JP6310881B2 - マスク - Google Patents

マスク Download PDF

Info

Publication number
JP6310881B2
JP6310881B2 JP2015082203A JP2015082203A JP6310881B2 JP 6310881 B2 JP6310881 B2 JP 6310881B2 JP 2015082203 A JP2015082203 A JP 2015082203A JP 2015082203 A JP2015082203 A JP 2015082203A JP 6310881 B2 JP6310881 B2 JP 6310881B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mask
breath
fold
preventing member
main body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2015082203A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2016199832A (ja
Inventor
伊藤 博
伊藤  博
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Muyu Co Ltd
Original Assignee
Muyu Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Muyu Co Ltd filed Critical Muyu Co Ltd
Priority to JP2015082203A priority Critical patent/JP6310881B2/ja
Publication of JP2016199832A publication Critical patent/JP2016199832A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6310881B2 publication Critical patent/JP6310881B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Respiratory Apparatuses And Protective Means (AREA)

Description

本発明は、人の鼻や口を覆うマスクに関する。
従来のマスクとしては、例えば特許文献1に記載されたものがある。同文献に記載されたマスクは、装着者の鼻及び口を覆う本体部と、スポンジ状の伸縮性部材とを備えている。伸縮性部材は、横長の形状をしており、本体部の内側の面(装着者の顔に対向する面)における上端部近傍に取り付けられている。この伸縮性部材においては、中央部が薄く形成されており、その両側に膨らみ部が設けられている。
特開2003−236000号公報
ところで、マスクを眼鏡と併用する場合、本体部の上端部から漏れる息によって眼鏡が曇ることがある。この点、特許文献1に記載されたマスクによれば、本体部と鼻の両側との間の隙間が伸縮性部材の膨らみ部によって埋められるため、本体部の上端部から息が漏れるのを防ぐことができる。しかしながら、このマスクは、上述のような立体形状を有する伸縮性部材を備えているため、収納時に嵩張るという問題がある。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、眼鏡の曇りを防止できるとともにコンパクトに収納することが可能なマスクを提供することを目的とする。
本発明によるマスクは、装着者の口を覆うシート状の本体部と、上記本体部の上端部近傍に取り付けられたシート状の息漏れ防止部材と、を備え、上記息漏れ防止部材は、上記本体部の左右方向に延びる折目を有しており、当該折目に沿って折返し可能であることを特徴とする。
このマスクにおいては、本体部の上端部近傍に息漏れ防止部材が取り付けられている。この息漏れ防止部材には、本体部の左右方向に延びる折目が形成されている。それゆえ、息漏れ防止部材を折目に沿って折り返すことにより、本体部と装着者の顔との間の空間が、折り返された息漏れ防止部材によって上方から覆われることになる。これにより、本体部の上端部から息が漏れるのを防ぐことができる。また、このマスクにおいては、本体部のみならず、息漏れ防止部材もシート状をしている。このため、このマスクは、コンパクトに収納することが可能である。
本発明によれば、眼鏡の曇りを防止できるとともにコンパクトに収納することが可能なマスクが実現される。
本発明によるマスクの一実施形態を示す正面図である。 図1のマスクを示す背面図である。 図1のマスクにおいて息漏れ防止部材が折り返された状態を示す背面図である。 図1のマスクにおいて息漏れ防止部材が折り返された状態を示す側面図である。 図1のマスクにおいて息漏れ防止部材が捲り上げられた状態を示す背面図である。 変形例に係るマスクを示す背面図である。 図6のマスクにおいて息漏れ防止部材が折り返された状態を示す背面図である。 図6のマスクにおいて息漏れ防止部材が折り返された状態を示す側面図である。 変形例に係る息漏れ防止部材を示す正面図である。
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施形態について詳細に説明する。なお、図面の説明においては、同一要素には同一符号を付し、重複する説明を省略する。
図1は、本発明によるマスクの一実施形態を示す正面図である。また、図2は、図1のマスクを示す背面図である。マスク1は、本体部10、及び息漏れ防止部材20を備えている。本体部10は、シート状をしており、装着者の目、鼻及び口のうち、鼻及び口のみ、あるいは口のみを覆う。本体部10は、通気性を有する材料からなる。かかる材料としては、例えば、不織布、ガーゼ又は紙を用いることができる。
本体部10の内側の面(装着者の顔に対向する面)には、息漏れ防止部材20が設けられている。息漏れ防止部材20も、シート状をしている。本実施形態において息漏れ防止部材20は、本体部10と略同一の形状及び大きさをしている。それゆえ、息漏れ防止部材20は、本体部10の左右方向(図1及び図2における左右方向)の全体にわたって設けられている。また、息漏れ防止部材20は、図1及び図2に示すように、展開された状態において、本体部10の略全体に重なっている。
息漏れ防止部材20は、本体部10の上端部近傍に取り付けられている。詳細には、息漏れ防止部材20の上端部近傍の領域と本体部10の上端部近傍の領域とが互いに固定されている。かかる固定は、例えば、縫製により行うことができる。その場合、本体部10及び息漏れ防止部材20の左右方向について、全体を縫い合わせてもよいし、一部分のみを縫い合わせてもよい。また、本体部10及び息漏れ防止部材20の左右両端部を環縫い方式で縫い合わせることにより、必要に応じて糸が抜けるようにしてもよい。息漏れ防止部材20は、通気性を有している。息漏れ防止部材20は、本体部10と同一の材料からなっていてもよいし、本体部10と異なる材料からなっていてもよい。
息漏れ防止部材20には、折目22(第1の折目)及び折目24(第2の折目)が形成されている。折目22,24は、当該折目22,24に沿って息漏れ防止部材20を容易に折り返せるようにするために設けられている。かかる折目22,24は、例えば、息漏れ防止部材20を加圧して折り癖をつけることにより形成することができる。
このように本実施形態において息漏れ防止部材20は、複数の折目22,24を有している。各折目22,24は、本体部10の左右方向に延びている。息漏れ防止部材20の裏面(図2に示される面)側から見て、折目22は谷折り線となり、折目24は山折り線となる。折目24よりも折目22の方が、本体部10の上端部に近い位置に設けられている。このため、息漏れ防止部材20上には、上端部と折目22との間の領域20a、折目22と折目24との間の領域20b、及び折目24と下端部との間の領域20cが存在する。折目22,24は、息漏れ防止部材20上に略等間隔で配設されている。それゆえ、3つの領域20a,20b,20cの面積は、略同一である。息漏れ防止部材20は、これらの折目22,24に沿って折返し可能に設けられている。
図3及び図4は、それぞれ、マスク1において息漏れ防止部材20が折り返された状態を示す背面図及び側面図である。ただし、図4においては、固定部30の図示を省略している。これらの図に示すように、息漏れ防止部材20は、折目22,24に沿って折り返されることにより、三つ折りの状態になる。そして、息漏れ防止部材20は、この状態において、本体部10と装着者の顔との間の空間を上方から覆う。
図5に示すように、息漏れ防止部材20は、展開された状態において、本体部10の上方に捲り上げることが可能である。息漏れ防止部材20は、このように展開された状態で本体部10の上方に捲り上げられることにより、装着者の目を覆うように構成されている。
