JP6375929B2 - 車両用電源装置 - Google Patents

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本発明は、車両において短絡異常の発生時に電流遮断を実施できる車両用電源装置に関するものである。
車両においては、鉛蓄電池の補助等を目的として、リチウムイオン蓄電池等の高密度蓄電池(第2蓄電池)が搭載される場合がある。例えば特許文献1では、鉛蓄電池と第2蓄電池とをスイッチ部を介して並列接続する。そしてスイッチ部の導通と遮断とを切り替えることで、鉛蓄電池を用いた電力供給と第2蓄電池を用いた電力供給とを切り替えている(特許文献1参照)。
ところで、これらの各蓄電池に接続された各種電気機器や電子機器、又は接続経路にはインダクタンス成分が存在している。そのため、スイッチ部を遮断する際にはインダクタンス成分に起因してサージ電圧が発生する懸念がある。サージ電圧はスイッチ部の遮断速度が高いほど大きくなる傾向がある。そこで、サージ電圧から各種機器等を保護するために、スイッチ部の遮断速度を抑えることが行われている。
特開2004−618159号公報
しかし、短絡異常が発生した場合に、スイッチ部の遮断速度が制限されていると、過電流が遮断されるまでに時間を要することに伴う不都合が生じるおそれがある。
本発明は上記に鑑みてなされたものであり、短絡異常の発生時に電流遮断を適切に実施できる車両用電源装置を提供することを主たる目的とする。
本発明は、発電機(14)に接続される蓄電池(12,13)と、前記発電機と前記蓄電池とを電気的に接続する接続経路(L1,L2)に設けられ、前記発電機と前記蓄電池との導通及び遮断を切り替える半導体スイッチ(16,17)と、を備え、前記発電機の発電により前記蓄電池が充電される車両用の電源システムに適用され、前記発電機と前記蓄電池との前記接続経路における短絡異常の有無を判定する短絡異常判定手段と、前記短絡異常の有無の判定結果に基づいて、前記半導体スイッチを遮断する際の遮断速度を設定する遮断速度設定手段と、前記遮断速度設定手段で設定された遮断速度で前記半導体スイッチを遮断する遮断制御手段と、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、発電機と蓄電池との接続経路における短絡異常の有無に応じて、半導体スイッチを遮断する際の遮断速度を設定するようにしたため、短絡異常の有無に応じて半導体スイッチを適切に遮断することができる。
電源システムの電気的構成を示す図。 制御部の電気的構成を示す図。 遮断処理の手順を示すフローチャート。 遮断処理の実行例を示す図。 遮断処理の実行例を示す図。
まずは、電池ユニットの具体的な構成の説明に先立って、本電池ユニットが適用される電源システムの概要について図1を用いて説明する。
図1に示すように、電源システムは、鉛蓄電池12、リチウムイオン蓄電池13、電動発電機である回転機14、電気負荷15、スイッチ16,17、電流センサ18及び制御部20を備えている。このうち、リチウムイオン蓄電池13、各スイッチ16,17、電流センサ18及び制御部20は筐体(収容ケース)に収容されることで一体化され、電池ユニット10として構成されている。制御部20は、各スイッチ16,17の導通(オン)と遮断(オフ)との切り替えを実施し、これにより各蓄電池101,102の充放電を制御する。
鉛蓄電池12は周知の汎用蓄電池である。これに対し、リチウムイオン蓄電池13は、鉛蓄電池12に比べて、充放電における電力損失が少なく、出力密度、及びエネルギ密度の高い高密度蓄電池である。リチウムイオン蓄電池13は、複数の電池セルを直列に接続してなる組電池により構成されている。
電池ユニット10内には電力入出力端子として端子P1,P2が設けられている。端子P1には鉛蓄電池12と電気負荷15とが接続されている。端子P2には回転機14が接続されている。端子P1とP2とを接続する接続経路L1にはスイッチ16が設けられている。接続経路L1上の接続点N1とリチウムイオン蓄電池13とを接続する接続経路L2にはスイッチ17が設けられている。
