JP6224951B2 - 吊り戸棚 - Google Patents

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この発明は、台所や洗面所等の室内の上部空間を有効利用するために設置される吊り戸棚に係り、手の届かない部位に物品を収納したり、物品を取り出す作業を容易に行うことのできる吊り戸棚に関するものである。
例えば、従来の収納用キャビネット或いは、吊り戸棚は、キャビネット本体及び扉体に固定式の棚板を設けている。そして、棚板の位置は、固定ビスの位置を変更することにより変更していた。また、棚板の位置を変更できないものも存在した。
実用新案登録第2578157号公報
従来の収納用キャビネット或いは、吊り戸棚は、棚板が固定式であるために高い位置の棚板上の物品には手が届き難く、使い勝手が悪い上にデッドスペースが生じ易いと云う欠点が存在した。
この発明は、上記したような不都合を解消するためになされたもので、収納棚本体の開口部を覆うように回動可能に軸支された扉体に、可動支持部材を介して収納棚を設け、収納棚の垂直方向の位置を変更可能として、高い位置にあり手の届き難い収納棚を低い位置まで下降させることにより、デッドスペースの有効利用を図ることのできる吊り戸棚を提供するものである。
この発明は、以下のような内容である。
(1)本願発明の吊り戸棚は、複数の棚板を備えた収納棚本体と、前記収納棚本体の開口部を覆うように回動可能に軸支された扉体と、前記扉体の内側面で、扉体を閉じた際に前記棚板と干渉しない位置に収納棚を設けると共に、前記収納棚は、可動支持部材を介して前記扉体に取付けられ、垂直方向の位置を変更可能であることを特徴とする。
(2)(1)に記載の吊り戸棚において、前記収納棚は、前記扉体に設けられた可動支持部材に対して着脱可能に取付けられていることを特徴とする。
(3)(1)または(2)に記載の吊り戸棚において、前記可動支持部材は前記扉体の垂直方向に配設されたレールと、前記レールに対して移動可能に遊嵌され前記収納棚の取付けられるスライダーと、前記スライダーを上昇した待機位置に向けて付勢する付勢手段とから成ることを特徴とする。
(4)(1)〜(3)に記載の吊り戸棚において、前記スライダーもしくは収納棚より吊下され、前記付勢手段に抗して前記収納棚を下降移動させるための作動部材を備えたことを特徴とする。
(5)(1)〜(4)に記載の吊り戸棚において、前記付勢手段は、前記スライダーを上昇した待機位置で停止させると共に、作動部材により下降された下降位置でも停止することを特徴とする。
(6)(1)〜(5)に記載の吊り戸棚において、前記収納棚の平面視した一辺は、前記扉体の回動軸を中心とした円弧状に形成されたことを特徴とする。
この発明によれば、複数の棚板を備えた収納棚本体と、前記収納棚本体の開口部を覆うように回動可能に軸支された扉体と、前記扉体の内側面で、扉体を閉じた際に前記棚板と干渉しない位置に収納棚を設けると共に、前記収納棚は、可動支持部材を介して前記扉体に取付けられ、垂直方向の位置を変更可能であるので、手の届き難い、最上段のデッドスペースを有効活用することができる。
また、前記収納棚は、前記扉体に設けられた可動支持部材に対して着脱可能に取付けられているので、種々の収納棚を配置することができる。
また、前記可動支持部材は前記扉体の垂直方向に配設されたレールと、前記レールに対して移動可能に遊嵌され前記収納棚の取付けられるスライダーと、前記スライダーを上昇した待機位置に向けて付勢する付勢手段とから成るので、収納棚を待機位置に自動復帰させることができる。
また、前記スライダーもしくは収納棚より吊下され、前記付勢手段に抗して前記収納棚を下降移動させるための作動部材を備えたので、収納棚の上昇及び下降動作を容易にすることができる。
また、前記付勢手段は、前記スライダーを上昇した待機位置で停止させると共に、作動部材により下降された下降位置でも停止するので、収納棚への物品の出し入れが容易となる。
また、前記収納棚の平面視した一辺は、前記扉体の回動軸を中心とした円弧状に形成されたので、扉体を開閉する際に収納棚が収納棚本体に干渉する畏れがない。
図1は、本発明の第1の実施形態である吊り戸棚の扉体を開いた状態を示す説明図である。 図2は、同吊り戸棚の扉体に取付けた収納棚を下降させた状態を示す説明図である。 図3は、同収納棚を移動させる為の可動支持部材を示す説明図である。 図4は、同可動支持部材を構成するスライダーを示す斜視図である。 図5は、左右のスライダーを組み合わせた状態を示す斜視図である。 図6は、同スライダーに収納棚を取付けた状態を示す背面から見た説明図である。 図7は、収納棚の側面図である。 図8は、同収納棚の平面図である。 図9は、同収納棚のA−A線拡大断面図である。 図10は、本発明の他の実施形態である吊り戸棚の扉体を開いた状態を示す説明図である。 図11は、同収納棚の側面図である。 図12は、同収納棚の平面図である。 図13は、同収納棚のB−B線拡大断面図である。
本発明は、扉体を閉じた際に収納棚本体に設けた棚板と干渉しない位置の扉体に可動支持部材を介して収納棚を設け、収納棚の垂直方向の位置を変更可能としたので、手の届き難い、最上段のデッドスペースを有効活用することができる。
以下、一実施の形態を示す図面に基づいて本発明を詳細に説明する。図1は本発明の第1の実施形態である吊り戸棚の扉体を開いた状態を示す説明図、図2は本願発明の吊り戸棚の扉体に取付けた収納棚を下降させた状態を示す説明図である。ここで、本発明の吊り戸棚10は、複数の棚板11を備えた収納棚本体12と、収納棚本体12の開口部12aを覆うように回動可能に軸支された扉体13と、扉体13の内側面13aで、扉体13を閉じた際に棚板11と干渉しない位置に収納棚14を設けると共に、収納棚14は、可動支持部材15を介して扉体13に取付けられ、垂直方向の位置を変更可能に構成されている。
収納棚本体12は、図1、2に示すように正面に開口部12aを有すると共に、背面が壁等に固定されている。また、内部には、棚板11が設けられている。更に、正面の開口部12aには、扉体13がヒンジ16を介して回動可能に軸支されている。
扉体13は、平板状であり内側面13aに可動支持部材15が鉛直方向に配置されている。本実施の形態では、2本の可動支持部材15が平行に配置されている。また、可動支持部材15には、収納棚14が着脱可能に取付けられている。
可動支持部材15は、図3〜図5等に示すようにレール17と、レール17に対して移動可能に遊嵌され、収納棚14の取付けられるスライダー18と、スライダー18を上昇した待機位置に向けて付勢する付勢手段19とから構成されている。レール17は、金属或いは、合成樹脂から構成され、スライダー18の一部と係合しつつ案内する案内フランジ17aと、スライダー18に設けられた回転ダンパー20と係合するラック歯車17bを備えている。
スライダー18は、レール17の案内フランジ17aと係合する係合凹部18aと回転ダンパー20を保持する凹部18bと、付勢手段19の一端が固定されるビス孔18cと、側方向に延設された腕部18dを備えている。スライダー18は、左右が点対称に構成されており、左右の腕部18dを嵌合することにより、一体化することができる。腕部18dには、フランジ部27と凹部28とが形成されており、それぞれを嵌合することができる。
付勢手段19は、例えばコンストンスプリング(定荷重ばね)を使用することができ、コンストンスプリングの本体19aを扉体13に固定すると共に、伸縮する先端19bをスライダー18のビス孔18cに固定する。このように構成することで、スライダー18は常に一定の力で上昇した待機位置に戻るように付勢される。
回転ダンパー20は、ラック歯車17bに噛合しており、スライダー18の移動速度を一定にすることができる。
また、付勢手段19は、スライダー18を上昇した待機位置で停止させると共に、作動部材である紐22により下降された下降位置でも停止するよう構成してもよい。
収納棚14は、図7〜図9に示すように扉体13の回動中心Oを中心とする円弧状に形成された辺14aと、直交配置された辺14b、14c及び扇形の底部14dとから構成されている。また、辺14bの外側にはスライダー18に取付けるための係合爪21が形成されている。更に、底部14dの辺14bの近傍には、作動部材である紐22を取付けるための係合部23が形成されている。また、紐22は、チェーン等の部材であってもよい。
このように、収納棚14の外側辺が扉体13の回動中心Oを中心とする円弧状に形成されているので、扉体13を開閉する際に収納棚本体12に収納された物品との干渉を防ぐことができる。また、収納棚14は、係合爪21でスライダー18に対して着脱可能とすることができる。
