JP6444369B2 - 圧力補助液体供給アセンブリ - Google Patents

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Description

本開示は、スプレーガンなどの吹き付け装置に吹き付けるべき液体(例えば、塗料)を供給する液体供給アセンブリに関し、一態様では、液体は、液体吹き付け装置、又はスプレーガンに可撓性の及び/又は膨張可能なパウチ内に配置される折り畳み可能なライナ内から供給される。
スプレーガンは、多数の業界にわたって塗料などの液体の塗布に使用されることが知られている。かかるスプレーガンは、一般に、ガン本体、吹き付けるべき液体を保持するためのリザーバ、及び塗布すべき表面の上に液体を噴霧及び推進するのを補助する空気源を含む。多くの場合、コーティング液は高価であり、したがって液体の可能な限り多くを使用して廃棄物を最小に抑えることが望ましい。更に、比較的に粘性のコーティング液は、重力又はサイフォンの影響下でリザーバから引き出すのが困難になり得る。
目下、スプレーガンによる塗布のためにコーティング液をリザーバから分注及び/又は除去する改良形システム及び方法に対するニーズがある。
コーティング液リザーバ、液体供給アセンブリ、及び、これらを使用する方法を提供する。第1の態様では、コーティング液リザーバは、スプレーガンの流体入口用に設置され、該コーティング液リザーバは、可撓性の外側パウチと、コーティング液チャンバを画定する、外側パウチ内に入れ子にされた可撓性の内側パウチとを含む。外側及び内側パウチは、それぞれ、第1のフィルム及び第2のフィルムを含む。外側パウチは、フィルムを通る入口ポートを含む。内側パウチは、また、流体開口を含む。流体開口は、コーティング液チャンバと流体連通し、かつ組み立て時にスプレーガンの流体入口と流体連通する。圧力帯は、内側パウチの外面と外側パウチの内面との間に配置される。入口ポートへの外部圧力源の供給時に、圧力帯に圧力が加えられることによって、液体が流体開口を通ってコーティング液チャンバから排出される。その可撓性性質のために、外側パウチは、圧力帯内で圧力が加えられる時に膨らむことができる。内側パウチ及び外側パウチのフィルムは、例えば、ポリエチレンを含み得る。蓋部材は、また、コーティング液リザーバに提供され得る。内側パウチは、流体開口を画定するカプラを含み得る。
一実施形態では、蓋部材は、組み立て時にコーティング液リザーバをスプレーガンの本体に付着させる。液体塗料リザーバは、所望通りに、例えば、蓋部材上、又はカプラ上、又は外側パウチ上に配置し得る保持部材を更に含み得る。実施形態では、外側パウチは、再封止可能な開口部を含むことを提供する。別の実施形態では、外側パウチは、蓋部材と結合可能な接続部材を更に含むことを提供する。
1つ以上の実施形態では、コーティング液チャンバは、少なくとも180ミリリットル(6オンス)の容積を有する。内側パウチは、例えば、スプレーガン、又は本明細書で説明する液体供給アセンブリを使用して吹き付け又は塗布されることを目的とした液体で予め梱包され得る。
一実施形態では、内側パウチ及び外側パウチの少なくとも一方は、ベローズ、1つ以上のガセット、及び/又は複数のリブを含むことを提供する。
別の実施形態では、内側パウチのフィルムは、箔状であり、外側パウチのフィルムは透明であることを提供する。
別の態様では、液体供給アセンブリは、本明細書で開示するコーティング液リザーバと空気供給アセンブリとを含む。実施形態では、空気供給アセンブリは、圧力下で空気源と流体連通する圧力調節器を含む。別の実施形態では、空気供給アセンブリは、外側パウチの前記入口ポートに結合された第1の空気管と、第1の空気管に結合された第2の空気管とを更に含み、第2の空気管は、圧力下で圧力調節器及び空気源と流体連通する。
1つ以上の実施形態では、空気供給アセンブリは、約40ポンド/平方インチ(psi)(276キロパスカル)までの空気圧を内側パウチの外面と外側パウチの内面との間の圧力帯において供給する。詳細な実施形態では、空気供給アセンブリは、圧力帯において約0.1〜約10psi(約0.7〜約69kPa)、又は更には約10〜25psi(約69〜約172kPaに)、又は更には約25〜40psi(約172〜276kPa)の範囲の空気圧を供給することを提供する。
