JP6437735B2 - 農作物の洗浄装置 - Google Patents
農作物の洗浄装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6437735B2 JP6437735B2 JP2014089762A JP2014089762A JP6437735B2 JP 6437735 B2 JP6437735 B2 JP 6437735B2 JP 2014089762 A JP2014089762 A JP 2014089762A JP 2014089762 A JP2014089762 A JP 2014089762A JP 6437735 B2 JP6437735 B2 JP 6437735B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nozzle
- crop
- water supply
- cleaning
- nozzles
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
- Apparatuses For Bulk Treatment Of Fruits And Vegetables And Apparatuses For Preparing Feeds (AREA)
Description
このような長芋は現在、一年を通じて出荷されている。他の野菜類と比較して比較的に長期保管が可能な食材である。ただし長芋の保管は、収穫後すぐに洗浄せず、泥つきのままにしておく。これにより長芋本体の乾燥を防ぎ、長期間の保存と商品価値の維持が可能となる。
したがって、泥つきのままで保存された長芋を出荷の直前になって洗浄することが行われる。
長期保管で長芋にこびりついた泥や土は、従来は作業員がたわし等を用いて手作業で擦り洗い落としていた。
農作物を洗浄する装置としては、下記の特許文献1および2に示すものが開示されている。以下の各文献の説明において括弧内の符号は公報記載のものである。
特許文献1の搬送洗浄装置は、回転ブラシ(31a,31b)を用いた洗浄である。しかしながら、洗浄を繰り返すことにより回転ブラシ(31a,31b)が徐々に損傷し、洗浄作用も徐々に低下してくる。ある程度まで損傷すると交換することになる。このように、肝心の回転ブラシ(31a,31b)が消耗品で、洗浄性能に劣化やばらつきが生じやすく、メンテナンスのコストもかかる。また、長芋のように乾燥した泥がこびりついた汚れは回転ブラシ(31a,31b)では十分に取れない。洗浄むらがあると商品価値を低下させ、長芋自体の品質も落とすこともある。
特許文献2の根菜類洗浄装置は、ブラシを用いず水圧により洗浄するものである。しかしながら、リング形分水器(1)に設けたノズル(5)から洗浄水は直線状に噴射される。このような洗浄水を根菜類の表面に満遍なくあてるため、リング形分水器(1)を周方向に往復回動させている。そのための機構として、正逆回転モータ(9)や回転板(11)等が必要になる。つまり、部品点数が多く構造も複雑で、価格的に高価なものとなる。しかも各パーツが非常に複雑な動きをすることから、誤動作を防止するためのメカニズムや制御を必要とし、頻繁なメンテナンスもしなければならない。
本発明は上記課題を解決するものであり、つぎの目的でなされたものである。
簡単な構造で確実な洗浄力を得られ、メンテナンスのコストを大幅に低減できる農作物の洗浄装置を提供する。
上記目的を達成するため、請求項1の農作物の洗浄装置は、つぎの構成をとる。
洗浄対象となる農作物を搬送する搬送ユニットと、
上記農作物の搬送方向に複数設けられ、上記搬送ユニットで搬送される上記農作物に対して洗浄液を噴射する第1ノズル・第2ノズルおよび第3ノズルを備え、
上記第1ノズル・第2ノズルおよび第3ノズルはそれぞれ、上記農作物の搬送方向を軸とする仮想筒の周面上に所定のピッチで配置されることによりノズル群を構成し、
上記第1ノズルの噴射方向を、上記仮想筒の周面から上記軸に向かう直交線に対して入口側に傾斜させ、
上記第2ノズルの噴射方向を、上記仮想筒の周面から上記軸に向かう直交線と重ね、
上記第3ノズルの噴射方向を、上記仮想筒の周面から上記軸に向かう直交線に対して出口側に傾斜させ、
上記各ノズル群を構成する上記第1ノズル・第2ノズルおよび第3ノズルは、上記農作物の搬送方向に隣合うノズル群同士のあいだで、上記農作物の搬送方向に見て重ならないように配置されている。
請求項2の農作物の洗浄装置は、請求項1の構成に加え、つぎの構成を採用した。
上記第1ノズル・第2ノズルおよび第3ノズルはそれぞれ、洗浄液を、その噴射方向に向かって広がるように噴射するものである
請求項1の農作物の洗浄装置では、洗浄対象となる農作物を搬送ユニットで搬送すると、上記搬送ユニットで搬送される上記農作物に対し、搬送方向に設けられた第1ノズル・第2ノズルおよび第3ノズルから洗浄液が噴射される。上記第1ノズル・第2ノズルおよび第3ノズルはそれぞれ、上記農作物の搬送方向を軸とする仮想筒の周面上に所定のピッチで配置されることによりノズル群を構成している。
そして、上記第1ノズルの噴射方向を、上記仮想筒の周面から上記軸に向かう直交線に対して入口側に傾斜させ、上記第2ノズルの噴射方向を、上記仮想筒の周面から上記軸に向かう直交線と重ね、上記第3ノズルの噴射方向を、上記仮想筒の周面から上記軸に向かう直交線に対して出口側に傾斜させている。
これにより、上記ノズル群を構成する各ノズルが、上記仮想筒の周方向に隣合うノズル同士のあいだで、上記軸上における搬送方向の前後位置がずれたところを狙って洗浄液を噴射する。
このように、文献1に見られた回転ブラシのような消耗品を用いないため、メンテナンス性に優れる。また、文献2に見られた複雑な往復回動機構を採用していないため、極めて構造的にシンプルである。さらに、上記仮想筒の周方向に隣合うノズル同士のあいだで、噴射される洗浄水同士が干渉しあうことによる洗浄力の低下が少なく、洗浄むらや洗浄不良が生じにくい。このように、簡単な構造で確実な洗浄力を得られ、メンテナンスのコストも大幅に低減できる。
また、請求項1の農作物の洗浄装置は、上記各ノズル群を構成する上記第1ノズル・第2ノズルおよび第3ノズルは、上記農作物の搬送方向に隣合うノズル群同士のあいだで、上記農作物の搬送方向に見て重ならないように配置されている。そして、洗浄対象である農作物が搬送ユニットで搬送されるあいだ受ける複数回の洗浄において、それぞれ周方向で重ならないところが洗浄される。このため、洗浄むらや洗浄不良がより生じにくくなる。
請求項2の農作物の洗浄装置は、
上記第1ノズル・第2ノズルおよび第3ノズルがそれぞれ、洗浄液をその噴射方向に向かって広がるように噴射する。このとき、上記仮想筒の周方向に隣合うノズル同士のあいだで、噴射される洗浄水同士が干渉しあうことによる洗浄力の低下が少なく、洗浄むらや洗浄不良が生じにくい。
図1は洗浄装置を側面から見た図、図2は入口側から見た図、図3は上から見た図である。なお、図2は入口コンベア11Aを図示していない。
図4は、第1給水リング21Aを説明する図である。第2給水リング21Bおよび第3給水リング21Cは、上記第1給水リング21Aと同様の構造である。したがって、代表として第1給水リング21Aを示したものである。(I)は入口側から見た図、(A)はA−A端面、(B)はB−B端面、(C)はC−C端面である。
図5は、3つの給水リング21A,21B,21Cの配置状態を示す図である。それぞれ入口側から見た状態を示している。(A)は第1給水リング21A、(B)は第2給水リング21B、(C)は第3給水リング21Cである。
図4(A)に示すように、第1ノズル20Aは、その噴射方向が入口側に傾斜するよう配置されている。つまり、第1ノズル20Aの噴射方向は、上記仮想円筒VCの周面から搬送ラインDCと重なる軸に向かう直交線に対して角度αだけ入口側に傾斜している。
図4(B)に示すように、第2ノズル20Bは、その噴射方向が傾斜していない。つまり、第2ノズル20Bの噴射方向は、上記仮想円筒VCの周面から搬送ラインDCと重なる軸に向かう直交線と重なっている。
図4(C)に示すように、第3ノズル20Cは、その噴射方向が出口側に傾斜するよう配置されている。つまり、第3ノズル20Cの噴射方向は、上記仮想円筒VCの周面から搬送ラインDCと重なる軸に向かう直交線に対して角度βだけ出口側に傾斜している。
図6(A)に示すように、第1給水リング21Aは、第1ノズル20Aの組が水平線に沿って対向するように配置されている。したがって、第2ノズル20Bの組は、入口側からみて水平線から左回りに60°回転させた位置に配置され、第3ノズル20Cの組は水平線から右回りに60°回転させた位置に配置される。
図6(B)に示すように、第2給水リング21Bは、第1給水リング21Aよりも入口側からみて右回りに30°回転させて配置されている。つまり、第1ノズル20Aの組が、入口側からみて水平線から右回りに30°回転させた位置に配置される。第2ノズル20Bの組は、入口側からみて水平線から左回りに30°回転させた位置に配置され、第3ノズル20Cの組は水平線から90°回転させた位置に配置される。
図6(C)に示すように、第3給水リング21Cは、第1給水リング21Aと同様に配置されている。つまり、第1ノズル20Aの組が水平線に沿って対向するように配置され、第2ノズル20Bの組は入口側からみて水平線から左回りに60°回転させた位置に配置され、第3ノズル20Cの組は水平線から右回りに60°回転させた位置に配置される。
図1〜図3に戻って搬送ユニット10について説明する。
上記搬送ユニット10は、入口コンベア11A、出口コンベア11B、第1および第2搬送ロール13A,13B、第1〜第3押さえロール12A〜12Cを含んで構成されている。
(A)は第1例である。この例は、芯ロール18の周面に、ゴム・エラストマー等から形成された弾性突起19Aがブラシ状に植毛されて構成されている。上記弾性突起19Aが変形しながら農作物1を上から押さえ、搬送される農作物1の損傷を防止しながら姿勢を安定させる。
(B)は第2例である。この例は、芯ロール18の周面に、スポンジ等から形成された弾性層19Bが形成されて構成されている。上記弾性層19Bが変形しながら農作物1を上から押さえ、搬送される農作物1の損傷を防止しながら姿勢を安定させる。
上述した装置により、例えばつぎのようにして農作物の洗浄を行うことができる。
入口コンベア11A:周速20.6m/分
第1および第2搬送ロール13A,13B:周速22m/分
出口コンベア11B:周速25.3m/分
このように、入口コンベア11Aの周速を第1および第2搬送ロール13A,13Bの収束よりも遅く設定した。これにより、搬送される長芋が、入口コンベア11Aと第1搬送ロール13Aの間で停滞しない。また、出口コンベア11Bの周速を第1および第2搬送ロール13A,13Bの収束よりも速く設定した。これにより、搬送される長芋が、第2搬送ロール13Bと出口コンベア11Bの間で停滞しない。
