JP6287077B2 - 電池収容体、電子機器及びガス排出構造 - Google Patents
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Description
電池を収容する電池収容体において、
電池を気密的に収容する気密収容室と、
前記気密収容室の内圧が所定圧以上になった場合に、当該気密収容室内のガスを当該気密収容室の外部に放出するガス放出部と、
前記ガス放出部によりガスが放出された場合に、当該電池収容体内に設けられた当該ガスとは異なる流体を外部から視認可能な当該電池収容体内の所定位置に移動させることによりガス放出を報知するガス放出報知部と、
を備えることを特徴とする。
本発明の電池収容体と、
前記電池収容体における前記電池から電力を供給される電子機器本体と、
を備えることを特徴とする。
電池を気密的に収容する気密収容室を有する電池収容体のガス排出構造において、
前記気密収容室の内圧が所定圧以上になった場合に、当該気密収容室内のガスを当該気密収容室の外部に放出するガス放出部と、
前記ガス放出部によりガスが放出された場合に、当該電池収容体内に設けられた当該ガスとは異なる流体を外部から視認可能な当該電池収容体内の所定位置に移動させることによりガス放出を報知するガス放出報知部と、
を備えることを特徴とする。
図1は、本実施形態における電子機器1を示す図である。
この図に示すように、本実施の形態における電子機器1は、環状をなしてユーザの手首に装着されるリスト型端末であり、板状の電子機器本体2と、2つのベルト3とを備えている。なお、以下の説明においては、便宜的に、電子機器本体2の視認側を上側、その反対側を下側として上下方向を設定し、2つのベルト3のうち、一方のベルト3(以下、ベルト3Aとも称する)の側を前側、他方のベルト3(以下、ベルト3Bとも称する)の側を後側として前後方向を設定し、更に、前側から後側を見たときの左右に基づいて左右方向を設定して説明に用いる。また、電子機器1がユーザの手首に装着されたときの手首に近い側を内周側とし、手首から遠い側を外周側として説明に用いる。
電子機器本体2は、矩形板状に形成されており、図2に示すように、内部に電子部品Dを気密的に収容している。
このうち、孔部29は、PCB24上における電力供給用の端子(図示せず)を露出させており、後述のベルト3における突出部41と嵌合するようになっている。
2つのベルト3は、図1に示すように、電子機器本体2における前側の突起部28Aと、後側の突起部28Bとにそれぞれ装着され、かつベルト3同士で互いに係合することで、電子機器本体2と協働して環状をなすようになっている。このベルト3は、可撓性を有する帯状のベルト本体30と、ベルト本体30を電子機器本体2に連結させるベルトコネクター4と、ベルト3同士を係合させるバックル33とを有している。
このうち、バックル33は、電子機器本体2に装着された他のベルト3のバックル33に対して着脱可能に係合する部材であり、ベルト本体30の先端側(電子機器本体2とは反対の側)に連結されている。
ベルトコネクター4は、左右方向に延在する柱状の部材であり、ベルト本体30の基端側(電子機器本体2の側)に連結されている。このベルトコネクター4は、左右方向の長さが2つの突起部28Aの間隔(または2つの突起部28Bの間隔)よりも小さくなっており、これら突起部28A(または突起部28B)の間に配設されて電子機器本体2の前端面(または後端面)に当接可能になっている。
ガス排出構造Bは、貫通口46を挟んで一方の側の空間と、他方の側の空間との気圧差が所定圧以上になった場合にガスを通すことで、爆発を防ぐ構造である。このガス排出構造Bは、内周側(ユーザの手首に近い側、後述の気密収容室Kの内側)から順に、内側プレート47、シート部材48及び外側プレート49を有している。より詳細には、これら内側プレート47、シート部材48及び外側プレート49は、それぞれ矩形状に形成され、貫通口46を塞ぐように互いに平行に配設されている。
電源部5は、電子機器本体2に電力を供給する電池50と、異常時に電力の供給を遮断するための保護回路基板51とを備えている。
ベルト本体30は、図5に示すように、所定の厚さを有する帯状の部材であり、基端側の端部においてベルトコネクター4に連結されている。このベルト本体30における少なくとも基端側の部分の内部には、ベルトコネクター4の側の端面から当該ベルト本体30の先端側に向かって凹部300が設けられている。凹部300は、ベルトコネクター4の対向面43に設けられた突出部45と、当該突出部45に固定された電源部5とを収容している。
[4−1.電池に異常が無い場合の作用効果]
続いて、電池50に異常が無い場合のガス排出構造Bの作用効果について説明する。
続いて、電池50に異常が生じた場合のガス排出構造Bの作用効果について説明する。
気密収容室Kの内圧が高くなると、ガス排出構造Bのシート部材48が気密収容室Kの内側から外側に向かって押圧される結果、図6(a)、(b)に示すように、シート部材48が気密収容室Kの外側(外周側)に向かって膨出する。
以下に、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲に記載した発明を付記する。付記に記載した請求項の項番は、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲の通りである。
〔付記〕
<請求項1>
電池を収容する電池収容体において、
電池を気密的に収容する気密収容室と、
前記気密収容室の内圧が所定圧以上になった場合に、当該気密収容室内のガスを当該気密収容室の外部に放出するガス放出部と、
前記ガス放出部によりガスが放出された場合に、当該電池収容体内に設けられた流体を外部から視認可能な位置に移動させてガス放出を報知するガス放出報知部と、
を備えることを特徴とする電池収容体。
<請求項2>
請求項1記載の電池収容体において、
前記ガス放出報知部は、
前記ガス放出部によりガスが放出された場合に、当該電池収容体内に設けられた流体を外部から視認可能な位置に移動させることにより当該電池収容体の少なくとも一部を着色してガス放出を報知する着色部を有することを特徴とする電池収容体。
<請求項3>
請求項1または2記載の電池収容体において、
前記ガス放出部は、
前記気密収容室の壁部の少なくとも一部を構成するシート部材を有し、
前記シート部材は、
前記気密収容室の内圧が前記所定圧以上になった場合に開口部を形成することで、当該気密収容室内のガスを当該気密収容室の外部に放出することを特徴とする電池収容体。
<請求項4>
請求項3記載の電池収容体において、
前記ガス放出部は、
少なくとも1つの貫通孔が設けられるとともに、前記シート部材に対して前記気密収容室の内側から当接して配設された内側板状部材を有することを特徴とする電池収容体。
<請求項5>
請求項3または4記載の電池収容体において、
前記ガス放出部は、
前記シート部材に対向するよう、前記気密収容室の外側に配設された突起を有し、
前記突起は、
前記気密収容室の内圧が前記所定圧以上になって前記シート部材が前記気密収容室の外側に膨出した場合に、当該シート部材を突き破って当該シート部材に前記開口部を形成することを特徴とする電池収容体。
<請求項6>
請求項5記載の電池収容体において、
前記ガス放出部は、
少なくとも1つの貫通孔が設けられるとともに、前記シート部材に対向して前記気密収容室の外側に配設された外側板状部材を有し、
前記突起は、
前記外側板状部材における前記シート部材の側の面に設けられていることを特徴とする電池収容体。
<請求項7>
請求項3〜6のいずれか一項に記載の電池収容体において、
前記シート部材は、
内部に有色の前記流体が封入されるとともに、前記気密収容室の内圧が前記所定圧以上になった場合に破けて前記開口部を形成するようになっており、
前記着色部は、
前記流体を前記気密収容室の外側の部材に付着させることで、当該外側の部材を着色することを特徴とする電池収容体。
<請求項8>
請求項3〜6のいずれか一項に記載の電池収容体において、
前記シート部材は、
内部に無色の前記流体が封入されるとともに、前記気密収容室の内圧が前記所定圧以上になった場合に破けて前記開口部を形成するようになっており、
前記着色部は、
前記流体との間で呈色反応を行う物質が塗布されて、前記気密収容室の外側に配設された部材を有し、
前記流体を前記部材に付着させることで、当該部材を着色することを特徴とする電池収容体。
<請求項9>
請求項7または8に記載の電池収容体において、
前記シート部材は、
前記流体が封入された流体封入室を複数有することを特徴とする電池収容体。
<請求項10>
請求項1〜9の何れか一項に記載の電池収容体において、
前記電池から電力を供給される電子機器本体に対して着脱可能なベルト状に形成されていることを特徴とする電池収容体。
<請求項11>
請求項10記載の電池収容体において、
前記電子機器本体は、当該電池収容体が装着される2つの被装着部を有し、
当該電池収容体は、
他の電池収容体と着脱可能に係合する係合部を備え、
前記電子機器本体における一方の前記被装着部に装着された状態で、
他方の前記被装着部に装着された他の電池収容体と係合して環状をなすことを特徴とする電池収容体。
<請求項12>
請求項1〜11の何れか一項に記載の電池収容体と、
前記電池収容体における前記電池から電力を供給される電子機器本体と、
を備えることを特徴とする電子機器。
<請求項13>
電池を気密的に収容する気密収容室を有する電池収容体のガス排出構造において、
前記気密収容室の内圧が所定圧以上になった場合に、当該気密収容室内のガスを当該気密収容室の外部に放出するガス放出部と、
前記ガス放出部によりガスが放出された場合に、当該電池収容体内に設けられた流体を外部から視認可能な位置に移動させてガス放出を報知するガス放出報知部と、
を備えることを特徴とするガス排出構造。
3 ベルト
47 内側プレート
48 シート部材
49 外側プレート
50 電池
480 液体封入室
491 突起
B ガス排出構造
K 気密収容室
Claims (13)
- 電池を収容する電池収容体において、
電池を気密的に収容する気密収容室と、
前記気密収容室の内圧が所定圧以上になった場合に、当該気密収容室内のガスを当該気密収容室の外部に放出するガス放出部と、
前記ガス放出部によりガスが放出された場合に、当該電池収容体内に設けられた当該ガスとは異なる流体を外部から視認可能な当該電池収容体内の所定位置に移動させることによりガス放出を報知するガス放出報知部と、
を備えることを特徴とする電池収容体。 - 請求項1記載の電池収容体において、
前記ガス放出報知部は、
前記ガス放出部によりガスが放出された場合に、当該電池収容体内に設けられた前記流体を外部から視認可能な当該電池収容体内の所定位置に移動させることにより当該電池収容体の少なくとも一部を着色してガス放出を報知する着色部を有することを特徴とする電池収容体。 - 請求項2記載の電池収容体において、
前記ガス放出部は、
前記気密収容室の壁部の少なくとも一部を構成するシート部材を有し、
前記シート部材は、
前記気密収容室の内圧が前記所定圧以上になった場合に開口部を形成することで、当該気密収容室内のガスを当該気密収容室の外部に放出することを特徴とする電池収容体。 - 請求項3記載の電池収容体において、
前記ガス放出部は、
少なくとも1つの貫通孔が設けられるとともに、前記シート部材に対して前記気密収容室の内側から当接して配設された内側板状部材を有することを特徴とする電池収容体。 - 請求項3または4記載の電池収容体において、
前記ガス放出部は、
前記シート部材に対向するよう、前記気密収容室の外側に配設された突起を有し、
前記突起は、
前記気密収容室の内圧が前記所定圧以上になって前記シート部材が前記気密収容室の外側に膨出した場合に、当該シート部材を突き破って当該シート部材に前記開口部を形成することを特徴とする電池収容体。 - 請求項5記載の電池収容体において、
前記ガス放出部は、
少なくとも1つの貫通孔が設けられるとともに、前記シート部材に対向して前記気密収容室の外側に配設された外側板状部材を有し、
前記突起は、
前記外側板状部材における前記シート部材の側の面に設けられていることを特徴とする電池収容体。 - 請求項3〜6のいずれか一項に記載の電池収容体において、
前記ガス放出部は、
前記気密収容室の壁部の少なくとも一部を構成するシート部材を有し、
前記シート部材は、
内部に有色の前記流体が封入されるとともに、前記気密収容室の内圧が前記所定圧以上になった場合に破けて前記開口部を形成するようになっており、
前記着色部は、
前記流体を前記気密収容室の外側の部材に付着させることで、当該外側の部材を着色することを特徴とする電池収容体。 - 請求項3〜6のいずれか一項に記載の電池収容体において、
前記ガス放出部は、
前記気密収容室の壁部の少なくとも一部を構成するシート部材を有し、
前記シート部材は、
内部に無色の前記流体が封入されるとともに、前記気密収容室の内圧が前記所定圧以上になった場合に破けて前記開口部を形成するようになっており、
前記着色部は、
前記流体との間で呈色反応を行う物質が塗布されて、前記気密収容室の外側に配設された部材を有し、
前記流体を前記部材に付着させることで、当該部材を着色することを特徴とする電池収容体。 - 請求項7または8に記載の電池収容体において、
前記シート部材は、
前記流体が封入された流体封入室を複数有することを特徴とする電池収容体。 - 請求項1〜9の何れか一項に記載の電池収容体において、
前記電池から電力を供給される電子機器本体に対して着脱可能なベルト状に形成されていることを特徴とする電池収容体。 - 請求項10記載の電池収容体において、
前記電子機器本体は、当該電池収容体が装着される2つの被装着部を有し、
当該電池収容体は、
他の電池収容体と着脱可能に係合する係合部を備え、
前記電子機器本体における一方の前記被装着部に装着された状態で、
他方の前記被装着部に装着された他の電池収容体と係合して環状をなすことを特徴とする電池収容体。 - 請求項1〜11の何れか一項に記載の電池収容体と、
前記電池収容体における前記電池から電力を供給される電子機器本体と、
を備えることを特徴とする電子機器。 - 電池を気密的に収容する気密収容室を有する電池収容体のガス排出構造において、
前記気密収容室の内圧が所定圧以上になった場合に、当該気密収容室内のガスを当該気密収容室の外部に放出するガス放出部と、
前記ガス放出部によりガスが放出された場合に、当該電池収容体内に設けられた当該ガスとは異なる流体を外部から視認可能な当該電池収容体内の所定位置に移動させることによりガス放出を報知するガス放出報知部と、
を備えることを特徴とするガス排出構造。
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