JP6411102B2 - 締結位置決め構造 - Google Patents

締結位置決め構造

Info

Publication number
JP6411102B2
JP6411102B2 JP2014142030A JP2014142030A JP6411102B2 JP 6411102 B2 JP6411102 B2 JP 6411102B2 JP 2014142030 A JP2014142030 A JP 2014142030A JP 2014142030 A JP2014142030 A JP 2014142030A JP 6411102 B2 JP6411102 B2 JP 6411102B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fastening
bolt
positioning structure
hole
fastening positioning
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2014142030A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2016017609A (ja
Inventor
紘一 八城
紘一 八城
智宣 西田
智宣 西田
信也 大槻
信也 大槻
浩貴 井上
浩貴 井上
陽一郎 河村
陽一郎 河村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mazda Motor Corp filed Critical Mazda Motor Corp
Priority to JP2014142030A priority Critical patent/JP6411102B2/ja
Publication of JP2016017609A publication Critical patent/JP2016017609A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6411102B2 publication Critical patent/JP6411102B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Exhaust Silencers (AREA)
  • Connection Of Plates (AREA)

Description

本発明は、熱による膨張及び収縮の程度が異なる複数の部品を締結する際の締結位置決め構造に関する。
車両用のエンジンに設けられているエキゾーストマニホールド(以下、エキマニと略称する。)は、エンジンの運転に伴い、その内部を数百℃になる高温の燃焼排ガスが流通する。特に、エンジンが高回転の場合は、排ガスが毎分数千サイクルの脈動する圧力で通過するため、熱や騒音がエンジンルーム内に、さらには車両の外部にまで放散され伝達される。
このようなエキマニからの熱の放散により、エンジンルーム内の各種ハーネス類及びダクト類等に熱害がもたらされる場合がある。従って、従来からエキマニ等の熱源や騒音源から熱及び騒音が外部に放散されるという事態を抑制するために、熱源及び騒音源に対する防護装置、特に熱防護装置として種々のヒートインシュレータ(以下、インシュレータと略称する。)が設けられている。
エキマニにインシュレータを設ける際には、エキマニ本体とインシュレータとを互いに締結する必要がある。インシュレータは、鋼板と断熱材とが積層されて構成される等、エキマニ本体の材料とは異なる。このため、エキマニ本体とインシュレータとの温度差と、互いの熱膨張率の相違による歪みが生じて、インシュレータにクラックが生じてしまう。
このクラックの発生の防止策として、エキマニとインシュレータとの締結部のボルト孔を平面視で長孔にし、熱膨張又は収縮方向に隙間を持たせることで回避することが考えられる。しかしながら、エキマニにインシュレータを組み付ける際に、長孔における長手方向の位置決めが難しく、該長手方向の位置決めを間違えた場合は、やはりクラックが生じてしまう。
このようなボルト等の締結部の位置決めのために、インシュレータかエキマニの締結部か、又はボルト自体に加工を施すことが考えられる。例えば、引用文献1では、複数のボルト孔のうち、位置決め用として径が小さいボルト孔を設けている。
