JP6205338B2 - パラペット用換気装置 - Google Patents

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本発明は、建物の屋上やベランダの外壁として用いられるパラペットに設置するパラペット用換気装置に関する。
本出願人は、パラペット部内の屋内空気をスムーズに排出し換気できるパラペット換気装置を既に提案している(特許文献1)。
特許文献1に記載のパラペット換気装置を図5に示す。
図5は同パラペット用換気装置の要部断面図である。
パラペット110は、構造用合板111の上部に配置される上枠材112と、構造用合板111の外面に配置される通気胴縁113と、通気胴縁113の外面に配置される外壁114と、上枠材112及び外壁114の上方を覆う笠木115とを有している。
笠木115は、上枠材112及び外壁114の上部を覆う天面部115aと、天面部115aから垂下して外壁114の側方に配置される垂下部115bとを有している。
換気部材120は、外壁114の上端に形成されるパラペット開放部130に配置される。
換気部材120の外片122には通気開口133が形成され、換気部材120の内片124の上部は通気胴縁113に連通し、換気部材120の内部には通気空間132が形成されている。
従って、通気胴縁113から上昇する空気は、内片124の上部から換気部材120の内部の通気空間132を通過し、通気開口133から排出される。
なお、通気開口133は、上下から支持部材に立脚支持された開口部遮断壁が出窓状に張り出して形成されている(段落番号0023)。
また、外気導入を阻止する遮蔽板126は、外片122と内片124とで形成される通気空間132の中央付近に配置している(段落番号0030)。
特開2012−102486号公報
しかし、図6に示すパラペット換気装置は、換気部材120が外壁114より外方に突出している。このため、笠木115の垂下部115bと換気部材120の通気開口133との間に通気のためのスペースを設ける必要があり、笠木115の中心位置を上枠材112の中心位置からずらして配置する必要があった。
また、笠木115のサイズを大きなものに取り替える必要が生じる場合もあった。
そこで、本発明は、外壁の外面からの外片の突出寸法を小さくでき、笠木の中心を上枠材の中心にあわせて配置することができるパラペット用換気装置を提供することを目的とする。
請求項1記載の本発明のパラペット用換気装置は、構造用合板又は柱の上部に配置される上枠材と、前記構造用合板又は前記柱の外面に配置される通気胴縁と、前記通気胴縁の外面に配置される外壁と、前記上枠材及び前記外壁の上方を覆う笠木とを有して建物の屋上やベランダの外壁として用いられるパラペットであり、前記笠木が前記上枠材及び前記外壁の上部を覆う天面部と、前記天面部から垂下して前記外壁の側方に配置される垂下部とを有し、少なくとも一方の前記外壁の上端に形成されるパラペット開放部と、前記パラペット開放部に配置される換気部材とを備えたパラペット用換気装置であって、前記換気部材が、前記上枠材と前記天面部との間に配置されて前記パラペット開放部の上方を覆う上片と、前記垂下部の内方に配置されて前記パラペット開放部の側方を覆う外片と、前記パラペット開放部が形成されている位置の前記外壁の前記上端の上方に配置される下片と、前記パラペット開放部が形成されている前記位置の前記通気胴縁の上方に配置される内片とを有し、前記上片、前記外片、前記下片、及び前記内片とで通気空間が形成され、前記外片には通気開口を形成し、前記内片と前記構造用合板又は前記柱との間にスペーサー部材を配置して通気路を形成し、前記通気胴縁を上昇した空気は、前記通気路及び前記通気空間を通過して前記通気開口から排出されることを特徴とする。
請求項2記載の本発明は、請求項1に記載のパラペット用換気装置において、前記下片の一部を前記通気胴縁の上方に延出させ、前記通気路の奥行き寸法を前記通気胴縁の奥行き寸法よりも狭くしたことを特徴とする。
請求項3記載の本発明は、請求項1又は請求項2に記載のパラペット用換気装置において、前記外片を前記外壁の外面より外方に突出させないことを特徴とする。
請求項4記載の本発明は、請求項1から請求項3のいずれかに記載のパラペット用換気装置において、前記外片と前記内片との間に遮蔽板をぶら下げ、前記通気路を上昇した空気は、前記内片と前記遮蔽板との間、及び前記遮蔽板の下端と前記下片との間を通過して前記通気開口から排出され、前記通気開口から外気が導入されると前記遮蔽板が前記内片に当接することで、前記外気が前記通気路に導入されることを阻止し、前記通気開口と前記遮蔽板との間には、前記通気開口から導入される前記空気の流れを変更させる部材を設けず、前記外片から前記遮蔽板までの奥行き寸法を、前記遮蔽板から前記内片までの奥行き寸法の50%以下としたことを特徴とする。
本発明のパラペット用換気装置によれば、スペーサー部材によって通気路の奥行き寸法を維持できるため、内片を構造用合板又は柱に近づけることができる。そして、内片を構造用合板又は柱に近づけた寸法だけ外片を構造用合板又は柱に近づけることができ、その結果外壁の外面からの外片の突出寸法を小さくできる。従って、外片と笠木の垂下部との距離を確保できるため、笠木の中心を上枠材の中心にあわせて配置することができる。
本発明の一実施例によるパラペット用換気装置の要部断面図 本実施例によるパラペット用換気装置を示す側面図 本実施例によるパラペット用換気装置を示す図 本実施例によるパラペット用換気装置における空気の流れを説明する図 本発明の他の実施例によるパラペット用換気装置の要部断面図 従来のパラペット用換気装置の要部断面図
本発明の第1の実施の形態によるパラペット用換気装置は、内片と構造用合板又は柱との間にスペーサー部材を配置して通気路を形成したものである。本実施の形態によれば、スペーサー部材によって通気路の奥行き寸法を維持できるため、内片を構造用合板又は柱に近づけることができ、内片を構造用合板又は柱に近づけた寸法だけ外片を構造用合板又は柱に近づけることができ、その結果外壁の外面からの外片の突出寸法を小さくできる。従って、外片と笠木の垂下部との距離を確保できるため、笠木の中心を上枠材の中心にあわせて配置することができる。
本発明の第2の実施の形態は、第1の実施の形態によるパラペット用換気装置において、下片の一部を通気胴縁の上方に延出させ、通気路の奥行き寸法を通気胴縁の奥行き寸法よりも狭くしたものである。本実施の形態によれば、スペーサー部材を用いて通気路の奥行き寸法を維持できるため、下片の一部を通気胴縁の上方に延出させることができる。
本発明の第3の実施の形態は、第1又は第2の実施の形態によるパラペット用換気装置において、外片を外壁の外面より外方に突出させないものである。本実施の形態によれば、外片と笠木の垂下部との距離を確保できるため、笠木の中心を上枠材の中心にあわせて配置することができる。
本発明の第4の実施の形態は、第1から第3のいずれかの実施の形態によるパラペット用換気装置において、通気開口と遮蔽板との間には、通気開口から導入される空気の流れを変更させる部材を設けず、外片から遮蔽板までの奥行き寸法を、遮蔽板から内片までの奥行き寸法の50%以下としたものである。本実施の形態によれば、通気開口から導入される外気によって遮蔽板を変位しやすくすることで、外片と内片との距離を近づけることができ、外片を構造用合板又は柱に近づけることができ、その結果外壁の外面からの外片の突出寸法を小さくできる。
以下本発明の一実施例によるパラペット用換気装置について説明する。
図1は本実施例によるパラペット用換気装置の要部断面図である。
本実施例によるパラペット用換気装置は、建物の屋上やベランダの外壁として用いられるパラペット10に設置される。
パラペット10は、構造用合板11の上部に配置される上枠材12と、構造用合板11の外面に配置される通気胴縁13と、通気胴縁13の外面に配置される外壁14と、上枠材12及び外壁14の上方を覆う笠木15とを有している。
笠木15は、上枠材12及び外壁14の上部を覆う天面部15aと、天面部15aから垂下して外壁14の側方に配置される垂下部15bとを有している。
換気部材20は、少なくとも一方の外壁14の上端に形成されるパラペット開放部30に配置される。換気部材20と構造用合板11との間にはスペーサー部材40を配置して通気路31を形成している。
換気部材20と外壁14との間には、シーリング材16を設けている。
垂下部15bの下端は、換気部材20の下端と同じ高さか、換気部材20の下端よりも下方に位置する。
図2は本実施例によるパラペット用換気装置を示す側面図であり、図2(a)は換気部材本体を示す側面図、図2(b)はスペーサー部材を示す側面図、図2(c)は遮蔽板を示す側面図、図2(d)は遮蔽板取り付け材を示す側面図、図2(e)は遮蔽部材を示す側面図である。
図2(a)に示すように、換気部材20本体は、上片21、外片22、下片23、及び内片24とで通気空間32を形成している。
図1に示すように、上片21は、上枠材12と天面部15aとの間に配置されてパラペット開放部30の上方を覆う。外片22は、垂下部15bの内方に配置されてパラペット開放部30の側方を覆う。下片23は、パラペット開放部30が形成されている位置の外壁14の上端の上方に配置される。内片24は、パラペット開放部30が形成されている位置の通気胴縁13の上方に配置される。
上片21、外片22、下片23、及び内片24は、1枚の板を折り曲げて形成される。
上片21と外片22との間には、段差部25を形成している。外片22には、多数の通気開口33を形成している。通気開口33の下端は、外片22の下端位置としている。
下片23は、外片22側が下方となるように傾斜している。内片24の上端には、外片22に向けた折り曲げ片24aを形成している。内片24の上端は、通気開口33の上端より高い位置としている。
図2(b)に示すように、スペーサー部材40は、内片24に当接する内片側当接片41と、構造用合板11に当接する合板側当接片42と、内片側当接片41と合板側当接片42とを接続する接続片43とからなり、内片側当接片41と合板側当接片42と接続片43とで側面視でコの字形状としている。
図2(c)に示す遮蔽板26と、図2(d)に示す遮蔽板取り付け材27とから、図2(e)に示す遮蔽部材が構成される。遮蔽板26及び遮蔽板取り付け材27は、それぞれ1枚の板材から形成され、上片21、外片22、下片23、及び内片24とで構成される換気部材20本体と同程度の幅寸法である。
図2(e)に示すように、遮蔽板26と遮蔽板取り付け材27との間に2ミリメートル以上の隙間を開け、テープ28を用いて接着固定する。テープ28は、長手方向(幅方向)と直行する方向にガラス繊維が配置された、耐折り曲げ性にすぐれた素材に粘着材が塗布されたものである。また、遮蔽板26には弾性材29を設けている。
図3は本実施例によるパラペット用換気装置を示す図であり、図3(a)は同パラペット用換気装置を示す側面図、図3(b)は同パラペット用換気装置を示す要部正面図、図3(c)は同パラペット用換気装置を示す底面図である。
図3(a)に示すように、通気開口33と遮蔽板26との間には、通気開口33から導入される空気の流れを変更させる部材を設けていない。また、外片22から遮蔽板26までの奥行き寸法L1を、遮蔽板26から内片24までの奥行き寸法L2の50%以下としている。
また、図3(b)に示すように、通気開口33の高さ寸法H1は、外片22の高さ寸法H2の50%以上、好ましくは64%以上とし、通気開口33の幅寸法W1は、隣り合う通気開口33の間の閉塞幅寸法W2の120%以上、好ましくは160%以上としている。
本実施例によれば、通気開口33から導入される外気によって遮蔽板26を変位しやすくすることで、外片22と内片24との距離を近づけることができ、外片22を構造用合板11に近づけることができ、その結果外壁14の外面からの外片22の突出寸法を小さくできる。
図3(c)に示すように、複数のスペーサー部材40を所定間隔で内片24に設けている。なお、図3(c)では、4つのスペーサー部材40を設けた場合を示しているが、少なくとも2つのスペーサー部材40を設けていればよい。
次に、図4を用いて空気の流れを説明する。図4(a)は換気流れを示すパラペット用換気装置の要部断面図、図4(b)は雨水浸入の遮断を示すパラペット用換気装置の要部断面図である。
なお、図4(a)に示すように、下片23の一部を通気胴縁13の上方に延出させ、通気路31の奥行き寸法L3を通気胴縁13の奥行き寸法L4よりも狭くしている。
本実施例によれば、スペーサー部材40を用いて通気路31の奥行き寸法L3を一定に維持できるため、下片23の一部を通気胴縁13の上方に延出させることができる。
また、外片22を外壁14の外面より外方に突出させない。
本実施例によれば、外片22と笠木15の垂下部15bとの距離を確保できるため、笠木15の中心を上枠材12の中心にあわせて配置することができる。
図4(a)に示すように、通気胴縁13を上昇した空気は、通気路31及び通気空間32を通過して通気開口33から排出される。
図4(b)に示すように、所定の風速以上の条件で通気開口33から空気が流入すると、遮蔽板26は変位し、遮蔽板26に設けた弾性材29が内片24に当接し、遮蔽板26によって通気空間32は遮断される。従って、外気の流入によって雨水が浸入することを防止することができる。
以上のように、本実施例によれば、スペーサー部材40によって通気路31の奥行き寸法L3を一定に維持できるため、内片24を構造用合板11に近づけることができ、内片24を構造用合板11に近づけた寸法だけ外片22を構造用合板11に近づけることができ、その結果外壁14の外面からの外片22の突出寸法を小さくできる。従って、外片22と笠木15の垂下部15bとの距離を確保できるため、笠木15の中心を上枠材12の中心にあわせて配置することができる。
図5は本発明の他の実施例によるパラペット用換気装置の要部断面図である。
上記実施例では、構造用合板11を用いたパラペット用換気装置を示したが、本実施例によるパラペット用換気装置は、構造用合板11を用いないものである。
本実施例では、上枠材12は柱17の上部に配置され、通気胴縁13は柱17の外面に配置される。ここで柱17には、両側に配置される支柱と、支柱の間に配置される間柱がある。その他の構造は上記実施例と同一であるので同一符号を付して説明を省略する。
本実施例によれば、スペーサー部材40によって通気路31の奥行き寸法L3を一定に維持できるため、内片24を柱17に近づけることができ、内片24を柱17に近づけた寸法だけ外片22を柱17に近づけることができ、その結果外壁14の外面からの外片22の突出寸法を小さくできる。従って、外片22と笠木15の垂下部15bとの距離を確保できるため、笠木15の中心を上枠材12の中心にあわせて配置することができる。
本発明は、建物の屋上やベランダの外壁として用いられるパラペットに用いるものである。
10 パラペット
11 構造用合板
13 通気胴縁
14 外壁
15 笠木
15a 天面部
15b 垂下部
17 柱
20 換気部材
21 上片
22 外片
23 下片
24 内片
26 遮蔽板
28 テープ
29 弾性材
30 パラペット開放部
31 通気路
32 通気空間
33 通気開口
40 スペーサー部材

Claims (4)

  1. 構造用合板又は柱の上部に配置される上枠材と、
    前記構造用合板又は前記柱の外面に配置される通気胴縁と、
    前記通気胴縁の外面に配置される外壁と、
    前記上枠材及び前記外壁の上方を覆う笠木と
    を有して建物の屋上やベランダの外壁として用いられるパラペットであり、
    前記笠木が
    前記上枠材及び前記外壁の上部を覆う天面部と、
    前記天面部から垂下して前記外壁の側方に配置される垂下部と
    を有し、
    少なくとも一方の前記外壁の上端に形成されるパラペット開放部と、
    前記パラペット開放部に配置される換気部材と
    を備えたパラペット用換気装置であって、
    前記換気部材が、
    前記上枠材と前記天面部との間に配置されて前記パラペット開放部の上方を覆う上片と、
    前記垂下部の内方に配置されて前記パラペット開放部の側方を覆う外片と、
    前記パラペット開放部が形成されている位置の前記外壁の前記上端の上方に配置される下片と、
    前記パラペット開放部が形成されている前記位置の前記通気胴縁の上方に配置される内片と
    を有し、
    前記上片、前記外片、前記下片、及び前記内片とで通気空間が形成され、
    前記外片には通気開口を形成し、
    前記内片と前記構造用合板又は前記柱との間にスペーサー部材を配置して通気路を形成し、
    前記通気胴縁を上昇した空気は、前記通気路及び前記通気空間を通過して前記通気開口から排出されることを特徴とするパラペット用換気装置。
  2. 前記下片の一部を前記通気胴縁の上方に延出させ、
    前記通気路の奥行き寸法を前記通気胴縁の奥行き寸法よりも狭くしたことを特徴とする請求項1に記載のパラペット用換気装置。
  3. 前記外片を前記外壁の外面より外方に突出させないことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のパラペット用換気装置。
  4. 前記外片と前記内片との間に遮蔽板をぶら下げ、
    前記通気路を上昇した空気は、前記内片と前記遮蔽板との間、及び前記遮蔽板の下端と前記下片との間を通過して前記通気開口から排出され、
    前記通気開口から外気が導入されると前記遮蔽板が前記内片に当接することで、前記外気が前記通気路に導入されることを阻止し、
    前記通気開口と前記遮蔽板との間には、前記通気開口から導入される前記空気の流れを変更させる部材を設けず、
    前記外片から前記遮蔽板までの奥行き寸法を、前記遮蔽板から前記内片までの奥行き寸法の50%以下としたことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載のパラペット用換気装置。
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