JP6204852B2 - ズームレンズおよび撮像装置 - Google Patents

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Description

本発明は、デジタルカメラ、ビデオカメラや放送用カメラ、監視用カメラ等の電子カメラに用いられるズームレンズおよび該ズームレンズを備えた撮像装置に関するものである。
デジタルカメラ、ビデオカメラや放送用カメラ、監視用カメラ等の電子カメラに用いられるズームレンズに関して、特許文献1〜3が知られている。特に特許文献1の実施例5や特許文献2の実施例4、特許文献3のズームレンズは5群構成となっており、高性能なズームレンズとなっている。
特開2011−081063号公報 特開2012−242766号公報 国際公開第2013/31205号
しかしながら、特許文献1や2のズームレンズは、実施例の中に標準的な画角で高倍率なズームレンズと広角で低倍率なズームレンズがあるが、第1レンズ群の外径が大きかったり全長が長かったりするため小型軽量とは言えない。特許文献3のズームレンズは、十分小型化された高倍率なズームレンズであるが、広角ではない。
本発明は上記事情に鑑みなされたものであり、小型軽量でありながら、広角かつ高倍率で高性能なズームレンズおよび該ズームレンズを備えた撮像装置を提供することを目的とするものである。
本発明のズームレンズは、物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群、負の屈折力を有する第2レンズ群、負の屈折力を有する第3レンズ群、負の屈折力を有する第4レンズ群、正の屈折力を有する第5レンズ群から実質的になり、広角端から望遠端への変倍の際に、第1レンズ群および第5レンズ群が像面に対し固定され、第2レンズ群、第3レンズ群、および第4レンズ群が互いに間隔を変化させるように移動し、第1レンズ群は、物体側から順に、負の屈折力を有する第11レンズ群、正の屈折力を有する第12レンズ群、正の屈折力を有する第13レンズ群から実質的になり、合焦の際に、第11レンズ群および第13レンズ群が像面に対し固定され、第12レンズ群が移動し、下記条件式(1)および(3)を満足するものである。
2.10<f12/f13<4.10 ・・・(1)
1.10<Z2/f1<1.40 ・・・(3)
ただし、f12:第12レンズ群の焦点距離、f13:第13レンズ群の焦点距離、Z2:第2レンズ群の広角端から望遠端までの移動量、f1:第1レンズ群の焦点距離とする。
本発明のズームレンズにおいては、下記条件式(2)を満足することが好ましい。
1.00<f13/f1<1.50 ・・・(2)
ただし、f13:第13レンズ群の焦点距離、f1:第1レンズ群の焦点距離とする。
また、下記条件式(4)を満足することが好ましい。
−1.30<f11/f13<−0.68 ・・・(4)
ただし、f11:第11レンズ群の焦点距離、f13:第13レンズ群の焦点距離とする。
また、下記条件式(5)を満足することが好ましい。
−1.23<f11/f1<−0.80 ・・・(5)
ただし、f11:第11レンズ群の焦点距離、f1:第1レンズ群の焦点距離とする。
また、下記条件式(6)を満足することが好ましい。
5.10<f1/Yimg<10.00 ・・・(6)
ただし、f1:第1レンズ群の焦点距離、Yimg:最大像高とする。
また、下記条件式(1−1)を満足することが好ましい。
2.20<f12/f13<3.80 ・・・(1−1)
また、下記条件式(2−1)を満足することが好ましく、下記条件式(2−2)を満足すればより好ましい。
1.20<f13/f1<1.50 ・・・(2−1)
1.20<f13/f1<1.30 ・・・(2−2)
また、下記条件式(3−1)を満足することが好ましい。
1.10<Z2/f1<1.20 ・・・(3−1)
また、下記条件式(4−1)を満足することが好ましい。
−1.00<f11/f13<−0.70 ・・・(4−1)
また、下記条件式(5−1)を満足することが好ましい。
−1.22<f11/f1<−0.90 ・・・(5−1)
また、下記条件式(6−1)を満足することが好ましく、下記条件式(6−2)を満足すればより好ましい。
6.10<f1/Yimg<10.00 ・・・(6−1)
6.40<f1/Yimg<7.50 ・・・(6−2)
本発明の撮像装置は、上記記載の本発明のズームレンズを備えたものである。
なお、上記「〜から実質的になり、」とは、構成要素として挙げたもの以外に、実質的にパワーを有さないレンズ、絞りやマスクやカバーガラスやフィルタ等のレンズ以外の光学要素、レンズフランジ、レンズバレル、撮像素子、手ぶれ補正機構等の機構部分、等を含んでもよいことを意図するものである。
また、上記のレンズの面形状や屈折力の符号は、非球面が含まれている場合は近軸領域で考えるものとする。
本発明のズームレンズは、物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群、負の屈折力を有する第2レンズ群、負の屈折力を有する第3レンズ群、負の屈折力を有する第4レンズ群、正の屈折力を有する第5レンズ群から実質的になり、広角端から望遠端への変倍の際に、第1レンズ群および第5レンズ群が像面に対し固定され、第2レンズ群、第3レンズ群、および第4レンズ群が互いに間隔を変化させるように移動し、第1レンズ群は、物体側から順に、負の屈折力を有する第11レンズ群、正の屈折力を有する第12レンズ群、正の屈折力を有する第13レンズ群から実質的になり、合焦の際に、第11レンズ群および第13レンズ群が像面に対し固定され、第12レンズ群が移動し、下記条件式(1)を満足するものとしたので、小型軽量でありながら、広角かつ高倍率で高性能なズームレンズとすることが可能となる。
2.10<f12/f13<4.10 ・・・(1)
また、本発明の撮像装置は、本発明のズームレンズを備えているため、小型軽量でありながら、広角かつ高倍率で高画質な画像を取得することができる。
本発明の一実施形態にかかるズームレンズ(実施例1と共通)のレンズ構成を示す断面図 本発明の一実施形態にかかるズームレンズ(実施例1と共通)の光路図 本発明の実施例2のズームレンズのレンズ構成を示す断面図 本発明の実施例3のズームレンズのレンズ構成を示す断面図 本発明の実施例4のズームレンズのレンズ構成を示す断面図 本発明の実施例5のズームレンズのレンズ構成を示す断面図 本発明の実施例6のズームレンズのレンズ構成を示す断面図 本発明の実施例1のズームレンズの各収差図 本発明の実施例2のズームレンズの各収差図 本発明の実施例3のズームレンズの各収差図 本発明の実施例4のズームレンズの各収差図 本発明の実施例5のズームレンズの各収差図 本発明の実施例6のズームレンズの各収差図 本発明の実施形態にかかる撮像装置の概略構成図
以下、本発明の実施形態について図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明の一実施形態にかかるズームレンズのレンズ構成を示す断面図、図2は上記ズームレンズの光路図である。図1および図2に示す構成例は、後述の実施例1のズームレンズの構成と共通である。図1および図2においては、左側が物体側、右側が像側である。また、図1では各レンズ群の移動軌跡を合わせて示しており、図2では軸上光束waから最大画角の光束wfまでを合わせて示している。
図1に示すように、このズームレンズは、物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1、負の屈折力を有する第2レンズ群G2、負の屈折力を有する第3レンズ群G3、負の屈折力を有する第4レンズ群G4、正の屈折力を有する第5レンズ群G5からなる。
このズームレンズを撮像装置に適用する際には、レンズを装着するカメラ側の構成に応じて、光学系と像面Simの間にカバーガラス、プリズム、赤外線カットフィルタやローパスフィルタなどの各種フィルタを配置することが好ましいため、図1および図2では、これらを想定した平行平面板状の光学部材PP1〜PP3をレンズ系と像面Simとの間に配置した例を示している。
このズームレンズは、広角端から望遠端への変倍の際に、第1レンズ群G1および第5レンズ群G5が像面に対し固定され、第2レンズ群G2、第3レンズ群G3、および第4レンズ群G4が互いに間隔を変化させるように移動するように構成されている。
また、第1レンズ群G1は、物体側から順に、負の屈折力を有する第11レンズ群G11、正の屈折力を有する第12レンズ群G12、正の屈折力を有する第13レンズ群G13からなり、合焦の際に、第11レンズ群G11および第13レンズ群G13が像面に対し固定され、第12レンズ群G12が移動するように構成されている。
ズームレンズ全体を上記のような構成とすることで、小型軽量でありながら高い光学性能を実現することができる。さらに第1レンズ群G1を上記のような構成とすることで、フォーカス時の画角変動や収差変動を少なくすることが可能となる。
さらに、このズームレンズは、下記条件式(1)を満足するように構成されている。この条件式(1)の上限を上回らないようにすることで、第13レンズ群G13に入ってくる望遠端の軸上マージナル光線の高さを抑えることができるので、第13レンズ群G13の外径を抑えて小型軽量とすることができるとともに、望遠端で良好なFnoを確保することができる。また、条件式(1)の下限を下回らないようにすることで、広角化に有利としつつ、望遠端で球面収差や像面湾曲を良好に補正することができる。なお、下記条件式(1−1)を満足するものとすれば、より良好な特性とすることができる。
2.10<f12/f13<4.10 ・・・(1)
2.20<f12/f13<3.80 ・・・(1−1)
ただし、f12:第12レンズ群の焦点距離、f13:第13レンズ群の焦点距離とする。
本実施形態のズームレンズにおいては、下記条件式(2)を満足することが好ましい。この条件式(2)の上限を上回らないようにすることで、望遠端における第1レンズ群G1と第2レンズ群G2の間隔が広がるのを抑えることができるので、小型軽量に有利となる。また、条件式(2)の下限を下回らないようにすることで、第13レンズ群G13のパワーが強くなりすぎるのを抑えることができるので、望遠端で球面収差や像面湾曲を良好に補正することができる。なお、下記条件式(2−1)、さらに好ましくは条件式(2−2)を満足するものとすれば、より良好な特性とすることができる。
1.00<f13/f1<1.50 ・・・(2)
1.20<f13/f1<1.50 ・・・(2−1)
1.20<f13/f1<1.30 ・・・(2−2)
ただし、f13:第13レンズ群の焦点距離、f1:第1レンズ群の焦点距離とする。
また、下記条件式(3)を満足することが好ましい。この条件式(3)の上限を上回らないようにすることで、第2レンズ群G2の移動量を抑えることができるので、小型軽量に有利となる。また、条件式(3)の下限を下回らないようにすることで、第2レンズ群G2のパワーが強くなりすぎるのを抑えることができるので、変倍時の収差変動を小さくすることができる。なお、下記条件式(3−1)を満足するものとすれば、より良好な特性とすることができる。
0.90<Z2/f1<1.40 ・・・(3)
1.10<Z2/f1<1.20 ・・・(3−1)
ただし、Z2:第2レンズ群の広角端から望遠端までの移動量、f1:第1レンズ群の焦点距離とする。
また、下記条件式(4)を満足することが好ましい。この条件式(4)の上限を上回らないようにすることで、第11レンズ群G11から射出する光線の高さを抑え、その結果、第12レンズ群G12や第13レンズ群G13の外径を小さくすることができるので、小型軽量に有利となる。また、条件式(4)の下限を下回らないようにすることで、第13レンズ群G13のパワーが強くなりすぎるのを抑えることができるので、望遠端で球面収差や像面湾曲を良好に補正することができる。なお、下記条件式(4−1)を満足するものとすれば、より良好な特性とすることができる。
−1.30<f11/f13<−0.68 ・・・(4)
−1.00<f11/f13<−0.70 ・・・(4−1)
ただし、f11:第11レンズ群の焦点距離、f13:第13レンズ群の焦点距離とする。
また、下記条件式(5)を満足することが好ましい。この条件式(5)の上限を上回らないようにすることで、第11レンズ群G11から射出する光線の高さを抑え、その結果、第12レンズ群G12や第13レンズ群G13の外径を小さくすることができるので、小型軽量に有利となる。また、条件式(5)の下限を下回らないようにすることで、第11レンズ群G11のパワーが弱くなりすぎるのを抑えることができるので、望遠端で球面収差や像面湾曲を良好に補正することができる。なお、下記条件式(5−1)を満足するものとすれば、より良好な特性とすることができる。
−1.23<f11/f1<−0.80 ・・・(5)
−1.22<f11/f1<−0.90 ・・・(5−1)
ただし、f11:第11レンズ群の焦点距離、f1:第1レンズ群の焦点距離とする。
また、下記条件式(6)を満足することが好ましい。この条件式(6)の上限を上回らないようにすることで、第1レンズ群G1から射出される光線の高さを抑え、その結果、望遠端における第1レンズ群G1と第2レンズ群G2の間隔が広がるのを抑えることができるので、小型軽量に有利となる。また、条件式(6)の下限を下回らないようにすることで、望遠端で球面収差や非点収差、像面湾曲を良好に補正することができる。なお、下記条件式(6−1)、さらに好ましくは条件式(6−2)を満足するものとすれば、より良好な特性とすることができる。
5.10<f1/Yimg<10.00 ・・・(6)
6.10<f1/Yimg<10.00 ・・・(6−1)
6.40<f1/Yimg<7.50 ・・・(6−2)
ただし、f1:第1レンズ群の焦点距離、Yimg:最大像高とする。
本ズームレンズにおいて、最も物体側に配置される材料としては、具体的にはガラスを用いることが好ましく、あるいは透明なセラミックスを用いてもよい。
また、本ズームレンズが厳しい環境において使用される場合には、保護用の多層膜コートが施されることが好ましい。さらに、保護用コート以外にも、使用時のゴースト光低減等のための反射防止コートを施すようにしてもよい。
また、図1に示す例では、レンズ系と像面Simとの間に光学部材PP1〜PP3を配置した例を示したが、ローパスフィルタや特定の波長域をカットするような各種フィルタ等をレンズ系と像面Simとの間に配置する代わりに、各レンズの間にこれらの各種フィルタを配置してもよく、あるいは、いずれかのレンズのレンズ面に、各種フィルタと同様の作用を有するコートを施してもよい。
次に、本発明のズームレンズの数値実施例について説明する。
まず、実施例1のズームレンズについて説明する。実施例1のズームレンズのレンズ構成を示す断面図を図1に示す。なお、図1および後述の実施例2〜6に対応した図3〜7においては、左側が物体側、右側が像側であり、図示されている絞りStは必ずしも大きさや形状を表すものではなく、光軸Z上の位置を示すものである。
実施例1のズームレンズの基本レンズデータを表1に、諸元に関するデータを表2に、移動面の間隔に関するデータを表3に、非球面係数に関するデータを表4に示す。以下では、表中の記号の意味について、実施例1のものを例にとり説明するが、実施例2〜6についても基本的に同様である。
表1のレンズデータにおいて、面番号の欄には最も物体側の構成要素の面を1番目として像側に向かうに従い順次増加する面番号を示し、曲率半径の欄には各面の曲率半径を示し、面間隔の欄には各面とその次の面との光軸Z上の間隔を示す。また、ndの欄には各光学要素のd線(波長587.6nm)に対する屈折率を示し、νdの欄には各光学要素のd線(波長587.6nm)に対するアッベ数を示し、θgfの欄には各光学要素の部分分散比を示す。
なお、部分分散比θgfは下記式で表される。
θgf=(Ng−NF)/(NF−NC)
ただし、Ng:g線に対する屈折率、NF:F線に対する屈折率、NC:C線に対する屈折率とする。
ここで、曲率半径の符号は、面形状が物体側に凸の場合を正、像側に凸の場合を負としている。基本レンズデータには、絞りSt、光学部材PP1〜PP3も含めて示している。絞りStに相当する面の面番号の欄には面番号とともに(絞り)という語句を記載している。また、表1のレンズデータにおいて、変倍時に間隔が変化する面間隔の欄にはそれぞれDD[i]と記載している。このDD[i]に対応する数値は表3に示している。
表2の諸元に関するデータに、ズーム倍率、焦点距離f、バックフォーカスBF、F値Fno、最大像高、全画角2ωの値を示す。
基本レンズデータ、諸元に関するデータ、および移動面の間隔に関するデータにおいて、角度の単位としては度を用い、長さの単位としてはmmを用いているが、光学系は比例拡大又は比例縮小しても使用可能なため他の適当な単位を用いることもできる。
表1のレンズデータでは、非球面の面番号に*印を付しており、非球面の曲率半径として近軸の曲率半径の数値を示している。表4の非球面係数に関するデータには、非球面の面番号と、これら非球面に関する非球面係数を示す。非球面係数は、下記式で表される非球面式における各係数KA、Am(m=3…20)の値である。
Zd=C・h/{1+(1−KA・C・h1/2}+ΣAm・h
ただし、
Zd:非球面深さ(高さhの非球面上の点から、非球面頂点が接する光軸に垂直な平面に
下ろした垂線の長さ)
h:高さ(光軸からの距離)
C:近軸曲率半径の逆数
KA、Am:非球面係数(m=3…20)
実施例1のズームレンズの各収差図を図8に示す。なお、図8中の上段左側から順に広角端での球面収差、非点収差、歪曲収差、倍率色収差を示し、図8中の中段左側から順に中間位置での球面収差、非点収差、歪曲収差、倍率色収差を示し、図8中の下段左側から順に望遠端での球面収差、非点収差、歪曲収差、倍率色収差を示す。球面収差、非点収差、歪曲収差を表す各収差図には、d線(波長587.6nm)を基準波長とした収差を示す。球面収差図にはd線(波長587.6nm)、C線(波長656.3nm)、F線(波長486.1nm)についての収差をそれぞれ実線、一点鎖線、点線で示す。非点収差図にはサジタル方向、タンジェンシャル方向の収差をそれぞれ実線と点線で示す。倍率色収差図にはC線(波長656.3nm)、F線(波長486.1nm)についての収差をそれぞれ一点鎖線、点線で示す。なお、球面収差図のFno.はF値、その他の収差図のωは半画角を意味する。
次に、実施例2のズームレンズについて説明する。実施例2のズームレンズのレンズ構成を示す断面図を図3に示す。また、実施例2のズームレンズの基本レンズデータを表5に、諸元に関するデータを表6に、移動面の間隔に関するデータを表7に、非球面係数に関するデータを表8に、各収差図を図9に示す。
次に、実施例3のズームレンズについて説明する。実施例3のズームレンズのレンズ構成を示す断面図を図4に示す。また、実施例3のズームレンズの基本レンズデータを表9に、諸元に関するデータを表10に、移動面の間隔に関するデータを表11に、非球面係数に関するデータを表12に、各収差図を図10に示す。
次に、実施例4のズームレンズについて説明する。実施例4のズームレンズのレンズ構成を示す断面図を図5に示す。また、実施例4のズームレンズの基本レンズデータを表13に、諸元に関するデータを表14に、移動面の間隔に関するデータを表15に、非球面係数に関するデータを表16に、各収差図を図11に示す。
次に、実施例5のズームレンズについて説明する。実施例5のズームレンズのレンズ構成を示す断面図を図6に示す。また、実施例5のズームレンズの基本レンズデータを表17に、諸元に関するデータを表18に、移動面の間隔に関するデータを表19に、非球面係数に関するデータを表20に、各収差図を図12に示す。
次に、実施例6のズームレンズについて説明する。実施例6のズームレンズのレンズ構成を示す断面図を図7に示す。また、実施例6のズームレンズの基本レンズデータを表21に、諸元に関するデータを表22に、移動面の間隔に関するデータを表23に、非球面係数に関するデータを表24に、各収差図を図13に示す。
実施例1〜6のズームレンズの条件式(1)〜(6)に対応する値を表25に示す。なお、全実施例ともd線を基準波長としており、下記の表25に示す値はこの基準波長におけるものである。
以上のデータから、実施例1〜6のズームレンズは全て、条件式(1)〜(6)を満たしており、小型軽量でありながら、広角かつ高倍率で高性能なズームレンズであることが分かる。
次に、本発明の実施形態にかかる撮像装置について説明する。図14に、本発明の実施形態の撮像装置の一例として、本発明の実施形態のズームレンズを用いた撮像装置の概略構成図を示す。なお、図14では各レンズ群を概略的に示している。この撮像装置としては、例えば、CCDやCMOS等の固体撮像素子を記録媒体とするビデオカメラや電子スチルカメラ等を挙げることができる。
図14に示す撮像装置10は、ズームレンズ1と、ズームレンズ1の像側に配置されたローパスフィルタ等の機能を有するフィルタ6と、フィルタ6の像側に配置された撮像素子7と、信号処理回路8とを備えている。撮像素子7はズームレンズ1により形成される光学像を電気信号に変換するものであり、例えば、撮像素子7としては、CCD(Charge Coupled Device)やCMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)等を用いることができる。撮像素子7は、その撮像面がズームレンズ1の像面に一致するように配置される。
ズームレンズ1により撮像された像は撮像素子7の撮像面上に結像し、その像に関する撮像素子7からの出力信号が信号処理回路8にて演算処理され、表示装置9に像が表示される。
以上、実施形態および実施例を挙げて本発明を説明したが、本発明は上記実施形態および実施例に限定されず、種々の変形が可能である。例えば、各レンズ成分の曲率半径、面間隔、屈折率、アッベ数等の値は、上記各数値実施例で示した値に限定されず、他の値をとり得るものである。
1 ズームレンズ
6 フィルタ
7 撮像素子
8 信号処理回路
9 表示装置
10 撮像装置
G1 第1レンズ群
G11 第11レンズ群
G12 第12レンズ群
G13 第13レンズ群
G2 第2レンズ群
G3 第3レンズ群
G4 第4レンズ群
G5 第5レンズ群
PP1〜PP3 光学部材
L11〜L60 レンズ
Sim 像面
St 絞り
Z 光軸

Claims (14)

  1. 物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群、負の屈折力を有する第2レンズ群、負の屈折力を有する第3レンズ群、負の屈折力を有する第4レンズ群、正の屈折力を有する第5レンズ群から実質的になり、
