JP6430637B2 - ソリッド網を含む搾汁装置及びそれを含むジューサー - Google Patents

ソリッド網を含む搾汁装置及びそれを含むジューサー Download PDF

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Description

本発明は、ソリッド網を含む搾汁装置及びそれを含むジューサーに関し、ユーザーの掃除が容易で、多様な作動モードが可能であり、それに加えて上下が分離されて着脱が可能なスクリュー組立体を備えた搾汁装置及びそれを含むジューサーに関する。
従来の垂直型遠心分離式ジューサー(例えば、韓国登録特許第1013504号)は、果物、野菜などの搾汁対象物を投入して切断、移送、粉砕、圧搾するスクリュー構造体を含む。スクリュー構造体は、ドラム内側に具備され、搾汁網を含み、搾汁対象物が搾汁網とドラムの間を通過する過程で、スクリュー組立体の回転により搾汁が行われる。搾汁対象物中、ユーザーが飲用を希望する搾汁物と残った滓は、ドラム下部に別途に集まり、対応する各排出ポートを通じて排出される。場合によってスクリュー組立体に搾汁網が完備されず、ドラムとスクリュー組立体との間に別途の搾汁網が具備されることもできる。
しかし、従来のジューサーの場合、スクリュー組立体に搾汁網が含まれているか、ドラムとスクリュー組立体との間に搾汁網が備えられる。ユーザーは、搾汁が完了すると、搾汁網の間に挟まれた滓などを洗浄することを希望するが、搾汁網を洗浄するためには、スクリュー組立体を取り出し、裏返した後、内側に手を入れて洗浄しなければならないため、きれいな洗浄が困難なだけでなく、非常に面倒な作業である。
また、ユーザーによっては、従来のジューサーのように搾汁物だけを必要とするか、またはスムージーやミルクシェイクのように滓も共に必要とされる場合、またはジューサーを利用してニンニクを潰す場合など、さまざまな好みが存在するが、従来のジューサーでは、このような多様な好みを満たすことができない。
韓国登録特許第1013504号公報
本発明は、上記のような問題点を解決するために案出されたものである。
具体的にはユーザーの多様な好みに応じて作動モードを簡単に変更することができ、スクリュー組立体の洗浄が困難な問題を解決することができる搾汁装置及びそれを含むジューサーを提供しようとする。
したがって、本発明は、搾汁対象物を粉砕及び圧着するための搾汁装置を含み、上記搾汁装置にメッシュ網(276)とソリッド網(276’、286’)が選択的に備えられるジューサーを提供する。
上記搾汁装置は、中空のドラム(100);及び上記ドラム(100)の内部に配置されるスクリュー組立体(200);を含み、上記スクリュー組立体(200)は、外側面に搾汁刃(251)が備えられた上部組立体(250);及び上記上部組立体(250)に分離可能に結合される下部組立体(270);を含み、上記下部組立体(270)に上記メッシュ網(276)と、上記ソリッド網(276’)が選択的に備えられる。
上記下部組立体(270)に着脱可能なメッシュ網(276)とソリッド網(276’)が備えられる。
上記メッシュ網(276)が固着された下部組立体(270)と、上記ソリッド網(276’)が固着された下部組立体(270)が備えられる。
上記下部組立体(270)に固着されたソリッド網(276’)は、上記下部組立体(270)と一体に形成することができる。
上記下部組立体(270)の外部面に搾汁リブ(271)が具備され、上記上部組立体(250)と上記下部組立体(270)が結合される場合、上記搾汁刃(251)と、上記搾汁リブ(271)が連続的につながることができる。
上記搾汁装置にソリッド網(276’)が備えられる場合、上記スクリュー組立体(200)の回転により生成された搾汁物と滓はすべて上記ソリッド網(276’)を通過せず、上記スクリュー組立体(200)の外側に流動することができる。
上記上部組立体(250)は、円錐形の第1の部分(A)と逆円錐形の第2の部分(B)を含むことができる。
上記下部組立体(270)は逆円錐形であり、上記第2の部分(B)で連続的につながるものであり得る。
上記上部組立体(250)の下部に多数の突出部(253)が具備され、上記下部組立体(270)の上部に上記多数の突出部(253)が挿入されて締結可能な多数の連結溝(273)が備えられることができる。
上記連結溝(273)は、上記スクリュー組立体(200)の回転方向に、その下部が延長されたL字形であることができる。
上記搾汁装置は、中空のドラム(100); 上記ドラム(100)の内部に配置されるスクリュー組立体(200);及び上記スクリュー組立体(200)と、上記ドラム(100)との間に位置する網ドラム(280);を含み、上記網ドラム(280)に上記メッシュ網(276)と、上記ソリッド網(286’)が選択的に備えられることができる。
上記網ドラム(280)に着脱可能なメッシュ網(276)とソリッド網(286’)が備えられることができる。
上記メッシュ網(276)が固着された網ドラム(280)と、上記ソリッド網(286’)が固着された網ドラム(280)が備えられることができる。
上記網ドラム(280)に固着されたソリッド網(276’)は、上記網ドラム(280)と一体に形成することができる。
ユーザーは、メッシュ網とソリッド網のいずれか一つを選択することにより、作動モードを容易に変更し、搾汁物と滓が共に必要な場合、または別々に区分して必要な場合など、如何なるユーザーの好みをも満たすことができ、さらにスクリュー組立体を簡単に分離することができるところ、ユーザーの立場で洗浄が容易である。
本発明による搾汁装置及びそれを含むジューサーを説明するための斜視図である。 本発明による搾汁装置及びそれを含むジューサーを説明するための分解斜視図である。 本発明による搾汁装置の斜視図を示す。 本発明による搾汁装置の第1及び第2の実施例を説明するための分解斜視図である。 本発明による搾汁装置の第1及び第2の実施例を説明するための分解斜視図である。 本発明による搾汁装置の第1の実施例を示す分解斜視図である。 本発明による搾汁装置の第2の実施例を示す分解斜視図である。 本発明による搾汁装置の第3の実施例を示す分解斜視図である。 本発明による搾汁装置の第1及び第2の実施例を説明するための断面図である。
本発明は、搾汁装置が備られたジューサーを例として説明する。しかし、同様の原理がジューサー以外の機器にも適用されることができる。したがって、同様の原理が適用された搾汁装置を備えた他の機器にも、添付される特許請求の範囲に基づいて本発明の権利範囲が及ぶことは自明なことである。
本発明をなす構成要素は、必要に応じて一体型で使用したり、それぞれ分離して使用することができる。また、使用形態によって一部の構成要素を省略して使用することもできる。
以下において、「ソリッド網」とは、「メッシュ網」と区別される概念であり、「メッシュ網」は、搾汁対象物が搾汁物と滓とに区分される際に、搾汁物はメッシュ(mesh)を通過するが、滓は通過しない網を意味するのに対し、「ソリッド網」は、搾汁物と滓がいずれも通過しないプレートのような網を意味するものと理解されるべきである。
本発明による搾汁装置及びジューサーの好ましい実施例を添付された図面を参照して説明する。この過程において図面に示された線の太さや構成要素の大きさなどは、説明の明瞭性と便宜上、誇張して図示されることができる。また、後述する用語は、本発明の機能を考慮して定義された用語であり、これは、ユーザー、運用者の意図または慣例により変更されてもよい。したがって、このような用語に関する定義は、本明細書全般にわたる内容に基づいて記述されるべきである。
1.ジューサー(500)の構成の説明
(1)第1及び第2の実施例によるジューサー(500)の全体構成の説明
以下、本発明によるジューサー(500)の実施例を添付した図面を参照して説明する。
まず、図1〜図2を参照し、ジューサー(500)の第1及び第2の実施例による全体構成を説明する。
本発明の一実施例によるジューサー(500)は、カバー(10)、カバー(10)と締結されるドラム(100)、ドラム(100)の内部に回転可能に配置されるスクリュー組立体(200)及びドラム(100)の下部に結合される本体(300)を含む。以下では、ドラム(100)とスクリュー組立体(200)の両方を含む概念として「搾汁装置」を称する。
カバー(10)は、搾汁対象物が投入される注入口(11)、底面に形成された結着顎(13)及び底面中央に形成されたシャフト固定溝(14)を含む。上記注入口(11)の中に搾汁対象物を押し込むために棒状の注入棒(12)が使用されることができる。図2で示されるように、注入口(11)は、カバー(10)の中心から偏心しているか、注入口(11)の位置は、それに限定されない。
ドラム(100)は、内部に空間がある中空円筒状の容器構造であり、ドラム(100)の内部底面の中央を中心にして所定の直径を有する円形で突出形成される案内顎(110)、案内顎(110)を基準にして外側に形成される第1のガイド溝(111)、内側に形成される第2のガイド溝(112)、滓排出孔(120)、搾汁物排出孔(130)、滓排出ポート(121)、及び搾汁物排出ポート(131)が設けられる。
第1のガイド溝(111)は、ドラム(100)の中央を中心に案内顎(110)の外側に案内顎(110)より大きい直径を有する円形状で形成され、第1のガイド溝(111)には、ドラム(100)の底面を上下に貫通する滓排出孔(120)が形成される。
第2のガイド溝(112)は、ドラム(100)の中央を中心に案内顎(110)の内側に配置され、案内顎(110)より小さい直径を有する円形状で形成される。第2のガイド溝(112)には、ドラム(100)の底面を上下に貫通する搾汁物排出孔(130)が形成される。
滓排出ポート(121)及び搾汁物排出ポート(131)は、それぞれ滓排出孔(120)及び搾汁物排出孔(130)と連通し、ドラム(100)の外部に延長形成され、滓及び搾汁物を外部に容易に排出されるようにする。
即ち、搾汁対象物がスクリュー組立体(200)を通過する過程で、回転力により搾汁物と滓とに区分されるが、搾汁物は、後述するメッシュ網(276)を通過してスクリュー組立体(200)の内側から下方に流動した後、第2のガイド溝(112)に沿って流動する途中に搾汁物排出孔(130)及び搾汁物排出ポート(131)を介してジューサーの外部に排出され、滓はメッシュ網(276)を通過せずに、スクリュー組立体(200)の外部面に沿って下方に流動した後、第1のガイド溝(111)に沿って流動する途中に滓排出孔(120)及び滓排出ポート(121)を通じてジューサーの外部に排出される構造である。
一方、滓排出ポート(121)には、搾汁過程の初期に滓が一度に排出されて発生する搾汁率の損失を防ぐことができるよう、ある程度滓が蓄積されれば、滓排出ポート(121)を開放する機能をする弾性パッキン部材(図示せず)がさらに備えられることができる。
本体(300)は、その上部がドラム(100)の底面に相当する大きさで形成されることが好ましく、ドラム(100)の下部に挟まれて結合される。
本体(300)は、内部にモータのような回転駆動部を含み、電源を印加するスイッチ(330)が本体(300)の外面に配置される。
回転駆動部は、モータ軸(310)を備え、モータ軸(310)がスクリュー組立体(200)の下部に位置するスクリュー軸(210)に形成された軸孔(212)に挿入され締結され、スクリュー軸(210)を回転させ、スクリュー軸(210)を囲むスクリュー組立体(200)が回転する。
次に、図3、図4a、図4b、図5a、図5b及び図6を参照し、本発明の第1及び第2の実施例によるスクリュー組立体(200)をより詳しく説明する。
図4a及び図4bは、メッシュ網(276)を備えた場合を示し、図5aは、ソリッド網(276’)を着脱可能に備えた第1の実施例、図5bは、ソリッド網(276’)を一体に備えた第2の実施例を示す。
本発明の第1及び第2の実施例によるスクリュー組立体(200)は、従来の技術とは異なり、上部と下部が分離可能で、着脱が自由であり、これにより第1の実施例のようにメッシュ網(276)とソリッド網(276’)のいずれか一つの選択が可能であるか、または第2の実施例のようにメッシュ網(276)が付着された下部組立体(270)とソリッド網(276’)が付着された下部組立体(270)のいずれか一つの選択が可能であり、搾汁モードの調節が可能である。
スクリュー組立体(200)は、上部組立体(250)と下部組立体(270)からなる。上部組立体(250)と下部組立体(270)は、着脱可能に締結される。
上部組立体(250)と下部組立体(270)を貫通するように、その中央にスクリュー軸(210)が位置する。前述したように、回転駆動部により回転力がスクリュー軸(210)に伝達され、スクリュー軸の回転によりスクリュー組立体(200)が回転して搾汁対象物を搾汁する。
上部組立体(250)の外部面には、搾汁刃(251)が具備される。搾汁刃(251)は、スクリューの形態で具備され、搾汁対象物が搾汁装置に投入されると、搾汁刃により粉砕及び圧着作用が行われ、搾汁物と滓に分離され、分離された搾汁物と残滓はスクリュー型の搾汁刃(251)に沿って下方に流動する。
上部組立体(250)の下部面には多数の突出部(253)が設けられる。突出部(253)は、後述する下部組立体(270)の上部面に備えられた連結溝(273)に挿入可能な構造である。
下部組立体(270)の外部面には、搾汁リブ(271)が設けられる。搾汁リブ(271)は、ドラム(100)との相互作用により搾汁対象物の粉砕及び圧着作用を助ける。
ここで、搾汁リブ(271)は、上部組立体(250)と下部組立体(270)の装着時、搾汁刃(251)から連続的につながるように構成されることが望ましい。連続的につながらなければ、上部組立体(250)からの搾汁対象物または搾汁物または滓がスクリュー型の搾汁刃(251)と搾汁リブ(271)に乗って自然に下方に流動することができないためである。
図5aを参照し、第1の実施例による下部組立体(270)を具体的に説明する。下部組立体(270)の本体は、多数の開口部が存在する下部ボディ(275)と、多数のホールを含むメッシュ網(276)、またはソリッド網(276’)を含む。
下部ボディ(275)は、下部組立体(270)の形を維持するスケルトン機能をする。ユーザーは、メッシュ網(276)とソリッド網(276’)を簡単に選択し、下部ボディ(275)に装着することができる。即ち、ユーザーは、上部組立体(250)と下部組立体(270)を取外した後、下部組立体(270)からメッシュ網(276)を取外してソリッド網(276’)を装着し、再び上部組立体(250)と下部組立体(270)を装着させたり、その逆の過程を進めることにより、簡単に選択することができる。
メッシュ網(276)は、多数のホールを介して搾汁物のみを通過させ、滓は通過させない機能をする。メッシュ網(276)により、スクリュー組立体(200)の外部から分離された搾汁物と滓がメッシュ網(276)を境に区分されることにより、第1のガイド溝(111)と第2のガイド溝(112)に区分されて流動する。
ソリッド網(276’)が装着される場合、搾汁物は滓と共にスクリュー組立体(200)の外部で流動する。
即ち、ユーザーは、搾汁物と滓を分離したい場合は、メッシュ網(276)を選択して装着するようになり、搾汁物と滓の両方を共に使用したい場合は、ソリッド網(276’)を選択して装着することになる。
図5bを参照し、第2の実施例による下部組立体(270)を具体的に説明する。第1の実施例との違いは、メッシュ網(276)が一体に装着された下部組立体(270)とソリッド網(276’)が一体に装着された下部組立体(270)の二つの下部組立体が具備されることである。特に、ソリッド網(276’)が一体に組み立てられた下部組立体(270)は、一回の射出で一体化して製造することができ、便利である。
第1の実施例と同様に、ユーザーは、メッシュ網(276)が装着された下部組立体(270)とソリッド網(276’)が装着された下部組立体(270)のいずれか一つを簡単に選択することができる。即ち、ユーザーは、上部組立体(250)と下部組立体(270)を取外した後、所望の下部組立体(270)を装着させることにより、便利な使用が可能である。
一方、第1及び第2の実施例の両方で、連結溝(273)は、スクリュー組立体(200)の回転方向に、その下部が延長したL字型であることが望ましい。L字型で形成されることより、装着時、突出部(253)が先に連結溝(273)に沿って下方に移動した後、側方に移動し、しっかりと締結される。また、スクリュー組立体(200)の回転方向に下部が延長されなければ、スクリュー組立体(200)の回転時にも上部組立体(250)と下部組立体(270)がしっかりと結束することができない。
図6を参照し、上部組立体(250)と下部組立体(270)の形状をさらに詳しく説明する。
上部組立体(250)は、円錐形の第1の部分(A)と逆円錐形の第2の部分(B)を含む。即ち、上部から下方にますます直径が広がってから、再び狭くなる。下部組立体(270)は、逆円錐形であり、第2の部分(B)で連続的につながる(C)。
言い換えると、上部組立体(250)と下部組立体(270)が結合されたスクリュー組立体(200)の全体的な形状は、円錐形の上部と逆円錐形の下部からなるが、上部組立体(250)と下部組立体(270)が区分される切断面は、逆円錐形の下部に位置する(図6の断面を横切る点線)
このような構造を取る理由は、上部組立体(250)と下部組立体(270)が結合された状態で、スクリュー組立体(200)が回転するのに固い結束を達成するためである。
スクリュー組立体(200)が回転しながらドラム(100)との相互作用により搾汁対象物を粉砕及び圧着する過程で、スクリュー組立体(200)には、上部から下部に荷重がかかるようになるが、逆円錐形の部分で上部組立体(250)と下部組立体(270)が結合し、その結合面にかかる荷重が最小になり、これにより、上部組立体(250)と下部組立体(270)の固い結束をより確実にすることができるためである。
(2)第3の実施例によるジューサー(500)の全体構成の説明
図5cをさらに参照し、ジューサー(500)の第3の実施例を説明する。
第3の実施例による搾汁装置は、スクリュー組立体(200)とドラム(100)との間に位置する網ドラム(280)をさらに含む。さらに、別途のブラシ(290)をさらに含むことができる。
網ドラム(280)には、図4aで示されたメッシュ網(276)と図5cで図示されたソリッド網(286’)が選択的に備えられることができる。一例によれば、上記網ドラム(280)に着脱可能なメッシュ網(276)とソリッド網(286’)が備えられることができる。代案的な例によれば、上記メッシュ網(276)が固着された網ドラム(280)と、上記ソリッド網(286’)が固着された網ドラム(280)が備えられることができる。ここで、上記網ドラム(280)に固着されたソリッド網(286’)は、上記網ドラム(280)と一体に形成することができる。
網ドラム(280)にメッシュ網(276)が備えられる場合、搾汁物はメッシュ網(276)を通過して網ドラム(280)のメッシュ網(276)の外部面に沿って下方に流動して排出され、滓はメッシュ網(276)を通過せず、スクリュー組立体(200)と網ドラム(280)との間で下方に流動して排出される。
網ドラム(280)にソリッド網(286’)が備えられる場合、搾汁物と滓はいずれも網ドラム(280)を通過できず、スクリュー組立体(200)と網ドラム(280)との間の空間に沿って下方に共に排出される。
2.ジューサー(500)の動作過程の説明
以下、本発明の一実施例によるジューサー(500)の動作を、添付した図面を参照して説明する。
ジューサー(500)のスイッチ(330)をオンしてジューサーの(500)に電源が印加されると、本体(300)の内部の回転駆動部が駆動され、それに備えられたモータ軸(310)が回転してモータ軸(310)と連結されたスクリュー軸(210)に回転力が伝達される。
スクリュー軸(210)の回転に応じて、それに結合されたスクリュー組立体(200)がドラム(100)内で回転し、ジューサー(500)の動作が開始される。
ジューサー(500)が動作すると、上記カバー(10)に形成された注入口(11)に注入棒(12)を利用して搾汁対象物を注入し、注入された搾汁対象物は、スクリュー組立体(200)に到達してスクリュー組立体(200)により粉砕及び圧着される。
メッシュ網(276)が装着された場合である「第1のモード」について説明する。ユーザーが一般のジューサーのように搾汁物と滓とが分離されることを希望する場合である。第1の実施例の場合、下部ボディ(275)にメッシュ網(276)が装着された場合であり、第2の実施例の場合、メッシュ網(276)が一体に製造された下部組立体(270)が装着された場合であり、第3の実施例の場合、網ドラム(280)にメッシュ網(276)が装着された場合である。
注入口(11)を通じて注入された搾汁対象物は、スクリュー組立体(200)により搾汁物と滓とに区分されたが、搾汁物と滓はいずれもスクリュー組立体(200)の外部面に沿って下方に流動する。
第1及び第2の実施例では、搾汁物がメッシュ網(276)に達すると、メッシュ網(276)を通過してスクリュー組立体(200)の内側から下方に流動することにより、第2のガイド溝(112)、搾汁物排出孔(130)及び搾汁物排出ポート(131)を順次通過して外部に排出される。
滓がメッシュ網(276)に達すると、メッシュ網(276)のホールを通過しないため、スクリュー組立体(200)の外側から下方に流動することにより、第1のガイド溝(111)、滓排出孔(120)及び滓排出ポート(121)を順次通過して外部に排出される。
第3の実施例では、搾汁物が網ドラム(280)のメッシュ網(図示せず)を通過して下方に流動して排出され、滓は網ドラム(280)のメッシュ網(図示せず)を通過せず、下方に流動して排出される。
このような過程で、搾汁物と滓とが区分されて排出される。
ソリッド網(276’、286’)が装着された場合である「第2のモード」について説明する。ユーザーが一般のジューサーとは異なり、搾汁物と滓を共に必要とする場合である。スムージー、ミルクシェイク、シャーベットなどを希望したり、または、ニンニク潰し作業などを行う場合である。第1の実施例の場合、下部ボディ(275)にソリッド網(276’)が装着された場合であり、第2の実施例の場合、ソリッド網(276’)が一体に製造された下部組立体(270)が装着された場合であり、第3の実施例の場合、網ドラム(280)にソリッド網(286’)が装着された場合である。
第1のモードと同様に、注入口(11)を通じて注入された搾汁対象物は、スクリュー組立体(200)により搾汁物と滓とに区分され、搾汁物と滓はいずれもスクリュー(250)の外面に沿って下方に流動する。
第1及び第2の実施例では、搾汁物と滓とがいずれもソリッド網(276’)を通過しないため、スクリュー組立体(200)の外側から下方に流動することにより、第1のガイド溝(111)、滓排出孔(120)及び滓排出ポート(121)を順次通過して外部に共に排出される。
第3の実施例では、搾汁物と滓とがいずれも網ドラム(280)のソリッド網(286’)を通過しないため、スクリュー組立体(200)と網ドラム(280)との間で下方に流動することにより共に排出される。
以上、本明細書には、本発明を当業者が容易に理解し、再現できるように図示した実施例を参考として説明したが、これは例示的なものに過ぎず、当業者であれば、本発明の実施例から、様々な変形及び均等な他の実施例が可能であるという点を理解することができる。したがって、本発明の保護範囲は、特許請求の範囲により定められるべきである。

Claims (8)

  1. 搾汁対象物を粉砕及び圧着するための搾汁装置を含み、
    前記搾汁装置は、中空のドラム(100)及び前記ドラム(100)の内部に配置されるスクリュー組立体(200)を含み、
    前記スクリュー組立体(200)は、外側面に搾汁刃(251)が備えられた上部組立体(250)及び前記上部組立体(250)に分離可能に結合される下部組立体(270)を含み、
    前記下部組立体(270)は、メッシュ網(276)及びソリッド網(276')のいずれか一方を選択的に備え、
    前記上部組立体(250)は、円錐形の第1の部分(A)の下部に逆円錐形の第2の部分(B)が接続されてなる形状を有し、
    前記下部組立体(270)は逆円錐形であり、前記第2の部分(B)の下部において前記上部組立体(250)と連続的につながるよう構成される、
    ジューサー。
  2. 前記下部組立体(270)は、前記メッシュ網(276)及び前記ソリッド網(276')を着脱可能に構成される
    請求項に記載のジューサー。
  3. 前記搾汁装置は、前記メッシュ網(276)が固着された下部組立体(270)、及び、前記ソリッド網(276')が固着された下部組立体(270)のいずれか一方を選択的に含む
    請求項に記載のジューサー。
  4. 前記下部組立体(270)に固着されたソリッド網(276')は、前記下部組立体(270)と一体に形成され
    請求項3に記載のジューサー。
  5. 前記下部組立体(270)は、外部面に搾汁リブ(271)を有し
    前記搾汁リブ(271)は、前記上部組立体(250)と前記下部組立体(270)が結合される場合、前記搾汁刃(251)と連続的につながるように構成される
    請求項に記載のジューサー。
  6. 前記搾汁装置は、前記下部組立体(270)が前記ソリッド網(276')備える場合、前記スクリュー組立体(200)の回転により生成された搾汁物及びいずれも前記ソリッド網(276')を通過せず、前記スクリュー組立体(200)の外側に流動するよう構成される
    請求項に記載のジューサー。
  7. 前記上部組立体(250)は、多数の突出部(253)を下部に有し
    前記下部組立体(270)は、前記多数の突出部(253)が挿入により締結される多数の連結溝(273)を上部に有する
    請求項に記載のジューサー。
  8. 前記連結溝(273)は、その下部が前記スクリュー組立体(200)の回転方向に延長してなるL字型である、
    請求項に記載のジューサー。
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