JP6255565B2 - ミリ波無線装置 - Google Patents

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Description

本開示は、コーディネーターと複数のデバイスからなる無線ネットワークにおける通信装置に関する。
プロジェクターなどの映像表示装置で用いられている映像インタフェースHDMI規格では、10-9のビット誤り率(BER:Bit Error Ratio)で1.5Gbpsのデータ転送速度を必要とする720pおよび1080iのハイビジョン信号に対応するための仕様が規定されている。2.4GHz帯のISM(Industry−Science−Medical)バンドを用いた無線LANの標準規格として、IEEE802.11acなどがあるが80MHzもの広い帯域を必要とする為、ISMバンドに割り当てられた100MHzの帯域ではユーザー間で同一周波数の帯域を使用することで干渉による通信障害やパフォーマンス低下など問題点が懸念される。
一方、30GHz〜300GHz帯を用いるミリ波帯無線伝送は、広帯域を確保しやすいことから、60GHz帯を用いたHDMIの伝送規格として、WirelessHDやIEEE802.15.3c、IEEE802.11ad、WiGigなどが存在する。
図5および図6に従来例のミリ波無線機の構成例とプロトコルシーケンス図を示す。
300はデバイスユニット、400はコーディネーターユニットを示す。201はミリ波帯のキャリア周波数を用いる第1の無線送受信部、204は機器登録DB(データベース)を表す。101は第1の無線送受信部、104は機器登録IDを示す。デバイスユニット300では、送信データと機器登録IDが第1無線送受信部101に入力されて、ミリ波に変調されて送信される。変調された電波は、第1無線送受信部201で復調され、デバイスユニット300の固有IDが機器登録DBに登録される。
しかし、ミリ波帯は、準ミリ波帯と比べて、強い伝搬指向性や遮蔽物の影響を受けやすい問題がある。この問題を解消する一手段として、コーディネーターと呼ばれる受信機とソースと呼ばれる送信機からなるネットワークにおいて、アダプティブアレイアンテナで放射利得を電気的に制御するビームサーチによって通信相手を探索することが行われている。
しかし、ビームサーチには、消費電力の大きいミリ波でサーチを行うため、消費電力が大きくなる問題があった。
この問題を解消する一つの手法として、第2の無線部から送信された電波を用いて無線回線の回線品質を評価し、評価された回線品質に基づいたビーム方向の優先度を示すビームパターン情報(空間上のどこに電波を発射すれば良いかに関する情報)を生成し、そのビームパターン情報をもとにビーム方向を制御する技術が知られている(特許文献1)。
特開2010−147620号公報
本開示は、低消費電力でミリ波無線ネットワークのリンクの確立が行えるようにしたミリ波無線装置を提供する。
本開示におけるミリ波無線装置は、無線ネットワークに存在する第1の無線装置との通信を行う第2の無線装置であって、第2の無線装置は、ミリ波帯の周波数の電波の送受信を行う第1無線送受信部と、準ミリ波帯以下の周波数の電波の送受信を行う第2無線送受信部と、第1無線送受信部と第2無線送受信部を制御する制御手段を備える。制御手段は、第2無線送受信部により第1の無線装置との間のリンクを確立し、第1の無線装置から得られる制御情報を取得し、この取得された制御情報に基づいて第1無線送受信部を制御する。
本開示におけるミリ波無線装置は、低消費電力でミリ波無線ネットワークのリンクの確立が行えるようにできる。
本開示の実施の形態を示す概略の構成図である。 本開示の実施の形態を示す概略のプロトコルシーケンス図である。 本開示の実施の形態にかかる無線通信システムの利用形態を示す図である。 本開示の実施の形態で用いるネットワークのフレーム構成を示す図である。 従来の一般的な無線機を示す概略の構成図である。 従来の概略プロトコルシーケンス図である。
以下、本開示の実施形態について図面を参照しながら説明する。
(実施の形態)
図1乃至図3は、本開示の実施の形態の構成を説明する図である。
図3は本実施の形態におけるネットワーク構成図を示す図であって、無線ネットワーク内に一つのコーディネーターユニット200と、複数のデバイスユニット100からネットワークが構成されている。
コーディネーターユニット200は、例えば投写型映像表示装置であり、デバイスユニット100は例えばPC(パーソナルコンピュータ)やDVD装置などの映像ソース供給装置である。
図1は、図3で記載したネットワークにおけるコーディネーターユニット200とデバイスユニット100の詳細な構成を示す図である。
デバイスユニット100は、ミリ波帯のキャリア周波数の電波を用いる第1無線送受信部101、準ミリ波帯のキャリア周波数を用いる第2無線送受信部102、制御部103、機器登録ID格納部104を備える。
コーディネーターユニット200は、ミリ波帯のキャリア周波数の電波を用いる第1無線送受信部201、準ミリ波帯のキャリア周波数を用いる第2無線送受信部202、制御部203、機器登録DB204を備える。
デバイスユニット100の第1無線送受信部101と第2無線送受信部102、及びコーディネーターユニット200の第1無線送受信部201と第2無線送受信部202は、それぞれRF回路とベースバンド回路とメディアアクセスコントロールからなる。
コーディネーターユニット200は、ビーコンと呼ばれる基準信号を送出してネットワークのタイミングを調整する機能を備えている。デバイスユニット100は、ビーコンを受信してコーディネーターユニット200から指定されたタイミングでデータの送受信を行う。また、コーディネーターユニット200は、各デバイスユニットに割り当てるタイムリソース(時間間隔など)を管理することで、各デバイスユニットの通信路の形成を制御する。
図2は本実施の形態における通信のプロトコルシーケンスを示す図、図4はビーコンによって生成されネットワークのフレーム構成を示す図である。
図4に示されるフレームはスーパー・フレームと呼ばれ、このスーパー・フレームは先頭から3つのパートで構成されている。
第1のパートは、ビーコンであって、基準信号(同期信号)として機能し、コーディネーターユニット200からデバイスユニット100に対しブロードキャスト(一斉同報)され、全てのデバイスユニットに対して、スーパー・フレームの開始のタイミングを同期させ、同時に各デバイスユニットに対して必要な情報や指令を流している。
第2のパートは、コンテンション・アクセス期間(CAP:Contention Acces Period)である。コンテンションとは、複数のデバイスユニットが通信回線(チャンネル)にアクセスする権利を取得するために競合(コンテンション)することであり、このコンテンション・アクセス期間には、すべてのデバイスユニットがチャンネルにアクセス可能な期間となっている。コンテンション・アクセス期間では、送信データの衝突を回避させるCSMA/CA(Carrier Sense Multiple Access with Collision Avoidance、搬送波感知多重アクセス/衝突回避)方式が使用されている。
第3のパートは、チャンネル時間割り当て期間(CTAP:Channel Time Allocation Period)であって、このチャンネル時間割り当て期間は、コンテンション・アクセス期間に対して、コーディネーターユニットが特定のデバイスユニットにのみ通信を許可する期間となっている。チャンネル時間割り当て期間では、1つの周波数の中で各デバイスユニットに一定の時間間隔(タイム・スロット)を割り当てて通信するTDMA(Time Division Multiple Access、時分割多元接続)方式のタイムスロットが形成される。MCTAはコーディネーターとデバイス間の通信に使われるタイムスロット、CTAはデバイス同士の通信に使われるタイムスロットである。
次に、図2のプロトコルのシーケンス図と、図4のネットワークのフレーム構成図を用いて、本実施の形態における処理動作の流れを説明する。
まず、図4のビーコン期間中にコーディネーターユニット200の第2無線送受信部202より送信されたビーコンをデバイスユニット100の第2無線送受信部102が受信してタイミング同期を行う。
次に、CAP期間中にデバイスユニット100はCSMA/CAにてアクセス権を得てリンクを確立させる。その後、コーディネーターユニット200は、機器ID要求をデバイスユニット100に対して行い、デバイスユニット100から機器ID応答を受信する。
コーディネーターユニット200は、受信した機器ID応答からデバイスユニット100の機器IDを機器登録DB(データベース)に登録する。
続いて、コーディネーターユニット200は、デバイスユニット100から受信メトリック値を受信する。受信メトリック値とは、第2無線送受信部102の信号強度(RSSI:Received Signal Strength Indicator)、信号品質(Signal Quality)、および第2無線送受信部102の送信パワーである。
次にコーディネーターユニット200は、登録された機器IDと受信メトリック値をもとに、デバイスユニット100に割当てる無線リソースを送信する。無線リソースとは、空きの周波数チャネルやタイムスロットを指す。ここまでが、第2無線送受信部202と第2無線送受信部102の間で行われる通信である。
続いて、コーディネーターユニット200では、制御部203によって第1無線送受信部201をアクティブ状態にして、上記無線リソースを割り当てて、次のスーパー・フレームのビーコン区間にてビーコンを送信する。デバイスユニット100では、制御部103によって、第1無線送受信部101がアクティブにされ、上記無線リソースが設定される。
