JP6325147B1 - 閾値設定方法、漏水監視装置およびプログラム - Google Patents
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Description
本発明の閾値設定方法は、漏水の有無を判定するための閾値を設定する閾値設定方法であって、コンピューターが、水道管を伝わる音響振動の振動レベルが、仮設定された閾値である仮閾値を超えるか否かに応じて漏水の有無を判定する仮漏水判定を、仮閾値を変更しながら複数回繰り返す仮漏水判定ステップと、仮漏水判定ステップの判定結果に基づいて、閾値を本設定する閾値設定ステップと、仮漏水判定の開始指示を取得する開始指示取得ステップと、を実行し、仮漏水判定ステップは、開始指示を取得してから所定時間経過後に、仮漏水判定を開始することを特徴とする。
上記の閾値設定方法において、仮漏水判定ステップは、仮閾値の変更量の絶対値が徐々に小さくなるように仮閾値を変更しながら、仮漏水判定を複数回繰り返すことを特徴とする。
上記の閾値設定方法において、仮漏水判定ステップは、仮閾値の変更量の絶対値が1/2ずつ小さくなるように仮閾値を変更しながら、仮漏水判定を複数回繰り返すことを特徴とする。
上記の閾値設定方法において、閾値設定ステップは、仮漏水判定ステップの判定結果に基づいて閾値候補を設定し、仮漏水判定ステップを複数回繰り返すことによって得られた複数個の閾値候補に基づいて、閾値を本設定することを特徴とする。
本発明の漏水監視装置は、漏水の有無を判定するための閾値を設定可能な漏水監視装置であって、水道管を伝わる音響振動の振動レベルが、仮設定された閾値である仮閾値を超えるか否かに応じて漏水の有無を判定する仮漏水判定を、仮閾値を変更しながらn回繰り返す(但し、nはn≧3となる整数)ものであって、3回目以降の仮漏水判定は、前回の仮漏水判定の判定結果に基づいて変更された仮閾値を超えるか否かに応じて漏水の有無を判定する仮漏水判定部と、n回目の仮漏水判定の判定結果に基づいて、閾値を本設定する閾値設定部と、を備え、1回目の仮漏水判定で用いられる第1の仮閾値は、仮閾値の最大値または最小値であり、2回目の仮漏水判定で用いられる第2の仮閾値は、第1の仮閾値が仮閾値の最大値の場合、仮閾値の最小値であり、第1の仮閾値が仮閾値の最小値の場合、仮閾値の最大値であることを特徴とする。
本発明の漏水監視装置は、漏水の有無を判定するための閾値を設定可能な漏水監視装置であって、水道管を伝わる音響振動の振動レベルが、仮設定された閾値である仮閾値を超えるか否かに応じて漏水の有無を判定する仮漏水判定を、仮閾値を変更しながら複数回繰り返す仮漏水判定部と、仮漏水判定部の判定結果に基づいて、閾値を本設定する閾値設定部と、仮漏水判定の開始指示を取得する開始指示取得部と、を備え、仮漏水判定部は、開始指示を取得してから所定時間経過後に、仮漏水判定を開始することを特徴とする。
本発明のプログラムは、コンピューターに、上記の閾値設定方法における各ステップを実行させることを特徴とする。
なお、以下の構成としてもよい。
本発明の閾値設定方法は、漏水の有無を判定するための閾値を設定する閾値設定方法であって、コンピューターが、水道管を伝わる音響振動の振動レベルが、仮設定された閾値である仮閾値を超えるか否かに応じて漏水の有無を判定する仮漏水判定を、仮閾値を変更しながら複数回繰り返す仮漏水判定ステップと、仮漏水判定ステップの判定結果に基づいて、閾値を本設定する閾値設定ステップと、を実行することを特徴とする。
[変形例1]
上記の実施形態では、1回目の仮漏水判定で用いられる仮閾値を、仮閾値の最大値とし、2回目の仮漏水判定で用いられる仮閾値を、仮閾値の最小値としたが、これらを逆にしてもよい。図5は、変形例1に係る閾値設定処理の流れを示すフローチャートである。漏水監視装置1は、仮漏水判定の開始指示を取得すると(S21)、t秒(tは、t≧1となる整数)経過したか否かを判定し(本実施形態では、t=180秒)、t秒経過した場合(S22:Yes)、仮閾値「10」で1回目の仮漏水判定を行う(S23)。1回目の仮漏水判定で「漏水なし」と判定された場合(S24:No)、閾値を「10」に設定する(S25)。また、1回目の仮漏水判定で「漏水あり」と判定された場合(S24:Yes)、仮閾値「90」で2回目の仮漏水判定を行う(S26)。2回目の仮漏水判定で「漏水あり」と判定された場合(S27:Yes)、LCD40にエラー表示を行う(S28)。また、「漏水なし」と判定された場合(S27:No)、仮閾値「50」で3回目の仮漏水判定を行う(S29)。なお、S30ないしS36は、図4のS10ないしS16と同様であるため、説明を省略する。このように、1回目と2回目の仮漏水判定で用いる仮閾値を、それぞれ仮閾値の最小値と最大値としても、上記の実施形態と同様の効果を得ることができる。
上記の実施形態の閾値設定部130は、仮漏水判定部120により仮漏水判定を6回繰り返した結果に基づいて本設定用の閾値を設定したが、図4または図5に示した閾値設定処理を複数回繰り返し、その結果に基づいて本設定用の閾値を設定してもよい。つまり、仮漏水判定を6回繰り返す処理を1サイクルとしたとき、複数サイクルを実行し、その実行結果に基づいて本設定用の閾値を設定してもよい。この場合、閾値設定部130は、1サイクルの判定結果に基づいて閾値候補を設定し、複数サイクルの判定結果から得られた複数個の閾値候補に基づいて、閾値を本設定する。例えば、2サイクルを実行する場合、1回目の閾値設定処理で設定された閾値を第1の閾値候補とし、2回目の閾値設定処理で設定された閾値を第2の閾値候補とし、その平均値または中央値に基づいて閾値を本設定することが考えられる。この構成によれば、1サイクルを実行しただけでは、一時的な振動を検知してしまった場合など、閾値を適切な値に設定できない可能性があるため、複数サイクルを実行することにより、信頼性の高い閾値の設定が期待できる。また、より信頼性の高い閾値を設定するため、1サイクル実行後、次のサイクルの実行までに、時間を空けることが好ましい。この構成によれば、特定の時間帯だけ環境ノイズが発生するような場所でも、適切な閾値を設定することができる。
上記の実施形態の仮漏水判定部120は、仮閾値の変更量の絶対値が1/2ずつ小さくなるように仮閾値を変更しながら、仮漏水判定を複数回繰り返したが、必ずしも1/2ずつ小さくする必要はなく、1/4ずつ小さくしていくなど、変更量の減少割合は問わない。また、必ずしも変更量の絶対値を減少させていく必要はなく、同じ変更量の絶対値のまま、若しくは変更量の絶対値を増減させながら仮漏水判定を繰り返してもよい。また、変更量の絶対値ではなく、同じ変更量のまま、若しくは変更量を増減させながら仮漏水判定を繰り返してもよい。
また、これらの場合、必ずしも、前回の仮漏水判定の判定結果に基づいて仮閾値を変更する必要はない。例えば、第1の仮閾値を「90」、第2の仮閾値を「80」、第3の仮閾値を「70」、第4の仮閾値を「60」とするなど、予め定められた仮閾値で仮漏水判定を繰り返してもよい。
上記の実施形態では、仮閾値の最小値「10」が振動レベルを検知する検知感度の最大感度に相当するものとしたが、仮閾値の最小値は、必ずしも検知感度の最大感度に相当するものでなくてもよく、検知感度の最大感度に近い値としてもよい。逆に、仮閾値の最大値は、必ずしも検知感度の最小感度に相当するものでなくてもよく、検知感度の最小感度に近い値としてもよい。
上記の実施形態では、漏水監視装置1の設置時に閾値設定処理(つまり、音響振動を検知する検知感度の調整)を行うものとしたが、定期的に行う構成としてもよい。この構成によれば、環境の変化に対応して、適切な閾値を設定することができる。
上記の実施形態では、カウンタ24に累積されたカウント値のリセットを「人」が行ったが、所定期間ごとにリセットし、その所定期間ごとのカウンタ24の累積値を、LCD40に表示可能としてもよい。例えば、1日ごとにカウント値をリセットする場合、毎日決まった時刻に1日分のカウント値を、漏水監視装置1に設けられた記憶装置に記録しておき、「人」が操作パネル30を操作することによって、その1日ごとのカウント値をLCD40に表示可能とすればよい。
上記の実施形態では、カウンタ24に累積されたカウント値をLCD40に表示し、「人」が漏水の有無を判断したが、漏水監視装置1が漏水の有無を自動判定してもよい。この場合、所定期間内におけるカウンタ24の累積値が所定回数以上である場合、「漏水なし」と判定すればよい。また、LCD40には、漏水の有無の判定結果を表示すればよい。
また、カウンタ24に累積されたカウント値や、漏水の有無の判定結果をLCD40に表示するのではなく、漏水監視装置1に通信部を設け、カウント値や漏水の有無の判定結果を示すデータを外部装置に送信する構成としてもよい。外部装置としては、検査者が所持する情報端末、電話回線やインターネット等のネットワークを介して漏水監視装置1と接続されたサーバーなどが考えられる。
上記の実施形態では、「通常監視モード」時において、水道管に伝わる振動が所定の閾値以下となる状態を所定時間維持した場合にカウンタ24をインクリメントしたが、逆に水道管に伝わる振動が所定レベル以上となる状態を所定時間維持した場合にカウンタ24をインクリメントしてもよい。この場合、カウント値が多ければ、水道管を伝わる音響振動が途切れていないことを意味するため「漏水あり(漏水が発生している可能性が高い)」と判定できる。
上記の実施形態では、漏水監視を行う漏水監視装置1で仮漏水判定を行ったが、仮漏水判定を行う専用機を用いてもよい。この場合、専用機は、仮漏水の判定結果に基づいて設定した閾値を出力する出力部が必要となる。出力部としては、設定した閾値を表示する表示部、または設定した閾値を漏水監視装置1に送信するための通信部、などが考えられる。
上記の実施形態および変形例に示した漏水監視装置1のハードウェア構成を用いて、図2に示した各機能部を実現するプログラムを提供してもよい。また、そのプログラムを各種記録媒体(CD−ROM、フラッシュメモリーカード等)に格納して提供してもよい。すなわちコンピューターを、漏水監視装置1の各機能部として機能させるためのプログラム、およびそれを記録した記録媒体も、本発明の権利範囲に含まれる。その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、適宜変更が可能である。
Claims (8)
- 漏水の有無を判定するための閾値を設定する閾値設定方法であって、
コンピューターが、
水道管を伝わる音響振動の振動レベルが、仮設定された閾値である仮閾値を超えるか否かに応じて漏水の有無を判定する仮漏水判定を、前記仮閾値を変更しながらn回繰り返す(但し、nはn≧3となる整数)ものであって、3回目以降の前記仮漏水判定は、前回の前記仮漏水判定の判定結果に基づいて変更された前記仮閾値を超えるか否かに応じて漏水の有無を判定する仮漏水判定ステップと、
n回目の前記仮漏水判定の判定結果に基づいて、前記閾値を本設定する閾値設定ステップと、を実行し、
1回目の前記仮漏水判定で用いられる第1の仮閾値は、前記仮閾値の最大値または最小値であり、
2回目の前記仮漏水判定で用いられる第2の仮閾値は、前記第1の仮閾値が前記仮閾値の最大値の場合、前記仮閾値の最小値であり、前記第1の仮閾値が前記仮閾値の最小値の場合、前記仮閾値の最大値であることを特徴とする閾値設定方法。 - 漏水の有無を判定するための閾値を設定する閾値設定方法であって、
コンピューターが、
水道管を伝わる音響振動の振動レベルが、仮設定された閾値である仮閾値を超えるか否かに応じて漏水の有無を判定する仮漏水判定を、前記仮閾値を変更しながら複数回繰り返す仮漏水判定ステップと、
前記仮漏水判定ステップの判定結果に基づいて、前記閾値を本設定する閾値設定ステップと、
前記仮漏水判定の開始指示を取得する開始指示取得ステップと、を実行し、
前記仮漏水判定ステップは、前記開始指示を取得してから所定時間経過後に、前記仮漏水判定を開始することを特徴とする閾値設定方法。 - 前記仮漏水判定ステップは、前記仮閾値の変更量の絶対値が徐々に小さくなるように前記仮閾値を変更しながら、前記仮漏水判定を複数回繰り返すことを特徴とする請求項1または2に記載の閾値設定方法。
- 前記仮漏水判定ステップは、前記仮閾値の変更量の絶対値が1/2ずつ小さくなるように前記仮閾値を変更しながら、前記仮漏水判定を複数回繰り返すことを特徴とする請求項3に記載の閾値設定方法。
- 前記閾値設定ステップは、
前記仮漏水判定ステップの判定結果に基づいて閾値候補を設定し、前記仮漏水判定ステップを複数回繰り返すことによって得られた複数個の前記閾値候補に基づいて、前記閾値を本設定することを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載の閾値設定方法。 - 漏水の有無を判定するための閾値を設定可能な漏水監視装置であって、
水道管を伝わる音響振動の振動レベルが、仮設定された閾値である仮閾値を超えるか否かに応じて漏水の有無を判定する仮漏水判定を、前記仮閾値を変更しながらn回繰り返す(但し、nはn≧3となる整数)ものであって、3回目以降の前記仮漏水判定は、前回の前記仮漏水判定の判定結果に基づいて変更された前記仮閾値を超えるか否かに応じて漏水の有無を判定する仮漏水判定部と、
n回目の前記仮漏水判定の判定結果に基づいて、前記閾値を本設定する閾値設定部と、を備え、
1回目の前記仮漏水判定で用いられる第1の仮閾値は、前記仮閾値の最大値または最小値であり、
2回目の前記仮漏水判定で用いられる第2の仮閾値は、前記第1の仮閾値が前記仮閾値の最大値の場合、前記仮閾値の最小値であり、前記第1の仮閾値が前記仮閾値の最小値の場合、前記仮閾値の最大値であることを特徴とする漏水監視装置。 - 漏水の有無を判定するための閾値を設定可能な漏水監視装置であって、
水道管を伝わる音響振動の振動レベルが、仮設定された閾値である仮閾値を超えるか否かに応じて漏水の有無を判定する仮漏水判定を、前記仮閾値を変更しながら複数回繰り返す仮漏水判定部と、
前記仮漏水判定部の判定結果に基づいて、前記閾値を本設定する閾値設定部と、
前記仮漏水判定の開始指示を取得する開始指示取得部と、を備え、
前記仮漏水判定部は、前記開始指示を取得してから所定時間経過後に、前記仮漏水判定を開始することを特徴とする漏水監視装置。 - コンピューターに、請求項1ないし5のいずれか1項に記載の閾値設定方法における各ステップを実行させるためのプログラム。
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