JP6238864B2 - 中空成形機の金型と接合シリンダの同期制御装置及び方法 - Google Patents
中空成形機の金型と接合シリンダの同期制御装置及び方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6238864B2 JP6238864B2 JP2014192206A JP2014192206A JP6238864B2 JP 6238864 B2 JP6238864 B2 JP 6238864B2 JP 2014192206 A JP2014192206 A JP 2014192206A JP 2014192206 A JP2014192206 A JP 2014192206A JP 6238864 B2 JP6238864 B2 JP 6238864B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- joining
- cylinder
- servo motor
- rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Numerical Control (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
更に、各金型部で型閉めされる間、その位置を保持し、内蔵物とパリソンとを互いに接合させる構成であった。
従って、各金型部の型閉動作に同期して接合シリンダの動作を制御する必要があるが、先行技術文献を調査した結果、通常の位置決め制御方式で、二軸の位置決め同期制御を行う構成は、例えば、特許文献1及び特許文献2に開示されているが、パリソン内に内蔵物を設けて中空成形する構成においては、先行技術文献は調査の結果、見当たらなかった。
すなわち、パリソン内に内蔵物を入れた状態で型閉して中空成形を行う場合、(いわゆる、シップイン成形方法)、従来構成においては、内蔵物の保持位置が安定せず、型閉する時に内蔵物を損傷することもあり、歩留まりの向上が困難であった。
前記接合シリンダ出入り用サーボモータのトルクを検出したトルク検出値を用いて前記接合シリンダ出入り用サーボモータをフィードバック制御するようにした構成であり、また、前記接合ロッドの先端部には圧力センサが設けられ、前記内蔵物に当接する前記接合ロッドのロッド先端部圧力を検出し、前記ロッド先端部圧力を用いて前記接合シリンダ出入り用サーボモータをフィードバック制御するようにした構成であり、また、本発明による中空成形機の金型と接合シリンダの同期制御方法は、クロスヘッドからのパリソンに内蔵物を入れたまま第1、第2金型部からなる金型によって前記パリソンを挟み込み成形するようにした中空成形機の金型と接合シリンダの同期制御方法において、前記金型の開閉を行うための金型開閉用サーボモータと、前記第1金型部内に設けられ接合シリンダ出入り用サーボモータを有する接合シリンダと、前記接合シリンダに設けられ前記内蔵物に当接して保持すると共に前記第1金型部内と前記第1金型部外において出入り自在に配設された接合ロッドと、前記金型開閉用サーボモータ及び前記接合シリンダ出入り用サーボモータを同期制御するための制御部と、を用い、前記金型の型閉動作中に、前記型閉動作と逆方向に前記接合ロッドの位置を前記制御部によって同期制御させ、前記内蔵物に当接する前記接合ロッドの先端位置を絶対位置として同一位置を保持する方法であり、また、前記接合シリンダ出入り用サーボモータのトルクを検出したトルク検出値を用いて前記接合シリンダ出入り用サーボモータをフィードバック制御する方法であり、また、前記接合ロッドの先端部には圧力センサが設けられ、前記内蔵物に当接する前記接合ロッドのロッド先端部圧力を検出し、前記ロッド先端部圧力を用いて前記接合シリンダ出入り用サーボモータをフィードバック制御する方法である。
すなわち、クロスヘッドからのパリソンに内蔵物を入れたまま第1、第2金型部からなる金型によって前記パリソンを挟み込み成形するようにした中空成形機の金型と接合シリンダの同期制御装置及び方法において、前記第1、第2金型部の開閉を行うための金型開閉用サーボモータと、前記第1、第2金型部内に設けられ接合シリンダ出入り用サーボモータを有する接合シリンダと、前記接合シリンダに設けられ前記内蔵物に当接して保持すると共に前記第1金型部内と前記第1金型部外において出入り自在に配設された接合ロッドと、前記金型開閉用サーボモータ及び前記接合シリンダ出入り用サーボモータを同期制御するための制御部と、を備え、前記第1、第2金型部の型閉動作中に、前記型閉動作と逆方向に前記接合ロッドの位置を前記制御部によって同期制御させ、前記内蔵物に当接する前記接合ロッドの先端位置を絶対位置として同一位置を保持するように構成されていることにより、パリソン内に内設される内蔵物の位置は初期通りであり、何らの損傷を受けることなく、安定して成形を行うことができる。
また、前記接合シリンダ出入り用サーボモータのトルクを検出したトルク検出値を用いて前記接合シリンダ出入り用サーボモータをフィードバック制御するように構成したことにより、接合シリンダの接合ロッドの同期制御をより高精度とすることができ、シップインの成形をより安定したものとすることができる。
また、前記接合ロッドの先端部には圧力センサが設けられ、前記内蔵物に当接する前記接合ロッドのロッド先端部圧力を検出し、前記ロッド先端部圧力を用いて前記接合シリンダ出入り用サーボモータをフィードバック制御するように構成されていることにより、接合ロッドの先端位置をより高精度に位置決め制御することができる。
図1において符号1で示されるものは、CPU2及び位置決めユニット3とを備えた上位の制御部であり、前記CPU2からの速度、位置、加減速度等からなるデータ指令4は前記位置決めユニット3に入力されるように構成されている。
前記金型開閉用サーボモータ6に設けられたエンコーダ等からなる回転検出器7からの回転検出信号7Aは前記第1サーボドライバ5に帰還入力され、前記金型開閉用位置指令3Aに沿って前記金型開閉用サーボモータ6の動作がフィードバック制御され、図3で示される第1、第2金型部10A,10Bからなる金型10(図3では第1金型部10Aのみ示しているが、図示している第1金型部10Aと対称形状及び構造の第2金型部10Bが左側に設けられている)のうちの一方の開閉動作を行うことができるように構成されている。
前記接合シリンダ出入り用サーボモータ13に設けられたエンコーダ等からなる回転検出器14からの回転検出信号14Aは前記第2サーボドライバ12は帰還入力され、前記接合シリンダ用位置指令3Bに沿って前記接合シリンダ出入り用サーボモータ13の動作がフィードバック制御され、図3で示される金型10内の接合ロッド15Aを有する接合シリンダ15の往復直動からなる出入り動作をすることができるように構成されている。
従って、前述のサーボ動作中の前記接合ロッド先端部圧力20Aをモニタリングし、予め任意に設定された圧力値PP1と現在の圧力現在値PP2を前記制御部1に入力して、数2の2式のように比較し、偏差を周知のPI(比例積分)制御として前記βを得る。
尚、図4に示されるように、前述の金型10は右側のみ示し、前記内蔵物11の左側に位置する他方の第2金型部10Bの金型は示していないが、左右両側の第1、第2金型部10A,10Bは、共に前記接合ロッド15Aを有する接合シリンダ15が内設されている全く同一構造で、左右両側の第1、第2金型部10A,10Bの接合ロッド15Aによって前記内蔵物11を宙に浮いた状態で保持している。
また、前記接合ロッド15Aは、図では1本のみしか示していないが、実際には8本の接合ロッド15Aによって保持され、図示しない周知のクロスヘッドから垂下してくる溶融状のパリソン(図示せず)内に前記内蔵物11が内設されるように構成されている。
尚、前述の状態では、前記内蔵物11は、第1、第2金型部10A,10B間の所定の絶対位置に図示しない保持手段を介して保持されている。
そのため、第2金型部10Bの型閉動作中に、前述の型閉方向Bとは逆方向に接合シリンダ15を作動させ、前記接合ロッド15Aの位置を前記制御部1によって同期制御させ、前記内蔵物11に当接する接合ロッド15Aの先端部15Aaの先端位置を絶対位置として図3の(A)の位置である同一位置を保持するように第1、第2金型部10A,10Bと接合ロッド15Aの移動動作が制御されている。
すなわち、クロスヘッドからのパリソンに内蔵物11を入れたまま第1、第2金型部10A,10Bによって前記パリソンを挟み込み成形するようにした中空成形機の金型と接合シリンダの同期制御装置及び方法において、
前記第1、第2金型部10A,10Bによる開閉を行うための金型開閉用サーボモータ6と、前記第1金型部10A内に設けられ接合シリンダ出入り用サーボモータ13を有する接合シリンダ15と、前記接合シリンダ15に設けられ前記内蔵物11に当接して保持すると共に前記第1金型部10A内と前記第1金型部10A外において出入り自在に配設された接合ロッド15Aと、前記金型開閉用サーボモータ6及び前記接合シリンダ出入用サーボモータ13を同期制御するための制御部1と、を備え、前記第1、第2金型部10A,10Bの型閉動作中に、前記型閉動作と逆方向に前記接合ロッド15Aの位置を前記制御部1によって同期制御させ、前記内蔵物11に当接する前記接合ロッド15Aの先端位置を絶対位置として同一位置を保持するように構成されている構成と方法であり、また、前記接合シリンダ出入り用サーボモータ13のトルクを検出したトルク検出値を用いて前記接合シリンダ出入り用サーボモータ13をフィードバック制御するようにした構成と方法であり、また、図4のように前記接合ロッド15Aの先端部15Aaには圧力センサ20が設けられ、前記内蔵物11に当接する前記接合ロッド15Aのロッド先端部圧力を検出し、前記ロッド先端部圧力を用いて前記接合シリンダ出入り用サーボモータ13をフィードバック制御する構成と方法である。
2 CPU
3 位置決めユニット
3A 金型開閉用速度指令
3B 接合シリンダ用速度指令
4 データ指令
5 第1サーボドライ
6 金型開閉用サーボモータ
7 回転検出器
7A 回転検出信号
10 金型
10A 第1金型部
10B 第2金型部
11 内蔵物
11a 一面
11b 凹部
15 接合シリンダ
15A 接合ロッド
20 圧力センサ
20A 接合ロッド先端部圧力
Claims (6)
- クロスヘッドからのパリソンに内蔵物(11)を入れたまま第1、第2金型部(10A,10B)からなる金型(10)によって前記パリソンを挟み込み成形するようにした中空成形機の金型と接合シリンダの同期制御装置において、
前記金型(10)の開閉を行うための金型開閉用サーボモータ(6)と、前記第1金型部(10A)内に設けられ接合シリンダ出入り用サーボモータ(13)を有する接合シリンダ(15)と、前記接合シリンダ(15)に設けられ前記内蔵物(11)に当接して保持すると共に前記第1金型部(10A)内と前記第1金型部(10A)外において出入り自在に配設された接合ロッド(15A)と、前記金型開閉用サーボモータ(6)及び前記接合シリンダ出入用サーボモータ(13)を同期制御するための制御部(1)と、を備え、
