JP6296048B2 - 内燃機関の動弁装置 - Google Patents

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Description

本発明は、吸気バルブまたは排気バルブとして用いられるエンジンバルブを備える内燃機関の動弁装置に関する。
従来から、バルブステムの外周面の一部を細径面として形成したエンジンバルブが知られている。(例えば、特許文献1を参照。)。
具体的には、特許文献1に開示されたエンジンバルブは、ステムガイドと摺動するバルブステムの外周面の一部を細径面として形成することにより、エンジンバルブを軽量化している。
特開昭62−186007号公報
しかしながら、従来装置においては、ステムガイドと摺動するバルブステムの外周面の一部に細径面が形成されていることにより、ステムガイドとバルブステムとの隙間を流れる潤滑油の通過量が細径面を設けていないエンジンバルブに比べて増加する。また、弁傘に近いステムガイドとバルブステムとの摺動面においては、筒内の燃焼によって、潤滑油の温度が上昇することにより潤滑油の粘性が低下する。このため、弁傘に近いステムガイドとバルブステムとの摺動面は弁傘から遠いステムガイドとバルブステムとの摺動面に比べて潤滑油の通過油量が増加する。その結果、弁傘に近いステムガイドとバルブステムとの摺動面においては、弁傘から遠いステムガイドとバルブステムとの摺動面に比べてステムガイドとバルブステムで摩耗が生じやすい。
本発明は、上述した課題に対処するためになされたものである。即ち、本発明の目的の一つは、バルブステムの外周面の一部に細径面を有するエンジンバルブに適用され、ステムガイドとバルブステムとの摺動面における部品間の摩耗の発生を抑制する内燃機関の動弁装置(「以下、「本発明装置」と称呼する。)を提供することにある。
本発明装置は、ステムガイドと摺動する円筒状の摺動面と前記摺動面の径に比べて径の小さい第1細径面が形成されたバルブステム部と、前記バルブステム部の一端に連結された弁傘部とを備えるエンジンバルブと、前記弁傘部のリフト量が開口側に最大となる全開位置と前記リフト量が最小となる全閉位置との間で前記エンジンバルブを駆動可能なバルブ駆動装置と、を備える内燃機関の動弁装置であって、前記摺動面は前記弁傘部と前記第1細径面との間における第1摺動面と、前記第1細径面と前記バルブステム部の他端との間における第2摺動面とで形成され、前記全開位置で前記ステムガイドと当接する前記第1摺動面の軸方向長さが、前記全閉位置で前記ステムガイドと当接する前記第2摺動面の軸方向長さに比べて長くなるように構成されている。
これによれば、全閉位置と全開位置との間でエンジンバルブが摺動する期間に、ステムガイドと当接する第2摺動面の軸方向における長さに比べてステムガイドと当接する第1摺動面の軸方向における長さが長くなる期間を、ステムガイドと当接する第1摺動面の軸方向における長さに比べてステムガイドと当接する第2摺動面の軸方向における長さが長くなる期間に比べて長くすることができる。従って、第2摺動面に比べて摩耗の生じやすい第1摺動面における潤滑油の保持性を第2摺動面における潤滑油の保持性に比べて大きくすることができる。その結果、バルブステム部に細径面を形成しながら、ステムガイドとバルブステム部の摩耗を抑制することができる。
更に、本発明装置の一態様においては、前記バルブステムは前記弁傘と前記第1摺動面との間に前記摺動面に比べて径の小さい第2細径面が形成され、前記第2細径面は前記全閉位置で前記ステムガイドと当接しない位置に構成される。
これによれば、第2細径面を設けていないエンジンバルブに比べて、エンジンバルブを軽量化することができる。
本発明の第1実施形態に係るエンジンバルブの概略断面図である。 本発明の第1実施形態に係るエンジンバルブにおけるバルブステムとステムガイドとの隙間の潤滑油の流れを示す図である。 本発明の実施形態に係るエンジンバルブを内燃機関に組み付けた場合におけるエンジンバルブが全閉位置となるときの概略断面図である。 本発明の実施形態に係るエンジンバルブを内燃機関に組み付けた場合におけるエンジンバルブが全開位置となるときの概略断面図である。 本発明の第2実施形態に係るエンジンバルブを内燃機関に組み付けた場合の概略断面図である。
以下、本発明の各実施形態に係るエンジンバルブについて図面を参照しながら説明する。
<第1実施形態>
まず図1を参照しながら、本発明の第1実施形態に係るエンジンバルブについて説明する。図1において、エンジンバルブ1は、バルブステム2の一端に弁傘3が一体に連結されている。更にバルブステム2の外周面には、後述するステムガイド16と摺動する第1摺動面2a及び第2摺動面2bとが形成されている。更に第1摺動面2aと第2摺動面2bとの間のバルブステム2の外周面には、第1摺動面2a及び第2摺動面2bの径に比べて径の小さい第1細径面2cが形成されている。
(エンジンバルブのバルブステムの外周面に細径面を設けた場合の課題)
図1に示されるようにエンジンバルブ1のバルブステム2の外周面の一部に第1細径面2cを設ける構成とした場合、ステムガイド16とバルブステム2から排出される潤滑油の通過油量が第1細径面2cを設けていないエンジンバルブに比べて増加し、ステムガイド16とバルブステム2との間を流れる潤滑油の保持性が低下する。
具体的には、図2を参照しながら説明する。図2は、エンジンバルブ1のバルブステム2とステムガイド16との隙間の潤滑油の流れを示す図である。なお、Dはバルブステム2の直径、yはバルブステム2とステムガイド16との隙間の大きさ、laはステムガイド16に当接している第1摺動面2aのバルブステムの軸方向の長さ、lbはステムガイド16に当接している第2摺動面2bのバルブステム2の軸方向の長さ、lmはステムガイド16に当接している第1細径面2cのバルブステム2の軸方向の長さ、Qはバルブステム2とステムガイド16との隙間を通過する油量を示している。なお、「当接」とは、ステムガイド16がバルブステム2の外周面と直接又は潤滑油を介して接触していることを示している。
ステムガイド16とバルブステム2との隙間を流れる潤滑油の通過油量Qは、下述する環状隙間の式(式1)により表すことができる。なお、Δpは差圧、μは潤滑油の粘性係数、lは隙間の大きさを示している。環状隙間の式については、公知の式であるため詳細な説明は省略するが、エンジンバルブ1の外周面に細径面2cが形成されていない場合、隙間の大きさlは、la、lb及びlmを加算した値となる。一方、図2に示すようにバルブステム2の摺動面に第1細径面が形成されている場合、第1摺動面2aにおける隙間の大きさlはlaとなり、第2摺動面2bにおける隙間の大きさlはlbとなる。従って、式1によれば第1摺動面2aとステムガイド16の隙間を通過する油量Q1及び第2摺動面2bとステムガイド16の隙間を通過する油量Q2は、細径面2cを形成しない場合のバルブステムとバルブガイドの間を通過する油量に比べて大きくなる。その結果、第1細径面2cを形成することにより、ステムガイド16とステムバルブ2との隙間における潤滑油の保持性が細径面2cを形成しない場合に比べて低下する。
(式1)
加えて、第1摺動面2aにおいては、燃焼室内の燃焼により潤滑油の温度が上昇し、潤滑油の粘性係数μが低下する。このため、第1摺動面2aは第2摺動面2bに比べて潤滑油の保持性が低下しやすい。従って、第1摺動面2aは第2摺動面2bに比べて部品間で摩耗が生じやすい。
そこで、本発明の第1実施形態においては、エンジンバルブ1が全開となる全開位置でステムガイド16に当接している第1摺動面2aのバルブステムの軸方向における長さは、エンジンバルブ1が全閉となる位置でステムガイド16と当接している第2摺動面のバルブステム2の軸方向における長さに比べて長くなるように構成されている。具体的には、図3(A)及び図3(B)を参照しながら説明する。
図3(A)及び図3(B)は、上述したエンジンバルブ1を内燃機関10のシリンダヘッド11に組み付けた図を示している。シリンダヘッド11には、燃焼室12に通じる吸気ポート13が形成されている。なお、図3(A)及び図3(B)に示す概略断面図は、吸気ポート13の径方向中央部を含むようにシリンダヘッド11を切断した断面を示している。また、吸気ポート13の燃焼室12に対する開口部13aは、略円形となるように形成され、開口部13aの周囲にはエンジンバルブ1の弁傘2が着座する弁座15が設けられている。
更にシリンダヘッド11は、外部から吸気ポート13に向かって、吸気ポート13の開口部13aに略対面している位置に開口する貫通孔11aが形成されている。なお、貫通孔11aは、中心線が開口部13aの略中心を通過するような位置に形成される。貫通孔11aには円筒状のステムガイド16が圧入されている。
エンジンバルブ1のバルブステム2は、ステムガイド16を介してシリンダヘッド11に摺動自在に取り付けられている。なお、バルブステム2の一端は、弁傘3が連結されており、反対側の一端は、図示しないカム等を用いたバルブ駆動装置17と接続される。エンジンバルブ1は、バルブ駆動装置17によりバルブステム2を進退させることで、弁傘3を着座または離座させることができる。バルブステム2とステムガイド16との隙間には、バルブ駆動装置17側から潤滑油が供給される。
図3(A)は、弁傘3が弁座15に着座した全閉位置を示し、図3(B)はエンジンバルブ1が最大の開弁量に達した全開位置を示す。エンジンバルブ1は、図3(A)に示す全閉位置から図3(B)に示す全開位置との間で、ステムガイド1に挿入されているバルブステム2の外周面には、弁傘3側でステムガイド16と摺動する第1摺動面2aと、前記弁傘側とは反対側でステムガイド16と摺動する第2摺動面2bとが形成されている。更に、第1摺動面2a及び第2摺動面2bの径に比べて径の小さい第1細径面2cが第1摺動面2aと第2摺動面2bとの間に形成されている。加えて、図3(B)に示す全開位置でステムガイド16に当接している第1摺動面2aの前記バルブステム2の軸方向における長さFLは、図3(A)に示す全閉位置でステムガイド16に当接している第2摺動面2bのバルブステム2の軸方向における長さFUに比べて長くなるように構成されている。
この第1実施形態によれば、全閉位置と全開位置との間でエンジンバルブ1が摺動する期間にステムガイド16と当接する第2摺動面2bの軸方向における長さに比べてステムガイド16と当接する第1摺動面2aの軸方向における長さが長い期間をステムガイド16と当接する第1摺動面2aの軸方向における長さに比べてステムガイド16と当接する第2摺動面2bの軸方向における長さが長い期間に比べて長くすることができる。従って、第2摺動面2bに比べて摩耗の生じやすい第1摺動面2aにおける潤滑油の保持性を第2摺動面2bにおける潤滑油の保持性に比べて大きくすることができる。その結果、バルブステム2に第1細径面2cを形成しながら、ステムガイド16とバルブステム2の摩耗を抑制することができる。
<第2実施形態>
本発明の第2実施形態に係るエンジンバルブ21は、図4に示したように、弁傘3と第1摺動面2aとの間のバルブステムの外周面に、第1摺動面2a及び第2摺動面2bの径に比べて径の小さい第2細径面2dが形成されている点が、第1実施形態に係るエンジンバルブ1と相違する。以下、第1実施形態と同様の部品及び機構等については同一の符号を付し、詳細な説明を省略する。
図4は、第2実施形態に係るエンジンバルブ21を内燃機関10に組み込んだ図であり、弁傘3が弁座4に着座した全閉位置を示している。エンジンバルブ21は、上述したように弁傘3と第1摺動面2aとの間のバルブステムの外周面に、第1摺動面2a及び第2摺動面2dの径に比べて径の小さい第2細径面2dが形成されている。また、エンジンバルブ21は、全閉位置において、第2細径面2dがステムガイド16に当接しない位置に組み付けられており、第2細径面2dが吸気ポート13に露出している。
この第2実施形態によれば、第2細径面2dを設けないエンジンバルブに比べてエンジンバルブを軽量化できる。加えて、第2細径面2dを設けることにより、第2細径面2dを設けないエンジンバルブに比べて吸気通路の流路抵抗を低減できるため、吸気の圧力損失を低減することができる。
以上、説明したように、本発明の各実施形態によれば、全開位置から全閉位置の間で、ステムガイド16に当接している第1摺動面2aの軸方向における長さがステムガイド16に当接している第2摺動面2bの軸方向における長さに比べて長くなる割合が大きくなる。従って、第1摺動面2aにおける潤滑油の保持性の低下を抑制することができる。その結果、第1摺動面aにおけるステムガイド16とバルブステム2の摩耗を抑制することができる。
なお、本発明は上記実施形態に限定されることはなく、本発明の範囲内において種々の変形例を採用することができる。例えば、上記実施形態においては、エンジンバルブを吸気ポートに配置する構成としたが、エンジンバルブを排気ポートに設ける構成としてもよい。
1…エンジンバルブ、2…バルブステム、3…弁傘、10…内燃機関、16…ステムガイド。

Claims (2)

  1. ステムガイドと摺動する円筒状の摺動面と前記摺動面の径に比べて径の小さい第1細径面が形成されたバルブステム部と、前記バルブステム部の一端に連結された弁傘部とを備えるエンジンバルブと、
    前記弁傘部のリフト量が開口側に最大となる全開位置と前記リフト量が最小となる全閉位置との間で前記エンジンバルブを駆動可能なバルブ駆動装置と、を備える内燃機関の動弁装置であって、
    前記摺動面は前記弁傘部と前記第1細径面との間における第1摺動面と、前記第1細径面と前記バルブステム部の他端との間における第2摺動面とで形成され、前記全開位置で前記ステムガイドと当接する前記第1摺動面の軸方向長さが、前記全閉位置で前記ステムガイドと当接する前記第2摺動面の軸方向長さに比べて長くなるように構成されている内燃機関の動弁装置。
  2. 請求項1に記載の内燃機関の動弁装置において、
    前記バルブステム部は前記弁傘部と前記第1摺動面との間に前記第1摺動面の径に比べて径の小さい第2細径面が形成され、
    前記第2細径面は前記全閉位置で前記ステムガイドと当接しない位置に構成されている内燃機関の動弁装置。
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