第1ノズル20Aの前傾角度αを2°に設定した。また、第3ノズル20Cの後傾角度βを2°に設定した。第1〜第3ノズル20A、20B、20Cは、株式会社いけうち製の流体スプレーノズルを使用した。スプレーパターンの全域にわたって流量が均一な扇形スプレータイプである。
水量:67.84L/分
水圧:1.5MPa
第2および第3給水リング21B,21Cでは、第1〜第3ノズル20A、20B、20Cにおける洗浄液の噴射量を、つぎのように設定した。ノズル1個あたりの数値である。
水量:82.24L/分
水圧:1.5MPa
このように、入口側の第1給水リング21Aにおいて、それより出口側に配置された第2および第3給水リング21B,21Cよりも洗浄液の噴射量を少なく設定している。これにより、洗浄対象の長芋を第1〜第3給水リングの内側になる洗浄領域に対してスムーズに搬入することができる。
手洗い洗浄による、煩雑で人手がかかり、時間のかかる作業から開放され、またブラシ系洗浄により問題となっていた洗浄ムラがなくなった。
特許文献2のような複雑な動きが必要なく、噴射ノズルの数も少なくてすむ。このため、駆動やメンテナンスが容易で、水量も少なく、かつ洗浄ムラも起こらない。
本実施形態の装置は、つぎの作用効果を奏する。
そして、上記ノズル群を構成する各ノズル20A,20B,20Cが、上記仮想円筒VCの周方向に隣合うノズル同士のあいだで、上記軸上における搬送方向の前後位置がずれたところを狙って洗浄液を噴射する。このように、文献1に見られた回転ブラシのような消耗品を用いないため、メンテナンス性に優れる。また、文献2に見られた複雑な往復回動機構を採用していないため、極めて構造的にシンプルである。さらに、上記仮想円筒VCの周方向に隣合うノズル同士のあいだで、噴射される洗浄水同士が干渉しあうことによる洗浄力の低下が少なく、洗浄むらや洗浄不良が生じにくい。このように、簡単な構造で確実な洗浄力を得られ、メンテナンスのコストも大幅に低減できる。
以上は本発明の特に好ましい実施形態について説明したが、本発明は図示した実施形態に限定する趣旨ではなく、各種の態様に変形して実施することができ、本発明は各種の変形例を包含する趣旨である。
VC:仮想円筒
1:農作物
10:搬送ユニット
11A:入口コンベア
11B:出口コンベア
12A:第1押さえロール
12B:第2押さえロール
12C:第3押さえロール
13A:第1搬送ロール
13B:第2搬送ロール
14A:第1モータ
14B:第2モータ
15:ガイド板
16:コンベアベルト
17:細径部
18:芯ロール
19A:弾性突起
19B:弾性層
20A:第1ノズル
20B:第2ノズル
20C:第3ノズル
21A:第1給水リング
21B:第2給水リング
21C:第3給水リング
22:導水管
23:ドレン管
24:環状パイプ
Claims (2)
- 洗浄対象となる農作物を搬送する搬送ユニットと、
上記農作物の搬送方向に複数設けられ、上記搬送ユニットで搬送される上記農作物に対して洗浄液を噴射する第1ノズル・第2ノズルおよび第3ノズルを備え、
上記第1ノズル・第2ノズルおよび第3ノズルはそれぞれ、上記農作物の搬送方向を軸とする仮想筒の周面上に所定のピッチで配置されることによりノズル群を構成し、
上記第1ノズルの噴射方向を、上記仮想筒の周面から上記軸に向かう直交線に対して入口側に傾斜させ、
上記第2ノズルの噴射方向を、上記仮想筒の周面から上記軸に向かう直交線と重ね、
上記第3ノズルの噴射方向を、上記仮想筒の周面から上記軸に向かう直交線に対して出口側に傾斜させ、
上記各ノズル群を構成する上記第1ノズル・第2ノズルおよび第3ノズルは、上記農作物の搬送方向に隣合うノズル群同士のあいだで、上記農作物の搬送方向に見て重ならないように配置されている
ことを特徴とする農作物の洗浄装置。 - 上記第1ノズル・第2ノズルおよび第3ノズルはそれぞれ、洗浄液を、その噴射方向に向かって広がるように噴射するものである
請求項1記載の農作物の洗浄装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014089762A JP6437735B2 (ja) | 2014-04-24 | 2014-04-24 | 農作物の洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014089762A JP6437735B2 (ja) | 2014-04-24 | 2014-04-24 | 農作物の洗浄装置 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015208233A JP2015208233A (ja) | 2015-11-24 |
JP2015208233A5 JP2015208233A5 (ja) | 2016-01-07 |
JP6437735B2 true JP6437735B2 (ja) | 2018-12-12 |
Family
ID=54611000
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014089762A Active JP6437735B2 (ja) | 2014-04-24 | 2014-04-24 | 農作物の洗浄装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6437735B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6560309B2 (ja) * | 2017-08-15 | 2019-08-14 | 三洋化成工業株式会社 | フィルター洗浄装置 |