息漏れ防止部材20は、保湿成分、芳香成分、抗菌成分のうち少なくとも1つを含有することが好ましい。保湿成分としては、例えば、コラーゲン、ヒアルロン酸、グリセリン類が挙げられる。芳香成分としては、例えば、ユーカリ、ローズマリー、ラベンダーその他のハーブの香りを発するものが挙げられる。また、抗菌成分としては、例えば、カテキンその他のタンニンが挙げられる。タンニンとしては、お茶やコーヒーに含有されているものを用いることができる。
息漏れ防止部材20は、着色されていてもよい。その場合、息漏れ防止部材20は、本体部10と異なる色に着色されていることが好ましい。また、息漏れ防止部材20は、暗色系の色に着色されていることが好ましい。
さらに、本体部10には、当該本体部10を装着者の顔に固定するための固定部30が取り付けられている。本実施形態において固定部30は、装着者の耳に掛けられる紐状部材である。かかる固定部30としては、例えば、ゴム紐を用いることができる。
マスク1の効果を説明する。マスク1においては、本体部10の上端部近傍に息漏れ防止部材20が取り付けられている。息漏れ防止部材20には、本体部10の左右方向に延びる折目22,24が形成されている。それゆえ、息漏れ防止部材20を折目22,24に沿って折り返すことにより、本体部10と装着者の顔との間の空間が、折り返された息漏れ防止部材20によって上方から覆われることになる。これにより、本体部10の上端部から息が漏れるのを防ぐことができる。また、マスク1においては、本体部10のみならず、息漏れ防止部材20もシート状をしている。このため、マスク1は、コンパクトに収納することが可能である。したがって、眼鏡の曇りを防止できるとともにコンパクトに収納することが可能なマスク1が実現されている。
さらに、折り返された息漏れ防止部材20の厚みによって、本体部10と装着者の顔との間の空間を広く確保することができるため、呼吸がしやすくなるという利点もある。
息漏れ防止部材20は、複数の折目(折目22及び折目24)を有している。これにより、息漏れ防止部材20を三つ折りすることができるため、二つ折りの場合(折目が1つしかない場合)よりも、息漏れ防止効果を高めることができる。
息漏れ防止部材20には、谷折り線となる折目22と山折り線となる折目24とが形成されている。このため、折目22,24に沿って息漏れ防止部材20を折り返したときに、波型の息漏れ防止部材20を得ることができる(図4参照)。かかる形状の息漏れ防止部材20は、本体部10の上端部からの息漏れを防止するのに特に適している。「山」の部分(図4において点線L1で囲まれた部分)において呼気を捕捉することができるからである。
折目22,24は、息漏れ防止部材20上に略等間隔で配設されている。このため、息漏れ防止部材20を三つ折りにしたとき、3つの領域20a,20b,20cが完全に重なり合うことになる。このことは、息漏れ防止部材20が折り返された状態におけるマスク1の美観の向上に資する。
息漏れ防止部材20は、本体部10の左右方向の全体にわたって設けられている。これにより、本体部10の上端部の全体において、息漏れ防止部材20による息漏れ防止効果を享受することができる。
息漏れ防止部材20は、展開された状態(折り返されていない状態)において、本体部10の略全体に重なるように構成されている。本体部10及び息漏れ防止部材20が重なり合った状態でマスク1を使用することにより、PM2.5、花粉、ウィルス等の有害粒子の侵入を効果的に防ぐことができる。
このように、マスク1は、息漏れ防止部材20が折り返された状態と、息漏れ防止部材20が展開された状態とで2通りの使い方が可能である。これにより、装着者にとっての利便性が飛躍的に高まる。例えば、装着者は、眼鏡を着用しているときは、眼鏡の曇り防止を優先して息漏れ防止部材20が折り返された状態でマスク1を使用する一方で、眼鏡を着用していないときは、有害粒子の侵入防止を優先して息漏れ防止部材20が展開された状態でマスク1を使用するということができる。
息漏れ防止部材20は、展開された状態で本体部10の上方に捲り上げられることにより、装着者の目を覆うように構成されている。このため、息漏れ防止部材20は、アイマスクとしても利用することができる。このように息漏れ防止部材20をアイマスクとして利用することにより、寝顔を隠すとともに、目及びその周囲の肌が乾燥するのを防ぐことができる。
息漏れ防止部材20が保湿成分を含有する場合、呼吸時に吸気と共に息漏れ防止部材20から水分が口腔内に供給されるため、喉の乾燥を効果的に防ぐことができる。また、息漏れ防止部材20をアイマスクとして利用するときは、目及びその周囲の肌が乾燥するのを効果的に防ぐことができる。息漏れ防止部材20が芳香成分を含有する場合、呼吸時に当該成分が鼻腔内に吸い込まれることにより、装着者は、より快適にマスク1を使用することができる。息漏れ防止部材20が抗菌成分を含有する場合、呼気中や吸気中の雑菌が繁殖するのを抑制することができるため、装着者は、より衛生的にマスク1を使用することができる。
息漏れ防止部材20が着色されている場合、マスク1のファッション性を向上させることができる。ファッション性の向上により、普段はマスクをしたがらない人であっても、気軽に装着できるようになる。特に息漏れ防止部材20が本体部10と異なる色に着色されている場合、息漏れ防止部材20がアクセントとなって、マスク1のファッション性を一層向上させることができる。また、息漏れ防止部材20が暗色系の色に着色されている場合、遮光性が高まるため、息漏れ防止部材20をアイマスクとして利用するのに適している。
本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、様々な変形が可能である。上記実施形態においては、息漏れ防止部材20に2つの折目(折目22及び折目24)が形成された例を示した。しかし、息漏れ防止部材20に形成される折目は、1つであってもよいし、3つ以上であってもよい。
図6は、息漏れ防止部材20に3つの折目が形成された場合の例を示している。同図において息漏れ防止部材20には、上述の折目22,24に加えて、折目26(第3の折目)が形成されている。折目26は、折目22と同様、谷折り線となる。折目24は、折目22と折目26との間に位置している。すなわち、谷折り線となる折目(折目22,26)と山折り線となる折目(折目24)とが交互に配設されている。これらの折目22,24,26は、息漏れ防止部材20上に略等間隔で配設されている。
この場合、図7及び図8に示すように、息漏れ防止部材20を四つ折りにすることができるため、息漏れ防止効果を一層高めることができる。また、谷折り線となる折目と山折り線となる折目とが交互に配設されているため、本体部10の上端部からの息漏れを防止するのに適した波型の息漏れ防止部材20を得ることができる。
上記実施形態においては、息漏れ防止部材20が本体部10の左右方向の全体にわたって設けられた例を示した。しかし、息漏れ防止部材20は、本体部10の左右方向の一部分にのみ設けられていてもよい。
上記実施形態においては、図9に示すように、息漏れ防止部材20に粘着部が設けられていてもよい。同図は、息漏れ防止部材20の表面(本体部10に対向する面)を示している。息漏れ防止部材20の表面には、粘着部42(第1の粘着部)及び粘着部44(第2の粘着部)が設けられている。粘着部42は、息漏れ防止部材20の下端部に沿った周縁部に設けられている。また、粘着部44は、息漏れ防止部材20の左右両端部に沿った周縁部に設けられている。
息漏れ防止部材20は、展開された状態において、粘着部42,44を介して本体部10に対して剥離可能に接着されている。ここで、剥離可能とは、装着者が本体部10及び息漏れ防止部材20を損傷することなく容易に息漏れ防止部材20を本体部10から剥がせるということである。かかる息漏れ防止部材20は、粘着部42,44の粘着力を適度に調整することにより実現することができる。
かかる構成により、息漏れ防止部材20が展開された状態でマスク1を使用する際、息漏れ防止部材20が本体部10からずれるのを防ぐことができる。また、息漏れ防止部材20をアイマスクとして利用する際には、粘着部42,44を介して息漏れ防止部材20を顔に接着することにより、息漏れ防止部材20が顔からずれるのを防ぐことができる。
特に息漏れ防止部材20は、本体部10に対して剥離可能に接着される。このため、マスク1の使用状態の切り替え(息漏れ防止部材20が折り返された状態と息漏れ防止部材20が展開された状態との切り替え)を容易に行うことができる。また、粘着部42,44は、息漏れ防止部材20の周縁部に設けられている。これにより、息漏れ防止部材20が展開された状態でマスク1を使用する際、粘着部42,44が呼吸の妨げになるのを回避することができる。
1 マスク
10 本体部
20 息漏れ防止部材
22 折目(第1の折目)
24 折目(第2の折目)
26 折目(第3の折目)
30 固定部
42 粘着部(第1の粘着部)
44 粘着部(第2の粘着部)

Claims (18)

  1. 装着者の口を覆うシート状の本体部と、
    前記本体部の上端部近傍に取り付けられたシート状の息漏れ防止部材と、を備え、
    前記息漏れ防止部材は、前記本体部の左右方向に延びる折目を有しており、当該折目に沿って折返し可能であり、
    前記息漏れ防止部材は、展開された状態又は前記折目に沿って折り返された状態にあり、展開された状態において前記本体部の略全体に重なることを特徴とするマスク。
  2. 請求項1に記載のマスクにおいて、
    前記息漏れ防止部材は、複数の前記折目を有しているマスク。
  3. 請求項2に記載のマスクにおいて、
    前記複数の折目は、谷折り線となる第1の折目と、山折り線となる第2の折目とを含んでいるマスク。
  4. 請求項3に記載のマスクにおいて、
    前記第2の折目よりも前記第1の折目の方が、前記本体部の前記上端部に近い位置に設けられているマスク。
  5. 請求項3又は4に記載のマスクにおいて、
    前記複数の折目は、谷折り線となる第3の折目を含んでおり、
    前記第2の折目は、前記第1の折目と前記第3の折目との間に位置しているマスク。
  6. 請求項2乃至5の何れかに記載のマスクにおいて、
    前記複数の折目は、前記息漏れ防止部材上に略等間隔で配設されているマスク。
  7. 請求項1乃至6の何れかに記載のマスクにおいて、
    前記息漏れ防止部材は、前記本体部の前記左右方向の全体にわたって設けられているマスク。
  8. 請求項1乃至の何れかに記載のマスクにおいて、
    前記息漏れ防止部材は、通気性を有するマスク。
  9. 請求項1乃至の何れかに記載のマスクにおいて、
    前記息漏れ防止部材は、前記本体部と同一の材料からなるマスク。
  10. 請求項1乃至の何れかに記載のマスクにおいて、
    前記息漏れ防止部材は、前記本体部と異なる材料からなるマスク。
  11. 請求項1乃至10の何れかに記載のマスクにおいて、
    前記息漏れ防止部材は、保湿成分を含有するマスク。
  12. 請求項1乃至11の何れかに記載のマスクにおいて、
    前記息漏れ防止部材は、展開された状態で前記本体部の上方に捲り上げられることにより、前記装着者の目を覆うように構成されているマスク。
  13. 請求項1乃至12の何れかに記載のマスクにおいて、
    前記息漏れ防止部材は、着色されているマスク。
  14. 請求項13に記載のマスクにおいて、
    前記息漏れ防止部材は、前記本体部と異なる色に着色されているマスク。
  15. 請求項13又は14に記載のマスクにおいて、
    前記息漏れ防止部材は、暗色系の色に着色されているマスク。
  16. 請求項1乃至15の何れかに記載のマスクにおいて、
    前記息漏れ防止部材には、粘着部が設けられており、
    前記息漏れ防止部材は、展開された状態において、前記粘着部を介して前記本体部に対して剥離可能に接着されるマスク。
  17. 請求項16に記載のマスクにおいて、
    前記粘着部は、前記息漏れ防止部材の下端部に沿った周縁部に設けられている第1の粘着部を含むマスク。
  18. 請求項16又は17に記載のマスクにおいて、
    前記粘着部は、前記息漏れ防止部材の左右両端部に沿った周縁部に設けられている第2の粘着部を含むマスク。
JP2015082203A 2015-04-14 2015-04-14 マスク Active JP6310881B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015082203A JP6310881B2 (ja) 2015-04-14 2015-04-14 マスク

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015082203A JP6310881B2 (ja) 2015-04-14 2015-04-14 マスク

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016199832A JP2016199832A (ja) 2016-12-01
JP6310881B2 true JP6310881B2 (ja) 2018-04-11

Family

ID=57423852

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015082203A Active JP6310881B2 (ja) 2015-04-14 2015-04-14 マスク

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6310881B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6473860B1 (ja) * 2018-07-06 2019-02-20 里咲 金本 マスク
KR200495334Y1 (ko) * 2020-03-06 2022-05-03 윤석희 길이가변식 김서림 차단판을 갖는 일회용 마스크
WO2022054299A1 (ja) * 2020-09-09 2022-03-17 修弘 中村 衛生マスク第5類
GB2602061A (en) * 2020-12-17 2022-06-22 Stretchline Intellectual Properties Ltd Face covering

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE8809551U1 (de) * 1988-07-27 1988-09-22 Herzberg, Wolfgang, Dr. med., 2000 Wedel Gesichtsmaske
JPH0753632Y2 (ja) * 1993-06-24 1995-12-13 篤伸 臼田 吸気加湿用マスク
US6354296B1 (en) * 1998-03-16 2002-03-12 3M Innovative Properties Company Anti-fog face mask
JP3733451B2 (ja) * 1999-06-24 2006-01-11 年生 坂本 衛生マスク
JP2005319264A (ja) * 2004-05-10 2005-11-17 Hiroko Iwahara アイカバー付き衛生マスク
JP4864376B2 (ja) * 2005-08-08 2012-02-01 玉川衛材株式会社 マスク
JP2010137034A (ja) * 2008-12-12 2010-06-24 Mitsuru Yamanaka 隙間ガードマスク
JP4851628B1 (ja) * 2011-02-10 2012-01-11 満江 鈴木 アイマスク付きマスク
JP3167627U (ja) * 2011-02-15 2011-05-12 光義 越後 呼気上方漏出防止のためのマスク用添設部材および該部材を設けてなるマスク。

Also Published As

Publication number Publication date
JP2016199832A (ja) 2016-12-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6310881B2 (ja) マスク
US20140326245A1 (en) Medical Face Mask with Sealing Strip
WO2015132862A1 (ja) マスク
KR101889651B1 (ko) 홀더부재가 형성되는 마스크의 호흡용 프레임
KR20050043637A (ko) 개선된 얼굴 마스크 구조
KR102273386B1 (ko) 흘러내림과 김서림방지 기능을 갖는 덴탈마스크
JP2006288650A (ja) マスク
WO2015125203A1 (ja) マスク
CN204245207U (zh) 一种医用口罩
KR102568995B1 (ko) 마스크
KR100886253B1 (ko) 일회용 마스크
CN106690516A (zh) 强柔软性抗菌过滤口罩
KR20110009652U (ko) 마스크
JP2014088650A (ja) 紫外線防止用フェイスマスク
JP6200601B1 (ja) マスク
JP3167627U (ja) 呼気上方漏出防止のためのマスク用添設部材および該部材を設けてなるマスク。
JP4834120B2 (ja) 耳までカバーするマスク
JP2015009151A (ja) 医療用フェースマスク
WO2015159345A1 (ja) マスク
JP2016199834A (ja) マスク
CN205432233U (zh) 防镜雾一次性使用口罩
KR102568990B1 (ko) 마스크
JP2016067671A (ja) 衛生マスク
JP3232483U (ja) 折り畳み式フェースマスク
JP2019143277A (ja) マスク

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160915

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170830

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170905

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20171101

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180220

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180319

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6310881

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250