JP6355028B2 - 自然石ブロックの製造方法 - Google Patents

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Description

本発明は、河川や海岸の護岸等の土木構造物の構築に用いられるコンクリートブロックの製造方法に関し、特に、天端面に自然石を配置して固定した自然石ブロックの製造方法に関する。
近年では、設置環境や景観性に配慮して、天端面に自然石を固定したコンクリートブロック(自然石ブロック)が、護岸等の土木構造物の構築に利用されている。自然石ブロックを製造する方法としては、従来より様々な方法が提案されている(特許文献1〜6等)。
特開平4−112003号公報 特開平6−316913号公報 特開2003−236815号公報 特開2010−137382号公報 特開2011−84986号公報 実開平6−8425号公報
従来の自然石ブロックの製造方法は、型枠内に打設した未硬化のコンクリートの上に自然石を配置した際に、自重により自然石がコンクリートの中に沈み込んでしまうことを防止すべく様々な工夫がされているが、結果的に、一般的なコンクリートブロックを製造する場合と比べて、工程数が著しく増加したり、スタンプ材等の大掛かりな専用の機材が必要になったり、また、製造に際して非常に手間がかかるという問題がある。
本発明は、このような従来技術における問題を解決しようとするものであって、少ない工程で、かつ、簡単な機材のみで、自然石ブロックを容易に製造することができる方法を提供することを目的とする。
本発明に係る自然石ブロックの製造方法は、型枠の上に梁材をセットし、自然石の周りに括り付けた吊下材を介して、梁材から自然石を型枠内空間の上方に吊り下げ、吊り下げられている自然石の下側が部分的にコンクリート中に埋没した状態となるように、型枠内にコンクリートを打設し、バイブレーション作業によってコンクリート中の気泡を除去し、コンクリートが半硬化状態となったら、梁材を撤去し、部分的にコンクリート中に埋没した状態の吊下材をコンクリート中から取り除き、コンクリートの硬化後に脱型することを特徴としている。
また、本発明に係る自然石ブロックの製造方法は、吊り下げる予定の自然石と接触しない高さ位置まで、型枠内に先打コンクリートを打設し、バイブレーション作業によって先打コンクリート中の気泡を除去し、次に、自然石の周りに括り付けた吊下材を介して、型枠の上にセットした梁材から自然石を型枠内空間の上方に吊り下げ、吊り下げられている自然石の下側が部分的に後打コンクリート中に埋没した状態となるように、型枠内の先打ちコンクリートの上に後打コンクリートを打設し、バイブレーション作業によって後打コンクリート中の気泡を除去し、後打コンクリートが半硬化状態となったら、梁材を撤去し、部分的に後打コンクリート中に埋没した状態の吊下材を後打コンクリート中から取り除き、先打コンクリート及び後打コンクリートの硬化後に脱型するように構成してもよい。
尚、自然石に対する吊下材の括り付け作業は、上縁から下方へ向かって四本のスリットが、周方向へそれぞれ所定の間隔を置いて形成された円筒状の台、又は、ベース上の中央に十字形のスリットが形成されるように支持材が配置された台を用意し、スリット内に二本の吊下材をクロスするような形で予め装着しておき、その上に自然石を載置して、各吊下材の両端をそれぞれ自然石の直上で結び、或いは、纏めるようにして自然石を固定することが好ましい。
本発明に係る自然石ブロックの製造方法によれば、従来方法と比べて少ない工程で、大掛かりな専用の機材を用いることなく、かつ、非常に簡単な作業のみで、自然石ブロックを製造することができる。また、自然石に対する吊下材の括り付け作業用の台を使用すれば、自然石が円形で表面が滑りやすいような場合でも、吊下材を括り付ける作業を、円滑に、効率よく実行することができる。
図1は、本発明に係る自然石ブロックの製造方法(第一実施形態)の説明図である。 図2は、本発明に係る自然石ブロックの製造方法(第二実施形態)の説明図である。 図3は、本発明に係る自然石ブロックの製造方法において好適に利用することができる括り付け作業用(自然石4に対する吊下材5の括り付け作業用)の台9の斜視図である。
以下、本発明「自然石ブロックの製造方法」の実施形態(第一実施形態、第二実施形態)について説明する。本発明の第一実施形態に係る「自然石ブロックの製造方法」は、次のような要領で実施される。
まず、図1(1)に示すように、コンクリートブロック成型用の型枠2を用意し、その上に梁材3をセットし、梁材3から自然石4を型枠2内の空間の上方に吊り下げる。尚、型枠2としては、図示されているように、底板と側板のみによって構成され、上方が開放されているものを使用する。梁材3としては、吊り下げる自然石4の重量を十分に支持できる剛性を備えたものであれば、どのようなものでも使用することができる(例えば、木製の角材、板材、金属製の棒状材、アングル材、鉄筋メッシュ等)。また、梁材3は、図示されているように、型枠2の側板の上縁の上に直接載置してもよいし、型枠2の側板の上縁との間に他の要素(高さ位置調整のための部材等)を介して載置してもよい。また、型枠2に依存せずに(接触させずに)、独自の支持材により、梁材3を型枠2の上方に支持するようにしてもよい。
自然石4は、周りに括り付けるひも状の吊下材5と、吊下材5を纏めて留め付ける留め具6と、留め具6を引っ掛けて係止するフック7(梁材3に固定されている)とを介して、梁材3から吊り下げる。このとき、各自然石4がほぼ同じ高さ位置となるように、吊下材5の長さを適宜加減(留め具6に対する留め付け位置を調整)する。尚、吊下材5としては、各種のひも、ロープ、金属製ワイヤー、テグス、梱包用のPPバンド等を用いることができる。
次に、型枠2内にコンクリート8を打設する。このとき、図1(2)に示すように、打設したコンクリート8の上面レベルが、吊り下げられている自然石4のほぼ中間の高さ位置となり、各自然石4の下側が部分的にコンクリート8中に埋没した状態とする。そして、コンクリートバイブレータの振動部をコンクリート8中に差し込んでバイブレーション作業を行い、打設時に混入した気泡を除去する。
その後、時間を置いて、ある程度コンクリート8が硬化し、自然石4の自重による沈み込みが生じない状態(半硬化状態)となったら、留め具6をフック7から外し、梁材3を撤去し、吊下材5から留め具6を取り外す。次に、自然石4とともに下側が部分的にコンクリート8中に埋没した状態の吊下材5を、図1(3)に示すように上方へ引っ張ってコンクリート8中から取り除く。尚、吊下材5を取り除くと、コンクリート8の表面が乱れた状態(吊下材5に由来する穴が表出し、その周囲が毛羽立った状態)となってしまうため、鏝などを用いて穴を塞ぎ、表面を均して修復する。
この状態でコンクリート8を養生し、硬化後に脱型(型枠2を除去)すると、自然石ブロックが完成する。このように、本発明に係る方法によれば、従来方法と比べて少ない工程で、かつ、非常に簡単な作業のみで、自然石ブロックを製造することができる。
次に、本発明の第二実施形態に係る「自然石ブロックの製造方法」について説明する。上記の通り第一実施形態においては、自然石4を吊り下げてから型枠2内にコンクリート8を打設しているが、吊り下げる自然石4の数が多い場合には、自然石4が邪魔になり、バイブレーション作業を円滑に行うことが難しくなってしまう可能性がある。第二実施形態に係る方法は、例えば、ブロックの天端面全体にわたって自然石4を密に配置するような場合(吊り下げる自然石4の数が多い場合)でも、問題なく実施することができる。
具体的には、まず型枠2を用意したら、図2(1)に示すように、吊り下げる予定の自然石4と接触しない高さ位置まで、先にコンクリートを打設する(先打コンクリート8a)。この先打コンクリート8aにバイブレーション作業を行った後、図2(2)に示すように、梁材3をセットし、自然石4を吊り下げ、その後、図2(3)に示すように、先打コンクリート8aの上に更にコンクリートを追加して(後打コンクリート8b)、上面レベルが自然石4のほぼ中間の高さ位置となるようにして、各自然石4を部分的に後打コンクリート8b中に埋没させ、次いで後打コンクリート8bに対してのみバイブレーション作業を行う。
そして、第一実施形態と同様に、後打コンクリート8bがある程度硬化したら、留め具6をフック7から外し、梁材3を撤去し、吊下材5から留め具6を取り外し、吊下材5を上方へ引っ張って後打コンクリート8b中から取り除き、鏝などで後打コンクリート8bの表面を修復する。その後、先打コンクリート8a、後打コンクリート8bを養生し、硬化後に型枠2を除去すると、自然石ブロックが完成する。このように、第二実施形態に係る方法によれば、従来方法と比べて少ない工程で、かつ、非常に簡単な作業のみで、自然石ブロックを製造することができ、かつ、吊り下げる自然石4の数が多い場合でも、問題なく実施することができる。
尚、自然石4を吊下材5で吊り下げる際には、各自然石4の周りに吊下材5を括り付ける作業が必要になるところ、この作業は、例えば図3に示すような台9を用いることにより、簡単に行うことができる。具体的に説明すると、台9は、自然石4を内側へ挿入できる内径を有する円筒状に形成され(円筒状本体)、上縁から下方へ向かって四本のスリット9aが、周方向へそれぞれ所定の間隔(本実施形態においては90°間隔)を置いて形成されている。尚、円筒状本体の内周面には、内側へ挿入した自然石がぐらつかないように、スポンジ等の弾性材(図示せず)が貼り付けられている。これらのスリット9a内に、二本の吊下材5をクロスするような形で予め装着しておき、その上に自然石4を載置して、各吊下材5の両端をそれぞれ自然石4の直上で結び、或いは、纏めるようにして、留め具6(図1、図2参照)で留め付ける。この台9を使用すれば、自然石4が円形で表面が滑りやすいような場合でも、吊下材5を括り付ける作業を、円滑に、効率よく実行することができる。尚、台としては、ベース上に四つの直方体のスポンジ(支持材)が、中央に十字形のスリットが形成されるように配置されたものを使用することもできる。
2:型枠、
3:梁材、
4:自然石、
5:吊下材、
6:留め具、
7:フック、
8:コンクリート、
8a:先打コンクリート、
8b:後打コンクリート、
9:台、
9a:スリット

Claims (3)

  1. 型枠の上に梁材をセットし、
    自然石の周りに括り付けた吊下材を介して、
    梁材から自然石を型枠内空間の上方に吊り下げ、
    吊り下げられている自然石の下側が部分的にコンクリート中に埋没した状態となるように、型枠内にコンクリートを打設し、
    バイブレーション作業によってコンクリート中の気泡を除去し、
    コンクリートが半硬化状態となったら、梁材を撤去し、部分的にコンクリート中に埋没した状態の吊下材をコンクリート中から取り除き、
    コンクリートの硬化後に脱型することを特徴とする自然石ブロックの製造方法。
  2. 吊り下げる予定の自然石と接触しない高さ位置まで、型枠内に先打コンクリートを打設し、
    バイブレーション作業によって先打コンクリート中の気泡を除去し、
    次に、自然石の周りに括り付けた吊下材を介して、型枠の上にセットした梁材から自然石を型枠内空間の上方に吊り下げ、
    吊り下げられている自然石の下側が部分的に後打コンクリート中に埋没した状態となるように、型枠内の先打ちコンクリートの上に後打コンクリートを打設し、
    バイブレーション作業によって後打コンクリート中の気泡を除去し、
    後打コンクリートが半硬化状態となったら、梁材を撤去し、部分的に後打コンクリート中に埋没した状態の吊下材を後打コンクリート中から取り除き、
    先打コンクリート及び後打コンクリートの硬化後に脱型することを特徴とする自然石ブロックの製造方法。
  3. 上縁から下方へ向かって四本のスリットが、周方向へそれぞれ所定の間隔を置いて形成された円筒状の台、又は、ベース上の中央に十字形のスリットが形成されるように支持材が配置された台を用意し、スリット内に二本の吊下材をクロスするような形で予め装着しておき、その上に自然石を載置して、各吊下材の両端をそれぞれ自然石の直上で結束し、或いは、纏めるようにして自然石を固定し、この吊下材を介して梁材から自然石を吊り下げることを特徴とする、請求項1又は請求項2に記載の自然石ブロックの製造方法。
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