CN110547487B (zh) * | 2019-10-11 | 2020-11-27 | 山东瑞谱检测技术有限公司 | 一种莲藕表面杂质清洁处理设备 |
CN113103358B (zh) * | 2021-04-24 | 2023-01-24 | 奥士康科技股份有限公司 | 一种pcb板打孔、清洗和烘干一体化装置 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5811190Y2 (ja) * | 1980-07-09 | 1983-03-02 | 有限会社 高橋農機 | 農作物の水洗機 |
JPS6420197U (ja) * | 1987-07-25 | 1989-02-01 | ||
JP2003235945A (ja) * | 2002-02-14 | 2003-08-26 | Tatsuo Okazaki | 食材及び布や機材の洗浄、殺菌、脱臭方法及び洗浄、殺菌、脱臭装置 |
JP2006067993A (ja) * | 2004-05-17 | 2006-03-16 | Tatsuo Okazaki | 野菜、皿等の食材食器洗浄、殺菌、脱臭方法及び洗浄、殺菌、脱臭装置 |
-
2014
- 2014-04-24 JP JP2014089762A patent/JP6437735B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2015208233A (ja) | 2015-11-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100807292B1 (ko) | 긴 근채류의 세정장치 | |
JP6437735B2 (ja) | 農作物の洗浄装置 | |
KR20130093544A (ko) | 생강류의 세정장치 및 세정방법 | |
CN103919242A (zh) | 一种土豆淋洗输送装置 | |
CN207839456U (zh) | 一种玉米循环清洗装置 | |
CN210695861U (zh) | 一种水果清洗机 | |
KR20100091874A (ko) | 양파 탈피장치 | |
CN105594624A (zh) | 一种洗蛋机 | |
KR101769290B1 (ko) | 구근류 세척장치 | |
KR100987900B1 (ko) | 양파 탈피장치 | |
CN106562454A (zh) | 一种适用菌类产品的清洗烘干*** | |
US2729536A (en) | Machine for and method of cleaning rugs | |
JP2006000011A (ja) | 大根等の根菜類連続洗浄機 | |
EP3573453B1 (en) | An apparatus and method for washing shell eggs | |
CN214431618U (zh) | 辣椒清洗装置 | |
JP2003259850A (ja) | 根菜類洗浄装置 | |
KR200430764Y1 (ko) | 긴 근채류의 세정장치 | |
KR200350136Y1 (ko) | 세척공간 조절이 가능한 다용도 농산물 세척기 | |
JP2018038939A (ja) | バーコンベアのバー洗浄装置 | |
JP3388436B2 (ja) | 大根、長芋などの長物根菜類用自動洗浄装置 | |
JP2007020489A (ja) | えのき茸栽培用巻板材の洗浄装置及び洗浄方法 | |
CN208639566U (zh) | 一种根茎类蔬菜清洗设备 | |
CN216135678U (zh) | 蒸饭机输送机构 | |
CN221204026U (zh) | 一种毛豆外表面清洗装置 | |
JP2019110778A (ja) | 根菜類の洗浄方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20151015 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170328 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20171219 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180109 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180221 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180710 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180903 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20181106 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20181115 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6437735 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |