JP6230845B2 - フランジ付き容器の養生方法 - Google Patents

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本発明は、フランジ付き容器の養生方法に関するものである。
従来、フランジ付き容器を封緘する技術として特許文献1に開示されたものが知られている。
特許文献1の技術は、一枚のシートの特定の位置に、フランジ部の一部を差し込むための切り込み部が形成されたものであり、フランジ付き容器を容易に封緘でき、異物混入などの不正行為を防止できるものである。
特開2012−140142号公報
一般的に、建設現場等で養生に用いる養生シートとしては、異物混入を防止するという本来機能に加えて耐水性を備えたものが知られている。
ところで、例えば、原子力発電施設に設置される原子炉圧力容器のように、容器内に水などの液体を蓄えたフランジ付き容器において、一般的な養生シートを用いた場合には、養生シートの内面に結露水が発生し、養生シートを伝ってフランジ面に結露水が滞留する可能性があった。このようにフランジ面に結露水が滞留してしまうと、発錆の原因となるおそれがあった。
そこで本発明は、フランジ付き容器内への異物混入を防止するとともに、フランジ面に結露水が滞留するのを好適に回避することができるフランジ付き容器の養生方法を提供することにある。
本発明のフランジ付き容器の養生方法は、開口縁部にフランジ部が形成され、内部に液体が蓄えられる有底円筒状の容器の開口部の内径と同じ外径を有するように通気性かつ難燃性のシートで蓋部材を形成し、前記容器の軸方向から見て前記開口部が前記蓋部材で覆われるように前記蓋部材を配置するフランジ付き容器の養生方法であり、前記フランジ部に複数のスタッドボルトを立設し、前記複数のスタッドボルトに掛け亘して前記開口部にロープを固定し、前記ロープ上に前記蓋部材を載置することで、前記開口部の外側に前記蓋部材を配置することを特徴とする。
本発明によれば、フランジ付き容器内への異物混入を防止するとともに、フランジ面に結露水が滞留するのを好適に回避することができるフランジ付き容器の養生方法が得られる。
本発明の第1実施形態に係る養生用の蓋部材でフランジ付き容器の開口部を覆った状態を示す模式断面図である。 第1実施形態においてフランジ近傍における開口部と蓋部材の外周部との位置関係を示す模式断面図である。 第1実施形態の蓋部材でフランジ付き容器の開口部を覆った状態を示す模式平面図である。 第1実施形態の蓋部材を示す平面図である。 第1実施形態の蓋部材の支持に用いられる支持部材を示す模式平面図である。 変形例の支持部材を示す模式平面図である。 本発明の第2実施形態に係る養生用の蓋部材を示す平面図である。 第2実施形態の蓋部材の作用説明図である。 本発明の第3実施形態に係る養生用の蓋部材でフランジ付き容器の開口部を覆った状態を示す模式断面図である。 (a)(b)は第3実施形態においてフランジ近傍における開口部と蓋部材の外周部との位置関係を示す模式断面図である。 本発明の第4実施形態に係る養生用の蓋部材でフランジ付き容器の開口部を覆った状態を示す模式断面図である。 第4実施形態の蓋部材でフランジ付き容器の開口部を覆った状態を示す模式平面図である。 (a)(b)は第4実施形態において蓋部材に設けられるフック部材を示す平面図である。 本発明の第5実施形態に係る養生用の蓋部材でフランジ付き容器の開口部を覆った状態を示す模式断面図である。 第5実施形態の蓋部材を示す平面図である。 本発明の第6実施形態に係る養生用の蓋部材でフランジ付き容器の開口部を覆った状態を示す模式断面図である。 第6実施形態においてフランジ近傍における開口部と蓋部材の外周部との位置関係を示す模式断面図である。
以下、本発明に係るフランジ付き容器の養生方法の実施形態について図面を参照して説明する。ここで、以下の説明において、「上下」を言うときは、図1,図2に示す方向を基準とする。また、以下の実施形態においては、原子力発電施設に設置される原子炉容器に使用される養生用の蓋部材を例示するが、本発明に係る養生用の蓋部材の用途を限定する趣旨ではない。また、各実施形態において同一の箇所には同一の符号を付し、重複する説明は省略する。
(第1実施形態)
図1に示すように、養生用の蓋部材1は、炉心を形成する原子炉(圧力)容器20の開口部21を覆う状態に配置されるものであり、開口部21を閉じる簡易的な蓋として機能するものである。
原子炉容器20は、有底円筒状を呈しており、開口縁部にフランジ部22を有するフランジ付き容器である。原子炉容器20内には、水等の液体Wが蓄えられる。なお、原子炉容器20には、図示しない配管が複数施設されている。
フランジ部22には、周方向に複数のスタッドボルト23が立設されている。このスタッドボルト23は、原子炉容器20に図示しない蓋体を取り付ける際に使用されるものであり、フランジ部22に下部が埋め込まれるようにして予めフランジ部22に取り付けられている。
本実施形態では、複数のスタッドボルト23を用いて、蓋部材1を支持するための支持部材として機能するロープ24を保持している。ロープ24は、ある1本のスタッドボルト23にロープ24を固定した後に対岸のスタッドボルト23に固定するというような具合で、図5に示すように、複数のスタッドボルト23間に掛け亘され、開口部21を跨ぐようにして平面視で略星形に張設されている。ロープ24は、比較的細経のものを用いており、発錆のおそれのない材質、例えば、ナイロン(登録商標)製(ポリアミド系合成繊維製)等のものを用いている。
なお、図6に示すように、平面視で格子状となるように複数のスタッドボルト23間にロープ24を張設してもよい。
蓋部材1は、原子炉容器20の開口部21の内径と同じ外径を有するように、図4に示すように、平面視で略円形に形成されている。蓋部材1の周縁部1cには、周方向に所定の間隔を空けてロープ挿通孔1bが形成されている。
蓋部材1は、通気性かつ難燃性のシートからなり、化学繊維等でメッシュ状に織り込んで作成された目の細かなものからなる。
このような蓋部材1は、図1,図2に示すように、開口部21に掛け亘されたロープ24の上に載置され、図3に示すように、固定用ロープ25を蓋部材1のロープ挿通孔1bに通してこれを近傍のスタッドボルト23に巻き付けることで、開口部21の外側に(上側に)固定される(図1,図2参照)。これにより、開口部21が蓋部材1により覆われて略閉じられた状態にされ、原子炉容器20が養生される。
ここで、蓋部材1は、図3に示すように、原子炉容器20の軸方向上側から見て、開口部21の全体が蓋部材1で覆われる状態となるように位置合わせされて固定される。具体的に、図2に示すように、蓋部材1の外周部となる外周縁部1aが、開口部21の内面20aの延長上にくるように位置合わせされる。これにより、原子炉容器20の軸方向上側から見て、蓋部材1の外周縁部1aがフランジ部22に掛からない状態(フランジ部22を覆わない状態)で、開口部21が蓋部材1により覆われることとなる。
以上説明した本実施形態によれば、開口部21を覆う状態に固定される蓋部材1により、原子炉容器20内への異物混入を防止することができる。
また、蓋部材1は、その外周縁部1aが開口部21の内面20aの延長上にくるように位置合わせされ、原子炉容器20の軸方向上側から見て、外周縁部1aがフランジ部22に掛からない状態にされているので、蓋部材1の内面に結露水が発生した場合でも、発生した結露水は、蓋部材1を伝わって原子炉容器20内に滴下する。これにより、フランジ部22(フランジ面)に結露水が伝わって滞留するのを好適に回避することができる。
(第2実施形態)
図7を参照して本発明の第2実施形態に係る養生用の蓋部材を説明する。
本実施形態の蓋部材1が前記第1実施形態のものと異なるところは、切り込み部11が形成されている点である。
切り込み部11は、蓋部材1の径方向に延びる切り込みであり、径方向外側部分は外周縁部1aにまで達している。本実施形態では周方向に90度間隔で計4つの切り込み部11が形成されている。
切り込み部11には、図示しないファスナーやボタン、スナップ、ホック等の、切り込み部11を開いたり閉じたりするための部材が設けられている。これにより、必要に応じて、これらの部材を操作して、図8に示すように、切り込み部11,11を境にして蓋部材1の一部を蓋部材1の上面側にめくることができる。なお、図8では、隣接する2つの切り込み部11,11を開いた例を示したが、一つおきに切り込み部11を開いて、蓋部材1の半分の領域がめくれるようにしてもよい。
本実施形態によれば、切り込み部11を閉じておくことで、原子炉容器20内への異物混入を防止することができるとともに、必要に応じて、切り込み部11から蓋部材1の一部をめくって原子炉容器20の内部を露出させることができるので、蓋部材1の全体を開口部21から取り外すことなく、めくった部分を通じて原子炉容器20内の目視確認や、原子炉容器20に対する物品等の出し入れ作業を行うことができる。
