JP6258939B2 - ドラム式調理器 - Google Patents

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Description

本発明はドラム式調理器に関するもので、使用時に傾斜保持具によって傾けて横たわって、上面開放のクッキングパン収容溝とクッキングパン収容溝の中心に軸方向にモーターによって回転力を受ける回転軸を有するハウジング、ハウジングの回転軸に動力伝達手段により伝達されて回転軸とクッキングパン収容溝で自転して内壁に垂直裏返し板を有するクッキングパン、クッキングパンの動力伝達手段でロックしてクッキングパンの上面を開閉しクッキングパンと共に自転するクッキングパンの蓋を含むドラム式調理器に関するものである。
また、本発明はクッキングパンの底の中央には突出部を、クッキングパンの内壁と突出部の上面と側面との間には調理スペースを形成し、突出部の内には動力伝達手段を有するクッキングパン;モーターからの回転力を動力伝達手段に伝達する回転軸と、クッキングパンの外側壁に熱を加えるように内側壁に取り付けられたヒーターと、クッキングパンを収容する内側壁がクッキングパン収容溝を形成する上面開放型ハウジング;ハウジングの外側壁に調理器が傾けて置かれて回転軸が傾けて保持されようにハウジングの傾斜を保持して自転するクッキングパンの側壁の外側にヒーターが位置するように合わせて傾斜を提供する傾斜保持具;クッキングパンの上部の枠の両端に付加して結合し、クッキングパンの上部を開閉するクッキングパンの蓋とのロック溝を有するクッキングパンのハンドル;及びロック具のロック時にクッキングパンと共に回転するクッキングパンの蓋を含んで構成するドラム式調理器に関するものである。
一般的に、調理器は、調理器を収容する上面開放型収容孔と収容孔の底や側壁を加熱するヒーターを内蔵したハウジングと、ハウジング内の収容孔に安置されて調理するクッキングパンと、クッキングパンの上面を覆う蓋を必須の構成とする。
このような従来方式の調理器(圧力鍋、電気炊飯器など)は、ハウジングとクッキングパンを垂直に立てるようにし、ハウジングの内壁や底にヒーターを取り付けて、クッキングパンをハウジングの内部空間に安置させて同軸の状態に調理する方式であるので、食べ物の加熱がヒーターの部位に集中して調理時に燃えたり、調理が均一ではないなどの問題があり、油が排出される調理物の場合は底に網体を置いて調理すべきであるが、排出される油が燃えたり、食感が低下する問題がある。
また、調理器具を水平に保持して調理物を加熱するあられのような調理器具が韓国実用新案登録第20−0458280号で開示されてあるが、これは単に水平に置かれて調理するものであり、調理対象が限定され一般的な使用が難しい。
本発明は、この問題を解決しようとするもので、本発明の目的は、ヒーターが取り付けられたハウジングのクッキングパン収容溝に設置した回転軸にクッキングパンが回転するようにし、ハウジングを傾斜状態に保持する傾斜保持手段により傾けてクッキングパンと共に傾けて回転する状態で調理されるようにすることで、調理物が燃えずに調理ができる新しい概念のドラム式調理器を提供しようとするものである。
本発明の他の目的は、クッキングパンの内壁に垂直の垂直裏返し板を設けて調理時に内壁に付いたり、調理物が固まることを防いで均一に熟して調理されるドラム式調理器を提供しようとするものである。
本発明の他の目的は、クッキングパンに設けられる垂直裏返し板がクッキングパンの底から一定の高さまでは垂直裏返し板がないようにして油排出用に付加する油排出板と案内溝に挿入できるように作用すると同時に、挿入後には案内溝と垂直裏返し板が一致しないように、複数の通孔を有する油排出板を回して垂直裏返し板の下段にかけて固定されるようにすることにより、油排出板が抜けず、安定的に使用できるドラム式調理器を提供しようとするものである。
