JP6455391B2 - 入力装置 - Google Patents

入力装置 Download PDF

Info

Publication number
JP6455391B2
JP6455391B2 JP2015205573A JP2015205573A JP6455391B2 JP 6455391 B2 JP6455391 B2 JP 6455391B2 JP 2015205573 A JP2015205573 A JP 2015205573A JP 2015205573 A JP2015205573 A JP 2015205573A JP 6455391 B2 JP6455391 B2 JP 6455391B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input
detection surface
touch input
hand
sensor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2015205573A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2017078901A (ja
Inventor
翼 片倉
翼 片倉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP2015205573A priority Critical patent/JP6455391B2/ja
Publication of JP2017078901A publication Critical patent/JP2017078901A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6455391B2 publication Critical patent/JP6455391B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Position Input By Displaying (AREA)

Description

本発明は、車両に搭載される入力装置に関する。
アームレスト近傍にタッチパネルを設ける車載用の入力装置が、例えば特許文献1に記載されている。この入力装置では、タッチパネルの検出面にエアコンやナビゲーション装置などの操作ボタンが表示されている。ユーザが操作ボタンをタッチ入力すると、入力装置は、ユーザのタッチ入力を受け付ける。
特開2013−222270号公報
ところで、ユーザの利便性を考慮して、今後、検出面が拡大していくことが予想される。検出面が拡大した場合、ユーザが入力装置を操作する際に、ユーザの手全体が検出面上に存在する場合がある。このため、ユーザが、例えば人差し指の指先でタッチ入力を行った際に、ユーザが意図せずに、手の平の一部などが検出面に触れてしまうことがある。この場合、入力装置は、手の平の一部などが検出面に触れることによる誤った入力を受け付けてしまう虞がある。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、ユーザが操作のために利用することが想定される指先以外の手の部位が、検出面に触れることによる誤入力を抑制する入力装置を提供することを目的とする。
本発明は、タッチ入力を行うための入力装置であって、検出面に対するタッチ入力を検出する第1のセンサと、検出面上にある手の位置を検出する第2のセンサと、第2のセンサの出力に基づき、検出された手のうちの手の平が検出面と重なっているか否かを判定する判定部と、判定部により手の平が検出面上に重なっていると判定されている間、第1のセンサによって検出されたタッチ入力のうち、手の平と重なる領域を含む検出面上のエリアであって、前記検出面を所定の位置を通って前記検出面の一片の方向に横切る直線で分割した手首側のエリアに入力されたタッチ入力を無効とし、前記エリアを除く前記検出面に入力されたタッチ入力を有効とする入力制御部とを備える。
本発明では、判定部により手の平が検出面上に重なっていると判定されている間、第1のセンサによって検出されたタッチ入力のうち、手の平と重なる領域を含む検出面上のエリアであって、前記検出面を所定の位置を通って前記検出面の一片の方向に横切る直線で分割した手首側のエリアに入力されたタッチ入力は無効とし、前記エリアを除く前記検出面に入力されたタッチ入力を有効とされる。このため、ユーザが操作のために利用することが想定される指先以外の手の部位が検出面に触れることによる誤入力を抑制することができる。
以上説明したように、本発明によれば、ユーザが操作のために利用することが想定される指先以外の手の部位が検出面に触れることによる誤入力を抑制することができる。
実施の形態に係る入力装置のブロック図 実施の形態に係る入力無効処理を示すフローチャート 実施の形態に係る入力装置の動作を説明するための概念図 参考例に係る入力処理を示すフローチャート
以下、図1−図3を参照しながら、実施の形態について詳細に説明する。
[概要]
本実施の形態に係る入力装置は、カメラなどのセンサが、タッチパッドなどの検出面に対して操作するユーザの手を監視している。そして、入力装置は、検出面上に、操作のために利用することが想定される指先以外の手の部位が検出された場合に、その手の部位が重なる検出面の領域内で行われたタッチ入力を無効にする。このため、ユーザが操作のために利用することが想定される指先以外の手の部位が検出面に触れることによる誤入力を抑制することができる。
[入力装置の構成]
