JP6436413B2 - エネルギー波装置、並びに、該エネルギー波装置を用いた物体検知装置 - Google Patents

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本発明は、固定対象に対して固定して用いられるエネルギー波装置、並びに、該エネルギー波装置を用いた物体検知装置に関する。
従来、例えば自動車のバンパーのような扁平な固定対象に固定して用いられるエネルギー波装置が提供されている(例えば、特許文献1参照)。上記のようなエネルギー波装置としては、エネルギー波としての超音波を検知範囲に対して送信するとともに検知範囲からの超音波を受信する物体検知装置がある。上記の物体検知装置においては、送信された超音波が検知範囲内の物体で反射された反射波が受信されるか否かに基づいて検知範囲における物体の有無が判定される。
固定対象には予め厚さ方向に貫通する貫通孔である露出孔が設けられ、上記のエネルギー波装置は露出孔に挿通される形で固定される。固定対象がバンパーの場合、エネルギー波装置は露出孔を通じて一部をバンパーの外側に露出させる。バンパーの外側に露出する上記の一部には、エネルギー波の送信と受信との少なくとも一方に用いられる圧電素子が保持される。
特開2005−308014号公報
露出孔が円形状であって、エネルギー波装置が固定対象の厚さ方向の両側から固定対象を挟むことで固定対象に対するエネルギー波装置の固定が達成される場合、エネルギー波装置が固定対象に対して露出孔の中心軸周りに回転してしまう可能性がある。そして、出射方向毎のエネルギー波の強度の分布や入射方向毎の感度の分布といった特性が軸対称でない場合、上記のように固定対象に対してエネルギー波装置が回転すると、上記の特性が変化してしまう。
そこで従来は、露出孔の形状を多角形状とするとともに、露出孔の角に係入する凸部をエネルギー波装置の外周面に設けることで、固定対象に対するエネルギー波装置の回転を防止していた。
しかしながら、円形状の露出孔は例えばドリルやホールソーを用いて比較的に容易に形成できるのに対し、上記のような多角形状の露出孔は、円形状の露出孔に比べて形成が難しい。
本発明の目的は、露出孔が円形状であっても固定対象に対する回転が防止されるエネルギー波装置、並びに、該エネルギー波装置を用いた物体検知装置を提供することにある。
本発明に係るエネルギー波装置は、厚さ方向に貫通した円形状の露出孔を有する固定対象に固定されるエネルギー波装置であって、前記露出孔に挿通されてエネルギー波の送信と受信との少なくとも一方を行う円柱形状の本体部、並びに、それぞれ本体部から径方向に突出する少なくとも1個の凸部を有する本体ブロックと、前記固定対象に固定される回転止め部材とを備え、前記回転止め部材は、少なくとも1個の前記凸部を前記露出孔の周方向に沿った方向の両側から挟む挟み部を少なくとも1個有し、前記回転止め部材は、前記本体ブロックの一部を囲み、前記本体ブロックは、前記本体部の軸方向において前記凸部から離間し前記露出孔に挿通不可能な鍔部を有し、前記鍔部と前記凸部との間に前記固定対象が挟まれることで、前記本体ブロックは前記固定対象に対する移動であって前記固定対象の厚さ方向への移動を禁止されることを特徴とする。
上記のエネルギー波装置において、前記凸部は、少なくとも、前記本体部の径方向の両側にそれぞれ設けられていることが望ましい。
上記のエネルギー波装置において、前記回転止め部材は前記固定対象に予め描かれた位置決め線の位置に合わせて固定されてもよい。
上記のエネルギー波装置において、前記回転止め部材は、前記固定対象に予め設けられた位置決め用凸部が係入する位置決め用穴を有し、前記位置決め用穴に前記位置決め用凸部が係入することで前記固定対象に対して位置決めされてもよい。
本発明に係る物体検知装置は、上記いずれかのエネルギー波装置を備え、前記本体ブロックの本体部は、検知範囲に対するエネルギー波の送信と、前記検知範囲内の物体で反射された反射波の受信とを行うものであって、前記エネルギー波装置における前記反射波の受信の有無に基づいて前記検知範囲における物体を検知する検知回路を備えることを特徴とする。
本発明によれば、露出孔が円形状であっても、固定対象に固定された回転止め部材の挟み部が本体ブロックの凸部を露出孔の周方向に沿った方向の両側から挟むことで、露出孔周りでの本体ブロックの回転が阻止される。
また、回転止め部材は本体ブロックの一部を囲み全周は囲まないので、回転止め部材が本体ブロックを囲む環形状とされる場合に比べ、回転止め部材の面積を小さくすることができ、また、材料費を抑えることができる。
本発明の実施形態に係るエネルギー波装置が固定対象に固定された状態を示す斜視図である。 上記のエネルギー波装置の使用状態の一例を示す説明図である。 上記のエネルギー波装置におけるホルダと回転止め部材とを示す前側から見た斜視図である。 上記のエネルギー波装置におけるホルダと回転止め部材とを示す後側から見た斜視図である。 上記のエネルギー波装置におけるホルダと回転止め部材とを示す背面図である。 上記のエネルギー波装置におけるホルダと回転止め部材とが固定対象に固定された状態を示す斜視図である。 上記のエネルギー波装置における回転止め部材を示す斜視図である。 上記のエネルギー波装置における回転止め部材が固定対象に固定された状態を示す斜視図である。 上記のエネルギー波装置が取り付けられる固定対象の一例を示す斜視図である。 図9の固定対象に回転止め部材が固定された状態を示す斜視図である。 上記のエネルギー波装置が取り付けられる固定対象と回転止め部材との別の例を示す斜視図である。 図11の例において回転止め部材が固定対象に固定された状態を示す斜視図である。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、図面を参照しながら説明する。
図1に示すように、本実施形態のエネルギー波装置1は、厚さ方向に貫通した円形状の露出孔20を有する扁平な固定対象2に固定される。固定対象2は例えば図2に示すように自動車8のバンパーであり、エネルギー波装置1は例えば自動車8の後方もしくは前方の所定の検知範囲10における物体の検知に用いられる。以下、固定対象2に固定された状態で固定対象2の厚さ方向に向けられる方向のうち、検知範囲10が形成される方向(つまり、エネルギー波が送信または受信される方向)を前方向と呼び、検知範囲10が形成されない方向を後方向と呼ぶ。
エネルギー波装置1は、本体ブロック3と、回転止め部材4とからなる。
本体ブロック3は、超音波の送信と受信との少なくとも一方を行う装置本体5と、固定対象2に固定されて装置本体5を保持するホルダ6とからなる。
装置本体5は、軸方向を前後方向に向けた円柱形状のボス部51と、ボス部51の後端に連結された直方体形状の回路部52と、回路部52の側面から突出して外部回路(図示せず)との接続に用いられるコネクタ部53とを有する。ボス部51の前端部には、エネルギー波としての超音波の送信と受信との少なくとも一方に用いられる圧電素子(図示せず)が収納及び保持されている。すなわち、超音波はボス部51の前面から出入りする。回路部52には、上記の圧電素子と上記の外部回路との間で増幅やノイズ除去などの信号処理を行う信号処理回路を構成する回路部品が収納される。コネクタ部53は、上記の信号処理回路と外部回路との電気的接続のためのコネクタを構成する。コネクタ部53は、具体的には例えば、金属のような導電材料からなり上記の信号処理回路に電気的に接続された接触子531が、樹脂のような絶縁材料からなる筒形状の構造の内側に保持されてなる。上記の信号処理回路やコネクタは周知技術で実現可能であるので、詳細な図示並びに説明は省略する。
ホルダ6は例えば樹脂製の1個の部品からなり、図3〜図5に示すように、全体として装置本体5のボス部51を囲む円筒形状の筒部61と、筒部61の前端部から全周にわたって径方向の外側へ突出する環形状の鍔部62とを有する。すなわち、ホルダ6の筒部61と装置本体5のボス部51とで、全体として円柱形状であって露出孔20に挿通されエネルギー波(超音波)の送信と受信との少なくとも一方を行う本体部が構成される。さらに、ホルダ6は、筒部61の外周面から径方向の外側へ弾性的に突出し、前端面が鍔部62の後面に対し間に隙間を開けて(つまり鍔部62に対し筒部61の軸方向に離間して)対向する8個の固定凸部63を備える。固定凸部63は2個ずつが連結片64を介して互いに連結されて連動する。連結片64を介して互いに連結された固定凸部63の組は、筒部61の周方向に並べて等間隔に(つまり約90°おきに)設けられている。すなわち、固定凸部63は筒部61の径方向の両側にそれぞれ設けられている。また、各固定凸部63は、それぞれ、後端部においてのみ筒部61に連結されており、筒部61との連結部付近が弾性変形することで、筒部61の外周面からの突出寸法を可変とされている。さらに、各固定凸部63は、それぞれ、後端へ向かって筒部61からの突出寸法を小さくするように傾斜した傾斜面を有する。
露出孔20の内径は、ホルダ6の筒部61の外径よりも大きく且つ鍔部62の外径よりも小さくされる。つまり、露出孔20には鍔部62は挿通不可能となっている。
ホルダ6を固定対象2に固定する際には、固定対象2の前側からホルダ6の後端部を露出孔20に押し込む。すると、各固定凸部63の傾斜面が露出孔20の内周面に押されることでホルダ6が一時的に弾性変形する。やがて各固定凸部63がそれぞれ固定対象2の後側に達するとホルダ6が弾性復帰することで図6に示すように各固定凸部63がそれぞれ固定対象2の後側に位置する。ここにおいて、固定対象2が前後方向(つまり厚さ方向)において鍔部62と各固定凸部63との間に挟まれることで、固定対象2に対するホルダ6の移動であって前後方向(すなわち固定対象2の厚さ方向)への移動が禁止される。その後、装置本体5をホルダ6に対して結合させて本体ブロック3を構成する。装置本体5をホルダ6に対して結合させる手段としては、凹凸係合や嵌合といった周知の手段を適宜採用することができる。
以下、本発明の特徴である、回転止め部材4について説明する。
回転止め部材4は例えば樹脂からなり、図7に示すように、装置本体5が挿通される本体挿通部40を有する平板形状であって、図8に示すように両面テープ71を用いて厚さ方向の一面を固定対象2の後面に貼着される。本体挿通部40は厚さ方向の両側と厚さ方向に交差する方向の一方側とに開放されており、回転止め部材4は全体として装置本体5を筒部61の径方向において挟むC字形状となっている。また、本体挿通部40の内周面の3箇所には、それぞれ、1組ずつの固定凸部63が挿入される回転止め凹部401が設けられている。すなわち、図5に示すように3組の固定凸部63がそれぞれ筒部61の周方向(つまり露出孔20の周方向に沿った方向)において回転止め凹部401の内面に挟まれることで、回転止め部材4に対する本体ブロック3の回転が禁止される。つまり、回転止め凹部401の内面が挟み部を構成している。さらに、回転止め部材4が固定対象2に固定されていることで、固定対象2に対する本体ブロック3の回転が禁止される。なお、固定対象2に対する回転止め部材4の固定方法としては、上記のような両面テープ71を用いた貼着のほか、接着剤による接着や、ねじ止めや、溶着といった、他の周知の固定方法を採用してもよい。
なお、固定対象2に対して回転止め部材4を固定する前に、図9に示すように回転止め部材4の取付位置を示す位置決め線21を固定対象2の後面に描いてもよい。この場合、図10に示すように回転止め部材4の輪郭を位置決め線21に合わせることで、固定対象2に対する回転止め部材4の位置合わせが比較的に容易となる。位置決め線21はパテ等を用いて形成された図9及び図10のような凸部であってもよいし、罫書き針などを用いて形成された凹部(溝)からなる罫書き線であってもよい。
また、図11に示すように少なくとも1個(図では2個)の位置決め用穴41を回転止め部材4に設けるとともに、それぞれ位置決め用穴41に係入する少なくとも1個(図では2個)の位置決め用凸部22を固定対象2の後面に設けてもよい。この構成を採用すれば、図12に示すように各位置決め用穴41にそれぞれ位置決め用凸部22を係入させることで、固定対象2に対する回転止め部材4の位置決めが可能となる。
上記構成によれば、露出孔20が円形状の場合であっても、固定対象2に対する装置本体5の回転であって露出孔20周りの回転は、回転止め部材4により防止される。
また、回転止め部材4は本体ブロック3の一部を囲むC字形状であり、本体ブロック3の全周を囲む環形状とはなっていないので、回転止め部材4が環形状とされる場合に比べ、回転止め部材4の面積を小さくすることができ、また、材料費を抑えることができる。
さらに、固定凸部63が筒部61の径方向の両側に設けられているので、固定凸部63が筒部61の軸周り180°未満の範囲にしか設けられない場合に比べ、固定対象2に固定された状態での本体ブロック3の姿勢が安定する。
また、鍔部62とともに固定対象2に対する本体ブロック3の固定に寄与する固定凸部63が、回転止め部材4によって挟まれる部位となっているので、回転止め部材4に挟まれる凸部を固定凸部63とは別途に設ける場合に比べてホルダ6の形状が簡素化される。
なお、上記のように固定凸部63を筒部61から弾性的に突出させる代わりに、固定凸部を装置本体5に設け、ホルダ6と装置本体5とを互いに結合させたときにホルダ6の鍔部62と装置本体5の固定凸部との間に固定対象2が挟まれるようにしてもよい。
また、エネルギー波としては、マイクロ波や赤外線が用いられてもよい。マイクロ波の送受信は周知のアンテナ及び電気回路を用いて実現可能である。また、赤外線の送信は周知の赤外発光ダイオードを用いて実現することができ、赤外線の受信は周知のフォトダイオードや焦電素子を用いて実現することができる。
上記のエネルギー波装置1は、物体検知装置に用いることができる。この場合、エネルギー波装置1のボス部51では、検知範囲10へのエネルギー波(以下、「送信波」と呼ぶ。)の送信と、検知範囲10において物体(図示せず)により反射されたエネルギー波(以下、「反射波」と呼ぶ。)の受信とが行われる。また、上記の物体検知装置は、反射波の受信の有無に基づいて検知範囲10における物体の有無を判定(すなわち物体を検知)する検知回路(図示せず)を備える。さらに、上記の検知回路は、送信波の送信から反射波の受信までの時間などに基づいて物体までの距離を推定してもよいし、反射波の周波数に基づいて物体の相対速度を推定してもよい。上記のような検知回路は周知技術により実現可能であるので、詳細な説明は省略する。
1 エネルギー波装置
2 固定対象
3 本体ブロック
4 回転止め部材
10 検知範囲
21 位置決め線
22 位置決め用凸部
41 位置決め用穴
51 ボス部(本体部の一部)
61 筒部(本体部の一部)
63 固定凸部(凸部)
401 回転止め凹部(内面が挟み部)

Claims (5)

  1. 厚さ方向に貫通した円形状の露出孔を有する固定対象に固定されるエネルギー波装置であって、
    前記露出孔に挿通されてエネルギー波の送信と受信との少なくとも一方を行う円柱形状の本体部、並びに、それぞれ本体部から径方向に突出する少なくとも1個の凸部を有する本体ブロックと、
    前記固定対象に固定される回転止め部材とを備え、
    前記回転止め部材は、少なくとも1個の前記凸部を前記露出孔の周方向に沿った方向の両側から挟む挟み部を少なくとも1個有し、
    前記回転止め部材は、前記本体ブロックの一部を囲み、
    前記本体ブロックは、前記本体部の軸方向において前記凸部から離間し前記露出孔に挿通不可能な鍔部を有し、
    前記鍔部と前記凸部との間に前記固定対象が挟まれることで、前記本体ブロックは前記固定対象に対する移動であって前記固定対象の厚さ方向への移動を禁止されることを特徴とするエネルギー波装置。
  2. 前記凸部は、少なくとも、前記本体部の径方向の両側にそれぞれ設けられていることを特徴とする請求項1記載のエネルギー波装置。
  3. 前記回転止め部材は前記固定対象に予め描かれた位置決め線の位置に合わせて固定されることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のエネルギー波装置。
  4. 前記回転止め部材は、前記固定対象に予め設けられた位置決め用凸部が係入する位置決め用穴を有し、前記位置決め用穴に前記位置決め用凸部が係入することで前記固定対象に対して位置決めされることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のエネルギー波装置。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項に記載のエネルギー波装置を備え、
    前記本体ブロックの本体部は、検知範囲に対するエネルギー波の送信と、前記検知範囲内の物体で反射された反射波の受信とを行うものであって、
    前記エネルギー波装置における前記反射波の受信の有無に基づいて前記検知範囲における物体を検知する検知回路を備えることを特徴とする物体検知装置。
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