JP6417590B2 - 画像形成装置 - Google Patents

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本発明は、画像形成装置、特に、それぞれの感光体上に形成されたトナー画像を1方向に回転駆動される中間転写ベルト上に1次転写して合成する画像形成装置に関する。
複数の感光体を並置したタンデム型の複写機やプリンタなどの画像形成装置においては、それぞれの感光体上に形成されたトナー画像を1次転写し、さらに記録材に2次転写するための中間転写ベルトを備えている。中間転写ベルトは回転駆動させられると、回転軸方向の一端側に片寄ったり、蛇行する傾向にある。
そのため、大型機においては、ベルトの側部位置を検出して張架ローラなどの軸を調整するステアリング制御が行われている。しかし、この種のステアリング制御はベルトの支持機構が複雑化、大型化してコストアップを招来している。小型機においては、主に、ベルトの両側部にガイドリブを設けてベルトの蛇行を規制する方式が用いられている。また、張架ローラの一つにベルトの側部規制部材を設け、ベルトが一定以上の横移動を生じることを規制する方式も用いられている。但し、ベルトの側部を直接的に規制する方式では、ベルトの急激な横移動には対応できず、ベルトが破損するなどの問題点を有していた。
特許文献1,2には、中間転写ベルトの異常な横移動を検知した場合、直ちにベルトの回転駆動を停止することでベルトの側部の損傷を未然に防止することが記載されている。しかし、このような停止制御では、感光体上に電荷が残留したままでベルトが停止するため、ベルトの横移動を是正した後に装置を立ち上げたときに、感光体上に残留した電荷に現像剤中のキャリアが付着してしまう。このようなキャリアの消費が生じてキャリアが中間転写ベルトに転写されると、クリーニングブレード部分でベルトの表面を損傷したり、クリーニングブレードのエッジが破損するという不具合が生じる。
特開平9−16051号公報 特開2006−343629号公報
本発明の目的は、中間転写ベルトに異常な(閾値を超えた)横移動が生じた場合、横移動に伴う該ベルトの損傷を未然に防止するとともに、次の立上げ時にキャリアの消費を抑制できる画像形成装置を提供することにある。
本発明の一形態である画像形成装置は、
それぞれの感光体上に形成されたトナー画像を1方向に回転駆動される中間転写ベルト上に1次転写して合成する画像形成装置において、
前記中間転写ベルトの軸方向の動きを検出するベルト異常検出手段と、
通常の状態で印字処理が終了した後の通常停止シーケンスと、
前記感光体に対する現像部よりも上流側の帯電履歴のみを除去して前記中間転写ベルトの回転を停止する異常停止シーケンスと、
制御手段と、
を備え、
前記制御手段は、前記ベルト異常検出手段からの情報に基づいて前記中間転写ベルトの異常な軸方向の動きを検出した際には、前記異常停止シーケンスを実行して前記中間転写ベルトの回転を停止させること、
を特徴とする。
前記画像形成装置においては、ベルト異常検出手段からの情報に基づいて中間転写ベルトの異常な軸方向の動きを検出した際には、感光体に対する現像部よりも上流側の帯電履歴のみを除去して中間転写ベルトの回転を停止させる。それゆえ、感光体上に不要な電荷が残留することはなく、ベルトの横移動を是正した後に装置を立ち上げたときに、現像剤中のキャリアが消費されることがなく、中間転写ベルトへのキャリアの転写が防止され、ひいては、ベルトやクリーニングブレードの損傷が未然に防止される。また、中間転写ベルトが異常な横移動を生じた際、該ベルトは感光体が帯電部から現像部まで回転するのに相当する短い距離を移動するだけであり、ベルトには大きな負担が生じることなく、ベルトの損傷も未然に防止される。
本発明によれば、中間転写ベルトの横移動に伴う該ベルトの損傷を未然に防止するとともに、次の立上げ時にキャリアの消費を抑制できる。
一実施例であるカラー画像形成装置を示す概略構成図である。 感光体周りの概略構成図である。 制御部を示すブロック図である。 印字処理時における中間転写ベルトの停止制御を示すフローチャート図である。 通常停止シーケンスを示すフローチャート図である。 異常停止シーケンスを示すフローチャート図である。
以下、本発明に係る画像形成装置の実施例について、添付図面を参照して説明する。なお、各図において同じ部材、部分には共通する符号を付し、重複する説明は省略する。
(カラー画像形成装置の概略、図1及び図2参照)
まず、一実施例である電子写真方式によるカラー画像形成装置1の概略構成について図1を参照して説明する。この画像形成装置1は、上部に画像読取りユニット80を備え、タンデム方式でカラー画像を形成するようにしたものである。即ち、四つの作像ユニット10(イエロー画像を形成するための作像ユニット10y、マゼンタ画像を形成するための作像ユニット10m、シアン画像を形成するための作像ユニット10c、ブラック画像を形成するための作像ユニット10k)が並置されており、各感光体11上に形成された各色のトナー画像を中間転写ベルト31上に転写ローラ32から付与される電界により転写/合成(1次転写)する。その後、合成トナー画像を転写ローラ35から付与される電界により記録材上に2次転写する。
それぞれの感光体11の周囲には、図2に示すように、帯電ローラ12、現像ローラ13aを含む現像器13、全流電荷のイレーサランプ14、残留トナーのクリーニングブレード15が配置されており、さらに、レーザ走査光学ユニット20が配置されている。この種の作像ユニット10によって電子写真方式で感光体11上にトナー画像を形成し、中間転写ベルト31に1次転写し、さらに記録材上に2次転写するプロセスは周知であり、その詳細な説明は省略する。
記録材は、給紙カセット50に積載収容されており、給紙ローラ51によって1枚ずつ給紙される。給紙された記録材は、レジストローラ対52を介して2次転写部へ搬送され、トナー画像が2次転写される。その後、記録材は定着装置60でトナーの加熱定着を施され、排出ローラ対56から排出部57へ排出される。
中間転写ベルト31は、駆動ローラ33と保持ローラ34に無端状に張架されて矢印A方向に回転駆動される。ベルト31には保持ローラ34に対向する部分にクリーニングブレード36が所定の圧力で接触しており、ベルト31上の残留トナーを除去する。また、ベルト31は回転駆動に伴って回転軸方向に片寄ったり、蛇行する傾向にある。このような横移動は所定の閾値を超えると、ベルト31の側部に大きな損傷が生じる。そこで、本実施例では、ベルト31に横移動を検出するベルト異常検出手段37がベルト31の両側部に対向した位置に配置されている。ベルト異常検出手段37は、例えば、ベルト31の軸方向の移動量を検出する位置センサであり、あるいは、ベルト31の軸方向の圧力値を検出する圧力センサであってもよい。
(制御部、図3参照)
画像形成装置1の制御部は、図3に示すように、CPU70を中心として構成されている。本実施例と関連する部分として、CPU70にはベルト異常検出手段37(位置センサ、圧力センサ)からの検出情報が入力される。また、CPU70は作像ユニット10を構成する各種機器の動作や電圧の出力値を制御する。さらに、CPU70には、制御プログラムとして、通常の印字処理が終了した後の通常停止シーケンスと、ベルト異常検出手段37からの検出情報に基づいて中間転写ベルト31の異常な軸方向の動きを検出した際に実行される異常停止シーケンスとが組み込まれている。
通常停止シーケンスとは、感光体11へのバイアス印加履歴を全て除去してベルト31の回転を停止する制御であり、後述する。異常停止シーケンスとは、感光体11に対する現像部よりも上流側の帯電履歴のみを除去してベルト31の回転を停止する制御であり、後述する。
(制御手順、図4〜図6参照)
ここで、画像形成装置における中間転写ベルト31の停止に関する制御手順について説明する。
印字処理時における中間転写ベルト31の停止制御に関しては、図4に示すように、印字処理の終了が確認されると(ステップS1でYES)、通常停止シーケンスを実行する(ステップS2)。印字処理の終了が確認されるまでに、検出手段37からの情報に基づいてベルト31の閾値を超えた異常な軸方向の動きを検出すると(ステップS3でYES)、異常停止シーケンスを実行する(ステップS4)。閾値を超えるとは、位置センサで検出している場合は、ベルト31の側部が設定値からの横移動が例えば3.0mmを超えたとき、圧力センサで検出している場合は、ベルト31の側部の圧力が例えば8.0Nを超えたときをいう。
通常停止シーケンスは、図5に示すように、まず、現像器13の駆動(ローラ13aなどの回転)を停止させるとともに、転写ローラ32からの1次転写出力をオフする(ステップS11)。次に、感光体11の最終転写部(転写ローラ32との最終当接部)が帯電部(帯電ローラ12との当接部)を通過すると(ステップS12でYES)、帯電ローラ12からの帯電出力をオフする(ステップS13)。さらに、最終帯電部が現像部(現像ローラ13aとの対向部)を通過すると(ステップS14でYES)、現像バイアス出力をオフする(ステップS15)。次に、前記最終帯電部がイレース部(イレースランプ14との対向部)を通過すると(ステップS16でYES)、中間転写ベルト31及び感光体11の駆動を停止させる(ステップS17)。
以上の通常停止シーケンスによれば、感光体11上の電荷は完全に消去され、次回の印字処理が開始された際、感光体11へのキャリア付着などの不具合が生じるおそれはない。このシーケンスにおいて、印字処理が終了した後に感光体11は最終転写部が帯電部及び現像部を通過し、イレース部を通過するまで1回転以上駆動され、中間転写ベルト13もこの期間だけ回転駆動されることになる。しかし、中間転写ベルト31の異常な横移動が検出された際にはベルト31の破損を避けるために緊急にベルト31の駆動を停止させる必要があり、このような通常停止シーケンスを実行する余裕はない。一方、中間転写ベルト31の異常な横移動が検出された際に即時にベルト31の駆動を停止させることが考えられるが、これでは横移動を是正して装置を立ち上げた際に、感光体11上で既に帯電されている部分に現像剤中のキャリアが付着してしまう。
そこで、本実施例では感光体11(ベルト31)を短い期間だけ駆動を継続して現像部よりも上流側の帯電履歴のみを除去し、キャリア消費が生じないようにした。即ち、異常停止シーケンスは、図6に示すように、まず、現像器13の駆動(ローラ13aなどの回転)を停止させるとともに、帯電ローラ12からの帯電出力をオフする(ステップS21)。次に、感光体11の最終帯電部(帯電ローラ12との最終当接部)が現像部(現像ローラ13aとの対向部)を通過すると(ステップS22でYES)、現像バイアス出力をオフし、転写ローラ32からの1次転写出力をオフし、中間転写ベルト31及び感光体11の駆動を停止させる(ステップS23)。
以上の異常停止シーケンスによれば、中間転写ベルト31の閾値を超える横移動が検出された際、ベルト31は感光体11が帯電部から現像部まで約1/3回転する期間だけ回転駆動される。この程度の短い回転であれば、横移動しているベルト31であっても破損するおそれはない。また、感光体11上の帯電電荷は完全に消去されるため、ベルトの横移動を是正して装置を立ち上げた際、キャリアが感光体11上に付着することがない。
(他の実施例)
なお、本発明に係る、画像形成装置は前記実施例に限定するものではなく、その要旨の範囲内で種々に変更することができる。
特に、画像形成装置としては、プリント機能のみを備えたもの以外に、通信機能やファクシミリ機能などを備えた複合機であってもよい。作像ユニットの細部の構成は任意である。また、中間転写ベルトの横移動を検出する手段としては、位置センサや圧力センサ以外のセンサであってもよい。
以上のように、本発明は、画像形成装置に有用であり、特に、中間転写ベルトの異常な横移動に伴う該ベルトの損傷を未然に防止するとともに、次の立上げ時にキャリアの消費を抑制できる点で優れている。
1…画像形成装置
10…作像ユニット
11…感光体
12…帯電ローラ
13…現像器
14…イレーサランプ
31…中間転写ベルト
32…1次転写ローラ
37…ベルト異常検出手段
70…CPU

Claims (4)

  1. それぞれの感光体上に形成されたトナー画像を1方向に回転駆動される中間転写ベルト上に1次転写して合成する画像形成装置において、
    前記中間転写ベルトの軸方向の動きを検出するベルト異常検出手段と、
    通常の状態で印字処理が終了した後の通常停止シーケンスと、
    前記感光体に対する現像部よりも上流側の帯電履歴のみを除去して前記感光体の回転及び前記中間転写ベルトの回転を停止する異常停止シーケンスと、
    制御手段と、
    を備え、
    前記異常停止シーケンスは、前記現像部の駆動を停止させるとともに前記感光体を帯電させる帯電部の帯電出力をオフとした後で、前記感光体の最終帯電部が前記現像部を通過したときに、前記1次転写を行うための出力をオフにするとともに前記感光体の回転及び前記中間転写ベルトの回転を停止するものであり、
    前記制御手段は、前記ベルト異常検出手段からの情報に基づいて前記中間転写ベルトの異常な軸方向の動きを検出した際には、前記異常停止シーケンスを実行して前記感光体の回転及び前記中間転写ベルトの回転を停止させること、
    を特徴とする画像形成装置。
  2. 前記ベルト異常検出手段は、前記中間転写ベルトの軸方向の移動を検出すること、を特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記ベルト異常検出手段は、前記中間転写ベルトの軸方向の圧力を検出すること、を特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  4. 前記通常停止シーケンスは、前記感光体へのバイアス印加履歴を全て除去して前記中間転写ベルトの回転を停止する制御であること、を特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の画像形成装置。
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