JP6449517B1 - 携行用薬剤セット - Google Patents

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【課題】PTPシートが携行用保護ケースに装着された携行用パッケージを実現するにあたり、湿度による薬物分解が抑制され、長期保管時における薬物安定性が高められた包装形態を提供する。【解決手段】有効成分としてステロイドホルモンを少なくとも一つ含有する錠剤が区分収納されたPTPシート、該PTPシートが装着されて携行用パッケージを形成する携行用保護ケース、並びに、前記PTPシート及び前記携行用保護ケースを収容する容器を有し、前記携行用保護ケースは、紙製台紙からなり、前記PTPシートは、ガスバリア性素材の外袋内に収容され、前記容器内で前記携行用保護ケースとは別包されている、携行用薬剤セット。【選択図】図1

Description

本発明は、PTPシートが携行用保護ケースに装着された携行用パッケージを提供するために有用な、携行用薬剤セットに関する。
従来、薬剤の包装形態として、プレススルーパック包装(Press Through
Package、以下、「PTP包装」とも称する。)の一態様であるPTPシートが知られている。この種のPTPシートとしては、透明な基材シートの一面側に膨出する複数のポケット部を熱成形し、このポケット部に薬剤を各々収納するとともに、これらポケット部の開口に金属箔等の可破断性の蓋フィルムを貼着して封止したものが一般的に知られている。このPTPシートにおいて、ポケット部内に収納された薬剤は、膨出したポケット部を蓋フィルムに向かって指で押圧し、蓋フィルムを破断させることにより、取り出されるようになっている。
一方、PTPシートの持ち運びを容易とするために、PTPシートを装着するための保持ケース或いは保護ケースが提案されている(特許文献1及び2参照)。これらのケースは、ケースそのものに用法・用量、効能・効果、使用上の注意などの情報を記載することで、その本来的な目的である携行性の向上のみならず、服薬コンプライアンスの向上にも役立つものと期待されている。例えば、低用量ピルの商品形態として、PTPシートを紙製の保護ケースに装着した携行用パッケージが既に製品化されており、この携行用パッケージに二軸延伸ポリプロピレンフィルムなどの素材で包装したものが市場において流通している。
特開2003−237836号公報 特開2012−066836号公報
ステロイドホルモンを有効成分として含有する薬剤、特に錠剤は、湿度(水分)の影響で経時的にわずかながらも分解が生じ得る。そのため、上述した携行用パッケージを採用するにあたり、湿度による薬物分解を抑制し、長期保管時における薬物安定性をより高めた包装形態が求められている。しかしながら、二軸延伸ポリプロピレンフィルムなどの素材で包装したものは、外部からの湿度(水分)の侵入抑制に十分なものとは言い難い。
近年、各種包装分野において、低酸素透過性、防湿性など諸物性に優れるガスバリア性素材の外袋の採用が検討されてきている。そのため、上述した二軸延伸ポリプロピレンフィルムなどの包装フィルムに代えて、ガスバリア性素材の外袋で携行用パッケージを包装し、これにより外部からの酸素や湿度の侵入を防ぐことで薬剤の長期安定性を高めることを試みたものの、薬物分解の抑制は必ずしも達成されないことが判明した。
本発明は、かかる事情を鑑みてなされたものであり、その目的は、PTPシートが携行用保護ケースに装着された携行用パッケージを実現するにあたり、湿度による薬物分解が抑制され、長期保管時における薬物安定性が高められた包装形態を提供することにある。
本発明者は、上記課題に対し鋭意検討した結果、PTPシートを携行用保護ケースに装着した携行用パッケージをガスバリア性素材の外袋内に封入すると、却って薬物分解が亢進し得る場合があることを見出し、さらには、かかる薬物分解が亢進する原因を突き止め、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は、以下<1>〜<5>の態様を提供する。