そしてコーディネーターユニット200から送信されたビーコンが受信されて、タイミング同期がなされリンクの確立が行われる。CAP区間のアクセス権取得は、すでに第2無線送受信部202と第2無線送受信部102の間で行われているため、第1無線送受信部201と第1無線送受信部101の間では行わず、CTAP区間では既定された無線リソースによるデータ通信が行われる。
このように本実施の形態によれば、コーディネーターは準ミリ波送受信機である第2無線送受信部を使用してデバイスユニット100の受信メトリックデータを得、コーディネーターユニット200はこの受信メトリック情報を見て、ミリ波送受信機である第1無線送受信部から発射するビーコンの送出条件を決めるようにしている。
すなわち、デバイスユニットの送信パワーが大きく、受信電界強度も強ければ、コーディネーターユニットとしては、デバイスユニットが近傍にあると判断して、ビームサーチ(探索)要求としてビーコンを近くのデバイスユニットをビームサーチできるように送出する。
また、逆にデバイスユニットの送信パワーが大きく、受信電界強度が弱ければ、コーディネーターとしては、デバイスユニットが遠くにあると判断して、ビーコンを遠くのデバイスユニットをサーチ(ビームサーチ)できるように送出する。
新たなデバイスユニットが無線ネットワーク内に追加された場合、デバイスユニットは第2無線送受信部102を介して機器登録ID104をコーディネーターユニット200の第2無線送受信部202に送信する。第2無線送受信部202では受信した信号を復調して制御部203に通知する。
制御部203では復調した機器登録IDを既存の機器登録DB204から探索し、一致するIDがない場合は、制御部203を介して今回受信した受信メトリック値をもとに送信電力を第1無線送受信部201に設定し、第1無線送受信部201と第1無線送受信部101によるビームサーチを開始する。
一致するIDがある場合は、現在の受信メトリック値と、機器登録DB204に格納された前回の受信メトリック値を比較し、それぞれの受信メトリック値が一致する場合には制御部203を介して前回の受信メトリック値をもとに送信電力を第1無線送受信部201に設定し、第1無線送受信部201と第1無線送受信部101によるビームサーチを開始する。受信メトリック値が一致しない場合は、図2に示すプロトコルに従い最初から処理をやり直す。
以上のようにこの実施の形態によれば、第2無線送受信部間で得られた受信メトリック値を用いて第1無線送受信部間のビームサーチ開始を制御するため、不要なビームサーチの抑制と送信電力の適正化によって消費電力を低減することが可能となる。
また、指向性制御の不要な低いキャリア周波数帯を用いてデバイスユニットの無線パラメータを事前に登録することで、ミリ波無線部によるビームサーチの開始を必要時に限定することで待機電力を削減することが可能となる。
尚、本開示に用いる第2無線送受信部間の通信方式は限定されない。例えば、パーソナルコンピューターにあらかじめ備えられた無線LANユニットなどを第2無線送受信部として用い、第1無線送受信部であるミリ波無線部を制御する構成とすれば、システム全体のコストダウンが可能となる。
本開示は、コーディネーターとデバイスから構成される無線ネットワークに適用可能である。
100 デバイスユニット
101 第1無線送受信部
102 第2無線送受信部
103 制御部
104 機器登録ID格納部
200 コーディネーターユニット
201 第1無線送受信部
202 第2無線送受信部
203 制御部
204 機器登録DB
300 デバイスユニット

Claims (3)

  1. 無線ネットワークに存在する第1の無線装置との通信を行う第2の無線装置であって、
    前記第2の無線装置は、
    ミリ波帯の周波数の電波の送受信を行う第1無線送受信部と、
    準ミリ波帯以下の周波数の電波の送受信を行う第2無線送受信部と、
    受信メトリック値である、受信信号強度と前記第1の無線装置の送信パワー、及び信号品質を記憶した機器登録データベースと、
    前記第1無線送受信部と前記第2無線送受信部を制御する制御手段を備え、
    前記制御手段は、前記第2無線送受信部により第1の無線装置との間のリンクを確立し、
    現在の受信メトリック値と、前記機器登録データベースに格納された前回の受信メトリック値との比較に基づいて前記第1無線送受信部を制御することを特徴とするミリ波無線装置。
  2. 前記制御手段は、前記第2無線送受信部によるリンクの最初の確立後に前記第1無線送受信部へのビーム探索要求を行うことを特徴とする請求項1に記載のミリ波無線装置。
  3. 前記第1無線送受信部及び第2無線送受信部は、RF回路とベースバンド回路とメディアアクセスコントロールからなることを特徴とする請求項1に記載のミリ波無線装置。
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