JP6402313B2 - バタフライバルブ - Google Patents

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Description

本発明はバタフライバルブに関し、特に給湯器の循環回路等に介挿配置されて通路の開閉制御、切り換え制御、または水の流量制御の動作を行うことができるバタフライバルブに関する。
給湯器の循環回路内には、一般に開閉弁として機能する電動弁が介挿配置されている。このような水回路の開閉を行う電動弁としては、コスト低減を可能にしたバタフライバルブが提案されている(たとえば、特許文献1参照)。
バタフライバルブは、円筒形状のボディによって形成された通路を有し、その通路には、ゴム製のスリーブが内張りされている。そのスリーブ内には、プレートによって形成された弁体が配置されている。この弁体は、通路の中心を通って垂下されている回転軸にスポット溶接により固着されている。回転軸は、一端が通路内に形成された軸受部に回動可能に軸支され、他端がOリングによる軸シール部を介して通路の外部に延出されていて、モータアクチュエータに回動可能に連結されている。
弁体は、楕円形状を有しており、その長径は、通路の中心軸線に対して所定の角度にあるときにその中心軸線の方向からの投影形状が真円になるような寸法を有し、短径は、スリーブの内径よりも大きく形成されている。これにより、バタフライバルブが閉じているときには、弁体の短径方向両端がスリーブに食い込むことでシールし、それ以外の周縁部についてはスリーブに押し付けられることでシールしている。
特開2005−009670号公報(段落〔0015〕、図4)
従来のバタフライバルブでは、弁体と回転軸とが溶接によって固着されており、回転軸には、常に、水圧により回転軸をモータアクチュエータの側に押し出す力が作用している。この回転軸をモータアクチュエータの側に押し出す力は、水圧が高くなれば高くなるほど大きくなり、これに伴って回転軸に固着された弁体も、モータアクチュエータの側に押し出されることになる。弁体がモータアクチュエータの側に押し出されると、弁体のモータアクチュエータの側とは反対側の周縁部がスリーブから離れるようになってシール作用が弱くなり、その結果、微少の水漏れが生じてしまうという問題点があった。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、水圧による弁体の軸方向の変位および弁体の軸方向の変位に伴う微少の水漏れをなくしたバタフライバルブを提供することを目的とする。
本発明では上記の課題を解決するために、円筒形状のボディに楕円形状の弁体がその短径方向の軸を中心に回動自在に内設されてなるバタフライバルブが提供される。このバタフライバルブでは、弁体は、これを回動するように駆動する回転軸に対して、軸方向に摺動自在に保持され、回転軸が挿通される軸保持部を跨いで長径方向に延びる複数のリブが表面に形成されている。また、弁体は、リブが軸保持部を跨いでいる部分において軸保持部の表面からリブの先端までの高さをリブの高さとしたとき、軸保持部の中央近傍に配置されるリブの高さを低く、軸保持部の軸方向両端側に配置されるリブの高さを高く形成したことを特徴とする。
上記構成のバタフライバルブは、弁体が回転軸に軸方向に摺動自在に保持されているので、水圧が高くなって回転軸が抜ける方向に変位したとしても、回転軸の変位とともに弁体が変位することがないという利点がある。
弁体および回転軸は、互いに固着されることがないので、溶接工程が不要になり、しかも、溶接設備も不要になるため、バタフライバルブの製造コストを大幅に低減することができる。
また、弁体および回転軸を樹脂化すれば、バタフライバルブの製造コストをさらに低減することができる。
第1の実施の形態に係るバタフライバルブを示す中央縦断面図である。 図1のA−A矢視断面図である。 第1の実施の形態に係るバタフライバルブの回転軸を示す斜視図および部分拡大断面を示す説明図である。 第1の実施の形態に係るバタフライバルブの弁体を示す図であって、(A)は弁体を斜め上から見た斜視図、(B)弁体を斜め下から見た斜視図である。 弁体と回転軸との嵌合状態を示す断面図である。 第1の実施の形態に係るバタフライバルブを適用した電動式四方制御バルブの分解状態および組み立て状態を示す斜視図である。 第2の実施の形態に係るバタフライバルブの弁体および回転軸の例を示す斜視図である。
以下、本発明の実施の形態について、給湯器の循環回路における水回路切替用の電動式四方制御バルブに適用した場合を例に図面を参照して詳細に説明する。なお、各実施の形態は、矛盾のない範囲で複数の実施の形態を組み合わせて実施することができる。