前記金型(10)の型閉動作中に、前記型閉動作と逆方向に前記接合ロッド(15A)の位置を前記制御部(1)によって同期制御させ、前記内蔵物(11)に当接する前記接合ロッド(15A)の先端位置を絶対位置として同一位置を保持するように構成されていることを特徴とする中空成形機の金型と接合シリンダの同期制御装置。 - 前記接合シリンダ出入り用サーボモータ(13)のトルクを検出したトルク検出値を用いて前記接合シリンダ出入り用サーボモータ(13)をフィードバック制御するように構成したことを特徴とする請求項1記載の中空成形機の金型と接合シリンダの同期制御装置。
- 前記接合ロッド(15A)の先端部(15Aa)には圧力センサ(20)が設けられ、前記内蔵物(11)に当接する前記接合ロッド(15A)のロッド先端部圧力を検出し、前記ロッド先端部圧力を用いて前記接合シリンダ出入り用サーボモータ(13)をフィードバック制御するように構成されていることを特徴とする請求項2記載の中空成形機の金型と接合シリンダの同期制御装置。
- クロスヘッドからのパリソンに内蔵物(11)を入れたまま第1、第2金型部(10A,10B)からなる金型(10)によって前記パリソンを挟み込み成形するようにした中空成形機の金型と接合シリンダの同期制御方法において、
前記金型(10)の開閉を行うための金型開閉用サーボモータ(6)と、前記第1金型部(10A)内に設けられ接合シリンダ出入り用サーボモータ(13)を有する接合シリンダ(15)と、前記接合シリンダ(15)に設けられ前記内蔵物(11)に当接して保持すると共に前記第1金型部(10A)内と前記第1金型部(10A)外において出入り自在に配設された接合ロッド(15A)と、前記金型開閉用サーボモータ(6)及び前記接合シリンダ出入用サーボモータ(13)を同期制御するための制御部(1)と、を用い、
前記金型(10)の型閉動作中に、前記型閉動作と逆方向に前記接合ロッド(15A)の位置を前記制御部(1)によって同期制御させ、前記内蔵物(11)に当接する前記接合ロッド(15A)の先端位置を絶対位置として同一位置を保持することを特徴とする中空成形機の金型と接合シリンダの同期制御方法。 - 前記接合シリンダ出入り用サーボモータ(13)のトルクを検出したトルク検出値を用いて前記接合シリンダ出入り用サーボモータ(13)をフィードバック制御することを特徴とする請求項4記載の中空成形機の金型と接合シリンダの同期制御方法。
- 前記接合ロッド(15A)の先端部(15Aa)には圧力センサ(20)が設けられ、前記内蔵物(11)に当接する前記接合ロッド(15A)のロッド先端部圧力を検出し、前記ロッド先端部圧力を用いて前記接合シリンダ出入り用サーボモータ(13)をフィードバック制御することを特徴とする請求項5記載の中空成形機の金型と接合シリンダの同期制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014192206A JP6238864B2 (ja) | 2014-09-22 | 2014-09-22 | 中空成形機の金型と接合シリンダの同期制御装置及び方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014192206A JP6238864B2 (ja) | 2014-09-22 | 2014-09-22 | 中空成形機の金型と接合シリンダの同期制御装置及び方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016060176A JP2016060176A (ja) | 2016-04-25 |
JP6238864B2 true JP6238864B2 (ja) | 2017-11-29 |
Family
ID=55796933
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014192206A Active JP6238864B2 (ja) | 2014-09-22 | 2014-09-22 | 中空成形機の金型と接合シリンダの同期制御装置及び方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6238864B2 (ja) |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0238020A (ja) * | 1988-07-29 | 1990-02-07 | Hiroshi Sato | プラスチック成形機の電気的液圧制御装置と方法 |
JPH08300461A (ja) * | 1995-05-15 | 1996-11-19 | Japan Steel Works Ltd:The | 中空成形品の製造方法およびその装置 |
JP2002067135A (ja) * | 2000-09-01 | 2002-03-05 | Placo Co Ltd | ブロー成形方法とその装置 |
FR2915923B1 (fr) * | 2007-05-10 | 2009-07-10 | Inergy Automotive Systems Res | Procede de fabrication d'un reservoir a carburant muni d'un accessoire interne |
JP5094363B2 (ja) * | 2007-12-21 | 2012-12-12 | 株式会社Fts | 自動車用燃料タンクの製造装置 |
US20120056356A1 (en) * | 2010-09-08 | 2012-03-08 | Salflex Polymers Ltd. | Blow Molding Process, Apparatus and Article |
JP5519560B2 (ja) * | 2011-03-11 | 2014-06-11 | 八千代工業株式会社 | 中空成形品の製造装置および製造方法 |
JP5740027B2 (ja) * | 2014-04-01 | 2015-06-24 | 八千代工業株式会社 | 中空成形品の製造装置および製造方法 |
-
2014
- 2014-09-22 JP JP2014192206A patent/JP6238864B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2016060176A (ja) | 2016-04-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4477546B2 (ja) | 成形条件設定方法 | |
KR102261446B1 (ko) | 사출성형기 | |
US9597827B2 (en) | Mold clamping force setting device and mold clamping force setting method of injection molding machine | |
EP3210744A1 (en) | Injection molding machine | |
KR100854820B1 (ko) | 다이캐스팅 머신에서의 제품 취출방법 및 그 장치 | |
JP2005280047A (ja) | トグル式射出成形機の型締力調整装置 | |
JP6238864B2 (ja) | 中空成形機の金型と接合シリンダの同期制御装置及び方法 | |
JP7260417B2 (ja) | 射出成形機の異常検出装置 | |
TWI654067B (zh) | Injection molding machine | |
JP5808850B1 (ja) | 型締装置、成形装置および成形方法 | |
JP4499256B2 (ja) | 射出成形機の金型保護装置 | |
JP4689559B2 (ja) | 型締装置及び型締装置の制御方法 | |
JP6154314B2 (ja) | 射出成形機の制御装置 | |
EP3434438B1 (en) | Injection molding machine | |
US7041242B2 (en) | Mold-clamping control method for injection molding machine | |
CN206550326U (zh) | 气压监控压室可调压铸模具 | |
JP5450344B2 (ja) | 成形機の型締装置と、その制御方法 | |
KR101512314B1 (ko) | 전동식 사출성형기의 연신율 측정시스템 | |
JP2006315325A (ja) | 電動式打込み装置及びそれを用いた中空成形方法 | |
JP2006088183A (ja) | ワークの折曲げ加工方法及び折曲げ加工機 | |
JP6426523B2 (ja) | 射出成形システム | |
JP4964313B2 (ja) | 成形条件設定方法及び型締装置 | |
JP2000280100A (ja) | サーボプレス機械の下死点補正装置 | |
JP2016112818A (ja) | 型締装置、成形機及び型締装置の制御方法 | |
JP5500641B2 (ja) | 電動竪型射出成形機および電動竪型射出成形機の異物検出方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160915 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170607 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170620 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170718 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170829 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170915 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20171010 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20171031 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6238864 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313114 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |