JP6299074B2 - 無線通信ネットワークシステム、無線通信端末、および、無線通信方法 - Google Patents
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Description
ステップS51では、図6に示す受信端末1aの動作期間(TT+TR)において、図示せざる制御部は送信期間TTにおいて電力を無線送信部(図示せず)に供給することにより、無線送信部を送信状態T11に移行させる。受信端末1aが送信状態T11である期間TTのときにID通知信号P11を送信端末1bに送信する。ID通知信号は通信端末固有のコードであり、通信端末を識別するためのデータを含んでいる。
送信端末1b側では、図6に示す送信事象J11が発生するまで送信端末1bの制御部(図示せず)は、無線送信部(図示せず)および無線受信部(図示せず)の電源を切断するとともに、送信端末1bの制御部自体はスリープ状態に移行している。
前記無線通信端末のそれぞれは、無線通信装置、論理中継数記憶装置、通信候補判定装置、および、間欠動作周期調整装置を有し、該間欠動作周期調整装置は、各無線通信端末に割り当てられた各端末ID毎に作成された要素値格納テーブルを有し、該要素値格納テーブルは、所定の個数の要素に対してそれぞれ異なる値を不規則に設定して記憶するテーブルであり、前記要素の値の並びが、いずれの2つの端末ID間においても所定の回数を超えて重複することがないように設定されており、
前記無線通信端末のそれぞれは、自らの無線通信端末においてデータ送信要求が発生しなければ、間欠的に端末IDパケットを送信するようにスリープ状態から間欠的に駆動され、一方、自らの無線通信端末においてデータ送信要求が発生した場合には、自らが転送元の無線通信端末となって情報を目的の無線通信端末に情報転送するように駆動され、
前記データ送信要求の発生によって自らが転送元の無線通信端末となって情報を目的の無線通信端末に情報転送する無線通信端末は、前記無線通信装置で他の複数の無線通信端末からの前記端末IDパケットの送信を待ち受け、前記無線通信装置が前記他の複数の無線通信端末のいずれかから前記端末IDパケットを受信したら、受信した前記端末IDパケットから端末IDを抽出して前記通信候補判定装置に渡し、該通信候補判定装置は渡された前記端末IDを前記論理中継数記憶装置に照会して前記端末IDが所定の論理中継数を有する目的の無線通信端末と一致するか否かを判定し、判定結果が目的の無線通信端末と一致するものでない場合には、次回以降に送信される他の複数の無線通信端末からの端末IDパケットを再度待ち受け、再び端末IDパケットを受信したら、受信した端末IDパケットから端末IDを抽出して前記通信候補判定装置に再び渡し、該通信候補判定装置は渡された前記端末IDを前記論理中継数記憶装置に照会して前記端末IDが所定の論理中継数を有する目的の無線通信端末と一致するものであると判定した場合には、前記目的の無線通信端末に情報を転送し、一方、
自らが転送元の無線通信端末とならなかった無線通信端末は、端末IDパケットの送信を行うためにスリープ状態から間欠的に駆動される度に、前記間欠動作周期調整装置の前記要素値格納テーブルの要素を順に参照してその時の要素の値を読み出し、読み出した前記要素の値に所定の係数を乗算した値を遅延時間として既定のタイミング値に加算した端末IDパケットの送信タイミングで前記端末IDパケットを送信するよう前記無線通信装置に指示することを特徴とする。
該無線通信端末は、自らの無線通信端末においてデータ送信要求が発生しなければ、間欠的に端末IDパケットを送信するようにスリープ状態から間欠的に駆動され、一方、自らの無線通信端末においてデータ送信要求が発生した場合には、自らが転送元の無線通信端末となって情報を目的の無線通信端末に情報転送するように駆動され、
該無線通信端末は、少なくとも、無線送信部と、無線受信部と、送受切替え部と、アンテナと、無線端末全体を制御する制御部とを備え、
無線端末全体を制御する前記制御部は、
データ送信制御部と、間欠動作制御部と、前記無線通信ネットワークシステムにおける各無線通信端末に割り当てられた各端末ID毎に作成された要素値格納テーブルとを有し、該要素値格納テーブルは、所定の個数の要素に対してそれぞれ異なる値を不規則に設定して記憶するテーブルであり、前記要素の値の並びが、いずれの2つの端末ID間においても所定の回数を超えて重複することがないように設定されており、
自らが転送元の無線通信端末とならなかった場合には、前記データ送信制御部は、端末IDパケットの送信を行うためにスリープ状態から間欠的に駆動される度に、前記間欠動作制御部を介して前記要素値格納テーブルの要素を順に参照してその時の要素の値を読み出し、読み出した前記要素の値に所定の係数を乗算した値を遅延時間として既定のタイミング値に加算した端末IDパケットの送信タイミングで前記端末IDパケットを送信するよう前記無線送信部に指示する、ことを特徴とする。
前記無線通信端末のそれぞれは、無線通信装置、論理中継数記憶装置、通信候補判定装置、および、間欠動作周期調整装置を有し、該間欠動作周期調整装置は、各無線通信端末に割り当てられた各端末ID毎に作成された要素値格納テーブルを有し、該要素値格納テーブルは、所定の個数の要素に対してそれぞれ異なる値を不規則に設定して記憶するテーブルであり、前記要素の値の並びが、いずれの2つの端末ID間においても所定の回数を超えて重複することがないように設定されており、
前記無線通信端末のそれぞれは、自らの無線通信端末においてデータ送信要求が発生しなければ、間欠的に端末IDパケットを送信するようにスリープ状態から間欠的に駆動され、一方、自らの無線通信端末においてデータ送信要求が発生した場合には、自らが転送元の無線通信端末となって情報を目的の無線通信端末に情報転送するように駆動され、
前記無線通信端末は、自らが転送元の無線通信端末とならなかった場合には、端末IDパケットの送信を行うためにスリープ状態から間欠的に駆動される度に、前記間欠動作周期調整装置の前記要素値格納テーブルの要素を順に参照してその時の要素の値を読み出し、読み出した前記要素の値に所定の係数を乗算したタイミング値を遅延時間として既定のタイミング値に加算した端末IDパケットの送信タイミングで前記端末IDパケットを送信するよう前記無線通信装置に指示する、ことを特徴とする。
図1は、本発明の実施形態に係る送信端末と受信端末の構成概要を示す図である。図1において、通信端末A(10)は、データ送信要求15が生起したことで送信端末となり、通信端末B(20)および通信端末C(30)からの同期用ビーコンを待ち受ける。通信端末A(10)は、データ送信要求15が生起しなければ、通信端末B(20)および通信端末C(30)の間欠動作周期調整装置21,31と同様に間欠動作周期調整装置11が調整する動作周期で同期用ビーコンを送信する。通信端末B(20)および通信端末C(30)は、データ送信要求が図1に示した時点では生起しないものとしているが、実際には、通信端末A(10)と同様、データ送信要求が生起するとも限らず、その時は通信端末の配置関係は図1の例と同じになるとは限らない。つまり、通信端末A(10)、通信端末B(20)および通信端末C(30)は、図5に示す無線通信ネットワークの構成要素をなすものであって、図5には示されていない、さらに多くの通信端末によって無線通信ネットワークが構成される。なお、以降の説明では、断りなしに通信端末を単に“無線端末”と称することもあるが、同義のものとして使用する。
β+1 C X-Y-1< γ < β+1 C X-Y (1)
上記式(1)の意味する内容は、要素の最大値βに1加算した数(β+1)の中から間欠周期の(X-Y-1)個の並びを選ぶ組合せの数<γ(ネットワークに存在する端末総数)<要素の最大値βに1加算した数(β+1)の中から間欠周期の(X-Y)個の並びを選ぶ組合せの数にγが納まれば、ネットワークにおいて最大でも間欠周期の(X-Y-1)個の要素の値の並びしか重複しないように設定することができることを意味している。こうして設定された要素の値が図2のテーブルのマトリクス交点に配置されたものになる。
遅延時間 = (T /100)×要素の値 (2)
ここでTは、従前の例における同期用ビーコンの送信周期(定周期、例えば5秒)
図2のテーブルの内容は実際には各端末IDごとに作成されており、要素の値は、当該テーブルの要素の項目を順に参照して読み出すたびに変わるように設定されていることから、遅延時間が要素を順に参照するごとに変化する。したがって、次回の同期用ビーコンの送出タイミングは、定周期に設定されている同期用ビーコンの送出タイミングTに前記遅延時間が加算された分だけ遅延されて次回における送出タイミングが決定される。
通信端末A側では、図6に示す送信事象J11(図1にデータ送信要求15)が発生するまで送信状態制御部205及び受信状態制御部206は、無線送信回路203および無線受信回路204の電源を切断するとともに、送信端末の各状態制御部205,206自体はスリープ状態に移行している。
11、21、31 間欠動作周期調整装置
12、22、32 無線通信装置
13 通信候補判定装置
14 論理中継数記憶装置
15 データ送信要求
20 通信端末B(通信候補)
23 端末IDパケット(同期用ビーコン)
30 通信端末C(非通信候補)
33 端末IDパケット(同期用ビーコン)
Claims (4)
- 無線通信端末をメッシュ状に配置し、各無線通信端末は情報を中継・転送することで宛先の無線通信端末に情報を伝達する無線通信ネットワークシステムにおいて、
前記無線通信端末のそれぞれは、無線通信装置、論理中継数記憶装置、通信候補判定装置、および、間欠動作周期調整装置を有し、該間欠動作周期調整装置は、各無線通信端末に割り当てられた各端末ID毎に作成された要素値格納テーブルを有し、該要素値格納テーブルは、所定の個数の要素に対してそれぞれ異なる値を不規則に設定して記憶するテーブルであり、前記要素の値の並びが、いずれの2つの端末ID間においても所定の回数を超えて重複することがないように設定されており、
前記無線通信端末のそれぞれは、自らの無線通信端末においてデータ送信要求が発生しなければ、間欠的に端末IDパケットを送信するようにスリープ状態から間欠的に駆動され、一方、自らの無線通信端末においてデータ送信要求が発生した場合には、自らが転送元の無線通信端末となって情報を目的の無線通信端末に情報転送するように駆動され、
前記データ送信要求の発生によって自らが転送元の無線通信端末となって情報を目的の無線通信端末に情報転送する無線通信端末は、前記無線通信装置で他の複数の無線通信端末からの前記端末IDパケットの送信を待ち受け、前記無線通信装置が前記他の複数の無線通信端末のいずれかから前記端末IDパケットを受信したら、受信した前記端末IDパケットから端末IDを抽出して前記通信候補判定装置に渡し、該通信候補判定装置は渡された前記端末IDを前記論理中継数記憶装置に照会して前記端末IDが所定の論理中継数を有する目的の無線通信端末と一致するか否かを判定し、判定結果が目的の無線通信端末と一致するものでない場合には、次回以降に送信される他の複数の無線通信端末からの端末IDパケットを再度待ち受け、再び端末IDパケットを受信したら、受信した端末IDパケットから端末IDを抽出して前記通信候補判定装置に再び渡し、該通信候補判定装置は渡された前記端末IDを前記論理中継数記憶装置に照会して前記端末IDが所定の論理中継数を有する目的の無線通信端末と一致するものであると判定した場合には、前記目的の無線通信端末に情報を転送し、一方、
自らが転送元の無線通信端末とならなかった無線通信端末は、端末IDパケットの送信を行うためにスリープ状態から間欠的に駆動される度に、前記間欠動作周期調整装置の前記要素値格納テーブルの要素を順に参照してその時の要素の値を読み出し、読み出した前記要素の値に所定の係数を乗算した値を遅延時間として既定のタイミング値に加算した端末IDパケットの送信タイミングで前記端末IDパケットを送信するよう前記無線通信装置に指示することを特徴とする無線通信ネットワークシステム。 - 無線通信端末をメッシュ状に配置し、各無線通信端末は情報を中継・転送することで宛先の無線通信端末に情報を伝達する無線通信ネットワークシステムにおける無線通信端末であって、
該無線通信端末は、自らの無線通信端末においてデータ送信要求が発生しなければ、間欠的に端末IDパケットを送信するようにスリープ状態から間欠的に駆動され、一方、自らの無線通信端末においてデータ送信要求が発生した場合には、自らが転送元の無線通信端末となって情報を目的の無線通信端末に情報転送するように駆動され、
該無線通信端末は、少なくとも、無線送信部と、無線受信部と、送受切替え部と、アンテナと、無線端末全体を制御する制御部とを備え、
無線端末全体を制御する前記制御部は、
データ送信制御部と、間欠動作制御部と、前記無線通信ネットワークシステムにおける各無線通信端末に割り当てられた各端末ID毎に作成された要素値格納テーブルとを有し、該要素値格納テーブルは、所定の個数の要素に対してそれぞれ異なる値を不規則に設定して記憶するテーブルであり、前記要素の値の並びが、いずれの2つの端末ID間においても所定の回数を超えて重複することがないように設定されており、
自らが転送元の無線通信端末とならなかった場合には、前記データ送信制御部は、端末IDパケットの送信を行うためにスリープ状態から間欠的に駆動される度に、前記間欠動作制御部を介して前記要素値格納テーブルの要素を順に参照してその時の要素の値を読み出し、読み出した前記要素の値に所定の係数を乗算した値を遅延時間として既定のタイミング値に加算した端末IDパケットの送信タイミングで前記端末IDパケットを送信するよう前記無線送信部に指示する、ことを特徴とする無線通信端末。 - 無線通信端末をメッシュ状に配置し、各無線通信端末は情報を中継・転送することで宛先の無線通信端末に情報を伝達する無線通信ネットワークシステムにおける無線通信方法において、
前記無線通信端末のそれぞれは、無線通信装置、論理中継数記憶装置、通信候補判定装置、および、間欠動作周期調整装置を有し、該間欠動作周期調整装置は、各無線通信端末に割り当てられた各端末ID毎に作成された要素値格納テーブルを有し、該要素値格納テーブルは、所定の個数の要素に対してそれぞれ異なる値を不規則に設定して記憶するテーブルであり、前記要素の値の並びが、いずれの2つの端末ID間においても所定の回数を超えて重複することがないように設定されており、
前記無線通信端末のそれぞれは、自らの無線通信端末においてデータ送信要求が発生しなければ、間欠的に端末IDパケットを送信するようにスリープ状態から間欠的に駆動され、一方、自らの無線通信端末においてデータ送信要求が発生した場合には、自らが転送元の無線通信端末となって情報を目的の無線通信端末に情報転送するように駆動され、
前記無線通信端末は、自らが転送元の無線通信端末とならなかった場合には、端末IDパケットの送信を行うためにスリープ状態から間欠的に駆動される度に、前記間欠動作周期調整装置の前記要素値格納テーブルの要素を順に参照してその時の要素の値を読み出し、読み出した前記要素の値に所定の係数を乗算したタイミング値を遅延時間として既定のタイミング値に加算した端末IDパケットの送信タイミングで前記端末IDパケットを送信するよう前記無線通信装置に指示する、ことを特徴とする無線通信方法。 - 前記無線通信端末は、前記データ送信要求の発生によって自らが転送元の無線通信端末となって情報を目的の無線通信端末に情報転送する場合には、前記無線通信装置で他の複数の無線通信端末からの端末IDパケットの送信を待ち受け、前記無線通信装置が前記他の複数の無線通信端末のいずれかから前記端末IDパケットを受信したら、受信した前記端末IDパケットから端末IDを抽出して前記通信候補判定装置に渡し、該通信候補判定装置は渡された前記端末IDを前記論理中継数記憶装置に照会して前記端末IDが所定の論理中継数を有する目的の無線通信端末と一致するか否かを判定し、判定結果が目的の無線通信端末と一致するものでない場合には、次回以降に送信される他の複数の無線通信端末からの端末IDパケットを再度待ち受け、再び端末IDパケットを受信したら、受信した端末IDパケットから端末IDを抽出して前記通信候補判定装置に再び渡し、該通信候補判定装置は渡された前記端末IDを前記論理中継数記憶装置に照会して前記端末IDが所定の論理中継数を有する目的の無線通信端末と一致するものであると判定した場合には、前記目的の無線通信端末に情報を転送する、ことを特徴とする請求項3に記載の無線通信方法。
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