JP6231807B2 - ボルトの弛み止め構造 - Google Patents

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本発明はボルトの弛み止め構造に関し、特に製造の煩雑さを招来することなく、ボルトを確実に弛み止めできるようにした構造に関する。
ボルトを用いて締結する方式は多くの構造物において採用されている。ボルトは被締結部材に形成した雌ねじに単純に螺合し締付け、あるいは被締結部材を挿通して裏側のナットに単純に螺合し締付けただけでは、座面の陥没による弛み、ねじ締結体の接触部のあらさ、うねりあるいは形状誤差による初期弛み、軸力の静的な変動あるいは動的な変動に起因するナットの戻り回転などにより、締結の弛みが生ずることが懸念される。
これに対し、ボルト頭部の外側面又は被締結部材側ボルト頭部が嵌め込まれる穴内面に弾性を有する複数の爪体を傾斜して設け、複数の爪体はボルトの締付け方向には揺動して回転を許容し、弛み方向には対向する被締結部材側の穴内面又はボルト頭部の外側面に押し付けられて突っ張り、弛み方向への回転を阻止するようにしたボルトの弛み止め構造が提案されている(特許文献1)。
特開2007−255429号公報
しかし、特許文献1記載の弛み止め構造では爪体を穴内面又はボルト頭部の外側面に押し付けられて突っ張るようにしているので、ボルトを確実に弛み止めするためには複数の爪体を設ける必要があって、製作が煩雑であった。
本発明はかかる問題点に鑑み、製造の煩雑さを招来することなく、弛み止め性能を確保できるようにしたボルトの弛み止め構造を提供することを課題とする。
そこで、本発明に係るボルトの弛み止め構造は、ボルトが差し込まれる被締結部材の穴には内形円筒状のキャップが圧入され、上記ボルトの外形円柱状の頭部頂面には操作工具が嵌込み可能な多角形凹部が形成され、上記ボルト頭部は上記キャップに回転可能に遊嵌される一方、上記ボルト頭部の外側面又は上記被締結部材の穴の内側面には嵌込み凹所が形成され、該嵌込み凹所の底面は上記ボルト頭部の外側面又は被締結部材の穴の内側面に対してボルト締付け方向進み側に向けて次第に浅くなるような形状に形成され、該嵌込み凹所内には外形が球状又は円柱状をなす転動可能なストッパーが収納されるとともに、該ストッパーのボルト締付け方向遅れ側には上記ストッパーをボルト締付け方向進み側に向けて付勢するばね部材が設けられており、上記ボルトの締付け方向への回転時には上記ストッパーがばね部材の付勢力に抗してボルト締付け方向遅れ側に転動することによってボルト頭部の締付け方向への回転を許容する一方、上記ボルトの弛み方向への回転時には上記ストッパーがばね部材の付勢力によって上記ボルトの弛み方向遅れ側に転動されて上記ボルト頭部又はキャップの嵌込み凹所の底面とキャップ内周面又はボルト頭部外周面との間に挟圧されることによってボルト頭部の弛み方向への回転が阻止されるようになしたことを特徴とする。
本発明の特徴の1つは、外形円柱状のボルト頭部の外側面又は内形円筒状のキャップの内側面に嵌込み凹所を形成し、嵌込み凹所の底面をボルト締付け方向進み側に向けて次第に浅くなるような形状に形成し、この嵌込み凹所内に転動可能な形状のストッパーを収納するとともにばね部材によってボルト締付け方向進み側に向けて付勢するようにした点にある。
これにより、ボルトを締付け方向に回転させる場合には、ストッパーがキャップの内側面又はボルト頭部の外側面と摺接されることによってばね部材の付勢力に抗してボルト締付け方向遅れ側に転動され、嵌込み凹所の底の深い部分に位置するので、ストッパーがボルト頭部の締付け方向への回転を邪魔することがなく、ボルト頭部は円滑に回転されることができる。
他方、ボルトの締め付けが完了すると、ストッパーがばね部材の付勢力によってボルトの弛み方向遅れ側に転動される。この状態でボルトが弛み方向に回転しようとすると、ボルト頭部又はキャップの嵌込み凹所の底面とキャップ内周面又はボルト頭部外周面との間に強く挟まれることとなり、ボルト頭部が弛み方向に回転しようとするのをストッパーが阻止することとなる。