<1> 有効成分としてステロイドホルモンを少なくとも一つ含有する錠剤が区分収納されたPTPシート、該PTPシートが装着されて携行用パッケージを形成する携行用保護ケース、並びに、前記PTPシート及び前記携行用保護ケースを収容する容器を有し、前記携行用保護ケースは、前記有効成分及び前記錠剤に関する情報が印刷されている紙製台紙からなり、前記PTPシートは、ガスバリア性素材の外袋内に収容され、前記容器内で前記携行用保護ケースとは別包されており、前記携行用保護ケースとは別包された前記PTPシートにより、前記紙製台紙に含まれる水分の影響がなく、長期保管時における前記有効成分の安定性がより高められている携行用薬剤セット。
<2> 前記PTPシートは、乾燥剤とともに前記外袋内に収容されている、上記<1>に記載の携行用薬剤セット。
<3> 前記ステロイドホルモンが、卵胞ホルモンあるいは卵胞ホルモンと他のステロイドホルモンである、上記<1>又は<2>に記載の携行用薬剤セット。
<4> 前記PTPシート及び前記携行用保護ケースが、前記容器内にそれぞれ少なくとも一つ収容されている、上記<1>〜<3>のいずれか一項に記載の携行用薬剤セット。<5> 前記携行用保護ケースが、複数折りの紙製台紙からなり、前記紙製台紙は、前記PTPシートが固定される装着部を有する、上記<1>〜<4>のいずれか一項に記載の携行用薬剤セット。
上記構成の携行用薬剤セットにおいては、錠剤が区分収納されたPTPシートが、ガスバリア性素材の外袋内に収容されているとともに、紙製台紙からなる携行用保護ケースとは別包されているので、紙製台紙が含有する水分がガスバリア性素材の外袋内に充満することはない。よって、紙製台紙が含有する水分に起因する薬物分解が生じなくなり、これにより長期保管時における薬物安定性が高められる。一方、使用時(薬剤の服用時)には、PTPシートを外袋から取り出し、PTPシートを携行用保護ケースに装着して携行用パッケージを簡易に構成することができるため、PTPシートの携行性及び服薬コンプライアンスの向上を担保することもできる。
ここで、ガスバリア性素材の外袋内に乾燥剤を併用すると、PTPシートが含有する水分や、PTPシートを外袋内に封入する際に取り込まれる外部雰囲気中の水分が吸収されるため、外袋内の湿度がより低減される。したがって、長期保管時における薬物安定性がより高められる。
また、容器内にPTPシート及び携行用保護ケースをそれぞれ複数収容し、包装をコンパクトに且つ共通化すれば、運搬上及び保管上の効率化が図られる。また、携行用保護ケースを複数折りの紙製台紙から構成すれば、より軽量且つコンパクトにできるため、運搬上及び保管上の効率化がなお一層図られる。
本発明によれば、PTPシートの携行性及び服薬コンプライアンスの向上を担保しつつ、長期保管時における薬物安定性が高められた、新規な包装形態が実現される。
携行用薬剤セット10の一実施形態を示す分解斜視図である。 PTPシート23を模式的に示す斜視図である。 携行用保護ケース31を模式的に示す斜視図である。 携行用パッケージ51を模式的に示す斜視図である。 薬物の経時安定性を示すグラフである。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。なお、上下左右等の位置関係は、特に断らない限り、図面に示す位置関係に基づくものとし、さらに、図面の寸法比率は、図示の比率に限定されるものではない。また、以下の実施の形態は、本発明を説明するための例示であり、本発明はその実施の形態のみに限定されるものではない。
(第一実施形態)
図1は、本実施形態の携行用薬剤セット10を示す分解斜視図である。携行用薬剤セット10は、PTP包装体21と、携行用保護ケース31と、これらを収容する紙製個装箱である容器40とを備えている。本実施形態では、PTP包装体21と携行用保護ケース31は、それぞれ3つずつ容器40内に収容されている。また、3つの携行用保護ケース31は、透明フィルム39中に同梱されている。
PTP包装体21は、ガスバリア性素材の外袋22内に、PTPシート23が収容されたものである。外袋22を構成するガスバリア性素材は、アルミ蒸着層又はアルミ箔と樹脂層とを有する素材からなり、外部からの気体及び水分(湿度)の侵入を防ぐものである。
図2は、PTPシート23を模式的に示す斜視図である。PTP包装体21内に収容されるPTPシート23は、平面視において略長方形状の多層積層シートからなる。PTPシート23は、熱可塑性樹脂、すなわちポリ塩化ビニルからなる透明な基材シート24と、その裏面側に貼着されたアルミ箔などの可破断性の蓋フィルム25との構成となっている。
基材シート24には、その表面側へ膨出したポケット部24aが複数設けられており、本実施形態では、ドーム状のポケット部24aが7x3の配列で形成されている。各ポケット部24aには、有効成分としてステロイドホルモンを少なくとも一つ含有する丸形錠剤Mがそれぞれ収容されている。
可破断性の蓋フィルム25は、各ポケット部24aの開口を覆うように基材シート24の裏面側に貼着されており、これにより、各ポケット部24aが密封されている。
図3は、携行用保護ケース31を模式的に示す斜視図である。携行用保護ケース31は、所謂ウォレット型のシートケースであり、4つ折りの紙製台紙32からなる。
紙製台紙32は、表紙片33、背表紙片34、第1の挟持片35、第2の挟持片36がこの順に連接されたものである。これら表紙片33、背表紙片34、第1の挟持片35、第2の挟持片36には、薬剤の名称、用法・用量、効能・効果、使用上の注意、使用期限などの情報がそれぞれ印刷されている(図示省略)。
第1の挟持片35及び第2の挟持片36には、複数の孔35a,36aがそれぞれ形成されており、その形状および配列は、PTPシート23のポケット部24aの形状および7x3の配列に対応したものとなっている。第2の挟持片36には、PTPシート23を貼着するための粘着剤37が塗布されている。そして本実施形態では、第1及び第2の挟持片35,36の複数の孔35a,36a並びに粘着剤37からPTPシートを固定する装着部が構成されている。
図4は、携行用パッケージ51を模式的に示す斜視図である。本実施形態において、携
行用パッケージ51は、紙製台紙32にPTPシート23を装着することにより構成される。以下、携行用パッケージ51の装着手順について説明する。
まず、PTPシート23のドーム状のポケット部24aが第2の挟持片36の複数の孔36aに挿通するように、PTPシート23を第2の挟持片36の粘着剤37へ押し付けて固定する。次に、第1の挟持片35及び第2の挟持片36の間でPTPシート23を挟み込むように、PTPシート23が固定した第2の挟持片36を折り曲げる。その後、PTPシート23を包むように背表紙片34及び表紙片33を順に折り曲げる。これらの操作により、4つ折りウォレット型の携行用パッケージ51が得られる。
以下、上記構成の携行用薬剤セット10の作用機序について、図5を参照しながら説明する。
一般的に、薬物の種類によりその変動幅は変わるものの、光、熱、酸素、湿度(水)などに起因する、薬物の経時的な化学変化は避けられない。すなわち、図5の線Xで示すように、大気中で室温保存した場合には、薬物は経時的にわずかながらでも分解する等の化学変化を受け得る。
そのため、外部からの光、熱、酸素、湿度(水)の侵入を避ける目的で、薬物をガスバリア性素材袋内に封入して長期保管することが従来から有効とされている。これによれば、図5の線Yで示すように、光、熱、酸素、湿度(水)の曝露が抑制されるため、大気中の室温保存時の線Xと比較して、薬物分解が抑制されることが当然に期待される。
しかしながら、本発明者の知見によれば、上記の携行用パッケージ51をガスバリア性素材の外袋22内に封入して長期保管した場合には、意外なことに、図5の線Zで示すように、携行用パッケージ51内の薬物の分解が亢進することが新たに見出された。
その理由は、携行用パッケージ51の紙製台紙32に含まれる水分に起因する。すなわち、携行用パッケージ51をガスバリア性素材の外袋22内に封入することで、確かに外部からの光、熱、酸素、湿度(水)の侵入は避けられるものの、それと同時に、外袋22内の水分も外部へ放出されなくなる。つまり、携行用パッケージ51が紙製台紙32から構成されている場合、ガスバリア性素材の外袋22を採用すると、紙製台紙32に含まれる水分が外部へ放出されずに外袋22内に充満し、その水分に応じて薬物分解が進行する結果をもたらす。
一方、本実施形態の携行用薬剤セット10においては、丸形錠剤Mが区分収納されたPTPシート23は、ガスバリア性素材の外袋22内に収容されるとともに、携行用保護ケース31とは別個に包装されている。そのため、紙製台紙32に含まれる水分の影響がなく、長期保管時における薬物安定性がより高められている。
しかも、本実施形態の携行用薬剤セット10においては、使用時(薬剤の服用時)には、PTPシート23を外袋22から取り出し、PTPシート23を携行用保護ケース31に装着して携行用パッケージ51を簡易に構成することができる。したがって、PTPシート23の携行性及び服薬コンプライアンスの向上が犠牲になることはない。
なお、本発明は上記実施形態のみに限定されるものではなく、その技術思想を逸脱しない範囲内において、適宜の変更実施が可能である。
例えば、上記実施形態においては、ガスバリア性素材の外袋22内にPTPシート23のみが収容されたPTP包装体21を示したが、PTPシート23とともに、例えば乾燥剤が収容されていてもよい。このようにPTP包装体21を構成することで、長期保管時における薬物安定性が、より一層、高められる。
また、上記実施形態においては、有効成分としてステロイドホルモンを少なくとも一つ含有する丸形錠剤Mが区分収納されたPTPシート23を示したが、袋内湿度による分解が生じ得る薬剤であれば、同様の作用効果が奏される。さらに、錠剤の種類も特に限定されない。具体的には、裸錠;糖衣錠やフィルムコーティング錠などのコーティング錠;腸溶錠;徐放錠;舌下錠;チュアブル錠;口腔内崩壊錠などが挙げられるが、これらに特に限定されない。また、錠剤の形状も特に限定されない。比較的吸湿性の高い錠剤において殊に有用である。
さらに、上記実施形態においては、基材シート24としてポリ塩化ビニルを示したが、所望の性能に応じて、基材シート24として当業界で公知の熱可塑性樹脂、例えばポリ塩化ビニル−ポリ塩化ビニリデン共重合体、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレートなどを用いることができる。また、PTPシート23のポケット部24a及び第1及び第2の挟持片35,36の孔35a,36aの設置個数や配列は、薬剤の用法・用量、意匠性、取扱性などを考慮して適宜変更することができる。例えば、7x4の配列としたり千鳥状に配列したりしてもよい。また、PTPシート23のポケット部24aの設置個数は、例えば用法・用量に適合させて2〜31としてもよい。この場合、孔35a,36aの設置個数や配列は、PTPシート23のポケット部24aと同様にすればよい。さらに、PTPシート23のポケット部24aの設置個数よりも、孔35a,36aの設置個数を多くしてもよく、この場合、携行用保護ケース31を、ポケット部24aの設置個数が異なる多種のPTPシート23で共通使用できるようになる。
本発明は、医薬品のPTPシートの包装分野において、広く且つ有効に利用可能である。
10 携行用薬剤セット
21 PTP包装体
22 ガスバリア性素材の外袋
23 PTPシート
24 基材シート
24a ポケット部
25 蓋フィルム
31 携行用保護ケース
32 紙製台紙
35a 孔
36a 孔
37 粘着剤
40 容器
51 携行用パッケージ
M 薬剤

Claims (5)

  1. 有効成分としてステロイドホルモンを少なくとも一つ含有する錠剤が区分収納されたPTPシート、該PTPシートが装着されて携行用パッケージを形成する携行用保護ケース、並びに、前記PTPシート及び前記携行用保護ケースを収容する容器を有し、
    前記携行用保護ケースは、少なくとも薬剤の名称及び使用上の注意を含む、前記錠剤に関する情報が印刷されている紙製台紙からなり、
    前記PTPシートが、ガスバリア性素材の外袋内に収容され、前記容器内で前記携行用保護ケースとは別包されており、
    前記携行用保護ケースとは別包された前記PTPシートにより、前記紙製台紙に含まれる水分の影響がなく、長期保管時における前記有効成分の安定性がより高められている
    携行用薬剤セット。
  2. 前記PTPシートは、乾燥剤とともに前記外袋内に収容されている、
    請求項1に記載の携行用薬剤セット。
  3. 前記ステロイドホルモンが、卵胞ホルモンあるいは卵胞ホルモンと他のステロイドホルモンである、
    請求項1又は2に記載の携行用薬剤セット。
  4. 前記PTPシート及び前記携行用保護ケースが、前記容器内にそれぞれ少なくとも一つ収容されている、
    請求項1〜3のいずれか一項に記載の携行用薬剤セット。
  5. 前記携行用保護ケースが、複数折りの紙製台紙からなり、
    前記紙製台紙は、前記PTPシートを固定する装着部を有する、
    請求項1〜4のいずれか一項に記載の携行用薬剤セット。
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