JP6355128B2 - プレス成形方法 - Google Patents

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本発明は、プレス成形方法に関する。
例えば自動車の車体のパネル部品(サイドパネル等)は、金属板にプレス成形を施すことで形成されることが多い。しかし、パネル部品は、縁部に負角形状(アンダーカット形状)が設けられていることが多いため、単純なプレス成形金型では成形することはできず、例えばダブルカム機構を用いたプレス成形金型で成形される(例えば、特許文献1参照)。
具体的に、縁部に負角形状を有するパネル部品の成形は、例えば図11(a)に示すようなプレス成形金型を用いて行われる。このプレス成形金型は、上型(図示省略)と、水平方向にスライド可能な曲げ刃101及びスライド型102を有する下型とを備える。上型を下降させることにより、図示しないカム機構を介して曲げ刃101をワークW側にスライドさせ、曲げ刃101とスライド型102とでワークWを挟持して負角部分W10を成形する{図11(b)参照}。その後、上型を上昇させ、曲げ刃101をワークWから離反させると共に、図示しない駆動手段によりスライド型102をワークWから離反させることにより、負角部分W10を有するワークWを離型することができる{図11(c)参照}。
上記のように、スライド型102をスライドさせるためには、図11及び図12に示すように、スライド型102と下型本体(固定型)103との間に、スライド型102のストローク分の隙間Gを設ける必要がある。しかし、スライド型102によりワークWの縁部W1の端部(コーナー部)まで負角部分W10を成形する場合、図12に示すように隙間GがワークWの他の縁部W2まで達するため、他の縁部W2の一部領域が成形されず、成形不良が生じる恐れがある。
例えば、図13に示すように、ワークWのコーナー部に回転カム104(例えば、特許文献2参照)を配置し、この回転カム104で負角部分W10の端部を成形すれば、スライド型102と下型本体103との間の隙間Gが、ワークWの他の縁部W2を成形する成形面に露出しないため、上記のような不具合を回避できる。
特開2002−321014号公報 特開2010−36224号公報
しかし、回転カムは構造が複雑なため、金型のコストが高騰する上、金型のメンテナンス性が低下する。
以上の事情に鑑み、本発明は、成形不良を生じることなく、且つ、金型コストの高騰やメンテナンス性の低下を招くことなく、ワークの縁部の端部まで負角部分を成形することを目的とする。
前記目的を達成するために、本発明は、成形面を有する上型と、前記上型の成形面と対向する成形面を有する下型本体と、ワークに負角部分を成形する負角成形面を有し、上下方向と交差する方向にスライド可能な第1スライド型と、前記第1スライド型の負角成形面と対向する負角成形面、及び、前記上型の成形面と対向する成形面を有し、上下方向と交差する方向にスライド可能な第2スライド型とを備え、前記下型本体の成形面と前記第2スライド型の成形面との間に、前記第2スライド型のスライドを許容するための隙間が設けられたプレス成形金型を用いて行うプレス成形方法であって、予め、ワークの一部領域を最終形状に成形しておき、この一部領域を、前記隙間を覆う位置に配した状態でプレス成形を行うプレス成形方法を提供する。
このように、ワークの一部領域を予め最終形状に成形しておくことで、この一部領域(以下、既成形領域と言う。)にはこれ以上プレス成形を施す必要が無い。従って、この既成形領域を、下型本体の成形面と第2スライド型の成形面との間に設けられる隙間を覆う位置に配することで、この隙間に起因した成形不良を回避することができる。これにより、第1スライド型及び第2スライド型により、ワークの縁部の端部(コーナー部)まで負角部分を成形することができるため、回転カムのような複雑な機構を設ける必要がなく、金型コストの高騰やメンテナンス性の低下を回避できる。
以上のように、本発明のプレス成形方法によれば、成形不良を生じることなく、且つ、金型コストの高騰やメンテナンス性の低下を招くことなく、ワークの縁部の端部まで負角部分を成形することができる。
ワーク(自動車のサイドパネル)の平面図である。 図1のワークをA方向から見た斜視図である。 (a)〜(d)は、上記ワークの成形手順を概念的に示す図である。 寄せ曲げ工程を行うプレス成形金型のうち、ワークの上縁部を成形する部分を示す断面図である。 上記プレス成形金型のうち、ワークの後縁部を成形する部分を示す断面図である。 上記プレス成形金型の下型の平面図である。 図6のB−B線における上記プレス成形金型の断面図である。 上記プレス成形金型により、サイドパネルの上縁部の成形が完了した状態を示す断面図である。 上記プレス成形金型により、サイドパネルの後縁部の成形が完了した状態を示す断面図であり、図6のC−C線における断面図である。 成形完了後、上型を上昇させた状態を示す断面図である。 (a)〜(c)は、従来のプレス成形金型による成形方法の手順を示す断面図である。 図11のプレス成形金型の下型の平面図である。 従来のプレス成形金型の他の例を示す断面図である。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
本実施形態では、図1及び図2に示すワークWを成形する場合を示す。図示例のワークWは、自動車の車体のパネル部品、具体的にはサイドパネルであり、特に、後縁部W2にエクステンションEが一体に設けられたサイドパネルである。尚、以下では、ワークWの各部の説明は、車体に組付けた状態における上下方向及び前後方向を用いて行い、例えば「上縁部W1」「後縁部W2」等と言う。
ワークWは、図3に示すように、絞り成形工程、抜き工程、及び寄せ曲げ工程を経て成形される。以下、各工程を順に説明する。尚、図3では、ワークWのうち、上縁部W1付近のみを示している。
絞り成形工程では、図3(a)に示す平板状の金属板B(ブランク材)に絞り加工を施し、図3(b)に示すような絞り成形品W”を成形する。
抜き工程では、絞り成形品W”の不要部分Sを切断除去し、図3(c)に示すようなワークW’を形成する。本実施形態では、この抜き工程において、上型と下型とでワークW’の一部領域を挟持してプレス成形(曲げ加工)を施すことで、この領域が最終形状(すなわち、図1及び図2に示すワークWと同様の形状)に成形される。図示例では、ワークW’のうち、図2のワークWに散点で示す領域(エクステンションEの長手方向中央部付近)に相当する領域が、最終形状(本実施形態では、寄せ曲げ工程完了後の形状)に成形される(以下、この領域を既成形領域Pと言う)。
寄せ曲げ工程は、本発明の一実施形態に係るプレス成形方法が適用される。寄せ曲げ工程では、ワークW’にプレス成形(曲げ加工)を施し、ワークW’の上縁部W1’に負角部分W10を形成すると共に、ワークW’の他の部分(例えば後縁部W2’)を所定形状に成形することにより、ワークWを完成させる{図3(d)参照}。
寄せ曲げ工程は、図4及び図5に示すプレス成形金型1を用いて行われる。このプレス成形金型1は、上型10と下型20とを備える。上型10及び下型20は、互いに接近離反可能とされ、図示例では、上型10が可動型、下型20が固定型とされる。
上型10は、プレスラム11と、成形型12と、パッド13とを有する。プレスラム11は、図示しない駆動手段(例えば油圧シリンダ)により昇降される。成形型12は、プレスラム11に固定される。成形型12の下面には、ワークWの一部(例えばエクステンションE)を成形する成形面12aが設けられる。パッド13は、プレスラム11に対する昇降が許容された状態で取り付けられる。プレスラム11とパッド13との上下方向間には付勢手段14が設けられる。付勢手段14の付勢力により、パッド13はプレスラム11に対して下向きに付勢されている。パッド13の下面には、ワークWを上方から押さえる押さえ面13aが設けられる。
下型20は、固定台21と、下型本体22と、第1スライド型としての曲げ刃23と、第2スライド型としての可動下型24とを備える。下型本体22は、固定台21に固定される。下型本体22の上面には、上型10の成形型12の成形面12aと上下方向に対向する成形面22a(図6参照)と、上型10のパッド13の押さえ面13aと上下方向に対向するワーク支持面22b(図4参照)とが設けられる。
曲げ刃23は、上下方向と交差する直線方向にスライド可能とされる。本実施形態では、曲げ刃23が水平方向にスライド可能とされ、特に、ワークW’の上縁部W1’と略直交する方向(図4の左右方向)にスライド可能とされる。曲げ刃23の側面には、ワークWの負角部分W10を成形するための負角成形面23aが設けられる。曲げ刃23は、図示しない付勢手段により、ワークWから離反する方向(図4の左側)に付勢されている。
可動下型24は、上下方向と交差する直線方向にスライド可能とされる。本実施形態では、可動下型24が水平方向にスライド可能とされ、特に、ワークW’の上縁部W1’と略直交する方向(図4の左右方向)にスライド可能とされる。詳しくは、可動下型24は、図示しない駆動手段(例えばシリンダ)により、ワークW’の上縁部W1’に当接可能な位置(前端位置、図4及び図8参照)と、ワークW’の上縁部W1’から離反した位置(後端位置、図10参照)との間でスライド可能とされる。可動下型24を前端位置に配した状態で、下型本体22の成形面22aと可動下型24の成形面24aとの間には、隙間Gが設けられる(図6参照)。この隙間Gにより、可動下型24を、ワークW’の上縁部W1’に対して接近・離反する方向にスライドさせることができる。
可動下型24の上面には、上型10の成形型12の成形面12aと上下方向に対向する成形面24aと、上型10のパッド13の押さえ面13aと上下方向に対向するワーク支持面24bとが設けられる(図5参照)。可動下型24の側面には、曲げ刃23の負角成形面23aと対向し、ワークWの負角部分W10を成形するための負角成形面24cが設けられる(図4参照)。
プレス成形金型1には、曲げ刃23をワークW’側へ駆動するカム機構31が設けられる。カム機構31は、プレスラム11に固定されたカムドライバ31aと、曲げ刃23に固定されたカムフォロア31bとで構成される。下型20の固定台21には、カムドライバ31aを背後(ワークW’と反対側)から支持する支持部31cが固定される。また、プレスラム11には、可動下型24の後退(ワークW’の上縁部W1’から離反する側の移動)を規制する規制部材32が設けられる。下型本体22には、規制部材32を背後(ワークW’の上縁部W1’と反対側)から支持する支持部22cが設けられる。
以下、上記のプレス成形金型1を用いて行う、本発明の一実施形態に係るプレス成形方法の手順を説明する。
まず、図4及び図5に示すように、下型20の上にワークW’をセットする。このとき、ワークW’は、下型本体22のワーク支持面22bと可動下型24のワーク支持面24bとで下方から支持される。ワークW’の上縁部W1’は、曲げ刃23の負角成形面23aと可動下型24の負角成形面24cとの間に配される(図4参照)。ワークW’の後縁部W2’は、下型本体22の成形面22a及び可動下型24の成形面24aの上に配置される(図5及び図6参照)。
このとき、可動下型24は、図示しない駆動手段により前端位置まで押し出され、ワークW’の上縁部W1’を裏側から支持している。これにより、図6に示すように、下型本体22の成形面22aと可動下型24の成形面24aとの間には隙間Gが形成されている。ワークW’のうち、上記の抜き工程において予め最終形状に成形された既成形領域Pは、上記の隙間Gを覆う位置に配されている。すなわち、既成形領域Pのうち、隙間Gを覆う部分は、下方から支持されていない(図7参照)。一方、既成形領域Pのうち、隙間Gの両側部分は、下型本体22の成形面22a及び可動下型24の成形面24aで支持され、既成形領域Pの稜線と成形面22a,24aの稜線とが一致している。
この状態でプレスラム11を下降させると、パッド13の押さえ面13aがワークWを上方から押さえる(図8参照)。その後、パッド13の押さえ面13aをワークWに押し付けたまま、付勢手段14を圧縮しながらプレスラム11等が下降する。そして、プレスラム11に固定されたカムドライバ31aをカムフォロア31bに下向きに押し付けて、カムフォロア31b及び曲げ刃23がワークW側へスライドする。これにより、曲げ刃23の負角成形面23aと可動下型24の負角成形面24cとでワークWの上縁部W1が挟持されて、負角部分W10が成形される。このとき、カムフォロア31bと支持部31cとの間にカムドライバ31aが嵌まり込むことで、曲げ刃23及びカムドライバ31aが支持部31cで背後から支持されるため、成形時の負荷によるカムフォロア31bの変形や曲げ刃23の後退が規制される。また、可動下型24と下型本体22の支持部22cとの間に規制部材32が嵌まり込むことで、可動下型24が支持部22cで背後から支持されるため、成形時の負荷による可動下型24の後退が規制される。
これと同時に、図9に示すように、上型10の成形型12の成形面12aと、下型本体22の成形面22a及び可動下型24の成形面24aとで、ワークWの後縁部W2が挟持され、所定形状に成形される。以上により、ワークWの成形が完了する。
こうして上型10の成形面12aと下型20の成形面22a,24aとでワークWの後縁部W2を成形する際、ワークWの既成形領域Pは、下型20の隙間Gに面しているため成形されないが、既成形領域Pは予め最終形状に成形されているため、成形不良は生じない。従って、上記のプレス成形方法によれば、回転カムのような複雑な機構を要することなく、ワークWの上縁部W1の端部まで負角部分W10を成形すると共に、ワークWの後縁部W2において隙間Gに起因した成形不良を防止することが可能となる。
その後、プレスラム11を上昇させることにより、曲げ刃23が図示しない付勢手段によりワークWの負角部分W10から離反される。その後、図示しない駆動手段により可動下型24がワークWの負角部分W10から離反される(図12参照)。これにより、ワークWを上方に持ち上げて、下型20と干渉することなく下型20から離型することができる。尚、ワークWの後縁部W2には負角部分が成形されていないため、ワークWをそのまま上方に持ち上げることで下型20から離型することができる。
1 プレス成形金型
10 上型
11 プレスラム
12 成形型
12a 成形面
13 パッド
13a 押さえ面
20 下型
22 下型本体
22a 成形面
22b ワーク支持面
23 曲げ刃(第1スライド型)
23a 負角成形面
24 可動下型(第2スライド型)
24a 成形面
24b ワーク支持面
24c 負角成形面
31 カム機構
31a カムドライバ
31b カムフォロア
32 規制部材
G 隙間
P 既成形領域
W ワーク
W1 上縁部
W10 負角部分
W2 後縁部

Claims (1)

  1. 金属板に絞り加工を施して絞り成形品を成形する工程と、前記絞り成形品の不要部分を切断除去してワークを形成する抜き工程と、前記ワークに負角部分を形成する寄せ曲げ工程とを経て行うプレス成形方法であって、
    前記抜き工程で、前記ワークの一部領域を最終形状に成形し、
    前記寄せ曲げ工程が、成形面を有する上型と、下型とを備えたプレス成形金型を用いて行うものであり、前記下型が、前記上型の成形面と対向する成形面を有する下型本体と、ワークに負角部分を成形する負角成形面を有し、上下方向と交差する方向にスライド可能な第1スライド型と、前記第1スライド型の負角成形面と対向する負角成形面、及び、前記上型の成形面と対向する成形面を有し、上下方向と交差する方向にスライド可能な第2スライド型とを備え、前記下型本体の成形面と前記第2スライド型の成形面との間に、前記第2スライド型のスライドを許容するための隙間が設けられ
    前記寄せ曲げ工程で、前記抜き工程で最終形状に成形された前記ワークの一部領域を、前記隙間を覆う位置に配した状態でプレス成形を行うことにより、前記第1スライド型の負角成形面と前記第2スライド型の負角成形面とで前記ワークに前記負角部分を成形すると共に、前記ワークの他の部分を前記上型と下型とで挟持して所定形状に成形するプレス成形方法。
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