なお、切り込み部11の数は任意であり、1箇所だけに形成してもよく、5箇所以上に形成してもよい。
また、切り込み部11は、周方向に延びる切り込みとしてもよく、その形成箇所も複数箇所としてもよい。
(第3実施形態)
図9を参照して本発明の第3実施形態に係る養生用の蓋部材を説明する。
本実施形態が前記第1,第2実施形態のものと異なるところは、図示しないクレーン装置のフックF1を用いて蓋部材1を吊り下げて保持した点にある。
フックF1は、原子力発電施設の建屋の天井等に備わる図示しないクレーン装置に吊設されており、原子炉容器20の中心軸の上方に位置している。
蓋部材1は、フックF1に掛けられた吊り下げロープ26を介して支持されており、開口部21の内面20aに蓋部材1の外周縁部1aが侵入する状態に保持されている。
なお、蓋部材1に図示しない枠部材を内装して、蓋部材1の水平姿勢が保持されるように構成してもよい。
ここで、蓋部材1は、図10(a)に示すように、フランジ部22の上面と蓋部材1の上面とが略面一となるように開口部21に配置してもよいし、図10(b)に示すように、開口部21の内側に入り込んだ位置に配置してもよい。
いずれの配置によっても、蓋部材1は、開口部21の内側(内面20a)に位置する状態となり、フランジ部22の上面に外周縁部1aが掛からないように配置される。
本実施形態によれば、原子力発電施設の建屋等に備わる設備(フックF1)を利用して、簡易に蓋部材1を設置することができる。
また、蓋部材1は、外周縁部1aが開口部21の内側に位置する状態となるので、原子炉容器20内への異物混入をより好適に防止することができるとともに、蓋部材1の内面に結露水が発生した場合でも、発生した結露水を原子炉容器20内に確実に滴下させることができる。これにより、フランジ部22(フランジ面)に結露水が伝わって滞留するのを確実に回避することができる。
(第4実施形態)
図11〜図13を参照して本発明の第4実施形態に係る養生用の蓋部材を説明する。
本実施形態が前記第1〜第3実施形態のものと異なるところは、ロープ24やフックF1を用いることなく、蓋部材1に設けた係止部材12で開口部21に蓋部材1を固定した点にある。
係止部材12は、図12に示すように、蓋部材1の周縁部1cに設けられた鉤形状の部材であり、図11,図12に示すように、原子炉容器20のフランジ部22のスタッドボルト23に係止可能となっている。係止部材12は、スタッドボルト23に対応して周縁部1cの周方向に所定の間隔を空けて設けられており、取付部12aを介して周縁部1cに固定されている。
このような係止部材12により、蓋部材1は、図11に示すように、その外周縁部1aが開口部21の内側(内面20a)に部分的に対峙するように(接触するように)開口部21に配置される。
本実施形態によれば、係止部材12を用いて、簡易に蓋部材1を設置することができる。
また、蓋部材1は、外周縁部1aが開口部21の内側に入り込むようにして位置する状態となるので、原子炉容器20内への異物混入をより好適に防止することができるとともに、蓋部材1の内面に結露水が発生した場合でも、発生した結露水を原子炉容器20内に確実に滴下させることができる。これにより、フランジ部22(フランジ面)に結露水が伝わって滞留するのを確実に回避することができる。
なお、図13(b)に示すように、平面視で略U字形状の係止部材12を用いてもよい。このような略U字形状とすることにより、係止部材12の形状が簡単なものとなるので、スタッドボルト23に対して引っ掛け易くなるという利点が得られる。
また、丸形状の係止部材12を用いてもよい。
(第5実施形態)
図14,図15を参照して本発明の第5実施形態に係る養生用の蓋部材を説明する。
本実施形態が前記第1〜第4実施形態のものと異なるところは、蓋部材1が原子炉容器20の軸方向上側を頂部13とする略円錐状に形成されている点にある。
蓋部材1は、前記のように略円錐状に形成されており、その形状を維持するために、蓋部材1には、図15に示すように、線状の枠部材15および環状の枠部材16が内装されている。線状の枠部材15は、頂部13を中心として平面視で放射状に取り付けられており、その端部が環状の枠部材16に接続されている。なお、環状の枠部材16は、開口部21の内面20aに対して蓋部材1の外周縁部1aが対峙して開口部21を塞ぐように(接触して塞ぐように)、外周縁部1aの形状を安定化させる役割をなす。