本発明の他の目的は、傾斜保持具がハンドルの機能を兼ねるようにして、使用時には傾斜保持機能を、移動時にはハンドルの機能を兼ねるようにするドラム式調理器を提供しようとするものである。
本発明の他の目的は、クッキングパンに突出部を形成するように中央の底部を突出させて、突出部の底面には底面スペースを残して、底面スペースにハウジングのクッキングパン収容溝の底から突出して固定されたヒーターが安置されて加熱することにより、加熱の熱気がハウジングの外壁へ伝達されなくて、ハウジングの加熱による火傷の危険と、火傷の危険から予防するための断熱材の使用などの問題がなくなるドラム式調理器を提供しようとするものである。
本発明の他の目的は、ハウジングの内壁にクッキングパンの回転力による摩擦力を低減させ、騒音も防止し、クッキングパンとハウジングが同軸を成して、常に一定の位置及び間隔で調理されるようにすることにより、均一な調理時間を確保できるようにして、クッキングパンでも均一な調理状態を保持するようにするドラム式調理器を提供しようとするものである。
本発明の目的は、傾斜保持具が設けられるハウジングのクッキングパン収容溝を形成する内側壁にヒーターが取り付けられて、またクッキングパン収容溝に設けた回転軸にクッキングパンが回転するようにし、ハウジングを傾斜の状態に保持する傾斜保持手段により傾けてクッキングパンと共に傾けて回転する状態で調理されるようにすることで、調理物が燃えずに調理ができる新しい概念の傾けた状態で使用するドラム式調理器を提供しようとするものである。
本発明の他の目的は、クッキングパンの内壁に設置する垂直裏返し板がクッキングパンの底から一定の高さまでは垂直裏返し板がないようにして調理物の損傷を防ぎ、垂直裏返し板の下部の側壁に油排出孔を備えて油が外部に排出するようにして、排出された油は油排出容器で回収するようにして油を安定的に排出しながら、健康食品で調理できるドラム式調理器を提供しようとするものである。
このため、本発明は、クッキングパンの底の中央には突出部を、クッキングパンの内壁と突出部の間には調理スペースを形成し、突出部には動力伝達手段を有するクッキングパン;モーターからの回転力を動力伝達手段に提供する回転軸と、突出部の底面の空間に熱を加えるヒーターと、前記クッキングパンを収容するクッキングパン収容溝を有する上面開放型ハウジング;調理器が置かれる底面で回転軸が傾けて保持されるようにする傾斜保持具;及び前記動力伝達手段のロックヘッドに開閉されるロック手段を有し、ロック時にクッキングパンと共に回転するクッキングパンの蓋を含んで構成されるドラム式調理器を提供する。
また、本発明は、クッキングパンの底の中央には突出部を、クッキングパンの内壁と突出部の上面と側面との間には調理スペースを形成し、突出部の内には動力伝達手段を有するクッキングパン;モーターからの回転力を前記動力伝達手段に伝達する回転軸と、クッキングパンの外側壁に熱を加えるように内側壁に取り付けられたヒーターと、前記クッキングパンを収容する内側壁がクッキングパン収容溝を形成する上面開放型ハウジング;前記ハウジングの外側壁に調理器が傾けて置かれるようにして回転軸が傾けて保持されるようにハウジングの傾斜を保持して自転するクッキングパンの側壁の外側にヒーターが位置するように合わせて傾斜を提供する傾斜保持具;クッキングパンの上部の枠の両端に付加して結合し、クッキングパンの上部を開閉するクッキングパンの蓋とのロック具を有するクッキングパンのハンドル;及びロック具のロック時にクッキングパンと共に回転するクッキングパンの蓋を含んで構成したドラム式調理器を提供する。
以上のように本発明は、ヒーターが取り付けられたハウジングのクッキングパン収容溝に設置した回転軸にクッキングパンが回転するようにするが、ハウジングを傾斜の状態に保持する傾斜保持手段により傾けてクッキングパンと共に傾けて回転する状態に調理されるようにすることにより、調理物が燃えずに調理を可能にする。
