JP6451888B2 - 情報処理装置、システム及びプログラム - Google Patents

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Description

本発明は、情報処理装置、システム及びプログラムに関する。
例えば文字を各自然言語で表示する方法、所謂ローカライズする方法は従来から知られている(例えば特許文献1参照)。
柔軟なローカライズを容易にすることを目的とした処理装置は、記憶手段に記憶されている一つ以上の第一のリソースデータ群の中からプログラム部品に設定されている第一のリソース情報に基づいてプログラム部品毎に第一のリソースデータ群を選択し、選択した第一のリソースデータ群から第一のリソース情報に基づいてリソースデータを取得するリソース取得手段と、取得したリソースデータをプログラム部品毎に再生するリソース再生手段と、を備える。
従来の処理装置では、第一のリソースデータ群を応用プログラムから独立させることにより、第一のリソースデータ群の編集に開発環境が要求されず開発者以外でも容易に編集できるようにしていた。
また、パーソナルコンピュータ等の情報処理装置において、その装置の利用言語が如何なるものであっても、共通なテンプレートを用いてネットワークデバイス等の周辺装置から情報を取得し、且つ、情報処理装置で利用している言語に合わせた情報を得ることを可能ならしめる技術も従来から知られている(例えば特許文献2参照)。
近年、オフィス内ネットワーク等のプライベートなネットワーク上のサーバを利用することなく、クラウドサービスに代表されるようなパブリックなネットワーク上のサーバを利用する利用形態が普及している。今後は、このような利用形態において、グローバルにサービスを展開していくことが考えられている。
しかし、サービス展開したいサービスは国ごとに異なる。このため、サービスの契約や導入は、機器を販売する販社などが個別に行わなければならなかった。したがって、従来はグローバルなサービス展開を効率よく行うことが難しかった。
本発明の実施の形態は、上記の点に鑑みなされたもので、サービス展開を効率よく行うことができる情報処理装置、システム及びプログラムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本願請求項1は、ネットワークを介して接続される機器と連携した1以上のサービスを提供する情報処理装置であって、組織を識別する組織識別情報毎に、前記1以上のサービスの提供を受ける領域を特定する領域特定情報を関連付けて記憶する第一の記憶手段と、前記領域特定情報と前記1以上のサービスの情報とを紐付けた第二の記憶手段から、特定された領域特定情報と紐付いたサービスの情報を取得するサービス管理手段と、前記組織識別情報と、前記組織識別情報により識別される組織が利用可能な前記サービスの情報と、を紐付けて記憶する第三の記憶手段から、受け付けた組織識別情報と紐付いた前記組織が利用可能なサービスの情報を取得するライセンス管理手段と、前記サービス管理手段が取得した前記サービスの情報と、前記ライセンス管理手段が取得した前記組織が利用可能なサービスの情報とに基づき、前記サービスの情報を端末装置に送信する送信手段とを有することを特徴とする。
本発明の実施の形態によれば、サービス展開を効率よく行うことができる。
本実施形態に係るシステムの一例の構成図である。 本実施形態に係るコンピュータシステムの一例のハードウェア構成図である。 本実施形態に係る端末装置の一例の処理ブロック図である。 本実施形態に係るサービス提供システムの一例の処理ブロック図である。 組織管理情報の一例の構成図である。 ユーザ管理情報の一例の構成図である。 ライセンス管理情報の一例の構成図である。 サービス管理情報の一例の構成図である。 本実施形態に係るポータルサービスアプリの一例の処理ブロック図である。 本実施形態に係るシステムの処理手順の一例を表したシーケンス図である。 トップ画面の一例のイメージ図である。 サービス一覧画面の一例のイメージ図である。 サービス一覧画面の他の例のイメージ図である。 本実施形態に係るシステムの処理手順の他の例を表したシーケンス図である。 契約サービス更新画面の一例のイメージ図である。 利用規約画面の一例のイメージ図である。
次に、本発明の実施の形態について、詳細に説明する。
[第1の実施形態]
<システム構成>
図1は本実施形態に係るシステムの一例の構成図である。図1のシステム1はオフィス内ネットワーク等のプライベートなネットワークN1と、クラウドサービスに代表されるようなパブリックなネットワークN2と、インターネットなどのネットワークN3とを有する。
ネットワークN1とネットワークN3とはネットワークN1側のファイアウォールFWによって接続されている。ファイアウォールFWはネットワークN1とネットワークN3との接点に設置され、ネットワークN1からネットワークN3へのアクセスを中継する。
また、ネットワークN2とネットワークN3とは、ネットワークN2側のアクセス制御装置21によって接続されている。ネットワークN2はアクセス制御装置21によってセキュリティが保護されている。
ネットワークN1は、ファイアウォールFWの内側にあるプライベートなネットワークである。ネットワークN1にはクライアント端末11、携帯端末12、複合機などの画像形成装置14、プロジェクタ15、電子黒板等のその他の機器16が接続されている。
クライアント端末11は端末装置の一例である。クライアント端末11は一般的なOSなどが搭載された情報処理装置(コンピュータシステム)によって実現できる。クライアント端末11は無線による通信の手段または有線による通信の手段を有する。クライアント端末11は、タブレットPC、ノートPCなど、ユーザが操作可能な端末である。
携帯端末12は端末装置の一例である。携帯端末12は、無線による通信の手段または有線による通信の手段を有している。携帯端末12は、スマートフォンや携帯電話、タブレットPC、ノートPCなど、ユーザが携帯可能な端末である。
画像形成装置14は複合機などの画像形成機能を有する装置である。画像形成装置14は無線による通信の手段または有線による通信の手段を有する。画像形成装置14は複合機、コピー機、スキャナ、プリンタ、レーザプリンタなど、画像形成に係る処理を行う装置である。プロジェクタ15は画像を投影する装置である。プロジェクタ15は無線による通信の手段または有線による通信の手段を有する。
図1では、一例としてクライアント端末11、携帯端末12、画像形成装置14、プロジェクタ15、その他の機器16がそれぞれ一台である例を示しているが複数台であってもよい。
ネットワークN2は、アクセス制御装置21によってインターネット等のネットワークN3に接続されている。ネットワークN2には、アクセス制御装置21、プリントサービス提供装置22、スキャンサービス提供装置23、ポータルサービス提供装置24、他サービス提供装置25が接続されている。図1のシステム1は、アクセス制御装置21、プリントサービス提供装置22、スキャンサービス提供装置23、ポータルサービス提供装置24、他サービス提供装置25がサービス提供システムを実現している。
アクセス制御装置21はプリントサービス提供装置22が提供するプリントサービスやスキャンサービス提供装置23が提供するスキャンサービス、ポータルサービス提供装置24が提供するポータルサービスなど、各サービスへのログインを制御する。
アクセス制御装置21、プリントサービス提供装置22、スキャンサービス提供装置23、ポータルサービス提供装置24、他サービス提供装置25は、一台以上の情報処理装置(コンピュータシステム)によって実現される。
なお、図1のシステム1のプリントサービス提供装置22、スキャンサービス提供装置23、ポータルサービス提供装置24、他サービス提供装置25は一台のコンピュータに統合して実現してもよいし、複数のコンピュータに分散して実現してもよい。
また、ネットワークN2側のサービスの一部はネットワークN1にあってもよい。携帯端末12は、オフィス内ネットワーク等のプライベートなネットワークN1以外にあってもよい。図1のシステム1では携帯端末12がネットワークN1と、インターネットなどのネットワークN3とにある例を示している。
<ハードウェア構成>
図1のクライアント端末11、携帯端末12、アクセス制御装置21、プリントサービス提供装置22、スキャンサービス提供装置23、ポータルサービス提供装置24、他サービス提供装置25は、例えば図2に示すハードウェア構成のコンピュータシステムにより実現される。図2は本実施形態に係るコンピュータシステムの一例のハードウェア構成図である。
図2に示したコンピュータシステム500は、入力装置501、表示装置502、外部I/F503、RAM(Random Access Memory)504、ROM(Read Only Memory)505、CPU(Central Processing Unit)506、通信I/F507、及びHDD(Hard Disk Drive)508などを備え、それぞれがバスBで相互に接続されている。
入力装置501はキーボードやマウス、タッチパネルなどを含み、ユーザが各操作信号を入力するのに用いられる。表示装置502はディスプレイなどを含み、コンピュータシステム500による処理結果を表示する。
通信I/F507はコンピュータシステム500をネットワークN1〜N3に接続するインタフェースである。これにより、コンピュータシステム500は通信I/F507を介してデータ通信を行うことができる。
HDD508はプログラムやデータを格納している不揮発性の記憶装置である。格納されるプログラムやデータには、例えばコンピュータシステム500全体を制御する基本ソフトウェアであるOS(Operating System)や、OS上において各種機能を提供するアプリケーションソフトウェアなどがある。HDD508は格納しているプログラムやデータを所定のファイルシステム及び/又はDB(データベース)により管理している。
外部I/F503は、外部装置とのインタフェースである。外部装置には、記録媒体503aなどがある。これにより、コンピュータシステム500は外部I/F503を介して記録媒体503aの読み取り及び/又は書き込みを行うことができる。記録媒体503aにはフレキシブルディスク、CD(Compact Disk)、DVD(Digital Versatile Disk)、SDメモリカード(SD Memory card)、USBメモリ(Universal Serial Bus memory)などがある。
ROM505は、電源を切ってもプログラムやデータを保持することができる不揮発性の半導体メモリ(記憶装置)である。ROM505には、コンピュータシステム500の起動時に実行されるBIOS(Basic Input/Output System)、OS設定、及びネットワーク設定などのプログラムやデータが格納されている。RAM504は、プログラムやデータを一時保持する揮発性の半導体メモリ(記憶装置)である。
CPU506は、ROM505やHDD508などの記憶装置からプログラムやデータをRAM504上に読み出し、処理を実行することで、コンピュータシステム500全体の制御や機能を実現する演算装置である。
本実施形態に係る図1のクライアント端末11、携帯端末12、アクセス制御装置21、プリントサービス提供装置22、スキャンサービス提供装置23、ポータルサービス提供装置24、他サービス提供装置25はコンピュータシステム500のハードウェア構成により、後述するような各種処理を実現できる。
<ソフトウェア構成>
《端末装置》
本実施形態に係るクライアント端末11、携帯端末12などの端末装置は、例えば図3に示す処理ブロックにより実現される。図3は、本実施形態に係る端末装置の一例の処理ブロック図である。
端末装置30はプログラムを実行することにより、入力受付部31、表示制御部32を実現している。入力受付部31はタッチパネル接触操作、キーボード入力操作などのユーザ操作による入力を入力装置501から受け付ける。表示制御部32は表示装置502への表示を制御する。
《サービス提供システム》
本実施形態に係るサービス提供システムは例えば図4に示す処理ブロックにより実現される。図4は本実施形態に係るサービス提供システムの一例の処理ブロック図である。図4のサービス提供システム50は、プログラムを実行することにより、サービスアプリ51、プラットフォーム52、管理データ記憶部53及びプラットフォームAPI(Application Programming Interface)54を実現している。
図4のサービスアプリ51は、プリントサービスアプリ61、スキャンサービスアプリ62、ポータルサービスアプリ63、1つ以上のその他のサービスアプリ64を一例として有する。プリントサービスアプリ61はプリントサービスを提供するアプリケーションである。スキャンサービスアプリ62はスキャンサービスを提供するアプリケーションである。ポータルサービスアプリ63はポータルサービスを提供するアプリケーションである。また、その他のサービスアプリ64は何らかのサービスを提供するアプリケーションである。
プラットフォームAPI54はプリントサービスアプリ61、スキャンサービスアプリ62、ポータルサービスアプリ63、その他のサービスアプリ64などのサービスアプリ51が、プラットフォーム52を利用するためのインタフェースである。プラットフォームAPI54はサービスアプリ51からの要求をプラットフォーム52が受信するために設けられた予め定義されたインタフェースであり、例えば関数やクラス等により構成される。なお、サービス提供システム50を複数の情報処理装置に分散して構成する場合、プラットフォームAPI54にはネットワーク経由で利用可能な例えばWeb APIを利用できる。
図4のプラットフォーム52は、認証処理部71、機器通信部72、データ処理部73、セッション管理部74、ライセンス管理部75、組織情報管理部77、ユーザ情報管理部78、サービス管理部79を一例として有する。
認証処理部71はクライアント端末11などのオフィス機器からのログイン要求に基づいて認証を実行する。オフィス機器は、クライアント端末11、携帯端末12、画像形成装置14、プロジェクタ15、その他の機器16などの総称である。
機器通信部72はオフィス機器との通信を実行する。データ処理部73はサービスアプリ51からの要求に基づいてデータ処理を実行する。セッション管理部74はオフィス機器とのセッションを管理する。
ライセンス管理部75はライセンス管理情報を管理する。組織情報管理部77は組織管理情報を管理する。ユーザ情報管理部78はユーザ管理情報を管理する。サービス管理部79はサービス管理情報を管理する。
管理データ記憶部53は、組織管理情報記憶部91、ユーザ管理情報記憶部92、ライセンス管理情報記憶部93、サービス管理情報記憶部94、データストレージ95を一例として有する。
組織管理情報記憶部91は、後述の組織管理情報を記憶する。ユーザ管理情報記憶部92は、後述のユーザ管理情報を記憶する。ライセンス管理情報記憶部93は、後述のライセンス管理情報を記憶する。サービス管理情報記憶部94は、後述のサービス管理情報を記憶する。データストレージ95はその他のデータ等を記憶する。
プラットフォーム52は、複数のサービスアプリ51に共通する機能又は複数のサービスアプリ51から利用される基本機能等を含む。本実施形態において、認証処理部71、機器通信部72、データ処理部73、セッション管理部74、ライセンス管理部75、組織情報管理部77、ユーザ情報管理部78、サービス管理部79等は、プラットフォーム52に属する。プラットフォーム52の各部の機能は、プラットフォームAPI54を介してサービスアプリ51に公開されている。
換言すれば、サービスアプリ51は、プラットフォームAPI54によって公開されている範囲においてこれら各部の機能を利用可能である。なお、図4に示されるように、サービス提供システム50によって提供されるサービスは、クライアント端末11、携帯端末12、画像形成装置14、プロジェクタ15以外に、会議システム、ICレコーダ、デジタルカメラや、その他の機器等に関して実行されてもよい。
また、図4に示される各ソフトウェア及び各記憶部の分類形態は、一例であり、本実施形態を実施するために、サービス提供システム50の各ソフトウェア及び各記憶部が、図4に示されるような階層で分類されていることは必須ではない。すなわち、クライアント端末11、携帯端末12、画像形成装置14、プロジェクタ15などのオフィス機器が、サービスアプリ51と連携可能であれば、サービス提供システム50におけるソフトウェア及び記憶部の階層関係等は、特定のものに限定されない。
図5は組織管理情報の一例の構成図である。図5の組織管理情報はデータ項目として組織ID、組織名、国などを有する。組織IDは、企業、部署などのグループを特定する情報である。組織IDは組織という言語に限定されるものではなく、例えば契約を識別する情報であってもよい。なお、組織IDは一意である。組織名はグループの名称である。国はサービスを利用する国や地域である。
図6はユーザ管理情報の一例の構成図である。図6のユーザ管理情報はデータ項目として組織ID、ユーザID、パスワード、ロール、1つ以上のアドレス情報、姓、名、使用言語などを有する。ユーザ管理情報は組織ID単位で情報を管理する。ユーザID、パスワードはサービス提供システム50側でユーザを特定する情報である。ユーザIDはユーザ名であってもよい。パスワードは必須でない。
さらに、ユーザIDはユーザが所持する電子媒体(例えばICカード)を代わりに用いてもよい。組織IDと対応付けられたユーザID、パスワードは一意であるが、組織IDが異なれば重複していてもよい。ロールはユーザの役割(管理者、利用者)を識別する情報である。アドレス情報はユーザのメールアドレスである。姓及び名はユーザの苗字及び名前である。使用言語はユーザが使用する言語である。
図7はライセンス管理情報の一例の構成図である。図7のライセンス管理情報はデータ項目として組織ID、開始日、1つ以上の契約サービス、アドレス情報などを有する。
開始日は契約サービスの利用を開始した日である。契約サービスは組織が契約により利用可能なサービスを特定する情報である。アドレス情報は例えば組織の管理者のメールアドレスである。
図8はサービス管理情報の一例の構成図である。図8のサービス管理情報はデータ項目としてサービス、国、約款データなどを有する。図8のサービス管理情報はサービス及び国と約款データとを紐付けて記憶している。サービスはサービスIDやサービス名などのサービスを特定する情報である。国はサービスを利用する国や地域である。約款データは約款を表示するためのデータである。
《ポータルサービスアプリ》
ポータルサービスアプリ63は、例えば図9に示す処理ブロックにより実現される。図9は本実施形態に係るポータルサービスアプリの一例の処理ブロック図である。ポータルサービスアプリ63は、コンピュータシステム500を、ポータル処理部101として機能させる。ポータル処理部101はポータルサービスに関する処理を行う。なお、ポータル処理部101が行う処理の詳細は後述する。
<処理の詳細>
以下では、本実施形態に係るシステム1の処理の詳細について説明する。ここでは販社等と契約した組織の管理者や利用者などのユーザが、サービス提供システム50にログイン可能な状態になった後の処理について説明する。図10は本実施形態に係るシステムの処理手順の一例を表したシーケンス図である。
ユーザは端末装置30からサービス提供システム50のサイトにアクセスする。ポータルサービスアプリ63のポータル処理部101は端末装置30にトップ画面1000の表示を要求する。
図11はトップ画面の一例のイメージ図である。トップ画面1000はログインをする為に必要な組織ID、ユーザID及びパスワードを入力する入力欄1002と、ログインボタン1003と、を有する。端末装置30の表示制御部32はトップ画面1000を表示装置502に表示する。
ステップS1において、ユーザは端末装置30の入力装置501を操作し、ログインをする為に必要な組織ID、ユーザID及びパスワードを入力欄1002に入力し、ログインボタン1003をクリック(選択)する。
ステップS2において、端末装置30はトップ画面1000のログインボタン1003をクリックされると、入力欄1002に入力された組織ID、ユーザID及びパスワードをポータルサービスアプリ63のポータル処理部101に送信し、ログインを要求する。
ステップS3において、ポータル処理部101はプラットフォーム52の認証処理部71に組織ID、ユーザID及びパスワードを送信し、ユーザのログインを要求する。認証処理部71は受信した組織ID、ユーザID及びパスワードが紐付いて図6のユーザ管理情報に記憶されていれば、ログインが成功と判断する。ここではログインが成功したものとして説明を続ける。
ステップS4において、認証処理部71はポータルサービスアプリ63のポータル処理部101にログインが成功したことを表すログイン情報を返す。ログイン情報には、組織ID、ユーザID及びパスワードの情報が含まれる。
ログインが成功すると、ポータル処理部101はステップS5において、組織情報管理部77にログイン情報を送信し、国情報の取得を要求する。組織情報管理部77はログイン情報に含まれる組織IDと紐付けられた国を、図5の組織管理情報から読み出す。組織情報管理部77はステップS6において、組織管理情報から読み出した国を国情報としてポータル処理部101に返す。
ステップS7において、ポータル処理部101は国情報をサービス管理部79に送信して提供サービスリストの取得を要求する。サービス管理部79はポータル処理部101から受信した国情報と紐付けられたサービスのリスト(サービスリスト)を、図8のサービス管理情報から読み出す。サービス管理部79はステップS8において、サービス管理情報から読み出したサービスリストをポータル処理部101に返す。
ステップS9において、ポータル処理部101はログイン情報に含まれる組織IDをライセンス管理部75に送信して契約サービスの取得を要求する。ライセンス管理部75はポータル処理部101から受信した組織IDと紐付けられた契約サービスを、図7のライセンス管理情報から読み出す。ライセンス管理部75はステップS10において、ライセンス管理情報から読み出した契約サービスをポータル処理部101に返す。
ステップS11において、ポータル処理部101はステップS8でサービス管理部79から返されたサービスリストと、ステップS10でライセンス管理部75から返された契約サービスとに基づき、ログインしたユーザが利用可能なサービスのリスト(サービスリスト)を含むサービス一覧画面を生成する。
サービス管理部79から返されたサービスリストは、ログインしたユーザの国で提供するサービスのリストである。また、ライセンス管理部75から返された契約サービスはログインしたユーザが契約により利用可能なサービスを表している。ポータル処理部101はステップS8で返されたユーザの国で提供するサービスのリストと、ステップS10で返されたユーザが契約により利用可能なサービスとに基づき、ユーザに提供可能なサービスのリスト(契約により新たに利用可能となるサービスのリスト)や、ユーザが利用可能なサービスのリスト(既に契約済みで利用することの出来るサービスのリスト)を生成できる。
なお、ログインしたユーザが契約により利用可能なサービスは、有償であっても無償であってもよい。例えばログインしたユーザが利用可能なサービスリストは、機器を購入すれば無償で利用できる基本サービスと、契約により有償で利用できるオプションサービスとを含んでいてもよい。
ステップS12において、ポータル処理部101はログイン情報を端末装置30に返すと共に、例えば図12又は図13に示すようなサービス一覧画面の表示を端末装置30に要求する。ステップS13において、端末装置30の表示制御部32は図12又は図13に示すようなサービス一覧画面1010、1020を表示装置502に表示する。
図12はサービス一覧画面の一例のイメージ図である。図13はサービス一覧画面の他の例のイメージ図である。図12のサービス一覧画面1010は、ログインしたユーザが利用可能なサービスリストとして、スキャンサービス、オンラインストレージサービス及びドキュメントサービスを表示する。また、図13のサービス一覧画面1020は、ログインしたユーザが利用可能なサービスリストとして、スキャンサービス及びオンラインストレージサービスを表示する。図12及び図13に示すように、ログインしたユーザの組織に紐付く国情報によって、サービス一覧画面1010に表示されるサービスリスト及びサービス一覧画面1020に表示されるサービスリストは異なることがある。
本実施形態に係るシステム1では、ログインしたユーザの組織に紐付く国情報を取得できるので、提供するサービスが国によって異なる場合であっても、ログインしたユーザの組織に紐付く国によって提供するサービスを異ならせることができる。
本実施形態に係るシステム1では契約サービスの更新(期間延長など)を例えば図14のシーケンス図に示す処理手順で行う。図14は本実施形態に係るシステムの処理手順の他の例を表したシーケンス図である。なお、契約サービスの追加を行う場合も契約サービスの更新と同様である。
管理者は契約サービスの更新を行う場合、ログイン後に、例えば図12のサービス一覧画面1010の「Service Management」ボタン1011をクリックする。ポータルサービスアプリ63のポータル処理部101は端末装置30に契約サービス更新画面1030の表示を要求する。
図15は契約サービス更新画面の一例のイメージ図である。契約サービス更新画面1030は、契約サービスを更新する為に必要なサービスIDを入力する入力欄1031を有する。端末装置30の表示制御部32は契約サービス更新画面1030を表示装置502に表示する。
ステップS21において、管理者は端末装置30の入力装置501を操作し、入力欄1031に契約サービスを更新する為に必要なサービスIDを入力し、次へボタン1032をクリックする。なお、サービスIDはサービスを一意に識別する情報であっても、販社等と契約サービスの更新を契約したことを表す情報であってもよい。
ステップS22において、端末装置30は契約サービス更新画面1030の次へボタン1032をクリックされると、入力欄1031に入力されたサービスIDと、ステップS12で受信したログイン情報と、をポータルサービスアプリ63のポータル処理部101に送信し、契約サービスの更新を要求する。
ポータル処理部101はステップS23において、組織情報管理部77にログイン情報を送信し、国情報の取得を要求する。組織情報管理部77はログイン情報に含まれる組織IDと紐付けられた国を、図5の組織管理情報から読み出す。ステップS24において組織情報管理部77は組織管理情報から読み出した国を国情報としてポータル処理部101に返す。
ステップS25において、ポータル処理部101はステップS22で端末装置30から受信したサービスIDと、ステップS24で組織情報管理部77から取得した国情報とをサービス管理部79に送信して約款の取得を要求する。
サービス管理部79はポータル処理部101から受信したサービスID(サービス)及び国情報(国)と紐付けられた約款(約款データ)を、図8のサービス管理情報から読み出す。サービス管理部79はステップS26において、サービス管理情報から読み出した約款データをポータル処理部101に返す。
ステップS27において、ポータル処理部101は例えば図16に示すような利用規約画面1040の表示を端末装置30に要求する。ステップS28において、端末装置30の表示制御部32は、サービス及び国に紐付く約款を利用規約欄1041に表示した利用規約画面1040を、表示装置502に表示する。
図16は利用規約画面の一例のイメージ図である。利用規約画面1040は利用規約を表示する利用規約欄1041と、利用規約に同意することを表すチェックボックス1042と、次の画面に進むための次へボタン1043と、を有する。管理者は利用規約欄1041に表示された、サービス及び国に紐付く約款を確認する。
そして、管理者は利用規約に同意することを表すチェックボックス1042にチェックを入れた後、次の画面に進むための次へボタン1043を押下する。なお、管理者が利用規約画面1040の次へボタン1043を押下したあと、サービス提供システム50のライセンス管理部75は、契約サービス更新画面1030に入力されたサービスID及び管理者に紐付く組織IDを紐付けてライセンス管理情報に登録することでサービスを有効化する。
本実施形態に係るシステム1では、ログインしたユーザの組織に紐付く国情報を取得できるので、提供するサービスが国によって異なる場合であっても、ログインしたユーザの組織に紐付く国及び提供するサービスによって提示する約款を異ならせることができる。
<まとめ>
本実施形態に係るシステム1によれば、ログインしたユーザの組織に紐付く国によって提供するサービスや約款を切り替えることができるので、国によらず共通のトップ画面1000を提供できる。したがって、本実施形態に係るシステム1によれば、グローバルなサービス展開を効率よく行うことができる。
本発明は、具体的に開示された上記の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲から逸脱することなく、種々の変形や変更が可能である。
なお、組織IDは組織識別情報の一例である。組織識別情報は組織という言語に限定されるものではなく、部署などのグループを特定する情報や契約を識別する情報なども含むようにしてもよい。また、国情報は国の他、地域、複数の国を含む共同体、連合なども含むようにしてもよく、領域を特定する領域特定情報の一例である。
本発明は、例えば国や地域によって法制度が異なるために、それぞれの法制度を考慮したサービスを提供したいといった場合に適用できる。つまり、本発明によれば、例えば領域に応じた適切なサービスを提供することができるため、グローバルに展開する共通したサービス(スキャン、プリント、機器管理など、広く共通認識できるサービス)に対して、各国や地域毎の差異を考慮した行き届いたサービスの提供が可能となる。
例えば、スキャンサービスの一例として、スキャン画像をオンラインストレージに保存するサービス(以下、スキャンtoストレージと言う。)があり、このスキャンtoストレージが複数の国において共通概念で認識できるサービスであったとしても、国や地域に応じてそのストレージ先に制約が生じる場合が考えられる。例えば、ある国ではストレージAをストレージ先の候補とするが、ある国ではストレージAを候補としないといった場合である。
また例えば、契約を締結する国によってプライバシー保護のための個人情報の取り扱いが異なる場合に、組織やユーザの情報を利用したサービスを提供する際には、それぞれの国の法制度に応じた個人情報の取り扱いを記載した約款による契約を結ぶ必要があり、このような場合も本発明を適用することで適切なサービスの契約を行うことが出来る。
特許請求の範囲に記載した第一の記憶手段は組織管理情報記憶部91に相当し、第二の記憶手段はサービス管理情報記憶部94に相当し、第三の記憶手段はライセンス管理情報記憶部93に相当する。
1 システム
11 クライアント端末
12 携帯端末
14 画像形成装置
15 プロジェクタ
16 その他の機器
21 アクセス制御装置
22 プリントサービス提供装置
23 スキャンサービス提供装置
24 ポータルサービス提供装置
25 他サービス提供装置
30 端末装置
31 入力受付部
32 表示制御部
50 サービス提供システム
51 サービスアプリ
52 プラットフォーム
53 管理データ記憶部53
54 プラットフォームAPI(Application Programming Interface)
61 プリントサービスアプリ
62 スキャンサービスアプリ
63 ポータルサービスアプリ
64 その他のサービスアプリ
71 認証処理部
72 機器通信部
73 データ処理部
74 セッション管理部
75 ライセンス管理部
77 組織情報管理部
78 ユーザ情報管理部
79 サービス管理部
91 組織管理情報記憶部
92 ユーザ管理情報記憶部
93 ライセンス管理情報記憶部
94 サービス管理情報記憶部
95 データストレージ
101 ポータル処理部
500 コンピュータシステム
501 入力装置
502 表示装置
503 外部I/F
503a 記録媒体
504 RAM
505 ROM
506 CPU
507 通信I/F
508 HDD
FW ファイアウォール
N1〜N3 ネットワーク
特開2005−135369号公報 特開2005−258690号公報

Claims (5)

  1. ネットワークを介して接続される機器と連携した1以上のサービスを提供する情報処理装置であって、
    組織を識別する組織識別情報毎に、前記1以上のサービスの提供を受ける領域を特定する領域特定情報を関連付けて記憶する第一の記憶手段と、
    前記領域特定情報と前記1以上のサービスの情報とを紐付けた第二の記憶手段から、特定された領域特定情報と紐付いたサービスの情報を取得するサービス管理手段と、
    前記組織識別情報と、前記組織識別情報により識別される組織が利用可能な前記サービスの情報と、を紐付けて記憶する第三の記憶手段から、受け付けた組織識別情報と紐付いた前記組織が利用可能なサービスの情報を取得するライセンス管理手段と、
    前記サービス管理手段が取得した前記サービスの情報と、前記ライセンス管理手段が取得した前記組織が利用可能なサービスの情報とに基づき、前記サービスの情報を端末装置に送信する送信手段と
    を有することを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記端末装置に送信する前記サービスの情報は、ユーザに提供可能なサービスのリストであって、契約により新たに利用可能となるサービスのリストであること
    を特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  3. 前記契約により新たに利用可能となるサービスは、有償又は無償であること
    を特徴とする請求項2記載の情報処理装置。
  4. 器と、前記機器と連携した1以上のサービスを提供する情報処理装置とがネットワークを介して接続されるシステムであって、
    前記情報処理装置は、
    組織を識別する組織識別情報毎に、前記1以上のサービスの提供を受ける領域を特定する領域特定情報を関連付けて記憶する第一の記憶手段と、
    前記領域特定情報と前記1以上のサービスの情報とを紐付けた第二の記憶手段から、特定された領域特定情報と紐付いたサービスの情報を取得するサービス管理手段と、
    前記組織識別情報と、前記組織識別情報により識別される組織が利用可能な前記サービスの情報と、を紐付けて記憶する第三の記憶手段から、受け付けた組織識別情報と紐付いた前記組織が利用可能なサービスの情報を取得するライセンス管理手段と、
    前記サービス管理手段が取得した前記サービスの情報と、前記ライセンス管理手段が取得した前記組織が利用可能なサービスの情報とに基づき、前記サービスの情報を端末装置に送信する送信手段と
    を有し、
    前記機器は、
    前記組織識別情報を前記情報処理装置に送信する送信手段と、
    前記情報処理装置から提供された前記サービスの情報を表示する表示制御手段と
    を有するシステム。
  5. ネットワークを介して接続される機器と連携した1以上のサービスを提供する情報処理装置を、
    組織を識別する組織識別情報毎に、前記1以上のサービスの提供を受ける領域を特定する領域特定情報を関連付けて記憶する第一の記憶手段、
    前記領域特定情報と前記1以上のサービスの情報とを紐付けた第二の記憶手段から、特定された領域特定情報と紐付いたサービスの情報を取得するサービス管理手段、
    前記組織識別情報と、前記組織識別情報により識別される組織が利用可能な前記サービスの情報と、を紐付けて記憶する第三の記憶手段から、受け付けた組織識別情報と紐付いた前記組織が利用可能なサービスの情報を取得するライセンス管理手段、
    前記サービス管理手段が取得した前記サービスの情報と、前記ライセンス管理手段が取得した前記組織が利用可能なサービスの情報とに基づき、前記サービスの情報を端末装置に送信する送信手段
    として機能させるためのプログラム。
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