図1は、本実施の形態に係る入力装置1のブロック図である。以下では、入力装置1を車両に適用した場合について説明する。入力装置1は、第1のセンサ11と、第2のセンサ12と、判定部13と、入力制御部14とを備えている。入力制御部14は、判定部13から受信した情報に基づいて、ユーザが行ったタッチ入力を有効又は無効にする。そして、入力制御部14は、例えば表示装置(図示省略)などへ、タッチ入力結果を出力する。以下、入力装置1の各構成について説明する。
第1のセンサ11は、例えばタッチパッドである。第1のセンサ11は、ユーザが操作しやすい位置、好ましくは、運転者が手を伸ばすだけで操作できるような位置に配置される。例えば、第1のセンサ11は、アームレスト近傍に配置されている。第1のセンサ11は、検出面111を有している。検出面111は、ユーザが指等でタッチ入力するために第1のセンサ11に形成された矩形上の領域である。
第1のセンサ11は、検出面111に対してユーザがタッチ入力を行った際に、例えば静電容量方式や赤外線方式によりユーザのタッチ位置(指等の接触位置)を検出する。静電容量方式では、検出面111の下方に導電膜(図示省略)が設けられている。そして、静電容量方式では、ユーザの指先が検出面111に接触した際に、指先と導電膜との間の静電容量の変化を捉えてタッチ位置を検出する。また、赤外線方式では、光源である赤外線LED(Light emitting diode)から出射された赤外光が、ユーザの指先に吸収されることによる強度変化を捉えてタッチ位置を検出する。第1のセンサ11は、検出したタッチ位置の情報を入力制御部14へ出力する。
第2のセンサ12は、例えば車載カメラや赤外線センサなどである。第2のセンサ12は、車内の所定位置に取り付けられる。第2のセンサ12は、検出面111を監視している。そして、第2のセンサ12は、検出面111上にあるユーザの手の位置を検出する。第2のセンサ12が検出する手は、例えば、手首から各指の先端までの体の部位である。第2のセンサ12の手の検出方法は、例えば、ユーザの手が検出面111上に進入した直後から、検出面111上に存在しなくなるまで、定期的に手の画像を取得することで手の位置を検出する。第2のセンサ12は、検出した手の位置の情報を判定部13へ出力する。
判定部13は、第2のセンサ12が検出した手の位置の情報に基づいて、手の指先以外の予め定められた特定部位が検出面111と重なっているか否かを判定する。特定部位とは、ユーザがタッチ入力の操作に利用しないと想定される手の部位である。特定部位は、例えば手の平である。具体的には、判定部13は、第2のセンサ12が検出した、例えば検出面111とユーザの手との画像情報を解析して、特定部位が検出面111と重なっているか否かを判定する。判定部13は、判定結果を入力制御部14へ出力する。
入力制御部14は、判定部13の判定結果に基づいて、第1のセンサ11が検出したタッチ入力を有効又は無効にする。具体的には、入力制御部14は、判定部13により特定部位が検出面111上に重なっていると判定されている間、第1のセンサ11によって検出されたタッチ入力のうち、特定部位に重なる検出面111上の所定領域(以下、「タッチ入力無効エリア」という)に入力されたタッチ入力を無効とする。タッチ入力無効エリアは、ユーザが指先でタッチ入力を行った際に、意図せずに手の平などの特定部位が検出面111に触れてしまうことがある領域である。なお、入力制御部14は、検出面111上に特定部位が存在しない場合には、検出されたタッチ入力を有効にする。
タッチ入力無効エリアの一例を説明する。まず、入力制御部14は、第2のセンサ12から受信した手の情報に基づいて、特定部位と重なる検出面111の領域を特定する。次に、入力制御部14は、特定した領域の周縁のうち、手首から中指の指先方向における先端の位置を特定する。次に、入力制御部14は、特定した位置を通り、検出面111を検出面111の一辺の方向に横切る直線で、検出面111を分割する。そして、入力制御部14は、分割したエリアのうち、手首側のエリアをタッチ入力無効エリアとする。
[入力無効処理]
次に、図2を参照して、入力制御部14が実行する入力無効処理について説明する。図2は、入力無効処理を示すフローチャートである。
まず、ステップS21において、第2のセンサ12が検出面111上に手を検出したか否かを判定する。手が検出された場合にステップS22へ進み、手が検出されない場合に再度ステップS21の処理を行う。
ステップS21で手が検出された場合に、ステップS22において、判定部13が、第2のセンサ12の検出した情報に基づいて、手の特定部位が検出面111と重なっているか否かを判定する。重なっている場合にステップS23へ進み、重なっていない場合にステップS21へ戻る。
ステップS22で手の特定部位が検出面111と重なっていると判定された場合に、ステップS23において、入力制御部14がタッチ入力無効エリア内でタッチ入力が行われたか否かを判定する。タッチ入力無効エリア内でタッチ入力が行われた場合にステップS24へ進み、タッチ入力無効エリア内でタッチ入力が行われていない場合にステップS25へ進む。
ステップS23においてタッチ入力無効エリア内でタッチ入力が行われたと判定された場合に、入力制御部14が、タッチ入力を無効とする。
続いて、ステップS25において、入力制御部14は、入力装置1の電源がOFFされたか否かを判定する。電源がOFFされていない場合にステップS21へ戻り、電源がOFFされた場合に入力無効処理が終了する。
[入力装置の動作]
次に、図3を参照して、入力装置1の動作を説明する。図3(a)は、従来の入力装置の動作を示した図である。図3(b)は、本実施の形態に係る入力装置1の動作を示した図である。
