JP6338648B2 - ポータブル型電解装置 - Google Patents

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Description

本発明は、電源のない場所に持運び水素の吸入や水素水の飲用に使用することのできるポータブル型電解装置に係る技術分野に属する。
最近、体内の過剰な活性酸素を中和して健康を増進するために、水素水の飲用が行われるようになってきている。水素水の生成については、水道水等の原水を電解する手段が一般的である。従って、活性酸素が蓄積されやすい屋外でのスポーツの後等では、電源の関係で水素水を生成することができず、水素水の効果的な飲用ができないという状況がある。このため、電源のない場所でも水素水を生成することのできるポータブル型の水素水生成装置の開発が要望されている。
従来、ポータブル型の水素水生成装置としては、例えば、特許文献1に記載のものが知られている。
特許文献1には、原水が収容されるキャップ付きのタンクと、タンクの底部に設けられ原水を電解して水素を発生させる電解ユニットと、タンクの外部に設けられて電解ユニットに接続され電解ユニットを駆動するバッテリとを備えたポータブル型の水素水生成装置が記載されている。
特許文献1に係るポータブル型の水素水生成装置は、バッテリで駆動された電解ユニットによって原水から電解されて発生した水素をタンクの内部で原水に溶解させることで、電源のない場所でも水素水を生成することができるようにしたものである。
実用新案登録第3175997号公報
特許文献1に係るポータブル型電解装置では、活性酸素の中和に有効であるといわれている水素の直接的な吸入という使用を行うことができないという問題点がある。
本発明は、このような問題点を考慮してなされたもので、電源のない場所に持運び水素の吸入と水素水の飲用との双方に使用することのできるポータブル型電解装置を提供することを課題とする。
前述の課題を解決するため、本発明に係るポータブル型電解装置は、特許請求の範囲の各請求項に記載の手段を採用する。
即ち、請求項1では、原水が収容されるキャップ付きのタンクと、タンクの底部に設けられ原水を電解して水素を発生させる天部がほぼ全面に開口された窓孔を設けたマイナス極の電極板と高分子膜の対面となるプラス極の電極板からなるケーシングを備えた電解ユニットと、タンクの外部に設けられて電解ユニットに接続され電解ユニットを駆動するバッテリとを備え、該タンクの内部に、前記電解ユニットの窓孔に対面する拡開された端口を有すると共に上部へ向けて絞込まれたロート形状とした電解ユニットで発生した水素の気泡をタンクの上部に案内集合させるガイド筒を設け、該ガイド筒の上部とタンクの外部との間に水素吐出管を配設したことを特徴とする。
この手段では、タンクの内部にガイド筒を設けガイド筒の上部とタンクの外部との間に水素吐出管を配設することで、電解ユニットで発生されタンクに収容されている原水に溶解されて水素水を生成している水素の気泡を案内集合させ水素吐出管から吐出させることができる。
ガイド筒がロート形状にとされることで、電解ユニットで発生された水素の気泡がスムースに上方の水素吐出管に向けて案内集合される。
また、請求項2では、請求項1のポータブル型電解装置において、ガイド筒はキャップに支持されタンクに対して抜差し可能であることを特徴とする。
この手段では、ガイド筒がキャップに支持されタンクに対して抜差し可能であることから、タンクの内部への原水の注入の際やタンクの内部に生成された水素水の飲用の際にガイド筒が邪魔になることがない。
また、請求項3では、請求項1または2のポータブル型電解装置において、水素吐出管のタンクの外側の端口は鼻付近に装着される吸入器のチューブが接続可能であることを特徴とする。
この手段では、水素吐出管が吸入器のチューブに接続可能であることで、継続的な水素の吸入に使用することができるようになる。
本発明に係るポータブル型電解装置は、タンクの内部にガイド筒を設けガイド筒の上部とタンクの外部との間に水素吐出管を配設することで、電解ユニットで発生されタンクに収容されている原水に溶解されて水素水を生成している水素の気泡を案内集合させ水素吐出管から吐出させることができるため、電源のない場所に持運び水素の吸入と水素水の飲用との双方に使用することができる効果がある。
さらに、ガイド筒がロート形状にとされることで、電解ユニットで発生された水素の気泡がスムースに上方の水素吐出管に向けて案内集合されるため、水素吐出管から吐出される水素量を確実に確保することができ、水素の吸入に好適となる効果がある。
さらに、請求項2として、ガイド筒がキャップに支持されタンクに対して抜差し可能であることから、タンクの内部への原水の注入の際やタンクの内部に生成された水素水の飲用の際にガイド筒が邪魔になることがないため、使い勝手が良好になる効果がある。
さらに、請求項3として、水素吐出管が吸入器のチューブに接続可能であることで、継続的に非拡散状態で水素を吸入することができるようになるため、水素を効率的に吸入することができる効果がある。
本発明に係るポータブル型電解装置を実施するための形態の断面図である。 図1の要部の拡大断面図である。 図1のX−X線断面図である。 図1の使用例を示す正面図である。 図1の他の使用例を示す正面図である。
以下、本発明に係るポータブル型電解装置を実施するための形態を図面に基づいて説明する。
この形態では、携帯性のある比較的小型のものが示されている。
この形態は、図1に示すように、タンク1,キャップ2,電解ユニット3,ガイド筒4,水素吐出管5,底ケース6,バッテリ7,制御回路8,スイッチ9の各部で構成されている。
タンク1は、耐腐食性の材料で上部開放,下部閉塞の円筒形に形成され、内部に水道水等の原水Wが収容されるある程度の容積を有している。
キャップ2は、耐腐食性の材料で上部閉塞,下部開放の円筒形に形成され、側面部21がタンク1の上部に嵌合または螺合とされて着脱可能とされ、タンク1とともに密閉性のある茶筒型構造を形成している。このキャップ2の天面部22の中央部には、水素吐出管5が挿通支持される筒形の支持孔23が設けられている。
電解ユニット3は、タンク1の底部に設けられた方盤形からなる。この電解ユニット3は、図2に詳細に示されるように、ケーシング31,高分子膜32,電極板33,34,スプリング35からなる。
電解ユニット3のケーシング31は、内部に反応室311となる容積が確保された方形の窓枠形に形成されてなるもので、天部のほぼ全面に開口された方形の窓孔312と、窓孔312の4つの周縁から窓孔312の中心に向けて突出された小爪形のストッパ313と、側部に外部と反応室311とを連通するように穿孔された連通孔314とが設けられている。
電解ユニット3の高分子膜32は、イオンの通過を規制するイオン交換機能を有する薄膜からなるもの(例えば、デュポン社製の「ナフィオン Nafion」が選択される)で、ケーシング31の窓孔311を閉塞する大きさの方形に形成されている。この高分子膜32については、例えば、デュポン社製の「ナフィオン Nafion」を選択すると、厚さが127〜183μm程度となる。
電解ユニット3の電極板33,34は、チタンを基材として白金メッキを施した線材を菱形の網状に組んでなるもので、高分子膜32の両面の全面に積層されプラス,マイナスの両極を構成する。この電極板33,34については、最終的に制御回路8に接続される図示しないリード,電線が接続されている。
電解ユニット3のスプリング35は、ケーシング31の反応室311の内部に圧縮収容されるコイルスプリングからなるもので、積層された高分子膜32,電極板33,34をケーシング31のストッパ313に弾圧する。このスプリング35については、ケーシング31の反応室311側の電極33のリードを兼用することができる。
ガイド筒4は、電解ユニット3に対面する拡開された端口41を有し上部42へ向けて絞込まれたロート形状に形成されている。
水素吐出管5は、ガイド筒4の上部42とタンク1の外部との間に配設されたもので、キャップ2の支持孔23に挿通支持されている。なお、水素吐出管5とガイド筒4とが一体的に成形され、結果的にガイド筒4もキャップ2の支持孔23に支持されている。なお、図4に示すように、この水素吐出管5のタンクの外側の端口は鼻付近に装着される吸入器10のチューブが接続可能である。
底ケース6は、タンク1の底部が延長された格好の円筒形に形成され、バッテリ7,制御回路8,スイッチ9を収容している。
バッテリ7は、電解ユニット3の駆動源となるもので、交換可能なまたは再充電可能になっている。
制御回路8は、バッテリ7,電解ユニット3の間に接続されたもので、電解ユニット3の駆動を制御する。
スイッチ9は、底ケース6から露出するように設けられたもので、バッテリ7のON,OFF切換えや制御回路8の調整操作を行う。
この形態によると、図5に示すように、タンク1からキャップ2,ガイド筒4,水素吐出管5を一体的に取外して、タンク1の内部に水道水等の原水Wを収容して使用することになる。このとき、ガイド筒4がキャップ2に支持されタンク1に対して抜差し可能であることから、タンク1の内部への原水の注入の際にガイド筒4が邪魔になることがないため、使い勝手が良好である。
この携帯を使用するには、内部に原水Wが収容されたタンク1にキャップ2,ガイド筒4,水素吐出管5を一体的に取付けて、電源を探す必要はなくそのままスイッチ9を入れる。即ち、電源のない場所に持運んで使用することができる。
スイッチ9が入れられると、電解ユニット3の全体が原水Wに浸漬された状態で、ケーシング31の窓孔312側の電極板33をマイナス極とし反応室311側の電極34をプラス極として通電することになる。この結果、原水Wが電気分解されケーシング31の反応室311の内部にあるプラス極の電極板34で水素イオンと電子とが生成され高分子膜32を通過してケーシング31の窓孔312に露出しているマイナス極の電極板33で水素(ガス)が生成される。この水素は、微細な気泡Hを形成することから原水Wに効率的に溶解され、タンク1の内部で水素水からなる電解水を生成することになる。なお、原水Wが電気分解されると、プラス極の電極板34でオゾン(ガス)も生成されることになる。ただし、オゾンは、高分子膜32を通過することなくケーシング31の反応室311の内部に滞留され、ケーシング31の反応室311の内部の滞留圧力が大きくなるとケーシング31の連通孔314から吐出される。この吐出されるオゾンは、大きな気泡となるため原水Wに簡単には溶解しない。
従って、図5に示すように、タンク1からキャップ2,ガイド筒4,水素吐出管5を一体的に取外すことによって、タンク1の内部に生成された水素水を飲用することができる。このとき、ガイド筒4がキャップ2に支持されタンク1に対して抜差し可能であることから、タンク1の内部の水素水の飲用の際にガイド筒4が邪魔になることがないため、使い勝手が良好である。
原水Wに溶解されなかった水素の気泡Hは、タンク1の内部の原水Wの中を上昇するが、ロート形状のガイド筒4によってスムースに上方の水素吐出管5に向けて案内集合される。
従って、水素吐出管5に口をつける等して水素を吸引することができる。なお、水素の気泡Hがロート形状のガイド筒4によって案内集合され、水素吐出管5から吐出される水素量が確実に確保されるため、水素の吸入に好適となる。
さらに、図4に示すように、水素吐出管5のタンクの外側の端口に鼻付近に装着される吸入器10のチューブを接続して、水素を吸入する可能である
以上、図示した形態の外に、ガイド筒4に水素吐出管5を複数本接続したり分岐させたりすることも可能である。
さらに、吸入器10として鼻,口を覆うカップ型のものを選択することも可能である。
1 タンク
2 キャップ
3 電解ユニット
4 ガイド筒
5 水素吐出管
7 バッテリ
10 吸入器

Claims (3)

  1. 原水が収容されるキャップ付きのタンクと、
    タンクの底部に設けられ原水を電解して水素を発生させる天部がほぼ全面に開口された窓孔を設けたマイナス極の電極板と高分子膜の対面となるプラス極の電極板からなるケーシングを備えた電解ユニットと、
    タンクの外部に設けられて電解ユニットに接続され電解ユニットを駆動するバッテリとを備え、
    該タンクの内部に、前記電解ユニットの窓孔に対面する拡開された端口を有すると共に上部へ向けて絞込まれたロート形状とした電解ユニットで発生した水素の気泡をタンクの上部に案内集合させるガイド筒を設け、
    該ガイド筒の上部とタンクの外部との間に水素吐出管を配設したことを特徴とするポータブル型電解装置。
  2. 請求項1のポータブル型電解装置において、ガイド筒はキャップに支持されタンクに対して抜差し可能であることを特徴とするポータブル型電解装置。
  3. 請求項1または2のポータブル型電解装置において、水素吐出管のタンクの外側の端口は鼻付近に装着される吸入器のチューブが接続可能であることを特徴とするポータブル型電解装置。
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