実開昭58−072513号公報
しかしながら、上記のように、位置決め用のボルト孔を設ける従来技術では、位置決め用のボルト孔を形成する工数が新たに生じる。また、エキマニ及びインシュレータのような熱の影響を請け、且つ振動が多い部品では変形が大きく、位置決め用のボルト孔を設ける部位が限られる場合がある。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、その課題とするところは、より正確な位置決めと組み付けとが可能で且つ熱変形をも吸収できる複数の部品の締結技術を提供することにある。
本願は、上記課題を解決すべく、締結部の下穴に簡潔な構造である絞り部を設けることにより、正確な位置決めと組み付けとが可能で、且つ熱変形をも吸収することができる締結位置決め構造を発明した。
具体的に、第1の発明は、締結部を有する第1の部品と、熱による伸縮方向に長径を有する長孔が形成され、該長孔をボルトにより第1の部品の締結部と締結される第2の部品とを備えた締結位置決め構造を対象とし、第2の部品の長孔は、ボルトの締結位置から長手方向に移動することを規制する絞り部を有し、長孔における絞り部から長手方向の締結位置側の孔径は、ボルトの軸径以上であり、第1の部品及び第2の部品は、金属からなり、長孔は、伸張方向と反対側の端部に締結位置となる孔部を有し、絞り部は、伸張方向と反対側の端部にボルトの軸を当接させた状態におけるボルトの軸径方向の締結位置よりも外側で、締結位置を部分的に囲むように長孔の両側部に設けられており、長孔における絞り部が対向する部分の体積は、非熱膨張時におけるボルトの移動を規制する一方、熱膨張時におけるボルトの移動を容易とするように設定されている
このように、長孔における絞り部から長手方向の締結位置側の孔径がボルトの軸径以上であることにより、該ボルトが締結位置から長手方向に移動することを規制することができるので、組み付け時の正確な位置決めが可能となる。また、長孔における絞り部同士が対向する部分の長さが、熱変形を吸収することができるように設定されているため、ボルトが締結位置から長手方向に移動する際に、該ボルトの移動を絞り部が遮ることはない。また、第1の部品及び第2の部品は、金属延性を有するため、歪みが大きくても、該歪みを吸収することができる。また、締結部において、熱により一定の方向に延びるので、該一定の方向についての熱膨張を吸収することができる。
第2の発明は、上記第1の発明において、長孔の内壁と、締結位置に締結されたボルトとの隙間からは、第1の部品の一部を視認することができる。
これによれば、位置決め及び組み付け性を向上することができる。
の発明は、上記第1の発明において、第1の部品はエキゾーストマニホールドであり、第2の部品はヒートインシュレータである。
これによれば、高温で且つ振動が多い部品であっても、クラックを防ぐことができる。
の発明は、上記第1の発明において、第2の部品の表面及び裏面にそれぞれ配置され、長孔における締結位置の周囲を覆う環状のフローティング材をさらに備えているものである。
これによれば、第2の部品における長孔の周縁部をボルトにより締結する際に、第2の部品の表面及び裏面にそれぞれ配置され、締結位置の周囲を覆う環状のフローティング材(緩衝材)が、該締結位置の周囲において、ボルト、第1の部品及び第2の部品のそれぞれの間に介在する。すなわち、長孔の周縁部が環状のフローティング材を挟んでボルトで締結されるため、第2の部品に形成された長孔の周縁部の熱による膨張又は収縮時の擦動が容易となる。このため、長孔の周縁部に生じるクラックを抑制することができる。
の発明は、上記第の発明において、フローティング材は、金属細線からなるサスメッシュである。
これによれば、所望の特性を有するフローティング材を得ることができる。
本発明によれば、より正確な位置決めと組み付けとが可能で、且つ熱変形をも吸収できる締結位置決め構造を実現することができる。
