JP6330257B2 - 設計書データ作成支援プログラム、設計書データ作成支援方法および情報処理装置 - Google Patents

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Description

本発明は、設計書データ作成支援プログラムなどに関する。
複数の電子文書や紙の文書をデジタイズしたものを格納し、管理する文書管理システムが利用されている。システム開発においても、文書管理システムは、設計や仕様を説明するために作成される複数の設計書を格納し、管理する。
複数の表を格納し、管理する文書管理システムでは、論理的に独立に構築された複数の表に対する検索を実施し、統合された検索結果を得る技術がある。かかる技術では、同一名称・同一意味の項目対応表を予め作成しておき、対応項目を同一視することにより、複数の表に及んで存在する列を統合する(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−149648号公報
しかしながら、従来では、設計書間の設計情報の整合性を図ることができないという問題がある。例えば、設計書間で同じ項目の書式(一例として桁数)について整合性を図ることができない。
従来の文書管理システムでは、設計書を格納、管理するが、設計書そのものが持つ情報を活用することができないので、設計書間の設計情報の整合性を図ることができない。また、人間が視認により設計書間の設計情報をチェックする場合であっても、チェックにミスが発生することがある。
1つの側面では、設計書間の整合性を図ることを目的とする。
本願の開示する設計書データ作成支援プログラムは、設計書に含まれる項目に対応付けられた情報を管理する設計書データ作成支援プログラムであって、第一の設計書に含まれる第一の項目に対応付けて格納された第一の情報の指定を受け付けると、複数の設計書と該複数の設計書の内の何れかの設計書に含まれる項目と該項目に対応する情報とを記憶する第一の記憶部から、該第一の設計書以外の第二の設計書に含まれる第二の項目と該第二の項目に対応付けられた第二の情報を読み出し、該読み出した前記第二の項目と前記第一の項目とを比較し、前記比較の結果、前記第二の項目と前記第一の項目とが一致しない場合に、前記第二の項目に対応する前記第二の情報を、前記第一の情報に修正する処理をコンピュータに実行させる。
1つの態様によれば、設計書間の整合性を図ることができる。
図1は、実施例に係る情報処理装置の構成を示す機能ブロック図である。 図2は、設計書の一例を示す図である。 図3は、XML文書の一例を示す図である。 図4は、キー/値データの一例を示す図である。 図5は、設計書間の関係の一例を示す図である。 図6は、実施例に係る整合性マップの一例を示す図である。 図7は、実施例に係る整合判定処理の手順の一例を示すフローチャートである。 図8は、実施例に係る入力補助処理の手順の一例を示すフローチャートである。 図9は、実施例に係る整合判定の実装例を示す図である。 図10は、実施例に係る入力補助の実装例を示す図である。 図11は、設計書データ作成支援プログラムを実行するコンピュータの一例を示す図である。
以下に、本願の開示する設計書データ作成支援プログラム、設計書データ作成支援方法および情報処理装置の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。なお、実施例によりこの発明が限定されるものではない。
[実施例に係る情報処理装置の構成]
図1は、実施例に係る情報処理装置の構成を示すブロック図である。図1に示すように、情報処理装置1は、制御部11と、記憶部12とを有する。情報処理装置1は、複数の設計書間の設計情報の整合をチェックすることにより、設計情報全体を通した設計矛盾の改善を促す。ここでいう設計書とは、システム開発において設計や仕様を説明するために作成された文書をいう。例えば、設計書には、テーブル仕様書、画面項目仕様書や項目一覧などが挙げられる。ここでいう設計情報とは、設計書毎に定義される項目と該項目の値で表される情報のことをいう。例えば、設計情報には、桁数、型、属性などの書式の情報などが挙げられる。
制御部11は、各種の処理手順を規定したプログラムや制御データを格納するための内部メモリを有し、これらによって種々の処理を実行する。そして、制御部11は、例えば、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)やFPGA(Field Programmable Gate Array)などの集積回路の電子回路に対応する。または、制御部11は、CPU(Central Processing Unit)やMPU(Micro Processing Unit)などの電子回路に対応する。さらに、制御部11は、XML(Extensible Markup Language)変換部111、キー/値変換部112、アーカイバ部113、整合判定部114および入力補助部115を有する。
記憶部12は、例えばフラッシュメモリ(Flash Memory)やFRAM(登録商標)(Ferroelectric Random Access Memory)などの不揮発性の半導体メモリ素子などの記憶装置に対応する。記憶部12は、設計書121、XMLスキーマ122、XML文書123、キー/値データ124および整合性マップ125を有する。
設計書121は、システム開発において設計や仕様を説明するために作成された文書であり、例えば表計算ソフトであるEXCELによって作成される。なお、設計書121は、EXCELによって作成された文書に限らず、文書作成ソフトであるWORDによって作成されても良い。ここで、設計書121の一例を、図2を参照して説明する。
図2は、設計書の一例を示す図である。図2には、EXCELによって作成された「項目一覧」の設計書が表されている。設計書には、複数の項目と当該項目の値が設定されている。1組の項目と項目の値とが1つの設計情報を示す。ここでは、項目として、例えば、「No.」、「項目名」、「項目ID」、「属性」、「桁数全体」、「桁数小数」、「業務コード名」、「ドメイン名」、「ドメインID」が設定されている。そして、項目の値が、各セルに設定されている。例えば、符号L1で示される行について、「No.」が「1」である場合、「項目名」として「住所」、「項目ID」として「ADDRESS」、「属性」として「日本語型」、「桁数全体」として「100」、「桁数小数」として「0」が設定されている。このように、各項目の値は、行単位で設定されている。
図1に戻って、XMLスキーマ122は、設計書とXML文書とを相互変換する際に用いられるXMLの構造定義である。XMLスキーマ122は、設計書がEXCEL、WORDなどどのようなドキュメント形式であっても汎用的なデータ形式であるXMLに変換させることができる。
XML文書123は、設計書を、XMLスキーマ122を介して変換されたXMLの文書である。なお、XML文書123は、後述するXML変換部111によって生成される。ここで、XML文書123の一例を、図3を参照して説明する。
図3は、XML文書の一例を示す図である。図3には、図2で示した「項目一覧」の設計書121から変換されたXML文書123が表されている。例えば、図2の設計書121の符号L1で示された行の項目と当該項目の値は、XML文書123の符号X1に表されている。
図1に戻って、キー/値データ124は、XML文書123の項目の値を検索するために用いられる補助データ(インデックス)である。XMLの文書は、図3で示したように明確な構造を持たない半構造化データであるので、検索性能に問題があることがある。そこで、キー/値データ124によって検索が補助される。なお、キー/値データ124は、後述するキー/値変換部112によって生成される。ここで、キー/値データ124の一例を、図4を参照して説明する。
図4は、キー/値データ124の一例を示す図である。図4に示すように、キー/値データ124である補助インデックスは、XML文書123から生成される。補助インデックスは、項目の値に辿りつくパスと当該項目の値とを含む。ここでは、パスは、キー/値データ124の「XMLPath」に対応する。値は、キー/値データ124の「XMLValue」に対応する。キー/値データ124によって設計書の項目および項目の値が高速に、且つ多角的に検索される。
図1に戻って、整合性マップ125は、設計書間で参照関係および従属関係にある項目を、設計書毎に記憶する。すなわち、整合性マップ125によってチェック対象の設計書とマッチング対象の設計書との間のセマンティックな関係が定義される。ここでいうチェック対象の設計書とは、他の設計書との間で整合性が判定される設計書である。マッチング対象の設計書とは、チェック対象の設計書とマッチングする他の設計書である。
ここで、設計書間の関係について、図5を参照して説明する。図5は、設計書間の関係の一例を示す図である。なお、図5では、「テーブル仕様」の設計書が、チェック対象の設計書であるとする。「項目一覧」の設計書が、マッチング対象の設計書であるとする。図5に示すように、「テーブル仕様」の項目IDは、キーとなる項目(キー項目)であり、「項目一覧」の項目IDを参照する。このような関係は、「参照関係」と称される。また、「テーブル仕様」の項目名、属性、桁数_全体、桁数_小数は、項目IDに従属する項目(従属項目)である。そして、「テーブル仕様」の各項目は、「項目一覧」の項目名、属性、桁数_全体、桁数_小数と対応する。このような関係は、「従属関係」というものとする。整合性マップ125は、チェック対象の設計書(ここでは「テーブル仕様」)から見たときの参照関係および従属関係を記憶する。なお、整合性マップ125の一例は、後述するものとする。
図1に戻って、XML変換部111は、XMLスキーマ122を介して設計書121をXML文書123に変換する。また、XML変換部111は、XMLスキーマ122を介してXML文書123を設計書121に変換する。
キー/値変換部112は、XML文書123をキー/値データ124に変換する。また、キー/値変換部112は、キー/値データ124をXML文書123に変換する。
アーカイバ部113は、それぞれのリソース(設計書121、XMLスキーマ122、XML文書123、キー/値データ124)を紐付けて、記憶部12にアーカイブする。
整合判定部114は、設計書間の整合性を判定する。すなわち、整合判定部114は、設計書間で、同一または関係する設計要素である桁数などの属性が一致しているか否かを整合判定する。なお、整合判定部114は、設計書121が作成された後に実行される。例えば、整合判定部114は、整合性マップ125の情報に基づいて、チェック対象の設計書のキー項目と参照関係にある項目を有するマッチング対象の設計書を選択する。そして、整合判定部114は、チェック対象の設計書のキー項目を、選択したマッチング対象の設計書のキー項目と整合判定する。そして、整合判定部114は、キー項目が一致していれば、チェック対象の設計書についてキー項目の値と同じ行にある従属項目の値と、マッチング対象の設計書の当該従属項目と従属関係にある項目の値を整合判定する。整合判定は、整合性マップ125とキー/値データ124とを用いて行われる。そして、整合判定部114は、チェック対象の設計書の全ての行について、整合判定を行う。
また、整合判定部114は、チェック対象の設計書の項目の値とマッチング対象の設計書の項目の値とが一致していない場合、一致しないそれぞれの項目の値を出力する。すなわち、整合判定部114は、整合判定の結果を一覧で出力する。そして、整合判定部114は、修正指示を受けると、一致しなかったチェック対象の項目の値を、マッチング対象の項目の値に修正する。
ここで、整合性マップ125の一例を、図6を参照して説明する。図6は、実施例に係る整合性マップの一例を示す図である。図6では、図5で示した「テーブル仕様」および「項目一覧」間における「テーブル仕様」の整合性マップ125である。図6左に示すように、「テーブル仕様」の項目IDは、「項目一覧」の項目IDと参照関係にある。また、「テーブル仕様」の項目名、属性、桁数_全体、桁数_小数は、項目IDの従属項目にあり、「項目一覧」の項目名、属性、桁数_全体、桁数_小数と従属関係にある。
このような設計書間の関係の下、図6右に示すように、「テーブル仕様」の整合性マップ125が表されている。枠内m0には、項目IDに対して適用する整合性チェックのルールが設定されている。ここでは、枠内m0には、整合性マップ125が「テーブル仕様」に対応するマップであることが設定されている(m1)。マッチング対象の設計書(to_spectype)である「項目一覧」と、項目IDと参照関係の項目(to_field_name)である項目IDが設定されている(m2)。また、項目IDの従属項目(from_field_name)である項目名が、「項目一覧」の項目(to_field_name)である項目名と従属関係であることが規定されている(m3)。項目IDの従属項目(from_field_name)である属性が、「項目一覧」の項目(to_field_name)である属性と従属関係であることが規定されている(m4)。項目IDの従属項目(from_field_name)である桁数_全体が、「項目一覧」の項目(to_field_name)である桁数_全体と従属関係であることが規定されている(m5)。項目IDの従属項目(from_field_name)である桁数_小数が、「項目一覧」の項目(to_field_name)である桁数_小数と従属関係であることが規定されている(m6)。
つまり、整合判定部114は、整合性マップ125を用いて、「テーブル仕様」の項目IDの値と、当該項目IDと参照関係にある「項目一覧」の項目IDの値とが一致する各行について、従属関係にある項目の値が一致しているか否かを整合判定する。ここでは、整合判定部114は、「テーブル仕様」の項目IDを「項目一覧」の項目IDと整合判定する。そして、整合判定部114は、項目IDの値が同じ行の「テーブル仕様」の項目名と「項目一覧」の項目名を従属項目として整合判定する。整合判定部114は、項目IDの値が同じ行の「テーブル仕様」の属性と「項目一覧」の属性を従属項目として整合判定する。整合判定部114は、項目IDの値が同じ行の「テーブル仕様」の桁数_全体と「項目一覧」の桁数_全体を従属項目として整合判定する。整合判定部114は、項目IDの値が同じ行の「テーブル仕様」の桁数_小数と「項目一覧」の桁数_小数を従属項目として整合判定する。
図1に戻って、入力補助部115は、設計書の作成時に入力補助を行う。ここでは、入力補助部115は、EXCELのアドイン機能を利用して実装される場合を説明する。なお、入力補助部115は、EXCELのアドイン機能に限定されず、WORDの所定の機能を利用して実装されても良い。例えば、入力補助部115は、入力補助対象の設計書の整合性マップ125の情報に基づいて、マッチング対象の設計書を決定する。そして、入力補助部115は、入力補助対象の設計書の各項目に対して値が入力される場合、マッチング対象の設計書のキー/値データ124について、入力される行と同じ行を選択する。そして、入力補助部115は、整合性マップ125に設定された参照関係および従属関係の項目について、マッチング対象の設計書のキー/値データ124から、選択した行の各項目値を読み出し、入力候補として出力する。これにより、入力補助部115は、入力補助対象の設計書に項目値が入力される場合、入力補助対象と関係のある設計書の整合性のとれた項目値を選択入力させることが可能となる。
[整合判定処理の手順]
次に、図7を参照して、整合判定処理の手順を説明する。図7は、実施例に係る整合判定処理のフローチャートを示す図である。
まず、整合判定部114は、整合判定の指示があったか否かを判定する(ステップS101)。整合判定の指示がなかったと判定した場合(ステップS101;No)、整合判定部114は、整合判定の指示があるまで、判定処理を繰り返す。一方、整合判定の指示があったと判定した場合(ステップS101;Yes)、整合判定部114は、チェック対象の設計書の整合性マップ125からマッチング対象の設計書を決定する(ステップS102)。すなわち、整合判定部114は、チェック対象の設計書のキー項目と参照関係にあるマッチング対象の設計書を決定する。
そして、整合判定部114は、チェック対象の設計書のキー/値データ124の行毎に、以下の処理(ステップS103〜S106)を繰り返す。
整合判定部114は、チェック対象の設計書のキー/値データ124の行を選択する(ステップS103)。そして、整合判定部114は、選択された行について、チェック対象の設計書のキー項目の値が、マッチング対象の設計書に存在するか否かを判定する(ステップS104)。すなわち、整合判定部114は、チェック対象の設計書のキー項目の値が、当該キー項目と参照関係にあるマッチング対象の項目の値として存在するか否かを判定する。
チェック対象のキー項目の値が、マッチング対象に存在しないと判定した場合(ステップS104;No)、整合判定部114は、不整合であることを出力すべく、ステップS107に移行する。
チェック対象のキー項目の値が、マッチング対象に存在すると判定した場合(ステップS104;Yes)、整合判定部114は、従属項目の値が一致するか否かを判定する(ステップS105)。すなわち、整合判定部114は、チェック対象の設計書の従属項目の値が、マッチング対象の当該従属項目と従属関係にある項目の値とが一致するか否かを判定する。
従属項目の値が一致しないと判定した場合(ステップS105;No)、整合判定部114は、不整合であることを出力すべく、ステップS107に移行する。一方、従属項目の値が一致すると判定した場合(ステップS105;Yes)、整合判定部114は、最終行であるか否かを判定する(ステップS106)。
最終行でないと判定した場合(ステップS106;No)、整合判定部114は、次の行を選択すべく、ステップS103に移行する。一方、最終行であると判定した場合(ステップS106;Yes)、整合判定部114は、整合判定処理を終了する。
ステップS107では、整合判定部114は、一致しない項目と、チェック対象およびマッチング対象の項目の値を、整合判定エラーとして出力する(ステップS107)。そして、整合判定部114は、整合判定処理を終了する。その後、整合判定部114は、修正指示があった場合、一致しなかったチェック対象の項目の値を、マッチング対象の項目の値に修正しても良い。
[入力補助処理の手順]
次に、図8を参照して、入力補助処理の手順を説明する。図8は、実施例に係る入力補助処理のフローチャートを示す図である。なお、入力補助対象の設計書が表示され、例えば、設計書の1行目に各項目の値が入力される場合とする。
まず、入力補助部115は、入力補助の指示があったか否かを判定する(ステップS201)。入力補助の指示がなかったと判定した場合(ステップS201;No)、入力補助部115は、入力補助の指示があるまで、判定処理を繰り返す。一方、入力補助の指示があったと判定した場合(ステップS201;Yes)、入力補助部115は、入力補助対象の設計書の整合性マップ125からマッチング対象の設計書を決定する(ステップS202)。
そして、入力補助部115は、マッチング対象の設計書のキー/値データ124について、入力される行と同じ行を選択する(ステップS203)。ここでは、入力される行が1行目であるので、入力補助部115は、1行目を選択する。
そして、入力補助部115は、選択した行のキー項目および従属項目の値を出力する(ステップS204)。すなわち、入力補助部115は、整合性マップ125に設定された参照関係および従属関係の項目について、マッピング対象の設計書のキー/値データ124から、選択した行の各項目値を読み出し、入力候補として出力する。そして、入力補助部115は、入力補助処理を終了する。その後、入力補助部115は、入力補助対象の設計書の1行目に、各項目に対応させて自動または手動で入力候補を入力させることが可能となる。
[整合判定の実装例]
次に、実施例に係る整合判定の実装例を、図9を参照して説明する。図9は、実施例に係る整合判定の実装例を示す図である。図9では、EXCELのアドイン機能を利用して整合判定処理を実装している。そして、チェック対象の設計書として「テーブル仕様」が示されている。
例えば、整合性チェックボタンb1が押下されると、整合判定部114は、「テーブル仕様」の整合性を判定する。そして、整合判定部114は、整合判定結果パネルp1に整合判定結果の一覧を表示する。ここでは、整合判定部114は、整合判定結果パネルp1に、チェック対象の項目がマッチング項目の項目と一致しなかった旨を表示している。そして、整合判定部114は、明細行が1行目の「桁数_全体」の項目の値について、「項目一覧」の設計書と一致していない旨を表示している。「桁数_全体」の項目の値について、「テーブル仕様」では、現在値が「19」であり、「項目一覧」では、修正候補が「20」である。
さらに、整合判定結果パネルp1の修正すべき行が選択され、且つ修正反映ボタンb2が押下されると、項目名の現在値が修正候補に反映される。すなわち、明細行が1行目の「桁数_全体」の項目の値が、現在値「19」から修正候補「20」に修正される。
[入力補助の実装例]
次に、実施例に係る入力補助の実装例を、図10を参照して説明する。図10は、実施例に係る入力補助の実装例を示す図である。図10では、EXCELのアドイン機能を利用して入力補助処理を実装している。そして、チェック対象の設計書として「テーブル仕様」が示されている。
例えば、入力を所望する行が押下されると、入力補助部115は、「テーブル仕様」の押下された行の入力補助を行う。すなわち、入力補助部115は、「テーブル仕様」と参照関係にあるマッチング対象の設計書の、同一行の項目および項目値を入力補助パネルp2に表示する。ここでは、項目ID、項目名、属性、桁数_全体、桁数_小数の項目について、「項目一覧」の1行目の値が表示されている。さらに、入力補助パネルp2の入力を所望する行が選択されると、「テーブル仕様」の各項目の値は、マッチング対象の「項目一覧」の各項目値に設定される。
そして、入力補助部115は、入力補助に用いられた整合性マップ125の情報を解析し、入力補助パネルp3に、解析した結果を文章化して表示する。ここでは、入力補助部115は、「項目一覧」の「項目ID」を参照し、従属項目「項目名、属性、桁数_全体、桁数_小数」を設定する旨を表示している。これにより、設計書を作成しているユーザは、どの設計書を参照しているのかを一目で理解することができる。
なお、上記実施例では、整合判定部114は、2つの設計書間の整合性を判定することについて説明した。すなわち、整合判定部114は、チェック対象の設計書と、整合性マップ125の情報に基づいて選択されるマッチング対象の設計書との間の整合性を判定する。しかしながら、整合判定部114は、これに限定されず、複数の設計書を一括して整合判定しても良い。かかる場合、複数の設計書の整合判定を受け入れた整合判定部114は、受け入れた複数の設計書から1つずつチェック対象の設計書として選択する。そして、整合判定部114は、選択したチェック対象の設計書と、整合性マップ125の情報に基づいて選択されるマッチング対象の設計書との間の整合性を判定すれば良い。これによって、整合判定部114は、一度に複数の設計書を整合判定できるので、個別に整合判定するよりも効率的に整合判定することができる。
また、上記実施例では、情報処理装置1は、設計書における設計情報の整合を判定したり、設計書における入力を補助したりすることについて説明した。しかしながら、情報処理装置1は、設計書に限定されず、複数の文書間で情報に関連性があるような文書に適用しても良い。
[実施例の効果]
上記実施例によれば、整合判定部114は、キー/値データ124の情報を用いて、チェック対象の設計書の項目の値と他の設計書の当該項目と関係する項目の値とを比較するようにした。かかる構成によれば、整合判定部114は、チェック対象の設計書と他の設計書との間の整合性を図ることができる。
また、上記実施例によれば、整合判定部114は、整合性マップ125の情報に基づいて、チェック対象の第1の設計書の第1の項目に関する第2の項目の情報について、第1の項目と参照関係にある項目を有する第2の設計書を選択する。そして、整合判定部114は、キー/値データ124から、第2の設計書における第2の項目と従属関係にある項目の情報を読み出す。そして、整合判定部114は、第1の設計書の第2の項目の情報と、該読み出した情報とを比較する。かかる構成によれば、整合判定部114は、チェック対象の第1の設計書と、第1の設計書と参照関係にある項目を有する第2の設計書との間の第2の項目について整合性を図ることができる。
また、上記実施例によれば、整合判定部114は、比較の結果、一致しなければ、チェック対象の第1の設計書の第2の項目の情報を、第2の設計書における第2の項目と従属関係にある項目の情報に修正する。かかる構成によれば、整合判定部114は、チェック対象の設計書を個別に修正することができる。
また、上記実施例によれば、入力補助部115は、第3の設計書に情報を入力する際、入力しようとする該設計書に関係する第4の設計書におけるキー/値データ124から項目と該項目に対応する値とを読み出し、入力する候補として表示する。かかる構成によれば、入力補助部115は、入力する設計書に関係する設計書の情報を、入力する候補として表示するので、入力する設計書への入力を補助することができる。この結果、入力補助部115は、設計書間の整合性を図ることができる。
[その他]
なお、情報処理装置1は、既知のパーソナルコンピュータ、ワークステーション等の装置に、上記した整合判定部114および入力補助部115などの各機能を搭載することによって実現することができる。
また、図示した装置の各構成要素は、必ずしも物理的に図示の如く構成されていることを要しない。すなわち、装置の分散・統合の具体的態様は図示のものに限られず、その全部または一部を、各種の負荷や使用状況等に応じて、任意の単位で機能的または物理的に分散・統合して構成することができる。例えば、XML変換部111とアーカイバ部113、キー/値変換部112とアーカイバ部113とをそれぞれ1個の部として統合しても良い。一方、整合判定部114を、整合判定する処理部と、整合判定が一致していない場合に出力する出力部とに分散しても良い。また、記憶部12を情報処理装置1の外部装置としてネットワーク経由で接続するようにしても良い。
また、上記実施例で説明した各種の処理は、あらかじめ用意されたプログラムをパーソナルコンピュータやワークステーション等のコンピュータで実行することによって実現することができる。そこで、以下では、図1に示した情報処理装置1と同様の機能を実現する設計書データ作成支援プログラムを実行するコンピュータの一例を説明する。図11は、設計書データ作成支援プログラムを実行するコンピュータの一例を示す図である。
図11に示すように、コンピュータ200は、各種演算処理を実行するCPU203と、ユーザからのデータの入力を受け付ける入力装置215と、表示装置209を制御する表示制御部207とを有する。また、コンピュータ200は、記憶媒体からプログラムなどを読取るドライブ装置213と、ネットワークを介して他のコンピュータとの間でデータの授受を行う通信制御部217とを有する。また、コンピュータ200は、各種情報を一時記憶するメモリ201と、HDD205を有する。そして、メモリ201、CPU203、HDD205、表示制御部207、ドライブ装置213、入力装置215、通信制御部217は、バス219で接続されている。
ドライブ装置213は、例えばリムーバブルディスク211用の装置である。HDD205は、設計書データ作成支援プログラム205aおよび設計書データ作成支援関連情報205bを記憶する。
CPU203は、設計書データ作成支援プログラム205aを読み出して、メモリ201に展開し、プロセスとして実行する。かかるプロセスは、情報処理装置1の各機能部に対応する。設計書データ作成支援関連情報205bは、設計書121、XMLスキーマ122、XML文書123、キー/値データ124および整合性マップ125に対応する。そして、例えばリムーバブルディスク211が、設計書データ作成支援プログラム205aなどの各情報を記憶する。
なお、設計書データ作成支援プログラム205aについては、必ずしも最初からHDD205に記憶させておかなくても良い。例えば、コンピュータ200に挿入されるフレキシブルディスク(FD)、CD−ROM、DVDディスク、光磁気ディスク、ICカード等の「可搬用の物理媒体」に当該プログラムを記憶させておく。そして、コンピュータ200がこれらから設計書データ作成支援プログラム205aを読み出して実行するようにしても良い。
以上説明した実施形態及びその変形例に関し、更に以下の付記を開示する。
(付記1)設計書に含まれる項目に対応付けられた情報を管理する設計書データ作成支援プログラムであって、
第一の設計書に含まれる第一の項目に対応付けて格納された第一の情報の指定を受け付けると、複数の設計書と該複数の設計書の内の何れかの設計書に含まれる項目と該項目に対応する情報とを記憶する第一の記憶部から、該第一の設計書以外の第二の設計書に含まれる第二の項目と該第二の項目に対応付けられた第二の情報を読み出し、
該読み出した前記第二の項目と前記第一の項目とを比較し
前記比較の結果、前記第二の項目と前記第一の項目とが一致しない場合に、前記第二の項目に対応する前記第二の情報を、前記第一の情報に修正する
処理をコンピュータに実行させることを特徴とする設計書データ作成支援プログラム。
(付記2)該読み出す処理は、設計書間で参照関係および従属関係にある項目が記憶された第二の記憶部の情報に基づいて、前記第一の設計書の第三の項目に関する第一の項目に対応する第一の情報について、前記第三の項目と参照関係にある項目を有する前記第二の設計書を選択し、前記第一の記憶部から、前記第二の設計書における前記第一の項目と従属関係にある第二の項目に対応する情報を読み出し、
該比較する処理は、前記第一の設計書の前記第一の項目に対応する第一の情報と、該読み出した情報とを比較する、
処理を実行させることを特徴とする付記1に記載の設計書データ作成支援プログラム。
(付記3)第三の設計書に情報を登録する際、登録しようとする該設計書に関係する第四の設計書における第一の記憶部から項目と該項目に対応する値とを読み出し、登録する候補として表示する
処理を実行させることを特徴とする付記1に記載の設計書データ作成支援プログラム。
(付記4)該表示する処理は、さらに、前記第三の設計書に関する前記第二の記憶部の情報を表示する
処理を実行させることを特徴とする付記3に記載の設計書データ作成支援プログラム。
(付記5)コンピュータが設計書に含まれる項目に対応付けられた情報を管理する設計書データ作成支援方法であって、
第一の設計書に含まれる第一の項目に対応付けて格納された第一の情報の指定を受け付けると、複数の設計書と該複数の設計書の内の何れかの設計書に含まれる項目と該項目に対応する情報とを記憶する第一の記憶部から、該第一の設計書以外の第二の設計書に含まれる第二の項目と該第二の項目に対応付けられた第二の情報を読み出し、
該読み出した前記第二の項目と前記第一の項目とを比較し
前記比較の結果、前記第二の項目と前記第一の項目とが一致しない場合に、前記第二の項目に対応する前記第二の情報を、前記第一の情報に修正する
各処理を実行することを特徴とする設計書データ作成支援方法。
(付記6)複数の設計書と該複数の設計書の内の何れかの設計書に含まれる項目と該項目に対応する情報とを記憶する第1の記憶部と、
第一の設計書に含まれる第一の項目に対応付けて格納された第一の情報の指定を受け付けると、前記第一の記憶部から、該第一の設計書以外の第二の設計書に含まれる第二の項目と該第二の項目に対応付けられた第二の情報を読み出す読出部と、
前記読出部によって読み出された前記第二の項目と前記第一の項目とを比較する比較部と、
前期比較部によって比較された結果、前記第二の項目と前記第一の項目とが一致しない場合に、前記第二の項目に対応する前記第二の情報を、前記第一の情報に修正する修正部
と、
を有することを特徴とする情報処理装置。
1 情報処理装置
11 制御部
12 記憶部
111 XML変換部
112 キー/値変換部
113 アーカイバ部
114 整合判定部
115 入力補助部
121 設計書
122 XMLスキーマ
123 XML文書
124 キー/値データ
125 整合性マップ

Claims (5)

  1. 設計書に含まれる項目に対応付けられた情報を管理する設計書データ作成支援プログラムであって、
    第1の設計書の指定を受け付け、設計書に含まれる複数の項目間の主従関係並びに設計書間で参照関係および従属関係にある項目を記憶した記憶部を参照し、前記第1の設計書に含まれる第1の項目と参照関係にある第3の項目を有する第2の設計書を選択し、
    前記第1の設計書に含まれる第1の項目と従属項目の関係にある第2の項目と、前記第1の設計書以外の選択した第2の設計書に含まれる、前記第2の項目と従属関係にある第4の項目とを特定し、
    特定された前記第2の項目に対応付けられた情報と前記第4の項目に対応付けられた情報とを比較し、
    前記比較の結果、前記第2の項目に対応付けられた情報と前記第4の項目に対応付けられた情報とが一致しない場合に、前記第2の項目に対応付けられた情報を、前記第4の項目に対応付けられた情報に修正する、
    処理をコンピュータに実行させることを特徴とする設計書データ作成支援プログラム。
  2. 前記第1の項目に対応付けられた情報と前記第3の項目に対応付けられた情報とは同じである、
    ことを特徴とする請求項1に記載の設計書データ作成支援プログラム。
  3. コンピュータが設計書に含まれる項目に対応付けられた情報を管理する設計書データ作成支援方法であって、
    第1の設計書の指定を受け付け、設計書に含まれる複数の項目間の主従関係並びに設計書間で参照関係および従属関係にある項目を記憶した記憶部を参照し、前記第1の設計書に含まれる第1の項目と参照関係にある第3の項目を有する第2の設計書を選択し、
    前記第1の設計書に含まれる第1の項目と従属項目の関係にある第2の項目と、前記第1の設計書以外の選択した第2の設計書に含まれる、前記第2の項目と従属関係にある第4の項目とを特定し、
    特定された前記第2の項目に対応付けられた情報と前記第4の項目に対応付けられた情報とを比較し、
    前記比較の結果、前記第2の項目に対応付けられた情報と前記第4の項目に対応付けられた情報とが一致しない場合に、前記第2の項目に対応付けられた情報を、前記第4の項目に対応付けられた情報に修正する、
    各処理を実行することを特徴とする設計書データ作成支援方法。
  4. 設計書に含まれる複数の項目間の主従関係並びに設計書間で参照関係および従属関係にある項目を記憶する記憶部と、
    第1の設計書の指定を受け付け、前記記憶部を参照し、前記第1の設計書に含まれる第1の項目と参照関係にある第3の項目を有する第2の設計書を選択し、前記第1の設計書に含まれる第1の項目と従属項目の関係にある第2の項目と、前記第1の設計書以外の選択した第2の設計書に含まれる、前記第2の項目と従属関係にある第4の項目とを特定する特定部と、
    前記特定部によって特定された前記第2の項目に対応付けられた情報と前記第4の項目に対応付けられた情報とを比較する比較部と、
    前期比較部によって比較された結果、前記第2の項目に対応付けられた情報と前記第4の項目に対応付けられた情報とが一致しない場合に、前記第2の項目に対応付けられた情報を、前記第4の項目に対応付けられた情報に修正する修正部と、
    を有することを特徴とする情報処理装置。
  5. 複数の項目のそれぞれに設計情報を格納する設計書データ作成支援プログラムであって、
    第1の設計書に設計情報を登録する際、設計書に含まれる複数の項目間の主従関係並びに設計書間で参照関係および従属関係にある項目を記憶した第1の記憶部を参照し、前記第1の設計書に設計情報が登録される項目の主項目と参照関係にある項目を有する他の設計書を選択し、
    設計書において定義された項目と項目に対応する値の書式とが記憶された第2の記憶部を参照し、前記第1の設計書に設計情報が登録される項目と従属関係にある、選択した他の設計書において定義された第1の項目と前記第1の項目に対応する値の書式とを読み出して、参考情報として表示する、
    処理をコンピュータに実行させることを特徴とする設計書データ作成支援プログラム。
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