JP6275521B2 - 車両用衝突補強材の製造方法 - Google Patents

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本発明は、車両用衝突補強材及びその製造方法に関する。
ドアインパクトビーム等に代表される車両用衝突補強材の分野では、補強材の衝突安全性能の向上及び軽量化を図るために、ホットプレス加工法(熱間プレス加工法)が採用される傾向にある。ちなみにホットプレス加工法(熱間プレス加工法)とは、焼入れ可能な金属の板材を出発材料とし、この金属板材を所定の高温度にまで加熱し、この加熱された金属板材を相対的に低温のプレス型でプレス成形することにより付形と焼入れとを同時達成するプレス加工法をいう。
従来、ホットプレス加工法で作られた車両用部品に対して別部品を取り付けたい場合(例えば、ホットプレス加工法で作られたドアインパクトビームに対して発泡樹脂製のエネルギー吸収パッドを取り付けたい場合など)には、別部品取り付け用のナット(孔の内壁面に雌ねじが形成された取付け用ナット)をホットプレス部品に対して事後的に溶接していた(図2参照)。ちなみに、自動車用構造材の鋼板部分にナットをプロジェクション溶接する技術としては、例えば特許文献1,2及び3がある。
特開2010−116592号 特開2012−082890号 特開2012−179646号
しかしながら、ホットプレス部品に対するナット溶接には種々の問題点があった。例えば、イ):溶接強度の不足によるナット剥がれ、ロ):溶接時のスパッタ付着によるネジ不良(つまり、溶接時に溶融金属の飛沫がネジ溝又はネジ山に付着して正規のネジ形状を阻害すること)、ハ):溶接時の入熱によるネジピッチの不良(ネジの変形)、ニ):溶接時に発生した残留応力に伴う溶接個所の遅れ破壊、などである。
なお、特許文献2及び3は、遅れ破壊の問題を考慮したものであるが、上記のようなナット溶接の問題点の全てを解消するものではない。
本発明の目的は、ナット溶接によることなく、別部品取り付け用雌ねじ部が形成された車両用衝突補強材の製造方法を提供することにある。
請求項1の発明は、車両用衝突補強材を製造する方法であって、
焼入れ可能な金属からなる金属板材を800℃以上の高温度に加熱する加熱工程と、
前記高温状態の金属板材を相対的に低温の一対のプレス型でプレス成形すると共に前記一対のプレス型による型締め状態を維持することにより、金属板材への付形と焼入れとを行うプレス工程と、
前記一対のプレス型による型締め時で且つ前記金属板材が400℃以上の温度を保っているときに、前記金属板材の一部に対しバーリング加工を施すことにより、当該金属板材の表面から突出した円筒状フランジ部を有するバーリング加工部を形成するバーリング工程と、
前記一対のプレス型による型締め時で且つ前記金属板材が400℃以上の温度を保っているときに、前記バーリング加工に続いてタッピング加工を施すことにより、前記バーリング加工部の孔の内壁面に雌ねじ部を形成するタッピング工程と、
前記金属板材の温度が400℃未満となった後に、前記一対のプレス型を離間させる型開き工程と、
を備えてなることを特徴とする車両用衝突補強材の製造方法である。
本発明の方法によれば、ナット溶接によることなく、概ね「熱間プレス加工を受ける板状部と、前記板状部の一部に対しバーリング加工を施すことで形成される、前記板状部の表面から突出した円筒状フランジ部を有するバーリング加工部と、前記バーリング加工部の孔の内壁面に形成された雌ねじ部と、を備えてなる車両用衝突補強材」を効率的且つ低コストで製造することができる。特に、バーリング加工及びタッピング加工(雌ねじ部の形成)は、金属板材が400℃以上の温度を保った状態、つまり金属板材が焼入れされる前の非硬化状態で行われるため、各加工を無理なく円滑に行うことができると共に、残留応力を極力小さく抑制することができる。
請求項2の発明は、請求項1に記載の車両用衝突補強材の製造方法において、
前記バーリング工程及びそれに続く前記タッピング工程では、タッピングパンチが使用され、当該タッピングパンチは、先端部がバーリング加工用のパンチ部として形成されていると共に、前記先端部に続く中間部分がタッピング加工用のねじ切り部として形成されている、ことを特徴とする。
バーリング加工用のパンチ部とタッピング加工用のねじ切り部とが連続一体化したタッピングパンチを用いることで、バーリング加工及びそれに続くタッピング加工(雌ねじ部の形成)を短時間で効率的に実施することができる。
本発明によれば、別部品取り付け用雌ねじ部が形成された車両用衝突補強材を、ナット溶接によることなく準備することができ、ナット溶接に伴う種々の問題点を回避することができる。また、部品コスト及び製造コストを低減することができる。
ドアインパクトビームの一例を示す正面図。 図1のA−A線における別部品取り付け用のナット(従来例)の断面図。 図1のA−A線における別部品取り付け部(本発明)の断面図。 本発明で使用するタッピングパンチの拡大正面図。 本発明に従う製造方法の一連の工程を示す概略断面図。 本発明に従う製造方法の一連の工程を示す概略断面図。 本発明に従う製造方法の一連の工程を示す概略断面図。 本発明に従う製造方法の一連の工程を示す概略断面図。 本発明に従う製造方法の一連の工程を示す概略断面図。 本発明に従う製造方法の一連の工程を示す概略断面図。
以下、本発明の一実施形態について図面を参照しつつ説明する。
図1は、車両用衝突補強材の一種であるドアインパクトビーム10の一例を示す。後述の図5〜10によって明らかとなるように、ドアインパクトビーム10は、その横断面形状がいわゆるハット形をなしており、そのハット形の両裾部分の一つを形成する長板状の側部フランジ11に少なくとも1つの別部品取り付け部12が設けられている。従来、図2に示すように、別部品取り付け部12は、側部フランジ11に貫通形成された孔13の上位置において側部フランジ表面に溶接されたナット14によって構成されていた。ちなみに、ナット14の中心孔の内壁面には、雌ねじ部15が形成されている。
これに対し、本実施形態では図3に示すように、長板状の側部フランジ11における別部品取り付け部12は、側部フランジ11に対しバーリング加工を施すことで形成されるバーリング加工部21と、そのバーリング加工部21の孔の内壁面に形成された雌ねじ部22とから構成されている。ここで、本実施形態のバーリング加工部21は、側部フランジ11の板厚(T)相当の深さを有する孔(ベース孔23a)を形作っている孔周辺部23と、その孔周辺部23の直上に位置して側部フランジ11の一方表面から突出した円筒状フランジ部24とからなる。孔周辺部23によって区画形成される孔(ベース孔23a)と、円筒状フランジ部24によって区画形成される孔(延長孔24a)とは、内径が同一であり、両孔(23a,24a)によって連続した一連の貫通孔25が構築される。この貫通孔25は側部フランジ11に対して直交している。そして、この一連の貫通孔25の内壁面の全体に、タッピング加工によって雌ねじ部22が形成されている。
次に、図4〜図10を参照して、別部品取り付け部12付きドアインパクトビーム10の製造手順の一実施形態を説明する。
本実施形態では、一対のプレス型として、固定型たる下型31と、可動型たる上型32とが用いられる。上型32は下型31に対して垂直方向に接近(接合)及び離間可能に設けられている。下型31及び上型32は、協働して金属板材40に所望の形状を付与するための凹凸形状を有している(図5では、上型に中央凸部32a、下型に中央凹部31a)。図5に示すように、上型32には更に、タッピングパンチ34及びその駆動機構38が設けられている。
図4に示すように、タッピングパンチ34は全体として丸棒状をした加工工具である。タッピングパンチ34の先端部(図4では下端部)は、バーリング加工用のパンチ部35として構成されている。また、タッピングパンチ34の先端部に続く中間部分は、その外周面に螺旋状のネジ山が設けられたタッピング加工用のねじ切り部36として構成されている。そして、タッピングパンチの基端部37(図4では上端部)は駆動機構38(図5参照)と作動連結されている。
駆動機構38は、図示しない電動モータ及びギヤ伝達系を備えており、タッピングパンチ34をその中心軸線周りで回転させながら垂直方向に上下動するための機構である。この駆動機構38の作用により、上型内部の待機室32bに収められたタッピングパンチ34は、下型31に対して出没(突出および没入)することができる。なお、下型31には、上型32に取り付けられたタッピングパンチ34と対向する位置において、上型32から突出したタッピングパンチ34の先端部分を受け入れるための受容領域としての凹部31bが設けられている。
ホットプレス加工に先だち、出発材料となる金属板材40が、材料鋼板を所定の平面形状にブランキングすることで用意される。金属板材40は、例えば板厚が1〜2mmのホットプレス加工用の高張力鋼板である。
続いて、ブランキングした金属板材40を、電気加熱炉等の加熱装置(図示略)で800℃以上、好ましくは800〜1050℃の温度(本例では約900℃)に加熱する。そして、高温状態の金属板材40を、図5に示すように型開き状態の下型31に向けて高速搬送し、下型31上にセットする。このとき、上型32は下型31の上方に待機すると共に、タッピングパンチ34は上型32内に没入した状態にある。
金属板材40のセット完了後、上型32を下型31に向けて下動させ、図6に示すように、上型32が下死点位置に達したところで上下両型により金属板材40をプレス成形(即ち付形)する。なお、図6は、金属板材40を横断面ハット形にプレス成形した状態を示しており、図6では、上型の中央凸部32a(及び下型の中央凹部31a)の左右に位置する上型32の下面部(及び下型31の上面部)によって、ドアインパクトビームの側部フランジ11が造形されている。図6に示す上型32の下死点到達時を型締め開始時(t=0秒)として、その後、この型締め状態が所定時間(本例では約10秒間)維持される。
上型32の下死点到達(即ち型締め開始)と同時に、駆動機構38によってタッピングパンチ34が回転しながら下降(下方突出)する。すると図7に示すように、タッピングパンチ先端のパンチ部35が、右側の側部フランジ11の一部を下向きに押し出すようにして貫通し、その結果、当該側部フランジ11には、円筒状フランジ部24を含むバーリング加工部21が形成される。このバーリング加工は、型締め開始時(t=0秒)から約1秒以内に完了する。このため、プレス成形後の金属板材40は依然として、マルテンサイト変態を開始する前の温度である400℃以上の温度を保っている。
図7のバーリング加工に引き続いて、タッピングパンチ34は回転しながら更に下降する。すると図8に示すように、タッピングパンチのねじ切り部36がバーリング加工部21の貫通孔25内に進入し、当該貫通孔25の内壁面全体に螺旋状に溝が切られた雌ねじ部22を形成する。このタッピング加工は、型締め開始時(t=0秒)から、3秒乃至5秒の時間帯で完了する。このため、プレス成形後の金属板材40は依然として、マルテンサイト変態を開始する前の温度である400℃以上の温度を保っている。なお、金属板材40が400℃以上の温度を保っているため、ねじ切り部36による塑性加工(タッピング加工)を円滑に行うことができる。
バーリング加工部21の貫通孔25全体に対するタッピング加工が完了したら、駆動機構38はタッピングパンチ34を逆回転させながら上昇させ、図9に示すように、バーリング加工部21内からタッピングパンチ34を離脱させ、上型の待機室32b内に没入させる。タッピングパンチ34の離脱後退には5秒程度の時間を要する。この約5秒の後、つまり型締め開始時から概ね10秒後(t=約10秒)には、金属板材の温度が400℃を下回って200〜250℃程度にまで低下し、マルテンサイト変態が起きて金属板材40への焼入れが達成される。
型締め開始時から約10秒が経過し焼入れが完了したところで、図10に示すように、上型32を下型31から離間させ型開きすることで、側部フランジ11に別部品取り付け部12(バーリング加工部21及び雌ねじ部22)が付与されたドアインパクトビーム10を得ることができる。
[実施形態の効果]
本実施形態によれば、別部品取り付け部12を有するドアインパクトビーム10を、従来例のごときナット溶接によることなく、ホットプレス加工に付随した一連のバーリング加工及びタッピング加工によって得ることができる。従って、ナット溶接に伴う種々の問題点(上記イ、ロ、ハ、ニの各項参照)を回避することができる。また、ナットの不採用により、部品コスト及び製造コストを低減することができる。
本実施形態によれば、ホットプレス加工のプロセスの中で一連のバーリング加工及びタッピング加工を同時的又は同期的に施すことができるため、加工箇所の位置精度を向上させることができる。
更に、雌ねじ部22の必要深さ(図3に雌ねじストローク長Lとして示す)を得る場合でも、図3の実施形態によれば、図2の従来例に比べて、側部フランジ11表面からの別部品取り付け部12の突出高hを低くすることができる。すなわち、図2の従来例では、側部フランジ11に貫通形成された孔13の内壁面に雌ねじは形成されず、側部フランジ表面に溶接されたナット14の中心孔の内壁面にのみ雌ねじ部15が形成される。それ故、必要な雌ねじストローク長Lはナット14の高さh14によって決まり、その結果、図2の従来例における取り付け部12の突出高hは、h=h14=L、となる。
これに対し図3の実施形態では、側部フランジ11に貫通形成されたベース孔23aおよび円筒状フランジ部24の延長孔24aによって構成される一連の貫通孔25の内壁面に雌ねじ部22が形成される。それ故、必要な雌ねじストローク長Lは、側部フランジ11の板厚Tと円筒状フランジ部24の高さh24によって決まる(L=T+h24)。その結果、図3の実施形態における取り付け部12の突出高hは、h=h24=L−T、となる。従って、図3の突出高h(=h24)<図2の突出高h(=h14)となり、本実施形態によれば、従来例に比べて、側部フランジ11表面からの別部品取り付け部12の突出高hを低くすることができる。
本発明を適用可能な車両用衝突補強材としては、ドアインパクトビームの他に、バンパーリインフォースメント、車体骨格を構成するピラー材(いわゆるAピラー、Bピラー等)等を例示することができる。
10…ドアインパクトビーム(車両用衝突補強材)、
11…側部フランジ(板状部)、
12…別部品取り付け部、
21…バーリング加工部、
22…雌ねじ部、
23…孔周辺部、
23a…ベース孔、
24…円筒状フランジ部、
24a…延長孔、
25…一連の貫通孔(23a+24a)、
31…下型(固定プレス型)、
32…上型(可動プレス型)、
34…タッピングパンチ、
35…タッピングパンチのパンチ部、
36…タッピングパンチのねじ切り部、
40…金属板材。

Claims (2)

  1. 車両用衝突補強材を製造する方法であって、
    焼入れ可能な金属からなる金属板材を800℃以上の高温度に加熱する加熱工程と、
    前記高温状態の金属板材を相対的に低温の一対のプレス型でプレス成形すると共に前記一対のプレス型による型締め状態を維持することにより、金属板材への付形と焼入れとを行うプレス工程と、
    前記一対のプレス型による型締め時で且つ前記金属板材が400℃以上の温度を保っているときに、前記金属板材の一部に対しバーリング加工を施すことにより、当該金属板材の表面から突出した円筒状フランジ部を有するバーリング加工部を形成するバーリング工程と、
    前記一対のプレス型による型締め時で且つ前記金属板材が400℃以上の温度を保っているときに、前記バーリング加工に続いてタッピング加工を施すことにより、前記バーリング加工部の孔の内壁面に雌ねじ部を形成するタッピング工程と、
    前記金属板材の温度が400℃未満となった後に、前記一対のプレス型を離間させる型開き工程と、
    を備えてなることを特徴とする車両用衝突補強材の製造方法。
  2. 前記バーリング工程及びそれに続く前記タッピング工程では、タッピングパンチが使用され、当該タッピングパンチは、先端部がバーリング加工用のパンチ部として形成されていると共に、前記先端部に続く中間部分がタッピング加工用のねじ切り部として形成されている、ことを特徴とする請求項1に記載の車両用衝突補強材の製造方法。
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