JP6373830B2 - 蒸気生成装置のための水室 - Google Patents

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Description

本発明は、蒸気生成装置のための水室に関する。本発明はまた、蒸気生成装置、衣服用蒸気装置、及び蒸気システムアイロンのための基部ユニットに関する。
蒸気アイロンは、一般に衣服からしわを取り除くため衣服に向けられる蒸気を生成する。斯かる蒸気システムアイロン又は蒸気生成アイロンは、基部ユニット及びヘッドユニットを持つ。基部ユニットは、或る量の水が貯えられた水室を持つ。水は水室から蒸気生成器へと送られ、水を加圧された蒸気へと変換する。基部ユニットとヘッドユニットとの間には柔軟なホースが延在し、該ホースを通って、蒸気生成器により生成された蒸気がヘッドユニットへと送られる。
ヘッドユニットはユーザにより保持され、衣服の生地に押し付けられる底板を持つ。基部ユニットにおける蒸気生成器により生成された加圧された蒸気は、ホースに沿ってヘッドユニットへと流れ、底板における穴を通ってヘッドユニットから放出され、衣服の生地へと当てられて該生地からしわを取り除く。
水室における水は、流体ポンプにより蒸気生成器へと送られる。蒸気生成器は次いで、水室から送られた水を加熱して、水を高圧の蒸気へと変換し、該蒸気が次いで、蒸気出口を通り蒸気生成器から柔軟なホースへと排出される。
水室を或る量の水で満たすため、水室の筐体には開口が備えられ、該開口を通り水が供給される。
しかしながら、水室に水取り入れ口を備えることに伴う問題は、基部ユニットが通常の向きから傾けられたときに、水取り入れ口を定義する開口を通り水が漏れる可能性がある点である。例えば、幾つかのシステムアイロンにおいては、輸送及び保管のため、ヘッドユニットを基部ユニットに装着することが知られている。輸送の間に、装着されたユニットが、ヘッドユニットのハンドルによって保持され得る。このことは、基部ユニットが通常の動作位置に対して傾くことを引き起こす。それ故、基部ユニットにおける水室のなかの水が、水取り入れ口に向かって流れ、基部ユニットから零れ得る。
水取り入れ口を通る水の漏れを防ぐための逆止弁を水室に備えることも知られている。しかしながら、既存の弁は、複雑な構成を持つ傾向がある。
本発明の目的は、上述した問題を著しく軽減する又は克服する、蒸気生成装置のための水室を提供することにある。
本発明の実施例によれば、蒸気機器のための水室であって、基部を持つ筐体と、前記筐体のなかの開口であって該開口を通って水が前記水室に送られることができる開口と、前記開口から延在する前記水室のなかの通路を定義する、前記筐体から前記水室に延在する壁部と、を有する水室において、前記壁部の下端の上端部と前記基部との間の距離は、前記開口の下端部と前記基部との間の距離よりも小さく、これにより、前記水室が通常の動作の向きから傾けられた場合にも、前記水室から前記通路に沿って水が流れることを制限される、水室が提供される。
それ故、該壁部及び該壁部により定義される通路が、水止めとして機能し得る。水室が通常の動作位置から傾けられた場合にも、水が水室から流れ出すことが防止される。このことは、ユーザが、水室に含まれる水を零すことなく、水室及びそれ故基部ユニットを動かすことが可能であることを意味する。
前記開口は、前記筐体の上部に備えられても良い。
該水室は、基部を持ち、該壁部の下側端の上側端部は、該開口の下側端部よりも、該基部に近く延在していても良い。
前記壁部の下端の上端部の前記基部からの高さと前記開口の下端部の前記基部からの高さとの間の距離は、前記壁部の下端の上端部と前記開口の下端部との間の距離と、前記水室のなかの水位が前記壁部の下端の上端部に一致する場合に水が前記開口から流れ出る前に前記水室の通常の動作の向きから前記壁部の下端の上端部に対して前記開口の下端部が回転させられ得る最大角度の正弦と、の積であっても良い。
前記壁部の下端の上端部の前記基部からの高さと前記開口の下端部の前記基部からの高さとの間の差は、少なくとも3mmであっても良い。
前記水室は更に、前記通路を横切って延在するパネルを更に有し、前記パネルに1つ以上の開口が定義されても良い。
それ故、水室への残り屑の侵入を制限することが可能となる。
前記壁部の下端の上端部は、前記パネルに定義された前記1つ以上の開口の端部として定義されても良い。
前記壁部は、前記開口の周縁部のまわりに延在し、前記通路を定義しても良い。
前記筐体は側壁を持ち、前記壁部及び前記側壁は、前記壁部と前記側壁との間に通路が定義されるように配置されても良い。
それ故、該通路は該筐体内に容易に形成される。
該水室は更に、前記開口を通して水が前記水室に送られたときに空気の放出を可能とするための、前記壁部に形成された排気口を更に有しても良い。
上述の構成によれば、該水室を水で満たしている間に、空気の遮断が防止される。
前記排気口は、前記開口の下端部と前記壁部の下端との間において前記壁部に配置されても良い。
それ故、該水室が通常の動作位置から或る角度だけ傾けられたときに、空気放出開口が水に浸され、該空気放出開口から空気が脱出することができなくなる。
前記筐体は上側壁を有し、前記壁部は前記上側壁から下向きに延在しても良い。
該筐体は更に、前記筐体は更に水取り入れ部を有し、前記開口及び前記壁部は前記水取り入れ部によって定義されても良い。
それ故、該開口及び該壁部は容易に形成される。
本発明の実施例の他の態様によれば、上記したいずれかの水室を有する、蒸気機器のための基部ユニットが提供される。
該基部ユニットは更に、蒸気生成器及び/又は水を蒸気生成器に供給するためのポンプを有しても良い。
本発明の実施例の他の態様によれば、基部ユニットを有する衣服用蒸気装置が提供される。
本発明の実施例の他の態様によれば、基部ユニットを有するシステム蒸気アイロンが提供される。
本発明のこれらの及び他の態様は、以下に説明される実施例を参照しながら説明され明らかとなるであろう。
本発明の実施例は、添付図面を参照しながら、単に例として、以下に説明される。
傾けられた位置に向けられた蒸気生成装置のための基部ユニットの側面図を示す。 通常の動作位置における図1に示された基部ユニットの水室の模式的な断面側面図を示す。 傾けられた位置に向けられた図1に示された基部ユニットの水室の模式的な断面側面図を示す。 通常の動作位置における基部ユニットの水室の他の実施例の模式的な断面側面図を示す。 傾けられた位置に向けられた図4に示された基部ユニットの水室の模式的な断面側面図を示す。 通常の動作位置における基部ユニットの水室の他の実施例の模式的な断面側面図を示す。 傾けられた位置に向けられた図6に示された基部ユニットの水室の模式的な断面側面図を示す。
図1を参照すると、蒸気システムアイロン1が示されている。斯かるアイロンは蒸気生成アイロンとしても知られ、基部ユニット2、ヘッドユニット3及び柔軟なホース4を有する。該柔軟なホース4は、基部ユニット2をヘッドユニット3に接続する。基部ユニット2は水平面に配置されるように構成され、ヘッドユニット3はユーザにより保持され動かされるように構成される。ヘッドユニット3は、ヘッドユニット3を把持し動かすことを支援するためのハンドル5を持つ。ヘッドユニット3は、保管のため、また該蒸気システムアイロンの操作を支援するため、基部ユニット2の上に配置されることができる。ヘッドユニット3は、基部ユニット2に着脱可能に装着可能であるように構成される。ヘッドユニット3が基部ユニット2に装着されると、結合された基部ユニット2及びヘッドユニット3は、ユーザがヘッドユニット3のハンドル5を把持することによって、保持され動かされることができる。
基部ユニット2は、水室6及び部品室7を持つ。水室6は、蒸気に変換されるべき水を保持するように構成される。該蒸気システムアイロンを動作させるための構成要素は、部品室7に配置される。蒸気生成器として機能するボイラ(図示されていない)は、部品室7に配置される。ボイラ(図示されていない)は、水室6から供給される水を蒸気に変換するように構成される。流体の通路として機能する管(図示されていない)は、水室6を該ボイラと流体接続させる。それ故、水室6内の水は、該ボイラへと送られることができる。該流体の通路に沿って、水室6からボイラへと水を送るためのポンプ(図示されていない)が配置される。
蒸気出口(図示されていない)は、ボイラと柔軟なホース4との間を連通させる。それ故、該ボイラは、ホース4と流体接続される。該ボイラによって生成された高圧下の蒸気は、該ボイラから柔軟なホース4へと送られる。蒸気が高圧であるため、該蒸気は柔軟なホース4に沿ってヘッドユニット3へと流れる。ヘッドユニット3は、穴が形成された底板(図示されていない)を持つ。該ホースを通ってヘッドユニット3に送られた蒸気は、底板における穴を通って流れて、蒸気を当てる及び/又はアイロンがけをするための衣服に向けられる。
基部ユニット2は、電源ユニット(PSU)を持つ。PSU(図示されていない)は、部品室7に配置される。PSUは、例えばボイラ及びポンプのような、基部ユニットのなかの構成要素に電力を供給する。コントローラ(図示されていない)が部品室7に配置される。該コントローラは、ボイラ及びポンプのような、該蒸気システムアイロンの構成要素を動作させるように構成される。
基部ユニット2をヘッドユニット3と電気的に接続させるため、柔軟なホース4に導線(図示されていない)が配置される。即ち、該導線は、基部2とヘッドユニット3との間で電力及び電気信号を通過させるように構成される。ヘッドユニット及び/又は基部ユニットには、例えば1つ以上のスイッチ及び/又はダイアルのような、ユーザ入力ユニットが配置される。それ故、該コントローラは、ユーザ入力に応じて蒸気システムアイロン1を動作させるように構成される。
図2及び3を参照すると、水室6が示されている。水室6は、蒸気に変換されるべき水を貯えるための水槽として機能する。水室6は、筐体8により定義される。筐体8は、水室6の外殻を定義する。該筐体は、例えばプラスチックのような剛性材料から形成される。該筐体の少なくとも一部は半透明又は透明であり、ユーザが水室6のなかの水位を見ることを可能とする。それ故ユーザは、水室6のなかの水の量が枯渇したことを決定することができ、水室6が水によって再充填される必要があることを決定することができる。
水室6の筐体8は、下部9と上部10とを持つ。筐体8はまた、外側側壁11と内側側壁12(図1参照)とを持つ。外側側壁11は、下部9と上部10との間に延在する。下部9、上部10及び外側側壁11は、水室6の端を決定する。内側側壁12は、外側側壁11により定義される空間に受容される。内側側壁12は、下部9と上部10との間に延在する。内側側壁12は、部品室7を定義する。本実施例においては、部品室7は、水室6の設置面積内に受容され、そのため水室6は、部品室7の周縁に沿って延在する。しかしながら、基部ユニットが代替の構成を持っても良く、例えば部品室7が、水室6の下、上又は一方の側面に配置されても良いことは、理解されるであろう。斯かる構成においては、内側側壁12が省略され得ることは、理解されよう。
本構成においては、下部9が基部ユニット2の下部を形成している。下部9は、下面14を持つ。下面14は、テーブル面又は台所ユニットのような、水平面に置かれるように構成される。代替としては、ゴムのノブのような支持足部13が下面14に装着され、該下面が、該水平面とは平行に、且つ該面とは離れた状態で、延在する(図1参照)。基部ユニット2が該水平面に置かれたときに、基部ユニット2、及びそれ故水室6が、通常の動作位置にあることは、理解されるであろう。即ち、基部ユニット2、及びそれ故水室6が、動作のための適切な向きにある。
上部10は、水室6の上端に亘って延在する。上部10は、外側側壁11に固定的に装着される。しかしながら、上部10は、水室6へのアクセスを可能とするために取り外し可能であっても良いし、又は外側側壁11と一体的に形成されていても良いことは、理解されるであろう。同様に、下部9は、外側側壁11と一体的に形成されていても良い。上部10は、スロット及び留め金を受容するヘッドユニットの使用により基部ユニット2にヘッドユニット3を着脱可能に装着するように構成される。それ故、ヘッドユニット3は、基部ユニット2に固定的に装着されることが可能であり、そのためユーザは、結合された基部ユニット2とヘッドユニット3とを持ち上げることができる。
上部10は、水室6の筐体8の上側壁17を定義する。下部9は、水室6の筐体8の下側壁18を定義する。
水室6の筐体8には、開口15が形成される。開口15は、水室6の水受容空間19を、水室6の外部と連通させる。それ故、水室6を満たすために、開口15を通して、水室6に水を入れることが可能である。
水室6の開口15は、筐体8の上端に形成される。本実施例においては、開口15は、水取り入れ部16により形成される(図1参照)。
水取り入れ部16は、上部10から下向きに延在し、外側側壁11に形成された凹部に受容される。水取り入れ部16には、開口15が形成される。しかしながら、開口15は、外側側壁11及び/又は上部10に形成されても良いことは、理解されるであろう。斯かる構成は、図2乃至5に模式的に示されている。
図2及び3において、水室6が断面図で模式的に示されている。水取り入れ部16は図示されておらず、開口15、外側側壁11及び上部10が一体的に形成されている。上側壁17、下側壁18及び外側側壁11は、水受容空間19を定義する。開口15が、上側壁17及び外側側壁11に形成される。代替の構成においては、開口15は、上側壁17のみに形成される。
開口15は、該開口の広がりを定義する周縁端20を持つ。周縁端20の下端21は、開口15と水室6の下部との間の距離を定義する。即ち、開口15の周縁端20の下端21は、水室6の下部の上にある。
壁部23は、分離壁として機能し、上側壁17から下向きに延在する。壁部23は、筐体8から水受容室へと延在する。壁部23は、上側壁17から延在し、自由端において下端24を持つ。壁部23は、筐体8における開口15の周縁端20に沿って延在する。壁部23は、該壁部の垂直方向の端に沿って外側側壁11から延在する。壁部23は、通路25を定義する。即ち、通路25が、壁部23と外側側壁11との間に定義される。通路25は、開口15から壁部23の下端24へと延在する。それ故、壁部23により定義される通路25は、壁部23により筐体8により定義される空間の残りの部分から分離される。本実施例における壁部23は、全体的にU字型を形成するが、壁部23の形状は一般的に、筐体8における開口15の形状及び向きに依存する。
壁部23の下端24の上端部は、開口15の下端部よりも下に延在する。即ち、開口15の下端部21と、例えば水室6の下側壁18により定義される下部との間の距離は、壁部23の下端24の上端部と、水室6の下側壁18により定義される基部との間の距離よりも大きい。壁部23の下端24の上端部は、壁部23の自由端の最上部により定義される。壁部23の下端24は、開口15の下端部21から離隔される。壁部23の下端24の上端部の基部からの高さと、開口15の下端部21の基部からの高さとの間の距離は、図2において記号「A」により示される。壁部23と外側側壁11との間の通路25の幅は、図2において記号「B」により示される。図3において、通常の動作向きからの水室6の回転の角度は、記号「C」によって示される。
壁部23は、筐体8により定義される空間の一部から通路25を離隔するが、一方の端において空間に対して開いている。筐体及び壁部23により定義される空間の部分は、分離壁23の下端24の上端部よりも高く延在する。
ユーザが水室6を水で満たす場合、水が開口15を通り供給される。該水は、壁部23及び外側側壁11により定義される通路25に沿って、筐体8のなかの水受容空間19へと流れる。水が水室6を満たすと、インジケータ(図示されていない)がユーザに対し、最高の水位に到達したことを示す。本実施例においては、最高インジケータは、水室6が通常の動作位置にある場合、即ち基部ユニット2が水平面に配置されている場合、定義される壁部23の下端24の上端部の基部からの高さとして決定される。本構成においては、該開口は垂直の面からアクセス可能であるが、該開口がよりアクセス容易となるように、基部ユニットを通常の動作位置に対して傾けることも容易であることを見出し得る。
水室6が水で満たされると、ユーザは蒸気システムアイロン1、及びそれ故基部ユニット2を動作させることが可能となる。水室6のなかの水は、蒸気に変換させられるために、ボイラ(図示されていない)へと送られる。該蒸気は次いで、ヘッドユニット3から流れ、蒸気を当てられるべき衣服へと向けられる。
ユーザが蒸気システムアイロン1の動作を終了すると、ヘッドユニット3を基部ユニット2に立てることができる。ヘッドユニット3は基部ユニット2に装着され、それによりユーザは、基部ユニット2とヘッドユニット3とを1つの結合されたユニットとして持ち上げることが可能となる。それ故、ユーザは、ヘッドユニット3のハンドル5によって、該結合されたユニットを担持することができる。基部ユニット2がこのように又はその他の手段によって動かされるときには、基部ユニット2、及びそれ故水室6が、通常の動作位置から或る角度だけ傾けられることは、理解されるであろう。
水室6の通常の動作向きからの回転の角度は、図3において記号「C」により示されている。基部ユニット2もまた、図1において、通常の動作位置から或る角度だけ傾けられて図示されている。
水室6が筐体8の開口15の方向に通常の動作位置に対して或る角度だけ傾けられると、水が開口15に向けて流れるように付勢される。筐体8は、開口15の下端部21が、水室25のなかの水位よりも下となるように回転させられる。しかしながら、通路25を定義する壁部23のため、壁部23が、開口15に向かう水の流れを制限する。壁部23は、水室6のなかの水位が開口15の下端部21よりも上に位置するにもかかわらず、水が開口15から流れ出ないように保つ水止めを効果的に形成する。
水室6が通常の動作位置から傾けられ得る角度は、通路25の寸法に依存することは、理解されるであろう。特に、水が開口15から流れ出ずに水室6が傾けられ得る角度は、壁部23の下端24の上端部の基部からの高さと開口15の下端部21の基部からの高さとの間の通路25の距離A、及び壁部23と外側側壁11との間の通路25の幅B、に依存する。
例えば、水が通路25に沿って及び開口15の下端部21により形成される縁の上を流れないことを確実にするため、水槽が通常の動作位置に対して或る角度だけ傾けられたときに、寸法Aがゼロより大きくなる。水位が垂直方向における開口15の下端部21の上であるにもかかわらず、水が流れ出ないように、水室6が傾けられた場合に、通路25に沿った該空間の残りの部分への空気の交換が防止される。
壁部23の下端の上端部が水に浸される(水室が傾けられると水位よりも下になる)ことにより、壁部23の下端24の上の水室6における空間に、空気が流入することが防がれる。それ故、壁部23により形成される水止めにより該空間に(破線の上に)水が保持され、従って通路25に沿って開口15から水が流れ出ることが防止される。
水が水室6から流れ出ることなく達成され得る角度Cは、壁部23の下端24の上端部の基部からの高さと開口15の下端部21の基部からの高さとの間の通路25の距離Aと、壁部23と外側側壁11との間の通路25の幅Bと、の間の比により決定され得ることは、理解されるであろう。
壁部23の下端24の上端部の基部からの高さと開口15の下端部21の基部からの高さとの間の距離は、壁部23の下端24の上端部と開口15の下端部21との間の距離「Y」と、通常の動作の向きにある水室6における水位が、壁部23の下端24の上端部に等しい場合の、開口15から水が流れ出る前に水室6の通常の動作の向きから壁部23の下端24の上端部に対して開口15の下端部21が回転可能な最大角度「Z」と、の積に等しい。壁部23の下端24の上端部は、水室6が通常の動作位置にある場合の壁部23の自由端の最上部により定義される。
即ち、
A=Y×sinZ
であり、ここでAは、壁部23の下端24の上端部の基部からの高さと、開口15の下端部21の基部からの高さと、の間の距離である。
Yは、該壁部の下端24の上端部と、開口15の下端部21と、の間の距離である。
Zは、通常の動作の向きにある水室6における水位が、壁部23の下端24に等しい場合の、開口15から水が流れ出る前に水室6の通常の動作の向きから壁部23の下端24の上端部に対して開口15の下端部21が回転可能な最大角度である。
例えば、寸法AとBとの比が1:1である場合、水が水室6から流れ出ることなく筐体8が通常の動作位置から傾けられ得る最大の角度は、45度に等しい。図3を参照すると、破線は、壁部23が省略されているとした場合に、零れることなく水室6が保持することが可能な水位を示している。壁部23の下端24の上端部が、垂直方向において開口15の下端部21より上となるような角度で、筐体8が傾けられると、水は開口15を通って流れることとなる。
他の実施例においては、通路25を横切るパネル(図示されていない)が形成される。該パネルは、壁部23の下端24から、通路25を横切って延在する。代替としては、該パネルは、壁部23の下端24から離隔される。該パネルを通る1つ以上の開口が形成され、通路25から筐体8により定義される空間の残りの部分へと水が流れることを可能とする。
該パネル(図示されていない)における該1つ以上の開口は、グリルとして形成される。該開口(図示されていない)は、水室6への屑の侵入を防ぎつつ、通路25を通って水室6へと水が通ることを可能とする。該パネルは、水室6を満たすための最大水位を示しても良い。
図4及び5を参照すると、水室の異なる構成が示されている。本構成においては、水室6は全体的には同一であり、詳細な説明は省略される。図4及び5に示された構成においては、筐体の垂直に配置される部分、例えば外側側壁11に、開口15が備えられる。しかしながら、開口15は、水室6の筐体8の上部に形成されることは、理解されるであろう。更に、壁部23は、開口15から離隔される。即ち、該壁部は、開口15の周縁端20から離隔される。図4及び5においては、壁部23の下端24の上端部より上にまで水が満たされた、水室6が示されている。この状態においては、開口15の下端部21により形成される縁を越えて水が流れる前に水室6が傾けられ得る角度は、より少ない量の水しか該水室に残っていない場合に比べて小さくなることは、理解されるであろう。しかしながら、該角度は明らかに、該壁部が省略された場合よりも大きい。
図6及び7を参照すると、水室6の代替の構成が示されている。本構成においては、水室6は全体的には同一であり、詳細な説明は省略される。図6及び7に示された構成においては、壁部23が、開口15の周縁部全体に亘って延在する。斯かる構成においては、通路25は壁部23により定義され、外側側壁11により形成されない。壁部23の下端24は、通路25と筐体8により定義される空間の部分との間の連通を定義する。
壁部23の下端24と開口15の下端部21との間の壁部23において、排気開口26が形成される。排気開口26は、壁部23を通るよう形成され、通路25と筐体8により定義される空間の残りの部分との間を連通させる。
筐体8における開口15を通して水室6に水が供給されると、水は通路25に沿って流れる。水が水室6へと送られると、水室6における空気を移動させる。空気が水室6から流れ出ることができない場合には、閉塞が起こり、更なる水を水室6に供給することがユーザにとって困難になる。排気開口26は、水が水室6に供給されるときに、水室6のなかの空気が、該水室から流れ出ることができるようにする通路として機能する。開口15の下端部21と壁部23の自由端との間の排気開口26の配置は、水室6が通常の動作位置から傾けられたときに、排気開口26が水に浸ることを確実にする。それ故、水室6が傾けられたときに、空気が排気開口26に沿って流れることができなくなり、そのため排気開口26が排気通路として機能することを防がれる。
以上に説明された実施例に関して、壁部23の下端24の上端部は、水室6が通常の動作位置に対して傾けられたときの壁部23の自由端の最上部によって定義されたことは、理解されるであろう。それ故、該壁部の自由端の最上部が水室6のなかの水に接するか浸されている限り、筐体8により定義される空間の残りの部分へと空気が流入することはできない。それ故、水が開口から流れ出ないこととなる。
以上に説明された実施例においては、水室は基部ユニットの筐体と一体的に形成されたが、代替の実施例においては、水室は取り外し可能な部分に形成されても良いことは理解されるであろう。
以上に説明された実施例においては、水を蒸気に変換するためにボイラが用いられたが、蒸気生成器は水を蒸気に変換するように構成されたいずれの適切なユニットであっても良いことは理解されるであろう。
以上に説明された実施例においては、蒸気生成器として機能するボイラは基部ユニットに配置されたが、代替の実施例においては、ボイラはヘッドユニットに配置されても良いことは理解されるであろう。斯かる構成においては、ヘッドユニットへのホースに沿って水室から水を送るためにポンプが基部ユニットに配置される。次いで、該水はヘッドユニットのなかのボイラによって蒸気に変換される。
以上に説明された実施例においては、蒸気機器はシステム蒸気アイロンであったが、本発明はこれに限定されるものではなく、蒸気機器は例えば衣服用蒸気装置のような、蒸気を生成する他の装置であっても良く、又は斯かる装置の一部であっても良いことは、理解されるであろう。
「有する(comprising)」なる語は他の要素又はステップを除外するものではなく、「1つの(a又はan)」なる不定冠詞は複数を除外するものではないことは、理解されるであろう。単一のプロセッサ又はその他のユニットが、請求項に列記された幾つかのアイテムの機能を実行しても良い。特定の手段が相互に異なる従属請求項に列挙されているという単なる事実は、これら手段の組み合わせが有利に利用されることができないことを示すものではない。請求項におけるいずれの参照記号も、請求の範囲を限定するものとして解釈されるべきではない。
添付される請求項は特徴の特定の組み合わせに向けたものであるが、本発明の開示の範囲は、いずれかの請求項において現在請求されているものと同一の発明に関するものであろうとなかろうと、また本発明が軽減するものと同一の技術的課題のいずれか又は全てを軽減するものであろうとなかろうと、明示的若しくは暗黙的にここで開示されたいずれの新規な特徴若しくは特徴の新規な組み合わせ、又はその一般化をも含むことは、理解されるべきである。本出願人はここで、本出願又は本出願から導かれるいずれかの更なる出願の手続きの間に、斯かる特徴及び/又は斯かる特徴の組み合わせに対して、新たな請求項が作成され得ることを注記しておく。

Claims (13)

  1. 蒸気機器のための水室であって、
    体と、
    前記水室に入れるための開口と、
    前記開口から延在する前記水室のなかの通路を定義する、前記筐体から前記筐体の内側に向けて下向に延在する壁部と、
    を有する水室において、前記壁部の下端と前記筐体の底部との間の距離は、前記開口の下端部と前記筐体の底部との間の距離よりも小さく、これにより、前記水室が通常の動作の向きから傾けられた場合にも、前記水室から前記通路に沿って水が流れることを制限され、
    前記開口を通して水が前記水室に送られたときに空気の放出を可能とするための排気口が、前記壁部の下端と前記開口の下端部との間の前記壁部に形成された、水室。
  2. 前記開口は、前記筐体の上部に備えられた、請求項1に記載の水室。
  3. A=Y×sinZ
    であり、ここでAは、前記壁部の下端の上端部の前記基部からの高さと前記開口の下端部の前記基部からの高さとの間の距離であり、
    Yは、前記壁部の下端の上端部と前記開口の下端部との間の距離であり、
    Zは、前記水室のなかの水位が前記壁部の下端の上端部に一致する場合に、水が前記開口から流れ出る前に、前記水室の通常の動作の向きから、前記壁部の下端の上端部に対して前記開口の下端部が回転させられ得る最大角度である、請求項1に記載の水室。
  4. 前記壁部の下端の上端部の前記基部からの高さと前記開口の下端部の前記基部からの高さとの間の差は、少なくとも3mmである、請求項1に記載の水室。
  5. 前記通路を横切って延在するパネルを更に有し、前記パネルに1つ以上の開口が定義された、請求項1に記載の水室。
  6. 前記壁部は、前記開口の周縁部のまわりに延在し、前記通路を定義する、請求項1に記載の水室。
  7. 前記筐体は側壁を持ち、前記壁部及び前記側壁は、前記壁部と前記側壁との間に通路が定義されるように配置された、請求項1に記載の水室。
  8. 前記排気口は、前記開口の下端部と前記壁部の下端との間において前記壁部に形成された、請求項1に記載の水室。
  9. 前記筐体は上側壁を有し、前記壁部は前記上側壁から下向きに延在する、請求項1に記載の水室。
  10. 前記筐体は更に水取り入れ部を有し、前記開口及び前記壁部は前記水取り入れ部によって定義される、請求項1に記載の水室。
  11. 請求項1乃至10のいずれか一項に記載の水室を有する、蒸気機器のための基部ユニット。
  12. 請求項11に記載の基部ユニットを有する、衣服用蒸気装置。
  13. 請求項11に記載の基部ユニットを有する、システム蒸気アイロン。
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