従来の入力装置では、図3(a)に示すように、ユーザが検出面111に対してタッチ入力する際に、検出面111全面においてタッチ入力が有効となる。このため、ユーザが意図している人差し指の指先によるタッチ入力の際に、例えば母指球付近が検出面111に触れてしまうことによるユーザが意図しないタッチ入力が行われる虞があった。
これに対し、本実施の形態に係る入力装置1では、図3(b)に示すように、第2のセンサ12が、検出面111上にあるユーザの手を検出する。そして、入力制御部14は、指先以外の予め定められた特定部位が検出面111に重なっている場合に、特定部位に重なる検出面111上のタッチ入力無効エリア内で行われたタッチ入力を無効とする。図3(b)では、特定部位を手の平としている。このように、入力装置1は、ユーザが操作の際に利用することが想定される指先以外の手の部位、例えば母指球が触れることによるタッチ入力は、ユーザが意図しないタッチ入力として無効とする。
[実施の形態の効果]
本実施の形態では、判定部13により手の指先以外の予め定められた特定部位が検出面111上に重なっていると判定されている間、第1のセンサ11によって検出されたタッチ入力のうち、特定部位に重なる検出面111上のタッチ入力無効エリア内に入力されたタッチ入力は無効とされる。このため、ユーザが操作のために利用することが想定される指先以外の手の部位が検出面111に触れることによる誤入力を抑制することができる。
[参考例]
次に、参考例について説明する。検出面111は、ユーザの利便性を考慮して、今後、拡大していくことが予想される。検出面111が拡大すると、運転者と助手席乗員が同時に第1のセンサ11を操作できるようになる。参考例に係る入力装置は、運転者と助手席乗員による操作を第2のセンサ12を利用して判別する。そして、変形例に係る入力装置は、運転者と助手席乗員との操作を別々の操作として各々のタッチ位置を検出する。さらに、参考例に係る入力装置は、運転者と助手席乗員との各々に対応した異なる表示メディアに、検出した運転者と助手席乗員との各々のタッチ位置に合わせた表示(マルチメディア表示)を行わせる。図4は、参考例に係る入力処理を示すフローチャートである。
まず、ステップS41において、第2のセンサ12が検出面111上に手を検出したか否かを判定する。手が検出された場合にステップS42へ進み、手が検出されない場合に再度ステップS41の処理を行う。
ステップS41において手が検出された場合に、ステップS42において、判定部13が、検出された手は2つか否かを判定する。手が2つの場合にステップS43へ進み、手が2つではない場合にステップS48へ進む。
ステップS42において手が2つと判定された場合に、ステップS43において、入力制御部14は、2つの手の各々を運転者の手か助手席乗員の手かに識別する。運転者の手と助手席乗員の手との識別方法は、例えば、手の指の延伸方向が運転席側を向いているか、助手席側を向いているかで識別する。
続いて、ステップS44において、入力制御部14は、運転者の手に重なる検出面111上の所定領域(以下、「運転者入力エリア」という)内でタッチ入力が行われたか否かを判定する。運転者入力エリアは、検出面111内において、運転者の手が触れることがある領域である。運転者入力エリア内でタッチ入力が行われたと判定された場合にステップS45へ進み、運転者入力エリア内でタッチ入力が行われていないと判定された場合にステップS46へ進む。
ステップS44において運転者入力エリア内でタッチ入力が行われたと判定された場合に、ステップS45において、入力制御部14は、運転者によるタッチ入力が行われたと判断して、ステップS51へ進む。
ステップS44において運転者入力エリア内でタッチ入力が行われていないと判定された場合に、入力処理部24は、助手席乗員の手に重なる検出面111上の所定領域(以下、「助手席乗員入力エリア」という)内でタッチ入力が行われたか否かを判定する。助手席乗員入力エリアは、検出面111内において、助手席乗員の手が触れることがある領域である。助手席乗員入力エリア内でタッチ入力が行われた場合にステップS47へ進み、助手席乗員入力エリア内でタッチ入力が行われていない場合にステップS51へ進む。
ステップS46において助手席乗員入力エリア内でタッチ入力が行われたと判定された場合に、ステップS47において、入力制御部14は、助手席乗員によるタッチ入力が行われたと判断して、ステップS51へ進む。
ステップS42において手は2つでなく、手は1つであると判定された場合に、ステップS48において、入力制御部14が、検出された手は運転者の手か助手席乗員の手かを識別する。
続いて、ステップS49において、入力制御部14は、第1のセンサ11からの情報に基づいて、タッチ入力が行われたか否かを判定する。タッチ入力が行われた場合にステップS50へ進み、タッチ入力が行われていない場合にステップS51へ進む。
ステップS49においてタッチ入力が行われたと判定された場合に、ステップS50において、入力制御部14は、タッチ入力はステップS48において識別した運転者又は助手席乗員により行われたと判断して、ステップS51へ進む。
続いて、ステップS51において、入力制御部14が入力装置1の電源がOFFされたか否かを判定する。電源がOFFされていない場合にステップS41へ戻り、電源がOFFされた場合に入力処理が終了する。
本発明は、車両に搭載される入力装置などに適用可能である。
1 入力装置
11 第1のセンサ
12 第2のセンサ
13 判定部
14 入力制御部
111 検出面

Claims (1)

  1. タッチ入力を行うための入力装置であって、
    検出面に対するタッチ入力を検出する第1のセンサと、
    前記検出面上にある手の位置を検出する第2のセンサと、
    前記第2のセンサの出力に基づき、検出された前記手のうちの手の平が前記検出面と重なっているか否かを判定する判定部と、
    前記判定部により前記手の平が前記検出面上に重なっていると判定されている間、前記第1のセンサによって検出されたタッチ入力のうち、前記手の平と重なる領域を含む前記検出面上のエリアであって、前記検出面を所定の位置を通って前記検出面の一片の方向に横切る直線で分割した手首側のエリアに入力されたタッチ入力を無効とし、前記エリアを除く前記検出面に入力されたタッチ入力を有効とする入力制御部とを備える、入力装置。
JP2015205573A 2015-10-19 2015-10-19 入力装置 Active JP6455391B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015205573A JP6455391B2 (ja) 2015-10-19 2015-10-19 入力装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015205573A JP6455391B2 (ja) 2015-10-19 2015-10-19 入力装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2017078901A JP2017078901A (ja) 2017-04-27
JP6455391B2 true JP6455391B2 (ja) 2019-01-23

Family

ID=58666987

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015205573A Active JP6455391B2 (ja) 2015-10-19 2015-10-19 入力装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6455391B2 (ja)

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5086560B2 (ja) * 2006-04-12 2012-11-28 トヨタ自動車株式会社 入力装置
JP4670914B2 (ja) * 2008-08-05 2011-04-13 株式会社デンソー 車両用操作装置
JP5296185B2 (ja) * 2011-12-21 2013-09-25 シャープ株式会社 タッチセンサシステム
JP5718402B2 (ja) * 2013-03-28 2015-05-13 アルプス電気株式会社 入力装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2017078901A (ja) 2017-04-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5261554B2 (ja) 指先ポインティング、ジェスチャに基づく車両用ヒューマンマシンインタフェース
JP5832784B2 (ja) タッチパネルシステムおよびそれを用いた電子機器
JP5876013B2 (ja) 入力装置
JP2000348560A (ja) タッチ操作位置の判定方法
JP5640486B2 (ja) 情報表示装置
US20120007806A1 (en) Multifunctional mouse, computer system, and input method thereof
JP2014153986A (ja) 表示装置、および、表示方法
US20160124511A1 (en) Vehicle operating device
JP5875337B2 (ja) 入力装置
JP6455391B2 (ja) 入力装置
KR20120054739A (ko) 사용자 인식을 통한 차량 유저인터페이스 제공 시스템
TWI463375B (zh) 光學觸控系統、光學感測模組及其運作方法
JP2015184841A (ja) ジェスチャ入力装置
JP6217535B2 (ja) 車両用入力装置
JP2018073281A (ja) 入力装置、入力方法及び操作パネル
JP2016109505A (ja) 車両用表示装置
JP2011185948A (ja) 車載機器の誤操作防止装置および誤操作防止方法
JP2016139373A (ja) 操作装置
WO2012114791A1 (ja) ジェスチャー操作システム
JP2020093591A (ja) 車両用操作装置
JP2015132906A (ja) 入力装置、マルチタッチ操作の入力検出方法及び入力検出プログラム
WO2017175666A1 (ja) 車載用情報処理システム
US11941208B2 (en) Input device and automobile including the same
JP7192413B2 (ja) 車両用操作装置
TWI534688B (zh) 光學觸控系統、光學感測模組及其運作方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20171108

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180807

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20181002

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20181120

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20181203

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6455391

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151