また、スイッチ16と17との間(接続点N1とスイッチ17との間)には、リチウムイオン蓄電池13に流れる電流を検出する電流センサ18が接続されている。電流センサ18は、例えばシャント抵抗器を用いたものの他、ホール素子を用いて磁気的に検出するものでもよい。
電気負荷15は、車両に搭載されたヘッドライト、フロントウインドシールド等のワイパ、空調装置の送風ファン、リヤウインドシールドのデフロスタ用ヒータ等の一般的な電気負荷である。
回転機14は、エンジンのクランク軸の回転により発電を行う発電機能を備えている。回転機14で発電した電力は、電気負荷15に供給されるとともに、鉛蓄電池12及びリチウムイオン蓄電池13に供給される。各蓄電池12,13から回転機14及び電気負荷15への放電量、及び、回転機14から各蓄電池12,13への充電量は、各蓄電池12,13のSOC(State of charge)が過放電・過充電とならない適正範囲となるように制御される。
図2において、各スイッチ16,17は、いずれもMOSFET(半導体スイッチ)であり、MOSFETの寄生ダイオードの極性が互いに逆極性となるように互いに直列接続されている。そのため、各スイッチ16,17が遮断される際には、寄生ダイオードによって、スイッチ16,17間を流れる電流が遮断される。
制御部20は、MPU121、スイッチ16に接続される駆動回路122a、スイッチ17に接続される駆動回路122bを備えて構成されている。MPU121は、CPU、ROM、RAM等からなる周知のマイクロコンピュータで構成されており、図示を略す上位ECUからの指令信号に基づいて、各駆動回路122a、122bの信号レベルを調整することで、各スイッチ16,17の導通と遮断を切り替える。
例えば、スイッチ16(17)を導通する場合には、駆動回路122a(122b)をハイレベルにする。スイッチ16(17)を遮断する場合には、駆動回路122a(122b)をローレベルにする。
ところで、電池ユニットを構成する各電気・電子機器や、各機器に接続される接続経路にはインダクタンス成分が存在している。そのため、スイッチ16,17を遮断にする際にはサージ電圧が発生する懸念がある。サージ電圧はスイッチ16,17が遮断とする際の遮断速度が高いほど大きくなる傾向がある。そこで、スイッチ16,17を遮断する際には、遮断速度を抑えることで、サージ電圧から各種機器等が保護されるようにしている。
しかしリチウムイオン蓄電池13の電力供給経路(例えば接続経路L2)に短絡異常が発生した場合には過電流が発生しこれによる影響が生じうる。この際、スイッチ16,17の遮断速度が制限されていると、過電流が遮断されるまでに時間を要することに伴う不都合が生じてしまう。
そこで、本実施形態では、スイッチ16と駆動回路122aとの間、スイッチ17と駆動回路122bとの間に、スイッチ16,17を異なる遮断速度で遮断するための遮断回路を設けている。
次に、遮断回路の構成について詳しく説明する。なお、ここでは説明の簡略化のためにスイッチ17の遮断回路について説明する。スイッチ16の遮断回路については、スイッチ17の遮断回路と同じ構成であるため詳述は省略する。
図示されるように、スイッチ17の入力端子であるゲートと駆動回路122bとの間には、抵抗体R1が接続されている。スイッチ17の入出力端子間であるゲートソース間には、キャパシタンスC1が接続されている。そして、これら抵抗体R1及びキャパシタンスC1により時定数τ1=C1・R1(遮断速度V1)でスイッチ17を遮断する第1遮断回路が構成されている。
また、スイッチ17のゲートには抵抗体R1よりも抵抗値が大きい抵抗体R2が接続されている(R1<R2)。また抵抗体R2には、MPU121からの指令信号に基づき導通と遮断とが切り替えられるスイッチ113が接続されている。そして、キャパシタンスC1,抵抗体R1,R2により時定数τ1よりも小さい時定数τ2(遮断速度V2)でスイッチ17を遮断する第2遮断回路が構成されている。
短絡異常が生じていない場合、MPU121は、第1遮断回路を用いてスイッチ17を遮断速度V1で遮断することで、サージ電圧の発生を抑制する。一方、短絡異常が生じた場合には、MPU121は、第2遮断回路を用いてスイッチ17を遮断速度V2(>V1)で遮断することで、過電流から電源システムを保護する。なお遮断速度V2は、スイッチ16,17の耐圧を考慮して、サージ電圧でスイッチ16,17が損傷しない速度に設定されるようにする。
次にMPU121によるスイッチ17の遮断処理の手順について図3を用いて説明する。なお、スイッチ16についてはスイッチ17と同じ処理手順であるため詳述は省略する。
まず、スイッチ17が導通しているか否かを判定する(S11)。本処理は、駆動回路122bがハイレベルの際に肯定判定し、ローレベルの際に否定判定する。S11で肯定判定した場合には、スイッチ17を遮断に切り替えるか否かを判定する(S12)。本処理は図示を略す上位ECUの指令信号に基づき判定する。なお上位ECUはスイッチ17の通常動作に基づき導通及び遮断の指令信号を出力する他、スイッチ17の短絡異常が生じた際にはスイッチ17を強制的に遮断するための指令信号を出力する。
S12でスイッチ17を遮断すると判定した場合には、短絡異常判定フラグがオンであるか否かを判定する(S13)。なお短絡異常判定フラグは、電流の検出値Iが所定の閾値Ith未満の場合にオフとなり、電流の検出値Iが所定の閾値Ith以上の場合にオンとなる。
短絡異常判定フラグがオフの場合には、スイッチ113をオフにした状態で、駆動回路122bをローレベルに切り替える(S14)このとき、スイッチ113がオフであるため、第1遮断回路により時定数τ1でスイッチ17がオフに切り替えられる。短絡異常判定フラグがオンの場合には、スイッチ113をオンにした状態で、駆動回路112bをローレベルに切り替える(S15)このとき、スイッチ113がオンであるため、第2遮断回路により時定数τ2でスイッチ17がオフに切り替えられる。
次に上記処理の実行例を図4,図5を用いて説明する。図4は短絡異常が生じていない正常状態での遮断処理の例である。図5は短絡異常が生じた際の遮断処理の例である。なお、図4,図5において、Aが駆動回路122bの出力信号、Bがスイッチ113の導通・遮断状態、Cが接続経路L1の電圧、Dが接続経路L1の電流、Sがスイッチング損失をそれぞれ示している。なお以下の各処理は制御部20が所定周期で繰り返し実施する。また図4,図5ではスイッチ17のスイッチング動作を例示している。
図4において、時刻t1でスイッチ17が導通から遮断に切り替えられる際、電流の検出値I<Ithであることで、第1遮断回路の時定数τ1でスイッチ17が遮断される。この場合、接続経路L1の電圧は期間ΔT1をかけて比較的に緩やかに遮断されるため、サージ電圧が抑えられる。
図5において、時刻t10で、電流の検出値I>Ithとなる過電流状態となると、図示を略すECUからの指令信号に基づき、スイッチ17が強制的に遮断される。この際、I>Ithであることで、第2遮断回路の時定数τ2でスイッチ17が遮断される。この場合、スイッチ17は期間ΔT1よりも短い期間ΔT2(<ΔT1)で比較的に高速で遮断される。そのため、この場合に時定数τ1でスイッチ17が遮断される場合と比べて、過電流に伴う損失を抑制できる。
上記によれば以下の優れた効果を奏する。
・車両用電源システムにおいて、発電機と蓄電池との接続経路における短絡異常の有無に応じて、半導体スイッチを遮断する際の遮断速度を設定するようにしたため、短絡異常の有無に応じて半導体スイッチを適切に遮断することができる。
・半導体スイッチに接続された抵抗体とキャパシタンス成分とから設定される時定数に基づいて、半導体スイッチの遮断速度を切り替えることができる。
・接続経路における電流の検出結果に基づいて短絡異常の有無を判定できる。
本発明は、上記実施形態の記載内容に限定されず、次のように実施されてもよい。なお以下の説明において上記と同じ構成には同じ図番号を付し、詳述は省略する。
・上記では、2つのスイッチ16,17の各々に遮断回路を設ける例を示したが、リチウムイオン蓄電池13のスイッチ17にのみ遮断回路を設けてもよい。
・上記では、鉛蓄電池12側とリチウムイオン蓄電池13側のそれぞれにスイッチ16,17を設けているが、接続経路L1,L2においてスイッチは少なくとも一つ設けられていればよい。
・上記では、鉛蓄電池12とリチウムイオン蓄電池13との2つの二次電池を備える電池システムにおいて遮断回路を設ける例を説明したが、電池システムにおいて少なくとも一つの高密度蓄電池が設けられる場合に上記の構成を適用可能である。
・リチウムイオン蓄電池13の電圧(開放電圧OCV:Open circuit voltage)に応じて、短絡異常の判定のための電流の閾値Ithを可変設定してもよい。すなわちリチウムイオン蓄電池13の電圧が小さくなるほど、短絡異常が生じた際に流れる過電流の大きさが小さくなる傾向があるため、閾値Ithを小さめの値に設定する。この場合、リチウムイオン蓄電池13の充電状態に応じて短絡異常の判定精度を高められる。
・上記では、スイッチ16(17)に対して電気的に接続される抵抗体を切り替えることで、スイッチ16(17)の遮断速度を切り替える例を示した。これ以外にも、スイッチ16(17)に接続された抵抗体の抵抗値を可変設定する構成とすることで、スイッチ16(17)を遮断する際の時定数τ(遮断速度)を切り替えるようにしてもよい。
12…鉛蓄電池、13…リチウムイオン蓄電池、14…回転機、16…スイッチ、17…スイッチ、20…制御部。

Claims (4)

  1. 発電機(14)に接続される蓄電池(12,13)と、
    前記発電機と前記蓄電池とを電気的に接続する接続経路(L1,L2)に設けられ、前記発電機と前記蓄電池との導通及び遮断を切り替える半導体スイッチ(16,17)と、を備え、前記発電機の発電により前記蓄電池が充電される車両用の電源システムに適用され、
    前記発電機と前記蓄電池との前記接続経路における短絡異常の有無を判定する短絡異常判定手段と、
    前記短絡異常の有無の判定結果に基づいて、前記半導体スイッチを遮断する際の遮断速度を設定する遮断速度設定手段と、
    前記遮断速度設定手段で設定された遮断速度で前記半導体スイッチを遮断する遮断制御手段と、
    を備え
    前記遮断速度設定手段は、
    前記短絡異常無しと判定された場合、前記半導体スイッチを遮断する際におけるサージ電圧の発生を抑制する第1遮断速度(V1)で前記半導体スイッチを遮断し、
    前記短絡異常有りと判定された場合、前記第1遮断速度よりも大きく、かつ、前記サージ電圧で前記半導体スイッチが損傷しない第2遮断速度(V2)で前記半導体スイッチを遮断することを特徴とする車両用電源装置。
  2. 前記遮断速度設定手段は、前記半導体スイッチの入力端子に接続された抵抗体の抵抗を変更する抵抗可変手段を備えており、
    前記遮断速度は前記抵抗体の抵抗値とキャパシタンス成分とで定められる時定数に基づき設定される請求項1に記載の車両用電源装置。
  3. 前記蓄電池は、前記発電機による充電電力を充電可能な鉛蓄電池と、前記鉛蓄電池に対して電気的に並列接続され、前記発電機の電力を充電可能であり且つ前記鉛蓄電池に比べて出力密度又はエネルギ密度の高い第2蓄電池と、を備えており、
    前記半導体スイッチは、前記鉛蓄電池と前記第2蓄電池との間に電気的に接続されている請求項1又は2に記載の車両用電源装置。
  4. 前記接続経路の電流を検出する電流検出手段(18)を備え、
    前記短絡異常判定手段は、前記電流検出手段による電流の検出値に基づいて前記短絡異常の有無を判定する請求項1乃至3のいずれか1項に記載の車両用電源装置。
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