1つ以上の実施形態では、スプレーガンとの組み立て時に、空気供給アセンブリは、スプレーガンにおける出口ノズルからの液体の噴霧流を形成するために使用される圧力下で、空気の供給源と連通するスプレーガンの空気出口に接続されることを提供する。
他の態様は、液体をスプレーガンに供給する方法を含み、方法は、本明細書で開示するコーティング液リザーバを提供することと、コーティング液リザーバをスプレーガンと組み立てることとを含む。方法は、更に、空気供給アセンブリをコーティング液リザーバと組み立てることを含み得る。
本発明のこれらの態様及びその他の態様については、以下の「発明を実施するための形態」に記載する。いかなる場合にも、以上の概要は、特許請求される主題に対する制限とは解釈されないものとする。
添付の図面は、本明細書に記載される本発明の更なる理解を得るために含められたものであり、本明細書の一部に組み込まれると共に本明細書の一部をなすものである。図面は、例示的な実施形態を例示する。ある一定の特徴は、添付の図面と併せて考慮されれば以下の詳細な説明を参照することにより、より良好に理解することができ、添付の図面では、同じ参照番号がこれらの図を通して同じ部品を指す。
実施形態による液体供給アセンブリの斜視図である。 例示的なコーティング液リザーバの図である。 図2のコーティング液リザーバの蓋部材及び保持部材の図である。 例示的なコーティング液リザーバの分解斜視図である。 例示的なコーティング液リザーバの斜視図である。 別の例示的なコーティング液リザーバの分解斜視図である。 例示的な外側パウチである。
図は、必ずしも縮尺通りではない。図中で使用する同様の数字は、同様の構成部品を指す。しかしながら、所与の図中の構成要素を指す数字の使用は、同じ数字で記載された別の図中の構成部品を限定するものではないことが理解されよう。
可撓性の外側パウチの使用は、システムが加圧中である(壁部が拡張する)という視覚フィードバックを可能にする。可撓性の外側パウチは、膨らんで(剛性カップの重量化に対する)システム全体の支持を提供することができる。更に、フィルム系外側パウチの使用によって、結果的に、内側パウチが剛性カップ、又は容器に対して外側パウチ内に予め組み立てられて供給された場合には、包装容積の低減となる。
本発明のいくつかの例示的な実施形態を説明するに先だって、本発明は、以下の記載に示される構成又はプロセス工程の詳細に限定されるものではないことを理解するべきである。本発明は、他の実施形態が可能であり、様々な方法にて実践又は実行されることが可能である。
図1を参照すると、実施形態による液体供給アセンブリ100は、圧力補助を使用して液体をスプレーガン121に供給する。液体供給アセンブリ100は、外側パウチ104を有するコーティング液リザーバ102と、内側パウチ106と、圧力帯116と、入口ポート92と、蓋部材108と、保持部材110と、カプラによって画定された流体開口(図示せず)とを含む。1つ以上の実施形態では、空気(又は他の好適な流体源)供給アセンブリ90が、ライナと称することもできる内側パウチ106の外面と、容器と称することもできる外側パウチ104の内面との間に配置された圧力帯116内の所望の、又は所定の圧力にて空気(又は流体)を供給する。内側パウチ106の内部は、コーティング液チャンバ86を画定する。
空気供給アセンブリ90は、外側パウチ104の入口ポート92に結合された一端を有する第1の長さの空気管91a−典型的には可撓性−を含む。入口ポート92は、当技術分野で既知の方法によって外側パウチに組み込むことができる。一実施形態では、第1の空気管91aの反対端は、調節可能な圧力逃がし弁95を通って、反対端が従来の圧力調整器94の出口ポートに結合される第2の長さ91bの可撓性の空気管の端部に結合され、これによって、調節器94の入口ポート96に結合された高圧空気源が、調節器94上の圧力計98によって示された所望の圧力に低減され得る。高圧空気源は、別個の空気管からであり得るか、又は好ましくは、スプレーガン121のハンドルの底部端を通ってスプレーガン11のために提供される空気の同じ供給源からであり得、圧力調節器94は、スプレーガン121のハンドルの下端部に装着され、かつ該下端部から支持される。圧力帯116にスプレーガンによって内部的に供給されるものなど、空気又は他の流体の他の供給源及び/又は構成が企図されている。
動作中、コーティング液チャンバ86は、コーティング液60で満たされ、コーティング液リザーバ102は、スプレーガン121のアダプタ54に接続される。一部の実例では、コーティング液チャンバ86は、コーティング液で予め満たされて供給され得る。図示するように、コーティング液リザーバ102は、アダプタ54を介して保持部材110によって本体128に接続する。
圧力逃がし部材(図示せず)は、圧力帯116が所定の圧力を超えた場合に空気圧をコーティング液リザーバ102から逃がすためにコーティング液リザーバにおいて有利に採用され得る。流体又は液体を排出するため内側パウチの適切な機能を確保するために、この所定の圧力は、空気圧源の予想作動圧よりも高いように選択されるべきである。このような圧力逃がし部材12は、任意選択的である。
図2及び図3は、コーティング液リザーバ102の図を示すが、内側パウチ104は、スプレーガンから吹き付ける流体又は液体を含み、外側パウチ104は、流体を内側パウチ106から排出するために圧力を供給するために膨らまされる。蓋部材108は、パウチを密封するために一端に付着させる。アダプタなど、保持部材110が、コーティング液リザーバ102をスプレーガンの構成部品上へ保持するために使用される。図3では、カプラは図示されていないが、塗布のために必要に応じて形成される。カプラは、塗布に応じて、内側パウチ、又はスプレーガンの流体入口に配置された、オス又はメス接続部であり得る。
外側パウチ104は、可撓性であり、それは非剛性であることを意味する。外側パウチ104は、加圧流体を含み、かつコーティング液チャンバ86を画定する内側パウチ106を取り囲むのに好適な任意の材料、又は構造を含み得る。例えば、外側パウチ104は、外側パウチ104と内側パウチ106との間の空間である圧力帯116への外部圧力源の供給時に膨らむことができる可撓性の壁部を含み、外側パウチ104は膨らみ、コーティング液チャンバ86内の流体に圧力が加えられることによって、流体が(スプレーガン引き金122が作動される時に)排出される。かかる膨らみは、コーティング液チャンバ86に対する圧力を提供するのに必要な範囲で発生し、かつコーティング液の塗布が完了するまで続く必要があるだけであり得、その後、外側パウチ104の可撓性の壁部は、折り畳まれ得るか、又は外側パウチは、過剰圧力を逃がすために何らかの方法で通気され、及び/又は膨らんでいない状態に戻され得る。外側パウチ104内に入れ子状態であるか、又はその他の方法で組み込まれた内側パウチ106の使用は、有利なことに、保管及び出荷の目的に消費するスペースが(折り畳み可能であるために)少なくなり得、かつ、更に、必要とされる材料が少なくなり、したがって、軽量化及びコスト軽減となり得る。内側及び外側パウチ106、104は、同じ、又は異なる材料から製作され得る。好適な材料としては、ポリエチレン、ポリプロピレン(鋳造及び延伸)、PET(ポリエチレンテレフタレート)、PA(ポリアミド)、PVC(ポリ塩化ビニル)、EVOH(エチレンビニルアルコール)及び/又はそれらの同時押出/多層フィルム構造体があるが、これらに限定されない。内側及び外側パウチ106、104は、独立して、透明、半透明、不透明、又は箔状、及び天然又は着色、供給源/内容/容積、又はそれらの組み合わせを付して印刷され得る。内側及び外側パウチ106、104は、同じ、又は異なる材料から製作され得る。パウチは、所望通りに、様々なサイズで、例えば、180ミリリットル(6オンス)、600ミリリットル(20.3オンス)、又は950ミリリットル(32.1オンス)、又は実際には、所望の用途に適切で任意の他のサイズで作製され得る。内側及び外側パウチ106、104は、パウチ及び/又はアセンブリ全体の取り扱いを容易にするために構造的特徴部を含み得る。かかる特徴部としては、ベローズ及び/又は1つ以上のガセット及び/又はリブ、又は他の表面特徴部が挙げられるが、これらに限定されない。
内側及び外側パウチ106、104は、ポリマーであり得、好ましくは、コーティング液、外部圧力源/流体、又は両方ともに不透過性であり得る1つ以上のフィルムを含む。コーティング液チャンバ内のコーティング液は、圧力帯116から流体的に隔離される。いずれにおいても、パウチ104は、本明細書に記載される機能を達成するのに好適な材料の単層又は多層を備え得る。所望通りに、内側及び外側パウチ106、104は、独立して使い捨てであり得る。特定の実施形態では、内側パウチ106は、外側パウチ104から取り外し可能であり得、かつ、新しいパウチによって交換され得る。
内側パウチ106は、外面に圧力が加えられてコーティング液が排出される時にコーティング液チャンバが畳まれることを可能にする材料を含み得る。1つ以上の実施形態では、内側パウチ106は、例えば、Josephらに付与された米国特許第7,798,426号で説明されているように熱/真空形成ライナ部材を含み、この特許の開示内容は、全体が参照によって本明細書に組み込まれる(例えば、関連の説明及び図と共に参照番号13を参照されたい)。
内側及び外側パウチの例示的な構成は、約0.004〜0.01インチ、又は0.1〜0.25mm厚の側壁と、0.001インチつまり0.25インチmm以上の底壁部とを有するように低密度ポリエチレンのシートから熱/真空形成されたパウチを独立して含み、底壁部は、側壁が折り畳まれた時に概ね平面のままである傾向があるようになっている。かかるパウチは、また、縁部にて折り畳まれて(熱又はその他の方法で)封止されると思われる押出(単層又は多層)フィルムで形成され得る。本明細書で使用するような外側パウチであれば、内側パウチの液体開口に対応する開口及び流体供給を受け取る入口が設けられるであろう。一実施形態では、外側パウチは、熱成形され得、内側パウチは、縁部にて封止された平坦なフィルムから作成され得る。別の実施形態では、内側パウチは、熱成形され得、外側パウチは、縁部にて封止された平坦なフィルムから作成され得る。内側及び外側パウチの製作は、用途及び/又はコーティング液リザーバの必要とされる仕様に左右され得る。
図4は、例示的なコーティング液リザーバの分解斜視図である。コーティング液リザーバ102がスプレーガンに接続されている時、流体開口112とスプレーガンの本体のチャンバとの間の流体接続部がある。空気圧が入口ポート92を通って圧力帯に供給された時、コーティング液チャンバ86内のコーティング液は、引き金122が作動されると圧力を受受けて流体開口112を通って「圧搾されて」排出される。外側パウチ上の入口ポートの配置は、圧力源の用途及び利用可能性に基づいて選ばれ得る。例えば、入口ポート92は、外側パウチ104の任意の部分、又は蓋部材108、又はカプラ114の外部的に供給される空気源との流体連通を可能にするように配置されたコーティング液リザーバ102の任意の他の部分に配置され得る。2つ以上の入口ポートが、必要に応じてあり得る。
いくつかの実施形態では、蓋部材108は剛性である。他の実施形態では、蓋部材108は、少なくとも部分的に可撓性(即ち、スプレーガンとの確実な接続部を提供するために保持部材110にて剛性であるがその他の場所は可撓性)である。尚も更なる実施形態は、殆ど、又は全て可撓性である蓋部材を提供し得る。蓋部材108は、内側及び/又は外側パウチに封止可能に装着するネック特徴部120−又は他の封止装着特徴部−を含み得る。組み立てられる際、内側パウチのカプラ114は、蓋部材108の開口部118を通って延在する。カプラ114は、オス及び/又はメスの部分、つまり、ねじ山、差し込みピン、スナップ嵌め、又は任意の他の標準的な又は迅速接続式のカップリング特徴部を含み得る。カプラ114は、また、流体密の隙間がない接続部が達成されることを確保するために封止特徴部(図示せず)を含み得る。
図5は、流体開口112(取付物ともいう)及びカプラ114のみを有するが、蓋は有していない別の例示的なコーティング液リザーバの斜視図である。外側パウチ104の入口ポート92を通って方向「a」で、かつ、圧力帯116内へ空気が導入されると、内側パウチ106は圧力を受け、コーティング液チャンバ86からの液体は排出される。開口(取付物)であれば、スプレーガンの本体、又は具体的には流体入口に接続することになる。この特定の実施形態では、システムを加圧する入口ポートは、システムの頂部に配置され得る。この蓋のない実施形態では必要に応じて、保持部材は、外側パウチ、又はカプラ、又は任意の他の好適な場所に配置され得る。
1つ以上の実施形態では、パウチは、予め組み立てられ得、その後、内側パウチは、例えば、満たされ得る。又は外側パウチは、満たされた内側パウチを再封止可能な開口部を通って挿入することができるようにファスナー式閉鎖部、又は感圧接着剤など再シール可能な開口部124を有し得る。外側パウチは、その後、閉鎖し得る。この再封止可能な構造体は、システムの作動圧、即ち、外側パウチを膨らませ、かつ、液体をコーティング液チャンバから排出するのに十分な圧力に耐えることができるものとなろう。
別の例示的なコーティング液リザーバの分解斜視図である図6では、矢印「c」の方向に内側パウチ/蓋と共に組み立てられる再使用可能な外側パウチが図示されている。この実施形態では、外側パウチ104には、例えば、コーティング液リザーバ102を組み立てるために使用され得るねじ付き部材など接続部材122が設けられる。即ち、カプラ114及び開口/取付物112を伴う内側パウチ106は、蓋108、又はそれ自体外側パウチ104の接続部材122と結合することができる他の好適な構造体と結合し得る。このようにして、外側パウチ104は、内側パウチ106の液体が排出されると取り外され得、かつ、外側パウチが使用に好適でないと判断されるまで別の内側パウチ/蓋の組み合わせ体に再接続され得る。
図7では、例示的な外側パウチ104は、接続部材と一体であり得る入口ポート92を有する接続部材122を有する。このようにして、可撓性の外側パウチに伴う単一の成形された構造体だけが、外側パウチと内側パウチ/蓋組み合わせ体とを組み立てるために必要とされる。入口ポート92は、外側パウチ104と内側パウチとの間の圧力帯(図示せず)と流体連通することになる。
別段の指示がない限り、本明細書及び「特許請求の範囲」において先に使用した分子量や反応条件などの成分の量や特性を表す全ての数値は、いかなる場合においても「約」という語で修飾されているものと解されるべきである。したがって、そうでない旨の指示がない限り、以下の明細書及び添付の特許請求の範囲において記載された数値パラメータは、本開示により得ようと求める望ましい特性に応じて変化し得る概算値である。少なくとも、また特許請求の範囲に対する均等物の理論の適用を制限する試みとしてではなく、各数値パラメータは、少なくとも、報告された有効数字の数を考慮し、通常の四捨五入を適用することによって解釈されなければならない。
本明細書全体において、「1つの実施形態」、「特定の実施形態」、「1つ以上の実施形態」又は「ある実施形態」に対する言及は、その実施形態に関連して記載される特定の特徴、構造、材料又は特性が、本発明の少なくとも1つの実施形態に含まれることを意味する。それ故に、本明細書全体を通して様々な箇所にある「1つ以上の実施形態において」、「特定の実施形態において」、「一実施形態において」、又は「ある実施形態において」といった句の出現は、必ずしも本発明の同一の実施形態に言及しているわけではない。更に、特定の特徴、構造、材料、又は特性は、1つ以上の実施形態において任意の好適な方法で組み合わされてもよい。
本明細書において、特定の実施形態に関して本発明を説明してきたが、これらの実施形態は、本発明の原理及び適用の単なる一例にすぎないことを理解されたい。本発明の趣旨及び範囲から逸脱することなく本発明の方法及び装置に対して様々な修正及び変更が可能であることは、当業者には自明であろう。したがって、本発明は、添付の特許請求の範囲及びその等価物の範囲内である修正及び変更を包含することを意図する。本発明の実施態様の一部を以下の項目[1]−[20]に記載する。
[1]
スプレーガンの流体入口と共に使用されるコーティング液リザーバであって、
第1のフィルム及び前記第1のフィルムを通る入口ポートを含む可撓性の外側パウチと、
第2のフィルムを含み、かつコーティング液チャンバ及び流体開口を画定する、前記外側パウチ内に入れ子にされた可撓性の内側パウチと、
前記内側パウチの外面と前記外側パウチの内面との間に位置する圧力帯と、を備え、
前記流体開口は、前記コーティング液チャンバと流体連通し、かつ組み立て時に前記スプレーガンの前記流体入口と流体連通し、
前記入口ポートへの外部圧力源の供給時に、前記圧力帯に圧力が加えられることによって、液体が前記流体開口を通って前記コーティング液チャンバから排出される、コーティング液リザーバ。
[2]
組み立て時に前記コーティング液リザーバを前記スプレーガンの本体に付着させる蓋部材を更に備える、項目1に記載のコーティング液リザーバ。
[3]
蓋部材、カプラ、又は前記外側パウチに配置された保持部材を更に備える、項目1に記載のコーティング液リザーバ。
[4]
前記内側パウチは、前記流体開口を画定するカプラを含む、項目1に記載のコーティング液リザーバ。
[5]
前記外側パウチは、再封止可能な開口部を含む、項目2に記載のコーティング液リザーバ。
[6]
前記コーティング液チャンバは、少なくとも180ミリリットル(6オンス)の容積を有する、項目1に記載のコーティング液リザーバ。
[7]
前記内側パウチは、前記液体と共に予め梱包されている、項目1に記載のコーティング液リザーバ。
[8]
前記内側パウチ及び前記外側パウチのフィルムは、ポリエチレンを含む、項目1に記載のコーティング液リザーバ。
[9]
前記内側パウチ及び前記外側パウチの少なくとも一方は、ベローズ、1つ以上のガセット板、又は複数のリブを含む、項目1に記載のコーティング液リザーバ。
[10]
前記内側パウチのフィルムは、箔状であり、前記外側パウチのフィルムは透明である、項目1に記載のコーティング液リザーバ。
[11]
前記外側パウチは、前記蓋部材と結合可能な接続部材を更に含む、項目1に記載のコーティング液リザーバ。
[12]
前記外側パウチは、前記圧力帯の加圧時に膨らむ、項目1に記載のコーティング液リザーバ。
[13]
項目1に記載のコーティング液リザーバと、
空気供給アセンブリと、を備える、液体供給アセンブリ。
[14]
前記空気供給アセンブリは、圧力下で空気供給源と流体連通する圧力調節器を含む、項目13に記載の液体供給アセンブリ。
[15]
前記空気供給アセンブリは、前記外側パウチの前記入口ポートに結合された第1の空気管と、前記第1の空気管に結合された第2の空気管と、を更に含み、
前記第2の空気管は、圧力下で前記圧力調節器及び前記空気供給源と流体連通する、項目14に記載の液体供給アセンブリ。
[16]
前記空気供給アセンブリは、約40ポンド/平方インチ(psi)(276キロパスカル)以下の空気圧を前記内側パウチの外面と前記外側パウチの内面との間の圧力帯において供給する、項目13に記載の液体供給アセンブリ。
[17]
前記空気供給アセンブリは、約0.1〜10ポンド/平方インチ(0.7〜69キロパスカル)の範囲の空気圧を前記圧力帯において供給する、項目16に記載の液体供給アセンブリ。
[18]
スプレーガンとの組み立て時に、前記空気供給アセンブリは、前記スプレーガンにおける出口ノズルからの液体の噴霧流を形成するために使用される圧力下で、空気の供給源と連通する前記スプレーガンの空気出口に接続される、項目13に記載の液体供給アセンブリ。
[19]
液体をスプレーガンに供給する方法であって、
項目1に記載のコーティング液リザーバを提供することと、
前記コーティング液リザーバを前記スプレーガンと組み立てること、とを含む、方法。
[20]
空気供給アセンブリを前記コーティング液リザーバと組み立てることを更に含む、項目19に記載の方法。

Claims (3)

  1. スプレーガンの流体入口と共に使用されるコーティング液リザーバであって、
    第1のフィルム及び前記第1のフィルムを通る入口ポートを含む可撓性の外側パウチと、
    第2のフィルムを含み、かつコーティング液チャンバ及び流体開口を画定する、前記外側パウチ内に入れ子にされた可撓性の内側パウチと、
    前記内側パウチの外面と前記外側パウチの内面との間に位置する圧力帯と、を備え、
    前記流体開口は、前記コーティング液チャンバと流体連通し、かつ組み立て時に前記スプレーガンの前記流体入口と流体連通し、
    前記入口ポートへの外部圧力源の供給時に、前記圧力帯に圧力が加えられることによって、液体が前記流体開口を通って前記コーティング液チャンバから排出される、コーティング液リザーバ。
  2. 請求項1に記載のコーティング液リザーバと、
    空気供給アセンブリと、を備える、液体供給アセンブリ。
  3. 液体をスプレーガンに供給する方法であって、
    請求項1に記載のコーティング液リザーバを提供することと、
    前記コーティング液リザーバを前記スプレーガンと組み立てること、とを含む、方法。
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