JP6273807B2 - 画像付き光学コード及びその作成方法 - Google Patents
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Description
図5は、上記画像付き光学コード1の作成手順をしめすフローチャートである。各ステップの具体的な処理内容は下記の通りである。
S101:視認画像2の画像データをロードし、ステップS102に移行する。視認画像2は、画素の色がRGB値で規定されたラスタデータである。
S102:光学コード本体3のデータをロードし、ステップS103に移行する。光学コード本体3のデータは、光学コード本体3のサイズ情報と、各モジュール4の明暗二値の配色パターンの情報を含むものである。
S103:重ね合わせ位置候補決定処理を実行し、ステップS104に移行する。重ね合わせ位置候補決定処理では、光学コード本体3と視認画像2を重ね合わせる相対位置の候補(重ね合わせ位置候補)を決定する。重ね合わせ位置候補は、光学コード本体3を配置する視認画像2上の位置と、当該位置における光学コード本体3の角度とによって決定される。本実施例では、予め指定された視認画像2の基準位置と、当該基準位置から上下左右に5mmずれた4位置の、計5箇所が位置の候補として選択する。そして、各位置の候補について、光学コード本体3を90°ずつ回転させた4つの角度が、角度の候補として選択される。すなわち、重ね合わせ位置候補決定処理では、5箇所の位置候補と、4種類の角度候補とを組み合わせた、計20種類の重ね合わせ位置候補が決定される。
S104:ステップS103で決定した20種類の重ね合わせ位置候補のうち、光学コード本体3と視認画像2とを重ね合わせた画像データ(候補画像データ)が作成されていないものを選択し、ステップS105に移行する。
S105:ステップS104で選択した重ね合わせ位置候補について候補画像データを作成する候補画像データ作成処理を実行し、ステップS106に移行する。候補画像データ作成処理については後述する。
S106:ステップS105で作成した候補画像データを評価する候補画像評価処理を実行し、ステップS107に移行する。候補画像評価処理では、視認画像2の画素の色が変更された部分について、各画素のRGB値の変更度合いを計算する。例えば、画素のRGB値が(0,0,0)から(255,128,117)に変更された場合、変更前と変更後の各RGB値の差(絶対値)を合算した「500」(255+128+117)が当該画素の色の変更度合いを示す評価値となる。そして、候補画像評価処理では、全ての画素の評価値を合算した数値を、当該候補画像データの評価値(候補画像評価値)として算出する。すなわち、この候補画像評価値が小さいほど、視認画像2の色変更の度合いが少なく、視認画像2の画質劣化が少ない候補画像データということになる。
S107:全ての重ね合わせ位置候補について候補画像データを作成したか否かを判定する。候補画像データを作成していない重ね合わせ位置候補があると判定した場合は、ステップS104に移行し、全ての重ね合わせ位置候補について候補画像データを作成したと判定した場合は、ステップS108に移行する。
S108:作成した全ての候補画像データの候補画像評価値を比較し、最も候補評価値の小さいものを、画像付き光学コード1として決定し、一連の処理を終了する。
S201:クワイエットゾーン5と重なる部分の視認画像2の画素データを取得し、ステップS202に移行する。
S202:明色化処理を実行し、ステップS203に移行する。明色化処理では、クワイエットゾーン5と重なる部分が読取装置で明色と識別され得るように視認画像2の画素の色を変更する。明色化処理については後述する。
S203:i行、j列に位置するモジュール4の情報を取得し、ステップS204に移行する。
S204:i行、j列のモジュール4と重なる部分の視認画像2の画素データを取得し、ステップS205に移行する。
S205:i行、j列のモジュール4が明色モジュール4aであるか否かを判定する。明色モジュール4aであると判定した場合はステップS206に移行し、明色モジュール4aでないと判定した場合はステップS207に移行する。
S206:明色化処理を実行し、ステップS208に移行する。明色化処理では、明色モジュール4aと重なる部分が読取装置で明色と識別され得るように視認画像2の画素の色を変更する。明色化処理については後述する。
S207:暗色化処理を実行し、ステップS208に移行する。暗色化処理では、暗色モジュール4bと重なる部分が読取装置で暗色と識別され得るように視認画像2の画素の色を変更する。暗色化処理については後述する。
S208:明色化処理又は暗色化処理の結果を評価する色変更評価処理を実行し、ステップS209に移行する。色変更評価処理では、視認画像2の画素の色が変更された部分について、各画素のRGB値の変更度合いを計算する。例えば、画素のRGB値が(0,0,0)から(255,128,117)に変更された場合、変更前と変更後のRGB値の差(絶対値)を合算した「500」が当該画素の変更度合いを示す評価値となる。そして、色変更評価処理では、全ての画素の評価値を合算した数値が当該モジュール4に対応する部分の評価値(モジュール単位評価値)として算出する。すなわち、モジュール単位評価値が小さいほど、当該モジュール4は、明色化処理又は暗色化処理で視認画像2の色が変更された度合いが少なく、視認画像2の画質劣化が少ないということになる。
S209:全てのモジュール4について、明色化処理又は暗色化処理を終了したか否かを判定する。全てのモジュール4について処理を終了したと判定した場合はステップS210に移行し、未処理のモジュール4が存在すると判定した場合はステップS203に移行して未処理のモジュール4についての処理を実行する。
S210:色変更取消処理を実行し、候補画像データ作成処理を終了する。色変更取消処理では、可変領域8のモジュール4のうち、モジュール単位評価値が相対的に大きいモジュール4を選択する。そして、選択したモジュール4と、当該モジュール4と同一シンボルを構成する7つのモジュール4に関して、先に行われた明色化処理または暗色化処理を取り消して、元の視認画像2の画素の色を反映させる。
S301:視認画像2の処理対象の画素のうち、p行、q列に位置する画素を選択し、ステップS302に移行する。
S302:処理対象がクワイエットゾーン5であるか否かを判定する。クワイエットゾーン5であると判定した場合はステップS305に移行し、クワイエットゾーン5でないと判定した場合はステップS303に移行する。
S303:処理対象が可変領域8のモジュール4であるか否かを判定する。可変領域8であると判定した場合はステップS304に移行し、可変領域8でないと判定した場合はステップS305に移行する。
S304:p行、q列の画素が、色変換対象領域20bである中央部の画素であるか否かを判定し、中央部の画素であると判定した場合はステップS305に移行し、中央部の画素でないと判定した場合は、画素の色を変更しないためステップS307に移行する。
S305:p行、q列の画素が、輝度0.75以上であるか否かを判定し、輝度0.75以上でないと判定した場合はステップS306に移行し、輝度0.75以上と判定した場合は、画素の色を変更しないためステップS307に移行する。
S306:p行、q列の画素のRGB値を、色相を維持したまま輝度が0.75となるよう変換し、ステップS307に移行する。色相を維持したままの輝度の変更は、既知の計算式によって変換できる。また、変換前と変換後のRGB値を対応付けしたテーブルを用いて変換することも可能である。
S307:処理対象の全ての画素について処理を終了したか否かを判定する。全ての画素について処理を終了したと判定した場合は明色化処理を終了し、未処理の画素が存在すると判定した場合はステップS301に移行して、未処理の画素についての処理を実行する。
S401:視認画像2の処理対象の画素のうち、p行、q列に位置する画素を選択し、ステップS402に移行する。
S402:処理対象が可変領域8のモジュール4であるか否かを判定し、可変領域8であると判定した場合はステップS403に移行し、可変領域8でないと判定した場合はステップS404に移行する。
S403:p行、q列の画素が、色変換対象領域20である中央部の画素であるか否かを判定し、中央部の画素であると判定した場合はステップS404に移行し、中央部の画素でないと判定した場合は、画素の色を変更しないためステップS406に移行する。
S404:p行、q列の画素が、輝度0.25以下であるか否かを判定し、輝度0.25以下でないと判定した場合はステップS405に移行し、輝度0.25以下であると判定した場合は、画素の色を変更しないためステップS406に移行する。
S405:p行、q列の画素のRGB値を、色相を維持したまま輝度が0.25となるよう変換し、ステップS406に移行する。
S406:処理対象の全ての画素について処理を終了したか否かを判定する。全ての画素について処理を終了したと判定した場合は暗色化処理を終了し、未処理の画素が存在すると判定した場合はステップS401に移行して、未処理の画素についての処理を実行する。
2,2a 視認画像
3,3a 光学コード本体
4 モジュール
5 クワイエットゾーン
7 固定領域
8 可変領域
11 位置検出パターン
12 分離パターン
13 タイミングパターン
14 データコード領域
15 形式情報コード領域
19 画素
20a,20b,20c 色変換対象領域
21 周辺部
24 モジュール
25 センターバー
26 ガードバー
27 クワイエットゾーン
28 モジュール
Claims (8)
- 読取装置によって明色と識別される明色モジュールと暗色と識別される暗色モジュールの二種類のモジュールからなる光学コード本体を、目視するための視認画像に重ね合わせてなる画像付き光学コードであって、
視認画像は、明色モジュール及び暗色モジュールよりも小さい画素で構成されており、
少なくとも一部の明色モジュールが視認画像と重なる部分では、当該モジュールの少なくとも中央部を含む色変換対象領域で、視認画像の画素のうち、所定の第1の明るさ閾値未満である画素が、第1の明るさ閾値以上となるよう色が変更され、かつ、第1の明るさ閾値以上である画素は色が変更されておらず、
少なくとも一部の暗色モジュールが視認画像と重なる部分では、当該モジュールの少なくとも中央部を含む色変換対象領域で、視認画像の画素のうち、第1の明るさ閾値未満に設定された第2の明るさ閾値を上回る画素が、第2の明るさ閾値以下となるよう色が変更され、かつ、第2の明るさ閾値以下である画素は色が変更されておらず、
光学コード本体は、モジュールをマトリックス状に配置してなる二次元コードであって、明色モジュールと暗色モジュールのいずれになるかが予め決定され、読取装置による光学的読取りを補助するパターンを構成する固定領域を備えるものであり、
該固定領域を構成しないモジュールと視認画像が重なる部分では、前記色変換対象領域は、モジュールの周辺部を含まないことを特徴とする画像付き光学コード。 - 視認画像はカラー画像であり、光学コード本体と視認画像が重なる部分では、視認画像の全ての画素の色相が維持されていることを特徴とする請求項1に記載の画像付き光学コード。
- 視認画像は白色と黒色の画素からなるモノクロ画像であり、
明色モジュールが視認画像と重なる部分では、前記色変換対象領域で、視認画像の黒色の画素が、第1の明るさ閾値以上の灰色に変更され、かつ、視認画像の白色の画素は色が変更されず、
暗色モジュールが視認画像と重なる部分では、前記色変換対象領域で、視認画像の白色の画素が、第2の明るさ閾値以下の灰色に変更され、かつ、黒色の画素は色が変更されていないことを特徴とする請求項1に記載の画像付き光学コード。 - 読取装置によって明色と識別される明色モジュールと暗色と識別される暗色モジュールの二種類のモジュールからなる光学コード本体を、目視するための視認画像に重ね合わせてなる画像付き光学コードであって、
視認画像は、明色モジュール及び暗色モジュールよりも小さい画素で構成されており、
少なくとも一部の明色モジュールが視認画像と重なる部分では、当該モジュールの少なくとも中央部を含む色変換対象領域で、視認画像の画素のうち、所定の第1の明るさ閾値未満である画素が、第1の明るさ閾値以上となるよう色が変更され、かつ、第1の明るさ閾値以上である画素は色が変更されておらず、
少なくとも一部の暗色モジュールが視認画像と重なる部分では、当該モジュールの少なくとも中央部を含む色変換対象領域で、視認画像の画素のうち、第1の明るさ閾値未満に設定された第2の明るさ閾値を上回る画素が、第2の明るさ閾値以下となるよう色が変更され、かつ、第2の明るさ閾値以下である画素は色が変更されておらず、
視認画像は白色と黒色の画素からなるモノクロ画像であり、
明色モジュールが視認画像と重なる部分では、前記色変換対象領域で、視認画像の黒色の画素が、第1の明るさ閾値以上の灰色に変更され、かつ、視認画像の白色の画素は色が変更されず、
暗色モジュールが視認画像と重なる部分では、前記色変換対象領域で、視認画像の白色の画素が、第2の明るさ閾値以下の灰色に変更され、かつ、黒色の画素は色が変更されておらず、
光学コード本体は、モジュールをマトリックス状に配置してなる二次元コードであって、明色モジュールと暗色モジュールのいずれになるかが予め決定され、読取装置による光学的読取りを補助するパターンを構成する固定領域を備えるものであり、
該固定領域を構成しない明色モジュールと視認画像が重なる部分では、当該モジュールの色変換対象領域はモジュールの中央部のみであり、当該モジュールの周辺部では、視認画像の黒色画素が、第1の明るさ閾値未満の灰色に変更され、かつ、視認画像の白色の画素は色が変更されておらず、
該固定領域を構成しない暗色モジュールと視認画像が重なる部分では、当該モジュールの色変換対象領域はモジュールの中央部のみであり、該モジュールの周辺部では、視認画像の白色画素が、第2の明るさ閾値を上回る灰色に変更され、かつ、視認画像の黒色の画素は色が変更されていないことを特徴とする画像付き光学コード。 - 光学コード本体は、モジュールをマトリックス状に配置してなる二次元コードであって、明色モジュールと暗色モジュールのいずれになるかが予め決定され、読取装置による光学的読取りを補助するパターンを構成する固定領域を備えるものであり、
該固定領域を構成するモジュールと視認画像が重なる部分では、前記色変換対象領域は、モジュール全体であることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の画像付き光学コード。 - 読取装置によって明色と識別される明色モジュールと暗色と識別される暗色モジュールの二種類のモジュールからなり、誤り訂正機能を具備する光学コード本体を、目視するための視認画像に重ね合わせてなる画像付き光学コードを作成する画像付き光学コードの作成方法であって、
明色モジュールが視認画像と重なる部分について、当該モジュールの少なくとも中央部を含む色変換対象領域で、視認画像の画素のうち、所定の第1の明るさ閾値未満である画素を、第1の明るさ閾値以上となるよう色を変更し、かつ、第1の明るさ閾値以上である画素は色を変更しないこととする明色化処理と、
暗色モジュールが視認画像と重なる部分について、当該モジュールの少なくとも中央部を含む色変換対象領域で、視認画像の画素のうち、第1の明るさ閾値未満に設定された第2の明るさ閾値を上回る画素を、第2の明るさ閾値以下となるよう色を変更し、かつ、第2の明るさ閾値以上である画素は色を変更しないこととする暗色化処理と、
明色化処理と暗色化処理を実行した部分について、視認画像の画素の色の変更度合いをモジュール単位で示すモジュール単位評価値を算出する色変更評価処理と、
モジュール単位評価値が相対的に高いモジュールについて、当該モジュールと視認画像が重なる部分において、明色化処理又は暗色化処理を取り消す色変更取消処理と
を備えることを特徴とする画像付き光学コードの作成方法。 - 前記誤り訂正機能は、所定数のモジュールによって構成されるシンボル単位で誤り訂正を行うものであって、
色変更取消処理では、モジュール単位評価値が相対的に高いモジュールと、当該モジュールと同じシンボルを構成するモジュールについて、明色化処理又は暗色化処理を取り消すことを特徴とする請求項6に記載の画像付き光学コードの作成方法。 - 読取装置によって明色と識別される明色モジュールと暗色と識別される暗色モジュールの二種類のモジュールからなる光学コード本体を、目視するための視認画像に重ね合わせてなる画像付き光学コードを作成する画像付き光学コードの作成方法であって、
明色モジュールが視認画像と重なる部分について、当該モジュールの少なくとも中央部を含む色変換対象領域で、視認画像の画素のうち、所定の第1の明るさ閾値未満である画素を、第1の明るさ閾値以上となるよう色を変更し、かつ、第1の明るさ閾値以上である画素は色を変更しないこととする明色化処理と、
暗色モジュールが視認画像と重なる部分について、当該モジュールの少なくとも中央部を含む色変換対象領域で、視認画像の画素のうち、第1の明るさ閾値未満に設定された第2の明るさ閾値を上回る画素を、第2の明るさ閾値以下となるよう色を変更し、かつ、第2の明るさ閾値以上である画素は色を変更しないこととする暗色化処理と、
光学コード本体を視認画像に重ね合わせる位置及び/又は角度の候補を複数決定する重ね合わせ位置候補決定処理と、
前記各候補について光学コード本体と視認画像を重ね合わせて、画像付き光学コードの候補となる候補画像データを得る候補画像データ作成処理と、
各候補画像データで、光学コード本体と視認画像の重なる部分について、視認画像の画素の色の変更度合いを示す候補画像評価値を算出する候補画像評価処理と、
候補画像評価値が最も小さい候補画像データを、画像付き光学コードとして決定する画像付き光学コード決定処理と
を備えることを特徴とする画像付き光学コードの作成方法。
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