JP6218269B2 - 電気自動車用充電スタンド案内システム - Google Patents

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Description

本発明は、電気自動車のバッテリを充電するための充電スタンドに車両を導くための該充電スタンドの各種情報を案内する案内システムに関する。
バッテリから供給される電気によってモータを駆動し走行する電気自動車では、バッテリに電気を充電しておく必要がある。このバッテリの充電は化学反応を利用しており、ガソリン自動車の給油のように短時間で行うことは難しく、充電による負荷を大きくするとバッテリ寿命を縮めてしまうことにもなる。故に、一般的には、ガソリン自動車の走行可能距離に対する給油時間と比較して、電気自動車の走行可能距離に対する充電時間は非常に長くなるのである。
ところで、電気自動車のバッテリを充電するための充電スタンドでは、1の車両の充電が終わるまでは他の車両を充電できず、充電スタンドの近傍で待機させなければならない。上記したように、電気自動車の充電時間は長くなる傾向にあるから、かかる待機は、利用者の利便性を欠くとともに、スペース効率の大幅な低下を引き起こしてしまう。また、待機場所にも充電スタンドを増設することも考慮されるが、設備導入コストの上昇や、最大使用電力に従属させて電力契約をする慣行上、電力コストを上昇させてしまう場合もある。そこで、充電スタンドの待機時間情報を提供し待機時間を減らそうとするシステムが提案されている。
例えば、特許文献1では、正確な待機時間情報を提供できるシステムとして、監視カメラで充電スタンドの待機車両を確認するとともに、各車両から充電要求量を取得し必要充電時間を算出、充電中の車両の充電残時間に待機車両の必要充電時間を加算して合計充電待ち時間を求めてこれを各充電スタンドに提示するとしている。利用者は、待機時間の最小となる充電スタンドを選択し、結果として、充電スタンドの待機時間が平準化されて緩和されるのである。
また、特許文献2では、充電スタンドを広域に亘って案内するシステムにおいて、車両の充電スタンドに到達するまでの時間が長くなることから、充電スタンドの稼働状況が変化してしまうことを述べた上で、より信頼性の高い情報を電気自動車の運転者に与えることができることが望まれるとしている。そこで、充電スタンド毎に車両の到着時刻に対応した補正した稼働状況を逐次提供するシステムが提案されている。
また、充電スタンドにおける車両の待機時間を減じるよう、充電スタンドを予約した上で利用させる電気自動車用充電スタンド案内システムも提案されている。
例えば、特許文献3では、予約の申し込みを受けると、車両の過去の充電利用に関するデータに基づいて充電に必要な時間を予測し、予約スケジュールを作成する電気自動車用充電スタンド案内システムを提案している。直ちに又は所定時間以内に充電スタンドを利用する場合については、現在の充電スタンドの稼働状況に基づいて待機時間の少ない充電スタンドを特定し案内できる。一方で、先の予約スケジュールにおいては、電気自動車に搭載されるバッテリの性能や容量、使用期間や使用状況による劣化具合、バッテリの残容量などが一定でないことから、個々のバッテリについて充電時間を予測できず、正確に作成することが難しくなる。そこで、車両の過去の充電利用に関するデータに基づいて予約スケジュールを作成し、充電スタンドにおける待機時間を減少させ、充電スタンドの稼働効率を向上させるとしている。
特開2011−214930号公報 特開2011−102739号公報 特開2011−164771号公報
充電スタンドを予約した上で利用させる電気自動車用充電スタンド案内システムでは、特許文献3に述べられているように、精度のよい予約スケジュールを作成することで充電スタンドにおける車両の待機時間を減少させ、充電スタンドの稼働効率を向上させることができる。
本発明はかかる状況に鑑みてなされたものであって、その目的とするところは、充電スタンドにおける車両の待機時間を減少させ、充電スタンドの稼働効率を向上させ得る電気自動車用充電スタンド案内システムを提供することにある。
本発明による電気自動車のバッテリを充電するための充電スタンドの案内システムは、前記充電スタンドの位置情報を蓄積した充電スタンドデータベースと、前記充電スタンド毎の過去から現在までの稼働状況を蓄積した稼働状況データベースと、情報処理を行う制御部と、を含み、前記制御部は、前記充電スタンドから選択された選択充電スタンド及び到着予想時刻の決定を受けて、前記稼働状況データベースの前記選択充電スタンドの過去の稼働状況から前記到着予想時刻における稼働予想情報を作成することを特徴とする。
かかる発明によれば、電気自動車の利用する充電スタンドの利用時の稼働予想情報を提供することで、より適した充電スタンドを選択させ利用させることができるようになり、充電スタンドにおける車両の待機時間を減少させ、充電スタンドの稼働効率を向上させ得るのである。
上記した発明において、前記車両毎に搭載されたバッテリデータを蓄積した会員車両データベースを更に含み、前記制御部は、案内の対象となる車両である案内車両を特定するIDとともに、現在位置の位置情報を受信すると、前記充電スタンドデータベースから前記位置情報に対応して前記充電スタンドを前記選択充電スタンドとして選択し、前記案内車両と前記選択充電スタンドとの距離から到着予想時刻を算出し、この決定を受けて、稼働予想情報を作成することを特徴としてもよい。かかる発明によれば、案内車両の利用する充電スタンドの利用時の稼働予想情報を提供することで、最適な充電スタンドを選択させ利用させることができるようになり、充電スタンドにおける車両の待機時間を減少させ、充電スタンドの稼働効率を向上させ得るのである。
上記した発明において、前記稼働予想情報は、前記稼働状況データベースに蓄積された前記選択充電スタンドの所定期間内における前記到着予想時刻と同一曜日、同一時刻の稼働状況を含むことを特徴としてもよい。かかる発明によれば、稼働予想情報の確度を高めて、より充電スタンドの稼働効率を向上させ得る。
上記した発明において、前記制御部は、前記案内車両から前記選択充電スタンドの予約を受信すると、バッテリ情報を更に受信し、前記会員車両データベースの前記バッテリデータから前記案内車両の前記選択充電スタンドで充電したときに要する時間である占有時間を算出し、前記到着予想時刻及び前記占有時間に基づいて前記選択充電スタンドにおける充電予約を前記稼働状況データベースに更新しつつ蓄積することを特徴としてもよい。かかる発明によれば、算出した占有時間に基づく予約により、充電スタンドの稼働効率を向上させ得る。
上記した発明において、前記稼働予想情報は、前記稼働状況データベースに蓄積された前記選択充電スタンドの所定期間内における前記到着予想時刻と同一曜日、同一時刻の前記充電予約を含むこと特徴としてもよい。かかる発明によれば、充電予約を含んだ稼働予想情報を案内車両に提示できて、充電スタンドの稼働効率をより向上させ得る。
車両の充電スタンドの選択についての説明図である。 車両の予約する充電スタンドの選択についての説明図である。 本発明による電気自動車用充電スタンド案内システムのブロック図である。 充電スタンド案内システムの使用方法を示すフロー図である。 充電スタンド案内システムの使用方法を示すフロー図である。 充電スタンド案内システムの使用方法を示すフロー図である。
まず、電気自動車が近隣に複数ある充電スタンドを選択して利用する場合の状況について図1を用いて説明する。
図1(a)に示すように、電気自動車である車両a、b、cのそれぞれが、充電スタンドを利用しようとしているものとする。このとき、各車両の運転者や同乗者であるユーザは、近隣にある充電スタンドとして充電スタンドA及びBの位置を知っているものとする。そして、車両a、bのユーザが、例えばより近い充電スタンドとして充電スタンドAを選択し、車両cのユーザが充電スタンドBを選択して、それぞれの充電スタンドへ向かう。しかし、充電スタンドAが多くの充電待ちの車両で混雑しており、充電スタンドAをこれから利用すると待ち時間が長くなることに車両a、bのユーザは充電スタンドAの設置場所に到着してから気づくことになる。その結果、車両a、bのユーザは長い待ち時間のために時間を浪費してしまう。また、充電スタンドAは多数の充電待ち車両で満車となり、充電スタンドBは空くという状況が続く。つまり、近隣の充電スタンドA及びBの稼働効率が悪い状況となってしまう。
そこで、車両a〜cのユーザに、それぞれの充電スタンドの設置場所に到着したときの充電スタンドの稼働状況の予想として、充電待機中の車両の台数や混雑状況などの稼働予想情報が提示されるとする。一般に、ユーザは混雑の予想される充電スタンドを避ける傾向にある。すなわち、図1(b)に示すように、稼働予想情報に基づき各ユーザは自らの都合として時間効率等を考慮して空いていると予想される充電スタンドを選択する。例えば、稼働予想情報により充電スタンドAの混雑が予想された場合に、車両a、bのユーザは充電スタンドBを選択する。また、例えば、特に急いで充電する必要のない場合には、車両cのユーザのように、稼働予想情報に基づいて一旦帰宅したり、他の用事を済ませたりすることもできる。つまり、各ユーザは時間の浪費を抑制できる。また、稼働予想情報によって空いている又は混雑しない充電スタンドにユーザの誘導される確率が上昇する。その結果、充電スタンドでの車両の待機時間を減少させ、近隣の充電スタンドの稼働効率を向上させることができるのである。なお、稼働予想情報の代わりに、現在の稼働状況を各ユーザに提示した場合には、各ユーザの充電スタンドへの到着時刻には稼働状況の変化が予想され、却って近隣の充電スタンドの稼働効率を低下させ兼ねない。
また、図2(a)に示すように、充電スタンドの予約を行う場合において稼働予想情報が提示されない場合、ユーザは到着が予想される時刻に予約の空きのある充電スタンドを選択する。ここで、図示したように、充電スタンドA及びBの両者とも到着が予想される時刻に空きがあるとする。予約を行う場合は、予約の空きを確認できることがほとんどであり、現在の予約状況がユーザに提示される。すると、現在空いている充電スタンドBの方が到着時に混雑している可能性が低く、予約した通りの時刻に充電できる可能性が高いとユーザが判断する。つまり、充電スタンドBを選択し予約(R)を行う。しかし、到着時に充電スタンドBが混雑し、充電スタンドAが空いてしまった場合は、ユーザの予約が充電スタンドBの混雑を助長し、近隣の充電スタンドA及びBの稼働効率を低下させてしまう。これに対し、図2(b)に示すように、ユーザに稼働予想情報が提示された場合、ユーザは到着時に混雑している可能性の低い充電スタンドAの方が、予約した通りの時刻に充電できる可能性が高いと判断する。つまり、充電スタンドAを選択し予約(R)を行う。ここで、上記と同様に、到着時に充電スタンドBが混雑し、充電スタンドAが空いた場合は、空いている充電スタンドAにおいてユーザが充電を行うから、近隣の充電スタンドA及びBの稼働効率を向上させ得る。
上記したように、利用できる近隣の充電スタンドの稼働予想情報を各車両のユーザに提示できれば、近隣の充電スタンドの稼働効率を向上させることができる。本願発明者はかかる点に着目し、稼働予想情報を電気自動車のユーザに提示するための電気自動車用の充電スタンド案内システムを着想した。
次に、図3を用いて本発明による1つの実施例としての充電スタンド案内システムについて説明する。
図3に示すように、充電スタンド案内システム1は、インターネットなどの通信ネットワーク50に接続可能なサーバ10と、通信ネットワーク50に接続される複数の充電スタンド21A〜21Eとを含む。通信ネットワーク50には、道路を走行中の車両30の通信装置31によって無線通信の可能なアクセスポイント51が接続されている。
サーバ10は、制御部11と、記憶部15と、情報の送受信を仲介する通信部19と、図示しない入出力部とを含む。制御部11は、所定のプログラムを実行する図示しないCPU、及び、かかるプログラムを格納するROMやプログラムの実行に必要な情報を一時的に記憶させるRAMからなる図示しないメモリを含む。制御部11はかかるプログラムの実行により、後述する到着予想時刻演算部12a、走行可能距離演算部12b、充電待ち時間演算部12c、稼働予想情報作成部12d及び占有時間演算部12eとしてのそれぞれの演算等の動作を実行することができる。記憶部15は、充電スタンド21A〜21Eの位置情報やそれぞれを特定する名称などの情報を蓄積した充電スタンドデータベース16と、充電スタンド21A〜21Eの過去から現在までの稼働状況及び予約状況についての情報を蓄積した稼働状況データベース17と、充電スタンド案内システム1を利用可能な会員に関する会員データ及びその使用する車両の仕様に関する車両データを蓄積した会員車両データベース18とを含む。会員データとしては、会員のID番号を含み、車両データとしては積載しているバッテリの満容量やなどのバッテリデータ、バッテリの残容量に対する走行可能距離データなどを含む。ここで、会員のIDとその会員の使用する車両との対応がとれていることが好ましい。また、会員IDの代わりに車両を特定できる車両IDを用いることもできる。なお、サーバ10は複数台のサーバにより構成されていてもよく、また、各データベースをサーバ10の接続可能な他のサーバの記憶装置に記憶させてもよい。
充電スタンドは充電ステーションの敷地内に設置される。本実施例では、充電スタンド21A及び21Bは充電ステーション20aの敷地内に設置され、充電スタンド21C〜21Eは充電ステーション20bの敷地内にそれぞれ設置されている。充電スタンド21A〜21Eは図示しない記憶装置及び通信装置を含み、それぞれの稼働状況を示す情報としての充電スタンド21A〜21Eのそれぞれの充電作業記録や予約記録などを記憶するとともに、通信ネットワーク50を介してサーバ10へこれらの記録を送信できる。
車両30は充電スタンド案内システム1を利用するユーザの使用する電気自動車であり、少なくともアクセスポイント51と無線通信できる通信装置31を積載している。通信装置31は、車両30の位置を特定するためのGPS機能を有し、これにより車両30の現在地を示す位置情報を取得できる。また、通信装置31は、図示しない入力部及び表示部を有し、図示しない車載装置から車両30の積載するバッテリの残容量を含むその時点でのバッテリ情報を取得する機能を有していると好ましい。通信装置31は、取得した車両の位置情報やバッテリ情報を、その時点での車両情報として送信可能である。通信装置31としては、例えば、カーナビゲーション装置、テレマティクスサービス用の車載装置、携帯電話やタブレットPCなどの携帯端末などを使用できる。
続いて、充電スタンド案内システム1の使用方法について、図4乃至図6を用いて説明する。
図4に示すように、ユーザ3が、自らの乗車する車両30の充電を行うために、まず、充電スタンド案内システム1によって近隣の充電スタンドの検索を開始すべく、通信装置31を操作する(S1)。通信装置31はかかる操作に応じて検索開始画面を表示する(S2)。続いて、ユーザ3は通信装置31にユーザID及びパスワードを入力する(S3)。通信装置31は、入力されたユーザID及びパスワードをサーバ10へ向けて送信する(S4)。これを受信したサーバ10は、会員車両データベース18から同一のユーザIDに対応する会員情報を検索し取得する。そして、入力されたパスワードと会員情報のパスワードとの照合を行う(S5)。照合の結果、パスワードが不一致であれば(S6、N)、充電スタンド案内システム1の利用が不可能である旨の通知を返信し、これが通信装置31に表示される(S7)。パスワードが一致すると(S6、Y)、充電スタンド案内システム1の利用が可能である旨の通知を返信し、これが通信装置31に表示され(S8)、ユーザ3に報知される。
