JP6207312B2 - 車載表示制御装置 - Google Patents
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Description
上記の不具合を解消する従来の技術として、例えば、特許文献1には、メータ表示装置がメータ情報を表示できない状態になったことを検知した場合に、メータ表示装置以外に車両に備え付けられている他の表示装置にメータ情報を表示させる多重伝送表示装置が開示されている。
また、このような表示装置は、一般に、ある用途のために車両に備え付けられており、この用途に応じて予め定められた情報を本来表示している。
しかしながら、特許文献1では、メータ表示装置が表示不可になった場合に、他の表示装置は、メータ類の情報を表示するために本来表示すべき情報を表示できなくなる。
例えば、メータ表示装置以外の他の表示装置がナビゲーション装置の表示部であった場合、ナビゲーション処理で本来表示すべき現在位置や経路に関する情報が表示されなくなるため、かえって運転に支障を来す可能性がある。
図1は、この発明の実施の形態1に係る車載表示制御装置の構成を示す図である。図1において、車載表示制御装置1は、車両に搭載された表示パネル2の表示を制御する表示制御装置であり、車内の通信ライン5を介してECU(Electronic Control Unit)3と通信することにより表示情報を取得し、また車内に持ち込まれた携帯端末4と無線通信することが可能である。その構成として、表示制御部10、無線通信部11および音声出力処理部12を備える。
また、表示制御部10は、表示パネル2に表示する情報として予め定められたメータ情報を無線通信部11により携帯端末4に送信して表示部4aに表示させる。例えば、速度メータ、燃料計、回転数メータを携帯端末4の表示部4aに表示させる。
なお、表示制御部10は、表示パネル2の表示動作状態を常に監視し、表示パネル2が情報を表示できない状態であることが検知された場合に、表示パネル2に予め定められた情報を無線通信部11によって携帯端末4に送信して表示部4aに表示させてもよい。
また、無線通信部11は、車内に持ち込まれた携帯端末4とネゴシエーションを行い、あらかじめ登録された携帯端末4と無線通信を確立する。
なお、携帯端末4と無線通信を行う場合を示したが、車載表示制御装置1と携帯端末4とは有線の通信を行ってもよい。例えば、CAN(コントローラエリアネットワーク)などの通信ライン5に携帯端末4を接続し、この通信ライン5を介して車載表示制御装置1と通信する。
通常、携帯端末4の情報処理によって得られた情報が表示部4aに表示される。また、車内に搭載された車載表示装置に携帯端末4を接続し、携帯端末4の情報処理により得られた情報を車載表示装置に表示することもある。
しかしながら、運転者は、車内に携帯端末4が持ち込まれても、運転中に表示部4aに表示された内容を見ることはない。例えば、運転者が所持する携帯端末4であれば、クレードルに設置するなどして単に車両バッテリで充電している場合が多い。
この発明に係る車載表示制御装置1は、このように車内に持ち込まれた表示装置である携帯端末4を有効に使用するため、表示パネル2に予め定められた情報を無線通信部11により携帯端末4に送信して表示部4aに表示させている。
これにより、表示パネル2(メータ表示装置)以外に車両に備え付けられた表示装置(不図示;例えばナビゲーション装置の表示部)の用途に応じた情報の表示を阻害することなく、表示パネル2の用途に応じた情報を携帯端末4の表示部4aに適切に表示することができる。
図2は、実施の形態1に係る車載表示制御装置の動作を示すフローチャートであって、表示パネル2がメータ類を表示できない動作状態になった場合に携帯端末4にメータ類を表示させる。
まず、表示制御部10は、通信ライン5を介してECU3から各種メータ類のメータ情報(例えば、速度情報、燃料情報、エンジン回転数など)を逐次取得して、表示パネル2で表示可能な形式のデータであるメータ表示情報に変換してから表示パネル2に出力する。表示パネル2は、メータ表示情報に基づいて現在の車両状態を示す各種メータ類のメータ情報を表示する(ステップST1)。
このとき、表示パネル2に異常がなければ(ステップST3;NO)、ステップST1に戻り、上述の処理を繰り返す。
例えば、表示制御部10が、ECU3から取得したメータ情報を音声出力処理部12に出力する。音声出力処理部12は、表示制御部10から入力したメータ情報(各メータのメータ値)をテキスト情報に変換して音声合成によって音声化する。この音声情報をスピーカ13が音声出力する。この音声出力は、表示パネル2が表示不可になった後に車両の走行中に定期的に行う。
また、ECU3から取得したメータ情報が、前回の情報提示(音声出力)から所定閾値範囲外で変動した場合に音声出力するようにしてもよい。
例えば、表示パネル2が表示不可になったことが検出されたときに、携帯端末4が使用されている場合、車両に備え付けられた他の表示装置に、表示パネル2に予め定められた情報を一時的に表示させる。携帯端末4が不使用になると、直ちに表示パネル2の情報を表示させ、上記他の表示装置は、当該表示装置に予め定められた情報の表示に戻る。
携帯端末4の使用状況は、例えば、メータ表示情報を表示させるために無線通信部11が携帯端末4にアクセスした際に、携帯端末4から自身の使用状況を車載表示制御装置1側に応答することにより判定することができる。
例えば、表示制御部10が、車内に備え付けられた他の表示装置の用途を設定し、その使用状況を監視する。そして、表示パネル2が表示不可な状態になった場合に、表示制御部10は、他の表示装置の使用状況を確認しその表示装置が使用されていなければ、この表示装置に表示パネル2の用途に応じた情報を表示させてもよい。
このようにすることでも、車両に備え付けられた他の表示装置の情報表示を阻害することなく、表示パネル2の用途に応じた情報を適切に利用者に提示することができる。
優先順位としては、運転に与える影響が大きい用途が上位になるように設定することが考えられる。例えば、車両のメータ類は運転を行う上で重要な情報であるが、これに比べてナビゲーション装置の地図表示は運転に直接影響を与えることはない。よって、ナビゲーション装置よりも表示パネル2の用途の優先順位を高くする。
なお、ECU3から取得したメータ情報が、前回の情報提示(情報表示)から所定閾値範囲外で変動した場合、使用の有無にかかわらず、優先順位が低い表示装置に表示させるようにしてもよい。このようにすることでも、車両に備え付けられた他の表示装置による情報表示を阻害することなく、表示パネル2に予め定められた情報を適切に利用者に提示することができる。
このように構成することで、自身が表示制御する表示パネル2以外に車両に備え付けられた表示装置の情報表示を阻害することなく、携帯端末4を用いて表示パネル2の情報を利用者に提示することができる。
このようにすることで、携帯端末4を用いて表示パネル2の情報を利用者に適切に提示することができる。
図3は、この発明の実施の形態2に係る車載表示制御装置の構成を示す図である。図3に示すように、実施の形態2に係る車載表示制御装置1Aは、実施の形態1と同様に、車両に搭載された表示パネル2の表示を制御する表示制御装置であるが、通信ライン5を介してECU3およびナビゲーション装置6と通信する機能を有する。その構成として、表示制御部10Aを備える。
無線通信部60は、ナビゲーション装置6および表示制御部10Aからの指示により、携帯端末4と通信を行う通信部であり、例えば、WiFi、Bluetooth、インターネット通信などを介して通信を行うハードウェアとソフトウェアから構成される。
また、無線通信部60は、実施の形態1と同様に、車内に持ち込まれた携帯端末4とネゴシエーションを行い、予め登録された携帯端末4と無線通信を確立する。
なお、携帯端末4と無線通信を行う場合を示したが、ナビゲーション装置6と携帯端末4とは有線の通信を行ってもよい。例えば、CAN(コントローラエリアネットワーク)などの通信ライン5に携帯端末4を接続し、この通信ライン5を介してナビゲーション装置6と通信する。
例えば、表示制御部10Aが、無線通信部(携帯端末4と通信可能な通信部)を有する外部装置(ナビゲーション装置6)が通信ライン5に接続されると、外部装置にアクセスして無線通信部の使用を要求し、使用許可が応答された場合に、メータ表示情報を携帯端末4に送信するための通信部として登録する。
また、表示制御部10Aは、表示パネル2の表示動作状態を常に監視し、表示パネル2が情報を表示できない状態であることが検知された場合に、表示パネル2に予め定められた情報を無線通信部60によって携帯端末4に送信して表示部4aに表示させてもよい。
図4は、実施の形態2に係る車載表示制御装置の動作を示すフローチャートであって、表示パネル2がメータ類を表示できない動作状態になった場合に携帯端末4にメータ類を表示させる。なお、図4のステップST1aからステップST4aまでの処理は、図2のステップST1からステップST4までと同様であるので説明を省略する。
