JP6444808B2 - 発電プラントにおける新規設備の設置方法及び発電プラント - Google Patents

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Description

本発明は、原子力発電所や火力発電所等の発電プラントにおける新規設備の設置方法、及び発電プラントに関するものである。
近年、原子力発電所や火力発電所等の発電プラントは、竜巻や津波等の自然災害や、意図的な航空機衝突等の外的要因から屋外建築物を防護するための対策が求められている。例えば、特許文献1には、原子炉施設を岩地または山岳内に発見された洞窟内に設置する技術が記載されている。
また、既存の設備に対して新たに電源室、燃料タンクや監視制御室等の設備を設置する場合においても、外的要因から保護するために、これらの新規設備を地中に埋めることが求められている。
次に、図7及び図8を参照して従来の発電プラントにおける新規設備の設置方法について説明する。
図7及び図8は、従来の発電プラントにおける新規設備の設置方法を説明する説明図である。
図7A及び図7Bに示すように、従来の発電プラント200では、原子炉や既存電源設備等の既設建物1の周囲に、新規設備201が地中に設置されている。そして、従来の発電プラント200における新規設備201の設置方法は、図8A及び図8Bに示すように、既設建物1の周囲の地面5に、設置用縦穴203を掘削する。掘削作業が完了すると、設置用縦穴203に床及び壁コンクリートを打設する。
そして、床及び壁コンクリートの打設後、設置用縦穴203に重機209を用いて新規設備201を搬入し、据え付け作業を行う。新規設備201の据え付け作業の終了後、新規設備201の上部に、天井コンクリートを打設する。そして、天井コンクリートの打設後、設置用縦穴203の埋め戻しを行うことで、新規設備201が地中に設置される。
特表2014−525033号公報
しかしながら、図7及び図8に示す従来の設置方法では、新規設備201を埋設し、床及び壁コンクリートを打設するために、設置用縦穴203は、新規設備201の大きさ以上に掘削する必要があった。さらに、既設建物1の周囲には、新規設備201を埋設するためのスペースだけでなく、掘削工事のための資材の仮置き場、重機209の設置や作業用の敷地等の作業スペース204が必要となっていた。そのため、従来の設置方法では、既設建物1の周囲に、設置用縦穴203を掘削するスペースと、作業スペース204を確保するために広大な敷地が必要となっていた。
また、既設建物1の周囲には、緊急車両が停車するための緊急車両用の停車スペース7が設けられている。そして、停車スペース7には、道路6から緊急車両が通過するための緊急車両道路6aが接続されている。この停車スペース7と緊急車両道路6aは、新規設備201を設置する作業中も車両が通過及び停車可能に確保する必要がある。そのため、従来の設置方法では、停車スペース7や緊急車両道路6aを避けて設置用縦穴203を掘削する必要があり、工事要領の作成が煩雑なものとなっていた。
また、設置用縦穴203の切削範囲が停車スペース7、道路6や緊急車両道路6aに含まれる場合は、図8A及び図8Bに示すように、車両が通過及び停車可能な構台207を設けたり、迂回路を設けたりする必要があり、工事手順が増加する要因となっていた。
本発明の目的は、上記の問題点を考慮し、工事スペースの削減、工事作業の簡略化を図ることができる発電プラントにおける新規設備の設置方法及び発電プラントを提供することにある。
上記課題を解決し、本発明の目的を達成するため、本発明の発電プラントにおける新規設備の設置方法は、以下(1)から(4)に示す工程を含んでいる。
(1)既存設備の周囲に設けられた斜面に設置用横穴を掘削する工程。
(2)既存設備から設置用横穴まで溝部を掘削する工程。
(3)溝部に配管及びケーブルからなる接続部材を設置し、かつ溝部を埋める工程。
(4)設置用横穴に新規設備を設置する工程。
また、溝部は、既存設備の周囲に設けられた緊急車両用の停車スペース及び緊急車両が通過する緊急車両道路を避けて形成される。