図1は第1の実施の形態に係るバタフライバルブを示す中央縦断面図、図2は図1のA−A矢視断面図である。図3は第1の実施の形態に係るバタフライバルブの回転軸を示す斜視図および部分拡大断面を示す説明図である。図4は第1の実施の形態に係るバタフライバルブの弁体を示す図であって、(A)は弁体を斜め上から見た斜視図、(B)弁体を斜め下から見た斜視図である。図5は弁体と回転軸との嵌合状態を示す断面図である。
第1の実施の形態に係るバタフライバルブは、図1および図2に示したように、2つの円筒形状のパイプを直交させて内部で連通するように構成したボディ10を有している。ボディ10は、四方に開口した第1連結口11、第2連結口12、第3連結口13および第4連結口14を有している。第1連結口11と第3連結口13とを結ぶ中央部には、弾力性を有する、たとえばゴム製のスリーブ15が内張りされている。このスリーブ15は、側面に第2連結口12および第4連結口14と連通する開口部15a,15bが形成されている。
ボディ10の交差中心位置には、弁体16が配置され、この弁体16は、ボディ10の中央部の通路を通過するように垂設された回転軸17によって回動自在に支持されている。回転軸17は、図3に示したように、下から円柱部17a、角柱部17b、シール装着部17cおよび連結部17dを有し、樹脂によって一体に成型されている。
回転軸17の円柱部17aは、スリーブ15を貫通して下方に延びていて、ボディ10の交差中心位置の底部に凹設された軸受部18に軸支されている。角柱部17bは、四角柱の角を丸み面取りした形状を有し、弁体16に回転力を伝達できるようにしている。シール装着部17cは、図示の例では2条の溝が周設されており、そこにリング状のシール部材であるOリング19を装着できるようにしている。なお、図1の例では、1個のOリング19だけが装着されている。このシール装着部17cは、ボディ10の交差中心位置の上部に形成された筒状部20に回動自在に支持され、同時に、Oリング19によって外部への水漏れを防止している。連結部17dは、その外周面に鋸歯状のセレーションが形成されていて、このセレーションと嵌合する形状に形成されたモータアクチュエータ21の出力軸22に結合されている。
回転軸17は、また、断面四角形の角柱部17bと断面円形のシール装着部17cとの境界部に徐変部分を設けて滑らかに変化するように形成されている。具体的には、回転軸17のシール装着部17cの円形端面と角柱部17bの端面とは、截頭円錐形状の結合部17eによって結合されている。この結合部17eは、そのシール装着部17cの側が角柱部17bの外接円より大きな円を有し、角柱部17bの側が角柱部17bの外接円に近い円を有している。さらに、この截頭円錐形状の結合部17eは、シール装着部17cの円形端面との境界部を滑らかにするために、断面円弧形状(いわゆる、R形状)の徐変結合部17fによって形成されている。同様に、円錐形状の結合部17eと角柱部17bとの境界部においても、断面円弧形状の徐変結合部17gによって滑らかに結合するように形成されている。
同様に、回転軸17は、断面四角形の角柱部17bと断面円形の円柱部17aとの境界部においても、直角とならないように、断面円弧形状の徐変結合部17hによって滑らかに形成されている。
このように、断面四角形の角柱部17bと断面円形のシール装着部17cおよび円柱部17aとの境界部を滑らかに結合したことにより、境界部での応力を分散することができる。これにより、回転軸17がモータアクチュエータ21によって強い力で捻られたとき、境界部が折れてしまうことを防止できる。
弁体16は、図4に示したように、楕円形状の円板部23と、その円板部23の短径方向(上下方向)に回転軸17の角柱部17bを挿通させる軸保持部24とを有している。軸保持部24は、内部の穴の断面形状が回転軸17の角柱部17bの断面形状と相似であって穴の最小許容寸法が角柱部17bの最大許容寸法よりも大きく形成されている。これにより、弁体16は、回転軸17の角柱部17bによってその軸方向に摺動自在に保持されている。
また、回転軸17の角柱部17bは、図5に示したように、角を丸み面取り加工してあることにより、回転軸17の回転力が周囲の4箇所の曲面接触部17iにより伝達され、弁体16の軸保持部24にかかる応力を4箇所に分散させるようにしている。回転軸17から弁体16への応力集中をなくしたことにより、回転軸17および弁体16の破損を防止することができる。特に、このバタフライバルブにおいては、弁体16の回動範囲をメカロックにて規定、すなわち、弁体16がスリーブ15に当たって物理的に回動しなくなるまで回転軸17を回転駆動しているので、応力分散は、非常に有用である。これに対し、回転軸の回り止めを、たとえば、Dカットにした場合、回転軸と弁体とがすきま嵌めの状態では、回転軸から弁体にかかる応力は、Dカットの角の部分の1箇所に集中してしまうため、破損し易くなってしまう。
