JP6397087B1 - 幅木コーナーカバーおよび幅木構造体 - Google Patents

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Abstract

【課題】気密性を確保し、隙間を隠して美観を維持する幅木コーナーカバーあるいは幅木構造体を提供する。【解決手段】幅木コーナーカバー1は、互いに隣り合う幅木30を両方にわたって覆う。幅木コーナーカバー1は、幅木30を覆う垂直板状部10vを一体に交差させた本体部10と、コーナー35と本体部10との間に嵌め込まれて床面37に配置される柱状のブロック部20と、を備える。垂直板状部10vは、外部に露出される外側面13と、外側面13の反対側でブロック部20および幅木30に当接する内側面15と、を備える。ブロック部20は、頂面21がL字型であり、コーナー35に当接する2つのコーナー側垂直面23sが交差したコーナー側部23と、本体部10に当接する2つの本体側垂直面25sが交差した本体側部25と、コーナー側部23および本体側部25と交差する2つの垂直端部27と、を備える。【選択図】図6

Description

本発明は、本発明は、コーナーを有する壁と床面との取り合い部に設けられてコーナーで互いに隣り合う一対の幅木を両方にわたって覆う幅木コーナーカバー、およびこのような幅木コーナーカバーを適用した幅木構造体に関する。
壁と床面との間の取り合い部に幅木が配置されることがある。このような幅木は、美観あるいは気密性の向上に寄与する。壁にコーナーがある場合、幅木もコーナーでそれぞれの壁に対応して配置される。つまり、コーナーでは2つの壁にそれぞれ幅木が設けられ、一対の幅木が配置されるので幅木の間に境界が生じ、2つの幅木は、互いに隣り合う関係となる。
2つの幅木の境界は、美感あるいは気密性に影響を生じる。また、幅木の作用を更に向上させることが望まれる。このような観点から、コーナーに配置される幅木に関連して種々の提案がされている。
例えば幅木同士の突合せ部のクッション材と床面との間で隙間が生じないようにした技術が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。また、巾木用コーナーパッドをテープなどの貼付手段を使わずに巾木に取り付ける技術が提案されている(例えば、特許文献2参照。)。更に、気密性を確保できる建築用気密部材および気密構造を提供する技術が開示されている(例えば、特許文献3参照。)
特開2015−14177号公報 特開2016−160744号公報 特開2001−193273号公報
しかし、従来の技術は、部材が複雑であり現場での工程が複雑化するなど、例えば、次のような課題があった。
特許文献1の技術では、部材点数が増え、組み立て工程が複雑化する。特許文献2の技術では、幅木用コーナーパッドが開示されているが、床面に向けた気密用弾性体を有する幅木への適用に難しさがある。特許文献3の技術では、壁面との間に弾性シール材を配置した嵌合部材を床面に配置しているが作業の複雑さがある。
本発明はこのような状況に鑑みてなされたものである。すなわち、壁と床面との間での気密性を確保し、床面との間の隙間を隠して美観を維持する幅木コーナーカバーを提供することを目的とする。
また、本発明は、本発明に係る幅木コーナーカバーを適用して、幅木を有するコーナーでの隙間を隠して気密性および美感を保持できる幅木構造体を提供することを他の目的とする。
本発明に係る幅木コーナーカバーは、コーナーを有する壁と床面との取り合い部に設けられて前記コーナーで互いに隣り合う一対の幅木を両方にわたって覆う幅木コーナーカバーであって、一対の前記幅木をそれぞれ覆う2つの垂直板状部を一体に交差させた本体部と、前記コーナーと前記本体部との間に嵌め込まれて前記床面に配置される柱状のブロック部と、を備え、前記垂直板状部は、外部に露出される外側面と、前記外側面の反対側で前記ブロック部および前記幅木に当接する内側面と、を備え、前記ブロック部は、頂面がL字型であり、前記コーナーに当接する2つのコーナー側垂直面が交差したコーナー側部と、前記内側面に当接する2つの本体側垂直面が交差した本体側部と、前記コーナー側部および前記本体側部と交差する2つの垂直端部と、を備え、2つの前記垂直端部はそれぞれ一対の前記幅木が有する木口に当接することを特徴とする。
したがって、本発明に係る幅木コーナーカバーにおいて、本体部が幅木に取り付けられたとき、垂直板状部の内側面がブロック部および幅木に当接するので、コーナーと本体部との間で床面に配置されたブロック部は、床面の側で幅木の間の隙間を埋める。つまり、幅木コーナーカバー(ブロック部)は、本体部と床面の間の隙間を埋めて外部の視線から隠し、美感を確保しやすくする。
幅木コーナーカバーは、本体部(および幅木)と床面との間の隙間を隠すだけでなく、併せて、コーナーにおける壁と外部との間の通気を遮断して気密性を確保しやすい。
また、ブロック部は、幅木に本体部を取り付ける前に互いに隣り合う一対の幅木のそれぞれの木口の間で壁に向けて嵌め込まれるので、現場での作業は、ブロック部を嵌め込んだ後、本体部をコーナーの両側にある幅木に取り付けるだけで良く、幅木コーナーカバーは、作業性を向上させて現場での作業を簡略化しやすい。
特に幅木が気密用弾性体を備え、幅木と床面との間での気密性を保持する場合、コーナーにおける幅木コーナーカバー(本体部)の下端と床面と隙間での気密性を確保し、隙間を隠して美観を維持する効果は大きい。
また、本発明の一実施の形態に係る幅木コーナーカバーでは、前記頂面は、前記床面からの高さが前記本体部の下端より高いことを特徴とする。
また、本発明に係る幅木構造体は、コーナーを有する壁と床面との取り合い部に設けられて前記コーナーで互いに隣り合う一対の幅木と、一対の前記幅木を両方にわたって覆う幅木コーナーカバーとを備える幅木構造体であって、前記幅木は、床面に当たる気密用弾性体を備え、前記幅木コーナーカバーは、本発明に係る幅木コーナーカバーであることを特徴とする。
したがって、本発明に係る幅木構造体は、壁のコーナーで互いに隣り合う一対の幅木の間にできる空間を覆う幅木コーナーカバーを備え、幅木コーナーカバーは本発明に係る幅木コーナーカバーであるので、幅木を適用してできるコーナーでの隙間を隠して気密性と美感を保持できる。また、設置時の作業性を向上できる。
本発明に係る幅木コーナーカバーは、壁と床面との間での気密性を確保し、床面との間の隙間を隠して美観を維持しやすいという効果を奏する。また、本発明に係る幅木コーナーカバーは、作業性を向上させて現場での作業を簡略化できる。
また、本発明に係る幅木構造体は、本発明に係る幅木コーナーカバーを適用して、幅木を有するコーナーでの隙間を隠して気密性および美観を保持しやすいという効果を奏する。また、本発明に係る幅木構造体は、設置時の作業性を向上できる。
本発明の実施の形態に係る幅木コーナーカバーのブロック部と、幅木構造体における幅木と、を分解して斜め上方から見た状態で示す分解斜視図である。 図1に示したブロック部を幅木構造体における幅木に嵌め込んで斜め上方から見た状態で示す斜視図である。 図1に示したブロック部を拡大して本体側部の斜め上方から見た状態で示す斜視図である。 図1に示したブロック部を拡大してコーナー側部の斜め上方から見た状態で示す斜視図である。 図1に示した一対の幅木を両方にわたって覆う幅木コーナーカバーの本体部を内側面の斜め上方から見た状態で示す斜視図である。 本発明の実施の形態に係る幅木コーナーカバーおよび幅木構造体を斜め上方から見た状態で示す斜視図である。 図6に示した矢印SF7−SF7の方向における本体部およびブロック部の端面状態を拡大して示す拡大端面図である。
以下、図1ないし図7を参照して、本実施の形態に係る幅木コーナーカバー1および幅木構造体5について説明する。なお、幅木コーナーカバー1および幅木構造体5の全体は、図6に示される。
図1は、本発明の実施の形態に係る幅木コーナーカバー1のブロック部20と、幅木構造体5における幅木30と、を分解して斜め上方から見た状態で示す分解斜視図である。
図2は、図1に示したブロック部20を幅木構造体5における幅木30に嵌め込んで斜め上方から見た状態で示す斜視図である。
図3は、図1に示したブロック部20を拡大して本体側部25の斜め上方から見た状態で示す斜視図である。
図4は、図1に示したブロック部20を拡大してコーナー側部23の斜め上方から見た状態で示す斜視図である。
図5は、図1に示した一対の幅木30,30を両方にわたって覆う幅木コーナーカバー1の本体部10を内側面15の斜め上方から見た状態で示す斜視図である。
図6は、本発明の実施の形態に係る幅木コーナーカバー1および幅木構造体5を斜め上方から見た状態で示す斜視図である。
図7は、図6に示した矢印SF7−SF7の方向における本体部10およびブロック部20の端面状態を拡大して示す拡大端面図である。
幅木コーナーカバー1は、コーナー35を有する壁33と床面37との取り合い部39に設けられてコーナー35で互いに隣り合う一対の幅木30を両方にわたって覆う(図6)。
幅木コーナーカバー1は、一対の幅木30をそれぞれ覆う2つの垂直板状部10vを一体に交差させた本体部10(図5)と、コーナー35と本体部10との間に嵌め込まれて床面37に配置される柱状のブロック部20(図1、図2)と、を備える。なお、ブロック部20がコーナー35と本体部10との間(一対の幅木30)に嵌め込まれるときの嵌め込み方向DCを矢印で示す(図1)。
垂直板状部10vは、外部に露出される外側面13と、外側面13の反対側でブロック部20および幅木30に当接する内側面15と、を備える(図5、図6)。
ブロック部20は、頂面21がL字型であり、コーナー35に当接する2つのコーナー側垂直面23sが交差したコーナー側部23と、本体部10に当接する2つの本体側垂直面25sが交差した本体側部25と、コーナー側部23および本体側部25と交差する2つの垂直端部27と、を備える(図1〜図4)。
2つの垂直端部27はそれぞれ一対の幅木30が有する木口30tに当接する(図1、図2)。
本体側垂直面25s(本体側部25)と幅木30は面一とされ、垂直板状部10v(本体部10)の内側面15に当接する(図2、図5、図6、図7)。
ブロック部20の頂面21の反対側にある底面(不図示)は水平方向DHにおいて頂面21と平行な平坦面であり、そのまま床面37に載置される(図7)。
幅木コーナーカバー1は、本体部10(垂直板状部10v)の内側面15に舌片17を備える。舌片17は、幅木30に予め形成されている舌片用溝31に差し込まれる(図2、図5、図6)。つまり、幅木コーナーカバー1(本体部10)は、舌片17と舌片用溝31とを組み合わせることで幅木30に取り付けられ、固定される。
舌片17は、垂直板状部10v(内側面15)と平行に配置され、幅木30に予め形成された舌片用溝31に沿うように形成されている。これにより、舌片17が舌片用溝31に差し込まれることで、本体部10は、容易かつ確実に幅木30に取り付けられる。
幅木コーナーカバー1において、本体部10が幅木30に取り付けられたとき、垂直板状部10vの内側面15がブロック部20および幅木30に当接するので、コーナー35と本体部10との間で床面37に配置されたブロック部20は、床面37の側で一方の幅木30と他方の幅木30との間の隙間を埋める(図2、図6)。つまり、ブロック部20は、本体部10と床面37の間の隙間を埋めて外部の視線から隠し、美感を確保しやすくする。
幅木コーナーカバー1は、本体部10(および幅木30)と床面37との間の隙間を隠すだけでなく、併せて、コーナー35における壁33と外部との間の通気を遮断して気密性を確保しやすい。
また、ブロック部20は、幅木30に本体部10を取り付ける前に互いに隣り合う一対の幅木30のそれぞれの木口30tの間で壁33に向けて嵌め込まれるので、現場での作業は、ブロック部20を嵌め込んだ後、本体部10をコーナー35の両側にある幅木30に取り付けるだけで良く、作業が簡略化され、高い精度を確保できる(図2)。
特に幅木30が気密用弾性体32を備え、幅木30と床面37との間での気密性を保持する場合、コーナー35における幅木コーナーカバー1(本体部10)の下端11と床面37と隙間での気密性を確保し、隙間を隠して美観を維持する効果は大きい(図1、図2、図6)。
ブロック部20の寸法は、幅木30の寸法、コーナー35の寸法、本体部10の寸法などを勘案して適切に設定される。
頂面21は、床面37からの高さが本体部10の下端11より高い(図7)。
頂面21は、床面37を基準にして本体部10の下端11より高ければ良い。つまり、ブロック部20は、垂直方向DVで、本体部10の下端11と床面37の間の隙間を埋めれば良い。このため、幅木コーナーカバー1は、構造が簡略化されるので、使用部材を小型化でき、生産コストを抑制しやすくなる。
ブロック部20は、柱状であるから、水平方向DHの断面形状は、頂面21と同一のL字型であり、L字型における各分岐枝の両端の垂直端部27は、幅木30の木口30tに当接する寸法を有して幅木30と床面37との間の隙間を埋める(図1〜図4)。このため、美感および気密性の課題を容易に解消しやすい。
コーナー側部23は壁33に当接され(図1〜図4)、本体側部25は本体部10によって壁33の側へ押し当てられる(図2、図6、図7)。このため、ブロック部20は壁33と本体部10との間に安定性良く容易に配置される。
また、ブロック部20は水平方向DHでの凹凸形状が単純なL字型であることから形状が安定し、強度が強くなるので信頼性の高い幅木コーナーカバー1を提供できる。本体部10は、硬質の合成樹脂で形成されることが好ましい。ブロック部20は、本体部10と同様の材質で形成される。つまり、硬質の合成樹脂で形成されることが好ましい。ブロック部20は、本体部10と床面37との間を隠せば良く、柱状から適宜変更されて例えば内部に空間を有する箱形などであっても良い。
幅木30が気密用弾性体32を備え、幅木30と床面37との間での気密性を保持する場合、コーナー35における本体部10と床面37との間の空間をブロック部20によって遮蔽するので気密性を確保し、隙間を隠して美観を維持する効果は大きい(図1、図2、図、図6)。
なお、幅木30は、種々の材質で形成されるが、幅木コーナーカバー1と同様の硬質の合成樹脂が適用されても良い。また、気密用弾性体32は、適切な弾性を確保するために軟質の合成樹脂で形成されることが好ましい。
幅木構造体5は、コーナー35を有する壁33と床面37との取り合い部39に設けられてコーナー35で互いに隣り合う一対の幅木30と、一対の幅木30を両方にわたって覆う幅木コーナーカバー1とを備える(図1、図2、図5、図6)。なお、上記したとおり、幅木コーナーカバー1(本体部10)は、本体部10の内側面15に形成した舌片17が幅木30の舌片用溝31に挿入されて幅木30に取り付けられる。
幅木30は、床面37に当たる気密用弾性体32を備える(図1、図2、図6)。
幅木構造体5は、壁33のコーナー35で互いに隣り合う一対の幅木30の間にできる空間を覆う幅木コーナーカバー1を備え、幅木コーナーカバー1は上記したとおりのブロック部20を有するので、幅木30を適用してできるコーナー35での隙間を隠して美感および気密性を保持できる。また、設置時の作業性を向上できる。
本発明に係る幅木コーナーカバーあるいは幅木構造体は、建築物の内装に適用することで有効に利用できる。
1 幅木コーナーカバー
5 幅木構造体
10 本体部
10v 垂直板状部
11 下端
13 外側面
15 内側面
17 舌片
20 ブロック部
21 頂面
23 コーナー側部
23s コーナー側垂直面
25 本体側部
25s 本体側垂直面
27 垂直端部
30 幅木
30t 木口
31 舌片用溝
32 気密用弾性体
33 壁
35 コーナー
37 床面
39 取り合い部
DC 嵌め込み方向
DH 水平方向
DV 垂直方向
SF 矢印