また、本発明の発電プラントは、周囲に斜面が設けられた既存設備と、新規設備と、配管又はケーブルからなる接続部材と、を備えている。新規設備は、斜面に形成された設置用横穴に設置される。接続部材は、既存設備と新規設備とを接続する。接続部材は、既存設備から設置用横穴まで掘削された溝部に配置される。また、溝部は、既存設備の周囲に設けられた緊急車両用の停車スペース及び緊急車両が通過する緊急車両道路を避けて形成され、接続部材が設置された後に埋められる。
本発明の発電プラントにおける新規設備の設置方法、及び発電プラントによれば、工事スペースの削減、工事作業の簡略化を図ることができる。
本発明の実施の形態例にかかる発電プラントの概略構成を示す図であり、図1Aは平面図、図1Bは図1Aに示すS−S線断面図である。 本発明の実施の形態例にかかる発電プラントにおける新規設備の設置方法を説明するフローチャートである。 本発明の実施の形態例にかかる発電プラントにおける新規設備の設置方法を示す説明図である。 本発明の実施の形態例にかかる発電プラントにおける新規設備の設置方法を示す説明図である。 本発明の実施の形態例にかかる発電プラントにおける新規設備の設置方法を示す説明図である。 本発明の実施の形態例にかかる発電プラントにおける新規設備の設置方法を示す説明図である。 従来の発電プラントの概略構成を示す図であり、図7Aは平面図、図7Bは図7Aに示すS−S線断面図である。 従来の発電プラントにおける新規設備の設置方法を示す説明図である。
以下、本発明の発電プラントにおける新規設備の設置方法及び発電プラントの実施の形態例について、図1〜図6を参照して説明する。なお、各図において共通の部材には、同一の符号を付している。
1.発電プラントの構成例
まず、本発明の実施の形態例(以下、「本例」という。)にかかる発電プラントの構成について、図1を参照して説明する。
図1A及び図1Bは、本例の発電プラントの概略構成を示す図である。
図1A及び図1Bに示す本例の発電プラント100は、例えば電子力発電所又は火力発電所である。発電プラント100は、既設建物1と、既設建物1の周囲に配置される周辺設備2、3と、を有している。既設建物1としては、例えば、原子力発電所では、原子炉建屋や既設の電源室等が挙げられ、火力発電所では、冷却塔やタービン室等が挙げられる。また、周辺設備2、3としては、例えば、原子力発電所では、冷却水を貯蔵する貯蔵タンクや、電源室等が挙げられ、火力発電所では、貯蔵タンクや電源室等が挙げられる。この既設建物1や周辺設備2、3は、本例の既存設備の一例を構成する。
既設建物1の周囲には、道路6と、緊急車両が停車するための停車スペース7が設けられている。道路6と停車スペース7は、緊急車両道路6aによって接続されている。そして、緊急車両道路6aを車両が通過することにより、道路6から停車スペース7に車両がアクセス可能となっている。
一般的に、既設建物1は、山や高台9等を切り崩すことで、建設される。そのため、既設建物1の周囲には、既設建物1が設置された地面5よりも高い高台9と、斜面の一例を示す法面8が設けられている。法面8は、切土や盛土により形成された人工的な斜面である。
法面8及び高台9には、設置用横穴11が掘削されている。設置用横穴11には、新規設備10が設置されている。この新規設備10は、既設建物1や周辺設備2、3よりも新しく設置された設備である。新規設備10としては、例えば、予備電源室、燃料タンクや制御室等のその他各種の設備が挙げられる。
また、設置用横穴11における開口は、扉部12が開閉可能に設けられている。扉部12は、設置用横穴11の開口を水密または気密的に封止している。この扉部12は、新規設備10が設置された設置用横穴11の内部空間を、設置用横穴11の外部から隔離している。
新規設備10と既設建物1は、配管及びケーブル(以下、「接続部材」という)13により接続されている。接続部材13は、後述する溝部16に設置され、地面5及び高台9の地中に埋設されている。
2.発電プラントにおける新規設備の設置方法例
次に、図1〜図6を参照して、上述した発電プラント100における新規設備10の設置方法例について説明する。
図2は、発電プラントにおける新規設備の設置方法を示すフローチャートである。また、図3から図6は、発電プラントにおける新規設備の設置方法を示す説明図である。
図3A及び図3Bに示すように、既設建物1の周囲に設けられた法面8のうち新規設備10を設置する設置予定箇所10aを設定する。設置予定箇所10aは、停車スペース7、緊急車両道路6aや道路6の位置だけでなく、既設建物1と周辺設備2とを接続する地中設備2aの位置を考慮して設定される。なお、設置予定箇所10aは、接続部材13の長さを短くするために、既設建物1の近傍が好ましい。
そして、図2、図4A及び図4Bに示すように、法面8及び高台9における設置予定箇所10aに設置用横穴11を掘削する(ステップS11)。図4A及び図4Bに示すように、設置用横穴11における開口は、法面8に形成される。
また、既設建物1の周囲には、重機の設置や資材の仮置き場である作業スペース14が設けられる。設置用横穴11は、法面8及び高台9に設けられているため、既設建物1の周囲には、十分な面積を有する作業スペース14を確保することができる。なお、作業スペース14は、既設建物1の周囲に限定されるものではなく、法面8や高台9の周囲に設けてもよい。その結果、既設建物1の周囲に十分なスペースを確保することが困難な場合でも、法面8や高台9に作業スペース14を設けることで、作業性を向上させることができる。
次に、図5A及び図5Bに示すように、溝部16を掘削する(ステップS12)。溝部16は、地面5を掘削することで、既設建物1から設置用横穴11まで延在している。溝部16は、停車スペース7及び緊急車両道路6aや地中設備2aを避けて設けられる。そのため、停車スペース7や緊急車両道路6aに構台を設ける必要がなくなると共に、停車スペース7にアクセスするための迂回路を設ける必要がない。
また、溝部16において道路6を横切る箇所には、構台17が設置される。本例の構台17は、溝部16における道路6を横切る箇所にのみ設置されるため、図8A及び図8Bに示す従来の設置方法における構台207よりも小さくすることができる。その結果、構台17の設置規模を縮小することができ、工事作業の簡略化を図ることができると共に、仮設費用の削減も図ることができる。
次に、溝部16に接続部材13を設置する(ステップS13)。なお、接続部材13は、屈曲可能な配管やケーブルにより構成されている。そのため、接続部材13が設置される溝部16は、直線状の溝に限定されるものではなく、複数箇所に屈曲部を有する溝としてもよい。その結果、溝部16が道路6を横切らないように、道路6を避けて形成することができる。また、溝部16を掘削する箇所を容易に設定することができる。
次に、図6A及び図6Bに示すように、溝部16を埋め戻し、接続部材13を地中に埋設する(ステップS14)。なお、接続部材13における設置用横穴11側の端部13aは、新規設備10に接続するため、地上に向けて延在している。また、接続部材13を地中に埋設することで、自然災害や、意図的な航空機衝突等の外的要因から接続部材13を防護することができる。
溝部16の埋め戻しが完了すると、構台17を取り除く。このように、本例では、溝部16を掘削し、接続部材13を設置する期間にだけ構台17を設置すればよい。そのため、図8A及び図8Bに示す従来の設置方法における構台107に比べて、構台17を設置する期間を短くすることができる。
また、本例では、溝部16を一度に掘削する例を説明したが、これに限定されるものではない。例えば、既設建物1から設置用横穴11まで溝部16を複数回に分けて掘削し、接続部材13を複数回に分けて設置するようにしてもよい。これにより、構台17が設置される期間をより短縮することができる。
次に、図1A及び図1Bに示すように、設置用横穴11の天井、壁及び床にコンクリートを打設する。そして、設置用横穴11に新規設備10を搬入し、設置する(ステップS15)。ここで、溝部16の埋め戻し作業は、完了している。そのため、設置用横穴11以外の周辺のスペースを作業スペース14として用いることができ、既設建物1の周囲のスペースを有効に使用することができる。
さらに、構台17上に新規設備10を搬入及び据え付ける重機が通過することがないため、耐荷重の小さい構台17を用いることができる。そのため、構台17の規模が必要以上に大きくなることを防ぐことができ、仮設費用の削減も図ることができる。
なお、ステップS15における新規設備10の設置工程は、上述するステップS13の溝部16に接続部材13を設置する工程や、ステップS14の接続部材13を地中に埋める工程と、同時に行ってもよい。あるいは、ステップS15における新規設備10の設置工程は、上述するステップS13の溝部16に接続部材13を設置する工程や、ステップS14の接続部材13を地中に埋める工程よりも先に行ってもよい。
次に、ステップS15における新規設備10の設置工程が終了すると、設置用横穴11の開口に、扉部12を設置する(ステップS16)。これにより、新規設備10の設置作業が完了する。
上述したように、扉部12は、設置用横穴11の開口を水密及び気密的に封止している。そのため、扉部12により、設置用横穴11の内部空間が、設置用横穴11の外部に対して隔離される。これにより、新規設備10を高台9と扉部12で覆うことができ、竜巻や津波等の自然災害や、意図的な航空機衝突等の外的要因から新規設備10を防護することができる。
本例の新規設備10の設置方法によれば、既設建物1の周囲の地面5を掘削するのは溝部16だけである。そして、溝部16は、接続部材13が設置されると、埋め戻される。そのため、図8A及び図8Bに示す従来の設置方法に比べて、既設建物1の周囲の地面5を掘削するスペース及び期間を削減することができる。その結果、既設建物1の周囲のスペースが狭い場合でも、作業スペース14を確保できると共に、新規設備10を容易に設置することができる。また、溝部16や構台17等の仮設設備の小規模化を図ることができ、作業費用の削減も図ることができる。
また、既設建物1や周辺設備2、3等の既存設備と、新規設備10を離反させて配置することで、既存設備または新規設備10のどちから一方で災害や事故が発生しても、残りの他方に被害が広がることを防ぐことができる。
なお、本例の発電プラント100では、人工的に形成された斜面である法面8に設置用横穴11を掘削し、新規設備10を設置した例を説明したが、これに限定されるものではない。例えば、既存設備の周囲に設けられた自然に形成された斜面に、に設置用横穴11を掘削し、新規設備10を設置してもよい。
なお、本発明は上述しかつ図面に示した実施の形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載した発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々の変形実施が可能である。
1…既設建物(既存設備)、 2,3…周辺設備、 2a…地中設備、 5…地面、 6…道路、 6a…緊急車両道路、 7…停車スペース、 8…法面(斜面)、 9…高台、 10…新規設備、 10a…設置予定箇所、 11…設置用横穴、 12…扉部、 13…接続部材、 13a…端部、 14…作業スペース、 16…溝部、 17…構台、 100…発電プラント

Claims (3)

  1. 既存設備の周囲に設けられた斜面に設置用横穴を掘削する工程と、
    前記既存設備から前記設置用横穴まで溝部を掘削する工程と、
    前記溝部に配管及びケーブルからなる接続部材を設置し、かつ前記溝部を埋める工程と、
    前記設置用横穴に、新規設備を設置する工程と、
    を含み、
    前記溝部は、前記既存設備の周囲に設けられた緊急車両用の停車スペース及び緊急車両が通過する緊急車両道路を避けて形成される
    発電プラントにおける新規設備の設置方法。
  2. 前記設置用横穴の開口には、開閉可能な扉が設置される
    請求項1に記載の発電プラントにおける新規設備の設置方法。
  3. 周囲に斜面が設けられた既存設備と、
    前記斜面に形成された設置用横穴に設置される新規設備と、
    前記既存設備と前記新規設備とを接続する配管又はケーブルからなる接続部材と、を備え、
    前記接続部材は、前記既存設備から前記設置用横穴まで掘削された溝部に配置され、
    前記溝部は、前記既存設備の周囲に設けられた緊急車両用の停車スペース及び緊急車両が通過する緊急車両道路を避けて形成され、前記接続部材が設置された後に埋められる
    発電プラント。
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