弁体16は、また、軸保持部24を補強するために、円板部23の両面のそれぞれに軸保持部24を跨いで水平方向に延びる複数のリブ25が形成されている。図示の例では、軸保持部24の長手方向に4つのリブ25が形成され、そのうち内側の2つは、外側の2つよりも低く形成されて、通路の中心部における水の流れをできるだけ妨げないようにしている。弁体16は、円板部23、軸保持部24およびリブ25を含めて樹脂により一体に成型されている。また、弁体16は、バタフライバルブを組み立てるときに、上下方向の向きを気にしなくても良いように、上部および下部が線対称の形状になるように形成されている。
以上の構成のバタフライバルブにおいては、弁体16は、回転軸17によってその軸方向に摺動自在に保持されているので、ボディ10の中に収容されているときには、その短径方向の両端部は、スリーブ15の弾力性によって常時保持され、シールされている。このため、ボディ10内の水圧が上がって回転軸17がモータアクチュエータ21の側に変位したとしても、弁体16が軸方向に変位することはなく、軸方向の変位に伴う水漏れをなくすことができる。また、弁体16および回転軸17は、固着されないので、溶接工程や溶接設備が不要になるため、製造コストを大幅に低減することができる。さらに、第1の実施の形態に係るバタフライバルブは、弁体16および回転軸17を樹脂化したことで、さらに製造コストを低減することができる。
ここで、回転軸17がモータアクチュエータ21によってたとえば反時計回りの方向に回転駆動された場合、弁体16は、図2に示したように、外周縁部をスリーブ15に押し付けることによってスリーブ15との間の隙間をシールしている。弁体16が図2に示すような位置にあるとき、バタフライバルブは、第1連結口11と第2連結口12とが連通状態になり、同時に、第3連結口13と第4連結口14とが連通状態になる。逆に、弁体16が時計回りの方向に回転駆動されると、バタフライバルブは、第1連結口11と第4連結口14とが連通状態になり、同時に、第2連結口12と第3連結口13とが連通状態になる。
つまり、このバタフライバルブは、第1連結口11を第2連結口12または第4連結口14に切り替え、同時に、第3連結口13を第4連結口14または第2連結口12に切り替える四方制御バルブとして機能する。
このとき、第1連結口11および第3連結口13を入口とした場合、入口に供給された水は、第2連結口12または第4連結口14から、および、第4連結口14または第2連結口12からそれぞれ出ていくことになる。また、第1連結口11および第3連結口13を出口とした場合、第2連結口12または第4連結口14に供給された水は、第1連結口11から、および、第4連結口14または第2連結口12に供給された水は、第3連結口13からそれぞれ出ていくことになる。
次に、以上のようなバタフライバルブの組み立て手順について説明する。
図6は第1の実施の形態に係るバタフライバルブを適用した電動式四方制御バルブの分解状態および組み立て状態を示す斜視図である。
この電動式四方制御バルブは、図6に示した部材を有しており、次のようにして組み立てられる。まず、スリーブ15がボディ10の所定位置に嵌め込まれる。すなわち、スリーブ15は、回転軸17が貫通する貫通孔および第2連結口12および第4連結口14と連通する開口部15a,15bの向きを合わせながら第3連結口13から挿入され、先端が第1連結口11の側に形成された受部に嵌合するまで押し込まれる。次に、弁体16が第3連結口13から挿入され、スリーブ15の中に軸保持部24が回転軸17の貫通孔に一致するまで圧入される。
次に、シール装着部17cにOリング19をあらかじめ装着した回転軸17がボディ10の上部の筒状部20から挿入され、先端の円柱部17aが弁体16の軸保持部24を介してボディ10の下部の軸受部18に嵌合するまで押し込まれる。これにより、バタフライバルブの組み立てが完了する。
最後に、モータアクチュエータ21の出力軸22に回転軸17を挿入して出力軸22と回転軸17とを結合し、モータアクチュエータ21がボディ10にねじ止めされることによって電動式の四方制御バルブの組み立てが完了する。
なお、第1の実施の形態に係るバタフライバルブにおいては、弁体16および回転軸17を樹脂による射出成形品によって形成しているが、金属粉末射出成形品または金属切削加工品によって形成しても良い。
図7は第2の実施の形態に係るバタフライバルブの弁体および回転軸の例を示す斜視図である。
第2の実施の形態に係るバタフライバルブは、第1の実施の形態に係るバタフライバルブが弁体および回転軸を射出成型品または切削加工品で形成しているのに対し、プレス加工品で形成している点で相違する。
この第2の実施の形態に係るバタフライバルブでは、弁体30は、楕円形状の、たとえばステンレス製の2枚のプレート30a,30bを貼り合わせて構成され、各プレート30a,30bの短径方向には、プレス加工によるV溝31a,31bが形成されている。この弁体30は、それぞれのプレート30a,30bをV溝31a,31bのある面を外側にして適当な接合手段により接合することにより、弁体30をその短径方向から見たときに、正方形の軸保持部の空間が形成されていることになる。なお、プレート30a,30bの接合は、組み立てのときにスリーブ15の中で行うのではないので、あらかじめ接着剤、スポット溶接等で済ませておくことができる。
回転軸32は、丸棒の一部をプレス加工により断面が正方形になるように塑性変形されて嵌合部32aを構成している。この嵌合部32aは、弁体30のV溝31a,31bからなる軸保持部に嵌合されて、弁体30を回転軸32の軸方向に摺動自在であり、回動方向には、回転軸32の回動に従って回動するように弁体30を保持する部分である。この回転軸32は、上部先端部が折り曲げられており、ここをモータアクチュエータの出力ギヤに係合させることにより回転される。
この第2の実施の形態に係るバタフライバルブにおいても、回転軸32が貫通配置される筒状部20において、Oリング19によるシールが行われるが、ここでは、筒状部20からOリング19が抜け出てしまわないように規制する手段が必要になる。
このバタフライバルブにおいても、ボディ10内の水圧が上がって回転軸32がモータアクチュエータ21の側に変位したとしても、弁体30が軸方向に変位することはないので、軸方向の変位に伴う水漏れをなくすことができる。
なお、第2の実施の形態に係るバタフライバルブは、弁体30の軸保持部をV溝31a,31bで構成したが、プレス加工により形成した断面長方形のチャネルで軸保持部を構成しても良い。
以上、本発明を四方制御バルブに適用した場合について例示したが、本発明は、これに限定されるものではない。たとえば、本発明は、三方制御バルブまたは二方制御バルブにも同様に適用することができる。
10 ボディ
11 第1連結口
12 第2連結口
13 第3連結口
14 第4連結口
15 スリーブ
15a,15b 開口部
16 弁体
17 回転軸
17a 円柱部
17b 角柱部
17c シール装着部
17d 連結部
17e 結合部
17f 徐変結合部
17g 徐変結合部
17h 徐変結合部
17i 曲面接触部
18 軸受部
19 Oリング
20 筒状部
21 モータアクチュエータ
22 出力軸
23 円板部
24 軸保持部
25 リブ
30 弁体
30a,30b プレート
31a,31b V溝
32 回転軸
32a 嵌合部

Claims (4)

  1. 円筒形状のボディに楕円形状の弁体がその短径方向の軸を中心に回動自在に内設されてなるバタフライバルブにおいて、
    前記弁体は、これを回動するように駆動する回転軸に対して、軸方向に摺動自在に保持され、前記回転軸が挿通される軸保持部を跨いで長径方向に延びる複数のリブが表面に形成され、前記リブが前記軸保持部を跨いでいる部分において前記軸保持部の表面から前記リブの先端までの高さを前記リブの高さとしたとき、前記軸保持部の中央近傍に配置される前記リブの高さを低く、前記軸保持部の軸方向両端側に配置される前記リブの高さを高く形成したことを特徴とするバタフライバルブ。
  2. 前記回転軸は、前記弁体を保持する部分が角を丸み面取りした四角柱であることを特徴とする請求項1記載のバタフライバルブ。
  3. 前記回転軸は、前記弁体を保持する四角柱の部分よりも駆動源側に接続される円柱形状の部分にリング状のシール部材を装着する溝が周設されていることを特徴とする請求項2記載のバタフライバルブ。
  4. 前記回転軸は、前記弁体を保持する四角柱の部分と当該四角柱の部分の軸方向に接続される前記円柱形状の部分との境界部が徐々に外形の変化する結合部によって形成されていることを特徴とする請求項3記載のバタフライバルブ。
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