JP6340044B2 - 張出歩道構成体と、これらを用いた張出歩道の建設方法 - Google Patents
張出歩道構成体と、これらを用いた張出歩道の建設方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6340044B2 JP6340044B2 JP2016151124A JP2016151124A JP6340044B2 JP 6340044 B2 JP6340044 B2 JP 6340044B2 JP 2016151124 A JP2016151124 A JP 2016151124A JP 2016151124 A JP2016151124 A JP 2016151124A JP 6340044 B2 JP6340044 B2 JP 6340044B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- foundation
- overhanging
- vertical wall
- embedded
- concrete
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000010276 construction Methods 0.000 title description 19
- 239000004567 concrete Substances 0.000 claims description 104
- 239000004576 sand Substances 0.000 claims description 42
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 16
- 238000009933 burial Methods 0.000 claims description 4
- 239000011796 hollow space material Substances 0.000 claims description 4
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 17
- 239000000463 material Substances 0.000 description 13
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 12
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 9
- 239000011178 precast concrete Substances 0.000 description 8
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 7
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 7
- 239000004575 stone Substances 0.000 description 7
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 6
- 239000010426 asphalt Substances 0.000 description 5
- 239000004570 mortar (masonry) Substances 0.000 description 5
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 5
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 5
- 238000009412 basement excavation Methods 0.000 description 4
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 4
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 3
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 3
- 210000001217 buttock Anatomy 0.000 description 2
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000009415 formwork Methods 0.000 description 2
- 239000003673 groundwater Substances 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 239000000088 plastic resin Substances 0.000 description 2
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 2
- 239000013049 sediment Substances 0.000 description 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 1
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 1
- 238000013461 design Methods 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 238000007747 plating Methods 0.000 description 1
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 1
- 238000007711 solidification Methods 0.000 description 1
- 230000008023 solidification Effects 0.000 description 1
- 238000012876 topography Methods 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
- 239000013585 weight reducing agent Substances 0.000 description 1
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Road Paving Structures (AREA)
Description
まず、本発明の実施品のコンクリートブロック製の張出歩道構成体(1)は、図3に示すように、複数基を、互いの側面が隣合うように上段と下段の段差の向きを揃えて幅方向(23)に並列配置していくものであって、連続的に並べていくことで、張出床版(3)の上平面を通行面とする張出歩道(21)を車道(29)脇の中空に張り出すように形成させていくことができる。この張出歩道構成体(1)は、図1に示すように、車道(29)の一端から一部を掘削するなどして下方に基礎工の路盤(26)を形成し、その基板面(25)の上に張出歩道構成体(1)の埋設基礎部(6)を載置し、その上方に土砂を埋め戻した後、車道を舗装して車道路盤を形成することから、埋設基礎部(6)はその上に土砂や車道路盤材(28)をカウンターウエイトに利用しながら、縦壁(5)を介して車道脇に張り出した張出床版(6)を片持式に支持するようになっている。
さて、本発明の受け板部材(14)を備えた張出歩道構成体(1)を用いた車道脇に形成する張出歩道(21)の構築手順について、以下説明する。一般的な手順のひとつは、図10のフロー図に一例として示している。たとえば、i)埋設基礎部載置のための掘削、ii)整地、iii)基礎工の路盤の形成のためのベースコンクリートの打設・養生、iv)プレキャストコンクリートブロックの搬入、v)据え付け、並列配置と受け板部材の設置、vi)離間空間への間詰土砂充填、vii)張出床版の端の転落防止柵の設置、viii)路盤下の土砂埋め戻し、側溝等配置、xi)目地等充填の仕上げ、x)車道路盤の舗装の順で構築される。これらの工程が要素として含まれていれば順番を入れ替えることもできる工程については、適宜入れ替えて作業が可能であるから、以下に記載の順序のみに限定する意図ではないことはもちろんである。
まず、掘削は、基盤面(25)の深さ1.3mより深い1.5m程度まで、重機などで道路端を幅2mほど掘削する。掘削深さは、埋設基礎部の設定レベルにみあった深さであればよいが、レベル出しができる高さを考慮する必要がある。そして、基礎工の路盤(26)は、たとえば、基礎砕石を所定の高さに敷いて十分な転圧作業をし、さらに切込砕石を補充して目つぶし作業を行い十分に充填することで整地したうえで、基礎コンクリート(27)を打設し、十分な強度が確保できるまで3日程度養生することで、基盤面(25)を得る。なお、掘削した土砂は間詰土砂(35)に転用しうるので、残土として排出せず、一部は確保しておくままとする。
次に、あらかじめ工場で型枠生産されたプレキャストコンクリートブロック製の張出歩道構成体のコンクリートブロック(2)を周辺交通事情に配慮しつつ搬入する。搬入車両のトラックの荷台には、コンクリートブロック(2)を横倒しの状態で複数基を段差を少しずつずらして詰めて並べて積み込んでいくことにすると、現場に搬入するトラックの台数を減らすことができる。そして、製品重量の3倍の荷重に対応可能なクレーン車を用いて現場で吊り下げ据えつける。なお、縦壁の内面側にフック穴の吊り穴(37)があるので、回転自在なフックをアンカー止めしておけば(たとえばDリフトアンカーやDリフトカプラー)、吊り上げたときに、重量バランスから、埋設基礎部をやや下にして吊り下がるので、無理なく安全に吊り上げ吊り下げ作業を進めることができる。
据え付け時には、2cm程度の敷モルタルを敷き均してから、あらかじめ墨出しした位置にコンクリートブロック(2)を載置する。搬送時に横倒しになっているコンクリートブロックには、その縦壁の吊り穴(37)に軸芯となるリフトアンカー(たとえばDリフトアンカー)を打ち込み、この軸芯の回りを回動自在に回転しうるフック状の治具(たとえばDリフトカップラー)をとりつけることで、吊り下げる際にコンクリートブロックが荷重で回転してもフックがねじれてちぎれない構造のものとしておくとよい。すなわち、この治具は、半球の下穴にすっぽり嵌まり込むゴムの中央を貫く円柱突起のアンカーを備え、この円柱の軸芯の回りを回動する治具であるから、吊り上げる際、スムーズにブロックが回転するのである。そして、縦壁の吊り孔(37)の一方(横倒しされた状態で上側にくるフック穴)のリフトアンカーにとりつけた回転自在な治具のフックをクレーンで吊り上げ、横倒しされていたブロックを90°回転させる。回転後に残りのフック穴にも同様の治具をとりつけておき、左右のフック穴の位置でバランスよく吊り上げながら、ブロック全体をあらかじめ墨出しした静置位置に静かに載置する。
まず、土砂の埋め戻しの前には、埋設基礎部(6)の離間空間(12)の下底部(13)に、鍔部を斜面壁に当節させるようにして受け板部材(14)を嵌めこんで、インサート挿入孔(41)にアンカーボルトで念のため固定しておく。この土砂受け用のステンレス鋼製のプレートは、耐食性があれば、硬質プラスチック樹脂であってもよい。
間詰土砂の埋め戻しは、片持式に張り出した張出床版(3)の早期の安定のために、可及的速やかに実施することが必要であるから、プレートの設置後、すぐに埋め戻しの間詰土砂(35)を離間空間内に充填する。本発明では、この充填作業までが極めて迅速に実施できるので、ブロックの転倒事故などを低減しやすいものとなっている。間詰土砂は、30cm以上投入して、離間空間を完全に埋めるように十分充填する。
なお、間詰土砂の一番底には、砕石などを若干底石に入れて、排水を考慮した対応をしてもよい。
間詰土砂(35)によって、張出床版に作業者が乗って作業しうる安全性が確保されたので、この段階で転落防止柵を速やかに設置する。支柱間隔は3m以下、支柱の埋め込み深さは20cm以上として、歩行者等の転落がないようにして、作業の安全性を確保する。コンクリートブロック(2)の張出床版(3)の上平面の先端中央に、転落防止柵の支柱基礎穴(38)を開口させておき、そこに支柱を投入して迅速かつ確実に固定しうるものとしておくことで、安定的に素早く柵が設置できる。
土砂の埋め戻しは、可及的速やかに行うことが望ましい。そこで、目地モルタルを充填したり、コンクリートブロック(2)の伸縮を見込んで伸縮目地などを挿入したのち、埋設基礎部(6)の上にたとえば床板拡張用平板(36)を載せ置いてから、車道路盤(28)の舗装厚みの手前まで土砂を埋め戻す。なお、図11のとおり、床板拡張用平板(36)を用いなくても実施できるのはいうまでもない。
また、コンクリートブロック(2)の損傷がないように留意しながら、ランマーなどで締め固めてもよい。また、車道(29)と張出歩道(21)の境界付近に、縁石ブロック(31)や、円形水路の側溝(30)をセットする。
車道(29)は、最後にアスファルト舗装することで車道路盤(28)を形成する。舗装には、大型の転圧ローラーは用いずに、プレートランマーないしは手押しローラーで無振動転圧を実施するなどする。
以上により、車道脇に張出歩道を備えた道路を簡易迅速かつ安全に構築することができる。
2 コンクリートブロック
3 張出床版
4 上平面
5 縦壁
6 埋設基礎部
7 縦壁埋設基礎部
8 縦壁埋設基礎部斜面壁
9 内部埋設基礎部
10 内部埋設基礎部斜面壁
11 接合部
12 離間空間
13 下底部
14 受け板部材
15 鍔部
16 前傾鍔部
17 後傾鍔部
18 把手部
19 切欠き
20 インサート
21 張出歩道
22 段差方向
23 幅方向
24 排水穴
25 基盤面
26 基礎工の路盤
27 基礎コンクリート
28 車道路盤材
29 車道
30 側溝(円形水路)
31 縁石ブロック
32 アスファルト舗装面
33 車道脇ガードレール
34 転落防止柵
35 間詰土砂
36 床版拡張用平板(フラットボード)
37 吊り穴
38 支柱基礎穴
39 インサート用開口
40 外周縁石
41 インサート挿入孔
42 連結金具
43 水抜用の開口
Claims (7)
- 上段の歩道用の上平面を備えた張出床版と、
該張出床版の一端から下方に立設された縦壁を介して該張出床版を片持式に支持する下段の埋設基礎部と
を備えたコンクリートブロック製の張出歩道構成体であって、
該埋設基礎部には、該縦壁の下方に縦壁埋設基礎部と、
該縦壁埋設基礎部と離間対向する内部埋設基礎部と、
該縦壁埋設基礎部と該内部埋設基礎部とを接合する接合部とを有し、
該縦壁埋設基礎部と該内部埋設基礎部は、その対向する面の下端がそれぞれ肉厚となるようにして縦壁埋設基礎部傾斜壁と内部埋設基礎部傾斜壁を備えており、
該縦壁埋設基礎部傾斜壁と該内部埋設基礎部傾斜壁とで形成された逆テーパ状の離間空間には、その下底部に、鍔部を備えた受け板部材が渡されており、
該受け板部材の鍔部には、該縦壁埋設基礎部傾斜壁と当接する前傾鍔部と、該内部埋設基礎部傾斜壁と当接する後傾鍔部とが備わっていること、
を特徴とする受け板部材を備えたコンクリートブロック製の張出歩道構成体。 - 前記接合部は縦壁埋設基礎部と内部埋設基礎部との中央に柱状に設けられており、接合部を挟んで左右の離間空間にそれぞれ受け板部材を配していること、を特徴とする請求項1に記載の張出歩道構成体。
- 前記張出歩道構成体の上段と下段の段差方向を張出方向とし、この張出方向と水平に直交する向きを幅方向とするとき、前記受け板部材は、その1枚の幅方向の横幅が接合部を挟んで左右の離間空間のいずれか一方の離間空間の横幅の略倍の幅を有していることを特徴とする、請求項2に記載の張出歩道構成体。
- 前記縦壁埋設基礎部の下端に、縦壁埋設基礎部斜面壁から縦壁の外表面に向かって挿通された排水口が設けられていること、を特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の張出歩道構成体。
- 前記請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載の張出歩道構成体の、その上段と下段の段差方向を張出方向とし、この張出方向と水平に直交する向きを幅方向とするとき、複数基の該張出歩道構成体のコンクリートブロックを、順次、幅方向に並列させていくことで、張出床版の上平面の高さを隣接する上平面とを揃えて形成せしめた、張出床版上平面を通行面とする張出歩道。
- 車道路盤下に基盤面を設け、
該基盤面上に基礎コンクリートを打設し、
打設された該基礎コンクリートの上には、上段の張出床版と下段の埋設基礎部とを縦壁を介して一体形成させた階段状の張出歩道構成体のコンクリートブロックのうち、上段の該張出床版を道路路盤脇の中空空間へと張り出させるように下段の該埋設基礎部を載置し、
縦壁の下部に設けられた縦壁埋設基礎部と内部埋設基礎部とが離間対向する間を柱状の接続部によって連結された前記埋設基礎部は、その該縦壁埋設基礎部と内部埋設基礎部とを離間空間を挟んで対向させかつ対向する側の下端部分が根太となるように縦壁埋設基礎部傾斜壁と内部埋設基礎部傾斜壁とを備えたものであって、この離間空間下底に前傾鍔部と後傾鍔部とを備えた受け板部材を、該前傾鍔部を該縦壁埋設基礎部傾斜壁に、該後傾鍔部を該内部埋設基礎部傾斜壁にそれぞれ当接させるようにして、該離間空間下底部に配し、
埋設基礎部及び受け板部材の上に土砂を埋め戻し、さらにその上に車道路盤を敷設せしめることで、
張出床版を片持式に支持しうるものとした、受け板部材を備えた張出歩道構成体による張出歩道の片持式の支持方法。 - 車道路盤下に基盤面を設け、
該基盤面上に基礎コンクリートを打設し、
打設された該基礎コンクリートの上には、上段の張出床版と下段の埋設基礎部とを縦壁を介して一体形成させた階段状の張出歩道構成体のコンクリートブロックのうち、上段の該張出床版を道路路盤脇の中空空間へと張り出させるように下段の該埋設基礎部を載置し、
さらに張出歩道構成体の上段と下段の段差方向を張出方向とし、この張出方向と水平に直交する向きを幅方向とするとき、張出床版の上平面の高さを隣接する上平面が揃うようにしながら、複数基の張出歩道構成体のコンクリートブロックを、その下段の埋設基礎部を順次幅方向に並列させるように基礎コンクリート上に載置し、
また、これらの各コンクリートブロックは、その縦壁の下部に設けられた縦壁埋設基礎部と内部埋設基礎部とが離間対向する間を柱状の接続部によって連結された前記埋設基礎部は、その該縦壁埋設基礎部と内部埋設基礎部とを離間空間を挟んで対向させかつ対向する側の下端部分が根太となるように縦壁埋設基礎部傾斜壁と内部埋設基礎部傾斜壁とを備えたものであって、この離間空間下底に前傾鍔部と後傾鍔部とを備えた受け板部材を、該前傾鍔部を該縦壁埋設基礎部傾斜壁に、該後傾鍔部を該内部埋設基礎部傾斜壁にそれぞれ当接させるようにして、該離間空間下底部に配したものであって、
埋設基礎部及び受け板部材の上に土砂を埋め戻した後、さらにその上に車道路盤を敷設することで、
受け板部材を備えた張出歩道構成体を複数並列させることで形成する片持式の張出歩道を備えた車道の構築方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016151124A JP6340044B2 (ja) | 2016-08-01 | 2016-08-01 | 張出歩道構成体と、これらを用いた張出歩道の建設方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016151124A JP6340044B2 (ja) | 2016-08-01 | 2016-08-01 | 張出歩道構成体と、これらを用いた張出歩道の建設方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018021300A JP2018021300A (ja) | 2018-02-08 |
JP6340044B2 true JP6340044B2 (ja) | 2018-06-06 |
Family
ID=61165898
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016151124A Active JP6340044B2 (ja) | 2016-08-01 | 2016-08-01 | 張出歩道構成体と、これらを用いた張出歩道の建設方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6340044B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110792006B (zh) * | 2019-12-05 | 2024-06-11 | 中铁二院工程集团有限责任公司 | 一种既有铁路路基帮宽结构、帮宽***及其施工方法 |
JP7268877B2 (ja) * | 2019-12-10 | 2023-05-08 | 大和クレス株式会社 | 覆い具 |
CN114411464B (zh) * | 2021-12-24 | 2023-04-11 | 吕永涛 | 一种高速公路养护用桥头沉降防治方法 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2518390Y2 (ja) * | 1992-07-31 | 1996-11-27 | 株式会社ホクコン | 張出歩道ブロック及びそれを用いた張出歩道構造 |
JP3052307B2 (ja) * | 1997-05-08 | 2000-06-12 | 日本サミコン株式会社 | コンクリート製張出道構造物 |
JP3600214B2 (ja) * | 2001-03-26 | 2004-12-15 | 有限会社 ショウダ | 道路造成方法及びそれに用いる上部工版 |
JP5318257B1 (ja) * | 2012-06-28 | 2013-10-16 | ケイコン株式会社 | コンクリート製張出歩道構成体及び該構成体を用いた張出歩道を有する車道の建設方法 |
JP6412398B2 (ja) * | 2014-10-21 | 2018-10-24 | ランデス株式会社 | 道路拡幅ブロック |
JP6373163B2 (ja) * | 2014-10-28 | 2018-08-15 | 日本興業株式会社 | 張出歩道ブロック |
-
2016
- 2016-08-01 JP JP2016151124A patent/JP6340044B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2018021300A (ja) | 2018-02-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5471811A (en) | Combination traffic barrier and retaining wall and method of construction | |
KR101344063B1 (ko) | 강합성 지하차도 시공 공법 | |
CN106968256A (zh) | 基坑装配式钢栈桥施工方法 | |
KR101363878B1 (ko) | 가설구조와 본구조의 합벽식 공법을 이용한 지하도로 시공방법 | |
CN110438914B (zh) | 软土地基上的过水箱涵及其施工方法 | |
CN109403170B (zh) | 陡坡道路及其施工方法 | |
JP6340044B2 (ja) | 張出歩道構成体と、これらを用いた張出歩道の建設方法 | |
CN112832079A (zh) | 泡沫轻质土拼宽高度公路路堤施工方法 | |
CN210262555U (zh) | 一种轻质土道路结构 | |
KR101726725B1 (ko) | Pc블록과 현장타설을 이용한 확장도로 및 그 시공방법 | |
CN111254772A (zh) | 一种适用于悬崖峭壁路段老路扩宽的大悬挑结构及施工方法 | |
CN110820471A (zh) | 道口板、平交道口结构及铺设方法 | |
CN211922133U (zh) | 一种适用于悬崖峭壁路段老路扩宽的大悬挑结构 | |
US20100272509A1 (en) | Traffic barrier section | |
KR100592416B1 (ko) | 보도가 확보되지 않은 협소한 도로에서 콘크리트옹벽블록과 트러스형 받침대를 이용한 보도확보 및차도확폭 시공방법 | |
CN110700116A (zh) | 一种适用于黄土地区的天桥逆作施工方法 | |
US20110110717A1 (en) | Structure for Supporting Vehicular Traffic | |
JP2001329545A (ja) | 橋脚基礎工法及び橋脚用床版 | |
NL2031687A (en) | Ramp Supporting Structure and Construction Method of Narrow Foundation Pit | |
CN111501459B (zh) | 山区公路的路基结构及其施工方法 | |
JP2518390Y2 (ja) | 張出歩道ブロック及びそれを用いた張出歩道構造 | |
JP5318257B1 (ja) | コンクリート製張出歩道構成体及び該構成体を用いた張出歩道を有する車道の建設方法 | |
JP3856791B2 (ja) | 張出歩道の敷設方法 | |
CN113106801A (zh) | 高速公路工程的路面拓宽方法 | |
JP2018059362A (ja) | 排水枡及びu形側溝並びに施工方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20171106 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180103 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180508 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180511 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6340044 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |