JP6347317B2 - 眼鏡レンズ加工装置、及び眼鏡レンズ加工プログラム - Google Patents
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Description
(2) 眼鏡レンズを加工するための加工具を駆動させる駆動手段を有する加工具ユニットと、前記加工具と前記眼鏡レンズの少なくともいずれかに対して流体を散布する流体散布手段と、を備える眼鏡レンズ加工装置であって、少なくとも前記駆動手段の駆動開始時であって、前記加工具とレンズが接触する前において、前記駆動手段に対する前記流体の散布を規制し、前記駆動手段の駆動開始後であって、前記加工具とレンズが接触する前において、前記加工具と前記眼鏡レンズの少なくともいずれかに対して流体の散布を開始する流体規制手段を備えることを特徴とする。
(3) 眼鏡レンズを加工するための加工具を駆動させる駆動手段を有する加工具ユニットと、前記加工具と前記眼鏡レンズの少なくともいずれかに対して流体を散布する流体散布手段と、前記眼鏡レンズ及び前記加工具を囲む遮蔽部材によって形成された加工室であって、前記流体散布手段による前記流体の散布が室内にて行われる加工室と、を備え、前記駆動手段が前記加工室の室内に配置される眼鏡レンズ加工装置において実行される眼鏡レンズ加工プログラムであって、前記眼鏡レンズ加工装置のプロセッサによって実行されることで、少なくとも前記駆動手段の駆動開始時において、前記駆動手段に対する前記流体の散布を規制する流体規制ステップを前記眼鏡レンズ加工装置に実行させることを特徴とする。
(4) 眼鏡レンズを加工するための加工具を駆動させる駆動手段を有する加工具ユニットと、前記加工具と前記眼鏡レンズの少なくともいずれかに対して流体を散布する流体散布手段と、を備える眼鏡レンズ加工装置において実行される眼鏡レンズ加工プログラムであって、前記眼鏡レンズ加工装置のプロセッサによって実行されることで、少なくとも前記駆動手段の駆動開始時であって、前記加工具とレンズが接触する前において、前記駆動手段に対する前記流体の散布を規制し、前記駆動手段の駆動開始後であって、前記加工具とレンズが接触する前において、前記加工具と前記眼鏡レンズの少なくともいずれかに対して流体の散布を開始する流体規制ステップを前記眼鏡レンズ加工装置に実行させることを特徴とする。
以下に、本実施例の概要を説明する。本実施例の眼鏡レンズ加工装置(以下、本装置と省略する場合がある)1は、例えば、眼鏡レンズLEを眼鏡フレームの玉型の形状に加工する。本装置1は、例えば、加工具ユニット10と、流体散布部50と、流体規制部(例えば、制御部70または遮蔽部材91、駆動部93など)と、を主に備える。
加工具ユニット10は、例えば、眼鏡レンズを加工するための加工具を駆動させる駆動部24(または駆動部15)を主に備える(図1,図3参照)。加工具としては、例えば、粗加工砥石12、仕上げ砥石13、ステップベベル加工具22等の研削加工具、またはカッターなどの切削加工具等が挙げられる。例えば、駆動部は、加工具の回転軸を中心に加工具を回転駆動させる回転駆動部であってもよい。
流体散布部50は、例えば、加工具及び眼鏡レンズの少なくともいずれかに対して流体を散布する。流体が散布されることによって、加工具に付着した眼鏡レンズの加工屑を洗い流すことができる。また、流体が散布されることによって、加工によって温度の上昇した加工具及び眼鏡レンズの少なくともいずれかを冷却させることができる。流体散布部50は、例えば、ノズル52等を備えてもよい。
流体規制部は、少なくとも駆動部24の駆動開始時において、駆動部24に対する流体の散布を規制する。流体規制部は、例えば、加工具による加工が始まる前に、駆動部24に対する流体の散布を規制してもよい。さらに、駆動部24の加工開始時には流体の散布の規制を解除してもよい。
なお、本装置1は、例えば、加工室2を備えてもよい。加工室2は、例えば、眼鏡レンズLE及び加工具を囲む遮蔽部材3によって形成されてもよい。加工室2の室内にて流体散布部50による流体の散布が行われてもよい。駆動部24は、加工室2の室内に配置されてもよい。
以下、本実施例の眼鏡レンズ加工装置を図面に基づいて説明する。眼鏡レンズ加工装置は、眼鏡レンズを眼鏡フレームの玉型の形状に加工する装置である。
図1及び図2を参照して装置全体の概略を説明する。図1は、眼鏡レンズ加工装置1の前面を見たときの図である。図2は、眼鏡レンズ加工装置の上部を上から見たときの図である。眼鏡レンズ加工装置1は、加工室2と、加工具ユニット10と、レンズチャックユニット40と、流体散布ユニット50を主に備える。加工室2は、眼鏡レンズを加工する部分を全体の装置から隔離したスペースのことである。加工室2は、加工に用いる研削水などから装置を遮蔽する遮蔽部材(例えば、防水カバー)3によって囲まれる。なお、以下の説明において、装置1の左右方向をX軸方向、装置1の上下方向をY軸方向、装置1の前後方向をZ軸方向として説明する。
本実施例の加工具ユニット10は、第1加工具ユニット11と第2加工具ユニット21を主に備える。第1加工具ユニット11は、主に眼鏡レンズの粗加工、仕上げ加工等に用いられる。第2加工具ユニット21は、主に眼鏡レンズのステップ加工(段付き加工)、穴あけ加工等に用いられる。ステップ加工とは、眼鏡レンズの後面側(眼鏡の装用者側)にレンズ後面に段差部分を形成する加工である。
第1加工具ユニット11は、例えば、砥石14、駆動部15、スピンドル16等を備える。砥石14は、例えば、粗加工具(例えば粗加工砥石12)と、仕上げ加工具(例えば、仕上げ加工砥石13)等、の少なくともいずれかの第1加工具を備える。駆動部15は、加工室の外に配置される。駆動部15にはスピンドル16の一端が連結されており、駆動部15の回転駆動によって、スピンドル16は回転する。スピンドル16の他端側は、遮蔽部材3に設けられた穴を通して加工室2内に挿入される。
図3を参照して第2加工具ユニット21を説明する。第2加工具ユニット21は、加工室2の内部に備えられる。第2加工具ユニット21は、例えば、ステップベベル加工具(例えば、ステップ加工砥石など)22または穴あけ加工具(例えば、穴あけドリルなど)23等の少なくともいずれかの第2加工具、駆動部24、スピンドル25、ケース(筐体)26等を主に備える。
図4は、ステップベベル加工具部分の断面を示す図である。スピンドル25の端部は、ケース26の穴から外部に出ている。ステップベベル加工具22は、ケース26から出たスピンドル25の端部にネジ31によって固定される。スピンドル25には、円筒状のシール部材32及びスペーサ33が取り付けられる。シール部材32は、スピンドル25とケース26の穴との隙間を塞ぎ、研削水の浸入を低減する。シール部材32は、第2加工具ユニット21及び駆動部24の少なくともいずれかに研削水が浸入することを低減させる防水部材として機能する。シール部材32は、例えば、弾性体が用いられる。スペーサ33は、シール部材32が過度に変形しないように、シール部材32を保護する。シール部材32は、スペーサ33に嵌合するように取り付けられる。スペーサ33は、シール部材32の弾性力によって締め付けられ、固定される。
本実施例の第2加工具ユニット21は、移動ユニット4によって、移動可能に保持される(図3(a),(b)参照)。移動ユニット4は、例えば、支柱5と、駆動部6等を主に備える。支柱5の一端部は、加工室2の内部に延びる。第2加工具ユニット21は、加工室2の内部に延びる支柱5の一端部に固定される。支柱5の他端部は、加工室2の外部に延びる。駆動部6は、加工室2の外部に延びた支柱5の他端側に接続される。支柱5は、長手方向に移動可能である。また、支柱5は、長手方向の軸回りに回転可能である。例えば、本実施例では、支柱5は、上下方向に延びている。したがって、支柱5は、上下方向に移動可能であり、Y軸方向に平行な回転軸回りに回転可能である。支柱5は、駆動部6によって駆動される。第2加工具ユニット21は、駆動部6の駆動によって支柱5と共に駆動される。
図2に戻る。レンズチャックユニット40は、加工時に眼鏡レンズを保持する。レンズチャックユニット40は、例えば、レンズチャック部41F,41Rと、キャリッジ部42と、駆動部43と、を主に備える。レンズチャック部41F,41Rは、例えば、眼鏡レンズの前面側と後面側とから眼鏡レンズを狭持する。キャリッジ部42は、駆動部43の駆動によって、眼鏡レンズの回転軸の軸方向に移動可能である。また、駆動部43の駆動によって、砥石14及び第2加工具ユニット21に対して相対的に移動可能に構成されている。
図1に戻る。流体散布ユニット50は、加工室2の内部に研削水(研削液)を散布する。加工時に研削水を散布することによって、加工具に付着した加工屑を洗い流し、加工具(砥石など)の目詰まりを低減させることができる。したがって、例えば、加工屑が粉状になる種類の眼鏡レンズ等を加工する際は、研削水を散布しながら加工することが好ましい。加工屑が粉状になる眼鏡レンズとしては、例えば、CR39、高屈折プラスチック等が用いられるレンズが挙げられる。なお、研削水によって、眼鏡レンズの加工によって発生した熱を冷却させることもできる。
なお、本実施例において、眼鏡レンズ加工装置1は、ノズル52から散布された研削水を溜めておくタンク部60と接続される(図1参照)。タンク部60は、例えば、排水ホース61と、フィルタ62と、タンク63と、蓋64と、吸水パイプ65と、フィルタ66と、吸水ホース67と、吸水ポンプ68と、送水ホース69等を備える。
制御部70は、CPU(プロセッサ)71、RAM72、ROM73、および不揮発性メモリ74等を備える(図5参照)。CPU71は、眼鏡レンズ加工装置1、および周辺機器の制御を司る。RAM72は、各種情報を一時的に記憶する。ROM73には、各種プログラム、初期値等が記憶されている。不揮発性メモリ74は、電源の供給が遮断されても記憶内容を保持できる非一過性の記憶媒体である。例えば、ハードディスクドライブ、フラッシュROM、および、眼鏡レンズ加工装置1に着脱可能に装着されるUSBメモリ等を、不揮発性メモリ74として使用することができる。不揮発性メモリ74には、後述するメイン処理(図6参照)を制御するための眼鏡レンズ加工プログラムが記憶されている。
本眼鏡レンズ加工装置1の制御動作の一部を図6に基づいて説明する。以下、制御動作の一例として、粗加工、仕上げ加工、ステップ加工の順に眼鏡レンズの加工を行う場合について説明する。制御部70は、粗加工、仕上げ加工、ステップ加工の順に加工を行うための各種制御を行う。制御部70は、例えば、各種制御処理を司るプロセッサ(例えば、CPU71)と、眼鏡レンズ加工プログラムを記憶する記憶媒体(例えば、不揮発性メモリ74)とを備える。プロセッサは、眼鏡レンズ加工プログラムに従って、以下説明する処理を実行する。
2 加工室
3 遮蔽部材
4 移動ユニット
5 支柱
10 加工具ユニット
11 第1加工具ユニット
21 第2加工具ユニット
22 ステップベベル加工具
24 駆動部
25 スピンドル
26 ケース
31 ネジ
32 シール部材
33 スペーサ
50 流体散布ユニット
52 ノズル
60 タンク部
68 吸水ポンプ
70 制御部
Claims (4)
- 眼鏡レンズを加工するための加工具を駆動させる駆動手段を有する加工具ユニットと、
前記加工具と前記眼鏡レンズの少なくともいずれかに対して流体を散布する流体散布手段と、
を備える眼鏡レンズ加工装置であって、
少なくとも前記駆動手段の駆動開始時において、前記駆動手段に対する前記流体の散布を規制する流体規制手段と、
前記眼鏡レンズ及び前記加工具を囲む遮蔽部材によって形成された加工室であって、前記流体散布手段による前記流体の散布が室内にて行われる加工室と、
を備え、
前記駆動手段は、前記加工室の室内に配置されることを特徴とする眼鏡レンズ加工装置。 - 眼鏡レンズを加工するための加工具を駆動させる駆動手段を有する加工具ユニットと、
前記加工具と前記眼鏡レンズの少なくともいずれかに対して流体を散布する流体散布手段と、
を備える眼鏡レンズ加工装置であって、
少なくとも前記駆動手段の駆動開始時であって、前記加工具とレンズが接触する前において、前記駆動手段に対する前記流体の散布を規制し、
前記駆動手段の駆動開始後であって、前記加工具とレンズが接触する前において、前記加工具と前記眼鏡レンズの少なくともいずれかに対して流体の散布を開始する流体規制手段を備えることを特徴とする眼鏡レンズ加工装置。 - 眼鏡レンズを加工するための加工具を駆動させる駆動手段を有する加工具ユニットと、
前記加工具と前記眼鏡レンズの少なくともいずれかに対して流体を散布する流体散布手段と、
前記眼鏡レンズ及び前記加工具を囲む遮蔽部材によって形成された加工室であって、前記流体散布手段による前記流体の散布が室内にて行われる加工室と、
を備え、
前記駆動手段が前記加工室の室内に配置される眼鏡レンズ加工装置において実行される眼鏡レンズ加工プログラムであって、
前記眼鏡レンズ加工装置のプロセッサによって実行されることで、
少なくとも前記駆動手段の駆動開始時において、前記駆動手段に対する前記流体の散布を規制する流体規制ステップを前記眼鏡レンズ加工装置に実行させることを特徴とする眼鏡レンズ加工プログラム。 - 眼鏡レンズを加工するための加工具を駆動させる駆動手段を有する加工具ユニットと、
前記加工具と前記眼鏡レンズの少なくともいずれかに対して流体を散布する流体散布手段と、
を備える眼鏡レンズ加工装置において実行される眼鏡レンズ加工プログラムであって、
前記眼鏡レンズ加工装置のプロセッサによって実行されることで、
少なくとも前記駆動手段の駆動開始時であって、前記加工具とレンズが接触する前において、前記駆動手段に対する前記流体の散布を規制し、
前記駆動手段の駆動開始後であって、前記加工具とレンズが接触する前において、前記加工具と前記眼鏡レンズの少なくともいずれかに対して流体の散布を開始する流体規制ステップを前記眼鏡レンズ加工装置に実行させることを特徴とする眼鏡レンズ加工プログラム。
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