JP6206813B2 - 配線器具用取付装置 - Google Patents

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本発明は、配線器具用取付装置に関するものである。
従来より、コンクリート製の床に埋込配設されるフロアコンセントが提供されている(例えば特許文献1参照)。このフロアコンセントは、上面が開口する矩形箱状に形成されたボックスと、上記開口を閉塞するようにしてボックスに取り付けられるカバーと、プラグが着脱自在に差し込まれるコンセントブロックと、カバーに取り付けられるフロアプレートとを備える。
カバーは、下面が開口する扁平な矩形箱状に形成され、カバーの中央部には、フロアプレートが取り付けられる。
コンセントブロックは、プラグが着脱自在に差し込まれる電源コンセントと、電源コンセントを取り付けるための取付金具とで構成され、取付金具は、下端部においてカバーに取り付けられ且つ上端部においてフロアプレートに取り付けられる。
また、埋込型の配線器具をスイッチボックスなどに取り付けるための取付枠が提供されている(例えば特許文献2参照)。この取付枠は配線器具の容易な取り付けを可能にしている。
特開平5−236623号公報 特開平11−204206号公報
上述の特許文献1に示したフロアコンセントでは、コンセントブロックの配線器具と配線器具を取り付けるための取付金具とが一体化されていた。このため、配線器具を取り外すには取付金具ごと取り外す必要があり、配線器具の容易な取り外しについて考慮されていなかった。
上述の特許文献2に示した埋込型の配線器具では、取付枠が配線器具の容易な取り外しを可能にしている。
そこで、特許文献1記載のフロアコンセントにおいて、取付枠を取付金具に固定すれば、配線器具を取り外す際に取付金具を取り外す手間が省かれ容易に配線器具を取り外すことが可能になる。しかしながら、取付枠から配線器具を外すには、取付枠の解除片を取付枠の前方からドライバ等を使用して抉じ開けて配線器具を取り外す必要がある。その場合、取付枠の解除片が取付金具によって覆われてしまうと、取り外し作業の作業性の向上が望めない。
本発明は上記問題点に鑑みて為されたものであり、その目的とするところは、配線器具の取り外しを容易にする配線器具用取付装置を提供することにある。
本発明の配線器具用取付装置は、配線器具を着脱可能に保持する取付枠と、前記取付枠を保持する取付金具と、前記取付金具を床下に埋め込むための埋込部材とを備え、前記取付枠は、前方から操作されるときに前記配線器具が取り外し可能となるように構成される取り外し部が端部に設けられ、前記埋込部材は、前記床に設けられる開口部に前記配線器具を臨ませるように構成され、前記取付金具は、前記取付枠の前面に取り付けられる取付板を有し、前記取付板は、前記取り外し部を前記取付枠の前方から操作可能なように構成されることを特徴とする。
本発明の配線器具用取付装置は、取付金具の取付板が、取付枠の取り外し部を取付枠の前方から操作可能なように構成されているので、取付金具から取付枠を外さずに、取付枠から配線器具を取り外すことができる。そのため、本発明の配線器具用取付装置は、配線器具の取り外しを容易にすることができるという効果がある。
本発明に係る配線器具用取付装置の実施形態を示し、(A)は取付金具と取付枠の正面図、(B)は側面図である。 同上が用いられる床用配線装置の分解斜視図である。 同上の設置状態を示す断面図である。 同上に用いられる取付枠を示し、(A)は正面図、(B)は側面図,(C)はAのX−X線断面矢視図である。 同上に用いられる配線器具の正面図である。
以下に、配線器具用取付装置の実施形態について図1〜図5を参照しながら説明する。
まず、配線器具用取付装置(以下、取付装置と略す)を用いた床用配線装置1について、図2及び図3を参照して説明する。この床用配線装置はフロアコンセントと呼ばれている。
床用配線装置1は、コンクリート製の床100に埋込配設され、ボックス2内に収納された配線器具8(コンセント)に電源プラグ(図示せず)を差し込むことで、電源プラグが接続された機器(図示せず)に対して電力または情報またはその両方を供給する。ただし、本実施形態では、配線器具として接地極付きの抜け止め式のコンセントを例示するが、配線器具はコンセントに限定されない。
この床用配線装置1は、ボックス2に取り付けられる本実施形態の取付装置と、フロアプレート7とを備える。また、取付装置は、埋込カバー3と調整板5,6から構成される埋込部材と、配線器具ブロック4とを備える。
ボックス2は、金属製であって、上面が開口する矩形箱状に形成されている。ボックス2の対向する2つの側面には、埋込カバー3を取り付けるための取付片202がそれぞれ設けられている。各取付片202には、埋込カバー3をボックス2に取り付けるための取付ねじ11がねじ込まれるねじ孔202aが設けられている。
また、ボックス2の底面には、接地線18をボックス2に取り付けるための取付ねじ12がねじ込まれるねじ孔203が設けられている。さらに、ボックス2の1つの側面(図2中の左手前側の側面)には電線管110が取り付けられている。
埋込カバー3は、金属材料により矩形枠状に形成された本体部30を有し、本体部30の中央には横長且つ矩形の開口部301が設けられている。また、本体部30の四隅には、調整板6の高さ位置を調整するための調整ねじ14がねじ込まれるねじ孔305が設けられている。さらにボックス2の各ねじ孔202aに対応する部位には、取付ねじ11が挿通される挿通孔304が設けられている。
また、開口部301の長手方向に沿う開口端縁には、上向きに延出し且つ先端側が外向き(開口部301と反対側の向き)に折り曲げられた取付片302,303がそれぞれ設けられている。取付片302には、配線器具ブロック4を埋込カバー3に取り付けるための取付ねじ13がねじ込まれるねじ孔302aが設けられている。さらに取付片303には、同様に、取付ねじ13がねじ込まれるねじ孔303aが設けられている。
配線器具ブロック4は、配線器具8と取付枠9と取付金具41とで構成されている。
取付金具41は、図1に示すように、横長且つ矩形板状に形成され幅方向における一端側が上側、他端側が下側となるように斜めに配置される取付板411を有する。取付板411の中央には、配線器具8の機能面(コンセントの差込口81が設けられた面)を露出させるための矩形の開口部411aが設けられている(図1(A)参照)。
取付板411の上記一端側には、図2に示すように、水平に延出する延出部412が設けられ、延出部412の先端には、取付ねじ13が挿通される溝414aを有する取付片414が設けられている。また、取付板411の上記他端側には、斜め上方に延出する延出部413が設けられ、延出部413の先端には、取付ねじ13が挿通される溝415aを有する取付片415が設けられている。
取付枠9は、図4示すように、合成樹脂材料によって開口部901を有する矩形の枠状に形成される。取付枠9は、一対の縦枠91と、各縦枠91の両端同士を連結する一対の横枠92とが一体に形成されている。すなわち、一対の縦枠91と一対の横枠92で囲まれた空間が開口部901となる。一方の縦枠91(図4(A)の左側)には配線器具8の取り付け位置に対応する取付孔93が設けられる。他方の縦枠91(図4(A)の右側)には取付孔93が同様に設けられ且つ取付孔93の間に解除片(取り外し部)94が突設されている。一対の横枠92は、その中央にねじ孔95が設けられている。取付枠9は、配線器具8の前面を開口部901を通して前方へ臨ませるように配線器具8を保持する。
配線器具8は、図5に示すように、差込口81を2つ有するコンセントである。このコンセントは合成樹脂によって箱形に形成される器体80と、器体80を結合する組立枠82とを有する。
器体80は、前面に2つの差込口81が設けられる。また、器体80内には、差込口81に対応した刃受と、電線が接続される速結端子とが収納される(いずれも図示せず)。
組立枠82は金属材料で矩形枠状に形成され、四隅に取付爪821が設けられている。すなわち、配線器具8は、組立枠82の各取付爪821が取付孔93に挿入されることで取付枠9に取り付けられる。ただし、このようなコンセントは従来周知であるから、詳細な構成の図示ならびに説明は省略する。
取付枠9の前面に取付板411が被せられ、取付ねじ17がねじ孔95に締め込まれることで取付板411に取付枠9が取り付けられる。ここで、取付枠9の解除片94が取付板411で覆われていると、取付枠9を取付金具41に取り付けたままの状態で配線器具8を取付枠9から取り外すことができない。そこで、本実施形態では、取付板411は、ねじ孔95の中心から取付板411と延出部413との接続部までの長さが、取付枠9のねじ孔95から解除片94が設けられる1辺までの長さよりも短く形成される(図1(B)参照)。故に、取付枠9が取付板411に取り付けられた状態において、解除片94が取付板411の外にはみ出して露出することになる。
なお、配線器具8を取付金具41に取り付けた状態では、図2に示すように、配線器具8のコンセントの差込孔が設けられた面が開口部411aを通して取付板411の前面側に露出している。
調整板5は、図2に示すように、金属材料により矩形枠状に形成された本体部50を有し、本体部50の中央には矩形の開口部501が設けられている。また、本体部50の四隅には、調整ねじ14が挿通される挿通孔502と、調整板6を調整板5に取り付けるための取付ねじ15がねじ込まれるねじ孔503とがそれぞれ設けられている。
調整板6は、調整板5と同様に、金属材料により矩形枠状に形成された本体部60を有し、本体部60の中央には矩形の開口部601が設けられている。また、本体部60の四隅には、取付ねじ15が挿通される挿通孔602と、フロアプレート7を調整板6に取り付けるための取付ねじ16がねじ込まれるねじ孔603とがそれぞれ設けられている。
フロアプレート7は、例えばアルミダイキャスト製であって、プレート枠70と、扉71と、通線チップ72とで構成される。プレート枠70は、矩形枠状に形成され、プレート枠70の中央には矩形の開口部701が設けられている。また、プレート枠70において開口部701の四隅には、取付ねじ16が挿通される挿通孔702がそれぞれ設けられている。
扉71は、矩形板状に形成され、扉71の1辺には、横長且つ矩形の溝(図示せず)が設けられている。また、扉71において溝の近傍には、扉71を開閉する際に操作される開閉ボタン(図示せず)を露出させるための矩形の開口部(図示せず)が設けられている。ここに、扉71の外形寸法は、プレート枠70の開口部701の開口寸法よりもわずかに小さい寸法に設定されている。
この扉71は、溝が設けられた1辺と隣接する他の1辺においてプレート枠70に軸支されている。そして、扉71は、プレート枠70の開口部701を閉塞する位置と、開口部701を開放する位置(図2に示す位置)との間で開閉される。
通線チップ72は、横長且つ矩形板状に形成された本体部721を有し、本体部721の下面には、下向きに延出する複数(本実施形態では3個)の脚部722が等間隔で横並びに設けられている。また、隣接する脚部722間には、電源プラグに接続された電線を保護するためのブッシュ74が設けられている。なお、通線チップ72の本体部721の外形寸法は、扉71の溝の開口寸法よりもわずかに小さい寸法に設定されている。
この通線チップ72は、幅方向における1辺において扉71に軸支されており、扉71の溝を閉塞する位置と、溝を開放する位置との間で開閉される。
次に、床用配線装置1の設置手順について説明する。なお、以下の説明では、埋込カバー3が取り付けられたボックス2が、コンクリート製の床100の所定位置に埋め込まれているものとする。また、配線器具8を取付枠9に取り付け、取付枠9を取付ねじ17を用いて取付板411に固定されている配線器具ブロック4が用意されているものとして説明を行う。
最初に、作業者は、電線管110を通してボックス2内に引きこまれた電線(図示せず)を配線器具8の裏面にある配線孔(図示せず)に引き込む。電線管110を通してボックス2内に引き込まれた接地線18をボックス2の底面にねじ固定する。その後、作業者は、埋込カバー3の開口部301を通して配線器具ブロック4をボックス2内に収納した状態で、取付ねじ13を用いて配線器具ブロック4を埋込カバー3に取り付ける。このとき、配線器具ブロック4は、取付金具41の取付板411の長手方向と、埋込カバー3の開口部301の長手方向とが同じ方向となるように配置される。
次に、作業者は、調整板5の挿通孔502に挿通させた調整ねじ14を埋込カバー3のねじ孔305にねじ込む。このとき、作業者は、床上面に敷設される表面材(例えばタイルカーペット)の厚みに応じて調整ねじ14の高さを調整する。さらに、作業者は、取付ねじ15を用いて調整板6を調整板5に取り付ける。調整板6を調整板5に取り付けると、調整ねじ14の頭部が調整板5と調整板6の間に挟まれ、上側の調整板6が、調整ねじ14のねじ込み量によって決まる高さ位置に保持される。
そして最後に、作業者は、取付ねじ16を用いてフロアプレート7を調整板6に取り付ける。このとき、扉71の軸方向と埋込カバー3の開口部301の幅方向とが同じ方向で、且つ通線チップ72が電線管110側となる向きで、フロアプレート7が調整板6に取り付けられる。以上の手順により、床用配線装置1の設置が完了する。ここに、床用配線装置1を床に設置した状態では、調整板6の本体部60の上面がフロアプレート7のプレート枠70の下面に面接触している。そして、床用配線装置1を設置した状態では、上記機能面が斜め上方を向くようにして配線器具ブロック4が配置される。
次に、配線器具8に電源プラグを接続する手順について説明する。最初に、使用者は、フロアプレート7の扉71の上面に設けられた開閉ボタンを開方向にスライドさせて扉71を開き、ボックス2内に収納された配線器具8の差込口81に電源プラグを差し込む。続けて、使用者は、扉71を開いたままで通線チップ72を開方向へ移動させた後、通線チップ72を開いたままで扉71を閉じる。このとき、電源プラグに接続された電線(図示せず)は、ブッシュ74により保護されるとともに、通線チップ72の開口を通して外部に導出される。
また、配線器具8から電源プラグを取り外す手順について説明する。最初に、使用者は、フロアプレート7の扉71の上面に設けられた開閉ボタンを開方向にスライドさせて扉71を開き、配線器具8の差込口81から電源プラグを引き抜く。続けて、使用者は、扉71を開いたままで通線チップ72を閉方向へ移動させた後、扉71を閉じる。このように、床用配線装置1を使用しない状態では、通線チップ72を閉じておくことで、通線チップ72が邪魔にならない。
最後に、取付装置から修理等で配線器具8を取り外す手順について説明する。ただし、フロアプレート7と調整板5,6と電源プラグはすでに取り外されているものとする。取付ねじ13を取り外し、配線器具ブロック4を取り出す。取付枠9の前面に取り付けられている取付金具41の取付板411の前方からドライバ等の治具を使用して、縦枠91と解除片94との間に差し込み、解除片94を縦枠91から引き離すように外側に押圧する。解除片94を押圧している状態で、配線器具8の取付爪821を解除片94の片側の取付孔93からそれぞれ抜き取り、その後取付枠9の他辺の取付孔93に保持されている取付爪821をそれぞれ取り外す。
本実施形態の配線器具用取付装置は、配線器具8を着脱可能に保持する取付枠9と、取付枠9を保持する取付金具41と、取付金具41を床下に埋め込むための埋込部材(埋込カバー3、調整板5,6)とを備える。取付枠9は、前方から操作されるときに配線器具8が取り外し可能となるように構成される取り外し部(解除片94)が端部(縦枠91)に設けられる。埋込部材は、床100に設けられる開口部101に配線器具8を臨ませるように構成される。取付金具41は、取付枠9の前面に取り付けられる取付板411を有する。取付板411は、取り外し部を取付枠9の前方から操作可能なように構成される。
したがって、本実施形態の配線器具用取付装置は、取付金具41の取付板411が取付枠9の取り外し部を前方から操作可能に構成されているので、取付枠9が取付金具41に固定されたままの状態で取付枠9から配線器具8を容易に取り外すことが可能となる。
41 取付金具
411 取付板
8 配線器具
9 取付枠
91 縦枠
94 解除片(取り外し部)

Claims (1)

  1. 配線器具を着脱可能に保持する取付枠と、前記取付枠を保持する取付金具と、前記取付金具を床下に埋め込むための埋込部材とを備え、前記取付枠は、前方から操作されるときに前記配線器具が取り外し可能となるように構成される取り外し部が端部に設けられ、前記埋込部材は、前記床に設けられる開口部に前記配線器具を臨ませるように構成され、前記取付金具は、前記取付枠の前面に取り付けられる取付板を有し、前記取付板は、前記取り外し部を前記取付枠の前方から操作可能なように構成されることを特徴とする配線器具用取付装置。
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