JP6333743B2 - 間口の木口カバー装置 - Google Patents

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本発明はドアを取付ける為に壁を開口した間口内側面及び上内面、引戸を取付ける為に壁を開口した間口内側面及び上内面、またドアや引戸を取付けることなく壁を開口した間口の内側面及び上内面に取付ける木口カバー装置に関するものである。
部屋の側壁の一部を開口して出入口(間口)を設け、この間口には一般にドアや引戸が取付けられる。この場合、該間口にドアを取付ける場合にはドア枠が嵌り、また間口に引戸を取付ける場合には引戸枠が嵌っている。
図25は従来の引戸枠(イ)を示す正面図であり、該引戸枠(イ)は上枠(ロ)と両縦枠(ハ)、(ハ)を有す門型を成している。図26は図25のA−A断面拡大図を、図27は図25のB−B断面拡大図をそれぞれ表している。
壁(ホ)は所定の間隔をもって平行に配置されているパネル(ニ)、(ニ)にて構成され、この壁(ホ)の一部を開口して間口を設け、該間口に引戸枠(イ)が嵌り、パネル(ニ)、(ニ)にて構成している壁(ホ)の間口の周囲は引戸枠(イ)にてカバーされている。すなわち、間口の縦木口には縦枠(ハ)、(ハ)が取付けられ、開口の上木口には上枠(ロ)が取付けられている。
そして、この引戸枠(イ)には対を成す2枚の引戸(ヘ)、(ヘ)が装着されている。
ところで、上記引戸枠(イ)を構成している上枠(ロ)、及び両縦枠(ハ)、(ハ)は木製であって、その為に縦枠(ハ)の厚さMは大きく、同じく上枠(ロ)の厚さHも大きくしている。すなわち、門形引戸枠(イ)としての剛性が必要であり、引戸(ヘ)が閉じる際の衝撃にて縦枠(ハ)が損傷しないような厚さMとしている。また上枠(ロ)にはガイド溝(ト)、(ト)が設けられて引戸(ヘ)、(ヘ)の上端が遊嵌している。その為に、上枠(ロ)の厚さHも大きく成っている。
このように厚さ寸法の大きな木製の引戸枠(イ)を壁を開口した間口に嵌めることで、間口寸法は小さく成ってしまう。例えば、壁の間口幅は木製の引戸枠(イ)を該間口に嵌めることで50mm〜60mm程度小さく成ってしまう。
上記図25は2枚の引戸(ヘ)、(ヘ)を装着した引戸枠(イ)の場合であるが、ドアを取付ける場合も同じであり、門形の木製ドア枠にドアが取付けられ、その為に壁の一部を開口した間口幅はドア枠を嵌めることで狭くなる。
一方、壁の一部に間口を形成し、この間口に引戸やドアを装着しない場合もあるが、形成した間口の周囲木口をカバーする為に上枠と両縦枠で構成した門形枠体は嵌められる。
従来の木製引戸枠及びドア枠は、枠材の寸法大きさのみならず、木製である為に外部から作用する衝撃に対してキズ付き易いといった問題もある。
このように、壁の一部を切り抜き開口した間口に嵌って取付けられる従来の木製ドア枠や引戸枠には上記のごとき問題がある。本発明が解決しようとする課題はこれら問題点であり、壁に形成した間口幅を狭くすることなく、出来る限り幅広の間口を作ることが出来る樹脂製の木口カバー装置を提供する。
本発明に係る木口カバー装置は樹脂製とし、複数のカバー材を組み合せて構成している。ここで、壁の構造は特に限定せず、両パネルを平行に配置した前記図26に示す構造はあくまでも具体例である。
本発明の木口カバー装置は、壁の一部を切り抜き開口した間口の内側面及び上内面に取付けるものであり、従来の引戸枠、ドア枠、又は無目枠に相当するが、引戸を装着する場合、ドアを取付ける場合、又は引戸及びドアを取付けない場合によって木口カバー装置の形態は多少違ってくる。
ところで、該木口カバー装置は、対を成す2本のコーナーカバー材を有し、該コーナーカバー材は表面部と内面部を有すL形断面の長尺材としている。表面部は壁表面を被覆し、内面部は間口の内面木口を被覆することが出来る。両コーナーカバー材を対を成して取付けることで間口の周囲内面が被覆される。
間口にドアを取付ける場合であれば、両コーナーカバー材の間に戸当り部材が取付けられる。
本発明に係る木口カバー装置は樹脂製とし、複数のカバー材によって壁の一部を切り抜き開口した間口周囲に取付けることが出来る。そして、樹脂製である為に従来の木製枠に比べて強度は高く、各カバー材の肉厚は薄く出来る。従って、木製の枠体を間口に嵌めて取付ける場合に比較して該間口幅は狭くならない。
また、樹脂製の木口カバー装置の各カバー材は硬さ高く、外部からの衝撃に対して表面が窪んだり、キズが付くことはない。そして、木口カバー装置には引戸が閉じた際の衝撃を緩和する為のクッション材やドアの戸当り部を簡単に取付けることが可能である。
引戸装置の間口正面図。 図1の横断面拡大図。 図2の縦断面拡大図。 間口に取付けるコーナーカバー材の断面図。 コーナーカバー材に取付けるクッション材の断面図。 クッション材を取付けたコーナーカバー材を対を成して配置した場合。 コーナーカバー材に取付ける戸尻部材の断面図。 間口上面に取付ける上カバー材の断面図。 上カバー材を対を成して配置した場合。 1枚の引戸を装着している引戸装置の横断面図。 ドアが装着される間口の正面図。 図11の横断面拡大図。 図11の縦断面拡大図。 間口内側面に取付けられる木口カバー装置。 図14の木口カバーを構成するコーナーカバー材。 図14の木口カバーを構成するコーナーカバー材。 図14の木口カバーを構成する表カバー材。 図14の木口カバーを構成する内カバー材。 図14の木口カバーを構成する戸当り部材。 間口内側面に取付けられる木口カバー装置。 ドアや引戸を取付けない間口の縦断面図。 ドアや引戸を取付けない間口の横断面図。 ドアや引戸を取付けない間口内側面に取付ける木口カバー装置。 図23に示す木口カバー装置を構成する各部材。 従来の引戸が装着される間口の正面図。 図25のA−A断面拡大図。 図25のB−B断面拡大図。
図1は2枚の引き違い引戸が装着される間口正面を表している。該間口1の内側面にはコーナーカバー材2,2が取付けられ、間口1の上面には上カバー材3が取付けられている。図2は間口1に2枚の引戸4,4を装着した場合の横断面拡大図であり、図3は間口1に2枚の引戸4,4を装着している場合の縦断面拡大図を示している。そして、図2には上記コーナーカバー材2,2・・・を分離した状態を別に表し、図3には上カバー材3,3を分離した状態を別に表している。
図4はコーナーカバー材2を示す断面拡大図であり、該コーナーカバー材2は同図に示すように概略L形断面を成した長尺材で、表面部5と内面部6が互いに垂直を成して延びている。そして、上記内面部6の表面には凹部7が形成され、該凹部7の両側には小さい係合溝8,8を形成している。また、上記表面部5の裏側(内側)には当り片9,9を有している。
図5は上記コーナーカバー材2に取付けるクッション材10の断面図であり、該クッション材10は基部11の両側に半円弧状のクッション部12,12を一体的に形成している。基部11は硬質樹脂で、クッション部12,12には軟質樹脂が使用され、クッション部12,12は基部11の表面から半円弧状を成して立ち上がり、基部11の両端には小さい係合片13,13を設けている。
図6はコーナーカバー材2,2を対を成して配置し、クッション材10,10を取付けた場合を示している。クッション材10の基部11は凹部7に嵌り、そして基部両側端に形成している係合片13,13は係合溝8,8に係合して取付けられる。そして、基部11からネジを螺合してコーナーカバー材2と共に下地材にネジ止めにて固定される。
図7はコーナーカバー材2の内面部6にクッション材10の代わりに取付けられる戸尻部材14であり、引戸が閉じた際に戸尻側の位置に取付けられる。すなわち、戸先側には上記クッション材10が取付けられ、反対側の戸尻側には戸尻部材14を取付けている。該戸尻部材14はコーナーカバー材2の内面部6に形成した凹部7に取付けることが出来るように両脚15,15を有し、脚15,15の先端には小さい係合片13,13を形成している。従って、脚15,15が凹部7に嵌ると共に、係合片13,13は係合溝8,8に係合して取付けられる。
図8は上カバー材3を示す断面拡大図である。該上カバー材3は壁の一部を切り抜いて開口した間口1の上内面に当接する内面部16と表面部17を有し、表面部17は内面部16の先端に垂直を成して下方へ延び、また、内面部16より上方へ小さく突出した当り片18を設けている。そして、内面部16のほぼ中央部にはガイド部19が下方へ突出して設けている。このガイド部19は前記図3に示すように、引戸上端に形成しているガイド溝20に嵌って、該引戸4がスライドする際の案内部材として機能している。
ところで、上カバー材3.3は図9に示すように対を成して間口1の上内面にネジ止めにて取付けられる。
図10は引戸装置を示す別形態であり、該引戸装置では1枚の引戸4が装着されて間口21を開閉することが出来る。
ここで、間口21の壁の木口面には上記コーナーカバー材2,2・・・が取付けられて該壁木口面をカバーしている。そして、引戸4がスライドして当接した際の衝撃を緩和する為に、上記コーナーカバー材2,2には、図5に示すクッション材10,10を取付けている。また、引戸4が当たらないコーナーカバー材2,2には図7に示す戸尻部材14,14を取付けている。
図11はドア装置の正面図であり、壁の一部を切り抜いて開口した間口22には開きドアを装着することが出来る。そして、図12はドアを装着していない状態でのドア装置の横断面拡大図を、図13はドア装置の縦断面拡大図をそれぞれ表している。図14は上記図12に示すドア装置に取付けている間口内側面に取付けた木口カバーを示す拡大図であり、図14(a)は壁の厚さが大きい場合、図14(b)は壁厚さが小さい場合である。
図15は上記木口カバーを構成するコーナーカバー材23の断面拡大図であり、内面部24と表面部25を有して互いに垂直を成している。すなわち、概略L形断面の長尺材であり、表面部25には対を成す2本のツメ26,26が外方向へ延びている。また、図16もコーナーカバー材27を示す断面拡大図であり、互いに垂直を成す内面部28と表面部29を有したL形断面の長尺材であり、表面部29には対を成して延びる2本のツメ26,26を有している。
ところで、上記コーナーカバー材23とコーナーカバー材27は対を成して間口22の内側面に取付けられ、表面部25、29は壁を構成するパネル表面に当接して取付けられる。ここで、壁の厚さと成る両パネル表面間の距離が大きい場合には、図14(a)に示すように内面部24と内面部28の間に隙間30を設け、逆に壁の厚さと成る両パネル表面間の距離が小さい場合には、図14(b)に示すように、内面部24と内面部28の間に隙間30は殆どない。このように、両コーナーカバー材23と27を対を成して配置することで、壁の厚さの変化にも対応することが出来る。
図17は表カバー材31を示す断面拡大図であり、上記コーナーカバー材23,27の表面部25、29に取付けられる。そこで、該表カバー材31には対を成して延びる係止片32,32を設け、これら係止片32,32が表面部25,29に設けているツメ26,26に係止して取付けられる。図14は表面部25,29に表カバー材31,31を取付けた場合を示している。
図18は内カバー材33の断面拡大図を示し、図19は戸当たり部材34の断面拡大図を表している。上記戸当り部材34にはゴム質などで構成した緩衝部35を設け、また、2本のツメ36,36を延ばしている。該戸当り部材34は図14に示すようにコーナーカバー材23の内面部24に当接して配置され、該戸当り部材34はコーナーカバー材23と共に間口22に沿って設けている下地材にネジ止め又はクギ打ちにて固定される。そして、内カバー材33にも2本のツメ37,37が設けられ、このツメ37,37はツメ36,36に係止することで戸当り部材34に取付けられる。
内カバー材33はコーナーカバー材23の内面部24とコーナーカバー材27の内面部28に跨って配置され、その為に、両内面部24と28との間に介在する隙間30を被覆することが出来る。
図20は前記図14に示す木口カバーの別構造であり、コーナーカバー材38の内面部に2本のツメを起立し、このツメに直接係止して戸当り部材39が取付けられている。したがって、図14に示した実施例のような内カバー材33が用いられていない。
前記図11に示すドア装置の正面図に示すように、間口22の上内面には木口カバーを取付けていないが、該上内面に該木口カバーを取付けることも可能である。
そこで、間口22の上内面に取付ける木口カバーの構造は、図14に示すように構成したり、又は図20に示すように構成することが出来る。
一方、壁の一部を切り抜き開口して間口を設け、この間口に引戸やドアを一般的に取付けるが、引戸やドアを備えない場合もある。図21、図22は引戸やドアを備えない間口40の内側面及び上内面に木口カバーを取付けた場合の実施例である。
図23は木口カバーの取付け構造を示す断面拡大図である。基本的な構造は図14にて説明した場合と同じである。そして、図24(a)〜(e)は該構造を構成する各部材の断面図をそれぞれ表している。(a)はコーナーカバー材、(b)コーナーカバー材、(c)表カバー材、(d)基材、(e)内カバー材である。
1 間口
2 コーナーカバー材
3 上カバー材
4 引戸
5 表面部
6 内面部
7 凹部
8 係合溝
9 当り片
10 クッション材
11 基部
12 クッション部
13 係合片
14 戸尻部材
15 脚
16 内面部
17 表面部
18 当り片
19 ガイド部
20 ガイド溝
21 間口
22 間口
23 コーナーカバー材
24 内面部
25 表面部
26 ツメ
27 コーナーカバー材
28 内面部
29 表面部
30 隙間
31 表カバー材
32 係止片
33 内カバー材
34 戸当り部材
35 緩衝部
36 ツメ
37 ツメ
38 コーナーカバー材
39 戸当り部材
40 間口





















Claims (8)

  1. 壁の一部を開口した間口に引戸を装着するに際して、該間口の内側面及び上内面に取付ける木口カバー装置において、該木口カバー装置は対を成す2本のコーナーカバー材と対を成す2本の上カバー材から成り、該コーナーカバー材は概略L形断面の長尺材であって互いに垂直を成す内面部と表面部を有し、該上カバー材は内面部の先端に垂直を成す表面部を有し、内面部には引戸上端がガイドされるガイド部を突出して設け、上記コーナーカバー材はその表面部を壁表面に面すると共に内面部は間口の内側面に面し、そして上記内面部の表面には凹部を設けると共に凹部の両側には係合溝を形成し、この凹部には引戸が閉じる際の衝撃を緩和する為に軟質樹脂から成るクッション部を設けた硬質樹脂製の基部が嵌って取付けられ、また上カバー材はその表面部を壁表面に面すると共に内面部は間口の上内面に面するように取付けることを特徴とする木口カバー装置。
  2. 上記コーナーカバー材の内面部には、戸尻部材を取付けた請求項1記載の木口カバー装置。
  3. 壁の一部を開口した間口にドアを装着するに際して、該間口の内側面に取付ける木口カバー装置において、該木口カバー装置は対を成す2本のコーナーカバー材から成り、該コーナーカバー材は概略L形断面の長尺材であって互いに垂直を成す内面部と表面部を有し、片方のコーナーカバー材の内面部にはドアが閉じた際の位置決めと成る戸当り部材をネジ止めなどで固定し、そして、上記コーナーカバー材はその表面部を壁表面に面すると共に内面部は間口の内側面に面するように取付け、また上記表面部に設けたツメに表カバー材を係止して取付けた構造としたことを特徴とする木口カバー装置。
  4. 壁の一部を開口した間口にドアを装着するに際して、該間口の内側面及び上内面に取付ける木口カバー装置において、該木口カバー装置は対を成す2本のコーナーカバー材から成り、該コーナーカバー材は概略L形断面の長尺材であって互いに垂直を成す内面部と表面部を有し、片方のコーナーカバー材の内面部にはドアが閉じた際の位置決めと成る戸当り部材をネジ止めなどで固定し、そして、上記コーナーカバー材はその表面部を壁表面に面すると共に内面部は間口の内側面及び間口の上内面に面するように取付け、また上記表面部に設けたツメに表カバー材を係止して取付けた構造としたことを特徴とする木口カバー装置。
  5. 片方のコーナーカバー材の内面部に取付けた上記戸当り部材が他方のコーナーカバー材の内面部に跨り、両内面部間に介在する隙間をカバーするようにした請求項3、又は請求項4記載の木口カバー装置。
  6. 上記戸当り部材に内カバー材を取付けた請求項3、又は請求項4記載の木口カバー装置。
  7. 上記戸当り部材に取付けた内カバー材を他のコーナーカバー材の内面部に跨り、両内面部間に介在する隙間をカバーするようにした請求項6記載の木口カバー装置。
  8. 壁の一部を開口した間口の内側面及び上内面に取付ける木口カバー装置において、該木口カバー装置は対を成す2本のコーナーカバー材から成り、該コーナーカバー材は概略L形断面の長尺材であって互いに垂直を成す内面部と表面部を有し、そして、上記コーナーカバー材はその表面部を壁表面に面すると共に内面部は間口の内側面及び間口の上内面に面するように取付け、片方のコーナーカバー材には内カバー材を取付けると共に該内カバー材は他方のコーナーカバー材の内面部に跨るようにし、また上記表面部に設けたツメに表カバー材を係止して取付けた構造としたことを特徴とする木口カバー装置。

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