JP6375245B2 - 端末及び通信制御方法 - Google Patents
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Description
<概要>
図1は、第一の実施の形態に係る移動通信システムの全体構成を示す図である。第一の実施の形態に係る移動通信システムは、端末とネットワーク装置とサーバとを含む移動通信システムである。図1では、端末とサーバとが1つずつ示されているが、これは図示の便宜上のものである。すなわち、第一の実施の形態に係る移動通信システムは、複数の端末又はサーバを含むようにしてもよい。
図2は、第一の実施の形態に係る端末の機能構成の一例を示す図である。第一の実施の形態に係る端末は、無線信号処理部10と、モデム11と、OS12(Operating System)と、アプリケーション13とを含む。また、モデム11は、通信制御部14と、報知情報読取部15とを含む。また、通信制御部14は、判定部16と、アプリケーションリスト記憶部17と、抑止部18とを含む。なお、抑止部18は、必ずしも通信制御部14に含まれるようにする必要は無く、OS12、アプリケーション13又は通信制御部14のうちいずれか1つに含まれるようにしてもよい。なお、図2は、端末において本発明の実施の形態に特に関連する機能部のみを示すものであり、少なくともGSM、3G又はLTEに準拠した動作を行うための図示しない機能も含むものである。また、図2に示す機能構成は一例に過ぎない。本実施の形態に係る動作を実行できるのであれば、機能区分や機能部の名称はどのようなものでもよい。
(機能部間の処理手順)
1.判定部が通信制御部に含まれる場合
図5は、第一の実施の形態に係る端末の機能部間の処理手順の一例を示すシーケンス図である。図5に示す機能構成は、判定部16が通信制御部14に含まれる構成であり、図2の機能構成と同一である。
図5(a)は、抑止部18が通信制御部14に含まれる場合の機能部間の処理手順を示している。報知情報読取部15は、ネットワーク装置から規制情報を含む報知情報を受信すると、受信した規制情報を通信制御部14の判定部16に通知する(S21)。続いて、判定部16は、規制情報とアプリケーションリストとを比較することで規制リストを生成し、生成した規制リストを抑止部18に通知する(S22)。
図5(b)は、抑止部18がOS12に含まれる場合の機能部間の処理手順を示している。ステップS31乃至ステップS37の処理手順は、それぞれステップS21乃至ステップS27と同一であるため説明は省略する。
図5(c)は、抑止部18がアプリケーション13に含まれる場合の機能部間の処理手順を示している。報知情報読取部15は、ネットワーク装置から規制情報を含む報知情報を受信すると、受信した規制情報を通信制御部14の判定部16に通知する(S41)。続いて、判定部16は、規制情報とアプリケーションリストとを比較することで規制リストを生成し、各抑止部18の各々に対し、抑止部18が含まれるアプリケーション13に対応する規制率のみを含む規制リスト、又は、抑止部18が含まれるアプリケーション13に対応する規制率を通知する(S42)。
図6は、第一の実施の形態に係る端末の機能部間の処理手順(変形例)の一例を示すシーケンス図である。図6に示す機能構成は、判定部16がOS12に含まれる構成であり、図3の機能構成と同一である。
図6(a)は、抑止部18がOS12に含まれる場合の機能部間の処理手順を示している。ステップS51乃至ステップS57の処理手順は、それぞれステップS21乃至ステップS27の処理手順と同一であるため説明は省略する。
図6(b)は、抑止部18がアプリケーション13に含まれる場合の機能部間の処理手順を示している。ステップS61乃至ステップS67の処理手順は、それぞれステップS41乃至ステップS47の処理手順と同一であるため説明は省略する。
図7は、第一の実施の形態に係る判定部の処理手順の一例を示すフローチャートである。図7を用いて、判定部16が規制リストを生成する処理について説明する。
規制情報から抽出された規制率のうち、最も高い規制率を選択する方法が考えられる。例えば、図4(a)に示すアプリケーションA(アプリケーション識別子が「A」であるアプリケーション13)と、図8に示す規制情報とを比較すると、アプリケーションAに対して、QCIの規制率bb%、サービス識別子の規制率cc%が適用されることがわかる。この場合、判定部は、bb%及びcc%のうち、規制率が大きい値を選択するようにする。
規制情報から抽出された規制率を重複して適用する方法が考えられる。例えば、アプリケーションAに対してQCIの規制率bb%、サービス識別子の規制率cc%が適用される場合、最初に規制率bb%を用いて規制対象になるかを判断し、規制対象にならないと判断された場合、更に、規制率cc%を用いて規制対象になるかを判断し、それでも規制対象にならないと判断された場合に、規制対象としないようにする方法である。この場合、適用される規制率は、100−((100−bb%)×(100−cc%))の計算式を用いて計算することができる。
規制情報から抽出された規制率の平均値を、規制率とする方法が考えられる。
例えば、アプリケーションAに対してQCIの規制率bb%、サービス識別子の規制率cc%が適用される場合、bb%とcc%との平均値が規制率として算出される。
規制情報から抽出された規制率を重複して適用する場合に、上記2.で説明した計算方法ではなく、各規制率に重みづけを行った上で規制率を算出する方法が考えられる。
例えば、アプリケーションAに対してQCIの規制率bb%、サービス識別子の規制率cc%が適用される場合、最初に規制率bb%を用いて規制対象になるかを判断し、規制対象にならないと判断された場合、規制率cc%に重み付け係数(x)を乗算した規制率cc×x%を用いて規制対象になるかを判断し、それでも規制対象にならないと判断された場合に、規制対象としないようにする方法である。この場合、適用される規制率は、100−((100−bb%)×(100−cc×x%))の計算式を用いて計算することができる。重みづけ係数は、パラメータごとに異なる係数(x、y、z)を適用するようにしてもよい。例えば、3つのパラメータが規制情報に該当する場合、100−((100−bb%)×(100−cc×x%)×(100−dd×y%))の計算式が用いられるようにして、4つのパラメータが規制情報に該当する場合、100−((100−aa%)×(100−bb×x%)×(100−cc×y%)×(100−dd×z%))の計算式が用いられるようにしてもよい。
図9は、第一の実施の形態に係る判定部の処理手順(変形例)の一例を示すフローチャートである。図9を用いて、判定部16が規制リストを生成する処理について説明する。
図11は、第一の実施の形態に係る通信システムの処理シーケンスの一例を示す図である。図11を用いて、ネットワーク装置からの指示によりアクセス規制が行われる場合の処理手順(S301乃至S306)、及び、アプリケーション13が通信中にアクセス規制が行われる場合の処理手順(S307乃至S310)について説明する。
以上、第一の実施の形態に係る通信システムにおいて、ネットワーク装置は複数のパラメータを含む規制情報を、報知情報を介して端末に送信し、端末は規制情報とアプリケーション13ごとの特徴を規定するアプリケーションリストとを比較することで、アプリケーション13単位でのアクセス規制を行うことができるようにした。複数のパラメータを用いて規制を行うことができるようにしたことで、実施の形態に係る通信システムは、ACDCのように単一のパラメータに基づいてアクセス規制を行う場合と比較して、規制対象のアプリケーション13を客観的な視点に基づいて指定することが可能になる。
次に、第二の実施の形態について図面に基づいて説明する。
第二の実施の形態に係る通信システムは、複数の契約種別に対応づけられた複数のアプリケーションリストを保持すると共に、規制判断に利用されるアプリケーションリストを、利用者の規制種別に基づいて選択するようにする。
図12は、第二の実施の形態に係る端末の機能構成の一例を示す図である。第二の実施の形態に係る端末は、無線信号処理部10と、モデム11と、OS12(Operating System)と、アプリケーション13と、USIM21(Universal Subscriber Identity Module)カードとを含む。また、モデム11は、通信制御部24と、報知情報読取部15とを含む。また、通信制御部24は、アプリケーションリスト記憶部17と、抑止部18と、判定部26とを含む。また、USIM21は、契約情報記憶部22を含む。なお、抑止部18は、必ずしも通信制御部24に含まれるようにする必要は無く、OS12、アプリケーション13又は通信制御部24のうちいずれか1つに含まれるようにしてもよい。なお、図12は、端末において本発明の実施の形態に特に関連する機能部のみを示すものであり、少なくともGSM、3G又はLTEに準拠した動作を行うための図示しない機能も含むものである。また、図12に示す機能構成は一例に過ぎない。本実施の形態に係る動作を実行できるのであれば、機能区分や機能部の名称はどのようなものでもよい。
第二の実施の形態に係る判定部26は、契約情報に設定されている契約種別に対応するアプリケーションリストを用いて規制判定を行う。例えば、契約情報に「契約種別A」が設定されている場合、判定部26は、アプリケーションリストのうち、契約種別Aであるアプリケーションリストを用いて規制判定を行う。同様に、契約情報に設定されている契約種別が「契約種別D」であった場合、判定部26は、アプリケーションリストのうち、契約種別Dであるアプリケーションリストを用いて規制判定を行う。他の処理手順は、第一の実施の形態と同一であるため説明は省略する。
以上、第二の実施の形態に係る通信システムは、複数の契約種別に対応づけられた複数のアプリケーションリストを保持すると共に、規制判断に利用されるアプリケーションリストを、利用者の規制種別に基づいて選択するようにするようにした。これにより、第二の実施の形態に係る通信システムは、利用者の契約種別に応じた適切なアクセス規制を行うことができる。
以上、第一の実施の形態及び第二の実施の形態に係るアプリケーションリストには、アプリケーション13の特徴を規定するために用いられるパラメータとして、優先度識別子と、QCI(QoS(Quality of Service) Class Identifier)識別子と、サービス種別識別子と、DL−GBRとを保持するようにしたが、他のパラメータを保持することもできる。例えば、UL(Uplink)−GBR、MBR(Maximum Bit Rate)などのパラメータを更に保持するようにしてもよい。
11 モデム
12 OS
13 アプリケーション
14 通信制御部
15 報知情報読取部
16 判定部
17 アプリケーションリスト記憶部
18 抑止部
21 USIM
22 契約情報記憶部
24 通信制御部
26 判定部
Claims (7)
- ネットワーク装置と通信し、1以上のアプリケーションがインストールされた端末であって、
前記1以上のアプリケーションと、前記1以上のアプリケーションの各々の特徴を規定するために用いられる複数の識別子とが対応づけられた制御情報を記憶する記憶手段と、
前記ネットワーク装置から、前記複数の識別子ごとの規制指示を含む規制情報を受信する受信手段と、
前記規制情報と前記制御情報とに基づいて、前記1以上のアプリケーションによる通信を許可するか又抑止するかの判定を行う判定手段と、
を有し、
前記規制情報は、前記複数の識別子ごとの規制指示の各々に対応づけられた規制率を含み、
前記判定手段は、前記ネットワーク装置から受信した前記規制情報に含まれる前記規制率に重みづけを行い、重みづけを行った前記規制率に基づいて、前記1以上のアプリケーションによる通信を許可するか又抑止するかの判定を行う端末。 - 前記判定手段は、前記制御情報と前記規制情報とを比較し、前記複数の識別子が、前記複数の識別子ごとの規制指示のうち少なくとも2つ以上の規制指示に該当する場合、該当する前記2つ以上の規制指示に対応する前記規制率の各々を異なる割合で重みづけを行う、請求項1に記載の端末。
- 前記判定手段による前記判定に基づいて前記通信を制御する通信制御手段を更に有し、
前記通信制御手段は、前記アプリケーションが通信中の場合であって、前記判定手段が前記通信を抑止するとの判定を行った場合、前記アプリケーションによる通信を抑止するように制御する、請求項1又は2に記載の端末。 - 前記記憶手段は、当該端末の契約種別と、複数の契約種別の各々に対応づけられた前記制御情報とを記憶し、
前記判定手段は、当該端末の契約種別に対応する前記制御情報に基づいて、前記1以上のアプリケーションによる通信を許可するか又抑止するかの判定を行う、請求項1乃至3のいずれか一項に記載の端末。 - 前記受信手段は、前記ネットワーク装置から、当該端末の契約種別を変更するとの指示を受信し、前記記憶手段に格納されている当該端末の契約種別を、受信した当該端末の契約情報に更新する、請求項4に記載の端末。
- ネットワーク装置と通信し、1以上のアプリケーションがインストールされた端末であって、
前記1以上のアプリケーションと、前記1以上のアプリケーションの各々の特徴を規定するために用いられる複数の識別子とが対応づけられた制御情報を記憶する記憶手段と、
前記ネットワーク装置から、前記複数の識別子ごとの規制指示を含む規制情報を受信する受信手段と、
前記規制情報と前記制御情報とに基づいて、前記1以上のアプリケーションによる通信を許可するか又抑止するかの判定を行う判定手段と、
前記判定手段による前記判定に基づいて前記通信を制御する通信制御手段と、
を有し、
前記通信制御手段は、前記アプリケーションが通信中の場合であって、前記判定手段が前記通信を抑止するとの判定を行った場合、前記アプリケーションによる通信を抑止するように制御する端末。 - ネットワーク装置と通信し、1以上のアプリケーションがインストールされた端末が実行する通信規制方法であって、
前記1以上のアプリケーションと、前記1以上のアプリケーションの各々の特徴を規定するために用いられる複数の識別子とが対応づけられた制御情報を記憶手段に記憶する記憶ステップと、
前記ネットワーク装置から、前記複数の識別子ごとの規制指示を含む規制情報を受信する受信ステップと、
前記規制情報と前記制御情報とに基づいて、前記1以上のアプリケーションによる通信を許可するか又抑止するかの判定を行う判定ステップと、
を有し、
前記規制情報は、前記複数の識別子ごとの規制指示の各々に対応づけられた規制率を含み、
前記判定ステップは、前記ネットワーク装置から受信した前記規制情報に含まれる前記規制率に重みづけを行い、重みづけを行った前記規制率に基づいて、前記1以上のアプリケーションによる通信を許可するか又抑止するかの判定を含む通信規制方法。
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