利用可能の旨の通知を受信したら、通信装置31は、車両情報として、上記した車両の位置情報及びバッテリ情報を送信して良いかをユーザ3に確認するため、車両情報要求画面を表示させる(S9)。ユーザ3がこれに応じて車両情報の送信を許可する操作を行うと(S10)、通信装置31は車両情報をサーバ10に向けて送信する(S11)。
図3を併せて参照すると、車両情報を受信したサーバ10は、車両30の位置情報に基づき、その近隣の充電スタンドを充電スタンドデータベース16から選択充電スタンドとして所定数だけ選択する。ここで、充電スタンドを複数有する充電ステーションのある場合には、選択の対象を充電ステーションとすることが好ましいが、説明を単純にするため、以下において選択の対象を充電スタンドとする。
サーバ10は、その到着予想時刻演算部12aにより、車両30の位置情報と選択充電スタンドの位置情報から互いの距離を算出するとともに、車両30の選択充電スタンドへの到着予想時刻を算出する(S12)。また、サーバ10は、走行可能距離演算部12bにより、会員車両データベース18より車両データとしてバッテリの残容量に対する走行可能距離データを取得し、通信装置31から受信した車両情報のうちの現在のバッテリ残容量に基づいて走行可能距離を算出する(S13)。このとき、サーバ10は、選択充電スタンドが走行可能距離内にあるかを判定し、ない場合は選択充電スタンドとして他の充電スタンドを選択したり、選択充電スタンドの数を減じたりすることができる。さらに、サーバ10は充電待ち時間演算部12cにより、稼働状況データベース17から充電予約に関する情報である予約情報を取得し、上記で算出した到着予想時刻に基づいて充電待ち時間を算出する(S14)。サーバ10は、さらに、稼働予想情報作成部12dにより、稼働状況データベース17から得た過去の稼働状況に基づいて、稼働予想情報を作成する(S15)。過去の稼働状況として、例えば、到着予想時刻と同一時刻、同一曜日の過去の充電作業の記録、予約に関する記録、選択充電スタンドの設置されている充電ステーションにおける充電待ちの車両の台数などをそのまま用いたり、適宜加工したりすることができる。また、稼働予想情報には、稼働状況データベース17から得た後述する充電予約や充電待機についての情報を加えても良い。これにより、稼働予想情報としての信頼度を向上させ得る。稼働予想情報には、さらに、上記で得た距離、到着予想時刻、走行可能距離、予約情報、充電待ち時間を含んでもよい。
作成された稼働予想情報は、対応する選択充電スタンドに関する名称、所在地などの情報とともに通信装置31に返信されてその表示部に表示される(S16)。ユーザ3は稼働予想情報を基に、これから充電に利用しようとする充電スタンドを選択充電スタンドの中から1つ選択しこれを通信装置31にて指定する入力を行う(S17)。通信装置31は、ユーザ3に選択された充電スタンドを表示させ(S18)、必要に応じて後述する充電予約の処理を行う。ここで、通信装置31はユーザ3に選択された充電スタンドまでのルートを表示できることが好ましい。
なお、選択充電スタンドの選択において、車両30の位置情報から距離の近い順に選択する方法が考慮される。また、目的地情報を車両30から通信装置31やその他の通信機器を介して得てそのルートを確定させ、かかるルートに沿って、又はそのルートからの距離に基づいて選択する方法、これらにユーザの好みなどの情報を付加して選択する方法なども考慮される。なお、本明細書で言う「距離」は2点間の直線距離であってもよいが、道路に沿った道のりであることが好ましい。また、各演算部により算出される結果を通信装置31からサーバ10に送信することで、かかる演算部を介さずに稼働予想情報作成部12dにより稼働予想情報を作成することができる。例えば、到着予想時刻演算部12aを介さずとも、到着予想時刻を通信装置31から送信すれば、稼働予想情報を作成できるのである。
上記したように、ユーザ3は、充電スタンド案内システム1を使用することにより、近隣の選択充電スタンドについての稼働予想情報を参照することができ、これに基づいてこれから充電を行う充電スタンドを選択することができる。また、稼働予想情報に基づいて、例えば他の用事を先に済ませてから後で充電を行ったり、帰宅したり、といった充電を行う以外の行動を自らの都合に合わせて選択することができる。一般に、混雑の予想される充電スタンドを好んで利用し充電を行うユーザは少ないから、空いている又は混雑しない充電スタンドにユーザが誘導される確率が上昇する。その結果、充電スタンドにおける車両の待機時間を減少させ、近隣の充電スタンドの稼働効率を向上させることができるのである。
続いて、図5に示すように、充電予約を行う場合は、上記したユーザ3に選択された充電スタンドの通信装置31への表示(S18)に引き続いて行う。
すなわち、ユーザ3は、選択した充電スタンドでの充電予約をする場合には、通信装置31に表示された充電スタンドを予約充電スタンドとして決定し(S21)、その旨を通信装置31に入力する(S22)。通信装置31は、予約充電スタンドを特定する情報と、ユーザ3の車両30についての現在のバッテリの残容量を含むバッテリ情報とをサーバ10に向けて送信する(S23)。上記した車両情報の送信(S11)においてバッテリ情報が送信されていれば、ここで送信せずともよい。これを受信したサーバ10は、占有時間演算部12e(図3参照)により、会員車両データベース18から得た少なくともバッテリの満容量を含むバッテリデータを得て、通信装置31から受信したバッテリの残容量を用いて充電に必要な時間を占有時間として算出する(S24)。このとき、車両30と充電スタンドとの距離、及び、車両データに基づいて、充電スタンドに到着したときのバッテリの残容量を推定した上で占有時間の算出を行うとより正確である。さらに、サーバ10は、得られた占有時間、到着予想時刻及びユーザ3のユーザIDを充電予約に加えて更新するとともに、これを稼働状況データベース17に蓄積させる(S25)。サーバ10は、充電予約の完了を通知する予約完了通知を作成して通信装置31に返信する(S26)。通信装置31は予約完了通知27を表示させ、ユーザ3に充電予約が完了したことを報知する(S27)。なお、充電スタンドを複数有する充電ステーションの場合、各充電スタンドの予約とすることも、充電スタンドを特定せずに充電ステーション内のいずれか1台の充電スタンドの予約とすることもできる。
さらに、予約をせずにユーザ3が充電スタンドに赴き、充電の順番を待って、すなわち充電待機をして充電を行う場合について説明する。なお、以下においてユーザ3は充電スタンドの充電器を直接、又は、充電ステーションの敷地内のコンソールを用いて操作することとするが、通信装置31を介して、車両30内から充電器を操作できるようにしてもよい。
図6に示すように、ユーザ3が充電ステーションに入場し(S31)、充電スタンド21にユーザIDを入力する(S32)。パスワードも入力させて認証をすることとしてもよい。ここで、ユーザIDとパスワードの代わりに、磁気カードやICカード、指紋などを用いてユーザ又は車両を特定できるようにしてもよい。充電スタンド21は、ユーザIDにより充電待機を受け付け、ユーザIDをサーバ10に送信する(S33)。サーバ10は、ユーザIDに基づいて充電待機情報を作成し、稼働状況データベース17に蓄積する(S34)。充電待機情報は上記した予約情報を含むとよい。
次いで、サーバ10は、占有時間演算部12e(図3参照)により、会員車両データベース18から得た少なくともバッテリの満容量を含むバッテリデータを得るとともに、別途通信装置31からバッテリの残容量を含むバッテリ情報を受信して充電に必要な時間を占有時間として算出する(S35)。なお、バッテリ情報を受信できない場合は、ユーザ3の過去の平均的な充電時間を会員車両データベース18から得て代用してもよく、他のユーザの平均的な充電時間、同型式の車両の平均的な充電時間などで代用してもよい。サーバ10は、稼働状況データベース17の充電待機情報を参照し、ユーザ3の車両30が充電待機している車両の1台目(1車両目)であるかを判断し、1台目である場合は(S36、Y)、占有時間を充電スタンド21に表示させ(S37)、後述する充電開始が可能である旨を表示する(S51)。2台目以降である場合は(S36、N)、待機目安時間及び占有時間を表示する(S39)。ここで、待機目安時間は、ユーザ3より充電の順番が前の充電待機又は充電予約をしている他の車両の占有時間の合計であるが、上記した占有時間の代用の時間の合計であってもよい。また、併せて、順番待ち(充電待機及び充電予約)をしている車両の台数を表示するとよい。
表示された待機目安時間を見て、ユーザ3は、充電待機をするか否か、その是非についての入力を行う(S40)。充電スタンド21は、入力結果が充電待機をしないとの結果である場合に(S41、N)、サーバ10に向けて充電待機を否定した旨の情報を送る。サーバ10はこれを受信して稼働状況データベース17の充電待機情報から、ユーザ3についての充電待機情報を消去(クリア)する(S42)。入力結果が充電待機をするとの結果である場合に(S41、Y)、充電スタンド21はサーバ10に向けて充電待機を肯定した旨の情報を送る。なお、入力が肯定であるか否定であるかの判断(S41)は、サーバ10で行ってもよい。充電待機を肯定する旨の情報を受信したサーバ10は、図示しない充電開始予定時刻演算部により、充電開始予定時刻を算出する(S43)。充電開始予定時刻は、現在の時刻から上記した待機目安時間を経過したときの時刻である。充電開始予定時刻は充電スタンド21に送信されて表示される(S44)。なお、このとき、充電開始予定時刻までに余裕があれば、ユーザ3は車両30ごと充電スタンド21を離れることも可能である。
充電開始予定時刻が近づいたら、サーバ10は充電開始の通知を行う(S45)。充電開始の通知は、例えば、ユーザ3より充電の順番が1台前の車両の充電完了予定時刻の所定時間だけ前に通知することができる。充電完了予定時刻は、1台前の車両のバッテリの残容量を充電中に充電スタンド21で測定して充電完了までにかかる占有時間をサーバ10によって算出することで得られる。また、充電開始の通知は、通信装置31に向け行う他に、ユーザ3の指定する他の携帯端末に電子メールを送信するなどして行ってもよい。また、充電ステーション内に待機場所を設けている場合には、その待機場所からユーザ3に見えるように、又は、その待機場所でユーザ3に聞こえるように画像又は音声で報知することもできる。充電開始の通知は、他の任意のタイミングで、また複数回に分けて行うこともできる。
充電開始の通知を受けたユーザ3は、充電位置へ車両30を移動させ(S46)、充電スタンド21にユーザIDを入力する(S47)。充電スタンド21は、入力されたユーザIDをサーバ10に転送し(S48)、サーバ10にて充電待機情報と照合して所定の順番で待機するユーザであるかを確認する。入力されたIDが充電待機情報のIDの一致しなかった場合(S49、N)、現在からの待機目安時間及び占有時間を充電スタンド21に改めて表示させ、ユーザ3にさらなる待機を促す。IDが一致した場合(S49、Y)、充電スタンド21は充電開始可能である旨を表示する(S51)。ここで、上記したように、ユーザ3の車両30が充電待機している車両の1台目であった場合(S36、Y)もかかる表示を行い、以下の処理は共通する。なお、車両30の順番になって所定時間が経過しても車両30に対応するIDが入力されなかった場合には、車両30についての充電待機情報を消去(クリア)するようにしてもよい。