    広角端から望遠端への変倍の際に、前記第1レンズ群および前記第5レンズ群が像面に対し固定され、前記第2レンズ群、前記第3レンズ群、および前記第4レンズ群が互いに間隔を変化させるように移動し、
    前記第1レンズ群は、物体側から順に、負の屈折力を有する第11レンズ群、正の屈折力を有する第12レンズ群、正の屈折力を有する第13レンズ群から実質的になり、
    合焦の際に、前記第11レンズ群および前記第13レンズ群が像面に対し固定され、前記第12レンズ群が移動し、
    下記条件式(1)および(3)を満足する
    ことを特徴とするズームレンズ。
    2.10<f12/f13<4.10 ・・・(1)
    1.10<Z2/f1<1.40 ・・・(3)
    ただし、
    f12:前記第12レンズ群の焦点距離
    f13:前記第13レンズ群の焦点距離
    Z2:前記第2レンズ群の広角端から望遠端までの移動量
    f1:前記第1レンズ群の焦点距離
  2. 下記条件式(2)を満足する
    請求項1記載のズームレンズ。
    1.00<f13/f1<1.50 ・・・(2)
    ただし、
    f1:前記第1レンズ群の焦点距離
  3. 下記条件式(4)を満足する
    請求項1または2記載のズームレンズ。
    −1.30<f11/f13<−0.68 ・・・(4)
    ただし、
    f11:前記第11レンズ群の焦点距離
  4. 下記条件式(5)を満足する
    請求項1からのいずれか1項記載のズームレンズ。
    −1.23<f11/f1<−0.80 ・・・(5)
    ただし、
    f11:前記第11レンズ群の焦点距離
    f1:前記第1レンズ群の焦点距離
  5. 下記条件式(6)を満足する
    請求項1からのいずれか1項記載のズームレンズ。
    5.10<f1/Yimg<10.00 ・・・(6)
    ただし、
    f1:前記第1レンズ群の焦点距離
    Yimg:最大像高
  6. 下記条件式(1−1)を満足する
    請求項1からのいずれか1項記載のズームレンズ。
    2.20<f12/f13<3.80 ・・・(1−1)
  7. 下記条件式(2−1)を満足する
    請求項1からのいずれか1項記載のズームレンズ。
    1.20<f13/f1<1.50 ・・・(2−1)
    ただし、
    f1:前記第1レンズ群の焦点距離
  8. 下記条件式(2−2)を満足する
    請求項1からのいずれか1項記載のズームレンズ。
    1.20<f13/f1<1.30 ・・・(2−2)
    ただし、
    f1:前記第1レンズ群の焦点距離
  9. 下記条件式(3−1)を満足する
    請求項1からのいずれか1項記載のズームレンズ。
    1.10<Z2/f1<1.20 ・・・(3−1)
    ただし、
    Z2:前記第2レンズ群の広角端から望遠端までの移動量
    f1:前記第1レンズ群の焦点距離
  10. 下記条件式(4−1)を満足する
    請求項1からのいずれか1項記載のズームレンズ。
    −1.00<f11/f13<−0.70 ・・・(4−1)
    ただし、
    f11:前記第11レンズ群の焦点距離
  11. 下記条件式(5−1)を満足する
    請求項1から10のいずれか1項記載のズームレンズ。
    −1.22<f11/f1<−0.90 ・・・(5−1)
    ただし、
    f11:前記第11レンズ群の焦点距離
    f1:前記第1レンズ群の焦点距離
  12. 下記条件式(6−1)を満足する
    請求項1から11のいずれか1項記載のズームレンズ。
    6.10<f1/Yimg<10.00 ・・・(6−1)
    ただし、
    f1:前記第1レンズ群の焦点距離
    Yimg:最大像高
  13. 下記条件式(6−2)を満足する
    請求項1から12のいずれか1項記載のズームレンズ。
    6.40<f1/Yimg<7.50 ・・・(6−2)
    ただし、
    f1:前記第1レンズ群の焦点距離
    Yimg:最大像高
  14. 請求項1から13のいずれか1項記載のズームレンズを備えた撮像装置。
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