以上のように構成された吊り戸棚10は、図1に示すように扉体13に設けられた収納棚14が付勢手段19によって上昇した待機位置で停止している。この待機位置は、棚板11と干渉しない位置である。次に、図2に示すように紐22を引いて吊り戸棚10を手の届く位置まで下降させ、物品を収納した後、再度上昇させる。このようにして、手の届き難い、棚の最上段のデッドスペースを有効に活用することができる。
図10〜図13は、本発明の他の実施形態である吊り戸棚を示す説明図である。本実施の形態において、収納棚本体12、扉体13、可動支持部材15、ヒンジ16、レール17等は、第1の実施形態と同様であり収納棚24のみが相違する。
収納棚24は、扉体13の回動中心Oを中心とする円弧状に形成された辺24aと、直交配置された辺24b、24c及び辺24bと平行配置された辺24dと、底部24eとから構成されている。また、辺24bの外側にはスライダー18に取付けるための係合爪25が形成されている。更に、底部24eの辺24bの近傍には、作動部材である紐22を取付けるための係合部26が形成されている。
以上のように構成された吊り戸棚は、図10に示すように扉体13に設けられた収納棚24が付勢手段19によって上昇した待機位置で停止している。この待機位置は、棚板11と干渉しない位置である。次に、紐22を引いて吊り戸棚10を手の届く位置まで下降させ、物品を収納した後、再度上昇させる。このようにして、手の届き難い、棚の最上段のデッドスペースを有効に活用することができる。
上記した実施の形態において、収納棚14を構成する部材を透明な部材若しくは、網部材で構成した場合、下から収納物を目視により確認することができる。
尚、以上の実施例は、付勢手段19に抗して収納棚14を下降移動させるための作動部材を収納棚14に形成する場合について説明したが、スライダー18側に形成してもよい。本発明は上述の実施例に限定されることなく、特許請求の範囲の記載に基づいて種々の設計変更が可能である。
10 吊り戸棚
11 棚板
12 収納棚本体
12a 開口部
13 扉体
13a 内側面
14 収納棚
14a〜c 辺
14d 底部
15 可動支持部材
16 ヒンジ
17 レール
17a 案内フランジ
17b ラック歯車
18 スライダー
18a 係合凹部
18b 凹部
18c ビス孔
18d 腕部
19 付勢手段
20 回転ダンパー
21 係合爪
22 紐(作動部材)
23 係合部
24 収納棚
25 係合爪
26 係合部
27 フランジ部
28 凹部

Claims (6)

  1. 複数の棚板を備えた収納棚本体と、
    前記収納棚本体の開口部を覆うように回動可能に軸支された扉体と、
    前記扉体の内側面で、扉体を閉じた際に前記棚板と干渉しない棚の最上段のデッドスペースに収納棚を設けると共に、
    前記収納棚は、可動支持部材を介して前記扉体に取付けられ、垂直方向の位置を変更可能であることを特徴とする吊り戸棚。
  2. 請求項1に記載の吊り戸棚において、前記収納棚は、前記扉体に設けられた可動支持部材に対して着脱可能に取付けられていることを特徴とする吊り戸棚。
  3. 請求項1または請求項2に記載の吊り戸棚において、
    前記可動支持部材は前記扉体の垂直方向に配設されたレールと、
    前記レールに対して移動可能に遊嵌され前記収納棚の取付けられるスライダーと、
    前記スライダーを上昇した待機位置に向けて付勢する付勢手段とから成ることを特徴とする吊り戸棚。
  4. 請求項3に記載の吊り戸棚において、
    前記スライダーもしくは収納棚より吊下され、前記付勢手段に抗して前記収納棚を下降移動させるための作動部材を備えたことを特徴とする吊り戸棚。
  5. 請求項3または請求項4に記載の吊り戸棚において、
    前記付勢手段は、前記スライダーを上昇した待機位置で停止させると共に、
    作動部材により下降された下降位置でも停止することを特徴とする吊り戸棚。
  6. 請求項1から請求項5の何れか1項に記載の吊り戸棚において、
    前記収納棚の平面視した一辺は、前記扉体の回動軸を中心とした円弧状に形成されたことを特徴とする吊り戸棚。
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