ユーザ3は、必要に応じて充電スタンド21のコネクタを車両30のソケットに接続し、充電開始の指示を充電スタンド21に入力する(S52)。充電スタンド21はこれを受けて車両30に搭載されたバッテリを満容量になるまで充電する(S53)。このとき、充電スタンド21によりバッテリの残容量を改めて測定し、サーバ10にバッテリデータのうちのバッテリの満容量に基づき占有時間を改めて算出させ、これを充電スタンド21に改めて表示させるようにしてもよい。充電スタンド21は、充電が完了したら充電完了画面を表示させ(S54)、充電が完了した旨の情報をサーバ10へ送信する。サーバ10はこれを受けて、稼働状況データベース17の充電待機情報のうち、ユーザ3についての充電待機情報を消去(クリア)する(S55)。ユーザ3は充電の完了を充電スタンド21の表示で確認し、必要に応じてコネクタを車両30から外し、充電スタンド21から離れ、充電ステーションから退出する(S56)。
以上のように、電気自動車用の充電スタンド案内システム1によれば、稼働予想情報に基づいて、ユーザ3は自らの都合に合わせて充電を行う充電スタンドを選択し、又は他の行動を選択できる。これにより、充電スタンドにおける車両の待機時間を減少させ、近隣の充電スタンドの稼働効率を向上させることができる。
また、充電の予約や待機もできて、ユーザは自らにとって都合の良い行動を選択する幅を広げることができる。その上で、稼働予想情報に充電予約や充電待機の情報を含ませることで、稼働予想情報の信頼度をさらに向上させ得る。結果として、近隣の充電スタンドの稼働効率をさらに向上させることができる。
ここまで本発明による代表的実施例及びこれに基づく変更例を説明したが、本発明は必ずしもこれら実施例及び変更例に限定されるものではなく、当業者であれば、添付した特許請求の範囲を逸脱することなく種々の代替実施例を見出すことができるであろう。
1 充電スタンド案内システム
10 サーバ
11 制御部
15 記憶部
20a、20b 充電ステーション
21(21A〜21E) 充電スタンド
30 車両
31 通信装置
50 通信ネットワーク

Claims (3)

  1. 電気自動車のバッテリを充電するための充電スタンドの案内システムであって、
    前記充電スタンドの位置情報を蓄積した充電スタンドデータベースと、
    前記充電スタンド毎の過去から現在までの稼働状況を蓄積した稼働状況データベースと、
    前記電気自動車の車両毎に搭載されたバッテリデータを蓄積した会員車両データベースと、
    情報処理を行う制御部と、を含み、
    前記制御部は、
    前記充電スタンドから選択された選択充電スタンド及び到着予想時刻の決定を受けて、前記稼働状況データベースの前記選択充電スタンドの過去の稼働状況から前記到着予想時刻における稼働予想情報を作成するにあたって、案内の対象となる車両である案内車両を特定するIDとともに、現在位置の位置情報を受信すると、前記充電スタンドデータベースから前記位置情報に対応して前記充電スタンドを前記選択充電スタンドとして選択し、前記案内車両と前記選択充電スタンドとの距離から到着予想時刻を算出し、この決定を受けて、前記稼働状況データベースに蓄積された前記選択充電スタンドの所定期間内における前記到着予想時刻と同一曜日、同一時刻の稼働状況を含む前記稼働予想情報を作成することを特徴とする案内システム。
  2. 前記制御部は、
    前記案内車両から前記選択充電スタンドの予約を受信すると、
    バッテリ情報を更に受信し、前記会員車両データベースの前記バッテリデータから前記案内車両の前記選択充電スタンドで充電したときに要する時間である占有時間を算出し、
    前記到着予想時刻及び前記占有時間に基づいて前記選択充電スタンドにおける充電予約を前記稼働状況データベースに更新しつつ蓄積することを特徴とする請求項記載の案内システム。
  3. 前記稼働予想情報は、前記稼働状況データベースに蓄積された前記選択充電スタンドの所定期間内における前記到着予想時刻と同一曜日、同一時刻の前記充電予約を含むこと特徴とする請求項記載の案内システム。
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