JP6426236B1 - 溶接用手持ちシールド面 - Google Patents

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Abstract

【課題】空気を吹き出して溶接時に発生する溶接ヒュームの吸い込みを確実に防止すると共に、覗き窓の視界の確保を図る溶接用手持ちシールド面を提供する。
【解決手段】溶接用手持ちシールド面10であって、シールド面20の下方中央に突設する把持ハンドル22の下端に送風管23を接続可能な接続口24を備えると共に、該シールド面20の所定箇所に空気Aを前方に吐出する吐出口25を備え、且つ、該接続口24から把持ハンドル22内を通過して吐出口25まで連通する送気路26が配されると共に、該吐出口25から所定間隔を空けて前方に所要面積を有する拡散板27が配設されて成り、送風管23を介して接続口24に送気された空気Aは、送気路26を通過して吐出口25から吐出されると共に、該吐出口25の前方に配設された拡散板27に突き当たることで周縁に拡散しつつ吐出される手段を採る。
【選択図】図1

Description

本発明は、溶接用手持ちシールド面に関し、詳しくは、空気を前方に吹き出して溶接時に発生する溶接ヒュームの吸い込みを防止すると共に、覗き窓の視界の確保を図る溶接用手持ちシールド面に関するものである。
従来より、空気を前方に吹き出して溶接時に発生する溶接ヒュームの吸い込みを防止する溶接用手持ちシールド面が提供されている。
溶接ヒュームは、単にヒュームあるいは溶接煙とも言われるが、高温で蒸発した金属やフラックスが大気中で冷却されて発生する微細な鉱物性粉塵のことであって、人体に非常に有害であり、該溶接ヒュームを多量に吸引すると、急性症状としては金属熱が発症したり、慢性症状としては塵肺炎にかかる恐れもあり、さらに、粉塵が煙状になることから、溶接作業者だけでなく工場内であれば周囲作業者にも危険を及ぼす可能性があるとされ、溶接作業に用いる溶接用手持ちシールド面の安全対策機能として考慮されることが望まれている。
上記のような溶接用手持ちシールド面における具体的な安全対策案としては、例えば、溶接用保護面に、溶接ヒュームを希釈拡散するための噴出方向が可変できるエア噴出ノズルを設け、エア量調整弁を介装してエア供給源ユニットに連結してなる「溶接用保護面」(特許文献1)が提案され、公知技術となっている。具体的には、エア噴出ノズルが保護面に対して単数且つピンポイントに装着されていることによって、溶接時に発生する溶接ヒュームの吸い込みを防止すると共に、覗き窓の視界の確保することができる提案となっている。
しかしながら、かかる「溶接用保護面」の提案は、エア噴出ノズルから噴出されたエアが直接溶接部に当たってしまう構造を採用していることから、溶接時における溶接温度の確保が適正にできず、不完全溶接となってしまう、といった問題点があった。
また、空気を溶接シールド面の前面下部からシールド面に沿い上向きに噴射するノズルを有する「溶接シールド面」(特許文献2)が提案され、公知技術となっている。
しかしながら、かかる「溶接シールド面」の提案によれば、確かに溶接時に発生する溶接ヒュームの吸い込みを防止することはできるが、空気を噴射するノズルが溶接シールド面に対して前面下部からシールド面に沿い上向きに噴射する構造であるため、溶接時に発生する溶接煙が下部から上向きに流れることとなり、覗き窓の視界を遮ってしまう、といった問題点があった。
本出願人は、従来における溶接用手持ちシールド面が備える機能と形状に着目し、溶接ヒュームの吸い込みを防止すると共に、覗き窓の視界を確保できる溶接用手持ちシールド面の提供ができないものかという着想下、空気を吹き出して溶接時に発生する溶接ヒュームの吸い込みを確実に防止すると共に、覗き窓の視界の確保を図る溶接用手持ちシールド面を開発し、本発明にかかる「溶接用手持ちシールド面」の提案に至るものである。
実開昭61−14025号公報 実開昭49−87916号公報
本発明は、上記問題点に鑑み、空気を吹き出して溶接時に発生する溶接ヒュームの吸い込みを確実に防止すると共に、覗き窓の視界の確保を図る溶接用手持ちシールド面を提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するため、本発明は、空気を前方に吹き出して溶接時に発生する溶接ヒュームの吸い込みを防止すると共に、覗き窓の視界の確保を図る溶接用手持ちシールド面であって、前記溶接用手持ちシールド面は、シールド面の下方中央に突設する把持ハンドルの下端に送風管を接続可能な接続口を備えると共に、該シールド面の所定箇所に空気を前方に吐出する吐出口を備え、且つ、該接続口から把持ハンドル内を通過して吐出口まで連通する送気路が配されると共に、該吐出口から所定間隔を空けて前方に所要面積を有する拡散板が配設されて成り、前記送風管を介して前記接続口に送気された空気は、前記送気路を通過して前記吐出口から吐出されると共に、該吐出口の前方に配設された前記拡散板に突き当たることで周縁に拡散しつつ吐出される手段を採る。
また、本発明は、前記吐出口が、前記シールド面の任意の位置に複数備えられて成る手段を採る。
さらに、本発明は、前記シールド面の周縁端部が、前方に反り返って形成されて成る手段を採る。
本発明にかかる溶接用手持ちシールド面によれば、空気が前方に吹き出すと共に拡散する構造を採用することによって、溶接時の作業者の溶接ヒュームの吸い込みを防止することができる、といった優れた効果を奏する。
また、本発明にかかる溶接用手持ちシールド面によれば、空気が前方に吹き出すと共に拡散する構造を採用することによって、溶接時に発生する溶接ヒュームを拡散して覗き窓の視界を確保することができる、といった優れた効果を奏する。
さらに、本発明にかかる溶接用手持ちシールド面によれば、空気が前方に吹き出すと共に拡散する構造を採用していることによって、溶接箇所に吹き出された空気が直接当たらないため、溶接時の溶接温度が適正となり、不完全溶接が防止できる、といった優れた効果を奏する。
またさらに、本発明にかかる溶接用手持ちシールド面によれば、吐出口をシールド面の任意の位置に複数設けることで、溶接時に発生する溶接ヒュームに対し必要箇所でピンポイントに分離することができる、といった優れた効果を奏する。
さらにまた、本発明にかかる溶接用手持ちシールド面によれば、シールド面の周縁端部が前方に反り返って形成されていることによって、吐出口から吹き出された空気の流れに沿って溶接時に発生する溶接ヒュームや溶接火花を作業者の顔面若しくは身体から遠ざけることが可能となり、溶接作業における火傷や作業衣の損傷の回避が図られる、といった優れた効果を奏する。
本発明にかかる溶接用手持ちシールド面の第一の実施形態を示す説明図である。(実施例1) 本発明にかかる溶接用手持ちシールド面の第二の実施形態を示す説明図である。(実施例2) 本発明にかかる溶接用手持ちシールド面の第三の実施形態を示す説明図である。(実施例3)
本発明にかかる溶接用手持ちシールド面10は、シールド面20の下方中央に突設する把持ハンドル22の下端に送風管23を接続可能な接続口24を備えると共に、該シールド面20の所定箇所に空気Aを前方に吐出する吐出口25を備え、且つ、該接続口24から把持ハンドル22内を通過して吐出口25まで連通する送気路26が配されると共に、該吐出口25から所定間隔を空けて前方に所要面積を有する拡散板27が配設されて成り、送風管23を介して接続口24に送気された空気Aは、送気路26を通過して吐出口25から吐出されると共に、該吐出口25の前方に配設された拡散板27に突き当たることで周縁に拡散しつつ吐出される手段を採ったことを最大の特徴とする。
以下、本発明にかかる溶接用手持ちシールド面10の実施形態を、図面に基づいて説明する。
尚、本発明にかかる溶接用手持ちシールド面10は、以下に述べる実施例に限定されるものではなく、本発明の技術的思想の範囲内、すなわち同一の作用効果を発揮できる形状や寸法等の範囲内で、適宜変更することができる。特に「溶接ヒュームG」の文言は、溶接時に発生する溶接煙や溶接火花を含む概念として使用されている。
図1は、本発明にかかる溶接用手持ちシールド面10の第一の実施形態を示す説明図であり、(a)は正面図、(b)は側断面図、(c)は使用状態説明図である。
本実施形態にかかる溶接用手持ちシールド面10は、シールド面20と、該シールド面20の下方中央に突設する把持ハンドル22と、で構成されている。
シールド面20は、従来の溶接用手持ちシールド面と同様、顔面全体を保護する形状を有し、所定箇所には視界を確保しつつ目を保護する覗き窓21が備えられ、また、下方中央には作業時に片手で把持可能な把持ハンドル22が突設されて成る。そして、該シールド面20の所定箇所には、空気Aを前方に吐出する吐出口25が備えられている。シールド面20における吐出口25を備える位置については、特に限定するものではないが、例えば、良好な視界を確保すべく覗き窓21の近辺に備えたり、あるいは、図面で示すように、作業者の溶接ヒュームGの吸引を確実に防止すべくシールド面20の下部中央に備えたりなど、効率的に溶接ヒュームGの吸い込み防止が可能な箇所を選んで適宜決定すればよい。
吐出口25の前方には、シールド面20の表面から所定間隔を空けて所要面積を有する拡散板27が配設されている。該拡散板27は、吐出口25から前方に吐出される空気Aが突き当たって周縁に拡散させるためのものであって、一乃至複数の支持フレームによりシールド面20から所定間隔を空けた箇所にて固定されている。該拡散板27の平面視形状については、特に限定はなく、図面に示すような円形状のほか、多角形状とすることが考え得る。また、該拡散板27の大きさ(面積)についても特に限定はないが、吐出口25から前方に吐出された空気Aが確実に周縁へ拡散し得る誘導経路として機能し得る大きさを有する。尚、拡散板27の側面視形状について、図面では平板状とした場合について示しているが、該拡散板27の周縁部をシールド面20側あるいはその反対側に反らせた形状とすることも可能である。
把持ハンドル22は、シールド面20の下方中央に突設する片手で把持することが可能な棒状のハンドルであって、その下端には、送風管23が接続可能な接続口24が備えられている。尚、送風管23は、送風機またはコンプレッサー等を介して外部からの空気Aを送る管体であって、追随・変形可能なゴム管若しくは樹脂管または耐圧ホースで形成される。また、把持ハンドル22内には、送風管23を介して接続口24に送られた空気Aを送気可能な送気路26が形成されている。すなわち、棒状の把持ハンドル22内において、下端に備えられた接続口24から上端まで、貫通するように送気路26が形成されている。
送気路26は、該接続口24から把持ハンドル22内を通過し、最終的に吐出口25まで連通されている。すなわち、把持ハンドル22の上端に存する送気路26の出口とシールド面20に備えられた吐出口25とが、金属管等の管体によって連通した構成となっている。これにより、送風管23を介して接続口24に送られた空気Aは、送気路26を通過し、最終的に吐出口25から吐出される。
以上で構成される本実施形態にかかる溶接用手持ちシールド面10によれば、吐出口25から前方へ吐出された空気Aが、拡散板27に突き当たった後に拡散されてシールド面20上を周縁方向へ流れることとなる。このように、空気Aが前方に吹き出すと共に拡散板27によって拡散する構造を採用することにより、溶接時に発生する溶接ヒュームGの吸い込みを防止すると共に、覗き窓21からの視界の確保を図ることができ、さらに、溶接箇所に吹き出された空気Aが直接当たらないため、溶接時の溶接温度が適正となって不完全溶接の防止を図ることが可能な溶接用手持ちシールド面10を提供するものである。
溶接用手持ちシールド面10の他の実施形態について、図2を用いて説明する。実施例1と同様の部分は省略する。図2は、本発明にかかる植溶接用手持ちシールド面10の第二の実施形態を示す説明図であり、(a)は正面図、(b)は側断面図、(c)は使用状態説明図である。
本実施形態にかかる溶接用手持ちシールド面10は、上記実施例1にかかる溶接用手持ちシールド面10において、一のシールド面20に対し複数の吐出口25を備えた構造を採用するものである。
一のシールド面20に対する吐出口25の数については、特に限定するものではない。但し、数が多ければシールド面20全体を空気Aで保護することが可能であるが、逆に吐出する空気Aの量が増大するため、送風機またはコンプレッサー等による送風圧を高くすることを要し、非効率となりかねない。したがって、吐出口25は、備える位置も考慮しつつシールド面20を有効に保護し得る最小数とすることが好ましく、二つ乃至四つの吐出口25を備えれば足りる。尚、図面では、吐出口25の数について二つ備えた場合について示している。
シールド面20における吐出口25を備える位置については、特に限定するものではないが、例えば二つの吐出口25を備える場合、図面で示すように、一つは良好な視界を確保すべく覗き窓21の近辺に備え、もう一つは作業者の溶接ヒュームGの吸引を確実に防止すべくシールド面20の下部中央に備えるなど、効率的に溶接ヒュームGの吸い込み防止が可能な箇所を選んで適宜決定すればよい。
複数ある吐出口25の全ての前方に、シールド面20の表面から所定間隔を空けて所要面積を有する拡散板27が配設されることは、上記実施例1で述べたとおりである。
以上で構成される本実施形態にかかる溶接用手持ちシールド面10は、上記実施例1に加え、吐出口25をシールド面20の任意の位置に複数設けることで、溶接時に発生する溶接ヒュームGに対し必要箇所でピンポイントに分離することができ、溶接時の作業効率アップと溶接精度の向上を図ることが可能な溶接用手持ちシールド面10を提供するものである。
溶接用手持ちシールド面10の他の実施形態について、図3を用いて説明する。実施例1乃至2と同様の部分は省略する。図3は、本発明にかかる植溶接用手持ちシールド面10の第三の実施形態を示す説明図であり、(a)は正面図、(b)は側断面図、(c)は使用状態説明図である。
本実施形態にかかる溶接用手持ちシールド面10は、上記実施例1乃至2にかかる溶接用手持ちシールド面10において、シールド面20の周縁端部28が、前方に反り返った構造を採用するものである。
吐出口25から前方へ吐出された空気Aは、拡散板27に突き当たった後に拡散されてシールド面20上を周縁方向へ流れることとなるが、シールド面20の周縁端部28を前方に反り返らせることで、空気Aの流れがシールド面20の周縁端部28に到達すると、反り返った構造に沿うように流れが変わって、空気Aは前方へ放たれることとなる。すなわち、溶接ヒュームGがシールド面20の周縁端部28から作業者側へ巻き込む危険を確実に防止することができる。
以上で構成される本実施形態にかかる溶接用手持ちシールド面10は、上記実施例1乃至2に加え、シールド面20の周縁端部28が前方に反り返って形成されることによって、吐出口25から吹き出された空気Aの流れに沿って溶接時に発生する溶接ヒュームGや溶接火花を作業者の顔面若しくは身体から遠ざけることが可能となり、溶接作業における火傷や作業衣の損傷の回避を図ることが可能な溶接用手持ちシールド面10を提供するものである。
本発明にかかる溶接用手持ちシールド面は、前方に吹き出された空気を周縁へ拡散させることが可能であって、従来の溶接用手持ちシールド面と比較して、より溶接時に発生する溶接ヒュームの吸い込みを防止すると共に、覗き窓の視界を確保することも可能なものである。したがって、本発明にかかる「溶接用手持ちシールド面」の産業上の利用可能性は、極めて大であるものと思料する。
10 溶接用手持ちシールド面
20 シールド面
21 覗き窓
22 把持ハンドル
23 送風管
24 接続口
25 吐出口
26 送気路
27 拡散板
28 周縁端部
A 空気
G 溶接ヒューム

Claims (3)

  1. 空気を前方に吹き出して溶接時に発生する溶接ヒュームの吸い込みを防止すると共に、覗き窓の視界の確保を図る溶接用手持ちシールド面であって、
    前記溶接用手持ちシールド面は、シールド面の下方中央に突設する把持ハンドルの下端に送風管を接続可能な接続口を備えると共に、該シールド面の所定箇所に空気を前方に吐出する吐出口を備え、且つ、該接続口から把持ハンドル内を通過して吐出口まで連通する送気路が配されると共に、該吐出口から所定間隔を空けて前方に所要面積を有する拡散板が配設されて成り、
    前記送風管を介して前記接続口に送気された空気は、前記送気路を通過して前記吐出口から吐出されると共に、該吐出口の前方に配設された前記拡散板に突き当たることで周縁に拡散しつつ吐出されることを特徴とする溶接用手持ちシールド面。
  2. 前記吐出口が、前記シールド面の任意の位置に複数備えられていることを特徴とする請求項1記載の溶接用手持ちシールド面。
  3. 前記シールド面の周縁端部が、前方に反り返って形成されていることを特徴とする請求項1または請求項2記載の溶接用手持ちシールド面。
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