JP6339373B2 - さく孔機 - Google Patents

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Description

本発明は、走行台車に旋回自在に設けたブームの先端に、さく岩機を搭載したガイドシェルが回動自在に装着されているさく孔機に関する。
鉱山、採石、土木工事等の現場で穿孔作業を行うさく孔機として、図5に示すものが知られている(例えば、特許文献1)。
図5のさく孔機1は、トラックフレーム2を備えた走行台車3に旋回自在にブーム4が設けられており、ブーム4の先端部に、さく岩機5を搭載したガイドシェル6が回動自在に支持されている。走行台車3は、オペレータキャビン3aと、パワーユニット部3bとを備えている。さく岩機5は、穿孔ロッド(不図示)の先端に岩盤を打撃して破砕するビット(不図示)が設けられている。
ガイドシェル6は、打撃機構と回転機構とを備えたさく岩機5を前進後退可能に支持するものであり、このガイドシェル6の先端部の下側にフートパッド8が設けられているとともに、ガイドシェル6の先端部の上側に穿孔ロッドと同軸にサクションキャップ9が設けられている。
このさく孔機1は、穿孔作業中に、穿孔する岩盤にサクションキャップ9を押しつけ、さく岩機5内部から先端のビットに向かって繰粉の排出のためにフラッシング空気を吐出する。そして、ビットの先端部で生じた繰粉は、穿孔内から空気圧によって岩盤の表面へと排出され、サクションキャップ9内の繰粉はダストコレクタ装置(不図示)で回収される。
ところで、例えばさく孔機1をトラックに搭載して他所に搬送する場合には、ガイドシェル6が水平方向の姿勢とされ、走行台車3の上部に設けたガイドシェルレスト10で支持されるようにブーム4を操作する。以下、このガイドシェル6がガイドシェルレスト10に載って支持されている水平姿勢を格納姿勢と称する。
意匠登録第1105154号公報
ここで、作業者がブーム4の旋回操作を行ってガイドシェル6を格納姿勢とする際、或いは、ガイドシェル6を格納姿勢としたさく孔機1をトラックに載せて移送する際に、ガイドシェル6がガイドシェルレスト10に衝突して衝撃力が作用すると、ガイドシェルレスト10が歪み、或いは変形してしまい、ガイドシェル6の格納姿勢が不可能となるおそれがある。
歪みや変形などの損傷が生じたガイドシェルレスト10は、新たなガイドシェルレスト10に交換しなければならないが、図5で示すガイドシェルレスト10は、走行台車3のパワーユニット部3bのカバーに一体に形成されているので、パワーユニット部3bのカバー全体を交換しなければならず、多大な費用や労力が必要となる。
そこで、本発明は、損傷したガイドシェルレストの復元作業を安価、且つ容易に行うことができるさく孔機を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明の一態様に係るさく孔機は、走行台車の前方において任意方向に旋回自在なブームと、さく岩機を搭載してブームの先端に回動自在に装着されたガイドシェルと、走行台車に搭載され前記ブーム及び前記さく岩機の駆動制御を行うパワーユニット部と、を備えたさく孔機において、ブームの操作により格納姿勢とされたガイドシェルを載せて支持するガイドシェルレストが、走行台車を構成するメインフレームに前記パワーユニットとは別体とされて固定されており、ガイドシェルレストは、メインフレームに固定されたレストベースと、このレストベースに連結ボルトを介して固定され、格納姿勢のガイドシェルを載せるレスト本体と、を備えている。
また、本発明の一態様に係るさく孔機は、レスト本体のガイドシェルが当接する位置に、緩衝材を配置することが好ましい。
また、本発明の一態様に係るさく孔機は、連結ボルトが、レスト本体が受けた衝撃を自身の変形により吸収する衝撃吸収用ボルトであることが好ましい。
さらに、さく岩機の駆動によりガイドシェルの先端で発生した操粉を回収するダストコレクタ装置のサクションホースがガイドシェルの先端から走行台車まで敷設されており、レスト本体は、車両前後方向に連通する空洞部を設けた門型形状に形成され、空洞部にサクションホースが挿通されていることが好ましい。
本発明に係るさく孔機によれば、作業者がブームの旋回操作を行ってガイドシェルを格納姿勢とする際、或いは、ガイドシェルを格納姿勢としたさく孔機をトラックに載せて移送する際に、ガイドシェルの衝突によりガイドシェルレストが損傷した場合、ガイドシェルレストは走行台車を構成するメインフレームに固定されているので、新たなガイドシェルレストのみを交換すればよい。したがって、本発明に係るさく孔機は、走行台車上の他の装置のカバーにガイドシェルレストを一体形成していた従来構造と比較して、ガイドシェルレストの復元作業を、安価、且つ容易に行うことができる。
本発明に係るガイドシェルを格納姿勢としたさく孔機を示した側面図である。 本発明に係るさく孔機をダストコレクタ装置のサクションホースを記載せずに車両前方側から示した斜視図である。 本発明に係るさく孔機の要部をパワーユニットのカバーを取り外した状態で示した側面図である。 本発明に係るさく孔機のガイドシェルレストを構成するレストベース及びレスト本体を示す斜視図である。 従来のさく孔機を示す斜視図である。
以下、本発明を実施するための形態(以下、実施形態という。)を、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明に係る一実施形態のさく孔機15を示すものであり、トラックフレーム16を備えた走行台車17にブーム18が旋回自在に設けられており、ブーム18の先端部に、さく岩機19を搭載したガイドシェル20が回動自在に支持されている。さく岩機19は、穿孔ロッド(不図示)の先端に岩盤を打撃して破砕するビット(不図示)が設けられている。
ガイドシェル20の先端部にはフートパッド21が設けられているとともに、ガイドシェル20の先端部の穿孔ロッドと同軸位置にサクションキャップ22が設けられている。
走行台車17は、図2に示すように、オペレータキャビン23と、パワーユニット部24とを備えている。
パワーユニット部24は、図3に示すように、油圧制御部25と、ダストコレクタ装置26の集塵機27と、さく岩機19内部から先端のビットに向かってフラッシング空気を吐出するフラッシング空気制御部(不図示)と、走行台車の自走を制御する走行制御部(不図示)とを備え、パワーユニットカバー28で覆われたユニット筐体に収納されている。
パワーユニット部24の油圧制御部25は、ブーム18の旋回動作を行うブーム機構、さく岩機19の穿孔ロッドの打撃動作、回転動作を行う打撃機構、回転機構などの油圧を制御するユニット部であり、パワーユニット部24の下部の台車フレーム39上に設置されている。
図1に示すように、ダストコレクタ装置26は、サクションキャップ22及び集塵機27の間で接続されているサクションホース29と、サクションキャップ22に近い位置のサクションホース29に介装されているプレクリーナ30と、サクションキャップ22から集塵機27までの経路に吸引力を付与する吸引ファン(不図示)とを備えている。
また、図3に示すように、パワーユニット部24の集塵機27は、油圧制御部25に対して車両後方側に設置されているとともに、サクションホース29に接続する集塵機側ホース27aが設けられている。この集塵機側ホース27aは、油圧制御部25の上方を延在し、車両前方に向けて上り傾斜を付けて配置され、この集塵機側ホース27aの上端とサクションホース29とが接続管46を介して接続されている。接続管46の高さ位置は、パワーユニット部24の最上面の高さと略同一高さに設定されている。
そして、穿孔作業中に、穿孔する岩盤にサクションキャップ22を押しつけ、さく岩機19の打撃機構で発生した衝撃波を穿孔ロッドのビットを介して岩盤に伝えて岩盤を破砕し、さく岩機19の回転機構により打撃機構で発生した衝撃波の位相を変化させることで穿孔を形成していく。また、さく岩機19内部から先端のビットに向かってフラッシング空気制御部がフラッシング空気を吐出すると、さく岩機19のビットの先端部で生じた繰粉が、穿孔内からフラッシング空気によって岩盤の表面へと排出され、サクションキャップ22内の繰粉がダストコレクタ装置26の集塵機27で回収されるようになっている。
ここで、図1で示すガイドシェル20は、ガイドシェルレスト31に載って支持された格納姿勢とされている。
本実施形態のガイドシェルレスト31は、図2に示すように、パワーユニット部24に対して車両前方側に配置され、走行台車17の台車フレーム39に固定されているレストベース32と、このレストベース32上に連結ボルト33で固定されているレスト本体34とで構成されている。
レストベース32は、図4に示すように、第1脚部35と、この第1脚部35に対して直交する方向に延在している長尺な固定板部36と、固定板部36の長手方向の略半分の位置から第1脚部35と同一方向に延在している第1脚部35より短尺な第2脚部37とを備えている。固定板部36には、レスト本体34を固定する際に使用する雌ねじを形成した複数のボルト孔38が形成されている。
このレストベース32は、図2に示すように、第1脚部35の下端が、パワーユニット部24に対して車両前方に向けて突出した前述した台車フレーム39に連結ボルト(不図示)を介して固定され、この台車フレーム39に対して車幅方向の内側に配置されている他の台車フレーム(不図示)に第2脚部37が連結ボルトで固定される。これにより、レストベース32は、固定板部36が車幅方向に水平に延在した状態で走行台車17に固定されている。
レスト本体34は、図4に示すように、一対の脚部40a,40bと、これら一対の脚部40a,40bの上部で連結されているシェル受け部41とからなる門型形状の部材であり、脚部40a,40bの下部に設けたフランジ42,43には、前述した固定板部36に形成した複数のボルト孔38に対応する複数のボルト挿通孔44が形成されている。また、シェル受け部41の平坦な上面に、硬質ゴムなどを材料とした板状の緩衝材45が固定されている。
レスト本体34のフランジ42,43の複数のボルト挿通孔44を、レストベース32の固定板部36の複数のボルト孔38に対応させ、ボルト挿通孔44に挿通した連結ボルト33をボルト孔38に螺合することで、レストベース32に連結ボルト33を介してレスト本体34が固定されている。
また、図2に示すように、門型形状としたレスト本体34には車両前後方向に連通する空洞部34aが設けられており、図3で示したサクションホース29と集塵機側ホース27aとを接続する接続管46が、レスト本体34の空洞部34aを通過している。
そして、格納姿勢のガイドシェル20は、図1に示すように、ガイドシェルレスト31のレスト本体34の上部に設けた緩衝材45に載った状態で支持される。
なお、本発明のメインフレームは、台車フレーム39及びこの台車フレーム39に対して車幅方向の内側に配置されている他の台車フレームに相当する。
次に、本実施形態の作用効果について説明する。
作業者がブーム18の旋回操作を行ってガイドシェル20を格納姿勢とする際、或いは、ガイドシェル20を格納姿勢としたさく孔機15をトラックに載せて移送する際に、ガイドシェル20がガイドシェルレスト31に衝突する場合がある。
このとき、本実施形態のガイドシェルレスト31は、パワーユニット部24とは別体として台車フレーム39及びこの台車フレーム39に対して車幅方向の内側に配置された他の台車フレームに固定されており、ガイドシェル20の衝突によりガイドシェルレスト31に歪み、或いは変形の損傷が発生した場合には、ガイドシェルレスト31のみを新たな部品に交換すればよい。したがって、パワーユニット部のカバーにガイドシェルレストが一体に形成されていた従来の構造と比較して、ガイドシェルレスト31の復元作業を、安価、且つ容易に行うことができる。
また、レスト本体34の上部に設けた緩衝材45がガイドシェル20の衝突により変形することでガイドシェル20から受ける衝撃力を吸収し、レスト本体34の歪み、或いは変形などの損傷を防止することができる。
また、ガイドシェル20がガイドシェルレスト31に過度に衝突した場合には、レスト本体34及びレストベース32を連結している連結ボルト33が変形、或いは破断することで衝撃力を吸収し、レスト本体34の大きな損傷を防止することができる。
また、レスト本体34が損傷した場合には、複数の連結ボルト33を緩めて新たなレスト本体34をレストベース32に固定するだけでレスト本体34を交換することができるので、ガイドシェルレスト31の復元作業を、さらに安価、且つ容易に行うことができる。
さらに、ガイドシェルレスト31を構成しているレスト本体34は、門型形状として車両前後方向に連通する空洞部34aを設けており、この空洞部34aにサクションホース29の一部(集塵機側ホース27aとサクションホース29とを接続する接続管46)を挿通しているので、合理的なレイアウトでサクションホース29を配置することができる。
15…さく孔機、16…トラックフレーム、17…走行台車、18…ブーム、19…さく岩機、20…ガイドシェル、21…フートパッド、22…サクションキャップ、23…オペレータキャビン、24…パワーユニット部、25…油圧制御部、26…ダストコレクタ装置、27…集塵機、27a…集塵機側ホース、28…パワーユニットカバー、29…サクションホース、30…プレクリーナ、31…ガイドシェルレスト、32…レストベース、33…連結ボルト、34…レスト本体、34a…空洞部、35…第1脚部、36…固定板部、37…第2脚部、38…ボルト孔、39…台車フレーム、40a,40b…脚部、41…シェル受け部、42,43…フランジ、44…ボルト挿通孔、45…緩衝材、46…接続管

Claims (4)

  1. 走行台車の前方において任意方向に旋回自在なブームと、さく岩機を搭載して前記ブームの先端に回動自在に装着されたガイドシェルと、前記走行台車に搭載され前記ブーム及び前記さく岩機の駆動制御を行うパワーユニット部と、を備えたさく孔機において、
    前記ブームの操作により格納姿勢とされた前記ガイドシェルを載せて支持するガイドシェルレストが、前記走行台車を構成するメインフレームに前記パワーユニットとは別体とされて固定されており、
    前記ガイドシェルレストは、前記メインフレームに固定されたレストベースと、このレストベースに連結ボルトを介して固定され、前記格納姿勢の前記ガイドシェルを載せるレスト本体と、を備えていることを特徴とするさく孔機。
  2. 前記レスト本体の前記ガイドシェルが当接する位置に、緩衝材を配置したことを特徴とする請求項1記載のさく孔機。
  3. 前記連結ボルトは、前記レスト本体が受けた衝撃を自身の変形により吸収する衝撃吸収用ボルトであることを特徴とする請求項1又は2記載のさく孔機。
  4. 前記さく岩機の駆動により前記ガイドシェルの先端で発生した操粉を回収するダストコレクタ装置のサクションホースが前記ガイドシェルの先端から走行台車まで敷設されており、
    前記レスト本体は、車両前後方向に連通する空洞部を設けた門型形状に形成され、前記空洞部に前記サクションホースが挿通されていることを特徴とする請求項乃至の何れか1項記載のさく孔機。
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