このような蓋部材1は、図14に示すように、ロープ24に頂部13が取り付けられ、ロープ24から吊設される。これにより、蓋部材1は、その外周縁部1aが開口部21の内側に入り込む状態に位置して開口部21を覆う状態に配置される。
本実施形態によれば、蓋部材1は、外周縁部1aが開口部21の内側に位置する状態となるので、原子炉容器20内への異物混入をより好適に防止することができるとともに、蓋部材1の内面に結露水が発生した場合でも、発生した結露水を原子炉容器20内に確実に滴下させることができる。これにより、フランジ部22(フランジ面)に結露水が伝わって滞留するのを確実に回避することができる。
なお、蓋部材1の内面は、開口部21の内側に向けて傾斜しているので、結露水が発生した場合の開口部21の内面20aへ向けた滴下がスムーズに行われ、蓋部材1の内面においても結露水が滞留し難い。
(第6実施形態)
図16,図17を参照して本発明の第6実施形態に係る養生用の蓋部材を説明する。
本実施形態では前記第5実施形態と逆向きに配置された蓋部材1を有している。
蓋部材1は、原子炉容器20の軸方向下側を頂部13とする略円錐状に形成されている。頂部13には、略円錐状を維持するための錘14が配置されている。蓋部材1の周縁部1cには、前記第4実施形態で説明したものと同様の係止部材12が設けられている。この係止部材12により、蓋部材1は、図17に示すように、その外周縁部1aが開口部21の内側(内面20a)に部分的に対峙するように(接触するように)開口部21に配置される。
本実施形態によれば、蓋部材1は、外周縁部1aが開口部21の内側に位置する状態となるので、原子炉容器20内への異物混入をより好適に防止することができるとともに、蓋部材1の内面に結露水が発生した場合でも、発生した結露水を原子炉容器20内に確実に滴下させることができる。これにより、フランジ部22(フランジ面)に結露水が伝わって滞留するのを確実に回避することができる。
ここで、蓋部材1の内面は、頂部13に向けて傾斜しているので、結露水が発生した場合の頂部13へ向けた滴下がスムーズに行われ、蓋部材1の内面においても結露水が滞留し難い。
本発明は前記実施形態に限定されるものではなく、様々な変形例が含まれる。例えば、上記した実施例は本発明をわかりやすく説明するために詳細に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。また、ある実施例の構成の一部を他の実施例の構成に置き換えることが可能であり、また、ある実施例の構成に他の実施例の構成を加えることも可能である。また、各実施形態の構成の一部について、他の構成の追加・削除・置換をすることが可能である。
例えば、前記第1実施形態では、ロープ24を用いて蓋部材1を支持するように構成したが、これに限られることはなく、ロープ24に代えて、開口部21に棒状部材や網状部材を掛け亘して、蓋部材1を支持するように構成してもよい。
1 蓋部材
1a 外周縁部
1c 周縁部
11 切り込み部
13 頂部
20 原子炉容器
21 開口部
22 フランジ部
23 スタッドボルト
24 ロープ
W 液体

Claims (3)

  1. 開口縁部にフランジ部が形成され、内部に液体が蓄えられる有底円筒状の容器の開口部の内径と同じ外径を有するように通気性かつ難燃性のシートで蓋部材を形成し、前記容器の軸方向から見て前記開口部が前記蓋部材で覆われるように前記蓋部材を配置するフランジ付き容器の養生方法であり、
    前記フランジ部に複数のスタッドボルトを立設し、前記複数のスタッドボルトに掛け亘して前記開口部にロープを固定し、前記ロープ上に前記蓋部材を載置することで、前記開口部の外側に前記蓋部材を配置することを特徴とするフランジ付き容器の養生方法。
  2. 前記蓋部材に切り込み部を形成し、前記切り込み部から前記蓋部材の一部をめくって前記容器の内部を露出させることを特徴とする請求項1に記載のフランジ付き容器の養生方法。
  3. 前記蓋部材は平板状に形成されていることを特徴とする請求項1に記載のフランジ付き容器の養生方法。
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