無線通信部60は、表示制御部10Aから入力したメータ表示情報を、無線通信を介して携帯端末4に送信する(ステップST6a)。携帯端末4は、ナビゲーション装置6からメータ表示情報を受信すると、このメータ表示情報に基づいてメータ情報を表示部4aに表示する。これにより、車両に備え付けられた各表示装置による情報表示を阻害することなく、表示パネル2に予め定められた情報を適切に利用者に提示することができる。特に、車両のメータ情報を携帯端末4で的確に表示することができるので、運転者は、安全に車両を走行させることができる。
例えば、表示制御部10Aが、ECU3から取得したメータ情報を、通信ライン5を介してナビゲーション装置6の音声出力処理部61に出力する。音声出力処理部61は、表示制御部10Aから入力したメータ情報(各メータのメータ値)をテキスト情報に変換して音声合成によって音声化する。この音声情報をスピーカ62が音声出力する。この音声出力は、表示パネル2が表示不可になった後に車両の走行中に定期的に行う。
また、ECU3から取得したメータ情報が、前回の情報提示(音声出力)から所定閾値範囲外で変動した場合に音声出力するようにしてもよい。
このようにすることでも、自身が表示制御する表示パネル2以外に車両に備え付けられた表示装置の情報表示を阻害することなく、携帯端末4を用いて表示パネル2の情報を利用者に提示することができる。また、自身が無線通信部を備えていなくても、外部装置を利用して携帯端末4と通信が可能であるため、汎用性を向上させることができる。
図5は、この発明の実施の形態3に係る車載表示制御装置の構成を示す図である。図5に示すように、実施の形態3に係る車載表示制御装置1Bは、車両に搭載されたRSE(リアシートエンターテインメント)用表示パネル7の表示を制御する表示制御装置であり、通信ライン5を介してメディアプレーヤ8および無線通信装置9と通信する機能を有する。その構成として表示制御部10Bを備える。
RSE用表示パネル7は、車内の座席(前席)の背もたれ部分などに搭載されて後席の乗員にエンターテインメント情報を提供する表示装置である。
または、ハードディスクドライブ装置(HDD)やUSBメモリからエンターテインメント情報を読み出して再生する再生装置であってもよい。
一方、RSE用表示パネル7に異常があって、エンターテインメント情報を表示できない動作状態であることが検出された場合、表示制御部10Bは、メディアプレーヤ8から取得したエンターテインメント情報を、携帯端末4で表示可能な形式のデータに変換した携帯端末用のエンターテインメント表示情報を生成する。このエンターテインメント表示情報は、通信ライン5を介して表示制御部10Bから無線通信装置9に出力される。
これにより、携帯端末4は、無線通信装置9から受信したエンターテインメント表示情報に基づいて、エンターテインメント情報を表示部4aに表示する。このようにすることで、RSE用表示パネル7以外に車両に備え付けられた表示装置による情報表示を阻害することなく、RSE用表示パネル7の用途に応じた情報を適切に利用者に提示することができる。
このようにすることでも、RSE用表示パネル7以外に車両に備え付けられた表示装置の情報表示を阻害することなく、携帯端末4を用いてRSE用表示パネル7の情報を利用者に提示することができる。また、自身が無線通信部を備えていなくても、外部装置を利用して携帯端末4と通信が可能であるため、汎用性を向上させることができる。
Claims (4)
- 車両に搭載された表示装置の表示制御を行う車載表示制御装置であって、
前記車両に持ち込まれた表示部を有する携帯端末と通信を行う通信部と、
予め定められた情報を前記表示装置に表示するよう制御し、前記情報を前記通信部によって前記携帯端末に送信して前記表示部に表示させる表示制御部とを備え、
前記表示制御部は、
前記情報を表示できない状態であると判定した場合、
前記携帯端末が使用されている場合には、前記情報を、前記車両に搭載された、前記表示装置以外の表示装置に表示させ、
前記携帯端末が不使用になると、前記情報を、前記通信部によって前記携帯端末の前記表示部に表示させる
ことを特徴とする車載表示制御装置。 - 前記通信部は、前記表示制御部からの指示に従って通信を行う外部装置の通信部であることを特徴とする請求項1記載の車載表示制御装置。
- 前記表示装置は、前記車両のメータ類の情報を表示するメータ表示装置であることを特徴とする請求項1または請求項2記載の車載表示制御装置。
- 前記表示装置は、前記車両の乗員にエンターテインメント情報を表示するエンターテインメント用表示装置であることを特徴とする請求項1または請求項2記載の車載表示制御装置。
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