JP6376936B2 - 運転支援装置 - Google Patents

運転支援装置 Download PDF

Info

Publication number
JP6376936B2
JP6376936B2 JP2014210305A JP2014210305A JP6376936B2 JP 6376936 B2 JP6376936 B2 JP 6376936B2 JP 2014210305 A JP2014210305 A JP 2014210305A JP 2014210305 A JP2014210305 A JP 2014210305A JP 6376936 B2 JP6376936 B2 JP 6376936B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle
trailer
collision
steering angle
driving support
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2014210305A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2016081198A (ja
Inventor
千絵 松崎
千絵 松崎
大輔 大森
大輔 大森
康介 棟方
康介 棟方
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Alpine Electronics Inc
Original Assignee
Alpine Electronics Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Alpine Electronics Inc filed Critical Alpine Electronics Inc
Priority to JP2014210305A priority Critical patent/JP6376936B2/ja
Publication of JP2016081198A publication Critical patent/JP2016081198A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6376936B2 publication Critical patent/JP6376936B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Steering Control In Accordance With Driving Conditions (AREA)
  • Traffic Control Systems (AREA)

Description

本発明は、トレーラを牽引する車両を後進させる運転を支援する技術に関するものである。
トレーラを牽引する車両を後進させる運転を支援する技術としては、車両後部に備えたカメラで撮影したトレーラの画像より、車両とトレーラとの相対的に位置関係を検出し、検出した位置関係に基づいて、そのまま車両を後進させた場合に予想されるトレーラの移動軌跡を算出し、算出した移動軌跡をトレーラ後部に設けたカメラで撮影したトレーラ後方の映像に重畳して表示する技術が知られている(たとえば、特許文献1)。
特開2006-256544号公報
トレーラを牽引する車両を後進させる場合、車両とトレーラとの進行方向の差が大きくなると、車両の後部とトレーラの前部との衝突が発生する。
そして、上述したような車両を後進させた場合に予想されるトレーラの移動軌跡を提示する運転支援の技術では、このような衝突の未然防止を充分に支援することができない。
そこで、本発明は、車両とトレーラの衝突を未然防止できる形態で、トレーラを牽引する車両を後進させる運転を支援することを課題とする。
前記課題達成のために、本発明は、トレーラを牽引する車両を後進させる運転を支援する運転支援装置に、前記トレーラを撮影する前記車両に固定されたカメラと、前記カメラで撮影した映像より前記トレーラの前記車両に対する向きを画像認識するトレーラ認識手段と、前記車両の舵角を検出する舵角検出手段と、車両の後進時に、前記トレーラ認識手段が認識した前記トレーラの前記車両に対する向きと、前記舵角検出手段が検出した舵角とより、現在の舵角で後進した場合に車両とトレーラとが衝突するかどうかを判定する衝突有無判定手段と、前記衝突有無判定手段が、車両とトレーラとが衝突すると判定した場合に、当該衝突の回避を促すメッセージを出力する案内手段とを備えたものである。
ここで、このような運転支援装置は、前記衝突有無判定手段において、車両とトレーラとが衝突すると判定した場合に、前記車両の舵角を変更することによる衝突を回避可能かどうかを算定すると共に、前記案内手段において、前記衝突有無判定手段が前記車両の舵角を変更することにより衝突を回避可能と算定した場合には、前記メッセージとして舵角の変更を促すメッセージを出力するように構成してもよい。
また、以上の運転支援装置は、前記衝突有無判定手段において、車両とトレーラとが衝突すると判定した場合に、前記車両の舵角を変更することによる衝突を回避可能かどうかを算定すると共に、前記衝突有無判定手段において、前記車両の舵角を変更しても衝突を回避できないと算定された場合には、前記案内手段において、前記メッセージとして前進を促すメッセージを出力するように構成してもよい。
また、以上の運転支援装置には、前記トレーラ認識手段が認識した前記トレーラの前記車両に対する向きと、前記舵角検出手段が検出した舵角とより、現在の舵角で後進した場合の前記トレーラの移動軌跡を予測し、予測した移動軌跡を表示するトレーラ予測軌跡表示手段を設けることも好ましい。
以上のような運転支援装置によれば、トレーラを牽引する車両の後進時に、そのままの舵角で後進を続けると車両とトレーラが衝突する場合には、メッセージの出力によって、当該衝突の回避を促す案内を行うことができる。
より具体的には、運転支援装置は、トレーラを牽引する車両の後進時に、そのままの舵角で後進を続けると車両とトレーラが衝突する可能性があるが舵角を変更すれば車両とトレーラとが衝突しない場合に、運転者に舵角の変更を案内したり、舵角の如何に関わらず後進を続けると車両とトレーラが衝突する場合に、車両の前進を運転者に案内する動作を行うことができる。
よって、本発明によれば、車両とトレーラの衝突を未然防止できる形態で、トレーラを牽引する車両を後進させる運転を支援することができる。
以上のように、本発明によれば、車両とトレーラの衝突を未然防止できる形態で、トレーラを牽引する車両を後進させる運転を支援することができる。
本発明の実施形態に係る運転支援装置の構成を示すブロック図である。 本発明の実施形態に係る車両とトレーラとを示す図である。 本発明の実施形態に係る後進運転支援処理を示すフローチャートである。 本発明の実施形態に係る運転支援装置の表示例を示すフローチャートである。
以下、本発明の実施形態について説明する。
図1に、本実施形態に係る運転支援装置の構成を示す
ここで、運転支援装置は四輪自動車やトラック等の車両に搭載される装置であり、図2aに示すように、ボートなどの積載物を運搬するためのトレーラ2を牽引する車両1を後進させる運転の支援を行う装置である。なお、トレーラ2は、トレーラハウスなどの積載物が固定的に載せ置かれるものであってもよい。
さて、図1に戻り、運転支援装置は、車両1の変速器のギア位置(バック、ドライブ、1速、2速など)を検出するギア位置センサ101、車両1の舵角(タイヤの向き)を検出する舵角センサ102、後方カメラ103、トレーラ認識部104、車両軌跡算出部105、トレーラ軌跡算出部106、衝突予測部107、制御部108、表示装置109、音声出力装置110を備えている。
また、後方カメラ103は、図2aに示すように車両1の後部に設けられ、車両1後方を撮影する。
ここで、トレーラ2は、上下方向から見て四角形のフレームと左右の車輪よりなる台車部201と、台車部201の前方に連結された連結部202とを有する。連結部202は上下方向から見て、後方に向かって広がるY字形状を有し、連結部202の前方端部には、車両1の後部に設けられているヒッチボールと、上下方向を回転軸として回動可能に係り合うカプラが設けられている。なお、連結部202の後方端の左右方向幅は台車部201の前端の左右方向幅より小さくなっている。
また、図2bに示すように、トレーラ2の台車部201の前端の左右端の上部には、それぞれ、マーカ210が固定的に設けられている。
そして、後方カメラ103は積載物に関わらずにマーカ210を撮影できるように配置されている。
次に、トレーラ認識部104は、後方カメラ103が撮影した画像中のマーカ210を画像認識し、画像中の各マーカ210の位置より、図2bに示すトレーラ2の台車部201の前端の左右方向幅W、図2cに示す、トレーラ2の前後方向の車両1の前後方向に対する向きθC、車両1の後端の左右方向中央位置からトレーラ2の台車部201の前端の右端に向かう方向の、車両1の前後方向に対する向きθR、車両1の後端の左右方向中央位置からトレーラ2の台車部201の前端の左端に向かう方向の、車両1の前後方向に対する向きθLを算出する。また、トレーラ認識部104は、図2bに示す車両1の後端からトレーラ2の台車部201までの距離Lも、Wと、θL、θRから算出する。
なお、トレーラ2の台車部201の前端の左右方向幅Wや車両1の後端からトレーラ2の台車部201までの距離Lは、車両1とトレーラ2との組み合わせ毎に、固定値となるので、予めトレーラ認識部104に設定しておくようにしてもよい。
次に、舵角センサ102は、図2cに示すように、車両1の前後方向に対するタイヤの向きθTを検出するものである。
さて、このような運転支援装置の構成において、制御部108は、ギア位置センサ101が、ギア位置がバック(R)の位置にあるときには、以下に示す運転支援処理を行う。
図3に、制御部108が行う後進運転支援装置の手順を示す。
図示するように、この後進運転支援処理において、制御部108は、まず、車両軌跡算出部105に、舵角センサ102が検出している車両1の現在の舵角で後進した場合の車両1の移動軌跡を、予想車両軌跡として算出させる(ステップ302)。
次に、トレーラ軌跡算出部106に、予想車両軌跡で車両1が後進した場合のトレーラ2の移動軌跡を、予想車両軌跡や、トレーラ認識部104が認識している自トレーラの前後方向の車両1の前後方向に対する向きθC等に基づいて、予想トレーラ軌跡として算出させる(ステップ304)。
そして、次に、衝突予測部107に、予想車両軌跡と予想トレーラ軌跡とより、現在の舵角で後進した場合に、車両1とトレーラ2との衝突が発生するかどうかを予測させる(ステップ306)。
ここで、衝突予測部107における衝突が発生するかどうかの予測は、たとえば、90度または90度から適当なマージンを減じた角度を安全角度として、車両1が現在の舵角で後進した場合に、予想トレーラ軌跡上の各位置において、車両後端から左右方向中央の位置からトレーラ2の台車部201の前端の左右方向端に向かう方向の、車両1の前後方向に対する角度(θR、θL)のいずれもが、安全角度以上にならない場合に衝突が発生しないと予測し、車両1の前後方向に対する角度(θR、θL)のいずれかが、予想トレーラ軌跡上のいずれかの位置において安全角度以上になる場合には衝突が発生すると予測することにより行う。なお、予想トレーラ軌跡上の位置Xにおける角度(θR、θL)は、次のように算出することができる。
すなわち、図2dに示すように、θRの算出においては、θC、θRを上方から下方を見て反時計回りに測るものとして、車両1を予想車両軌跡上の位置Yまで後進させたときに、トレーラ2が位置しているはずの予想トレーラ軌跡上の位置を位置Xとして、位置Xにトレーラ2が位置するときのトレーラ2の前後方向の、位置Yに車両1が位置するときの車両1の前後方向に対する向きθCと、車両1の後端からトレーラ2の台車部201までの距離Lと台車部201の前端の左右方向幅Wとより、角度θRは、θR=θC +arctan(W/2L)として算出することができる。
また、同様に、θLの算出においては、θC、θLを上方から下方を見て時計回りに測るものとして、車両1を予想車両軌跡上の位置Yまで後進させたときに、トレーラ2が位置しているはずの予想トレーラ軌跡上の位置を位置Xとして、位置Xにトレーラ2が位置するときのトレーラ2の前後方向の位置Yに車両1が位置するときの車両1の前後方向に対する向きθCと、車両1の後端からトレーラ2の台車部201までの距離Lと台車部201の前端の左右方向幅Wとより、角度θLは、θL=θC +arctan(W/2L)として算出することができる。
そして、車両1とトレーラ2の衝突が予測されなかった場合には(ステップ308)、たとえば、図4aに示すようにトレーラ2の予想トレーラ軌跡401を、車両1とトレーラ2とを模擬する図形402と共に表示装置109に表示する(ステップ314)。そして、ステップ302からの処理に戻る。
ただし、トレーラ2の後部にトレーラ2後方を撮影するトレーラ後方撮影カメラを設け、図4bに示すように、トレーラ方向撮影カメラが撮影したトレーラ後方の映像403上に予想トレーラ軌跡401を重畳して表示するようにしてもよい。
さて、図3に戻り、車両1とトレーラ2の衝突が予測された場合には(ステップ308)、車両1の舵角を変更することにより衝突を回避可能かどうかを衝突予測部107に判定させる(ステップ310)。
ここで、トレーラ2の前後方向の車両1の前後方向に対する向きθCがある角度θth以上大きくなると、どのような舵角で車両1を後進させても車両1とトレーラ2の衝突は避けられなくなる。また、この角度θthは、車両1の後端からトレーラ2の台車部201の前端までの距離Lと台車部201の前端の左右方向幅Wに依存して定まる。
また、車両の舵角を変更することにより衝突を回避可能かの判定は、たとえば、次のように行うことができる。
すなわち、予め、衝突予測部107に、距離Lと幅Wと角度θthとの関係を示すテーブル、または、距離Lと幅Wから角度θthを算出するための算出式を設定しておく。そして、衝突予測部107において、トレーラ認識部104で認識した距離Lと幅Wとより角度θthをテーブルまたは算出式を用いて算出し、トレーラ認識部104で認識したトレーラ2の前後方向の車両1の前後方向に対する向きθCが角度θth未満である場合には、車両1の舵角を変更することにより衝突を回避可能と判定し、トレーラ認識部104で認識したトレーラ2の前後方向の車両1の前後方向に対する向きθCが角度θth以上である場合には、車両1の舵角を変更しても衝突を回避できないと判定する。
次に、車両1の舵角を変更することにより衝突を回避可能と判定された場合には(ステップ310)、運転者に対して舵角を変更するよう案内するメッセージを出力する(ステップ316)。そして、ステップ302からの処理に戻る。
このステップ316におけるメッセージの出力は、たとえば、「このまま後進するとトレーラ2と衝突します。舵角をゆるめてください」といったメッセージを表示装置109に表示したり、音声メッセージとして音声出力装置110から出力することにより行う。
一方、車両1の舵角を変更しても衝突を回避できない判定された場合には(ステップ310)、運転者に対して前進を案内するメッセージを出力する(ステップ312)。そして、ステップ302からの処理に戻る。
このステップ312におけるメッセージの出力は、たとえば、「これ以上、後進するとトレーラ2と衝突します。一旦、前進してやり直して下さい」といったメッセージを表示装置109に表示したり、音声メッセージとして音声出力装置110から出力することにより行う。
そして、ステップ302からの処理に戻る。
以上、制御部108が行う後進運転支援処理について説明した。
以上のように、本実施形態によれば、トレーラ2を牽引する車両1の後進時に、舵角の如何に関わらず後進を続けると車両1とトレーラ2が衝突する場合には、車両1の前進を運転者に案内する。また、そのままの舵角で後進を続けた場合に車両1とトレーラ2が衝突する可能性があるが舵角を変更すれば車両1とトレーラ2が衝突しない場合には、運転者に舵角の変更を案内する。
よって、本実施形態によれば、車両1とトレーラ2の衝突を未然防止できる形態で、トレーラ2を牽引する車両1を後進させる運転を支援することができる。
1…車両、2…トレーラ、101…ギア位置センサ、102…舵角センサ、103…後方カメラ、104…トレーラ認識部、105…車両軌跡算出部、106…トレーラ軌跡算出部、107…衝突予測部、108…制御部、109…表示装置、110…音声出力装置、201…台車部、202…連結部、210…マーカ、401…予想トレーラ軌跡。

Claims (5)

  1. トレーラを牽引する車両を後進させる運転を支援する運転支援装置であって、
    前記トレーラを撮影する前記車両に固定されたカメラと、
    前記カメラで撮影した映像より前記トレーラの前記車両に対する向きを画像認識するトレーラ認識手段と、
    前記車両の舵角を検出する舵角検出手段と、
    車両の後進時に、前記トレーラ認識手段が認識した前記トレーラの前記車両に対する向きと、前記舵角検出手段が検出した舵角とより、現在の舵角で後進した場合に前記車両と前記トレーラとが衝突するかどうかを判定する衝突有無判定手段と、
    前記衝突有無判定手段が、車両とトレーラとが衝突すると判定した場合に、当該衝突の回避を促すメッセージを出力する案内手段とを有することを特徴とする運転支援装置。
  2. 請求項1記載の運転支援装置であって、
    前記衝突有無判定手段は、車両とトレーラとが衝突すると判定した場合に、前記車両の舵角を変更することによる衝突を回避可能かどうかを算定し、
    前記案内手段は、前記衝突有無判定手段が前記車両の舵角を変更することにより衝突を回避可能と算定した場合には、前記メッセージとして舵角の変更を促すメッセージを出力することを特徴とする運転支援装置。
  3. 請求項1記載の運転支援装置であって、
    前記衝突有無判定手段は、車両とトレーラとが衝突すると判定した場合に、前記車両の舵角を変更することによる衝突を回避可能かどうかを算定し、
    前記案内手段は、前記衝突有無判定手段が前記車両の舵角を変更しても衝突を回避できないと算定した場合には、前記メッセージとして前進を促すメッセージを出力することを特徴とする運転支援装置。
  4. 請求項2記載の運転支援装置であって、
    前記案内手段は、前記衝突有無判定手段が前記車両の舵角を変更しても衝突を回避できないと算定した場合には、前記メッセージとして前進を促すメッセージを出力することを特徴とする運転支援装置。
  5. 請求項1、2、3または4記載の運転支援装置であって、
    前記トレーラ認識手段が認識した前記トレーラの前記車両に対する向きと、前記舵角検出手段が検出した前記車両の舵角とより、現在の舵角で後進した場合の前記トレーラの移動軌跡を予測し、予測した移動軌跡を表示するトレーラ予測軌跡表示手段を有することを特徴とする運転支援装置。
JP2014210305A 2014-10-14 2014-10-14 運転支援装置 Active JP6376936B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014210305A JP6376936B2 (ja) 2014-10-14 2014-10-14 運転支援装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014210305A JP6376936B2 (ja) 2014-10-14 2014-10-14 運転支援装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016081198A JP2016081198A (ja) 2016-05-16
JP6376936B2 true JP6376936B2 (ja) 2018-08-22

Family

ID=55956275

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014210305A Active JP6376936B2 (ja) 2014-10-14 2014-10-14 運転支援装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6376936B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111572633A (zh) * 2019-02-18 2020-08-25 上海汽车集团股份有限公司 转向角度检测方法、装置及***

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018176788A (ja) 2017-04-03 2018-11-15 アイシン精機株式会社 牽引支援装置
JP6897294B2 (ja) * 2017-05-11 2021-06-30 株式会社アイシン 牽引支援装置
DE102018118626A1 (de) * 2018-08-01 2020-02-06 Valeo Schalter Und Sensoren Gmbh Verfahren zur Überwachung der Rückwärtsbewegung eines Fahrzeuggespanns
US11794730B2 (en) * 2018-10-19 2023-10-24 Robert Bosch Gmbh Detecting damage angles for a vehicle and trailer

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4754088B2 (ja) * 2001-05-01 2011-08-24 本田技研工業株式会社 前後輪操舵自動車
DE10322828B4 (de) * 2003-05-19 2007-12-20 Daimlerchrysler Ag Steuerungssystem für ein Fahrzeug
JP2006256544A (ja) * 2005-03-18 2006-09-28 Aisin Seiki Co Ltd 後退運転支援装置
GB2447672B (en) * 2007-03-21 2011-12-14 Ford Global Tech Llc Vehicle manoeuvring aids
US9516275B2 (en) * 2011-03-02 2016-12-06 Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. Driving assistance device and towing vehicle
US8825328B2 (en) * 2011-04-19 2014-09-02 Ford Global Technologies Detection of and counter-measures for jackknife enabling conditions during trailer backup assist
US9168951B2 (en) * 2013-03-14 2015-10-27 Honda Motor Co., Ltd. Jackknife condition for backing up of a vehicle attached to a long wheelbase dual axle trailers

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111572633A (zh) * 2019-02-18 2020-08-25 上海汽车集团股份有限公司 转向角度检测方法、装置及***
CN111572633B (zh) * 2019-02-18 2021-09-24 上海汽车集团股份有限公司 转向角度检测方法、装置及***

Also Published As

Publication number Publication date
JP2016081198A (ja) 2016-05-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6376936B2 (ja) 運転支援装置
JP4428390B2 (ja) 駐車支援装置及び駐車支援方法
JP4769625B2 (ja) 駐車支援装置及び駐車支援方法
KR101553868B1 (ko) 차량의 자동 주차 제어장치 및 그 방법
JP5936281B2 (ja) 車両の車線逸脱防止制御装置
KR101552074B1 (ko) 차량의 운전 지원 시스템
JP5477515B2 (ja) 駐車支援装置
JP6047891B2 (ja) 車両用走行制御装置
US10882450B2 (en) Vehicle periphery monitoring apparatus
JP2016060232A (ja) 出庫支援装置
KR101512784B1 (ko) 자동주차 지원방법 및 자동주차 지원시스템
US20140055615A1 (en) Parking assistant device
JP5332657B2 (ja) 駐車操作支援装置及び駐車操作支援方法
JP2014129021A (ja) 車両の運転支援装置
JP2014121984A (ja) 出庫支援装置
JP5651052B2 (ja) 車両のパワーステアリング制御装置
JP2008168784A (ja) 車両の走行制御装置
JP6174644B2 (ja) 画像処理装置
KR20090022129A (ko) 복수 개의 주차 모드에 따라 주차 및 출차를 보조하는 주차보조 방법 및 장치
JP4616127B2 (ja) パワーアシスト車
US20140297121A1 (en) Smart parking assist system and control method thereof
JP2019087210A (ja) 自律移動装置
JP2012131460A (ja) 目標軌道算出装置
JP4781394B2 (ja) 駐車支援装置
JP5751424B2 (ja) 駐車支援装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170718

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20180425

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180508

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180724

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180724

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6376936

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150