JP6198000B2 - 定着装置、及び、画像形成装置 - Google Patents
定着装置、及び、画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6198000B2 JP6198000B2 JP2013230234A JP2013230234A JP6198000B2 JP 6198000 B2 JP6198000 B2 JP 6198000B2 JP 2013230234 A JP2013230234 A JP 2013230234A JP 2013230234 A JP2013230234 A JP 2013230234A JP 6198000 B2 JP6198000 B2 JP 6198000B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sliding contact
- contact member
- fixing
- cleaning
- fixing device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Cleaning In Electrography (AREA)
Description
このような定着装置では、ニップ部に通紙される記録媒体P(用紙)のエッジなどによって定着部材の表面が経時において傷ついてしまうため、所定のタイミングで定着部材の表面に摺擦部材を摺接させて、定着部材の表面粗さを均一化して表面状態を回復させている。また、このような摺擦部材の機能を経時においても維持するために、摺擦部材の表面に清掃部材を当接させて摺擦部材に付着したトナーや紙粉などを除去している。
以下、この発明を実施するための形態について、図面を参照して詳細に説明する。なお、各図中、同一又は相当する部分には同一の符号を付しており、その重複説明は適宜に簡略化ないし省略する。
図1において、1は画像形成装置としてのタンデム型カラー複写機、2は入力画像情報に基づいたレーザ光を発する書込み部、3は原稿Dを原稿読込部4に搬送する原稿搬送部、4は原稿Dの画像情報を読み込む原稿読込部、6は搬送ローラ、7は転写紙等の記録媒体Pが収容される給紙部、9は記録媒体Pの搬送タイミングを調整するレジストローラ(タイミングローラ)、11Y、11M、11C、11BKは各色(イエロー、マゼンタ、シアン、ブラック)のトナー像が形成される感光体ドラム(像担持体)、12は各感光体ドラム11Y、11M、11C、11BK上を帯電する帯電部、13は各感光体ドラム11Y、11M、11C、11BK上に形成される静電潜像を現像する現像部、14は各感光体ドラム11Y、11M、11C、11BK上に形成されたトナー像を記録媒体P上に重ねて転写する1次転写バイアスローラ、15は各感光体ドラム11Y、11M、11C、11BK上の未転写トナーを回収するクリーニング部、を示す。
まず、原稿Dは、原稿搬送部3の搬送ローラによって、原稿台から図中の矢印方向に搬送されて、原稿読込部4のコンタクトガラス5上に載置される。そして、原稿読込部4で、コンタクトガラス5上に載置された原稿Dの画像情報が光学的に読み取られる。
書込み部2において、4つの光源から画像信号に対応したレーザ光が各色に対応してそれぞれ射出される。各レーザ光は、イエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの色成分ごとに別の光路を通過することになる(露光工程である。)。
その後、現像工程後の感光体ドラム11Y、11M、11C、11BK表面は、それぞれ、中間転写ベルト17との対向部に達する。ここで、それぞれの対向部には、中間転写ベルト17の内周面に当接するように転写バイアスローラ14が設置されている。そして、転写バイアスローラ14の位置で、中間転写ベルト17上に、感光体ドラム11Y、11M、11C、11BK上に形成された各色のトナー像が、順次重ねて転写される(1次転写工程である。)。
その後、感光体ドラム11Y、11M、11C、11BK表面は、不図示の除電部を通過して、感光体ドラム11Y、11M、11C、11BKにおける一連の作像プロセスが終了する。
その後、中間転写ベルト17表面は、中間転写ベルトクリーニング部16の位置に達する。そして、中間転写ベルト17上に付着した未転写トナーが中間転写ベルトクリーニング部16に回収されて、中間転写ベルト17における一連の転写プロセスが終了する。
詳しくは、記録媒体Pを収納する給紙部7から、給紙ローラ8により給送された記録媒体Pが、搬送ガイドを通過した後に、レジストローラ9に導かれる。レジストローラ9に達した記録媒体Pは、タイミングを合わせて、2次転写ニップに向けて搬送される。
そして、定着工程後の記録媒体Pは、搬送ローラ6で搬送された後に、排紙ローラによって装置本体1外に出力画像として排出されて、一連の画像形成プロセスが完了する。
図2に示すように、定着装置20は、定着補助ローラ22、加熱ローラ23、定着部材(定着回転体)としての定着ベルト21、テンションローラ24、加圧部材(加圧回転体)としての加圧ローラ31、温度センサ40、摺接部材61(摺接ローラ)、清掃手段としての清掃部材62、ガイド板35、等で構成される。
なお、本実施の形態では、弾性層22bの材料として発泡シリコーンゴムを用いたが、弾性層22bの材料としてフッ素ゴム、シリコーンゴム等を用いることもできる。
加熱ローラ23のヒータ25は、ハロゲンヒータであって、その両端部が定着装置20の側板(不図示である。)に固定されている。そして、装置本体1の電源部66(交流電源)により出力制御されたヒータ25からの輻射熱によって加熱ローラ23が加熱されて、さらに加熱ローラ23によって加熱された定着ベルト21の表面から記録媒体P上のトナー像Tに熱が加えられる。ヒータ25(加熱手段)の出力制御は、定着ベルト21表面に非接触で対向する温度センサ40(サーモパイル)によるベルト表面温度の検知結果に基づいておこなわれる。詳しくは、温度センサ40の検知結果に基づいて定められる通電時間だけ、電源部66からヒータ25に交流電圧が印加される。このようなヒータ25の出力制御によって、定着ベルト21の温度(定着温度)を所望の温度(目標制御温度)に調整制御することができる。
また、図示は省略するが、定着ベルト21の外周面に対向する位置であって、ニップ部の出口側近傍には、分離板が配設されている。また、加圧ローラ31の外周面に対向する位置であって、ニップ部の出口側近傍にも、分離板が配設されている。これらの分離板は、定着工程後の記録媒体Pが定着ベルト21の走行(回転)に沿って定着ベルト21に巻き付いてしまう不具合や、定着工程後の記録媒体Pが加圧ローラ31の回転に沿って加圧ローラ31に巻き付いてしまう不具合を抑止する。
なお、本実施の形態における定着装置20には、所定のタイミングで定着ベルト21に摺接して定着ベルト21の表面粗さを均一化する摺接部材61や、摺接部材61の表面を清掃する清掃手段としての清掃部材62、なども設置されているが、これについては後で詳しく説明する。
装置本体1の電源スイッチが投入されると、電源部66からヒータ25に交流電圧が印加(給電)されるとともに、不図示の駆動モータによって定着補助ローラ22が回転駆動されて、それぞれの部材同士の摩擦抵抗によって定着ベルト21、加熱ローラ23、加圧ローラ31が図2中の矢印方向に回転(従動)する。
その後、給紙部7から記録媒体Pが給送されて、感光体ドラム11Y、11M、11C、11BK上の各色のトナーが記録媒体P上に未定着画像として担持される。未定着画像T(トナー像)が担持された記録媒体Pは、図2の矢印Y10方向に搬送されて、圧接状態にある定着ベルト21及び加圧ローラ31のニップ部に送入される。そして、定着ベルト21による加熱と、定着ベルト21(定着補助ローラ22)及び加圧ローラ31の押圧力とによって、記録媒体Pの表面にトナー像Tが定着される。その後、回転する定着ベルト21及び加圧ローラ31によってそのニップ部から送出された記録媒体Pは、矢印Y11方向に搬送される。
図2〜図4を参照して、本実施の形態における定着装置20には、摺接部材61(摺接ローラ)と、清掃手段としての清掃部材62と、が設置されている。
摺接部材61は、接離・駆動機構68によって定着ベルト21(定着部材)の表面に対して接離可能に構成されている。接離・駆動機構68としては、摺接部材61を離間位置(図2、図3(A)の位置である。)に付勢する付勢部材や、付勢部材の付勢力に抗するように摺接部材61を定着ベルト21の側に押動するカムや、カムを回転駆動するモータ、などで構成することができる。また、本実施の形態において、接離・駆動機構68には、摺接部材61を図2の時計方向に回転駆動する駆動モータが設置されている。
そして、所定枚数(例えば、1000枚)の通紙がされるごとに、画像形成プロセスが終了した後の非画像形成時に、接離・駆動機構68を動作させて、離間位置(図2、図3(B)の位置である。)にあった摺接部材61を当接位置(図3(A)の位置である。)に移動させる。そして、定着ベルト21を矢印方向に走行させながら、接離・駆動機構68によって定着ベルト21に対してカウンタ方向に摺接部材61を摺接させるように所定時間だけ回転駆動している。
これにより、ニップ部に通紙される記録媒体P(用紙)のエッジなどによって定着ベルト21の表面が経時において傷ついてしまっても、その部分がその他の部分とともに摺接部材61によって一様に荒らされて(一定の表面粗さの範囲になるように均一化されて)、定着ベルト21の表面状態が初期時の状態に近くなるように回復される。そのため、定着ベルト21の表面劣化による光沢ムラなどの定着画像不良の発生を確実に軽減することができる。
そして、本実施の形態における清掃部材62は、交流電源67から交流電圧(AC電圧)が印加された状態の摺接部材61に対して離間した位置から非接触で摺接部材61の表面を清掃するように構成されている。
ダクト63は、樹脂材料などで形成されていて、摺接部材61に対して幅方向(図2、図3の紙面垂直方向であって、図4の左右方向である。)全域に対向するように配設されている。ダクト63は、一端側の開口が摺接部材61(離間位置にある摺接部材61である。)に対向するように形成されていて、他端側の開口が吸引ファン64に接続されていて、これらの開口を除く部分は壁面で覆われて空気が漏れないように形成されている。
具体的に、図3(A)に示すように、摺接部材61が定着ベルト21に当接している状態のとき(表面粗さ均一化動作時)には、吸引ファン64がオフされる。そして、図3(B)に示すように、表面粗さ均一化動作が終了して摺接部材61が定着ベルト21から離間された直後に、摺接部材61を接離・駆動機構68によって回転駆動しながら、吸引ファン64が所定時間オンされて、摺接部材61が周方向にわたって満遍なく清掃される。
まず、定着ベルト21に摺接した状態の摺接部材61(表面粗さ均一化動作が終了した摺接部材61である。)が離間位置に移動すると、その離間位置をホームポジションとして不図示の検知センサによってホームポジション検知がおこなわれる。その後、交流電源67から摺接部材61に所定の交流電圧が印加されるとともに、接離・駆動機構68による摺接部材61の回転駆動が開始されて、吸引ファン64による吸引(清掃)が開始される。そして、吸引ファン64による一定時間の吸引(清掃)が終了した後に、吸引ファン64による吸引の停止とともに、交流電源67からの交流電圧の印加の停止と、接離・駆動機構68による回転駆動の停止とがされて、清掃部材62による一連の清掃動作が終了する。
詳しくは、交流電圧の波形において、矩形波の1周期分の印加時間t0(=t1+t2)に対する正極性となる印加時間t1の比率をX%(=t1/t0×100)として、矩形波の1周期分の印加時間t0に対する負極性となる印加時間t2の比率をY%(=t2/t0×100)としたときに、
X>Y≧5%
なる関係が成立するように設定している。具体的に、本実施の形態ではXを92%に、Yを8%に設定している。
このように正負極性の印加時間の比率が異なる矩形波の交流電圧を摺接部材61に印加することで、正負極性の印加時間の比率が同じ矩形波の交流電圧を摺接部材61に印加する場合や、正弦波の交流電圧を摺接部材61に印加する場合に比べて、電圧印加時にリークを生じにくくすることができる。そのため、印加する交流電圧の大きさを比較的大きく設定することができて、清掃部材62による清掃効率を高めることができる。
なお、正負極性の印加時間の比率が異なる矩形波を確実に形成するために、最小の印加時間の比率を5%以上に設定している。
これは、図6に示すように、摺接部材61とダクト63との離間距離Xを可変して、摺接部材61における清掃率の変化を実験的に確認したところ、吸引ファン64の吸引力にかかわらず、離間距離Xが10mmを超えたときに清掃率が極端に低下してしまう傾向があったためである。
なお、摺接部材61における清掃率A(%)とは、清掃前における摺接部材61の表面層における研磨粉重量をB0(mg)として、清掃後における摺接部材61の表面層における研磨粉重量をB1(mg)としたときに、
A=(B0−B1)/B0×100
なる式で求めた値である。
これに対して、図7に示すように、ダクト63(清掃部材62)を、吸引ファン64とともに、移動機構70によって摺接部材61に対して幅方向一端側から幅方向他端側に向けて対向位置を可変して移動できるように構成することもできる。図7の例では、幅方向一端側(図7の左方である。)をホームポジションとして、清掃時には吸引ファン64をオンしながら清掃部材62をホームポジションから他端側に移動して、さらにホームポジションに戻ってくるように往復移動させている(一点鎖線の矢印で示した移動経路である。)。
このような場合には、清掃部材62自体を小型化することができる。
さらに、本実施の形態では定着部材を加熱する加熱手段としてヒータ25を用いたが、定着部材を加熱する加熱手段として励磁コイル(電磁誘導加熱方式の定着装置に対応する加熱手段である。)を用いることもできるし、加熱手段として抵抗発熱体を用いることもできる。
そして、それらの場合にも、本実施の形態とほぼ同様の効果を得ることができる。
20 定着装置、
21 定着ベルト(定着部材)、
22 定着補助ローラ、
23 加熱ローラ、
25 ヒータ(加熱手段)、
31 加圧ローラ(加圧部材)、
40 温度センサ、
61 摺接部材、
62 清掃部材(清掃手段)、
63 ダクト、
64 吸引ファン(吸引装置)、
67 交流電源、 68 接離機構。
Claims (10)
- 所定方向に走行して、トナー像を加熱・溶融して記録媒体上に定着する定着部材と、
前記定着部材に圧接することで記録媒体が搬送されるニップ部を形成する加圧部材と、
前記定着部材の表面に対して接離可能に構成されて、所定のタイミングで前記定着部材に摺接して前記定着部材の表面粗さを均一化する摺接部材と、
交流電圧が印加された状態の前記摺接部材に対して離間した位置から非接触で前記摺接部材の表面を清掃する清掃手段と、
を備えたことを特徴とする定着装置。 - 前記清掃手段による清掃時に前記摺接部材に印加される交流電圧は、その波形が、矩形波であって、正極性となる印加時間と負極性となる印加時間との比率が異なるように形成されたことを特徴とする請求項1に記載の定着装置。
- 前記交流電圧の波形において、矩形波の1周期分の印加時間に対する正極性となる印加時間の比率をX%として、矩形波の1周期分の印加時間に対する負極性となる印加時間の比率をY%としたときに、
X>Y≧5%
なる関係が成立することを特徴とする請求項2に記載の定着装置。 - 前記清掃手段は、
前記摺接部材に対向する位置に設置されたダクトと、
前記ダクトを介して前記摺接部材の表面近傍から空気を吸引する吸引装置と、
を具備したことを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の定着装置。 - 前記清掃手段による清掃時における前記ダクトと前記摺接部材との離間距離が10mm以下に設定されたことを特徴とする請求項4に記載の定着装置。
- 前記ダクトは、前記摺接部材に対して幅方向全域に対向するように配設されたことを特徴とする請求項4又は請求項5に記載の定着装置。
- 前記ダクトは、移動機構によって前記摺接部材に対して幅方向一端側から幅方向他端側に向けて対向位置を可変して移動できるように構成されたことを特徴とする請求項4又は請求項5に記載の定着装置。
- 前記清掃手段は、前記定着部材に対して前記摺接部材が離間した状態のときに前記摺接部材を清掃することを特徴とする請求項1〜請求項7のいずれかに記載の定着装置。
- 前記摺接部材は、バインダー樹脂に砥粒が分散されてなる表面層を具備したことを特徴とする請求項1〜請求項7のいずれかに記載の定着装置。
- 請求項1〜請求項9のいずれかに記載の定着装置を備えたことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013230234A JP6198000B2 (ja) | 2013-11-06 | 2013-11-06 | 定着装置、及び、画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013230234A JP6198000B2 (ja) | 2013-11-06 | 2013-11-06 | 定着装置、及び、画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015090425A JP2015090425A (ja) | 2015-05-11 |
JP6198000B2 true JP6198000B2 (ja) | 2017-09-20 |
Family
ID=53193972
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013230234A Expired - Fee Related JP6198000B2 (ja) | 2013-11-06 | 2013-11-06 | 定着装置、及び、画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6198000B2 (ja) |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0535154A (ja) * | 1991-07-29 | 1993-02-12 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
US5257079A (en) * | 1992-09-17 | 1993-10-26 | Xerox Corporation | Electrostatic brush cleaner with a secondary cleaner |
JP2000066530A (ja) * | 1998-08-25 | 2000-03-03 | Konica Corp | 画像形成装置 |
JP2000338832A (ja) * | 1999-05-31 | 2000-12-08 | Canon Inc | 画像形成装置 |
US20070116499A1 (en) * | 2005-11-23 | 2007-05-24 | Xerox Corporation | External heater rollers for fuser surface cleaning |
JP2008040365A (ja) * | 2006-08-09 | 2008-02-21 | Canon Inc | 画像加熱装置 |
JP4869832B2 (ja) * | 2006-08-18 | 2012-02-08 | 株式会社リコー | 付着物吸引除去装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 |
JP6075863B2 (ja) * | 2013-03-12 | 2017-02-08 | キヤノン株式会社 | 画像加熱装置および画像形成装置 |
JP6075862B2 (ja) * | 2013-03-12 | 2017-02-08 | キヤノン株式会社 | 画像加熱装置および画像形成装置 |
-
2013
- 2013-11-06 JP JP2013230234A patent/JP6198000B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2015090425A (ja) | 2015-05-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5424079B2 (ja) | 定着装置、及び、画像形成装置 | |
JP2014021466A (ja) | 画像形成装置 | |
JP6394873B2 (ja) | 定着装置、及び、画像形成装置 | |
JP6561600B2 (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP5344295B2 (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP2010204222A (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP7229461B2 (ja) | 定着装置、及び、画像形成装置 | |
JP5904147B2 (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP2016014774A (ja) | 定着装置、及び、画像形成装置 | |
JP2015069041A (ja) | 定着装置および画像形成装置 | |
JP2012098704A (ja) | 定着装置、及び、画像形成装置 | |
JP2012027174A (ja) | 定着装置、及び、画像形成装置 | |
JP2010211080A (ja) | 定着装置、及び、画像形成装置 | |
JP2014215376A (ja) | 定着装置、定着装置の制御方法および画像形成装置 | |
JP2010181512A (ja) | 定着装置、及び、画像形成装置 | |
JP4948262B2 (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP7161698B2 (ja) | 定着装置、及び、画像形成装置 | |
JP2013238800A (ja) | 定着装置、及び、画像形成装置 | |
JP6198000B2 (ja) | 定着装置、及び、画像形成装置 | |
JP5071410B2 (ja) | 定着装置及びこれを備えた画像形成装置 | |
JP2015108799A (ja) | 定着装置、及び、画像形成装置 | |
JP6631042B2 (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP6187116B2 (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP2012042535A (ja) | 定着装置、及び、画像形成装置 | |
JP2017161838A (ja) | 定着装置、及び、画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20161021 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170714 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170726 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170808 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6198000 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |