JP6303374B2 - 認証装置、認証方法、及びプログラム - Google Patents
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生体認証技術の適用分野は、セキュリティの観点上、認証処理を繰り返し行っても認証結果が同じであるべきであるというべき等性の有無により大別することができる。べき等性がない適用分野において、ユーザの利便性を向上するために1対N認証を使用することを考える。
(a)アクセス対象にアクセス可能な複数のユーザの複数の登録生体情報を記憶する記憶部を参照する。そして、複数の登録生体情報と第1のユーザの第1の生体情報との比較結果に基づき、第1のユーザによるアクセス対象へのアクセスを許可するか否かを判定する。
(b)第1の生体情報が複数の登録生体情報のうち第1の登録生体情報に対応し、第1のユーザによるアクセス対象へのアクセスを許可した場合、複数の登録生体情報から第1の登録生体情報を除外する。そして、残りの1つ以上の登録生体情報と、第2のユーザの第2の生体情報との比較結果に基づき、第2のユーザによるアクセス対象へのアクセスを許可するか否かを判定する。
生体認証技術の適用分野は、セキュリティの観点上、認証処理を繰り返し行っても認証結果が同じであるべきであるというべき等性の有無により大別することができる。べき等性の有無の例は、以下の通りである。
(1)金融機関のautomated teller machine(ATM)の操作
べき等性あり。同じユーザが繰り返し同じ口座からの出金操作等を行うことにセキュリティ上の問題がないためである。
(2)セキュリティエリアへの入場
べき等性なし。同じユーザが繰り返し同じセキュリティエリアへ入場することにセキュリティ上の問題があるためである。ユーザがセキュリティエリアから退場した後であれば、同じユーザがセキュリティエリアへ再び入場することが許可される。
(3)情報処理システムへのログイン
べき等性なし。同じユーザが繰り返し同じ情報処理システムへログインすることにセキュリティ上の問題があるためである。ユーザが情報処理システムからログオフした後であれば、同じユーザが情報処理システムへ再びログインすることが許可される。
(4)電子投票システムを用いた投票
べき等性なし。同じユーザが繰り返し同じ電子投票システムを用いた投票を行うことにセキュリティ上の問題があるためである。
F(α,β)=m(α,β)/M (1)
(付記1)
アクセス対象にアクセス可能な複数のユーザの複数の登録生体情報を記憶する記憶部を参照して、前記複数の登録生体情報と第1のユーザの第1の生体情報との比較結果に基づき、前記第1のユーザによる前記アクセス対象へのアクセスを許可するか否かを判定し、
前記第1の生体情報が前記複数の登録生体情報のうち第1の登録生体情報に対応し、前記第1のユーザによる前記アクセス対象へのアクセスを許可した場合、前記複数の登録生体情報から前記第1の登録生体情報を除外した残りの1つ以上の登録生体情報と、第2のユーザの第2の生体情報との比較結果に基づき、前記第2のユーザによる前記アクセス対象へのアクセスを許可するか否かを判定する、
処理をコンピュータに実行させるプログラム。
(付記2)
前記アクセス対象は、第1のアクセス対象と第2のアクセス対象とを含み、前記第2のアクセス対象は、前記第1のアクセス対象よりもセキュリティレベルが高く、前記第1のアクセス対象へのアクセス後にアクセスされ、
前記複数のユーザは、前記第1のアクセス対象のみにアクセス可能な1人以上のユーザと、前記第1のアクセス対象と前記第2のアクセス対象の両方にアクセス可能な1人以上のユーザとを含み、
前記第1のアクセス対象と前記第2のアクセス対象の両方にアクセス可能な1人以上のユーザは、前記第1のユーザを含み、
前記第1のユーザによる前記アクセス対象へのアクセスを許可するか否かを判定する処理は、前記第1のユーザによる前記第1のアクセス対象へのアクセスを許可するか否かを判定し、
前記プログラムは、
前記第1のアクセス対象と前記第2のアクセス対象の両方にアクセス可能な前記1人以上のユーザのうち、前記第1のユーザを含む1人以上のユーザによる前記第1のアクセス対象へのアクセスを許可した場合、前記複数の登録生体情報のうち、前記第1のアクセス対象へのアクセスを許可した前記1人以上のユーザの1つ以上の生体情報に対応する1つ以上の登録生体情報と、前記第1のユーザの第3の生体情報との比較結果に基づき、前記第1のユーザによる前記第2のアクセス対象へのアクセスを許可するか否かを判定する処理を、前記コンピュータにさらに実行させることを特徴とする付記1記載のプログラム。
(付記3)
前記第2のユーザによる前記アクセス対象へのアクセスを許可するか否かを判定する処理は、前記第1のユーザを含む前記1人以上のユーザによる前記第1のアクセス対象へのアクセスを許可した場合、前記複数の登録生体情報から前記1人以上のユーザの前記1つ以上の生体情報に対応する前記1つ以上の登録生体情報を除外した残りの1つ以上の登録生体情報と、前記第2の生体情報との比較結果に基づき、前記第2のユーザによる前記第1のアクセス対象へのアクセスを許可するか否かを判定することを特徴とする付記2記載のプログラム。
(付記4)
前記第2のユーザによる前記アクセス対象へのアクセスを許可するか否かを判定する処理は、前記第2の生体情報が前記1つ以上の登録生体情報を除外した前記残りの1つ以上の登録生体情報のいずれにも対応しない場合、除外された前記1つ以上の登録生体情報と前記第2の生体情報との比較結果に基づき、前記第2のユーザによる前記第1のアクセス対象へのアクセスを許可するか否かを判定することを特徴とする付記3記載のプログラム。
(付記5)
前記第2のユーザによる前記アクセス対象へのアクセスを許可するか否かを判定する処理は、前記第2の生体情報が前記除外された1つ以上の登録生体情報のうち前記第1の登録生体情報に対応し、前記第2の生体情報と前記第1の登録生体情報との類似度が前記第1の生体情報と前記第1の登録生体情報との類似度より大きい場合、前記第2のユーザによる前記第1のアクセス対象へのアクセスを許可することを特徴とする付記4記載のプログラム。
(付記6)
前記アクセス対象はセキュリティエリアであり、
前記第1のユーザによる前記アクセス対象へのアクセスを許可するか否かを判定する処理は、前記第1のユーザによる前記セキュリティエリアへの入場を許可するか否かを判定し、
前記第2のユーザによる前記アクセス対象へのアクセスを許可するか否かを判定する処理は、前記第2のユーザによる前記セキュリティエリアへの入場を許可するか否かを判定することを特徴とする付記1記載のプログラム。
(付記7)
前記セキュリティエリアは、第1のセキュリティエリアと第2のセキュリティエリアとを含み、前記第2のセキュリティエリアは、前記第1のセキュリティエリアよりもセキュリティレベルが高く、前記第1のセキュリティエリアから入場可能であり、
前記複数のユーザは、前記第1のセキュリティエリアのみへ入場可能な1人以上のユーザと、前記第1のセキュリティエリアと前記第2のセキュリティエリアの両方へ入場可能な1人以上のユーザとを含み、
前記第1のセキュリティエリアと前記第2のセキュリティエリアの両方へ入場可能な1人以上のユーザは、前記第1のユーザを含み、
前記第1のユーザによる前記セキュリティエリアへの入場を許可するか否かを判定する処理は、前記第1のユーザによる前記第1のセキュリティエリアへの入場を許可するか否かを判定し、
前記プログラムは、
前記第1のセキュリティエリアと前記第2のセキュリティエリアの両方へ入場可能な前記1人以上のユーザのうち、前記第1のユーザを含む1人以上のユーザによる前記第1のセキュリティエリアへの入場を許可した場合、前記複数の登録生体情報のうち、前記第1のセキュリティエリアへの入場を許可した前記1人以上のユーザの1つ以上の生体情報に対応する1つ以上の登録生体情報と、前記第1のユーザの第3の生体情報との比較結果に基づき、前記第1のユーザによる前記第2のセキュリティエリアへの入場を許可するか否かを判定する処理を、前記コンピュータにさらに実行させることを特徴とする付記6記載のプログラム。
(付記8)
前記アクセス対象は情報処理システムであり、
前記第1のユーザによる前記アクセス対象へのアクセスを許可するか否かを判定する処理は、前記第1のユーザによる前記情報処理システムへのログインを許可するか否かを判定し、
前記第2のユーザによる前記アクセス対象へのアクセスを許可するか否かを判定する処理は、前記第2のユーザによる前記情報処理システムへのログインを許可するか否かを判定することを特徴とする付記1記載のプログラム。
(付記9)
前記アクセス対象は電子投票システムであり、
前記第1のユーザによる前記アクセス対象へのアクセスを許可するか否かを判定する処理は、前記第1のユーザによる前記電子投票システムを用いた投票を許可するか否かを判定し、
前記第2のユーザによる前記アクセス対象へのアクセスを許可するか否かを判定する処理は、前記第2のユーザによる前記電子投票システムを用いた投票を許可するか否かを判定することを特徴とする付記1記載のプログラム。
(付記10)
アクセス対象にアクセス可能な複数のユーザの複数の登録生体情報を記憶する記憶部と、
前記記憶部を参照して、前記複数の登録生体情報と第1のユーザの第1の生体情報との比較結果に基づき、前記第1のユーザによる前記アクセス対象へのアクセスを許可するか否かを判定し、前記第1の生体情報が前記複数の登録生体情報のうち第1の登録生体情報に対応し、前記第1のユーザによる前記アクセス対象へのアクセスを許可した場合、前記複数の登録生体情報から前記第1の登録生体情報を除外した残りの1つ以上の登録生体情報と、第2のユーザの第2の生体情報との比較結果に基づき、前記第2のユーザによる前記アクセス対象へのアクセスを許可するか否かを判定する判定部と、
を備えることを特徴とする認証装置。
(付記11)
コンピュータによって実行される認証方法であって、
アクセス対象にアクセス可能な複数のユーザの複数の登録生体情報を記憶する記憶部を参照して、前記複数の登録生体情報と第1のユーザの第1の生体情報との比較結果に基づき、前記第1のユーザによる前記アクセス対象へのアクセスを許可するか否かを判定し、
前記第1の生体情報が前記複数の登録生体情報のうち第1の登録生体情報に対応し、前記第1のユーザによる前記アクセス対象へのアクセスを許可した場合、前記複数の登録生体情報から前記第1の登録生体情報を除外した残りの1つ以上の登録生体情報と、第2のユーザの第2の生体情報との比較結果に基づき、前記第2のユーザによる前記アクセス対象へのアクセスを許可するか否かを判定する、
ことを特徴とする認証方法。
211 記憶部
212 判定部
401−1、401−2 センサ
402−1、402−2 ドア
403−1、403−2 開閉装置
411 通信ネットワーク
601 生体情報テーブル
602 レベルテーブル
801、1201、1301、1401、1501、1601、1901 計算結果
1001 認証結果テーブル
2201 CPU
2202 メモリ
2203 入力装置
2204 出力装置
2205 補助記憶装置
2206 媒体駆動装置
2207 ネットワーク接続装置
2208 バス
2209 可搬型記録媒体
Claims (8)
- アクセス対象にアクセス可能な複数のユーザの複数の登録生体情報を記憶する記憶部を参照して、前記複数の登録生体情報と第1のユーザの第1の生体情報との比較結果に基づき、前記第1のユーザによる前記アクセス対象へのアクセスを許可するか否かを判定し、
前記第1の生体情報が前記複数の登録生体情報のうち第1の登録生体情報に対応し、前記第1のユーザによる前記アクセス対象へのアクセスを許可した場合、前記複数の登録生体情報のうち前記第1の登録生体情報に対応するセキュリティレベルを変更し、セキュリティレベルを変更していない残りの1つ以上の登録生体情報と、第2のユーザの第2の生体情報との比較結果に基づき、前記第2のユーザによる前記アクセス対象へのアクセスを許可するか否かを判定する、
処理をコンピュータに実行させるプログラム。 - 前記アクセス対象は、第1のアクセス対象と第2のアクセス対象とを含み、前記第2のアクセス対象は、前記第1のアクセス対象よりもセキュリティレベルが高く、前記第1のアクセス対象へのアクセス後にアクセスされ、
前記複数のユーザは、前記第1のアクセス対象のみにアクセス可能な1人以上のユーザと、前記第1のアクセス対象と前記第2のアクセス対象の両方にアクセス可能な1人以上のユーザとを含み、
前記第1のアクセス対象と前記第2のアクセス対象の両方にアクセス可能な1人以上のユーザは、前記第1のユーザを含み、
前記第1のユーザによる前記アクセス対象へのアクセスを許可するか否かを判定する処理は、前記第1のユーザによる前記第1のアクセス対象へのアクセスを許可するか否かを判定し、
前記プログラムは、
前記第1のアクセス対象と前記第2のアクセス対象の両方にアクセス可能な前記1人以上のユーザのうち、前記第1のユーザを含む1人以上のユーザによる前記第1のアクセス対象へのアクセスを許可した場合、前記複数の登録生体情報のうち、前記第1のアクセス対象へのアクセスを許可した前記1人以上のユーザの1つ以上の生体情報に対応する1つ以上の登録生体情報と、前記第1のユーザの第3の生体情報との比較結果に基づき、前記第1のユーザによる前記第2のアクセス対象へのアクセスを許可するか否かを判定する処理を、前記コンピュータにさらに実行させることを特徴とする請求項1記載のプログラム。 - 前記第2のユーザによる前記アクセス対象へのアクセスを許可するか否かを判定する処理は、前記第1のユーザを含む前記1人以上のユーザによる前記第1のアクセス対象へのアクセスを許可した場合、前記複数の登録生体情報のうち前記1人以上のユーザの前記1つ以上の生体情報に対応する前記1つ以上の登録生体情報に対応するセキュリティレベルを変更し、セキュリティレベルを変更していない残りの1つ以上の登録生体情報と、前記第2の生体情報との比較結果に基づき、前記第2のユーザによる前記第1のアクセス対象へのアクセスを許可するか否かを判定することを特徴とする請求項2記載のプログラム。
- 前記第2のユーザによる前記アクセス対象へのアクセスを許可するか否かを判定する処理は、前記第2の生体情報が前記セキュリティレベルを変更していない残りの1つ以上の登録生体情報のいずれにも対応しない場合、セキュリティレベルを変更した前記1つ以上の登録生体情報と前記第2の生体情報との比較結果に基づき、前記第2のユーザによる前記第1のアクセス対象へのアクセスを許可するか否かを判定することを特徴とする請求項3記載のプログラム。
- 前記第2のユーザによる前記アクセス対象へのアクセスを許可するか否かを判定する処理は、前記第2の生体情報が、セキュリティレベルを変更した前記1つ以上の登録生体情報のうち前記第1の登録生体情報に対応し、前記第2の生体情報と前記第1の登録生体情報との類似度が前記第1の生体情報と前記第1の登録生体情報との類似度より大きい場合、前記第2のユーザによる前記第1のアクセス対象へのアクセスを許可することを特徴とする請求項4記載のプログラム。
- 前記第2のユーザによる前記アクセス対象へのアクセスを許可するか否かを判定する処理は、前記第2の生体情報が前記セキュリティレベルを変更していない残りの1つ以上の登録生体情報のいずれにも対応しない場合、前記第1の登録生体情報と前記第2の生体情報との比較結果に基づき、前記第2のユーザによる前記アクセス対象へのアクセスを許可するか否かを判定することを特徴とする請求項4記載のプログラム。
- アクセス対象にアクセス可能な複数のユーザの複数の登録生体情報を記憶する記憶部と、
前記記憶部を参照して、前記複数の登録生体情報と第1のユーザの第1の生体情報との比較結果に基づき、前記第1のユーザによる前記アクセス対象へのアクセスを許可するか否かを判定し、前記第1の生体情報が前記複数の登録生体情報のうち第1の登録生体情報に対応し、前記第1のユーザによる前記アクセス対象へのアクセスを許可した場合、前記複数の登録生体情報のうち前記第1の登録生体情報に対応するセキュリティレベルを変更し、セキュリティレベルを変更していない残りの1つ以上の登録生体情報と、第2のユーザの第2の生体情報との比較結果に基づき、前記第2のユーザによる前記アクセス対象へのアクセスを許可するか否かを判定する判定部と、
を備えることを特徴とする認証装置。 - コンピュータによって実行される認証方法であって、
アクセス対象にアクセス可能な複数のユーザの複数の登録生体情報を記憶する記憶部を参照して、前記複数の登録生体情報と第1のユーザの第1の生体情報との比較結果に基づき、前記第1のユーザによる前記アクセス対象へのアクセスを許可するか否かを判定し、
前記第1の生体情報が前記複数の登録生体情報のうち第1の登録生体情報に対応し、前記第1のユーザによる前記アクセス対象へのアクセスを許可した場合、前記複数の登録生体情報のうち前記第1の登録生体情報に対応するセキュリティレベルを変更し、セキュリティレベルを変更していない残りの1つ以上の登録生体情報と、第2のユーザの第2の生体情報との比較結果に基づき、前記第2のユーザによる前記アクセス対象へのアクセスを許可するか否かを判定する、
ことを特徴とする認証方法。
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JP2013208110A JP6303374B2 (ja) | 2013-10-03 | 2013-10-03 | 認証装置、認証方法、及びプログラム |
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