図1は本発明の第1の実施形態に係る締結位置決め構造を有する部品と締結される、他の部品の一例であるエキゾーストマニホールドを示す模式的な平面図である。 図2は本発明の第1の実施形態に係る締結位置決め構造を有する部品の一例であるヒートインシュレータを示す平面図である。 図3は本発明の第1の実施形態に係る締結位置決め構造により互いに締結されたエキゾーストマニホールドとヒートインシュレータとを示す平面図である。 図4は本発明の第1の実施形態に係る締結位置決め構造を示す平面図である。 図5は本発明の第2の実施形態に係る締結位置決め構造を示す断面図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。以下の好ましい実施形態の説明は、本質的に例示に過ぎず、本発明、その適用物又はその用途を制限することを意図しない。
(第1の実施形態)
本発明の第1の実施形態について図1〜図4を参照しながら説明する。
図1は本実施形態に係る締結位置決め構造を有する部品と締結される、車両用エンジンのエキゾーストマニホールド(エキマニ10)を示している。図2は本実施形態に係る締結位置決め構造を有する部品であるヒートインシュレータ(インシュレータ20)を示している。
図2に示すインシュレータ20には、本発明に係る締結位置決め構造を有する長円状のボルト孔(長孔)21A、22A及び25Aと、ほぼ真円状又は長円状の通常のボルト孔23C、24Cとが形成されている。ボルト孔23C、24Cは、インシュレータ20の熱による伸縮時の基点となり、図2に示す基準線A1上に位置する。
インシュレータ20には、例えば、鉄板(鋼板)又はアルミニウム板を用いることができる。なお、インシュレータ20は、単層構造でもよく、また、2層以上の積層構造でもよい。
図1に示すエキマニには、インシュレータ20の各ボルト孔21A、22A、23C、24C及び25Aとそれぞれ対応する締結部21B、22B、23B、24B及び25Bが設けられている。ここで、各締結部21B〜25Bは模式的に表されており、ボルトを締結するブラケット等は省略されている。図3には、エキマニ10にインシュレータ20を複数のボルトにより締結した状態を示している。エキマニ10には、例えば、ステンレススティールを用いることができる。
なお、図2には、エキマニ10の各締結部21B、22B及び25Bの伸張方向を示す矢印A2を付記している。ここでは、各矢印A2は、一例として、基準線A1に対してほぼ垂直で、該基準線A1を挟んで、それぞれ離れる方向に向かう。
また、一変形例として、複数のボルト孔21A、22A及び25Aは、それぞれの長手方向の軸が同一平面に位置しないように設けられていてもよい。このようにすれば、各ボルト孔21A、22A及び25Aは、各締結部21B、22B及び25Bにおける熱による歪みに応じて該歪みを吸収することができる。また、各ボルト孔21A、22A及び25Aの長手方向を熱による歪み方向に合わせることにより、締結部21B、22B及び25Bに生じる歪みを相殺することができる。
また、一変形例として、複数のボルト孔21A、22A及び25A孔は、それぞれの長手方向の軸が互いに平行とならないように設けられていてもよい。このようにすれば、締結部21B、22B及び25Bにおける熱による歪みに応じて該歪みを吸収することができる。また、各ボルト孔21A、22A及び25Aの長手方向を熱による歪み方向に合わせるようにすれば、締結部21B、22B及び25Bに生じる歪みを相殺することができる。
図4に本実施形態に係る締結位置決め構造を有するボルト孔21Aの平面構成を示す。図4に示すように、ボルト孔21Aは、対向する周縁部に一対の絞り部(くびれ部)21aが設けられている。他のボルト孔22A、25Aに対しても同様に、それぞれ絞り部21aが設けられている。
長円状のボルト孔21Aは、伸張方向A2に沿ってその長軸が設定される。また、ボルト孔21Aの絞り部21aは、長軸の中心から伸張方向A2側にずらして設けられている。すなわち、絞り部21aは、ボルトの締結位置21bを囲むように設けられる。従って、ボルト孔21Aにおける絞り部21aから長手方向の締結位置21b側の孔径は、ボルトの軸径以上に設定される。また、長孔における絞り部21a同士が対向する部分の長さは、熱変形を吸収することができるように、インシュレータ20の材料及びその厚さによって計算されて設定される。