本発明は、クッキングパンの内壁に垂直裏返し板を設けて調理時に内壁に付いたり、調理物が固まることを防いで均一に熟した状態の調理を可能にする。
本発明は、クッキングパンに設けられる垂直裏返し板がクッキングパンの底から一定の高さまでは垂直裏返し板がないようにして油排出用で付加する油排出板と案内溝に挿入できるように作用するとともに、挿入後は案内溝と垂直裏返し板が一致しないように、複数の通孔を有する油排出板を回して垂直裏返し板の下部にかけて固定されるようにすることにより、油排出板が抜けず、安定的に使用可能にする。
本発明は、傾斜保持具がハンドルの機能を兼ねるようにして、使用時には傾斜保持機能を、移動時にはハンドルの機能を兼ねるようにする。
本発明は、クッキングパンに突出部を形成するように中央の底部を突出させて、突出部の底面には底面スペースを形成して、底面スペースの部位にハウジングのクッキングパン収容溝底から突出して固定されたヒーターが安置されて加熱するようにすることにより、加熱熱気がハウジングの外壁に伝達されなくてハウジングの加熱による火傷の危険と、火傷の危険から予防をするための断熱材の使用などの問題がないようにする。
本発明は、ハウジングの内壁にクッキングパンの回転力による摩擦力を低減させ、騒音も防止し、クッキングパンとハウジングが同軸を成して、常に一定の位置及び間隔で調理されるようにすることにより、均一な調理時間を確保できるようにして、クッキングパンでの調理状態を常に一定にする。
本発明は、傾斜保持具が設けられるハウジングのクッキングパン収容溝を形成する内側壁にヒーターが取り付けられてクッキングパン収容溝に設けた回転軸にクッキングパンが回転するようにするが、ハウジングを傾斜の状態に保持する傾斜保持手段により傾けてクッキングパンと共に傾けて回転する状態で調理されるようにすることで、調理物が燃えずに調理可能にする新しい概念の傾けた状態で使用するドラム式調理器を提供する。
本発明は、クッキングパンの内壁に設置する垂直裏返し板がクッキングパンの底から一定の高さまでは垂直裏返し板がないようにして調理物の損傷を防ぎ、垂直裏返し板の下部の側壁に油排出孔を形成し、油が外部に排出するようにして、排出された油は油排出容器で回収するようにして油を安定的に排出しながら健康食品で調理できるドラム式調理器を提供する。
本発明の調理器の斜視図である。 図1のA−A線に沿う断面斜視図である。 図1のA−A線に沿う断面図である。 図1のB−B線に沿う断面斜視図である。 図1のB−B線に沿う断面図である。 クッキングパンの蓋を省略した状態で上で見た斜視図である。 図4に示されている内部板の斜視図である。 本発明の蓋をロックするロック板の斜視図である。 ロック板で動力伝達手段のロックヘッドにロックされた状態を示した斜視図である。 本発明のクッキングパンの底面斜視図である。 本発明の突出部に動力伝達手段が設けられた要部斜視図である。 本発明の調理状態を示す斜視図である。 本発明の他の例を示した調理器の分解斜視図である。 図11の2A−2A線に沿う断面図である。 図12の2B−2B線に沿う断面図である。 図12の2C−2C線に沿う断面図である。 本発明の動力伝達手段の他の例を示す要部斜視図である。 図11のクッキングパンのハンドルの設置の状態の拡大断面図である。 図11の遮断部材の斜視図である。 図11のローラ部分を示した拡大断面図である。
以下、本発明の一実施形態を図1乃至図10を参照して詳細に説明する。
本発明は、クッキングパンの底の中央には突出部10を、クッキングパンの内壁と突出部10との間には調理スペース31を形成し、突出部10には動力伝達手段20を有するクッキングパン30;モーター41からの回転力を動力伝達手段20に提供する回転軸42と、突出部10の底面空間に熱を加えるヒーター42と、クッキングパン30を収容するクッキングパン収容溝44を有する上面開放型ハウジング40;調理器が置かれる底面で回転軸が傾けて保持されるようにハウジングの傾斜を保持する傾斜保持具50;及び動力伝達手段20のロックヘッド27に開閉されるロック手段60を有しロック時にクッキングパン30と共に回転するクッキングパンの蓋70を含んで構成する。
動力伝達手段20は、突出部10の上面の中央孔11を貫通して突出部10の底面空間12に露出され、下部の中央に回転軸43の回転力が伝達される角形溝21を有するボルト管23;ボルト管23の上部に一体に形成されて突出部10の上面に露出されている受け部24;受け部24の上面の中央部に形成されて蓋ロック溝61がロックおよびロック解除の機能をするように案内するロックネック26;及びロックネック26の上部に一体に形成され蓋ロック溝61に挟まれてクッキングパンの蓋70の表面に露出されるロックヘッド27を含んで構成する。
動力伝達手段20の受け部24の直径は、クッキングパンの蓋70の中央を支持するようにロックヘッド27の長さよりも大きくなるように構成する。
クッキングパン30の調理スペースの内壁には少なくとも一つの垂直裏返し板32を付加して設置する。
垂直裏返し板32に沿って調理スペース31の下部に挟むことを案内する案内溝36を有し、調理スペース31の底で離隔距離を置いて設置される油排出板35を付加して、油排出板35は調理時に発生する油がクッキングパン30の底に通過するようにする複数の通孔37を含むように形成する。
垂直裏返し板32は調理スペース31の底から油排出離隔距離までは設けられず、油排出板35の枠や底面には油排出離隔距離を保持するようにする離隔距離保持部38を付加する。
傾斜保持具50は、ハウジング40の外壁の上部に水平に延長された一対の延長バー51と、各の延長バー51の端部を結んでハウジング40を傾けて横になった時に底面に触れるように支持するハンドルバー52を含んで構成する。
ハウジング40のクッキングパン収容溝44を形成する内壁には、クッキングパン30の自転時に外壁とローラ面が触れてハウジング40の内壁と同軸を保持しながら、自転するように放射状のローラを分散して設ける。
調理時にハウジング40の傾斜を保持する傾斜保持具50は、図10に示すように調理器の設置底面P1から5〜15度の傾斜角∂1の範囲を保持するようにする。傾斜角が5度未満であれば調理時間が長くなり調理物の調理状態が不均一になり、15度を超えると調理時間が短縮されるか調理物が燃えたり、部分過熱現象が発生する。
垂直裏返し板32は、図3a及び図4のクッキングパン30の内壁での突出高さh1が6〜10mmであるのが良い。mm未満であれば調理物がよく覆らなくて調理状態が不均一になって、1mmを超えると調理物の表面が損傷される。
本発明での回転軸43は、モーター41の回転軸に結合されることで過速度を防止するために、モーター41が低速モーターやギヤードモーターや減速機一体型モーターであることが好ましい。したがって、回転軸43は低速状態で回転力は動力伝達手段20の角形溝21を介して伝達されるように構成し、必要に応じて過熱を防ぐために、パイプ形状に発熱のための複数の穴を形成した形態で構成することもできる。角形溝21は角形またはキー溝を形成したことで具現化することができる。図面符号53はハウジング40を立てたとき支持する台である。
このように構成した本発明を使用するときはハウジング40のクッキングパン収容溝44の中央は底から上に突出した回転軸43と螺旋状のヒーター42(シーズヒーターやカーボンヒーターやハロゲンヒーターやヒーティング可能な既知の均等な加熱手段として具現化することができる)が突出した状態である。
回転軸43は角形を成してクッキングパン収容溝44に挿入する図8のような底面を有するクッキングパン30の突出部10の底面空間12にある角形溝21に嵌め込んで図4のような状態をなすようにする。もちろん、これは図4及び図5に示されている油排出板35の案内溝36と垂直裏返し板32が結合して図4のように組み立てられるものである。いったん組み立てると、分離されないようにハンドル孔39aを握って回転させると案内溝36と垂直裏返し板32の垂直位置が一致しないので、結合された状態を保持する。また、油排出板35の枠の底面は離隔距離部38を形成するので調理スペース31の底と一定の離隔距離を保持することになる。
この場合、突出部10の上部には、動力伝達手段20をなす受け部24、ロックネック26及びロックヘッド27が突出している。クッキングパンの蓋70の上面の中央に結合された図6のようなロック手段60の蓋ロック溝61の長さ方向がロックヘッド27の長さ方向と一致するように挟んで、ハンドル62を回して図7のように固定させる。これは、蓋ロック溝61が長方形を成して、対応結合するロックヘッド27も長方形を成すので、初期の結合は可能ようにして、いったん初期の結合をするとハンドル62でクッキングパンの蓋70を回して図7のようになるようにすれば、蓋ロック溝61の長方形の形態とロックヘッド27の長方形の形態が互いに交差するように作用して、固定状態を保持する。もちろん、受け部24は蓋ロック溝61の長さ方向の長さより直径が大きくなるようにしてクッキングパンの蓋70の気密性を保持するようにする。もちろん、クッキングパンの蓋70をロック手段60とロックする前に、調理する食べ物を入れなければならないことが分かるだろう。
このようにクッキングパンの蓋70をクッキングパン30と一体にロック手段60により相互にロックさせると、ハウジング40のクッキングパン収容溝44の内壁に設置した複数の一定の間隔をあけて設けられるローラ45によってハウジング40とクッキングパン30が同軸を保持しながら結合する。そして、図10に示すようにハウジング40を傾斜保持具50(図ではハンドル兼用で図示したが、別途に具現するように構成することもでき、別のジグで使用するように構成することもできる)を調理する底面P1に一定の角度∂1(5〜15度)で傾けた状態で電源(別途に記載のない電源スイッチ及び制御センサーの有機的な動作で動作するようにすることは知られている技術を使用することである)を印加する。
これにより、図2a乃至図3bに示されているヒーター42が加熱され、同時にモーター41が減速回転する。したがって、回転力は回転軸43から回転力が伝達される動力伝達手段20に伝達される。動力伝達手段20は、クッキングパン30の突出部10に一体に設けられるので、クッキングパン10が一体となったクッキングパン30を回転させる。クッキングパンが回転すると、傾けた状態のクッキングパン30の内壁の垂直裏返し板32が調理物を自然に裏返す機能をして、調理材料が燃えず前後が均一に調理されるものである。本発明で、垂直裏返し板32の突出高さh1は6〜10mmを有するので、調理する材料が魚のような滑らかな調理物でも破損されず、均一に調理が可能になる。また、油が排出される肉焼き器として使用時にも調理しながら排出される油は油排出板35の通孔37を介してクッキングパン30の底面へ排出して、調理する材料に油が付かない状態で調理して、消費者の好み増進と健康増進に寄与するようにする。
また、本発明は、ハウジング40の底の中央から上部に突出した回転軸43のほか、ヒーター42を突設して、突出したヒーター42は調理時に結合するクッキングパン30の突出部10の底面空間12の内壁を加熱する方式であり、加熱量がクッキングパン30の中央の突出部10で調理スペース31を形成する外壁へ熱が伝達されるので、相対的に発熱量がクッキングパン30の外壁からハウジング40の内壁への熱伝達量が小さく、発熱による断熱材や断熱手段を別途に設ける必要がなくコスト削減に貢献します。
もちろん、使用後は、図10の状態でハウジング40を垂直に立ててから、クッキングパンの蓋70を組立時と逆の順序で回し分離させ、調理された食べ物をクッキングパン30から分離させて、油排出板35のハンドル孔39aに前記組み立て時と逆の順序で案内溝36と垂直裏返し板32が垂直に一致するようにして分離させて洗浄する。
このような順序と原理で繰り返して調理すると、肉焼き、焼き魚、水炊き、お粥、野菜、サツマイモ、ジャガイモ、ナットなど、さまざまな料理を燃えず、油が排出された状態で調理可能な多用途の調理器を提供する。
本発明の他の実施形態を図11乃至図18を参照して詳細に説明する。
本発明は、クッキングパンの底の中央には突出部10を、クッキングパンの内壁と突出部10の上面と側面との間には調理スペース31を形成し、突出部10の内には動力伝達手段20を有するクッキングパン30;モーター41からの回転力を動力伝達手段20に伝達する回転軸43と、クッキングパン30の外側壁に熱を加えるように内側壁40−1に取り付けたヒーター42と、クッキングパン30を収容する内側壁40−1がクッキングパン収容溝44を形成する上面開放型ハウジング40;前記ハウジング40の外側壁40−3に調理器が傾けて置かれるようにして回転軸が傾けて保持されるようにハウジングの傾斜を保持して自転するクッキングパン30の側壁の外側にヒーター42が位置するように合わせて傾斜を提供する傾斜保持具50;クッキングパン30の上部の枠の両端に付加して結合し、クッキングパン30の上部を開閉するクッキングパンの蓋70とのロック具85を有するクッキングパンのハンドル80;及びロック具85のロック時にクッキングパン30と共に回転するクッキングパンの蓋70を含んで構成する。
動力伝達手段20は、突出部10の上面の中央孔11を貫通して突出部10の底面空間12に露出され、下部の中央に回転軸43の回転力が伝達される角形溝21を有するボルト管23;ボルト管23の上部に一体に形成して突出部10の上面に露出されている受け部24;及びボルト管23とネジ結合してボルト管23を突出部10に固定するナット28を含む。
クッキングパン30の調理スペース31の内壁には少なくとも一つの垂直裏返し板32を付加して設置し、垂直裏返し板32の下部は突出部10の上部よりも高くなるように構成することがいい。
垂直裏返し板32の下部の下のクッキングパン30の側壁には少なくとも一つの油排出孔39を付加して、傾けて使用する時に傾斜保持具50の部位の対応ハウジング40の内側壁40−1と外側壁40−3との間の空間にはスライド引き出し可能な油排出容器49を設置して、油排出容器49の上部面は最低点に位置する油排出孔39の油排出位置に対応する内側壁40−1には内側壁の油排出通過孔40−2を形成し、油排出孔49の開放上部面は内側壁の油排出通過孔40−2に位置するように構成する。
油排出容器49が安置されるハウジング40の内側壁の油排出通過孔40−2の一側には油排出孔39から排出される油を掻き油排出容器49に案内するへら板49aを付加することもできる。
油排出孔39には油の排出がないゴマを煎るのような調理時に油の排出を塞ぐ遮断部材90を付加して、遮断部材90は油排出孔39を塞ぐ遮断バルブ91と、遮断バルブ91の塞ぎ及び分離を可能にするように指で握る突出ハンドル92を含む構成を例示することができる。
傾斜保持具50は、ハウジング40の外壁の上部に半径方向に延長された一対の長い延長バー55と、ハウジング40の外壁の下部に半径方向に延長された一対の短い延長バー56で構成され、各の延長バー55,56の先端が底に位置するようしてハウジング40を傾けて横たわって調理するように構成することを例示することができる。
ハウジング40のクッキングパン収容溝44を形成する内壁にはクッキングパン30の自転時にクッキングパン30の外壁にローラ面が触れてハウジング40の内壁と同軸を保持しながら自転するように、放射状のローラ45を分散して設置する。
ヒーター42は、クッキングパン30の側壁に熱を加えるヒーターボディー42−1と、ヒーターボディー42−1の発熱がハウジング40に伝達されることを遮断して、クッキングパン30に反射させる断熱板42−2;断熱板42−2の枠を曲げてクッキングパン30に集中して反射するようにする補助反射板42−3;及びヒーターボディー42−1の変形防止と、クッキングパン30と同軸の間隔を保持するようにヒーターボディー42−1を覆う湾曲網42−4を含んで構成する。
調理時にハウジング40の傾斜を保持する傾斜保持具50の長い延長バー53と短い延長バー54の先端を結ぶ調理器の設置底面P1とハウジング40の外側面は5〜15度の傾斜角∂1の範囲を保持するようにするのが良い。傾斜角が5度未満であれば調理時間が長くなり、調理物の調理状態が不均一になり、15度を超えると調理時間が短縮されるが調理物が燃えたり、部分過熱現象が発生する。
垂直裏返し板32は、図11及び図14のクッキングパン30の内壁からの突出高さh1が6〜10mmであるのが良い。6mm未満であれば調理物がよく覆さずに調理状態が不均一になって、10mmを超えると調理物の表面が損傷される。
本発明での回転軸43は、モーター41の回転軸に結合されることで、過速度を防止するために、モーター41が低速モーターやギヤードモーターや減速機一体型モーターであることが好ましい。したがって、モーター41の動力が伝達される(伝達構造は、プーリ及びベルトやギア機構などの既知の技術で具現可能なので、構成の説明は省略する)回転軸43は低速状態で、回転力は動力伝達手段20の角形溝21を介して伝達されるように構成し、必要に応じて過熱を防ぐために、パイプ形状に発熱のための複数の穴を形成した形態で構成することもできる。角形溝21は角形またはキー溝を形成したことで具現化することができる。図面符号53は、ハウジング40を立てたとき支持する台で、電線掛け具の機能を同時に行うようにするのが良い。
このように構成した本発明を使用するときはハウジング40のクッキングパン収容溝44の中央は底から上に突出した突出部10に動力伝達手段20を備え、動力伝達手段20と動力を伝達するように結合する回転軸43は角型を成して、クッキングパン収容溝44に挿入して結合するように、図5のような底面を有するクッキングパン30の突出部10の底面スペース12の角形溝21に嵌め込んで図12及び図13のような状態をなすように組み立てる。もちろん、この場合、あらかじめ調理する調理物をクッキングパン30に収容させる。いったん組み立てると、クッキングパンの蓋70を閉じ、クッキングパンのハンドル80のロック具85を押さえて傾け押してロック具85がクッキングパンの蓋70の上部を押して、相互結合させる。
このようにクッキングパンの蓋70をクッキングパン30と一体にロック具85により相互にロックさせると、ハウジング40のクッキングパン収容溝44の内壁に設置した複数の一定の間隔をあけて設けられたローラ45によってハウジング40とクッキングパン30が同軸を保持しながら結合する。そして、図12に示すように傾斜保持具50を構成する長い延長バー55と、短い延長バー56を調理する底面P1に一定の角度∂1(5〜15度)に傾けると、同時にハウジング40とクッキングパン30も同じ角度で傾ける。傾けた状態で電源(別途に記載のない電源スイッチ及び制御センサーの有機的な動作で動作するようにすることは知られている技術を使用することである)を印加する。
これにより、図12に示されているヒーター42が加熱され、同時にモーター41が減速回転する。したがって、回転力は、回転軸43から回転力が伝達される動力伝達手段20に伝達される。動力伝達手段20は、クッキングパン30の突出部10に一体に設けられるので、クッキングパン30を回転させる。クッキングパン30が回転すると傾けた状態のクッキングパン30の内壁の垂直裏返し板32が調理物を自然に裏返す機能を繰り返し、調理材料が燃えず前後が均一に調理されるものである。本発明では、垂直裏返し板32の突出高さh1は6〜10mmを有するので、調理する材料が魚のような滑らかな調理物でも破損されず、均一に調理が可能になる。また、油が排出される肉焼き器として使用時にも調理しながら排出される油は油排出孔39及び内側壁40−1の内側壁の油排出通過孔40−2を経由して油排出容器49で集まるようにして回収する。本発明は、調理する材料に油が付かない状態で調理して、消費者の好み増進と健康増進に寄与するようにする。
また、本発明は、ハウジング40の底の中央から上部に突出した突出部に動力伝達手段を付加して回転軸43の動力が伝達される方式なので、クッキングパン30の分離時にも中央の突出部10以外には底面が水平をなすので、底に立てて便利に使用可能にする。
また、本発明のヒーター42を構成するヒーターボディー42−1は、螺旋状に曲がってクッキングパン30に集中して加熱するように作用するとともに、ヒーターボディー42−1を支持する断熱板42−2はハウジング40への熱伝達を遮断して安全性を確保できるようにして、断熱板42−2とその枠の補助反射板42−3は放熱エネルギーをクッキングパン30に集中して供給するように作用して熱効率を最大化させる。したがって、少ない出力エネルギーでもそれ以上のエネルギーを提供することができ、エネルギーを削減することができる調理器を提供することができる。
もちろん、使用後は、図12の状態で、ハウジング40を垂直に立ててから、クッキングパンの蓋70を組立時と逆の順序で回して分離させ、調理された食べ物をクッキングパン30で分離させて、洗浄する。
このような順序と原理で繰り返して調理すると、肉焼き、焼き魚、水炊き、お粥、野菜、サツマイモ、ジャガイモ、ナットなど、さまざまな料理を燃えず、油が排出された状態で調理可能な多用途の調理器を提供する。
本発明でゴマを煎りたり、野菜やサツマイモ焼きのように油の排出がない場合には、突出ハンドル92を指で握って遮断バルブ91が油排出孔39に挟まれるように挿入して密閉されたクッキングパン30で使用できる。
10:突出部
11:中央孔
12:底面スペース
20:動力伝達手段
21:角形溝
23:ボルト管
24:受け部
26:ロックネック
27:ロックヘッド
28:ナット
30:クッキングパン
31:調理スペース
32:垂直裏返し板
35:油排出板
36:案内溝
37:通孔
38:離隔距離保持部
39:油排出孔
40:ハウジング
40−1:内側壁
40−2:内側壁の油排出通過孔
40−3:外側壁
41:モーター
42:ヒーター
42−1:ヒーターボディー
42−2;断熱板
42−3;補助反射板
42−4:湾曲網
43:回転軸
44:クッキングパン収容溝
45:ローラ
46:ローラ支持軸
47:ローラ案内溝
48:ローラ支持板
48a:固定ネジ
49:油排出容器
49a:へら板
50:傾斜保持具
51:延長バー
52:ハンドルバー
53:台
55:長い延長バー
56:短い延長バー
60:ロック手段
61:蓋ロック溝
70:クッキングパンの蓋
80:クッキングパンのハンドル
81:スライド溝
82:ロック溝
83:ロックボール
84:スプリング
85:ロック具
86:停止孔
90:遮断部材
91:遮断バルブ
92:突出ハンドル

Claims (3)

  1. クッキングパンの底の中央には突出部を、前記クッキングパンの内壁と突出部との間に調理スペースを形成し、前記突出部に動力伝達手段を有する、所定の外力によって回転可能に備えられる筒状のクッキングパン;
    モーターからの回転力を前記動力伝達手段に提供する回転軸と、前記回転軸に突設されて前記クッキングパンの内部を加熱するヒータとを有する上面開放型ハウジング;及び
    前記クッキングパンの底面と所定の傾斜角をなすように保持する傾斜保持具を含むことを特徴とする、ドラム式調理器。
  2. 前記クッキングパンの内壁に備えられて前記クッキングパンの内側に突出した裏返し板をさらに含むことを特徴とする、請求項1に記載のドラム式調理器。
  3. 前記クッキングパンに形成され、前記クッキングパンの内部で発生する油を排出する油排出孔;及び
    前記油排出孔を通して排出された油を収容する油排出容器をさらに含むことを特徴とする、請求項1または請求項2に記載のドラム式調理器。
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