JP6283913B2 - 無線ユニット - Google Patents
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特許文献1には、電波を放射するアンテナ、該アンテナから放射された電波の指向性を変更するレンズアンテナ、該レンズアンテナを保持する筒状のレンズアンテナ保持部、及び前記レンズアンテナの前記レンズアンテナ保持部に対する取り付け位置を変更できるねじが記載されている。また、特許文献2には、基板上に形成されたアンテナ素子、及び前記アンテナ素子の上方に配置された取り換え可能なレンズである気密封止手段が記載されている。また、特許文献3には、平面アンテナ、及び前記平面アンテナの上方に配置される反射板又はレンズアンテナが記載されている。
図1は、実施の形態1に係る無線ユニットの構成を示す側断面図である。また、図2は、図1の無線ユニットを上方から見た平面図である。図1及び図2において、本実施の形態に係る無線ユニット1は、長方形状で、かつ断面がコ字状に形成された第1の筐体2と、第1の筐体2内に収容され、第1の筐体2の開口側に向いた面の一部分にミリ波帯で動作するアンテナ素子3を有する無線モジュール4が実装された無線ユニット基板5と、第1の筐体2に開口側に取り付け可能な長方形板状に形成され、無線モジュール4のアンテナ素子3に対応する位置に開口部6aを有する第2の筐体6と、を備える。
図3は、実施の形態2に係る無線ユニットの構成を示す側断面図である。なお、図3において前述した図1と共通する部分には同一の符号を付けて、その説明を省略する。同図において、本実施の形態に係る無線ユニット30は、第2の筐体6の上面にアンテナ素子3の指向性を変更するための金属製の筐体カバー11を装着したものである。筐体カバー11には開口部11aが設けられている。この開口部11aは、筐体カバー11を第2の筐体6に取り付けたときに、その中心が第2の筐体6の開口部6aの中心と一致する位置に形成される。筐体カバー11の開口部11aは正方形状に形成されており、その大きさが、テーパ状に形成された第2の筐体6の開口部6aの小さい方(開口部6aの第2の筐体6の下面側)と同じになっている。電波を放射するための開口部11aを小さくすることで、電波の指向性を狭めることができる。このように、第2の筐体6の上面にアンテナ素子3の指向性を変更するための筐体カバー11を装着することで、容易に指向性を変えることができる。
図4は、実施の形態3に係る無線ユニットの構成を示す側断面図である。なお、図4において前述した図1と共通する部分には同一の符号を付けて、その説明を省略する。同図において、本実施の形態に係る無線ユニット31は、第2の筐体6の上面に、アンテナ素子3の指向性を変更するための金属製の筐体カバー12を装着したものである。前述した図3に示す筐体カバー11と異なる点は、薄く形成されていることと、筐体カバー12に設けられた開口部12aがアンテナ素子3の上方で四方に対して均等ではないことである。図4に示すように、本実施の形態の場合、筐体カバー12は、その開口部12aが第2の筐体6の開口部6aに対して右に寄っていて、その左側部分(即ち、図4に向かって左側部分)12bがアンテナ素子3の上方に大きく被さっている。このような形状を採ることにより、アンテナ放射パターンRpは右方向に傾くことになる。このように、第2の筐体6の上面にアンテナ素子3の指向性を変更するための筐体カバー12を装着することで、容易に指向性を変えることができる。
図5は、実施の形態4に係る無線ユニットの構成を示す側断面図である。なお、図5において前述した図1と共通する部分には同一の符号を付けて、その説明を省略する。同図において、本実施の形態に係る無線ユニット32は、第2の筐体6の下面に、アンテナ素子3の指向性を変更するための金属製の筐体スペーサ13を装着したものである。筐体スペーサ13は、図4に示す筐体カバー12と同程度の薄さに形成されている。筐体スペーサ13には開口部13aが設けられており、この開口部13aを前述した実施の形態3の筐体カバー12と同様に、アンテナ素子3の上方で四方に対して均等にならないようにして、アンテナ素子3の指向性を変更している。図5では、筐体スペーサ13の左側部分(図5に向かって左側部分)13bがアンテナ素子3の上方に被さるようにしているため、アンテナ放射パターンRpは右方向に傾くことになる。
図6は、実施の形態5に係る無線ユニットの構成を示す側断面図である。なお、図6において前述した図1と共通する部分には同一の符号を付けて、その説明を省略する。同図において、本実施の形態に係る無線ユニット33は、第2の筐体6の下面に、アンテナ素子3の指向性を変更するための樹脂製(例えばABS樹脂)の誘電体シート14を装着したものである。アンテナ素子3の上方の空間及び第2の筐体6の開口部6aの空間には空気が存在しているが、これらの間に比誘電率が「1」ではない誘電体シート14を設けることにより、アンテナ素子3から放射された電波が誘電体シート14の表面で屈折するため指向性が変化する。その変化はアンテナ素子3と誘電体シート14の間隔、厚さ、誘電率に依存し、半値角を狭めたり広めたりすることができる。なお、誘電体シート14を設けることで、無線ユニット33の内部への雨や汚れの浸入を防ぐこともできる。
図7は、実施の形態6に係る無線ユニットの構成を示す側断面図である。なお、図7において前述した図1及び図6と共通する部分には同一の符号を付けて、その説明を省略する。同図において、本実施の形態に係る無線ユニット34は、第2の筐体6の上面に、アンテナ素子3の指向性を変更するための誘電体シート14を装着したものである。前述した実施の形態5では誘電体シート14を第2の筐体6の下面に装着したが、第2の筐体6の上面に装着しても同様の効果が得られる。なお、本実施の形態でも誘電体シート14を設けたことで、無線ユニット34の内部への雨や汚れの浸入を防ぐことができる。
図8は、実施の形態7に係る無線ユニットの構成を示す側断面図である。なお、図8において前述した図1と共通する部分には同一の符号を付けて、その説明を省略する。同図において、本実施の形態に係る無線ユニット35は、第2の筐体6の上面に、誘電率の異なる誘電体部16を有する樹脂製(例えばABS樹脂)の誘電体シート15を装着したものである。誘電体シート15もアンテナ素子3の指向性を変更するためのものである。誘電体シート15は、第2の筐体6の開口部6aに対応する部分の一部分に、誘電体シート15と誘電率の異なる誘電体部16を有している。誘電体部16も樹脂製(例えばABS樹脂)であるが、誘電率は誘電体シート15より高くなっている。本実施の形態では、第2の筐体6の開口部6aの中央に誘電体部16が来るように、誘電体部16を誘電体シート15に設けている。このように配置することで正面方向の利得を小さくできる。誘電体部16は、誘電体シート15そのものと異なる電波の通過特性とするので、一部に金属粒子を混ぜたり、誘電正接の異なる誘電体を使用したり、小さな空気穴をあけることによって誘電率を下げるようにしてもよい。なお、本実施の形態でも誘電体シート15を設けたことで、無線ユニット35の内部への雨や汚れの浸入を防ぐことができる。
図9は、実施の形態8に係る無線ユニットの構成を示す側断面図である。なお、図9において前述した図1と共通する部分には同一の符号を付けて、その説明を省略する。同図において、本実施の形態に係る無線ユニット36は、第2の筐体6の上面に、開口部17aをアンテナ素子3の上方からモジュール平面方向に曲げた金属製の筐体カバー17を装着したものである。このような形状の筐体カバー17を用いることで、アンテナ素子3からの電波がモジュール平面方向に放射される。アンテナ素子3の指向性は、開口部17aの大きさが同じである図3の筐体カバー11の開口部11aと同程度である。開口部17aを小さく形成することで指向性が狭まり、大きく形成することで指向性が広くなる。このように、第2の筐体6の上面にアンテナ素子3の指向性を変更するための筐体カバー17を装着することで、容易に指向性を変えることができる。
図10は、実施の形態9に係る無線ユニットの構成を示す側断面図である。なお、図10において前述した図1と共通する部分には同一の符号を付けて、その説明を省略する。同図において、本実施の形態に係る無線ユニット37は、第2の筐体6の上面に、開口部18aをツイスト導波管またはサーキュライザ導波管とした金属製の筐体カバー18を装着したものである。この場合、筐体カバー18の開口部18aをツイスト導波管とすることで、アンテナ素子3から放射される偏波を回転させることができる。また、筐体カバー18の開口部18aをサーキュライザ導波管とすることで、直線偏波を円偏波に変えることができる。偏波を変更することによって周辺からの反射波の影響を変更することができるのは言うまでもない。
図11は、実施の形態10に係る無線ユニットの構成を示す側断面図である。なお、図11において前述した図1と共通する部分には同一の符号を付けて、その説明を省略する。同図において、本実施の形態に係る無線ユニット38は、第2の筐体19の開口部19aに凸状のレンズ20を装着したものである。第2の筐体19の開口部19aは、第2の筐体19の上面側と下面側の双方で同じ大きさの筒状に形成されたものである。この開口部19aにレンズ20が装着されている。なお、説明するまでもないが、第2の筐体19の開口部19aは、無線モジュール4のアンテナ素子3に対応する位置に設けられている。レンズ20は、アンテナ素子3から放射された電波の経路を変更することができるため、その厚さ、曲率、使用する誘電体の誘電率を変更することによって任意の指向性を得ることができる。
図12は、実施の形態11に係る無線ユニットの構成を示す側断面図である。なお、図12において前述した図1及び図11と共通する部分には同一の符号を付けて、その説明を省略する。同図において、本実施の形態に係る無線ユニット39は、前述した実施の形態10と同様の構成に加えて、第2の筐体19の上面に金属製の筐体カバー21を装着したものである。筐体カバー21には、無線モジュール4のアンテナ素子3に対応する位置に開口部21aが形成されており、その大きさは第2の筐体19の開口部19aより小さくなっている。この筐体カバー21により、アンテナ素子3から放射された電波の経路(a)は通信に使用されるが、アンテナ素子3から放射された電波の経路(b)は筐体カバー21で遮られることから通信相手には届かない。指向性としては細く絞られたことになる。
図13は、実施の形態12に係る無線ユニットの構成を示す側断面図である。なお、図13において前述した図1及び図11と共通する部分には同一の符号を付けて、その説明を省略する。同図において、本実施の形態に係る無線ユニット40は、第2の筐体19の下面に樹脂製(例えばABS樹脂)の誘電体シート22を装着したものである。図11のようなレンズ20のみの場合を初期の放射パターンとすると、誘電体シート22を設けることで、アンテナ素子3から放射された電波の経路を経路(c)に示すように変更することができる。本実施の形態では、図11に示す放射パターンを初期の設定であるとすると、ビームを広げる形へ変更するようにしている。
本開示の第1の無線ユニットは、第1の筐体と、前記第1の筐体内に設けられたアンテナ素子と、前記第1の筐体に取り付けられ、前記アンテナ素子に対応する位置に開口部を有する第2の筐体と、を備える。
2 第1の筐体
3 アンテナ素子
4 無線モジュール
5 無線ユニット基板
5a 基板固定ねじ用穴
6,19 第2の筐体
6a 開口部
6b 筐体嵌め合わせねじ用穴
7 基板固定ねじ
8 スペーサ
9 筐体嵌め合わせねじ
11,12,17,18,21 筐体カバー
11a,12a,13a,17a,18a,19a,21a 開口部
13 筐体スペーサ
14,15,22 誘電体シート
16 誘電体部
20 レンズ
Claims (2)
- 第1の筐体と、
前記第1の筐体内に設けられたアンテナ素子と、
前記第1の筐体に取り付けられ、前記アンテナ素子に対応する位置にテーパ状に形成された開口部を有する第2の筐体と、
前記第2の筐体の開口部を塞ぐように前記第2の筐体の外側に装着された誘電体シートとを備え、
前記誘電体シートは、前記第2の筐体の開口部の一部に対応する位置に、前記誘電体シートとは誘電率が異なる誘電体部を有する、無線ユニット。 - 前記アンテナ素子は、ミリ波帯で動作する請求項1に記載の無線ユニット。
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