Claims (3)

  1. コーナーを有する壁と床面との取り合い部に設けられて前記コーナーで互いに隣り合う一対の幅木を両方にわたって覆う幅木コーナーカバーであって、
    一対の前記幅木をそれぞれ覆う2つの垂直板状部を一体に交差させた本体部と、前記コーナーと前記本体部との間に嵌め込まれて前記床面に配置される柱状のブロック部と、を備え、
    前記垂直板状部は、外部に露出される外側面と、前記外側面の反対側で前記ブロック部および前記幅木に当接する内側面と、を備え、
    前記ブロック部は、頂面がL字型であり、前記コーナーに当接する2つのコーナー側垂直面が交差したコーナー側部と、前記本体部に当接する2つの本体側垂直面が交差した本体側部と、前記コーナー側部および前記本体側部と交差する2つの垂直端部と、を備え、
    2つの前記垂直端部はそれぞれ一対の前記幅木が有する木口に当接する
    ことを特徴とする幅木コーナーカバー。
  2. 請求項1に記載の幅木コーナーカバーであって、
    前記頂面は、前記床面からの高さが前記本体部の下端より高い
    ことを特徴とする幅木コーナーカバー。
  3. コーナーを有する壁と床面との取り合い部に設けられて前記コーナーで互いに隣り合う一対の幅木と、一対の前記幅木を両方にわたって覆う幅木コーナーカバーとを備える幅木構造体であって、
    前記幅木は、床面に当たる気密用弾性体を備え、前記幅木コーナーカバーは、請求項1または請求項2に記載した幅木コーナーカバーであることを特徴とする幅木構造体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5947049U (ja) * 1982-09-20 1984-03-28 ナショナル住宅産業株式会社
KR20090012980A (ko) * 2007-09-17 2009-02-04 강학현 걸레받이용 높낮이 조절기능이 구비된 벽면 코너 마감재
JP2015014177A (ja) * 2013-07-05 2015-01-22 ケージーパルテック株式会社 気密巾木のコーナー部の隙間隠蔽カバー

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