようにしても本発明の効果は同じである。
(8)上記実施の形態においては、抽出範囲どうしが連続または一部重複しているマーキングどうしをグループ化する場合について説明したが、本発明がこれに限定されないのは言うまでもなく、これに代えて次のようにしてもよい。
更に、属性情報が共通する2つのマーキングの抽出範囲の間に他のマーキングの抽出範囲が含まれていない場合であっても、当該2つのマーキングの抽出範囲が連続しておらず、重複もしていない場合には、当該2つのマーキングのグループ化の要否をユーザーに判断させてもよい。このようにすれば、グループの抽出範囲を精度良く決定することができる。
100…………………………………文書管理アプリ
300…………………………………属性情報入力画面
400…………………………………電子文書
401〜403、901〜903…マーキング
700…………………………………グループ化条件選択画面
800…………………………………一致度指定画面
1400………………………………ポップアップメニュー
Claims (14)
- 電子文書に対するマーキング画像の書き込みを受け付けるマーキング受付ステップと、
前記マーキング画像に関連付けて属性情報の設定を受け付ける設定受付ステップと、
電子文書のうち前記マーキング画像で指定された領域を抽出範囲として抽出する抽出ステップと、
前記抽出範囲が重複又は連続するマーキング画像どうしであって、属性情報が共通するマーキング画像どうしをグループ化するグループ化ステップと、
前記グループ毎にマーキング画像と抽出範囲とを一覧表示する一覧表示ステップと、をコンピューターに実行させ、
前記マーキング画像は線画であって、
前記属性情報は、マーキング画像の線幅、線色及び線種の少なくとも1つを含んでいる
ことを特徴とする文書管理プログラム。 - 前記グループ化ステップにおいて、属性情報が複数種類設定されている場合であって、それらの設定内容がすべて一致する場合に当該属性情報が共通すると判断する
ことを特徴とする請求項1に記載の文書管理プログラム。 - 前記グループ化ステップにおいて、共通するか否かの判定対象となる1以上の属性情報の指定を受け付ける判定対象指定ステップを含み、
前記グループ化ステップにおいて、少なくとも前記判定対象指定ステップで指定された属性情報について設定内容が一致する場合に当該属性情報が共通すると判断する
ことを特徴とする請求項2に記載の文書管理プログラム。 - 属性情報の個数の指定を受け付ける個数受付ステップを含み、
前記グループ化ステップにおいて、少なくとも前記個数受付ステップで指定された個数の属性情報の設定内容が一致する場合に当該属性情報が共通すると判断する
ことを特徴とする請求項2に記載の文書管理プログラム。 - 前記属性情報は、当該マーキング画像を書き込んだユーザーを識別する識別情報を含む
ことを特徴とする請求項2から4の何れかに記載の文書管理プログラム。 - 前記マーキング画像に関連付けられた属性情報の変更を受け付ける変更受付ステップを含み、
前記グループ化ステップは、変更後の属性情報が共通するか否かを判断する
ことを特徴とする請求項2から5の何れかに記載の文書管理プログラム。 - 前記マーキング画像の選択を受け付ける画像選択ステップと、
前記画像選択ステップで選択されたマーキング画像を、当該マーキング画像と前記抽出範囲が重複又は連続する他のマーキング画像うち何れのマーキング画像とグループ化するかの選択を受け付けるグループ選択ステップを含み、
前記グループ化ステップは、前記画像選択ステップで選択されたマーキング画像を前記グループ選択ステップで選択されたマーキング画像とグループ化する
ことを特徴とする請求項1から6の何れかに記載の文書管理プログラム。 - 前記グループ選択ステップにおいて選択対象となる他のマーキング画像を選択候補として提示する提示ステップを含む
ことを特徴とする請求項7に記載の文書管理プログラム。 - 前記提示ステップは、前記画像選択ステップで選択されたマーキング画像と設定内容が一致する属性情報が多い前記他のマーキング画像から順に提示する
ことを特徴とする請求項8に記載の文書管理プログラム。 - 前記提示ステップは、前記画像選択ステップで選択されたマーキング画像と設定内容が一致する属性情報の数である数値若しくは図形を提示する
ことを特徴とする請求項8に記載の文書管理プログラム。 - 前記属性情報は、当該マーキング画像が書き込まれた日時を含み、
前記提示ステップは、前記画像選択ステップで選択されたマーキング画像と書き込まれた日時が近い前記他のマーキング画像から順に提示する
ことを特徴とする請求項8に記載の文書管理プログラム。 - 前記一覧表示ステップの表示内容を保存する表示保存ステップと、
前記表示保存ステップが保存している表示内容を、ユーザーからの要求に応じて表示する再表示ステップと、を含む
ことを特徴とする請求項1から11の何れかに記載の文書管理プログラム。 - 情報処理端末により実行される方法であって、
電子文書に対するマーキング画像の書き込みを受け付けるマーキング受付ステップと、
前記マーキング画像に関連付けて属性情報の設定を受け付ける設定受付ステップと、
電子文書のうち前記マーキング画像で指定された領域を抽出範囲として抽出する抽出ステップと、
前記抽出範囲が重複又は連続するマーキング画像どうしであって、属性情報が共通するマーキング画像どうしをグループ化するグループ化ステップと、
前記グループ毎にマーキング画像と抽出範囲とを一覧表示する一覧表示ステップと、を含み、
前記マーキング画像は線画であって、
前記属性情報は、マーキング画像の線幅、線色及び線種の少なくとも1つを含んでいる
ことを特徴とする方法。 - 電子文書に対するマーキング画像の書き込みを受け付けるマーキング受付手段と、
前記マーキング画像に関連付けて属性情報の設定を受け付ける設定受付手段と、
電子文書のうち前記マーキング画像で指定された領域を抽出範囲として抽出する抽出手段と、
前記抽出範囲が重複又は連続するマーキング画像どうしであって、属性情報が共通するマーキング画像どうしをグループ化するグループ化手段と、
前記グループ毎にマーキング画像と抽出範囲とを一覧表示する一覧表示手段と、を備え、
前記マーキング画像は線画であって、
前記属性情報は、マーキング画像の線幅、線色及び線種の少なくとも1つを含んでいる
ことを特徴とする文書管理装置。
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