本実施形態においては、一例として、ボルトの軸径を14.2mmとし、締結位置21bの径を16.8mmとし、絞り部21aのA2方向側へのずれ量を2.0mmとしている。また、ボルト孔21Aにおける絞り部21a同士が対向する部分の最小幅は、例えば、13.7mmとしている。各絞り部21aの体積は、エキマニ10とインシュレータ20とを組み付ける際には、ボルトの移動を確実に阻止でき、且つ、熱による膨張時には、ボルトの移動が容易に行える程度、すなわち容易に変形する程度に設定する。
−効果−
以上より、本実施形態によれば、長孔であるボルト孔21A等における絞り部21aから長手方向の締結位置21b側の孔径がボルトの軸径以上であることにより、該ボルトが締結位置21bから長手方向に移動することを規制できるので、組み付け時の正確な位置決めが可能となる。また、長孔における絞り部21a同士が対向する部分の長さが、熱変形を吸収することができるように設定されているため、ボルトが締結位置21bから長手方向に移動する際に、該ボルトの移動を絞り部21aが遮ることはない。
(第2の実施形態)
本実施形態は、ボルト孔21A等の各長孔の周縁部にフローティング材を設ける構成が第1の実施形態と異なっているが、他の点については、第1の実施形態と同様の構成である。そこで、以下の説明では、第1の実施形態の構成要素と同様の構成要素については、同一の符号を用いて説明する。
図5はインシュレータ20のボルト孔21Aの周縁部に、環状のカラー32に支持されたフローティング材30を配設した状態の断面構造を示している。フローティング材30は、金属細線を環状に絡めて圧縮形成されたサスメッシュであり、ボルト孔21Aの周縁部の上面及び下面に一対で接触する。カラー32は、例えばスティールからなり、ボルト孔32aの上端部及び下端部からそれぞれ垂直に張り出す鍔部(フランジ)によって各フローティング材30を支持する。
図示しないエキマニ10の締結部21Bにはブラケット40が配設されており、ボルト孔21Aの周縁部に挟み込まれたフローティング材30を支持するカラー32は、ブラケットの下面に溶接されたナット42と、ボルト41とによって締結される。このときのカラー32におけるインシュレータ20のボルト孔21Aに対する配置位置は、図4に示した締結位置21bである。
図5においては、一例として、ボルト孔21Aに、カラー32に支持されたフローティング材30を設ける構成を示したが、長孔である他のボルト孔22A、25Aに対しても同様に、カラー32に支持されたフローティング材30を設ける。
このように、第2の実施形態においては、カラー32に支持されたフローティング材30をボルト孔21A、22A及び25Aの各周縁部に配設しているため、エキマニ10からの振動を吸収することができる。
その上、インシュレータ20における各ボルト孔21A、22A及び25Aの周縁部をボルト41により締結すると、締結位置21bの周囲を覆う環状のフローティング材30が、該締結位置21bの周囲において、ボルト41、インシュレータ20及びエキマニ10のそれぞれの間に介在する。すなわち、各ボルト孔21A、22A及び25Aの周縁部が環状のフローティング材30を挟んでボルト41で締結されることから、インシュレータ20に形成された各ボルト孔21A、22A及び25Aの周縁部の熱による膨張又は収縮時の擦動が容易となる。このため、各ボルト孔21A、22A及び25Aの周縁部に生じるクラックを容易に且つ確実に抑制することができる。
なお、第1の実施形態及び第2の実施形態においては、互いに締結される部品として、エキマニ10とインシュレータ20とを用いたが、これに限られず、温度により互いの伸縮の程度が異なる部品同士の締結が必要な、他の排気系の部品又は触媒を含む部品等に対しても適用が可能である。
本発明に係る締結位置決め構造は、複数の部品の締結位置において温度による互いの伸縮の程度が異なる部品の位置決め及び組み付けとクラックの防止との両立が必要な用途等に適用することができる。
10 エキゾーストマニホールド(エキマニ)(第1の部品)
20 ヒートインシュレータ(インシュレータ)(第2の部品)
21A ボルト孔(長孔)
21a 絞り部
21b 締結位置
22A ボルト孔(長孔)
23C ボルト孔
24C ボルト孔
25A ボルト孔(長孔)
21B、22B、23B、24B、25B 締結部
30 フローティング材
32 カラー
32a ボルト孔
40 ブラケット
41 ボルト
42 ナット

Claims (5)

  1. 締結部を有する第1の部品と、
    熱による伸縮方向に長径を有する長孔が形成され、該長孔をボルトにより前記第1の部品の前記締結部と締結される第2の部品とを備えた締結位置決め構造において、
    前記第2の部品の前記長孔は、前記ボルトの締結位置から長手方向に移動することを規制する絞り部を有し、
    前記長孔における前記絞り部から長手方向の締結位置側の孔径は、前記ボルトの軸径以上であり、
    前記第1の部品及び第2の部品は、金属からなり、
    前記長孔は、伸張方向と反対側の端部に締結位置となる孔部を有し、
    前記絞り部は、前記伸張方向と反対側の端部に前記ボルトの軸を当接させた状態における前記ボルトの軸径方向の前記締結位置よりも外側で、前記締結位置を部分的に囲むように前記長孔の両側部に設けられており、
    前記長孔における前記絞り部が対向する部分の体積は、非熱膨張時における前記ボルトの移動を規制する一方、熱膨張時における前記ボルトの移動を容易とするように設定されていることを特徴とする締結位置決め構造。
  2. 請求項1に記載の締結位置決め構造において、
    前記長孔の内壁と、前記締結位置に締結された前記ボルトとの隙間からは、前記第1の部品の一部を視認することができることを特徴とする締結位置決め構造。
  3. 請求項1又は2に記載の締結位置決め構造において、
    前記第1の部品は、車両用エンジンのエキゾーストマニホールドであり、
    前記第2の部品は、前記エキゾーストマニホールドのヒートインシュレータであることを特徴とする締結位置決め構造。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載の締結位置決め構造において、
    前記第2の部品の表面及び裏面にそれぞれ配置され、前記長孔における前記締結位置の周囲を覆う環状のフローティング材をさらに備えていることを特徴とする締結位置決め構造。
  5. 請求項4に記載の締結位置決め構造において、
    前記フローティング材は、金属細線からなるサスメッシュであることを特徴とする締結位置決め構造。
JP2014142030A 2014-07-10 2014-07-10 締結位置決め構造 Active JP6411102B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014142030A JP6411102B2 (ja) 2014-07-10 2014-07-10 締結位置決め構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014142030A JP6411102B2 (ja) 2014-07-10 2014-07-10 締結位置決め構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016017609A JP2016017609A (ja) 2016-02-01
JP6411102B2 true JP6411102B2 (ja) 2018-10-24

Family

ID=55232974

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014142030A Active JP6411102B2 (ja) 2014-07-10 2014-07-10 締結位置決め構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6411102B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
RU2696619C1 (ru) * 2018-09-25 2019-08-05 Акционерное Общество "Атомэнергопроект" Устройство локализации расплава активной зоны ядерного реактора

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0538407U (ja) * 1991-10-24 1993-05-25 大協株式会社 合成樹脂製長尺部品の取付構造
JPH1150842A (ja) * 1997-08-04 1999-02-23 Mitsubishi Motors Corp 遮熱板の取付構造
DE10060782A1 (de) * 2000-12-07 2002-06-13 Bayerische Motoren Werke Ag Vorrichtung zum Befestigen von zwei Bauteilen
JP2002276356A (ja) * 2001-03-19 2002-09-25 Mazda Motor Corp 車載用エンジンの排気構造
JP5150462B2 (ja) * 2008-11-18 2013-02-20 株式会社ユタカ技研 排気部品カバーの支持構造

Also Published As

Publication number Publication date
JP2016017609A (ja) 2016-02-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP3361121B1 (en) Coupling
JP2017013703A (ja) ワイヤーハーネス
CN109958519B (zh) 排气***部件的支承构造
EP2966263A1 (en) Turbocharger
JP2013130139A (ja) 遮熱板用支持装置
JP6411102B2 (ja) 締結位置決め構造
US11198403B2 (en) Heat shield fastening means
JPWO2011021306A1 (ja) インシュレータ
JP6087482B1 (ja) 連結具
US10962115B2 (en) Cylinder head gasket
JP6625277B2 (ja) 車両用リアクトル
US11118651B2 (en) Connector
JP2018523775A (ja) インシュレーティングアイソレータアセンブリ
JP2004169733A (ja) 防振構造
JP2016176423A (ja) ヒートインシュレータ
JP2018119600A (ja) ガスケット
JP2006188975A (ja) 内燃機関の熱防護装置
JP6081177B2 (ja) 遮熱板の支持構造、及び遮熱板の支持構造を構成する緩衝材の組み付け方法
JP2019105229A (ja) エキゾーストマニホールド
JP2018159463A (ja) パイプ連結機構
JP2005003007A (ja) 振動発熱体の防振支持構造
JP5145199B2 (ja) 排気部品用カバー
JP2008274770A (ja) マニホールド
JP2016094870A (ja) マフラ
JP2016191345A (ja) ヒートインシュレータ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170518

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20180228

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180306

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180426

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180710

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180823

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180911

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180926

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6411102

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250