また、転動可能なストッパーが嵌込み凹所の底面とキャップ内周面又はボルト頭部外周面との間に強く挟まれることによって、ボルト頭部の弛み方向への回転を阻止するので、特許文献1記載の構造のように、爪体が突っ張って回転を阻止する方式に比較して阻止する力が大きく、数少ない、例えば1つのストッパーによっても確実に弛み止めを行うことができる。
さらに、嵌込み凹所にストッパーとばね部材をセットすればよいので、ボルトの弛み止めを単純な構造によって実現でき、製造の煩雑さを招来することがない。
嵌込み凹所は底面がボルト締付け方向進み側に向けて次第に浅くなるような形状であればよく、ボルト頭部又はキャップの頂面側を閉鎖したままでもよく、又開放させてもよい。特に、開放させると、頂面側からストッパーを嵌込み凹所にセットすることができ、組立て作業を円滑に行うことができる。
ストッパーは外形球状又は外形円柱状をなし、嵌込み凹所内を転動できるものであればよく、例えば金属球、金属丸棒、金属丸パイプによって構成されることができる。
キャップは内径円筒状であればよく、外形については特に限定されない。また、キャップに任意の厚みのものを準備しておくと、1つのボルトだけで被締結部材の種々な大きさの穴に対応できる。
本発明に係るボルトの弛み止め構造の好ましい実施形態を示す断面構成図である。 上記実施形態を示す平面図である。 上記実施形態における作用を説明するための図である。 第2の実施形態を示す平面図である。 上記実施形態における作用を説明するための図である。
以下、本発明を図面に示す具体例に基づいて詳細に説明する。図1ないし図3は本発明に係るボルトの弛み止め構造の好ましい実施形態を示す。図において、本例の弛み止め構造はボルト10とキャップ20の組合せから構成されている。ボルト10は軸部に雄ねじが形成される一方、ボルト10の頭部10Aは外形円柱状をなし、ボルト頭部10Aの頂面には六角形状の凹部10Bが形成されており、凹部10Bには六角レンチ(操作工具)を嵌め込んで回転操作できるようになっている。
また、ボルト頭部10Aの外側面には複数、例えば4つの嵌込み凹所10−Cが等角度間隔をあけて形成されている。この嵌込み凹所10Cは底面10C−1がボルト頭部10Aの外側面に対してボルト締付け方向進み側に向けて次第に浅くなるような形状に形成されるとともに、ボルト頭部10Aの頂面側が開放されている。
さらに、嵌込み凹所10C内には金属球製のストッパー11が転動可能に収納されるとともに、ストッパー11のボルト締付け方向遅れ側にはく字状の板ばね12が配置されるとともに底面10C−1に固定されており、ストッパー11をボルト締付け方向進み側に向けて付勢するようになっている。
他方、キャップ20は所定の内外径の円筒状をなし、被締結部材30のボルト頭部10Aが差し込まれる穴31に圧入され、キャップ20内にはボルト頭部10Aが回転可能に遊嵌されている。
今、ボルト10を被締結部材30にねじ込む場合、被締結部材30の穴31にキャップ20を圧入した後、ボルト10の軸部を被締結部材30の穴31に挿通して雌ねじに螺合させ、ボルト10を締め付ける方向に回転させると、図3の(b)に示されるように、ストッパー11はキャップ20の内側面と摺接することによって板ばね12の付勢力に抗して転動され、嵌込み凹所10Cの最も深い位置近傍に位置し、キャップ20の内側面と摺接して嵌込み凹所10C内で回転されながら嵌込み凹所10Cの最も深い位置近傍に保持され、ストッパー11がボルト頭部10Aの回転を邪魔することなく、ボルト頭部10Aは円滑に締め付け方向に回転される。
他方、ボルト10の締め付けが完了すると、図3の(a)に示されるように、ストッパー11は板ばね12の付勢力によって嵌込み凹所10Cの最も浅い位置近傍に位置される。かかる状況において、ボルト10が弛み方向に回転しようとすると、嵌込み凹所10Cの底面10C−1とキャップ20の内側面との間に強く挟まれ、ボルト頭部10Aが弛み方向に回転するのを阻止するので、ボルト10を確実に弛み止めすることができる。
図4及び図5は第2の実施形態を示す。本例ではキャップ20の内側面に嵌込み凹所20Cが形成され、嵌込み凹所20は底面20C−1がキャップ20の内側面に対してボルト締付け方向進み側に向けて次第に浅くなるような形状に形成されるとともに、キャップ20の頂面側が開放されている。
さらに、嵌込み凹所20C内には金属球製のストッパー11が転動可能に収納されるとともに、ストッパー11のボルト締付け方向遅れ側にはく字状の板ばね12が配置されるとともに底面20C−1に固定されており、ストッパー11をボルト締付け方向進み側に向けて付勢するようになっている。
今、ボルト10を被締結部材30にねじ込む場合、ボルト10を締め付ける方向に回転させると、図5の(a)に示されるように、ストッパー11はボルト頭部10Aの外側面と摺接することによって板ばね12の付勢力に抗して転動され、嵌込み凹所20Cの最も深い位置近傍に位置し、ボルト頭部10Aの外側面と摺接して嵌込み凹所20C内で回転されながら嵌込み凹所20Cの最も深い位置近傍に保持され、ストッパー11がボルト頭部10Aの回転を邪魔することなく、ボルト頭部10Aは円滑に締め付け方向に回転される。
ボルト10の締め付けが完了すると、図5の(b)に示されるように、ストッパー11は板ばね12の付勢力によって嵌込み凹所20Cの最も浅い位置近傍に位置される。かかる状況において、ボルト10が弛み方向に回転しようとすると、嵌込み凹所20Cの底面20C−1とボルト頭部10Aの外側面との間に強く挟まれ、ボルト頭部10Aが弛み方向に回転するのを阻止するので、ボルト10を確実に弛み止めすることができる。
10 ボルト
10A 頭部
10B 凹部
10C 嵌込み凹所
10C−1 底面
11 ストッパー
12 板ばね
20 キャップ
20C 嵌込み凹所
20C−1 底面
30 被締結部材
31 穴

Claims (2)

  1. 被締結部材(30)はボルト(10)が差し込まれる被締結部材(30)の穴(31)に圧入構造の内形円筒状のキャップ(20)を有し、上記ボルト(10)外形円柱状の頭部 (10A)頂面操作工具が嵌込み可能な多角形凹部(10B)を有し、上記ボルト頭部(10A)上記キャップ(20)とは回転可能な遊嵌構造をなす一方、
    上記ボルト頭部(10A)又は上記被締結部材(30)は上記ボルト頭部(10A)の外側面又は上記被締結部材(30)の穴(31)の内側面嵌込み凹所(10C、20C)を有し、該嵌込み凹所(10C、20C)はボルト頭部(10A)の外周面又は被締結部材(30)の穴(31)内側面に対して径方向に起立した面と該起立面の端縁に連続し上記ボルト頭部(10A)の外側面又は被締結部材(30)の穴(31)の内側面に対してボルト締付け方向進み側に向けて次第に浅くなるような形状の底面(10C−1、20C−1)とを有するとともに、上記嵌込み凹所(10C、20C)の頂面側が開放され、該嵌込み凹所(10C、20C)内には外形が球状又は円柱状をなす転動可能なストッパー(11)が収納されるとともに、上記嵌込み凹所(10C、20C)内には起立面と底(10C−1、20C−1)に圧接される平面∠字形状の板ばね(12)が介在され、該板ばね(12)は上記ストッパー(11)をボルト締付け方向進み側に向けて付勢しており、
    上記ボルトの締付け方向への回転時には上記ストッパー(11)が板ばね(12)の付勢力に抗してボルト締付け方向遅れ側に転動することによってボルト頭部(10A)の締付け方向への回転を許容する一方、
    上記ボルトの弛み方向への回転時には上記ストッパー(11)が板ばね(12)の付勢力によって上記ボルトの弛み方向遅れ側に転動されて上記ボルト頭部(10A)又はキャップ(20)の嵌込み凹所(10C、20C)の底面(10C−1、20C−1)とキャップ(20)内周面又はボルト頭部(10A)外周面との間に挟圧されることによってボルト頭部の弛み方向への回転が阻止されるようになしたことを特徴とするボルトの弛み止め構造。
  2. 上記ストッパー(11)が金属球、金属丸棒又は金属丸パイプによって構成されている請求項1記載のボルトの弛み止め構造。
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