JP6450904B1 - 下着パンツの製造方法および下着パンツ - Google Patents

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Abstract

【課題】トランクス型の下着パンツに陰部を固定するためのサポーターを付加する特許技術が多数報告されている。複雑な裁断型を用い、多くのパーツを用いている。このためコストダウンの技術が必要とされている。いずれの技術も効果、生産コスト共に両立した技術が見当たらない。【解決手段】そこで逆三角形、半月状など上辺部の面積よりも底辺部の面積の方が小さい一枚の平面部材でもって、底辺部及び両側辺部の3方が閉じられ、上辺部だけが開放されたポケットを、下着パンツ前面内側又は前掛けに固設する。ポケット状になって上辺が開口されている中央部を手前に引き下ろし、前身頃と後身頃をつなぐ部位辺り以降の所に固設することで、簡易な一枚の平面部材が内側へ湾曲した曲面を有する立体構造の陰部位置決め用サポーターになる。つまりポケットを作り、そのポケットの入り口を引っ張ってやることで簡単に大幅なコストダウンが可能となる。【選択図】図4

Description

本発明は紳士用下着パンツに陰部の位置を決め固定するサポーターを組み合わせたサポーター付き下着パンツに関する技術分野に属する。
現在の紳士用下着パンツは、歩く、座る等を繰り返す中で陰部の位置が変動し、また弛緩緊張を繰り返し位置が定まらず股間部に挟み込んだり下着と大腿部の間に挟まれる等して不快になる。
これを解決する方法としてサポーターを着用する方法もあるが下着を二重に穿くことになるため面倒である。スポーツ選手以外は利用されていない。
陰部位置決め用サポーターを有した下着パンツが市販されているが製造コストがかかる構造のものもあり販売価格が高価なものになっている。
実願平6−2380 特願平9−368610 特願2010−263835
トランクスタイプにサポーターを付加する方法として下着パンツの前部裏側にサポーターとなる複雑に入り込んだ形状のあて布を設け、あて布の下部三角部が椀状の立体になるようあて布の側辺にゴムを入れて引っ張る実願平6−2380の技術がある。この技術では生地の裁断型及び側辺にゴムを入れて立体化させるために製造コストがかかり過ぎる。
また特願平9−368610及び特願2010−263835の様にサポーターを立体化させるために複雑な裁断型を使い多くの生地パーツを駆使している。
これら多くの生地、パーツにかかる手間を省けば大きなコストダウンになる。
そこで本発明では陰部の位置を定めするためのサポーター付き下着パンツを安価に提供するためシンプルな構造の下着パンツの作り方を提供する。
本発明は上記の目的を達するため陰部の位置決め用のサポーターの形状と取り付け方法に工夫を凝らした。また下着パンツそれぞれの特性を生かし、かつ陰部位置決め用サポーターも独自の特性を活かせる構造、機能を考えた。特にトランクスタイプの下着パンツはダップりした装着感が命であり、ブリーフタイプはフィット感が特徴である。
陰部の位置が悪いというのは股間部、大腿部の間に陰部が落ち込んで挟まれることにより不快感を感じる訳であるから股間部、大腿部に挟まれないようにするには股間部から上の位置に陰部全体を持ち上げる事である。
股間部にも位置している陰部全体を股間部より上の位置へ持ち上げるには各種の方法があるが、本発明ではパンツ本体の中に陰部を受ける部材を位置決め用サポーターとしてハンモック状に吊るし、前後2点で支え宙吊りにしておく方法である。
つまり普通に穿いていても陰部の位置決めについて強くフィットしてる状態を実現するには下着パンツとサポーターの間に空間を設け、その空間がサポーターだけを強くフィットさせる役割を果たすであろうと考えた。下着パンツをきつく穿かないとサポーターが働かないのではサポーターとしての目的は達せられない。ここでいう空間とは単に下着パンツ本体とサポーターが縫い合わされていないため触れ合っている程度の僅かな空間ではない。下着パンツ本体をきつく穿き上げても陰部に接しているサポーター部位とパンツ本体が触れ合うことのない空間を言う。もし単に下着パンツとサポーター部位が固設されていないため触れ合っているという程度の僅かな空間の場合、きつく穿き上げるとサポーターと下着パンツ本体は一体となってしまい、締め付ける力ではなく、只きつく穿いているだけとなる。
陰部位置決め用サポーターと下着パンツとの間に明確な空間6を持たせ宙吊り状態にすることで、下着パンツを穿いたとき下着パンツ本体よりもサポーターの方が先に陰部に接して陰部を包み上げ、その後更に下着パンツを穿き上げると下着パンツ本体が陰部または股間部に接することなく、陰部位置決め用サポーターのみが陰部を下腹部に向かって強く締め付けることが出来る形となる。
下着パンツ本体前部内側の陰部より上の位置にポケット8を設ける。ポケットは下着パンツ本体に固設するか、もしくは腰回りのゴム入り部分4から垂らした前掛け7に固設する。その姿は下着パンツ内部がよくわかるようにポケットを設けた状態を裏返して見た図1のようになる。
陰部の位置決め用立体サポーターとなるためのポケット8を作る。平面部材形状について如何様な形でもよいが、ポケット開口部となる上辺部AMBから底辺部Kへ向かう方向へ幅が狭くなる形状になっている以下の形が理想である。扇型、イチョウ型、逆台形型、ハマグリ型、半月型、三日月型、逆三角形型、不均等レモン型など図6参照が考えられる。
ポケットは底辺部K及び両側辺部AK及びBKの3方が固設し閉じられ、上辺部AMBは開口された状態で前掛け7又は下着パンツ本体1に固設されている。このように上辺部は正にポケット状にするため解放されている。
この様に一枚の平面部材をポケット状にした後、図1に示すポケット上辺部AMBの中央 部Mを手前に引き下ろすと図2で示すようにAMとBMは直線的に下に向かい、AとB部位はおのずと中央部へ向かって引っ張られることになるためAとBの距離は狭まり中央部は凹み、両サイドAKとBKは前掛け7又は下着パンツ本体に固設されているため移動、変形することはできず直線的に手前下に向かったAMとBMラインは両サイドAKとBKラインの内側を通り、AKとBKラインは外側に取り残された格好でたるみが出て、ポケット又は袋状になっていた一枚の平面部材は内側へ湾曲した曲面を有する立体構造となる。
Mの部位を固定するのは前身頃、後身頃をつなぐ部位5辺りで固設する。固設する幅は日本人成人の場合5cm以上の幅で固設しておけば陰部がはみ出すことはない。
図3、図4の様に陰部位置決め用立体サポーター8bとなったところへ股間部根元から陰部全体を載せて下着パンツを穿く。
もし図1のポケット8にする予定の平面部材図6をポケット状にせず、部位AMBを固設し、部位Kを前身頃、後身頃をつなぐ部位5に固設しても立体的にはならず、そのまま平面的な状態を維持するだけであり、当然陰部ははみ出してしまう。
ラインAMとBMはパンツを穿くことで陰部根元から鼠径部にかけて陰部が抜け落ちないよう強く締め付けるように働き、平面的ポケットから立体構造のサポーター8bとして働く面は陰部全体を立体的に包み込み股間部から下腹部に向けて陰部のみを締め付ける構造となる。
前項にも書いたが陰部の位置決め用サポーターとして普通に下着パンツを穿いた状態でしっかりと陰部を下腹部にきつく抱きかかえるような締まり具合のサポーターにするには、パンツをいくら穿き上げてもパンツ本体は股間部を締め付けるサポーターに接しない程度の空間を持たせて宙吊りにしておく必要がある。
図3、図4を例に説明する。前掛けの下部又はパンツ本体前部内側の下部に陰部の位置決め用立体サポーターとなるための平面部材をポケット状に固設し、上辺部中央のM部を引き下ろし前身頃と後身頃をつなぐ部位辺りに固設すること下着パンツ本体との間に空間6を作り宙吊りになるようにする。
空間6を作ることで下着パンツ本体の陰部周辺がサポーターや身体に接することなく、先に陰部の位置決め用サポーターのみが陰部に接してしっかりと締め付け、パンツを穿き上げるに従ってより強くフィットさせ、それでいて下着パンツはゆったりと穿いていられることになる。
更にこのポケットを二重にしておき、身体に近い方のポケットは陰部位置決め用サポーターとして用い、もう一つのポケットには失禁用吸水部材を入れておくこともできる。
紳士用下着パンツは前開きが多い。前掛けを使用する場合は前掛け中央にスリットを設けるが、陰部位置決め用サポーターは前閉じタイプ図5が理想であるためパンツ本体前面部をV字型11にカットして中央部を下げた形にしておくと小用時に出し入れしやすい構造となる。
トランクスタイプの欠点の一つは、しゃがんだ時、大腿部付け根前側の部分が突っ張り引きつって不快でもあるが同時にしゃがむ度に下着パンツを少しずつ引き下げていることになる。せっかく下着パンツとの間に空間を設けてしっかりサポート出来ているのを弛めてしまうことになる。これを少しでも防ぐために図5に示すように、陰部付け根あたりから大腿部付け根前側の部分だけ円弧を描くように両サイド部に向かって涙滴型に吊り上がり、前身頃の終わる頃で収まるカットにする。
本発明の技術は主にトランクスタイプの下着パンツに向けたものである。しかし半ばサポーターを穿いているのと同じであるブリーフタイプの下着パンツもやがて弛んできて陰部が股間部近くに落ち込んでくるため、ブリーフタイプであっても本発明によるパンツ本体との間に空間を持たせる本技術を流用すればより快適なブリーフタイプのパンツとなる。
ポケット開口部となる上辺部から底辺部へ向かう方向へ幅が狭くなっているシンプルな形状、少ない部品数で立体構造の陰部位置決め用サポーターを作る事ができ、コストダウンにつなげる事が可能となる、
陰部位置決め用サポーターと下着パンツとの間に明確な空間6を持たせ宙吊り状態にすることで、下着パンツを穿いた時下着パンツ本体よりもサポーターの方が先に陰部に接して陰部を包み上げ、その後、更に下着パンツを穿き上げると下着パンツ本体が陰部または股間部に接することなく陰部位置決め用サポーターのみが陰部を下腹部に向かって強く締め付けることが出来る。
股間部又は大腿部との間に陰部が挟まれた不快感が無くなり気分爽快である。
陰部付け根あたりから大腿部付け根前側の部分だけ円弧を描くように両サイド部に向かって涙滴型に吊り上がり、前身頃の終わる頃で収まるカットにすると、吊り上がった涙滴型曲線カットになることでしゃがんだ時に突っ張らなくなる。
陰部位置決め用サポーターは前閉じタイプが理想であるため下着パンツ本体前面部をV字型にカットして中央部を下げた形にしておくと小用時に出し入れしやすい構造となる。
二重ポケットにしておくことで陰部位置決め用サポーター以外に失禁用吸水部材を入れる場所に出来る。
ブリーフ型パンツに本技術を流用するとより完全なブリーフ型パンツになる。
ポケットを設けた状態を裏返して見た図 ポケットからサポーターになる直前の形を裏返しで見た図 陰部位置決め用サポーターを取り付けて上から見た図 陰部位置決め用サポーターを取り付けて横から見た断面図 裏返して見た前閉じタイプの一例図 ポケットに向いている主な平面部材の形
前掛け7の下部にポケット8を形成する。下着パンツ本体1に直接設ける場合は下着パンツ本体前部内側の陰部より上にポケット8を形成する。
ポケット状にするには図1により底辺Kと両側辺AKBの3方向を固設し、ポケット開口部である辺AMBは開放状態にすることでポケット8を形成する。下着パンツ本体に直接形成する場合は陰嚢を軽く持ち上げた上辺付近にAKBのラインが来るようにポケットを固設する。前掛け7にポケット8を形成する場合も陰嚢を軽く持ち上げた上辺付近にAKBのラインが来る位置を印し前掛け7に固設する。
前掛けにポケットを形成した場合は下着パンツ本体を縫製する時、前身頃中央部の腰回りのゴム入り部分4に前掛けも一緒に縫製する。
次に図1に示すポケットの開口部である上辺AMBの中央M部を図2で示すように手前に引き下ろす。
図3、図4で示してあるように手前に引き下ろした中央M部を前身頃と後身頃をつなぐ部位5辺りに固設する。
これで前掛けに固設したポケットも下着パンツ本体に直接固設したポケットも陰部位置決め用の立体型サポーターとなり、下着パンツ本体との間に空間6を有し宙吊り状態となるように固設されたことになる。
陰部位置決め用サポーターとなるポケット部材の形状については、ポケット開口部となる上辺部AMBから底辺部Kへ向かう方向へ幅が狭くなっている以下の形が理想である。扇型、イチョウ型、逆台形型、ハマグリ型、半月型、三日月型、逆三角形型、不均等レモン型など図6を用いるとよい。
ポケットを形成する時ポケットを二重に形成しておき、身体に接している側のポケットは陰部位置決め用サポーターとして用い、パンツ本体側のもう一つのポケットはそのままポケットとして使用する。失禁用吸水部材を入れるポケットとして用いる場合のポケット部材は防水性のものか、もしくは通水性の低い部材を用いる。
陰部位置決め用サポーター装着の下着パンツは前閉じタイプが理想であるため、図5による11の様にパンツ前面部をV字型カットに下げて小用時に出し入れしやすい形にする。
トランクス型パンツの前身頃の大腿部付け根前側部分の陰部付け根辺りから円弧を描くように両サイド部に向かって涙的型に吊り上がり、前身頃の終わりごろで収まる曲線カットにする。
1 下着パンツ本体
2 前身頃
3 後身頃
4 腰回りのゴム入り部分
5 前身頃と後身頃をつなぐ部位
6 空間
7 前掛け
8 ポケット
8a ポケットからサポーターになる直前の形
8b 平面状のポケット部材8が立体構造のサポーターになったもの
9 左足が入る部位
10 右足が入る部位
11 パンツ前面部をV字型にカットした一例
12 各種の形をとるポケットの一例
13 涙的型に吊り上がった曲線カット
14 ポケットの形状により形を変える前掛けの一例
A・M・B・Kはポケットの部位を大まかに示す部位の記号

Claims (7)

  1. ポケット開口部となる上辺部(AMB)から底辺部(K)へ向かう方向へ幅が狭くなる形状を有する平面部材でもって、底辺部(K)及び両側辺部(AK)及び(BK)の3方が固設され閉じられてポケット状になり、上辺開口部中央(M)を手前下に引き下ろし、前身頃と後身頃をつなぐ部位(5)辺りに固設することで、一枚の平面部材が内側へ湾曲した曲面を有する立体構造となることを特徴とする下着パンツの製造方法。
  2. ポケット開口部となる上辺部(AMB)から底辺部(K)へ向かう方向へ幅が狭くなる形状を有する平面部材でもって、底辺部(K)及び両側辺部(AK)及び(BK)の3方が固設され閉じられてポケット状になり、上辺開口部中央Mを手前下に引き下ろし、前身頃と後身頃をつなぐ部位(5)辺りに固設することで、一枚の平面部材が内側へ湾曲した曲面を有する立体構造となることを特徴とする下着パンツ。
  3. 前記平面部材を立体構造とすることで得られる陰部位置決め立体サポーター部と下着パンツ本体との間に、陰部位置決め用サポーターのみが陰部を強く締め付けるための空間を設けることを特徴とする請求項2記載の下着パンツ。
  4. 下着パンツ本体前部内側の腰回りのゴム入り部分から下に垂らした、ポケットを固設するための前掛けを有することを特徴とする請求項2記載の下着パンツ。
  5. 前掛け又は下着パンツ本体前部内側に二重のポケットを設けることを特徴とする請求項2記載の下着パンツ。
  6. トランクス型パンツの前見頃の陰部付け根辺りから大腿部付け根前側部分だけが円弧を描くように両サイド部に向かって涙型に吊り上がり、前身頃の終わり頃で収まる曲線カットを有することを特徴とする請求項2記載の下着パンツ。
  7. 前記下着パンツが、トランクス型又はブリーフ型であり、共に前閉じタイプにする場合、下着パンツ前面部の中央をV字型に下げた形にする事を特徴とする請求項2記載の下着パンツ。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3047780U (ja) * 1997-10-04 1998-04-24 五郎 武居 サポート状の布を付けたトランクス
JP2000129502A (ja) * 1998-10-16 2000-05-09 Fujitani Akio 男性用パンツ
JP3176879U (ja) * 2011-12-28 2012-07-12 幸晴 秋山 股間の蒸れを軽減する男性用パンツ

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